JP3158045U - ズボン類着脱器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】身体の不自由な、特に腰を固定されている者がズボンやパンツの着脱を自分で行うことができるように構成したズボン類着脱器具を提供する。【解決手段】着脱器具1は、腰部開口の周囲に沿って設けられる帯状部材2と、この帯状部材2の長さ方向で前身と後身に配分した位置に少なくとも3個以上設けた把持部3と、これら把持部3のそれぞれの近傍に設けた引上部4とを備えている。【選択図】図1
Description
本考案は、身体の不自由な、特に腰を固定されている者がズボンやパンツの着脱を自分で行うことができるように構成したズボン類着脱器具に関するものである。
特許文献1〜3に示されるように、例えばズボン等、下半身用の衣類を着脱するための器具(以下、着脱器具という)が知られている。
特許文献1〜3に示される着脱器具は、衣類の一部、例えばズボンの腰部における両足を出し入れする開口(以下、腰部開口という)の周囲を多くとも2箇所を把持(又は係止)する把持部と、この把持部と連結した操作部とを具備した構成とされている。
特許文献1〜3に示される着脱器具を用いて、ズボンを着衣するには、腰部開口の端部に2つの把持部を設けたうえで、操作部を上方(頭部方向)に引き上げることで行う。一方、特許文献1〜3の着脱器具を用いてズボンを脱衣するには、ズボンの腰部開口の端部に把持部を設けたうえで、操作部を下方(足先方向)に押し下げることで行う。
しかしながら、特許文献1〜3の着脱器具は、腰部開口の端部の周囲において多くとも2箇所しか把持部を具備していなかったので、着衣時に腰部開口に両足を挿入し、かつ腰部に至るまでに脚部に触れて引っ掛かることなく腰部開口を開いた状態て引き上げることができず、ズボンを着衣すること自体は可能であるが、身体の不自由な者が使用する場合は次のように、着衣と脱衣の操作が非常に困難であった。
例えば治療や養生のために腰を固定している使用者が、特許文献1〜3の着脱器具を用いてズボン類として例えば下着のパンツを着衣する場合、着衣時に下着のパンツを着脱器具と該パンツとを目線に移動させておけば両者の取り付けは可能であるが、取り付け後に該パンツと着脱器具とを足もとに移動させて、該着脱器具を用いて該パンツを着衣するには、腰を曲げることができない該使用者は、足もとを見ることができない。
そのうえ、特許文献1〜3の着脱器具では、上記のとおり把持部により下着のパンツの開口を十分に開いておくことができないので、腰を曲げて目視もままならない該使用者は、ズボンに較べて小さい下着のパンツの腰部開口になかなか両足を挿入することができない。
また、両足を下着のパンツに挿入したとしても、腰部まで引き上げる際に、着脱器具が該パンツの腰部開口の例えば前身側(操作部が設けられた側)が偏って引き上げられるために、後身側の腰部開口が脚部と引っ掛かって最終的に腰部まで引き上げることが非常に困難である。
一方、脱衣に関しても、着衣よりは比較的容易であっても、やはり押し下げる部位が下着のパンツの開口における例えば前身側であるので、腰部や脚部に引っ掛かって困難であった。
解決しようとする問題点は、従来の着脱器具は、ズボン類の腰部開口を十分に開いておくことができないので、着衣の際にはズボン類の開口に足を挿入しにくく、かつ着衣と脱衣の際には脚部に腰部開口が引っ掛かり操作が困難な点である。
本考案のズボン類着脱器具は、腰部開口の周囲に沿って設けられる帯状部材と、この帯状部材の長さ方向で前身と後身に配分した位置に少なくとも3個以上設けた把持部と、これら把持部のそれぞれの近傍に設けた引上部と、を備えることを最も主要な特徴とする。
本考案は、帯状部材をズボン類の腰部開口の周囲に沿って取り付ければ、帯状部材が腰部開口をその開口形状を維持した状態にし、前身と後身とを均等的に引き上げ(押し下げ)られるので、腰部開口を開いた状態のまま、腰部開口が脚部に引っ掛かることなく着衣(脱衣)が可能で、身体の不自由な者でも容易かつ確実にズボン類が着衣できるという利点がある。
本考案は、下記の実施例で示す形態で、上記の課題を解決することができる。ここで、実施例に先立ち本考案の各請求項の概略と用語の意義を次に説明する。本考案におけるズボン類とは、洋服のズボンを含め、下着のパンツなど、下半身に装着する衣類を意味する。靴下のように足に装着する衣類は含まない。
本考案における両足を出し入れする腰部開口とは、各々の脚部を挿入する開口ではなく、ズボン類を着衣した際に腰部に位置し、着衣時には最初に両足を入れ、脱衣時には最後に両足を出す、ための開口を意味する。
