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JP3320572B2 - コンピュータ処理用操作ボタンの最適化表示方法 - Google Patents

コンピュータ処理用操作ボタンの最適化表示方法

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Publication number
JP3320572B2
JP3320572B2 JP26757894A JP26757894A JP3320572B2 JP 3320572 B2 JP3320572 B2 JP 3320572B2 JP 26757894 A JP26757894 A JP 26757894A JP 26757894 A JP26757894 A JP 26757894A JP 3320572 B2 JP3320572 B2 JP 3320572B2
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JP
Japan
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individual
button
buttons
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class
Prior art date
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JP26757894A
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JPH08129469A (ja
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田 秀 博 有
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株式会社エヌジェーケー
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社エヌジェーケー filed Critical 株式会社エヌジェーケー
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Priority to US08/604,946 priority patent/US5821926A/en
Priority to PCT/JP1995/001721 priority patent/WO1996007131A1/ja
Priority to DE69534276T priority patent/DE69534276T2/de
Priority to EP95930008A priority patent/EP0727734B1/en
Publication of JPH08129469A publication Critical patent/JPH08129469A/ja
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  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータに実行さ
せる処理を指示するため表示装置上に表示される操作ボ
タンを、ボタン操作の容易性の最適化を図るために、自
動的または任意に変化させて表示するようにしたコンピ
ュータ処理用操作ボタンの最適化表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般にコンピュータの記憶装置内
に記憶されているデータの内の任意のデータを取出し
て、所定の処理を施すコンピュータ処理においては、表
示装置に個別ボタンの集合としての操作ボタンを表示し
て、この個別ボタンを入力装置により選択指示すること
が広く行われている。
【0003】ここに、前記操作ボタンは、プログラム、
コマンド、マクロ、スプリクトなどの言語や記述方式を
使って製作または登録されており、いずれの場合も個別
ボタンの表示位置、表示サイズ、表示順、或いは複数の
個別ボタンを1つの個別ボタンに集約して表示する表示
集約を変更するには、上記の言語や記述方式に従って個
別ボタンの表示仕様を変更する必要があった。
【0004】このため、個別ボタンの表示位置、表示サ
イズ、表示順、或いは表示集約を、利用者が個別ボタン
を選択した頻度や記憶装置に記憶されているデータの値
及びその変化等に基づいて自動的に変化させたり、また
