JP6480766B2 - 疲労軽減ウェア - Google Patents
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Description
請求項5に記載の疲労軽減ウェアは、請求項1から4のいずれか一項に記載の疲労軽減ウェアにおいて、前記上衣は、前記着用者の肘曲げ動作をサポートする肘曲げサポート手段におけるサポートの有無を切り替えるためのサポート切換え手段、を備える。
まずは、本実施の形態の基本的概念について説明する。本実施の形態は、概略的に、着用者の筋肉に着圧を加えることにより、着用者の筋肉の伸縮をサポートする疲労軽減ウェアに関するものである。ここで、当該疲労軽減ウェアの利用目的は任意であり、例えばスポーツ等にも利用することが可能であるが、本実施の形態においては、建設現場にて作業を行う者(以下、「作業員」と称する)が作業時にアンダーウェアとして着用するものとして説明する。ただし、アンダーウェアとしてではなく、当該疲労軽減ウェアのみを着用して作業を行っても当然構わない。また、作業員としては、鳶工、型枠大工、鉄筋工、ボード工、土工、及左官工を含むものとして説明するが、その他任意の作業員についても適用することが可能である。なお、これらの各作業員が行う具体的な作業の内容については公知であるため、その詳細な説明を省略する。また、「筋肉」とは、筋腹だけでなく、筋腹の両端部と骨とを接続する付根部分(腱)をも含む概念である。
次に、本実施の形態の具体的内容について説明する。
最初に、本実施の形態に係る疲労軽減ウェア1の構成を説明する。図1は、本実施の形態に係る疲労軽減ウェア1の着用者2を概略的に示す図であって、図1(a)は上半身前面、図1(b)は下半身前面の巻付け時、図1(c)は下半身前面の巻付け解除時を示す図である。また、図2は、疲労軽減ウェア1の着用者2を概略的に示す図であって、図2(a)は上半身後面、図2(b)は下半身後面の巻付け時、図2(c)は下半身後面の巻付け解除時を示す図である。なお、「巻付け時」とは、後述する巻付け部41を着用者2の腰部に巻付けている状態であり、「巻付け解除時」とは、巻付け部41による巻付けを解除した状態である。なお、実際には、巻付け解除時においては巻付け部41の自重によって巻付け部41が垂れ下がるが、図1(c)及び図2(c)においては、この自重を考慮せず、巻付け部41を左右に広げて保持した状態を図示したものである。
まずは、上衣10の構成について説明する。なお、着用者2は上衣10を地肌の上から直接着用するものとして説明する。
上半身被覆部11は、上半身のうち頭、首、及び手先を除く部分を略被覆する上半身被覆手段である。この上半身被覆部11は、着用者2の上半身に適度な着圧を加えることにより、上半身の深層筋をサポートする。ここで、この上半身被覆部11は、上衣10における上述したメッシュ部13、及び肘曲げサポート部14を除く、上半身を覆う位置に形成され、これらの各部と相互に縫合されている。また、この上半身被覆部11の背面における外側には前屈みサポート部15及び上半身接続部16が縫合されて取り付けられている。なお、この上半身被覆部11の形状は、着用者2の身長や体格等に応じて適切な形状を適用することができ、図示のものに限られない。また、この上半身被覆部11は、適度な着心地を確保可能な伸縮素材(例えばナイロンやポリウレタン等)にて形成されており、着用者2の上半身に密着する。なお、「伸縮素材」とは、少なくとも伸縮可能な素材であって、その伸び率の高低は問わない。また、「伸び率」とは、「JIS L 1018」に規定される定荷重法に準拠して測定された定荷重時伸び率(%)のことをいう。
肩ポケット12は、緩衝材12a(例えば、肩パット)を着脱自在に内部に収容可能な緩衝材収容手段である。図3は、図1のA部の拡大図である。この図3に示すように、肩ポケット12は、上半身被覆部11における左右両方の肩に形成されたポケットであり、具体的に、各肩ポケット12は、上腕の中間から鎖骨辺りにかけて形成されている。
図1及び図2に戻り、メッシュ部13は、上衣10の通気性を向上させることにより、着用者2の着心地を向上させるための通気性向上手段である。このメッシュ部13を形成する位置は任意であり、通気性の向上を要する任意の位置に形成することができるが、本実施の形態においては、横腹、及び脇にかけた一帯に形成されている。ただし、腕回りや胸部や肩口に当該メッシュ部13を形成しても構わないし、上衣10だけでなく下衣20にもメッシュ部13を形成しても構わない。ここで、メッシュ部13の具体的な構成は任意であるが、例えば上半身被覆部11よりも高い通気性を有するような、目の大きさ、使用する糸の種類や太さ、又は編み方にて形成することが好ましい。
