[go: up one dir, main page]

JP3207512B2 - 加工性および接合強度の優れた複合金属板 - Google Patents

加工性および接合強度の優れた複合金属板

Info

Publication number
JP3207512B2
JP3207512B2 JP13476892A JP13476892A JP3207512B2 JP 3207512 B2 JP3207512 B2 JP 3207512B2 JP 13476892 A JP13476892 A JP 13476892A JP 13476892 A JP13476892 A JP 13476892A JP 3207512 B2 JP3207512 B2 JP 3207512B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
less
layer
aluminum
iron
bonding strength
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13476892A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0617194A (ja
Inventor
輝樹 林田
隆夫 永瀬
尚 吉村
初彦 及川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP13476892A priority Critical patent/JP3207512B2/ja
Publication of JPH0617194A publication Critical patent/JPH0617194A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3207512B2 publication Critical patent/JP3207512B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は従来薄鋼板が適用されて
いた用途に対し、軽量化した複合金属板を提供するもの
であって、加工や溶接を必要とする構造物用材料として
の用途に適する。
【0002】
【従来の技術】構造材料として使用される薄鋼板の軽量
化は大きな課題となっており、その手段は種々指向され
ている。軽量化手段の一つに、アルミニウムを部分的に
使用する方法がある。しかし、アルミニウムによる軽量
化および強度は理論的には可能であるが、アルミニウム
やアルミニウム合金はそれ自体では加工性が鋼板に比べ
て大幅に劣る。さらに、構造物に鋼材とアルミニウム材
の両方を使用する場合、その両者の接合が必須となる場
合もあるが、鉄とアルミニウムの両者は溶接による接合
強度が弱く充分な接合強度が期待できない。以上のよう
なことからアルミニウムは限られた用途にしか使用でき
ないのが現状である。
【0003】片面が鉄層、片面がアルミニウム層で構成
され、その接合強度が強く、優れた加工性を持つ2層の
複合板があれば以上の問題を解決することができると考
えられるが、現在アルミニウムと鉄とを複合化した板材
はその製造が技術的に困難なため実用例は少ない。
【0004】一方、鉄とアルミニウムを複合板した薄板
に関しては重ね圧延法により製造される複合板が提案さ
れている。例えば、特開昭63−157774号公報に
開示されているようにアルミニウム素材を350〜55
0℃程度に加熱し、鉄素材と温間で圧延し接合する方
法、特公昭56−52679号公報に開示されるように
鉄素材の表面にあらかじめアルミニウムメッキを施しこ
れを500℃程度に加熱しアルミニウム素材と温間で圧
延し接合する方法等がある。しかし、これらの方法で製
造された複合板は鋼板側に加工による歪みが残留するた
め、必ずしも充分な深絞り性を有していない。また、鉄
素材に冷延ままの素材を使用した場合において、接合前
の鉄層を加熱しないか、あるいは加熱してもその温度が
500℃程度であれば、再結晶が不充分のため複合板の
加工性はほとんど期待できない。
【0005】さらに、これらの方法で製造された複合板
は例えば特公昭56−52679号公報の例で示される
ように180°曲げを一回行うような軽度の曲げ等の加
工においては剥離しないものの、曲げと曲げ戻しを受け
るような加工、あるいは深絞り成形等の加工においては
必ずしも充分な接合強度を有しているとはいえない。こ
のように、接合用素材として冷延ままの板、焼鈍済の板
のいずれを使った場合でも充分な加工性および接合強度
を持つ鉄とアルミニウムの2層からなる複合板について
はこれまで知られていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような現状から本
発明は、接合用素材の鉄層の製造履歴および複合板の製
造方法には関係なく、良好な加工性および接合強度を持
つ鉄とアルミニウムの2層複合金属板を提供することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するものであって、片面が5mm以下の厚さの鉄、片面が
5mm以下の厚さのアルミニウムの2層からなり、それぞ
れの層の組成を特定範囲内とし、界面の拡散層を特定の
範囲内とすることにより良好な加工性と接合強度を併せ
持つ複合板を提供する。
【0008】
【作用】本発明者らは、良好なプレス成形性と同時に複
合板の構成材料である鉄層とアルミニウム層の間に、複
合板にするに際しての高い接合強度を有する条件を見い
出した。本発明はこの知見に基づくものであって、その
要旨は、片面が鉄、片面がアルミニウムの2層からなる
複合金属板であって、鉄層は結晶粒径が10μm以上5
0μm以下の整粒で、鉄とアルミニウムの界面の拡散層
の厚さは1μm以上7μm以下であることを特徴とする
加工性および接合強度の優れた複合板であり、鉄層およ
びアルミニウム層はそれぞれ以下の組成を持つ。すなわ
ち、鉄層は化学成分が重量比でC:0.0005〜0.
01%、Si:0.1%以下、Mn:0.04〜0.5
%、P:0.1%以下、sol Al:0.002〜
0.1%、N:0.005%以下、Ti:C量の4倍以
上でかつ0.0015〜0.15%、残部鉄および不可
避的不純物よりなる。鉄層は化学成分としてさらにN
b:0.003〜0.015%を含むこともできる。ア
ルミニウム層は重量比で99%以上のアルミニウムまた
は、重量比で6%以下のMg、2%以下のMnの少なく
とも一方を含有するアルミニウム合金である。アルミニ
ウム層はさらに0.5%以下のSi、0.5%以下のC
r、0.5%以下のZnの1種または2種以上を含有す
ることもできる。
【0009】以下、本発明について詳細に説明する。鉄
素材中のC含有量は多いほど鋼中のTiCの生成量が増
大するためr(平均)値、延性は劣化し、降伏強度が上
昇し加工性は低下する。従って、C量は少ない方がプレ
ス加工性は良くなるためCを0.010%以下とするの
が良い。しかし、Cを0.0005%以下にするために
は脱炭コストが高くなるという問題がある。したがって
C量を0.005〜0.01%に限定した。
【0010】Siは微量では問題は無いが、含有量が多
くなると加工性を低下させる。したがって0.1%以下
でなければならない。Mnは鋼中に不可避的含有物とし
て存在するSによる熱間脆性を防止するために必要な成
分であるが、0.04%未満ではFeSが生成しその効
果が無い。また、0.5%を超えると加工性が劣化す
る。したがってMn量を0.04〜0.5%に限定し
た。Pは多量に含有すると粒界に偏析して脆化させ加工
性低下の原因となる。したがってP量を0.1%以下に
限定した。
【0011】Alは鋼中の酸素量をコントロールするの
に必要な元素でありTiの添加前に脱酸材として添加す
る。鋼中の酸可溶性Alとして0.002%未満では脱