は利用者が個別ボタン毎の重要度やその他の条件に基づ
くなど、必要に応じて任意かつ意図的に変化させること
は困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、表示装置に表示された個別ボタンの表
示位置、表示サイズ、表示順、或いは表示集約を変更す
るには、利用者にとってかなり困難または面倒な前述の
言語や記述方式を使って個別ボタンの表示仕様を変更す
る必要があり、この変更を行わない限り、個別ボタンの
表示が不変であったため、例えば、情報ニーズの変化に
より個別ボタンの選択状況が変わったり、データの内容
が変わったりして、個別ボタンの表示仕様を変更した方
が良い場合でも、個別ボタンの表示を変更することな
く、時が経つにつれて利用者は実情に合わずに使いづら
くなっている状態に気がつかないまま、または仕方がな
いとあきらめて、或いは我慢しながら使い続ける場合が
次第に増えていくという問題があった。
【0006】本発明は上記に鑑み、ボタン操作の容易性
は利用者毎に異なり、かつ変化するものであるとの利用
者のニーズに合わせて、個別ボタンを最適な状態で表示
することにより、ボタン操作をその時点の利用者にとっ
て最適な状態で行えるようにしたものを提供することを
目的とする。
【0007】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るコンピュータ処理用操作ボタンの最適
化表示方法は、記憶装置にマトリックスとして記憶され
ている複数のフィールドから構成された各データの任意
の複数のフィールドの個別の値とそれぞれ対応し入力装
置を使って選択される個別ボタンであって、前記各個別
の値が同じ値毎に一意に設定される個別ボタンを単位と
して、前記個別ボタンと、前記データの1つのフィール
ドに属する前記個別の値にそれぞれ対応する任意の個別
ボタンの集合である複数のボタン・グループと、該複数
のボタン・グループを前記データの各フィールド毎に一
括する複数のボタン・クラスとから構成される操作ボタ
ンを前記データを基に自動的に設定し、表示装置上に
記操作ボタンを構成する前記個別ボタンを前記各ボタン
・グループ毎にまとめて前記各ボタン・クラス毎に並列
に配置して表示するにあたり、前記入力装置を使って選
択された前記個別ボタンの選択度数を該個別ボタン毎に
記憶装置に記憶し、1の個別ボタンの、該1の個別ボタ
ンが属する1のボタン・クラス内における全個別ボタン
の前記選択度数の全累計中に占める前記選択度数の割合
に基づいて、または 前記各個別の値と対応する前記各個
別ボタン毎に該個別の値を有するデータの任意のフィー
ルドに記憶されているデータ値を累計し、1の個別ボタ
ンの、該1の個別ボタンが属する1のボタン・クラス内
における全個別ボタンの前記データ値の総累計中に占め
る前記データ値の累計の割合に基づいて、 前記1のボタ
ン・クラス内における前記1の個別ボタンの表示サイズ
自動的に設定し、入力装置を使った指令により変化さ
せて表示することを特徴とするものである。
【0009】また、前記入力装置を使って選択された前
記個別ボタンの選択度数を該個別ボタン毎に記憶装置に
記憶し、1のボタン・クラスに属する任意の個別ボタン
の、該1のボタン・クラス内における全個別ボタンの前
記選択度数の全累計中に占める前記選択度数の合計の割
合に基づいて、または 前記各個別の値と対応する前記各
個別ボタン毎に該個別の値を有するデータの任意のフィ
ールドに記憶されているデータ値を累計し、1のボタン
・クラスに属する任意の個別ボタンの、該1のボタン・
クラス内における全個別ボタンの前記データ値の総累計
中に占める前記データ値の累計の合計の割合に基づい
て、 前記1のボタン・クラス内における前記任意の個別
ボタンを自動的に設定し、入力装置を使った指令により
1つの個別ボタンに集約して表示したり、前記入力装置
を使って選択された前記個別ボタンの選択度数を該個別
ボタン毎に前記記憶装置に記憶し、1のボタン・クラス
に属する個別ボタンの、全ボタン・クラスに属する個別
ボタンの前記選択度数の全累計中に占める前記選択度数
の合計の割合に基づいて、 該1のボタン・クラスと他の
ボタン・クラスとの間における該1のボタン・クラスと
該ボタン・クラスを構成する個別ボタンの表示位置また
は表示サイズの少なくとも一方を自動的に設定し、入力
装置を使った指令により変化させて表示することを特徴
とするものである。
【0010】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、同一ボ
タン・クラス内の個別ボタンの選択度数、個別ボタンに