肘曲げサポート部14は、着用者2の上腕二頭筋及び橈側手根屈筋を、着用者2の肘が曲がる方向に付勢することにより、着用者2の肘曲げ動作をサポートする肘曲げサポート手段である。この肘曲げサポート部14は、上衣10の脇近傍から内手首に至るように設けられた、少なくとも上半身被覆部11以上の収縮力を有する素材の帯状体として構成されている。
前屈みサポート部15は、着用者2の筋肉の伸縮をサポートする伸縮手段の一つであって、特に着用者2が前屈みする動作をサポートするための前屈みサポート手段である。この前屈みサポート部15は、上衣10の背面における、上半身被覆部11や、メッシュ部13よりも外側の位置に、右肩甲骨付近、左肩甲骨付近、及び腰部付近の三か所にて上半身被覆部11に縫合されて取り付けられている。ここで、この前屈みサポート部15は略T字状の帯状体として形成されており、少なくとも上半身被覆部11以上の収縮力を有する素材にて形成されている。
上半身接続部16は、上衣10と下衣20とを相互に接続して、上衣10に設けられた前屈みサポート部15による伸縮力を着用者2の下半身に伝達するための伸縮力伝達手段であって、下衣20の上端部における外層部40と、上衣10の下端部との接触面に設けられ、下衣20の上端部における外層部40と、上衣10の下端部との摩擦抵抗を増大させる摩擦抵抗増大手段である。具体的に、この上半身接続部16は、前屈みサポート部15の左右両側方に分割されて縫合されている。ここで、この上半身接続部16は、上下に長い略半円形状の布地として形成されており、下半身接続部42と同様にエナメル素材の如き摩擦抵抗の大きい素材にて形成されている。ここで、着用者2が上衣10及び下衣20を着用した際には、下衣20の巻付け部41が上衣10の下端部(すなわち腰部近傍)を外側から覆う形となり、このことによって、上衣10に外側向きで取り付けられた上半身接続部16と、下衣20に内側向きで取り付けられた下半身接続部42とが相互に当接する。そして、上半身接続部16と下半身接続部42との相互に作用する摩擦力によって上衣10と下衣20とが相互にずれてしまうことを防止できる。このことにより、上衣10及び下衣20を着用者2に一層密着させることができると共に、上衣10の前屈みサポート部15による伸縮力を上半身接続部16及び下半身接続部42を介して下衣20に伝達させることができる。
続いて、下衣20の構成について説明する。なお、着用者2は地肌の上に下着を着用し、その上から当該下衣20を着用するものとして説明する。
下半身被覆部31は、下半身のうち足先を除く部分を略被覆する下半身被覆手段である。この下半身被覆部31は、着用者2の下半身に適度な着圧を加えることにより、下半身の深層筋をサポートする。ここで、この下半身被覆部31は、下衣20の内層部30における上述したポンプサポート部33を除く位置に形成されており、ポンプサポート部33と相互に縫合されている。また、当該下半身被覆部31の背面における外側には巻付け部41が縫合されて取り付けられている。なお、この下半身被覆部31の形状は、着用者2の身長や体格等に応じて適切な形状を適用することができ、図示のものに限られない。また、この下半身被覆部31は、適度な着心地を確保可能な伸縮素材(例えばナイロンやポリウレタン等)にて形成されており、着用者2の下半身に密着する。
膝ポケット32は、緩衝材32a(例えば、膝パット)を着脱自在に内部に収容可能な緩衝材収容手段である。図4は、図1のB部の拡大図である。この図4に示すように、膝ポケット32は、下半身被覆部31における左右両方の膝に形成されたポケットであり、具体的に、各膝ポケット32は、膝蓋骨を覆うように形成されている。
図1及び図2に戻り、ポンプサポート部33は、着用者2の下腿筋のポンプ作用を促進させるポンプサポート手段である。このポンプサポート部33は、具体的な位置は任意であるが、本実施の形態においては、図1(b)及び図2(b)にて点線で示す位置に、着用者2の腓腹筋を覆うように配置されている。なお、このポンプサポート部33は、下半身被覆部31以上の収縮力を有する素材にて形成されている。
