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JP3238769U - 下半身用下着 - Google Patents

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JP3238769U
JP3238769U JP2022002043U JP2022002043U JP3238769U JP 3238769 U JP3238769 U JP 3238769U JP 2022002043 U JP2022002043 U JP 2022002043U JP 2022002043 U JP2022002043 U JP 2022002043U JP 3238769 U JP3238769 U JP 3238769U
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JP
Japan
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underwear
waist rubber
lower body
bending
attached
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JP2022002043U
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English (en)
Inventor
哲幸 鴨川
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Abstract

Figure 0003238769000001
【課題】下半身用下着のウエストゴムが外周側に丸まって細い紐状になるのを防ぎ、丸まって細い紐状になったウエストゴムが腹回りに食い込むのを阻止して、着用者にとって履き心地が悪くなるのを防止する下半身用下着を提供する。
【解決手段】下半身用下着1は、上縁開口回り1aの伸縮するウエストゴム15の外周側に、適宜間隔で、ウエストゴム15が丸まって細い紐状になるのを防ぐ複数の曲がり防止材16を取り付ける。
【選択図】図1

Description

この考案は、着用者が被着する下半身用下着に係り、特に、腹回りに贅肉が付いている太った体型の着用者が下半身用下着を被着しているうちに、下半身用下着がずり下がるの防ぐ伸縮するウエストゴムの上端縁部分が次第に外周側に丸まって細い紐状になって、着用者の腹回りに食い込んで着用者の下半身用下着の履き心地が悪くなるのを防止する下半身用下着に関するものである。
従来、着用者が被着する下半身用下着としては、男性用のブリーフ、トランクス、パンツなど多種多様な商品が知られ、また女性用としてはショーツなど多種多様な商品が知られている。これらの下半身用下着にはその上縁開口回りに伸縮するウエストゴムが逢着されていて、このウエストゴムにより被着している間に下半身用下着がずり下がるのを防いでいる。
特開2000-96302 特開2013-209782
しかしながら、図5(A)に図示するように、腹回りに贅肉が付いている太った体型の着用者にあっては、下半身用下着を被着しているうちに、下半身用下着dのウエストゴムaの上端縁部分が、その上端縁部分から外周側にはみ出た腹回りの贅肉cのよって徐々に外周側に押圧されて丸まって細い紐状bになることがある。そして、細い紐状bになった下半身用下着のウエストゴムaが、腹回りの贅肉cに食い込んで、着用者とっては下半身用下着の履き心地が悪くなるという不都合があった。
この考案は、上記のような課題に鑑み、その課題を解決すべく創案されたものであって、その目的とするところは、下半身用下着の上縁開口回りのウエストゴムの外周側に適宜間隔で複数の曲がり防止材を取り付け、複数の曲がり防止材で下半身用下着のウエストゴムが外周側に丸まって細い紐状になるのを防ぎ、丸まって細い紐状になったウエストゴムが腹回りに食い込むのを阻止して、着用者にとって下半身用下着の履き心地が悪くなるのを防止することのできる下半身用下着を提供することにある。
以上の課題を達成するために、請求項1の考案は、下半身用下着の上縁開口回りの伸縮するウエストゴムの外周側に適宜間隔で、ウエストゴムが丸まって細い紐状になるのを防ぐ複数の曲がり防止材を取り付けた手段よりなるものである。
ここで、請求項1の好ましい態様として、請求項2では、下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材は、ウエストゴムの外周側に直に逢着されている。
また、請求項1の好ましい態様として、請求項3では、下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材は、ウエストゴムの外周側に逢着されている収納袋に着脱自在に収納されている。
また、請求項1の好ましい態様として、請求項4では、下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材は、弾力性を有する。
また、請求項1の好ましい態様として、請求項5では、下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材は、ウエストゴムの色彩と略同じ色合いのものが使用されている。