対応して記憶装置に記憶されているデータ値、或いは利
用者の任意の指定のいずれかに基づいて、同一ボタン・
クラス内における個別ボタンの表示サイズ、或いは複数
の個別ボタンを集約した表示集約を、また各ボタン・ク
ラス内の個別ボタンの選択累計度数、或いは利用者の任
意の指定のいずれかに基づいて、異なるボタン・クラス
間における個別ボタンの表示位置または表示サイズの少
なくとも一方を、自動的または意図的に変化させて最適
な状態でボタン表示を行うことができ、これによって、
常に変化する利用者の情報ニーズに柔軟に対応した、見
やすく、選択しやすく、効率の良い、即ち容易なボタン
操作を行うことができるようになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。本発明を実施するためのシステムは、図
1に示すように、操作ボタンを表示する表示装置として
のディスプレイ1と、このディスプレイ(表示装置)1
に表示されている操作ボタンを選択指示するキーボー
ド、マウス、タッチパネルまたはペン等の入力装置2
と、処理すべきデータや、操作ボタンをボタン・クラ
ス、ボタン・グループ、個別ボタンで構成して記憶する
メモリーやディスク等を備えた記憶装置3と、これらの
各装置を制御して操作ボタンの選択指示に対応する処理
を実行するコンピュータ(中央処理装置)4とから主に
構成されている。
【0012】図2は、前記記憶装置3に記憶されている
データの構成及びデータの値の一例を示すもので、各デ
ータ1,データ2…は、フィールド1,フィールド2…
の複数のフィールドから構成されており、これらのフィ
ールドの内の、例えばフィールド1には、 "大阪”や "
札幌”が、フィールド2には、 "商品A”や "商品B”
が、フィールド3には、 "450”や "250”が、そ
れぞれ記憶されるようになっている。
【0013】そして、全てのデータの値は、データを構
成するフィールド別にデータの件数分だけ存在し、全て
のデータを通して、フィールドの数と並びは同一であ
る。ここでは、各データが3つのフィールド(フィール
ド1〜フィールド3)から構成され、7件分のデータ
(データ1〜データ7)が存在するものとして、以下説
明する。
【0014】図3は、記憶装置3に記憶されている図2
に示すデータに対応させて、データの任意のフィールド
に対応する任意の個別ボタンの集合であるボタン・グル
ープと、このボタン・グループをデータの任意のフィー
ルド毎に一括するボタン・クラスとから構成される操作
ボタンを設定記憶し、この操作ボタンを表示装置1に表
示した状態を示すものである。
【0015】同図(a)において、ボタン・クラス "地
区"は、図2に示すデータのフィールド1に対応してお
り、このボタン・クラス "地区"に対してこの例では1
つのボタン・グループ "全国"が設定されているととも
に、このボタン・グループ "全国"は、フィールド1の
個別の値を基に "大阪"、 "札幌"、 "東京"、 "福岡"の
個別ボタンの集合として表されている。
【0016】同様に、同図(b)において、ボタン・ク
ラス "商品"は、図2に示すデータのフィールド2に対
応しており、このボタン・クラス "商品"に対してこの
例では1つのボタン・グループ "大分類"が設定されて
いるとともに、このボタン・グループ "大分類"は、フ
ィールド2の個別の値を基に "商品A"、 "商品B"、"
商品C"の個別ボタンの集合として表されている。
【0017】同図(a)及び(b)に示すような操作ボ
タンが表示装置1に表示され、この状態で複数回のコン
ピュータ処理を行った後に、この操作ボタンの表示状態
をどのように最適化していくかについて以下説明する。
【0018】図4は、同一ボタン・クラス、同一ボタン
・グループ内における個別ボタンの表示順及び表示サイ
ズを個別ボタンの選択度数に基づいて変化させて表示す
るようにした例を示すものである。
【0019】即ち、この例は、図3(a)に示すボタン
・クラス "地区”、ボタン・グループ "全国”の各個別
ボタンの選択度数を基にこの各個別ボタンの表示順及び
表示サイズを変化させて表示するようにしたもので、記
憶装置3には、図4(a)に示す「個別ボタン選択度数
テーブル」が設定記憶されている。
【0020】そして、この「個別ボタン選択度数テーブ
ル」の選択度数の欄は、個別ボタンが1回選択される毎
に該当する個別ボタンの選択度数を1ずつ増加させるよ
うになっている。
【0021】この例の場合、コンピュータ処理に際し
て、個別ボタンは "大阪”が12回、"札幌”が7回、