本考案における把持部とは、腰部開口と帯状部材とを連結するためのものであり、該帯状部材の長さ方向で前身と後身とに配分された位置に少なくとも3個以上設ける。よって、把持部を3個設ける場合は、例えば後身に1個(帯状部材の長さ方向中央)、前身に2個(帯状部材の両端部)、に各々設けられる。
こうすることで、着衣時又は脱衣時に、引上部(操作部)を引くことで、又は、例えば後述する押下棒(操作部)により押し下げることで、以下、着衣時で言うと、腰部開口が前身だけが引き上げられ(脱衣時は押し下げられ)、後身が遅れて引き上げられる(脱衣時は押し下げられる)という偏りがなくなり、脚部が引っ掛かって着衣(脱衣)しにくいという課題が解消される。
帯状部材は、本考案の着脱器具の各構成部材を取り付けておくための基本部材であるが、作用効果面では腰部開口を開いた状態に維持するという重要な機能を担っている。したがって、帯状部材は、比較的硬めの材料が用いられることが望ましい。一方で帯状部材は過剰に硬い(ほとんど柔軟性がない)とか重いとかという材料は採用しない。
腰部開口における開口形状を維持する点に関しては、請求項2においては、帯状部材の両端部に開口維持部材を設けることとしている。こうすることで、さらに確実に帯状部材により腰部開口を開いた状態に維持することができ、ズボン類の着脱がより容易となる。
引上部(操作部)は、請求項1においては、把持部のそれぞれの近傍に設けられており、例えば3個の把持部であれば、3個の引上部が存在することとなる。この点は、使用の観点から、例えば後身の把持部の近傍の引上部を長く持って、前身の把持部の近傍の引上部を短く持って、などといったように長さ調節して引上部を持つことで、使用者の身体稼働に応じた操作が可能となる。
また、引上部は、請求項3においては、前身に位置する引上部と、後身に位置する引上部と、の帯状部材に設けた一端とは反対側、すなわち他端を一対として接続した構成としており、例えば3個(前身で2個、後身で1個)の把持部を設けた場合は、後身側の引上部が前身の把持部の他端と接続すべく2股に分岐した構成となる。
このようにすれば、上記のように接続状態にある引上部の手で持つ位置で長さ調整が行えるうえに、3個の把持部に対応した分の引上部のそれぞれを手に持って操作する必要がないので、さらに簡便に扱うことができる。
本考案は、上記のようなズボン類の着衣に関する操作性や容易さを追求するだけでなく、脱衣時に関するそれらも追求しており、請求項4では、帯状部材の各々の端部、つまり両端部から長さ方向の中央に至るまでの所定部位に、脱衣時に用いる押下棒を挿入可能とする差込部を設けている。
脱衣時には、この差込部に押下棒を挿入して、該押下棒を下方(足先方向)に押し下げることで、容易にズボン類を脱衣できる。そして、この押下棒は、例えば伸縮自在な構成としておき、この押下棒の構成を採用した場合には、必要時には伸張させ、不必要時には短縮させておくことができ、不必要時に邪魔にならない。
以下、図1〜図7を参照して、実施例を説明する。本考案のズボン類着脱器具1(以下、着脱器具1と記す)は、次の構成となっている。着脱器具1は、本実施例では図6及び図7に示す、例えばズボンPの両足を出し入れする腰部開口Paの周囲に沿って、着衣時には該腰部開口Paの内側に、脱衣時には該腰部開口Paの外側に、設けられる帯状部材2を有している。
帯状部材2は、予め無端状とされていたり、あるいは両端を接続して無端状とする構成であってもよいが、無端状であると帯状部材2に両足を出し入れする必要があり、また、両端を接続して無端状とする場合はそのように無端状とする手間が増えるので、本実施例では特に両端を有する長尺の帯状としている。
そして、本実施例では、帯状部材2は、比較的硬い布材料を幅方向に上、中、下の3枚重ねて構成している。この理由は、帯状部材2を腰部開口Paの周囲に沿った形状を維持するためである。あまりにも柔軟性に富むと、帯状部材2を腰部開口Paに設けても開口形状が維持されず、ズボンPの着脱が困難になる。
また、帯状部材2は、本実施例では、該帯状部材2の幅方向中央の布材料同士の重ね合わせ部分に、長さ方向の両端部位から中央部位に亘る円弧状の針金が開口維持部材2Aとして装入されている。
この開口維持部材2Aを設けることで、腰部開口Paは帯状部材2の布材料の硬さと重ね合わせによる硬さである程度の開口形状の維持に加え、さらに形状が安定して維持される。
また、本実施例においては、帯状部材2の幅方向の図示上端で、該帯状部材2の長さ方向に5分割する位置に、帯状部材2(着脱器具1全体)とズボンPとを連結するための4個の把持部3が設けられている。
