JP3329147B2 - スクリーン固定装置 - Google Patents
スクリーン固定装置Info
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- JP3329147B2 JP3329147B2 JP16722095A JP16722095A JP3329147B2 JP 3329147 B2 JP3329147 B2 JP 3329147B2 JP 16722095 A JP16722095 A JP 16722095A JP 16722095 A JP16722095 A JP 16722095A JP 3329147 B2 JP3329147 B2 JP 3329147B2
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- Japan
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- lenticular lens
- screen
- lens
- fixing device
- fresnel lens
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/54—Accessories
- G03B21/56—Projection screens
- G03B21/60—Projection screens characterised by the nature of the surface
- G03B21/62—Translucent screens
- G03B21/625—Lenticular translucent screens
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03B21/54—Accessories
- G03B21/56—Projection screens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像をレンズにより拡
大投影してなる投射型テレビジョン受信機等を構成する
透過型スクリーンの固定装置に関する。
大投影してなる投射型テレビジョン受信機等を構成する
透過型スクリーンの固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レンチキュラーレンズとフレネル
レンズとで構成されたスクリーン固定装置としては図4
に示すように、レンチキュラーレンズ101とフレネル
レンズ102を重ね合わせ、両者を粘着テープ109で
貼り合わせると共に、これらを枠体104に金具105
とビス106等で固定する方法が採られてきた。しかし
この方法では、レンチキュラーレンズ101およびフレ
ネルレンズ102を枠体104に強く押えつけ過ぎた場
合、温度変化に伴って伸縮度合いの大きい(膨張係数の
大きい)レンチキュラーレンズ101が波打ち、フレネ
ルレンズ102との間に隙間ができる。所謂エアギャッ
プ現象が起こり、色ムラの原因となっている。
レンズとで構成されたスクリーン固定装置としては図4
に示すように、レンチキュラーレンズ101とフレネル
レンズ102を重ね合わせ、両者を粘着テープ109で
貼り合わせると共に、これらを枠体104に金具105
とビス106等で固定する方法が採られてきた。しかし
この方法では、レンチキュラーレンズ101およびフレ
ネルレンズ102を枠体104に強く押えつけ過ぎた場
合、温度変化に伴って伸縮度合いの大きい(膨張係数の
大きい)レンチキュラーレンズ101が波打ち、フレネ
ルレンズ102との間に隙間ができる。所謂エアギャッ
プ現象が起こり、色ムラの原因となっている。
【0003】これらを解決するため例えば実開平3−1
08236号公報、実開平4−70645号公報および
実開平4−85886号公報等が提案されている。
08236号公報、実開平4−70645号公報および
実開平4−85886号公報等が提案されている。
【0004】以下これらの構成を順次示す。図5は実開
平3−108236号公報に示された構成である。即
ち、枠体202にスクリーン201の一辺を固定し、対
辺を温度変化に応じた引張力を与える治具203で常に
スクリーンを引張り、エアギャップが発生しないように
している。
平3−108236号公報に示された構成である。即
ち、枠体202にスクリーン201の一辺を固定し、対
辺を温度変化に応じた引張力を与える治具203で常に
スクリーンを引張り、エアギャップが発生しないように
している。
【0005】また、図6は実開平4−85886号公報
に示された構成である。ここでは先ほどの引張力を与え
る治具の代わりに、一辺を固定金具304で固定したス
クリーン301が温度変化により伸縮した場合、他辺に
設けた伸縮方向に回転するローラ303でスクリーン3
01を押えつけることにより、スクリーン301を枠体
302に確実に固定すると共に温度による伸縮を吸収す
る方法を採っている。
に示された構成である。ここでは先ほどの引張力を与え
る治具の代わりに、一辺を固定金具304で固定したス
クリーン301が温度変化により伸縮した場合、他辺に
設けた伸縮方向に回転するローラ303でスクリーン3
01を押えつけることにより、スクリーン301を枠体
302に確実に固定すると共に温度による伸縮を吸収す
る方法を採っている。
【0006】さらに、図7に示したような実開平4−7
0645号公報の構成では、両面テープ409で接着し
たレンチキュラーレンズ401とフレネルレンズ402
の上部を固定金具404で枠体403に固定し、下部を
枠体403と固定金具404の間で挟持することで温度