"東京”が25回、更に "福岡”が6回、それぞれ選択
されたことを示している。
【0022】ここで、入力装置2を使って「選択度数に
よる表示順の変更」を、例えばボタンを介して指示する
ことによって、同図(b)に示すように、個別ボタンの
表示順を使用頻度の高い順に並べ直して再表示させるの
であり、これによって、一番良く選択した個別ボタン "
東京”を先頭(最上位)に表示させて、利用者にとって
選択度数の多い個別ボタンを見つけ易くすることができ
る。
【0023】更に、入力装置2を使って「選択度数によ
る表示サイズの変更」を、例えばボタンを介して指示す
ることによって、同図(c)に示すように、個別ボタン
の表示サイズを選択度数に比例させて再表示させる。こ
れによって、一番よく選択した個別ボタン "東京”を先
頭(最上位)に、かつ最も大きく表示させて、利用者に
とって選択度数の多い個別ボタンを一層素早く選択する
ことができるようになる。
【0024】同図(d)及び(e)は、同図(b)及び
(c)と指示の順序を逆にした時の状態を、即ち同図
(d)は、先に表示サイズの変更を指示して個別ボタン
の表示サイズを再表示させた状態を示し、同図(e)
は、しかる後に個別ボタンの表示順の変更を指示して個
別ボタンの表示順を再表示させた状態(同図(c)と同
じ状態)を示している。
【0025】上記のようにして、同一ボタン・クラス、
同一ボタン・グループ内における個別ボタンの表示順及
び表示サイズの双方を変化させて表示することができる
が、同図(b)及び(d)に示すように、この個別ボタ
ンの表示順及び表示サイズの一方を変化させて表示した
ままでも良いことは勿論である。
【0026】図5は、同一ボタン・クラス、同一ボタン
・グループ内における個別ボタンの表示順及び表示サイ
ズを各個別ボタンに対応して記憶装置3に記憶されてい
るデータ値に基づいて変化させて表示するようにした例
を示すものである。
【0027】即ち、この例は、図3(a)に示すボタン
・クラス "地区”、ボタン・グループ "全国”の各個別
ボタンに対応するデータ値、この例では売上高を求め、
このデータ値(売上高)を基にこの各個別ボタンの表示
順及び表示サイズを変化させて表示するようにしたもの
で、記憶装置3には、図5(a)に示す「個別ボタン対
応データ値テーブル」が設定記憶されている。
【0028】そして、この例では、「個別ボタン対応デ
ータ値テーブル」の売上高の欄は、図2に示すデータの
フィールド3の値を売上高として、この値を個別ボタン
毎に集計したものである。
【0029】つまり、個別ボタン "大阪”に対応する売
上高 "700”は、フィールド1に"大阪”と記憶され
ているデータ1とデータ2の各フィールド3の値 "45
0”と "250”とを集計したものであり、個別ボタン
"札幌”の売上高 "100”は、フィールド1に "札
幌”と記憶されているデータ3のフィールド3の値 "1
00”のみである。また、個別ボタン "東京”と "福
岡”の売上高についても同様に、フィールド1にそれぞ
れの名称が記憶されているデータのフィールド3の値を
それぞれ集計したものである。
【0030】ここで、入力装置2を使って「売上高によ
る表示順の変更」を、例えばボタンを介して指示するこ
とによって、同図(b)に示すように、個別ボタンの表
示順を売上高の大きい順に並べ直して再表示させるので
あり、これによって、売上高の一番大きな個別ボタン "
大阪”を先頭(最上位)に表示させて、利用者にとって
売上高に関して値の大きい個別ボタンを見つけ易くする
ことができる。
【0031】更に、入力装置2を使って「売上高による
表示サイズの変更」を、例えばボタンを介して指示する
ことによって、同図(c)に示すように、個別ボタンの
表示サイズを売上高に比例させて再表示させる。これに
よって、売上高の一番大きい個別ボタン "大阪”を先頭
(最上位)に、かつ最も大きく表示させて、利用者にと
って売上高に関して値の大きい個別ボタンを一層素早く
選択することができるようになる。
【0032】なお、前記図4(d)及び(e)に示すの
と同様に、指示の順序を逆にしても良く、また表示順ま
たは表示サイズの変更の一方のみを行って良いことは勿
論である。
【0033】図6は、同一ボタン・クラス、同一ボタン
・グループ内における個別ボタンの表示順を利用者の任
意の指定に基づいて変化させて表示するようにした例を
示すものである。
【0034】即ち、この例は、図3(a)に示すボタン
・クラス "地区”、ボタン・グループ "全国”の各個別
ボタンの表示位置を利用者が任意に指定し得るようにし