把持部3は、帯状部材2の長さ方向で前身と後身とに配分されて設けられ、例えば本実施例では、帯状部材2の長さ方向の端部からやや中央寄りの位置に2個、該帯状部材2の中央からやや端部寄りの位置に2個、設けている。
この把持部3の位置に関しては、帯状部材2の長さ方向の前身又は後身に偏って設けることは、腰部開口Paの開口形状の維持の観点で望ましくなく、さらに、個数としては、2個以下では腰部開口Paの開口形状の維持の観点で望ましくなく、5個以上では取り付けに手間が掛かる。
把持部3は、本実施例では、例えば洗濯ばさみを用い、この蝶番部分を図3に示すように紐3aをかけて、該紐3aの端部を帯状部材2に縫いつけることで設けている。こうすることで、後述するように、把持部3は、着衣時に帯状部材2をズボンPの内側で、脱衣時に帯状部材2をズボンPの外側で、把持しておくことができる。
なお、本実施例において把持部3で採用した洗濯ばさみは、狭持面に例えばゴムの滑り止めが貼着されているものを用いれば、ズボンPと着脱器具1との把持がより確実となり、着衣や脱衣時の操作時にこの把持状態が解除されることが防止される。
帯状部材2の幅方向と長さ方向とにおける把持部3のそれぞれの近傍には操作部としての引上部4が設けられている。この引上部4は、本実施例では、紐が用いられ、一端が各把持部3の帯状部材2の長さ方向の中央から見て端部側に縫い付けられ、他端が前身と後身に位置する把持部3の近傍の引上部4を一対として連結している。
本実施例で図示するように、引上部4の対をなす他端同士を予め連結した構成を採用すれば、片手で1本の引上部4を持って着衣時の操作が可能となるというメリットがある。一方、把持部3毎に対応した引上部4の他端を開放して(=連結しない)おけば、片手で2本の引上部4を持つ必要があるが、各引上部4毎の長さ調整(引き上げ調整)を行うことができるというメリットがある。
さらに、帯状部材2には、該帯状部材2の長さ方向の各々の端部から長さ方向の中央に至るまでの所定部位に、脱衣時に用いる操作部としての押下棒5Aを挿入可能とする差込部5が設けられている。差込部5は、図4に示すように、例えば本実施例では、一方面(これを以下、表面という)における4個の把持部3のうち帯状部材2の長さ方向端部側の把持部3の近傍に袋状にして設けられている。
また、押下棒5Aは、通常の棒状の部材を採用してもよいが、本実施例においては、図5に示すように、小径部5aと大径部5bとを嵌め合わせて互いに回転させることで伸縮可能なものを採用する。こうした押下棒5Aを採用することで、不要時に押下棒5Aが邪魔になることがない。
上記構成の着脱器具1は、着衣時には図6のように、脱衣時には図7のように、使用する。なお、以下、着脱器具1の使用者は、例えば治療や養生のために腰を固定していて曲げることができない者として説明する。
着脱器具1を用いてズボンPを着衣する場合、図6(a)に示すように、使用者はズボンPと着脱器具1とを目の高さに移動させて、ズボンPの腰部開口Paの内側に、該腰部開口Paの開口形状に沿うようにして、帯状部材2を把持部3でズボンPに取り付ける。
次に、図6(b)に示すように、引上部4は手で把持したまま、着脱器具1を取り付けたズボンPを、床面に載置する。そして、床面に載置したズボンPの腰部開口Paに両足を入れる。このとき、帯状部材2と開口維持部材2Aを有する本考案の着脱器具1は、腰部開口Paが開いた状態で維持されているので、両足が入れやすい。
そして、図6(c)(d)に示すように、引上部4を引き上げてズボンPを着衣する。このとき、上記のとおり、帯状部材2と開口維持部材2Aにより腰部開口Paが開いた状態で維持され、かつ引上部4が腰部開口Paの前身と後身を均等的に引き上げることができるので、例えば前身だけが偏って引き上げられて後身が脚部に引っ掛かるということがなく、スムーズに操作が行える。
ズボンPが使用者の腰部にまで引き上げられた際には、把持部3による腰部開口Paの把持を解除して着脱器具1をズボンPから取り外し、ズボンPのホックなどを止める。なお、この操作は逆でもよい。
また、ズボンPの腰部開口Paにゴムが設けられている場合(ベルト等が不要なズボン)は、図6(c)から図6(d)に至るまでの間で、引上部4を両手が離間する方向に開くことで、腰部開口Paを開きつつ引き上げることができるので、上手く着衣することができる。
一方、着脱器具1を用いてズボンPを脱衣する場合、図7(a)に示すように、使用者は、ズボンPの腰部開口Paの外側に、該腰部開口Paの開口形状に沿うようにして、帯状部材2を把持部3でズボンPに取り付ける。
