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JP3207150U - パン切り包丁 - Google Patents

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JP3207150U
JP3207150U JP2016003944U JP2016003944U JP3207150U JP 3207150 U JP3207150 U JP 3207150U JP 2016003944 U JP2016003944 U JP 2016003944U JP 2016003944 U JP2016003944 U JP 2016003944U JP 3207150 U JP3207150 U JP 3207150U
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JP
Japan
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blade
wave
region
edge
bread
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JP2016003944U
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English (en)
Inventor
鈴木 邦夫
邦夫 鈴木
Original Assignee
アーネスト株式会社
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Abstract

【課題】各種パン切断時に、滑らかに押し切り及び引き切りのきっかけを作ることを可能とし、切断の最後に至るまでパンの切り屑の発生を十分に抑え得る包丁を実現する。【解決手段】パン切り包丁10の刃部1は、側面1Sに長手方向DLに沿って刃を備え、ハンドル部2に結合されている。刃部1の刃は、刃先側波刃領域R1,平面刃領域R2及び刃元側波刃領域R3より成る。刃先側波刃領域R1では、刃線1Lより厚み方向DWに向けてR状に滑らかに湾曲して窪んだ凹部の複数の第1波刃3Eが、刃先1Aから刃線1Lに沿って距離d1だけ離れた箇所P1より刃部中央部へ向けて配列している。刃元側波刃領域R3では、同様な凹部の複数の第2波刃4Eが、刃元1Bから刃線1Lに沿って距離d1よりも小さい距離d2だけ離れた箇所P2より刃部中央部へ向けて配列している。平面刃領域R2には、長手方向DLに延在した平面刃5Eのみが設けられている。【選択図】図1