また、請求項3の好ましい態様として、請求項6では、下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材及び収納袋は、ウエストゴムの色彩と略同じ色合いのものが使用されている。
この考案に係る下半身用下着によれば、下半身用下着の上縁開口回りのウエストゴムの外周側に適宜間隔で、ウエストゴムが外周側に丸まって細い紐状になるのを防ぐ複数の曲がり防止材を取り付けたので、複数の曲がり防止材で下半身用下着の上縁開口回りのウエストゴムが丸まって細い紐状になるのを防ぐことができる。
これにより、外周側に丸まって細い紐状になったウエストゴムが贅肉が付いた腹回りに食い込むのを阻止して、腹回りに贅肉が付いている太った体型の着用者の下半身用下着の履き心地が悪くなるのを防止することができる等、極めて実用的有益なる効果を奏するものである。
請求項2のように、下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材がウエストゴムの外周側に直に逢着されている場合には、着用者は下半身用下着を被着するだけでよく、その取り扱いが簡便となる。
また、請求項3のように、下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材がウエストゴムの外周側に逢着されている収納袋に着脱自在に収納されている場合には、曲がり防止材が使用によりその曲がり抵抗が低下したとき、低下した曲がり防止材を新しいものと交換することで、各曲がり防止材の曲がり抵抗の低下を回避することができる。しかも、下半身用下着を洗濯機で洗濯する場合、事前に各収納袋からそれぞれ曲がり防止材を抜き出すことにより、洗濯時に、厚みのある各曲がり防止材が洗濯の妨げになることがない。さらに、洗濯中に、曲がり防止材の曲がり抵抗が徐々に低下するのを回避することもできる。
また、請求項4のように、下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材が弾力性を有する場合には、その弾力性を利用して、ウエストゴムが外周側に曲がっても、曲がっていない元の状態に簡単容易に復帰させることができる。
また、請求項5のように、下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材がウエストゴムの色彩と略同じ色合いのものが使用されている場合には、各曲がり防止材が正面から見て目立つことがない。
また、請求項6のように、下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材及び収納袋がウエストゴムの色彩と略同じ色合いのものが使用されている場合には、各曲がり防止材及び収納袋が正面から見て目立つことがない。
(A)はこの考案を実施するための形態を示す曲がり防止材を付けた下半身用下着の斜視図、(B)は同図(A)の曲がり防止材の部分拡大図、(C)は同図(B)の側断面図である。 この考案を実施するための形態を示す曲がり防止材を付けた下半身用下着の被着時の使用図である。 (A)はこの考案を実施するための形態を示す曲がり防止材を収納した収納袋を付けた下半身用下着の斜視図、(B)は同図(A)の収納袋の部分拡大図、(C)は同図(B)の側断面図、(D)は収納袋に収納される曲がり防止材の正面図である。 この考案を実施するための形態を示す曲がり防止材を収納した収納袋を付けた下半身用下着の被着時の使用図である。 (A)~(B)は従来説明図である。
以下、図面に記載の考案を実施するための形態に基づいて、この考案をより具体的に説明する。
図において、着用者が被着する下半身用下着1としては、例えば男性用のトランクスを例示しているが、これに限定されることはなく、男性用のブリーフ、トランクス、パンツなど多種多様な商品が含まれ、また女性用としてはショーツなど多種多様な商品が含まれる。
図示する男性用のトランクス型の下半身用下着1は、その前面側の右側に右前身頃11、左側に左前身頃12、後面側に後身頃13からなり、それぞれを縫合することで構成されている。また下半身用下着1の生地には、例えば綿やポリエステル繊維などが使用されている。
下半身用下着1はその上縁が開口されていて、下半身用下着1を被着する場合、両脚及び腹部を入れる履き口になっている。また、下半身用下着1の右前身頃11及び左前身頃12の下部は左右二股に分かれていて、それぞれ右脚履き口11a、左脚履き口12aとして開口されている。
男性用の下半身用下着1にあっては、右前身頃11と左前身頃12の境界側の前面部分は縫合されずに部分的に重ね合わせた開通部14になっている。下半身用下着1を被着した男性が尿をもようした場合には、この開通部14を利用して陰茎を出し入れして排尿できるようになっている。
下半身用下着1にはその上縁開口回り1aに、伸縮するウエストゴム15が逢着されている。このウエストゴム15により着用者が被着している間に下半身用下着1がずり下がるのを防いでいる。ウエストゴム15は下半身用下着1の上縁開口回り1aの例えば全周にわたって逢着されていて、伸縮自在、つまり伸び縮み自在となっている。