酸が充分に行われず、Tiの歩留り低下が著しい。しか
し、0.1%を超えると介在物が増加し鋼板の加工性が
低下する。したがって、Al量を0.002〜0.1%
に限定した。Nは鋼中に固溶すると加工性を著しく低下
させるためTiによりTiNとして固定されなければな
らない。また、生成したTiNの量も極力少ない方が良
い。したがって、N量は0.005%以下とする。
【0012】TiはCおよびNを充分に固定するだけの
量が必要である。そのためには、最低限CとNをあわせ
た原子数に相当するTi量が必要である。しかし、固定
されたTiCやTiNの数が多いと加工性が低下するた
めこれらのサイズを大きくする必要がある。そのために
はCとNをあわせた原子数に相当するTi量では不充分
で、0.015%は必要である。しかし、0.15%を
超えると固溶Ti量が多くなり加工性を低下させる。し
たがって、Ti量を0.015〜0.15%に限定し
た。
【0013】上記成分以外はFeおよび不可避的不純物
よりなるものであるが、必要に応じてさらにNbを0.
003〜0.015%添加しても良い。Nbを0.00
3%以上添加することによりTiとの複合炭化物を析出
し、これがTi単独の炭化物より大きく成長しやすいた
め焼鈍時の再結晶がより良好に行われる。しかし、0.
15%を超えて添加すると加工性が低下するので好まし
くない。
【0014】次に、アルミニウム素材の組成については
重量比で99%以上のAlを含有する純アルミニウムま
たはアルミニウム合金のいずれでも良い。アルミニウム
合金の種類については限定するものでは無いが、6%以
下のMg、2%以下のMnの少なくとも一方を含有する
アルミニウム合金が特に好ましい。これらの合金成分は
焼鈍状態でのアルミニウムの強度を上昇させ、しかも絞
り加工等の加工性もあまり損なわない。Mgの量が6%
を超えたり、Mnの量が2%を超えると硬化が著しく、
加工性を害するので、これら成分の範囲は上記が適当で
ある。また、さらに上記成分とあわせて0.5%以下の
Si、0.5%以下のCr、0.5%以下のZnの1種
または2種を含有させると加工性を良好に保ちながらさ
らに強度を上げることができる。しかし、Si,Cr,
Znの量は上記範囲を超えて添加すると加工性を害する
ので上記範囲を限度とする。
【0015】上記組成の鉄素材は通常の熱延や冷延工程
によって製造されたもので良い。また、冷延ままの鋼板
でも焼鈍を行った鋼板のいずれでも良い。ただし、複合
板中の鉄層においては、その結晶粒は整粒でかつ平均粒
径は10μm以上、50μm以下でなければならない。
その理由は、整粒でかつ平均粒径が50μm以下でなけ
れば加工時に表面性状が低下し、平均粒径が10μm以
上でなければ加工性が低下するからである。
【0016】図1は表1の組成、板厚で構成される鉄と
アルミニウムの複合板を図3で示される装置を使って製
造する際に、鉄層の焼鈍時間を変えることにより平均結
晶粒径を変えた場合のr(平均)値と表面性状におよぼ
す結晶粒径の影響を示したものである。図2から明らか
なように、平均結晶粒径が10〜50μmの整粒の場合
に良好なr(平均)値と表面性状が得られることがわか
る。なお、本発明範囲内で組成が異なる鉄板、アルミニ
ウム板を使用した場合でも同様に平均結晶粒径が10〜
50μmの整粒の場合に良好なr(平均)値と表面性状
が得られることが確認されている。
【0017】
【表1】
【0018】複合板の鉄層とアルミニウム層の界面の拡
散層の厚さは1μm以上7μm以下でなければならな
い。その理由は、拡散層の厚さが1μm以上になると接
合強度が強くなるからである。しかし、拡散層の厚さが
7μmを超えると拡散層に脆い合金層が形成されて接合
強度は再び低下する。したがって複合板の鉄層とアルミ
ニウム層の界面の拡散層の厚さは1μm以上7μm以下
とする。
【0019】図2は表1に示す組成と板厚の鉄層とアル
ミニウム層を図3で示される装置を使って接合する際に
鉄層とアルミニウム層の加熱温度を変えることによりそ
の界面の拡散層の厚さを変えた場合の鉄層とアルミニウ
ム層の間のT型剥離試験による接合強度および180°
の繰り返し曲げ試験(曲げ半径4.0mm)による剥離す
るまでの繰り返し曲げ回数を示したものである。図2よ
り明らかなように鉄層とアルミニウム層の界面の拡散層
の長さを1μm以上7μm以下にすることにより良好な
接合強度が得られることがわかる。なお、本発明範囲内
で組成の異なる複合板についても同様に1〜7μmの拡
散層の場合に良好な接合強度が得られることが確認され
ている。
【0020】なお、図3は通電加熱圧接設備を示すもの
であって、素材の鉄層1とアルミニウム層2とにそれぞ
れ通電ロール11,12を設け、この通電と加圧を兼ね
た2本の圧接ロール3の間に鉄層1およびアルミニウム
層2を連続的に送り込んで圧着し複合板4を製造するも
のである。電源は低周波の交流電源、直流電源いずれも
使用できる。電源21の電流は鉄層1に通電ロール11
から鉄層1とアルミニウム層2を通り、これの通電ロー
ル12に到る。この場合、鉄層の方がアルミニウム層よ
り電気抵抗が高いため鉄層の厚みがアルミニウム層と同
程度あるいは薄い場合は鉄層の方が発熱は大きく高温に
なる。もし、鉄層の加熱温度が目標の温度に達しない場
合は、電源22より補助加熱用に設けられた通電ロール
13への通電を行うことによって補助加熱を行う。以下
に本発明の実施例を比較例と共に示す。
【0021】
【実施例】表2に示すような組成の鉄板とアルミニウム
板を複合板の素材として使用した。これらの素材は表3
に示すような板厚を有し、それぞれコイル状に巻かれて
おり、接合前にコイルをほどきながら図3に示す通電加
熱圧接設備により連続的に加熱圧接した。加熱後は直ち
に重ね合わせると同時に図3に示すように2本のロール
による外力で鉄層とアルミニウム層を連続的に接合し
た。接合時のそれぞれの層の加熱温度、加熱時間を種々
変えることにより複合板の鉄層の結晶粒径、界面の拡散
層の厚さ等を変えた。鉄層の結晶粒径、界面の拡散層の
厚さは表3に示す。試料番号1〜17は組成、鉄層の結
晶粒径および界面の拡散層の厚さのいずれも本発明範囲
内であり、試料番号18〜29はいずれか一つ以上が本
発明範囲から外れたものである。
【0022】接合後、得られた複合板の材質および接合
強度を表4に示す。表4からわかるように本発明範囲内
で製造された複合板は優れた加工性および接合強度を示
す。
【表2】
【0023】
【表3】
【0024】
【表4】
【0025】
【表5】
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明範囲内にある鉄とア
ルミニウムにより構成される複合板は優れた加工性と接
合強度を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】複合板のr(平均)値と表面性状におよぼす複
合板中の鉄層の結晶粒径の影響を示す図。
【図2】複合板の接合強度におよぼす界面の拡散層の影
響を示す図。
【図3】複合板の製造に使用できる装置の一例を示す
図。
【符号の説明】
1 鉄層 2 アルミニウム層 3 圧接ロール 11,12 通電ロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C22C 38/14 C22C 38/14 (72)発明者 及川 初彦 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株 式会社 技術開発本部内 (56)参考文献 特開 平2−142685(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C22C 38/00 B23K 20/04 B32B 15/01 C22C 21/00 C22C 38/14