変化によるスクリーンの伸縮が発生した場合にはレンチ
キュラーレンズ401の自重によりフレネルレンズ40
2に密着させる構成を採っている。
0645号公報の構成では、両面テープ409で接着し
たレンチキュラーレンズ401とフレネルレンズ402
の上部を固定金具404で枠体403に固定し、下部を
枠体403と固定金具404の間で挟持することで温度
変化によるスクリーンの伸縮が発生した場合にはレンチ
キュラーレンズ401の自重によりフレネルレンズ40
2に密着させる構成を採っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれらの
構成では、スクリーンに引張力を与えるための治具や回
転によりスクリーンの伸縮を吸収するローラを必要とす
る等、構成が複雑であったり、またこれらを納める空間
を必要とするため枠体を小さくできないという問題点が
あった。
構成では、スクリーンに引張力を与えるための治具や回
転によりスクリーンの伸縮を吸収するローラを必要とす
る等、構成が複雑であったり、またこれらを納める空間
を必要とするため枠体を小さくできないという問題点が
あった。
【0008】さらに、実開平4−70645号公報の構
成では、レンチキュラーレンズ401が温度変化により
収縮した後再度伸びた時には、レンチキュラーレンズ4
01自身の復元性に頼ることになり、レンチキュラーレ
ンズ401が非常にファインピッチな場合には、レンチ
キュラーレンズ401はフィルム状となるため、その質
量は非常に軽くなるのでレンチキュラーレンズ401の
自重による温度変化後の復元性は確実ではなくなり、エ
アギャップ発生につながるという問題点があった。
成では、レンチキュラーレンズ401が温度変化により
収縮した後再度伸びた時には、レンチキュラーレンズ4
01自身の復元性に頼ることになり、レンチキュラーレ
ンズ401が非常にファインピッチな場合には、レンチ
キュラーレンズ401はフィルム状となるため、その質
量は非常に軽くなるのでレンチキュラーレンズ401の
自重による温度変化後の復元性は確実ではなくなり、エ
アギャップ発生につながるという問題点があった。
【0009】本発明は上記問題に鑑み、レンチキュラー
レンズおよびフレネルレンズの2枚構成のスクリーンに
おいて、温度変化に起因するレンチキュラーレンズの弛
みをフレネルレンズの重量により補正することで構造を
簡単にし、必要以上な空間を取らずコンパクトにしたス
クリーン固定装置を提供することを目的とする。
レンズおよびフレネルレンズの2枚構成のスクリーンに
おいて、温度変化に起因するレンチキュラーレンズの弛
みをフレネルレンズの重量により補正することで構造を
簡単にし、必要以上な空間を取らずコンパクトにしたス
クリーン固定装置を提供することを目的とする。
【0010】また、光透過性パネル,レンチキュラーレ
ンズおよびフレネルレンズの3枚構成のスクリーンにお
いても構成は異なるものの目的は同様である。
ンズおよびフレネルレンズの3枚構成のスクリーンにお
いても構成は異なるものの目的は同様である。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の第一のスクリーン固定装置は、レンチキュラ
ーレンズとフレネルレンズ、および前記レンチキュラー
レンズとフレネルレンズが取り付けられる枠体と、前記
レンチキュラーレンズとフレネルレンズを前記枠体に取
り付ける取り付け部材とで構成している。そして、前記
レンチキュラーレンズの上部と枠体とが一体的に固定さ
れており、また前記レンチキュラーレンズの下部とフレ
ネルレンズの下部が一体的に固定されており、加えて前
記レンチキュラーレンズと前記フレネルレンズの下部を
枠体に当接させないことを特徴としている。
に本発明の第一のスクリーン固定装置は、レンチキュラ
ーレンズとフレネルレンズ、および前記レンチキュラー
レンズとフレネルレンズが取り付けられる枠体と、前記
レンチキュラーレンズとフレネルレンズを前記枠体に取
り付ける取り付け部材とで構成している。そして、前記
レンチキュラーレンズの上部と枠体とが一体的に固定さ
れており、また前記レンチキュラーレンズの下部とフレ
ネルレンズの下部が一体的に固定されており、加えて前
記レンチキュラーレンズと前記フレネルレンズの下部を
枠体に当接させないことを特徴としている。
【0012】
【0013】
【作用】本発明は上記構成により、簡単コンパクトな構
成で、温度変化に起因するレンチキュラーレンズの波打
ちを抑え、レンチキュラーレンズとフレネルレンズとを
常に密着させた状態を保つことで色ムラのない画像を得
ることができる。
成で、温度変化に起因するレンチキュラーレンズの波打
ちを抑え、レンチキュラーレンズとフレネルレンズとを
常に密着させた状態を保つことで色ムラのない画像を得
ることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例におけるスクリーン固
定装置を図面とともに説明する。
定装置を図面とともに説明する。
【0015】(実施例1)図1は本発明の第一の実施例
におけるスクリーン固定装置の要部断面図を示す。
におけるスクリーン固定装置の要部断面図を示す。
【0016】図1に示すように本発明のスクリーン固定
装置は、レンチキュラーレンズ1と、フレネルレンズ2
と、枠体3と、スクリーンに(レンチキュラーレンズ1
とフレネルレンズ2)法線方向の外力Fが作用してもス
クリーンが枠体3から外れないようにフレネルレンズ2
の光入射側に取り付けた押さえ部材4を備えた構成とし
ている。
装置は、レンチキュラーレンズ1と、フレネルレンズ2
と、枠体3と、スクリーンに(レンチキュラーレンズ1