たもので、記憶装置3には、図6(a)に示す「個別ボ
タン表示位置テーブル」が設定記憶されている。
【0035】この「個別ボタン表示位置テーブル」の表
示位置の欄には、表示位置を上から順に01,02…と
数えた時の数値が入力されるようになっている。ここ
で、入力装置2を使って「表示位置の指定による表示順
の変更」を、例えばボタンを介して指示することによっ
て、同図(b)に示すように、個別ボタンの表示順を表
示位置の指定に従って並べ直して再表示させるのであ
り、これによって、この例では、 "札幌”(01), "
東京”(02)…と、地図上の北から順に表示させて位
置的に個別ボタンを見つけやすくすることができる。
【0036】図7は、同一ボタン・クラス、同一ボタン
・グループ内における複数の個別ボタンを、各個別ボタ
ンに対応して記憶装置3に記憶されているデータ値を基
に集約して表示するようにした例を示すものである。
【0037】即ち、この例は、図でデータを示していな
いが、ボタン・クラス "店舗”、ボタン・グループ "関
東地区”の個別ボタン "渋谷店”, "新宿店”…に対応
するデータ値、この例では利益を求め、このデータ値
(利益)を基に複数の個別ボタンを個別ボタン "その
他”として集約して表示するようにしたものであり、記
憶装置3には、図7(a)に示す「個別ボタン対応デー
タ値テーブル」が設定記憶されている。
【0038】そして、この例では、「個別ボタン対応デ
ータ値テーブル」の利益の欄は、データ値を利益とし、
個別ボタン毎に集計したものとしている。即ち、個別ボ
タン"渋谷店”の利益は150(百万円)、 "新宿店”
の利益は62(百万円)などとなっており、ボタン・グ
ループ "関東地区”の全個別ボタンに対応する利益の合
計は600(百万円)である。
【0039】ここで、入力装置2を使って「表示集約に
よる表示方法の変更とその条件」を指示することによっ
て、同図(b)に示すように、個別ボタンの内、利益の
全体に占める割合が少ない店舗に対応する複数の個別ボ
タンを "その他”という1つの個別ボタンに集約して再
表示させるのであり、これによって、利用者にとって利
益の大きい店舗に対応する個別ボタンを優先的に選択し
易いようにすることができる。
【0040】この例では、利益が全体(利益合計)の3
%未満の店舗に対応する4つの個別ボタン "川崎店”、
"大宮店”、 "浦和店”、 "松戸店”を個別ボタン "そ
の他”に集約させて表示させており、また、個別ボタン
"その他”を選択すると、同図(c)に示すように、集
約前の4つの個別ボタンを再表示して、利益の小さい店
舗に対応する個別ボタンの選択が行えるようになってい
る。
【0041】なお、上記例における「利益が全体の3%
未満の店舗」等、集約の条件については、任意に設定で
きることは勿論である。図8は、各ボタン・クラスと該
各ボタン・クラスを構成する個別ボタンの表示サイズを
各ボタン・クラス内の個別ボタンの選択累計度数に比例
して変化させて表示するようにした例を示すものであ
る。
【0042】即ち、この例は、図3(a)に示すボタン
・クラス "地区”と図3(b)に示すボタン・クラス "
商品”の各々の個別ボタンの選択累積度数に基づき各ボ
タン・クラス内の個別ボタンの表示サイズを変化させて
表示するようにしたもので、記憶装置3には、図8
(a)に示す「ボタン・クラス別選択累計度数テーブ
ル」が記憶されている。
【0043】そして、この「ボタン・クラス別選択累計
度数テーブル」の選択累計度数の欄は、個別ボタンが1
回選択される毎にこの選択された個別ボタンに対するボ
タン・クラスの選択累積度数を1ずつ増加させるように
なっている。
【0044】この例の場合、コンピュータ処理に際し
て、ボタン・クラス "地区”に対する個別ボタンの選択
が累計50回、ボタン・クラス "商品”に対する個別ボ
タンの選択が累計25回、それぞれ行われたことを示し
ている。
【0045】ここで、入力装置2を使って「ボタン・ク
ラスの選択累計度数による表示サイズの変更」を、例え
ばボタンを介して指示することによって、同図(b)に
示すように、各ボタン・クラス内の個別ボタンの表示サ
イズを前記選択累計度数に比例させて再表示させるので
あり、これによって、この例では、ボタン・クラス "地
区”をボタン・クラス "商品”の2倍の大きさで表示さ
せて、利用者にとって使用頻度の高いボタン・クラスを
見やすく、その個別ボタンを選択し易くすることができ
る。
【0046】同様に、図示しないが、入力装置2を使っ
て「ボタン・クラスの選択累計度数による表示順の変
更」を指示することによって、ボタン・クラス自身を、