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 片面が鉄、片面がアルミニウムの2層か
    らなる複合金属板であって、鉄層は化学成分が重量比で
    C:0.0005〜0.01%、Si:0.1%以下、
    Mn:0.04〜0.5%、P:0.1%以下、sol
    Al:0.002〜0.1%、N:0.005%以
    下、Ti:C量の4倍以上でかつ0.0015〜0.1
    5%、残部鉄および不可避的不純物よりなり、結晶粒径
    が10μm以上50μm以下の整粒であり、アルミニウ
    ム層は重量比で99%以上のAlを含有し、鉄層とアル
    ミニウム層の界面の拡散層の厚さは1μm以上7μm以
    下であることを特徴とする加工性および接合強度の優れ
    た複合金属板。
  2. 【請求項2】 請求項1において、鉄層は化学成分とし
    て、さらにNb:0.003〜0.015%を含むこと
    を特徴とする加工性および接合強度の優れた複合金属
    板。
  3. 【請求項3】 請求項1および2において、アルミニウ
    ム層は重量比で6%以下のMg、2%以下のMnの少な
    くとも一方を含有するアルミニウム合金よりなることを
    特徴とする加工性および接合強度の優れた複合金属板。
  4. 【請求項4】 請求項3において、アルミニウム層はさ
    らに重量比で0.5%以下のSi、0.5%以下のC
    r、0.5%以下のZnの1種または2種以上を含有す
    ることを特徴とする加工性および接合強度の優れた複合
    金属板。
JP13476892A 1992-05-27 1992-05-27 加工性および接合強度の優れた複合金属板 Expired - Fee Related JP3207512B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13476892A JP3207512B2 (ja) 1992-05-27 1992-05-27 加工性および接合強度の優れた複合金属板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13476892A JP3207512B2 (ja) 1992-05-27 1992-05-27 加工性および接合強度の優れた複合金属板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0617194A JPH0617194A (ja) 1994-01-25
JP3207512B2 true JP3207512B2 (ja) 2001-09-10