とフレネルレンズ2)法線方向の外力Fが作用してもス
クリーンが枠体3から外れないようにフレネルレンズ2
の光入射側に取り付けた押さえ部材4を備えた構成とし
ている。
【0017】組立て手順は、レンチキュラーレンズ1の
光入射側下部1Bとフレネルレンズ2の光出射側下部2
Bとを例えば両面テープ9等で接着し、枠体3の上部3
Aとレンチキュラーレンズ1の光出射側上部1Aとを、
同様に両面テープ9で接着する。この後、フレネルレン
ズ2の光入射側より押さえ部材4を枠体3にビス5で取
り付ける。これによりレンチキュラーレンズ1およびフ
レネルレンズ2は枠体3から外れることなく取り付けら
れる。
光入射側下部1Bとフレネルレンズ2の光出射側下部2
Bとを例えば両面テープ9等で接着し、枠体3の上部3
Aとレンチキュラーレンズ1の光出射側上部1Aとを、
同様に両面テープ9で接着する。この後、フレネルレン
ズ2の光入射側より押さえ部材4を枠体3にビス5で取
り付ける。これによりレンチキュラーレンズ1およびフ
レネルレンズ2は枠体3から外れることなく取り付けら
れる。
【0018】また、このときフレネルレンズ2の光入射
面と押さえ部材4との間にはクリアランスを設けると共
に、レンチキュラーレンズ1とフレネルレンズ2を一体
的に取り付けたスクリーン下部と枠体3の間にもクリア
ランスを設ける。
面と押さえ部材4との間にはクリアランスを設けると共
に、レンチキュラーレンズ1とフレネルレンズ2を一体
的に取り付けたスクリーン下部と枠体3の間にもクリア
ランスを設ける。
【0019】このようにして得られたスクリーン固定装
置は、温度変化によりレンチキュラーレンズ1が伸縮し
ても、レンチキュラーレンズ1の下部と枠体3の間にク
リアランスがあるためレンチキュラーレンズ1は自由に
動くことができ、またフレネルレンズ2の重量がレンチ
キュラーレンズ1の下部に作用しているため、常にレン
チキュラーレンズ1が重力方向(Y−)に引っ張られた
状態にあり、フレネルレンズ2と密着した状態を作り出
すことができる。
置は、温度変化によりレンチキュラーレンズ1が伸縮し
ても、レンチキュラーレンズ1の下部と枠体3の間にク
リアランスがあるためレンチキュラーレンズ1は自由に
動くことができ、またフレネルレンズ2の重量がレンチ
キュラーレンズ1の下部に作用しているため、常にレン
チキュラーレンズ1が重力方向(Y−)に引っ張られた
状態にあり、フレネルレンズ2と密着した状態を作り出
すことができる。
【0020】結果、温度変化があっても色ムラが発生せ
ず、安定した画像を得ることができる。また、特別なス
ペースを必要としないため、枠体3の大きさをスクリー
ンを取り付ける必要最小限に留めることができる。
ず、安定した画像を得ることができる。また、特別なス
ペースを必要としないため、枠体3の大きさをスクリー
ンを取り付ける必要最小限に留めることができる。
【0021】図2は、その他の実施例におけるスクリー
ン固定装置の分解斜視図、図3は図2の組み立て後の要
部断面図を示す。
ン固定装置の分解斜視図、図3は図2の組み立て後の要
部断面図を示す。
【0022】図3に示すように、本発明のスクリーン固
定装置は、レンチキュラーレンズ11とフレネルレンズ
12を内部に収納した光透過性パネル10と、フレネル
レンズ12と光透過性パネル10とを例えば両面テープ
19等で一体的に固定するスクリーン取り付け部材13
とを備えた構成としている。
定装置は、レンチキュラーレンズ11とフレネルレンズ
12を内部に収納した光透過性パネル10と、フレネル
レンズ12と光透過性パネル10とを例えば両面テープ
19等で一体的に固定するスクリーン取り付け部材13
とを備えた構成としている。
【0023】上記構成において、光透過性パネル10と
フレネルレンズ12との間に設けたクリアランスCをレ
ンチキュラーレンズ11の厚みTよりわずかに大きくす
ることで、温度変化が起こってもレンチキュラーレンズ
11は伸縮自在となり、レンチキュラーレンズ11は局
部的な変形を起こしてフレネルレンズ12との間にギャ
ップを生ずることもなく、また光透過性パネル10とフ
レネルレンズ12との間に挟まれた状態にあるので、外
れることもない。
フレネルレンズ12との間に設けたクリアランスCをレ
ンチキュラーレンズ11の厚みTよりわずかに大きくす
ることで、温度変化が起こってもレンチキュラーレンズ
11は伸縮自在となり、レンチキュラーレンズ11は局
部的な変形を起こしてフレネルレンズ12との間にギャ
ップを生ずることもなく、また光透過性パネル10とフ
レネルレンズ12との間に挟まれた状態にあるので、外
れることもない。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明のスクリーン固定装
置によれば、簡単コンパクトな構成で、温度変化に起因
するレンチキュラーレンズの波打ちを抑え、レンチキュ
ラーレンズとフレネルレンズとを常に密着させた状態を
保つことで色ムラのない画像を得ることができる。
置によれば、簡単コンパクトな構成で、温度変化に起因
するレンチキュラーレンズの波打ちを抑え、レンチキュ
ラーレンズとフレネルレンズとを常に密着させた状態を
保つことで色ムラのない画像を得ることができる。
【図1】本発明の第一の実施例におけるスクリーン固定
装置の要部断面図
装置の要部断面図
【図2】本発明の第二の実施例におけるスクリーン固定
装置の分解斜視図
装置の分解斜視図
【図3】図2の組み立て後の要部断面図
【図4】従来のスクリーン固定装置の要部断面図
【図5】従来のスクリーン固定装置の斜視図
【図6】従来のスクリーン固定装置の要部断面図
【図7】従来のスクリーン固定装置の要部断面図