Description

この考案は、パン切り包丁の構造に関する。
例えばパンの表皮の切断開始時に刃を食い込み易くさせる観点から、或いは、平面刃による刃こぼれ防止の観点から、包丁の刃部(刃見又は刃体とも言う。)の刃に於いて、複数個の鋭利な鋸歯状刃より成る部分を2箇所以上の場所に設ける包丁乃至はナイフが、提案されている(例えば特許文献1及び2を参照。)。
実用新案登録第3191820号公報 実用新案登録第3059913号公報
しかし、パン等の食品の表皮乃至は表面に包丁の刃を切り込ます際に、従来提案されている包丁では、鋭利な鋸歯状刃が当該切り込みを導くため、押し切りによる切り込み又は引き切りによる切り込みのきっかけが滑らかに且つスムーズに行われにくいという問題点がある。
この様な問題点は、切り屑が出やすいパンを切るためのパン切り包丁についても成立する課題である。
この考案は、斯かる問題点の認識を踏まえて成されたものであり、その主目的は、如何なる種類のパンであっても、押し切りによる切り込みのきっかけ又は引き切りによる切り込みのきっかけを滑らかに行うことが出来ると共に、パンの切り屑をパンの切断の最後まで抑えることが可能なパン切り包丁を提供することにある。
本考案の主題に係るパン切り包丁は、手で把持されるハンドル部と、少なくとも一方の側面に長手方向に沿って刃を備えると共に、前記ハンドル部に結合された刃部とを備えるパン切り包丁であって、前記刃部の前記刃は、1)前記刃部の刃先から前記刃部の刃線に沿って第1距離だけ離れた箇所より前記刃部の中央部へ向けて、前記刃線より前記刃部の厚み方向に向けてR状に滑らかに湾曲して窪んだ凹部を有する第1波刃が複数個配列して成る刃先側波刃領域と、2)前記刃部の刃元から前記刃線に沿って前記第1距離よりも小さい第2距離だけ離れた箇所より前記刃部の前記中央部へ向けて、前記刃線より前記刃部の前記厚み方向に向けてR状に滑らかに湾曲して窪んだ前記凹部を有する第2波刃が複数個配列して成る刃元側波刃領域と、3)前記刃先側波刃領域と前記刃元側波刃領域との間の領域であって、前記長手方向に沿って延在する平面刃のみを有する平面刃領域とを有することを特徴とする。
本考案の主題に係るパン切り包丁によれば、各種のパンの切断時に、刃先側波刃領域の各第1波刃は滑らかに且つスムーズに押し切りのきっかけを作ることを可能とし、同じく、刃元側波刃領域の各第2波刃もまた滑らかに且つスムーズに引き切りのきっかけを作ることを可能にすると共に、平面刃領域の各平面刃は切断の最後に至るまでパンの切り屑の発生を十分に抑えることが出来る。
以下、本考案の様々な具体化を、添付図面を基に、その効果・利点と共に、詳述する。
本考案の実施の形態1に係るパン切り包丁の刃部の一方の側面側の構成を模式的に示す平面図である。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態に係るパン切り包丁10の刃部1の一方の側面1S側の構成を模式的に示す平面図である。本実施の形態に係るパン切り包丁10の刃部1は、一方の側面1S側に於いて当該刃部1の長手方向Dlに沿って形成された「片刃」を有する。この片刃型のパン切り包丁10は、大要、(1)手で把持されるハンドル部乃至は柄2と、(2)一方の側面1S側に於いて長手方向DLに沿って形成された刃を備えると共に、ハンドル部2に結合された刃部1より成る。一例として、ハンドル部2は、例えば、耐久性に優れた積層強化木(ステンレス鋲)より成る。又、一例として、刃部1は、モリブデン・バナジウム(ステンレス)鋼より成る。この内、本実施の形態に係るパン切り包丁10の構造上の主たる特徴点は、刃部1の刃の構成にある。
図1に於いて、方向DLは、上述の通り、刃部1の長手方向であり、厚みTは刃部1の中央部の厚みに該当しており、長手方向DLに直交する方向DTは刃部1の厚み方向であり、長手方向DL及び厚み方向DTに直交する方向DWは刃部1の幅方向である。一例を示せば、刃部1の中央部の厚みTは、例えば、2cm程度であり(刃先側厚みは略1.5cm程度)、刃部1の刃渡りは、例えば、23.5cm程度であり、パン切り包丁10の高さHは4.5cm程度である。刃部1の刃線乃至は刃道1Lは、刃による切断に使用される部分の正に先端部分であって、刃部1の厚み方向(上下方向に該当。)DTに関する底部に該当する。
図1に示される通り、刃部1の刃は、刃部1の刃先(切っ先乃至は刃の先端。)1Aからアゴ部1Cの先端である刃元1Bに向かって、長手方向DLに沿って、A)刃先側波刃領域R1、B)平面刃領域R2、及び、C)刃元側波刃領域R3を有する。刃部1の刃の各領域R1,R2,R3の構成は次の通りである。
A)刃先側波刃領域R1
先ず、刃先側波刃領域R1は、刃先1Aから刃部1の刃線1Lに沿って第1距離d1だけ離れた第1箇所P1より刃部1の中央部へ向けて、刃線1Lより厚み方向DTに向けてR状に滑らかに湾曲して窪んだ凹部を有する波型の第1波刃3Eが複数個連設して成る刃領域である。本例では、6個のR状の第1波刃3Eが配設されているが、複数の第1波刃3Eの数は任意である。参照符号3ESは、第1波刃3Eの底面を示す。更に詳述すれば、各第1波刃3Eの波型を成す上記R状凹部の形状は、両方向DL、DTを含む平面で刃部1を仮に切断した際の縦断面に於いて、正弦波の半波に相当する形状である。ここで、第1距離d1の数値例としては、例えば、8mm≦第1距離d1<10mmの範囲内の値程度に、第1距離d1は設定される。斯かる第1距離d1の設定により、その厚みが刃部1の中央部の厚みTと比較して格段に薄い刃部1の刃先1A寄り側部分に、確実に、上記形状の第1波刃3Eを設けることが出来る。換言すれば、刃部1の刃先1A寄り側部分に確実に第1波刃3Eを設けることが出来る様に、第1距離d1の値は設定される。
B)平面刃領域R2
次に、平面刃領域R2は、刃先側波刃領域R1と後述の刃元側波刃領域R3との間に位置する刃領域であり、長手方向DLに沿って設けられた平面刃乃至は直刃5Eのみを有する。換言すれば、平面刃領域R2は、第1波刃3E及び後述する第2波刃4Eに相当する様なR状凹部型の波刃を一切有しない、長手方向DLに延在する直刃のみから成る刃領域である。図1に示される平面刃5Eの底面5ESは、フラットで所定の角度で傾斜した平面であり、長手方向DLに沿って延在している。