例えばディスプレイ(表示装置)1の左から右へ前記選
択累計度数の多い順に並べ直して再表示させるようにす
ることもできる。
【0047】更には、ボタン・クラスの表示位置を利用
者が任意に指定し、図6(a)に示す「個別ボタン表示
位置テーブル」とほぼ同様の「ボタン・クラス表示位置
テーブル」を記憶装置3内に設定記憶しておき、これに
基づいてボタン・クラス自身を所望の位置に再表示させ
るようにすることもできる。
【0048】以上、表示装置1に表示された操作ボタン
をどのように最適化していくのかの方法について説明し
てきたが、いずれも利用者は、操作ボタンの表示状態を
いつでも自分がより便利と感じる状態に再表示するよう
に入力装置2を使って指示し、変化させることによっ
て、操作ボタン表示の最適化を行うことができる。
【0049】更に、指示した後、入力装置2を使って
「保存」を指示することによって記憶装置3に記憶させ
ておき、これを基に操作ボタンを再表示するようにすれ
ば、以降は自動的にこの状態から選択操作ができるよう
になり、利用者は常に変化する情報ニーズに柔軟に対応
した容易なボタン操作によって、コンピュータ4に処理
の実行を指示できるようになる。
【0050】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるので、
ボタン操作の容易性は利用者毎に異なり、かつ変化する
ものであるとの利用者のニーズに対応させて、個別ボタ
ンを自動的または意図的に変化させた最適な状態で表示
することができ、これによって、利用者にとって、見や
すく、選択しやすく、効率の良い最適な状態でボタン操
作を行えるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するためのシステムの概要を示す
ブロック図。
【図2】記憶装置に記憶されているデータの構成及びデ
ータの値の一例を示す図。
【図3】記憶装置に記憶されているデータに対応させて
表示装置に表示した操作ボタンの一例を示す図。
【図4】同一ボタン・クラス内における各個別ボタンの
選択度数を基に、同一ボタン・クラス内の各個別ボタン
の表示順及び表示サイズを変化させて表示装置に表示し
た操作ボタンの一例を示す図。
【図5】同一ボタン・クラス内における各個別ボタンに
対応するデータ値を基に、同一ボタン・クラス内の各個
別ボタンの表示順及び表示サイズを変化させて表示装置
に表示した操作ボタンの一例を示す図。
【図6】同一ボタン・クラス内における利用者の任意の
指定を基に、同一ボタン・クラス内の各個別ボタンの表
示順を変化させて表示装置に表示した操作ボタンの一例
を示す図。
【図7】同一ボタン・クラス内の複数の個別ボタンを、
各個別ボタンに対応するデータ値を基に集約して表示装
置に表示した操作ボタンの一例を示す図。
【図8】異なるボタン・クラス内の個別ボタンの選択累
計度数を基に、各ボタン・クラス間における個別ボタン
の表示サイズを変化させて表示装置に表示した操作ボタ
ンの一例を示す図。
【符号の説明】
1 表示装置 2 入力装置 3 記憶装置 4 コンピュータ(中央処理装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−114318(JP,A) 特開 平5−61632(JP,A) 特開 平5−20016(JP,A) 特開 平5−80728(JP,A) 特開 平2−21057(JP,A) 特開 平5−265689(JP,A) 特開 平6−6258(JP,A) 特開 平5−324423(JP,A) 特開 平5−46338(JP,A) 特開 平4−109361(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶装置にマトリックスとして記憶されて
    いる複数のフィールドから構成された各データの任意の
    複数のフィールドの個別の値とそれぞれ対応し入力装置
    を使って選択される個別ボタンであって、前記各個別の
    値が同じ値毎に一意に設定される個別ボタンを単位とし
    て、前記個別ボタンと、 前記データの1つのフィールドに
    する前記個別の値にそれぞれ対応する任意の個別ボタン
    の集合である複数のボタン・グループと、該複数のボタ
    ン・グループを前記データの各フィールド毎に一括する
    複数のボタン・クラスとから構成される操作ボタンを前
    記データを基に自動的に設定し、 表示装置上に前記操作ボタンを構成する前記個別ボタン
    を前記各ボタン・グループ毎にまとめて前記各ボタン・