係止部34は、外層部40の上端を係脱自在に係止する係止手段であって、巻付け部41による巻付けを解除した際に外層部40の上端が垂下してしまうことを防止する係止手段である。この係止部34は、下半身被覆部31における着用者2の大腿部付け根に対応する位置に設けられており、概略的に、右側係止部34a及び左側係止部34bを備えている。右側係止部34aは、後述する巻付け部41の右側突出部41aを係止する部分であり、面ファスナーのループ面として形成されている。また、左側係止部34bは、後述する巻付け部41の左側突出部41bを係止する部分であり、面ファスナーのフック面として形成されている。これらの係止部34により巻付け部41を係止する具体的な方法については後述する。
巻付け部41は、外層部40の上端を着用者2の腰部に巻付けるための巻付け手段であって、上衣10と下衣20とを強固に接続すると共に、着用者2の迅速かつ容易な排尿及び排便を可能とするための手段である。
下半身接続部42は、上衣10と下衣20とを相互に接続して前屈みサポート部15による伸縮力を着用者2の下半身に伝達するための伸縮力伝達手段であって、下衣20の上端部における外層部40と、上衣10の下端部との接触面に設けられ、下衣20の上端部における外層部40と、上衣10の下端部との摩擦抵抗を増大させる摩擦抵抗増大手段である。具体的に、この下半身接続部42は、巻付け部41の内面の上縁に沿って取り付けられた長方形状の布地であって、上半身接続部16と同様にエナメル素材の如き摩擦抵抗の大きい素材にて形成されている。そして、上半身接続部16の説明にて記述したように、着用者2が上衣10及び下衣20を着用した際に上衣10と下衣20とが相互にずれてしまうことを防止し、上衣10及び下衣20を着用者2により密着させることが可能となる。
続いて、本実施の形態に係る疲労軽減ウェア1の着用方法について説明する。図5は、疲労軽減ウェア1の着用者2を示す側面図であって、図5(a)は手順1、図5(b)は手順2、図5(c)は手順3に係る着用者2を示す図である。
次に、仮止め方法について説明する。この仮止め方法は、巻付け部41を係止部34に仮止めする方法であって、着用者2の任意のタイミングで行われる。例えば、排尿時や排便時のように、巻付けを解除して巻付け部41が垂下してしまっていると、巻付け部41が便器について汚れてしまう可能性がある場合や、疲労軽減ウェア1の着脱時のように、巻付け部41が垂下してしまっていると、着脱し難い場合等に行われる。なお、本実施の形態においては、巻付け部41を腰部に巻付けた状態から、仮止めする場合についての手順を説明するが、巻付け部41が垂下した状態から仮止めする場合についても同様の手順で行う事ができる。
このように、本実施の形態に係る疲労軽減ウェア1によれば、下衣20の内層部30と外層部40との相互間に上衣10の下端部を介装するので、上衣10の裾が上方に捲れ上がったり、下衣20が下方にずり下がったりしてしまう事を防止でき、着用者2の腰回りの筋肉を好適に保護する事が可能となる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、上述の内容に限定されるものではなく、発明の実施環境や構成の細部に応じて異なる可能性があり、上述した課題の一部のみを解決したり、上述した効果の一部のみを奏することがある。例えば、実施の形態に係る疲労軽減ウェア1によって着用者2の腰回りの筋肉を好適に保護する事が出来ない場合であっても、従来と異なる技術により着用者2の筋肉を保護出来ている場合には、本願発明の課題が解決されている。
発明の詳細な説明や図面で説明した疲労軽減ウェア1の各部の寸法、形状、比率等は、あくまで例示であり、その他の任意の寸法、形状、比率等とすることができる。
上衣10の袖丈の長さや、下衣20の着丈の長さは任意であり、図示のものに限られず、例えば上衣10を半袖や七分袖に形成しても良いし、下衣20を五分丈や七分丈に形成しても良い。
本実施の形態においては、下衣20の上端部における外層部40と、上衣10の下端部との接触面に、上半身接続部16及び下半身接続部42を設けるものとして説明したが、上衣10と下衣20とを接続可能な限り、これに限られない。例えば、下衣20の上端部における内層部30と、上衣10の下端部との接触面に、上半身接続部16及び下半身接続部42を設けるものとしても構わないし、下衣20の上端部における内層部30及び外層部40の両方と、上衣10の下端部との接触面に、上半身接続部16及び下半身接続部42を設けるものとしても構わない。
実施の形態においては、巻付け部41は公知の面ファスナーを用いたものとして説明したが、これに限られない。例えば、右側突出部41a及び左側突出部41bのいずれか一方にボタンを設け、いずれか他方にボタンホールを設けることにより、右側突出部41a及び左側突出部41bを相互に付け外し可能としても良い。