C)刃元側波刃領域R3
刃元側波刃領域R3は、基本的には、既述の刃先側波刃領域R1に対応した波刃の構造を有する刃領域である。即ち、刃元側波刃領域R3は、刃元1Bから刃線1L乃至は刃道に沿って第1距離d1よりも小さい第2距離d2(<d1)だけ離れた箇所P2より刃部1の中央部へ向けて、刃線1Lより厚み方向DTに向けてR状に滑らかに湾曲して窪んだ凹部を有する波型の第2波刃4Eが複数個連設して成る刃領域である。本例では、6個のR状の第2波刃4Eが配設されているが、複数の第2波刃4Eの数は任意である。参照符号4ESは、第2波刃4Eの底面を示す。詳述すれば、各第2波刃4Eの波型を成す上記R状凹部の形状は、両方向DL、DTを含む平面で刃部1を仮に切断した際の縦断面に於いて、正弦波の半波に相当する形状である。ここで、第2距離d2(<d1)の数値例としては、例えば、4mm<第2距離d2≦5mmの範囲内の値程度に、第2距離d2は設定される。好ましくは、第2距離d2は、第1距離d1の略1/2に相当する値に設定される。ここで、刃部1の刃元1B寄り側部分の厚みは刃部1の中央部の厚みTと比較して十分に厚いので、第2距離d2の値の設定は、次の観点から設定される。即ち、a)刃元1Bとその隣に位置する第2波刃4Eとの間隔を出来る限り小さくして、その分、複数の第2波刃4Eの個数を多く設定可能とする観点、及び、b)平面刃乃至は直刃より成る平面刃領域R2の長手方向DLに沿った延在寸法を出来る限り長く設定可能とする観点から、第2距離d2の値の設定は設定される。
図1に於いて、平面刃領域R2の長手方向DLに沿った延在寸法は、刃先側波刃領域R1及び刃元側波刃領域R3の何れの長手方向DLに沿った延在寸法よりも長い。例えば、面刃領域R2の長手方向DLに沿った延在寸法は、刃先側波刃領域R1及び刃元側波刃領域R3の何れの長手方向DLに沿った延在寸法の約2.5倍の長さに設定される。
以上の刃部1の構成により、パン切り包丁10を使用して各種のパンを切断する際に、以下の諸利点乃至は効果が得られる。即ち、1)各種のパンの切断時に、刃先側波刃領域R1の各第1波刃3Eは、滑らかに且つスムーズに押し切りによる切り込みのきっかけを作ることを可能とし、同じく、刃元側波刃領域R3の各第2波刃4Eもまた、滑らかに且つスムーズに引き切りによる切り込みのきっかけを作ることを可能にする。この様な滑らかな押し切り又は引き切りの実現により、刃が入りにくくて潰れ易い柔らかなサンドイッチのみならず、逆に硬い皮を有するフランスパンに対しても、簡単且つ確実に当該パンに切り込みを入れた上で当該パンをきれいに鋭く切ることが可能となる。又、使用者は、パン表面(表皮)に対する包丁の切り込みのきっかけを成すために、刃先側波刃領域R1の各第1波刃3Eによる押し切りを使用しても良いし、或いは、刃元側波刃領域R3の各第2波刃4Eによる引き切りを使用しても良いので、利便性に高いパン切り包丁10が実現されている。2)その上で、長手方向DLに沿って長く延在した平面刃領域R2の存在により、使用者は、パンの表面に刃部1の刃を押し切り又は引き切りによりスムーズに切り込ませた後に、平面刃5Eによる切れの良い切断を行うことによって、切断の最後に至るまでパンの切り屑の発生を十分に抑制しつつ、切れ味良くパンを気持ち良く切り取ることが出来る。この切り屑の発生の抑制は、通常は切り屑が出やすいホームベーカリーの色々なパンを切断する場合にも、パン切り包丁10を使用することで、十分にパンの切り屑の発生を抑えることが出来る。
尚、刃部1に対しては、見た目の良さという美感の観点、切れ味増大化の観点、及び、錆び防止の観点から、鏡面仕上げが施されている。
又、パン切り包丁10の構造上の副たる特徴点は、次の点にある。即ち、ハンドル部2の底部側には、凹部2P1と、凹部2P1に繋がった凸部2P2と、凸部2P2に繋がった凹部2P3とが、連続的に形成されており、そのため、使用者は一方の手でハンドル部2を確実に把持し易い構造が、実現されている。そして、刃部1の上縁部1UPのハンドル部2寄り側部分1UFPは平面形状を成している。そのため、使用者は、ハンドル部2を一方の手で把持した際に、当該手の親指を平面部であるハンドル部2寄り側部分1UFPの上に載せて、パン切り包丁10を使用することが出来、安定してパンを切断することが出来る。加えて、図1に示される通り、刃部1の上縁部1UPは、その中央部よりハンドル部2寄り側部分1UFPに向けて、凹状且つR状で上方へ向けて滑らかに傾斜しており、その結果、(高さH)>>(刃部1の中央部の厚みT)の関係(例えば2倍以上の寸法差)が成立している。これらの構成により、使用者は、ハンドル部2を把時している手の指がまな板に当接しない状態で、パン切り包丁10を快適に使用することが出来る。
(変形例)
本考案に係るパン切り包丁の刃部の構成は、実施の形態1に於いて記載された片刃型の刃部に適用可能のみならず、刃部の両側面に刃を有する両刃型の刃部にも適用可能である。この変形例に係る両刃型の刃部を有するパン切り包丁に於いても、実施の形態1で既述した利点ないしは効果が得られることは勿論である。
(付記)
以上、本考案の実施の形態を詳細に開示し記述したが、以上の記述は本考案の適用可能な局面を例示したものであって、本考案はこれに限定されるものではない。即ち、記述した局面に対する様々な修正及び/又は変形例を、この考案の範囲から逸脱することの無い範囲内で考えることが可能である。
本考案は、例えば、比較的に柔らかいサンドイッチ、比較的に硬いフランスパン、或いは、比較的に切り屑が出やすいホームベーカリーパン等の各種のパンを切る際に使用される「パン切り包丁」に適用して好適である。
10 パン切り包丁
1 刃部
2 ハンドル部
1L 刃線
1A 刃先
1B 刃元
1C アゴ部
1FS 平面刃
3E 第1波刃(刃先側波刃)
4E 第2波刃(刃元側波刃)
5E 平面刃(直刃)
R1 刃先側波刃領域
R2 平面刃領域
R3 刃元側波刃領域