ウエストゴム15は、下半身用下着1の上縁開口回り1aに逢着されているが、上縁開口回り1aに対して直交方向となる上下方向に幅広な帯状になっている。下半身用下着1のウエストゴム15は、上下方向に幅広な帯状になっているので、腹回りに贅肉が付いていない標準体型の着用者にはその腹回りには一般に食い込みにくくなっている。
ところが、腹回りの贅肉cが付いている太った体型の着用者にあっては、下半身用下着1を被着しているうちに、下半身用下着1のウエストゴム15の上端縁部分15aが、その上端縁部分15aから外周側にはみ出ている贅肉のよって徐々に外側に押圧されて丸まって細い紐状bになることがある。そして、細い紐状bになった下半身用下着1のウエストゴム15が、腹回りの贅肉cに食い込んで、着用者とっては下半身用下着1の履き心地が悪くなる。
下半身用下着1のウエストゴム15が丸まって細い紐状bになって、腹回りの贅肉cに食い込むのを防ぐために、下半身用下着1の上縁開口回り1aに逢着された伸縮するウエストゴム15の外周側には、適宜間隔で複数の曲がり防止材16が取り付けられている。これら複数の曲がり防止材16は、ウエストゴム15が外周側に丸まって細い紐状bになるのを阻止する機能を果たす。
複数の曲がり防止材16は、着用者が下半身用下着1を被着したとき、少なくとも腹部側となる下半身用下着1の右前身頃11及び左前身頃12に位置する側のウエストゴム15の部分には取り付けられている。複数の曲がり防止材16は、下半身用下着1の後身頃13側を含むウエストゴム15の全周回りに取り付けてもよい。
腹回りの贅肉cが付いている太った体型の着用者が下半身用下着1を被着しているうちに、下半身用下着1のウエストゴム15の上端縁部分15aは、その上端縁部分15aから外周側にはみ出ている腹回りの贅肉cのよって徐々に外周側に押圧されて丸まって細い紐状bになることがある。これを阻止するのが上記の曲がり防止材16である。
上下方向に幅広な帯状のウエストゴム15の上下方向となる幅方向の上端縁部分15aが、着用者の腹回りの贅肉cによって外周側に向けて押圧されて徐々に丸まってしまうのを阻止するために、各曲がり防止材16はウエストゴム15の外周側で、ウエストゴム15の上下方向となる幅方向に向けて取り付けられている。
各曲がり防止材16は例えば細長な弾力性を有する部材、例えばゴム材が使用されている。各曲がり防止材16は、例えば図では上下に細長な長円形の形状になっていて、その周縁に比べ内部側は厚みが薄くなって、縫製し易いように形成されている。各曲がり防止材16は、ウエストゴム15の上下方向となる幅方向の上下幅向きに取り付けられ、ウエストゴム15の上下方向となる幅方向の上端縁部分15aが外周側に向けて丸まって細い紐状bになるのを阻止している。
各曲がり防止材16は、下半身用下着1の上縁開口回り1aに逢着されたウエストゴム15の外周側に、所定の間隔を開けて取り付けられている。ウエストゴム15の単独の厚みに比べ、各曲がり防止材16が取り付けられた箇所は、ウエストゴム15の厚みに曲がり防止材16の厚み分がプラスされてより厚くなっている。
しかも、曲がり防止材16は弾力性を有するため、弾力性と厚みの増した曲がり防止材16により、ウエストゴム15は外周側に向けて曲がり難くなり、丸まって細い紐状bになってしまうのが阻止される。つまり、曲がり防止材16はウエストゴム15が細い紐状bに丸まってしまうのを阻止する機能を果たすのである。
これにより、丸まって細い紐状bになった下半身用下着1のウエストゴム15が着用者の腹回りの贅肉cに食い込むのが阻止されて、着用者は下半身用下着1の丸まったウエストゴム15が腹回りの贅肉cに食い込んで履き心地が悪くなるのが防がれる。
例えば、図1に示すように、下半身用下着1のウエストゴム15の外周側に所定間隔を開けて取り付けられた複数の各曲がり防止材16は、ウエストゴム15の外周側の表面に直に逢着されて取り付けられている場合がある。
また例えば、図3に示すように、下半身用下着1のウエストゴム15の外周側に所定間隔を開けて取り付けられた複数の各曲がり防止材16は、ウエストゴム15の外周側の表面に逢着して取り付けられた複数の収納袋17に着脱自在、つまり出し入れ自在に収納されて取り付けられている場合がある。
複数の各収納袋17は、例えば布などからなり、下半身用下着1のウエストゴム15の外周側に所定間隔を開けて逢着して取り付けられている。各収納袋17は、左右両側端辺及び下端辺が逢着されて閉塞され、上端辺17aが開口されていて、この開口された上端辺17aから袋内部に曲がり防止材16を出し入れする構造になっている。
各収納袋17の内部は、入れた曲がり防止材16が簡単に抜け出ることないよう、曲がり防止材16の外形と略同じ大きさになっている。ウエストゴム15の上下方向となる幅方向の上下幅向きと同じ方向になる収納袋17の上下両端間の長さは長く、これと直交する左右両側端の長さが短くなっていて、縦長な構造になっている。
各曲がり防止材16がそれぞれの収納袋17に収納される構造のときには、着用者が下半身用下着1を何度も被着を繰り返している間に、曲がり防止材16が使用によりその曲がり抵抗が徐々に低下して、ウエストゴム15が丸まって細い紐状になりやすくなる。この場合には、曲がり抵抗が低下した曲がり防止材16を新しいものと交換することで、各曲がり防止材16の曲がり抵抗の低下を回避することができる。