本実施の形態においては、伸縮手段として、前屈みサポート部15を設けるものとして説明したが、これに限られない。図7は、変形例に係る疲労軽減ウェア50の着用者2を示す図であり、図7(a)は上半身前面、図7(b)は上半身後面を示す図である。なお、下衣20については実施の形態と同様に構成されるため、図示及び説明を省略する。この図7に示すように、本変形例に係る疲労軽減ウェア50の上衣10は、伸縮手段として、腕上げサポート部51を備えている。この腕上げサポート部51は、概略的に、右腕サポート部51aと、左腕サポート部51bとに分割構成されている。
本実施の形態においては、下衣20の上端部における外層部40と、上衣10の下端部との接触面に、上半身接続部16及び下半身接続部42を設けるものとして説明したが、上衣10と下衣20とを接続可能な限り、これに限られない。例えば、下衣20の上端部における内層部30と、上衣10の下端部との接触面に、上半身接続部16及び下半身接続部42を設けるものとしても構わないし、下衣20の上端部における内層部30及び外層部40の両方と、上衣10の下端部との接触面に、上半身接続部16及び下半身接続部42を設けるものとしても構わない。
付記1の疲労軽減ウェアは、着用者の筋肉に着圧を加えることにより、前記着用者の筋肉の伸縮をサポートする疲労軽減ウェアであって、当該疲労軽減ウェアは、前記着用者の上半身を被覆する上衣と、前記着用者の下半身を被覆する下衣とを備え、前記下衣の上端部は、内層部と外層部とを備え、前記下衣の前記上端部における前記内層部と前記外層部との相互間に、前記上衣の下端部を介装可能とした。
2 着用者
10 上衣
11 上半身被覆部
12 肩ポケット
12a 緩衝材
13 メッシュ部
14 肘曲げサポート部
15 前屈みサポート部
16 上半身接続部
20 下衣
30 内層部
31 下半身被覆部
32 膝ポケット
32a 緩衝材
33 ポンプサポート部
34 係止部
34a 右側係止部
34b 左側係止部
40 外層部
41 巻付け部
41a 右側突出部
41b 左側突出部
41c フック面
41d ループ面
41e 弾性部材
42 下半身接続部
50 疲労軽減ウェア
51 腕上げサポート部
51a 右腕サポート部
51b 左腕サポート部
Claims (5)
- 着用者の筋肉に着圧を加えることにより、前記着用者の筋肉の伸縮をサポートする疲労軽減ウェアであって、
当該疲労軽減ウェアは、前記着用者の上半身を被覆する上衣と、前記着用者の下半身を被覆する下衣とを備え、
前記下衣の上端部は、内層部と外層部とを備え、
前記下衣の前記上端部における前記内層部と前記外層部との相互間に、前記上衣の下端部を介装可能とし、
前記下衣は、
前記外層部の上端を前記着用者の腰部に巻付けるための巻付け手段、を備えており、
前記巻付け手段は、
右側突出部及び左側突出部、を備えており、
前記巻付け手段は、前記右側突出部及び前記左側突出部を相互に重ね合わせることにより、前記着用者に巻付けられた状態と、前記右側突出部及び前記左側突出部を相互に引き離すことにより、前記着用者への巻付けが解除された状態とを相互に切り換え可能となっている、
疲労軽減ウェア。 - 前記下衣の前記上端部における前記内層部又は前記外層部の少なくとも一方又は両方と、前記上衣の下端部との接触面に、前記内層部又は前記外層部と前記上衣の下端部との摩擦抵抗を増大させる摩擦抵抗増大手段を備える、
請求項1に記載の疲労軽減ウェア。 - 前記下衣は、
前記外層部の上端を係脱自在に係止する係止手段であって、前記巻付け手段による巻付けを解除した際に当該外層部の上端が垂下してしまうことを防止する係止手段と、を備える、
請求項1又は2に記載の疲労軽減ウェア。 - 前記上衣又は前記下衣の少なくとも一方又は両方は、
前記着用者の筋肉が伸縮する方向に当該筋肉を付勢することによって、前記着用者の筋肉の伸縮をサポートする伸縮手段と、
緩衝材を着脱自在に内部に収容可能な緩衝材収容手段であって、前記伸縮手段に連結されており、前記伸縮手段による前記筋肉の付勢に伴って、内部に収容された前記緩衝材を変形可能とした緩衝材収容手段と、を備える、
請求項1から3のいずれか一項に記載の疲労軽減ウェア。 - 前記上衣は、
前記着用者の肘曲げ動作をサポートする肘曲げサポート手段におけるサポートの有無を切り替えるためのサポート切換え手段、を備える、
請求項1から4のいずれか一項に記載の疲労軽減ウェア。
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