Claims (2)

  1. 手で把持されるハンドル部と、
    少なくとも一方の側面に長手方向に沿って刃を備えると共に、前記ハンドル部に結合された刃部と
    を備えるパン切り包丁であって、
    前記刃部の前記刃は、
    1)前記刃部の刃先から前記刃部の刃線に沿って第1距離だけ離れた箇所より前記刃部の中央部へ向けて、前記刃線より前記刃部の厚み方向に向けてR状に滑らかに湾曲して窪んだ凹部を有する第1波刃が複数個配列して成る刃先側波刃領域と、
    2)前記刃部の刃元から前記刃線に沿って前記第1距離よりも小さい第2距離だけ離れた箇所より前記刃部の前記中央部へ向けて、前記刃線より前記刃部の前記厚み方向に向けてR状に滑らかに湾曲して窪んだ前記凹部を有する第2波刃が複数個配列して成る刃元側波刃領域と、
    3)前記刃先側波刃領域と前記刃元側波刃領域との間の領域であって、前記長手方向に沿って延在する平面刃のみを有する平面刃領域と
    を有することを特徴とする、パン切り包丁。
  2. 請求項1に記載のパン切り包丁であって、
    前記第2距離は前記第1距離の略1/2に相当する
    ことを特徴とする、パン切り包丁。

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