1,11 レンチキュラーレンズシート 1A レンチキュラーレンズシート光出射側上部 1B レンチキュラーレンズシート光入射側下部 2,12 フレネルレンズシート 2B フレネルレンズシート光出射側下部 3 枠体 4 押さえ部材 9,19 両面テープ 10 光透過性パネル 13 スクリーン取り付け部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/74 G03B 21/62
Claims (1)
- 【請求項1】 レンチキュラーレンズシートとフレネル
レンズシートと枠体とからなり、前記レンチキュラーレ
ンズシートの上部と前記枠体、及び前記レンチキュラー
レンズシートの下部と前記フレネルレンズシートとの下
部とが一体的に固定され、前記レンチキュラーレンズシ
ートと前記フレネルレンズシートとの下部とが前記枠体
に固定されていないことを特徴とするスクリーン固定装
置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16722095A JP3329147B2 (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | スクリーン固定装置 |
US08/669,953 US5699131A (en) | 1995-07-03 | 1996-06-25 | Light transmission type screen assembly |
EP96304832A EP0752613A3 (en) | 1995-07-03 | 1996-07-01 | Rear projection screen |
MYPI96002694A MY113133A (en) | 1995-07-03 | 1996-07-01 | A screen device |
DE69623822T DE69623822T2 (de) | 1995-07-03 | 1996-07-01 | Rückprojektions-Bildschirm |
EP98202061A EP0905555B1 (en) | 1995-07-03 | 1996-07-01 | Rear projection screen |
CN96100592A CN1142160A (zh) | 1995-07-03 | 1996-07-03 | 屏幕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16722095A JP3329147B2 (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | スクリーン固定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0918816A JPH0918816A (ja) | 1997-01-17 |
JP3329147B2 true JP3329147B2 (ja) | 2002-09-30 |
Family
ID=15845673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16722095A Ceased JP3329147B2 (ja) | 1995-07-03 | 1995-07-03 | スクリーン固定装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5699131A (ja) |
EP (2) | EP0905555B1 (ja) |
JP (1) | JP3329147B2 (ja) |
CN (1) | CN1142160A (ja) |
DE (1) | DE69623822T2 (ja) |
MY (1) | MY113133A (ja) |
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JP3938253B2 (ja) | 1997-12-26 | 2007-06-27 | 日本板硝子株式会社 | 樹脂正立等倍レンズアレイおよびその製造方法 |
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JP3587676B2 (ja) | 1998-03-23 | 2004-11-10 | 三菱電機株式会社 | 透過形スクリーン及び投写型表示装置 |
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EP1072944B1 (en) * | 1998-12-21 | 2004-06-09 | Kuraray Co., Ltd. | Lenticular lens sheet |
DE60034283T2 (de) * | 1999-08-26 | 2007-08-30 | KURARAY CO., LTD, Kurashiki | Verfahren zur Herstellung einer gewölbten Folie für Durchlicht-Projektionsschirme |
EP1180698A1 (en) * | 2000-08-08 | 2002-02-20 | THOMSON multimedia | Lens sheet for a display device |
JP2002099047A (ja) * | 2000-09-22 | 2002-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | スクリーン装置及び表示システム |
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