次に、本実施例においては、伸縮自在とされた押下棒5Aを回転操作して伸張状態にした後、図7(b)に示すように、一端を手に持って、他端を差込部5に挿入する。その後、図7(c)(d)に示すように、押下棒5Aを下方(足先方向)に押し下げることでズボンPを脱衣する。
このとき、例えばズボンPの腰部開口Paにゴムが設けられている場合は、脱衣に応じて脚周りに沿った形で腰部開口Paの開口がゴムにより小さくなるが、帯状部材2と開口維持部材2Aの作用により、脚に接触することなく脱衣することが可能となる。よって、腰部開口Paから容易に両足を出すことができる。
そして、脱衣したズボンPと着脱器具1とを目線に移動させて、ズボンPから着脱器具1を取り外す。場合によっては、伸張させた押下棒5Aを短縮状態にする。なお、このズボンPと着脱器具1との最後の取り外しを想定して、脱衣時に押下棒5Aと共に引上部4を手に持っておけば、脱衣後に床面にあるズボンPと着脱器具1とを引上部4を引き上げて目線に移動させることができる。
なお、本実施例では、ズボンPを用いて説明したが、下着のパンツや、用途上想定外とした靴下類の例外として(腰部まで引き上げる)ストッキングなどに使用しても同様の効果を得ることができ、特に、通常の者でも大きく腰を曲げて着脱する必要があったり、両足を挿脱するのが比較的困難なズボン類においては、絶大な効果を発揮する。
1 (ズボン類)着脱器具
2 帯状部材
2A 開口維持部材
3 把持部
4 引上部(操作部)
5 差込部
5A 押下棒(操作部)
5a 小径部
5b 大径部
P ズボン
Pa 腰部開口
2 帯状部材
2A 開口維持部材
3 把持部
4 引上部(操作部)
5 差込部
5A 押下棒(操作部)
5a 小径部
5b 大径部
P ズボン
Pa 腰部開口
Claims (4)
- ズボン類の両足を出し入れする腰部開口端部の周囲に取り付けられる把持部と、この把持部で把持されたズボン類を着衣時と脱衣時に操作する操作部とを有したズボン類着脱器具であって、前記腰部開口の周囲に沿って設けられる帯状部材と、この帯状部材の長さ方向で前身と後身に配分した位置に少なくとも3個以上設けた前記把持部と、これら把持部のそれぞれの近傍に設けた前記操作部としての引上部と、を備えたことを特徴とするズボン類着脱器具。
- 帯状部材の両端部に、腰部開口を開いた状態に維持するための開口維持部材を設けたことを特徴とする請求項1記載のズボン類着脱器具。
- 引上部は把持部のそれぞれの近傍に一端が設けられ、前身と後身の位置にある把持部のの近傍に位置する引上部の他端同士を接続したことを特徴とする請求項1又は2記載のズボン類着脱器具。
- 帯状部材の各々の端部から長さ方向の中央に至るまでの所定部位に設けられ、脱衣時に用いる操作部としての押下棒を挿入可能とする差込部を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のズボン類着脱器具。
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JP2009009278U JP3158045U (ja) | 2009-12-28 | 2009-12-28 | ズボン類着脱器具 |
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JP3158045U true JP3158045U (ja) | 2010-03-11 |
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Cited By (3)
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JP2013539672A (ja) * | 2010-10-01 | 2013-10-28 | イーズィーワイ−ユーピーエス リミテッド | 衣服の着脱を支援する装置 |
JP2014110839A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Nobuyuki Okamuro | 下衣の装着自助具 |
JP6244514B1 (ja) * | 2017-08-08 | 2017-12-06 | 敏子 森本 | 装着補助具 |
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2009
- 2009-12-28 JP JP2009009278U patent/JP3158045U/ja not_active Expired - Lifetime
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