    クラス毎に並列に配置して表示するにあたり、前記入力装置を使って選択された前記個別ボタンの選択
    度数を該個別ボタン毎に記憶装置に記憶し、1の個別ボ
    タンの、該1の個別ボタンが属する1のボタン・クラス
    内における全個別ボタンの前記選択度数の全累計中に占
    める前記選択度数の割合に基づいて、または 前記各個別の値と対応する前記各個別ボタン毎に該個別
    の値を有するデータの任意のフィールドに記憶されてい
    るデータ値を累計し、1の個別ボタンの、該1の個別ボ
    タンが属する1のボタン・クラス内における全個別ボタ
    ンの前記データ値の総累計中に占める前記データ値の累
    計の割合に基づいて、 前記1の ボタン・クラス内における前記1の個別ボタン
    の表示サイズを自動的に設定し、入力装置を使った指令
    により変化させて表示することを特徴とするコンピュー
    タ処理用操作ボタンの最適化表示方法。
  2. 【請求項2】記憶装置にマトリックスとして記憶されて
    いる複数のフィールドから構成された各データの任意の
    複数のフィールドの個別の値とそれぞれ対応し入力装置
    を使って選択される個別ボタンであって、前記各個別の
    値が同じ値毎に一意に設定される個別ボタンを単位とし
    て、前記個別ボタンと、 前記データの1つのフィールドに
    する前記個別の値にそれぞれ対応する任意の個別ボタン
    の集合である複数のボタン・グループと、該複数のボタ
    ン・グループを前記データの各フィールド毎に一括する
    複数のボタン・クラスとから構成される操作ボタンを前
    記データを基に自動的に設定し、 表示装置上に前記操作ボタンを構成する前記個別ボタン
    を前記各ボタン・グループ毎にまとめて前記各ボタン・
    クラス毎に並列に配置して表示するにあたり、前記入力装置を使って選択された前記個別ボタンの選択
    度数を該個別ボタン毎に記憶装置に記憶し、1のボタン
    ・クラスに属する任意の個別ボタンの、該1のボタン・
    クラス内における全個別ボタンの前記選択度数の全累計
    中に占める前記選択度数の合計の割合に基づいて、また
    前記各個別の値と対応する前記各個別ボタン毎に該個別
    の値を有するデータの任意のフィールドに記憶されてい
    るデータ値を累計し、1のボタン・クラスに属する任意
    の個別ボタンの、該1のボタン・クラス内における全個
    別ボタンの前記データ値の総累計中に占める前記データ
    値の累計の合計の割合に基づいて、 前記1の ボタン・クラス内における前記任意の個別ボタ
    ンを自動的に設定し、入力装置を使った指令により1つ
    の個別ボタンに集約して表示することを特徴とするコン
    ピュータ処理用操作ボタンの最適化表示方法。
  3. 【請求項3】記憶装置にマトリックスとして記憶されて
    いる複数のフィールドから構成された各データの任意の
    複数のフィールドの個別の値とそれぞれ対応し入力装置
    を使って選択される個別ボタンであって、前記各個別の
    値が同じ値毎に一意に設定される個別ボタンを単位とし
    て、前記個別ボタンと、 前記データの1つのフィールドに
    する前記個別の値にそれぞれ対応する任意の個別ボタン
    の集合である複数のボタン・グループと、該複数のボタ
    ン・グループを前記データの各フィールド毎に一括する
    複数のボタン・クラスとから構成される操作ボタンを前
    記データを基に自動的に設定し、 表示装置上に前記操作ボタンを構成する前記個別ボタン
    を前記各ボタン・グループ毎にまとめて前記各ボタン・
    クラス毎に並列に配置して表示するにあたり、前記入力装置を使って選択された前記個別ボタンの選択
    度数を該個別ボタン毎に前記記憶装置に記憶し、1のボ
    タン・クラスに属する個別ボタンの、全ボタン ・クラス
    に属する個別ボタンの前記選択度数の全累計中に占める
    前記選択度数の合計の割合に基づいて、 該1のボタン・クラスと他のボタン・クラスとの間にお
    ける該1の ボタン・クラスと該ボタン・クラスを構成す
    る個別ボタンの表示位置または表示サイズの少なくとも
    一方を自動的に設定し、入力装置を使った指令により
    化させて表示することを特徴とするコンピュータ処理用
    操作ボタンの最適化表示方法。
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