また、各曲がり防止材16がそれぞれの収納袋17に収納される構造のときには、下半身用下着1を洗濯機で洗濯する場合、事前に各収納袋17からそれぞれ曲がり防止材16を抜き出すことにより、洗濯時に、厚みのある各曲がり防止材16が洗濯の妨げになることがない。さらに、洗濯中に、曲がり防止材16の曲がり抵抗が徐々に低下するのを回避することもできる。
下半身用下着1のウエストゴム15の外周側に所定間隔を開けて取り付けられた各曲がり防止材16は、ウエストゴム15の色彩と略同じ色合いのものが使用される。つまり、各曲がり防止材16は、着用者が下半身用下着1を被着したとき、腹回り側に位置していて正面から目立ち易くなるが、ウエストゴム15の色彩と略同じ色合いなので、正面から見て目立つことがない。
同様に、収納袋17に曲がり防止材16を収納する構造にあっては、各曲がり防止材16及び各収納袋17は、ウエストゴム15の色彩と略同じ色合いのものが使用される。つまり、各曲がり防止材16及び各収納袋17は、着用者が下半身用下着1を被着したとき、腹回り側に位置していて正面から目立ち易くなるが、ウエストゴム15の色彩と略同じ色合いなので、正面から見て目立つことがない。
次に、上記考案を実施するための形態の構成に基づく下半身用下着1の使用について、以下説明する。
図1に示すような、複数の曲がり防止材16が下半身用下着1の上縁開口回り1aに伸縮自在に逢着されたウエストゴム15の外周側に直に逢着して取り付けられているものにあっては、腹回りに贅肉cが付いている太った体型の着用者はその下半身用下着1をそのまま被着する。
図3に示すような、複数の収納袋17が下半身用下着1の上縁開口回り1aに伸縮自在に逢着されたウエストゴム15の外周側に逢着して取り付けられているものにあっては、腹回りに贅肉cが付いている太った体型の着用者は各収納袋17に曲がり防止材16を収納してから、その下半身用下着1を被着する。或いは、腹回りに贅肉cが付いている太った体型の着用者はその下半身用下着1を被着した後に、各収納袋17に曲がり防止材16を収納する。
腹回りに贅肉cが付いている太った体型の着用者が下半身用下着1を被着しているうちに、下半身用下着1のウエストゴム15の上端縁部分15aは、その上端縁部分15aから外周側にはみ出ている腹回りの贅肉cのよって徐々に外周側に押圧力を受けことになる。この押圧力に対して、ウエストゴム15の外周側で、ウエストゴム15の上下方向となる幅方向に向けて取り付けられている各曲がり防止材16が抵抗して、外周側に向けて丸まって細い紐状bになるのを阻止する。
ウエストゴム15の単独の厚みに比べ、各曲がり防止材16が取り付けられた箇所は、ウエストゴム15の厚みに曲がり防止材16の厚み分がプラスされてより厚くなっている。しかも、曲がり防止材16は弾力性を有するため、ウエストゴム15は曲がり防止材16の弾力性と増した厚みによりウエストゴム15の外周側に向けて曲がり難くなり、丸まって細い紐状bになってしまうのが阻止される。
これにより、丸まって細い紐状になった下半身用下着1のウエストゴム15が腹回りの贅肉cに食い込むのが阻止されて、着用者は下半身用下着1の丸まったウエストゴム15が腹回りの贅肉cに食い込んで履き心地が悪くなるのが防がれることになる。
なお、この考案は上記考案を実施するための形態に限定されるものではなく、この考案の精神を逸脱しない範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。
1 下半身用下着
1a 上縁開口回り
11 右前身頃
11a 右脚履き口
12 左前身頃
12a 左脚履き口
13 後身頃
14 開通部
15 ウエストゴム
15a 上端縁部分
16 曲がり防止材
17 収納袋
17a 上端辺
a ウエストゴム
b 丸まって細い紐状
c 腹回りの贅肉
d 下半身用下着

Claims (6)

  1. 下半身用下着の上縁開口回りの伸縮するウエストゴムの外周側に適宜間隔で、ウエストゴムが丸まって細い紐状になるのを防ぐ複数の曲がり防止材を取り付けたことを特徴とする下半身用下着。
  2. 下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材は、ウエストゴムの外周側に直に逢着されている請求項1記載の下半身用下着。
  3. 下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材は、ウエストゴムの外周側に逢着されている収納袋に着脱自在に収納されている請求項1記載の下半身用下着。
  4. 下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材は、弾力性を有する請求項1記載の下半身用下着。
  5. 下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材は、ウエストゴムの色彩と略同じ色合いのものが使用されている請求項1記載の下半身用下着。
  6. 下半身用下着のウエストゴムの外周側に適宜間隔で取り付けられる複数の各曲がり防止材及び収納袋は、ウエストゴムの色彩と略同じ色合いのものが使用されている請求項3記載の下半身用下着。
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