Family

ID=15136115

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13476892A Expired - Fee Related JP3207512B2 (ja) 1992-05-27 1992-05-27 加工性および接合強度の優れた複合金属板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3207512B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0617194A (ja) 1994-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN104080935A (zh) 成型加工用的铝合金包层材料
WO2013024899A1 (ja) 無方向性電磁鋼板、その製造方法、モータ鉄心用積層体及びその製造方法
KR20190131084A (ko) 드로잉 캔용 냉연 강판 및 그 제조 방법
JP5326441B2 (ja) モータコアおよびモータコア材料
MXPA01006761A (es) Banda de acero con buenas caracteristicas de deformacion y proceso para producirla.
JPH0123530B2 (ja)
JP3207512B2 (ja) 加工性および接合強度の優れた複合金属板
JP3001136B2 (ja) Bh性および加工性に優れた複合金属板
JP3001135B2 (ja) Bh性および加工性に優れた複合金属板
JP2822141B2 (ja) 高Al含有フェライトステンレス鋼箔の製造方法
JP3017237B2 (ja) Fe―Si―Al合金軟磁性薄板の製造方法
JP3017236B2 (ja) 磁気特性の優れたFe―Al合金軟磁性薄板の製造方法
JPH0313559A (ja) 高Al含有フエライト系ステンレス鋼板またはその成形品の製造法
JPH067969A (ja) 加工性と接合強度に優れた複合金属板の製造方法
JP2011214065A (ja) 珪素鋼板の製造方法
JPH06190571A (ja) Bh性および加工性に優れた複合金属板の製造方法
WO2018181721A1 (ja) 圧延接合体
JP2868344B2 (ja) 複合金属板の製造方法
JPH06182927A (ja) Bh性および加工性に優れた軽量複合金属板
JP3174140B2 (ja) 接合強度の優れた複合金属板
JPH06190570A (ja) Bh性および延性に優れた複合金属板の製造方法
JPS58164752A (ja) フランジ加工性の優れた溶接罐用薄鋼板
JP2844136B2 (ja) 穴拡げ性に優れた高強度溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
JP3166529B2 (ja) 耐ろう脆性に優れた鋼板およびその冷延鋼板の製造方法
JP2002038221A (ja) プレス成形性に優れる高純度Cr含有薄鋼板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010529

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees