JP3082860B2 - 音声/データ通信システム用分数分周合成器 - Google Patents
音声/データ通信システム用分数分周合成器Info
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Description
は、無線周波数トランシーバによって用いられる複数の
信号の1つを発生するために無線電話通信装置内で用い
ることのできる分数分周周波数合成器に関する。
器(VCO)から多くの関連信号のうち1つの信号を発生
するための周知の方法である。単ループPLLでは、VCOか
らの出力信号は一般にプログラマブル分周器に結合さ
れ、このプログラマブル分周器は出力信号の周波数を選
択された整数値で分周して、位相検波器に分周信号を与
え、この位相検波器は分周信号の位相を固定周波数発振
器からの基準信号の位相と比較する。この固定周波数発
振器は、多くの場合、経時的な周波数の安定性および環
境変化に対する周波数の安定性の点から選択される。分
周信号と基準信号との間の位相差は、位相検波器から出
力され、ループ・フィルタを介して結合され、そしてVC
Oからの出力信号の周波数が、分周信号と基準信号との
間の位相誤差が最小限になるように変化するように、VC
Oに印加される。
リート・インクリメントで周波数を変え、そのため、整
数値に応じて、1つの出力信号周波数から別の周波数に
変換することができる。プログラマブル分周器は整数で
しか分周できないので、出力周波数のステップ・サイズ
は基準信号周波数に等しくなるように制限される。一般
に、位相検波器からの信号出力は信号パルスを含んでお
り、この信号パルスは、所望のVCO出力信号の他に、か
なりの量の雑音およびスプリアス信号を発生することが
ある。ループ・フィルタは、位相検波器からの信号出力
を積分して、大部分の雑音およびスプリアス信号を除去
するが、ループ・フィルタの積分時間により、所望のVC
O出力信号周波数に同期する(あるいはPLLを所望のVCO
周波数に至らしめる)処理が遅くなる。従って、単ルー
プPLLでは、ループ同期時間,出力周波数ステップ・サ
イズ,雑音性能およびスプリアス信号発生という相対す
る要件の間で技術的な妥協を行なわなければならない。
きるプログラマブル分周器が開発されている。高い基準
周波数および広いループ帯域幅を維持しながら、基準周
波数の分数である出力周波数ステップ・サイズが得られ
る。分数分周合成の説明については、米国特許第4,816,
774号においてみることができる。該明細書において説
明されているように、2つの累算器を用いて、異なる整
数値の除数の間でスイッチングする分数合成の性能を模
擬して、そのようなスイッチングによって発生するスプ
リアス信号をなくしている。この2つの累算器による方
法は、キャンセレーションとループ・フィルタ除波とに
より、不要なスプリアス信号を低減する。
力周波数のステップ・サイズにプログラマブル分周器の
除数の非整数値で乗算したものによって決まる。無線電
話通信装置の設計者は、無線電話装置の寸法,複雑性お
よびコストを低減することに常に直面している。無線電
話装置がデジタル送信技術を用いている場合、デジタル
装置は基準信号発振器を用いてデジタル装置のクロック
を発生しているのが一般的である。このクロック発振器
は、VCO出力信号における別のスプリアス信号発生源と
なる可能性があり、コストおよび複雑性の点で追加要素
となる 発明の概要 従って、本発明目的は、非整数除数で分周された合成
器の出力信号を用いてPLL用の周波数期間信号を生成す
ることにより、無線トランシーバで使用される複数の信
号の1つを発生することである。
ing)の整数値に対する整数の比として、分周器の除数
の非整数部分を生成することである。
とによりデジタル・トランスミッタのビット・クロック
を生成することである。
用の分数分周合成器から構成される本発明において実現
される。この分数分周合成器は、基準信号周波数に対し
て非整数関係を有する出力信号周波数を与える。プログ
ラマブル分周器は、整数Nと整数の比[n/d]によって
決まる分数との和の値を有する非整数除数で分周する。
整数nの第1値に対する第1周波数と、nの次の高い整
数値に対する第2周波数とを有する出力信号が生成され
る。第1基準信号を用いて、dと、出力信号の第1周波
数と出力信号の第2周波数との間の差との積に整数的に
関係する周波数を有する第2基準信号を生成する。第3
基準信号は第1基準信号から生成され、第1基準信号の
周波数に代数的に関係する周波数を有する。
バのブロック図である。
の概略ブロック図である。
器の詳細ブロック図である。
ーバを示す。好適な実施例では、このトランシーバでは
デジタル・セルラ・トランシーバで、トランシーバ周波
数合成器用の極めて安定した基準周波数と、トランシー
バの論理ユニットのビット・レート・クロック用の基準
周波数とを取り出す。
図に示す。基準発振器101は基準信号frを与え、この基
準信号は経時的に、また環境に対しても比較的一定に維
持される。基準周波数frは周波数合成器103と、整数値
Mを分周する(ならびに、好適な実施例では、Mよりも
小さい中間整数除数を有し、デジタル変調器107に対し
てオーバーサンプル・クロックを与える)従来の分周器
105と、追尾位相同期ループ(PLL)109とに印加され、
直交ミキサ111にトランスミッタ局部発振入力を与え
る。
は、データ信号発生器(図示せず)からトランシーバ制
御機能113に印加され、ここで信号は処理され、その後
デジタル変調器107に与えられる。デジタル変調器107
は、直交出力信号を従来のデジタル/アナログ変換器
(DAC)115,117に与え、これらのDAC115,117はローパス
・フィルタ119,121にそれぞれ結合されており、その後
直交ミキサ111によって合成される。直交ミキサ111から
の出力はフィルタ123によって帯域濾波され、ミキサ125
にかけられ、その後濾波され増幅されて、選択された無
線チャンネルで送信される。
よって行なわれ、好適な実施例では、このトランシーバ
制御機能113はトランシーバの受信部を介して指示さ
れ、固定コントローラ(図示せず)によってあらかじめ
決められたチャンネルを選択する。無線チャンネル選択
は合成器103に結合され、出力周波数foを生成し、この
出力周波数は変調されたトランスミッタ局部発振器周波
数と合成されて、その所定の無線チャンネル上の直交デ
ータで変調された無線周波数信号を生成する。周波数fo
の合成器出力信号は、レシーバ・ミキサ130に印加さ
れ、ここで無線チャンネルの受信周波数から受け取られ
た信号は、レシーバ復調器132に加えるのに適した中間
周波数に変換される。次に、復調された受信信号はトラ
ンシーバ制御機能113に印加され、そこで処理されて、
その後データ信号アクセプタ(図示せず)に出力され
る。
2つのパラメータ、すなわちビット・レートとチャンネ
ル間隔(channel spacing)とが、特定の性能特性を満
たすためのシステム設計の一部として選ばれている。こ
れらのパラメータを構築するハードウェアは、チャンネ
ル間隔によって分離された周波数帯域を生成するため
に、基準発振器101に同期された周波数合成器103を用い
ている。分周によりデータ・ビット・レートを生成する
ために同一基準発振器を用いる場合、基準発振器周波数
と、データ・ビット・レートと、チャンネル間隔との間
の数学的な関係について特別な条件が存在する。つま
り、基準発振器周波数は、データ・ビット・レートおよ
びチャンネル間隔の倍数でなければならない。分数分周
合成器を用いる場合、他の2つの関連するパラメータ、
すなわち分数化(fractionalization)および位相検波
器の基準周波数は、基準発振器周波数,データ・ビット
・レートおよびチャンネル間隔に関連していなければな
らない。
103は、整数値Rの除数を有する分周器203から成り、こ
の分周器203は基準発振器101からの周波数出力frを分周
し、生成された商を従来の位相比較器205に与える。位
相比較器205の出力は、ループ・フィルタ207によって濾
波および積分されて、補正電圧として電圧制御発振器
(VCO)209に印加され、frに位相同期した出力周波数fo
を生成する。VCO出力周波数foは、トランシーバ100と合
成器ループ除算器211とに結合される。ループ除算器211
は分数値Gで除算し、この分数値Gは整数Nと分数[n/
d]との和として概念化することができる。好適な実施
例では、この分数分周は、米国特許第4,816,774号にお
いて説明されている方法と同様な方法で実施される。し
かし、分数分周は、例えば、2以上の累算器またはデジ
タル方式の波形発生手段を用いて、基本的な分数分周処
理によって生じるスプリアスを除去する構成によって実
行することもできる。分数分周周波数合成器では、所望
の出力周波数foは、プログラマブル分周器211の1つの
除数を用いて得られないので、平均出力周波数が所望の
出力周波数に等しくなるように、値Fを周期的に調整す
る必要がある。分周制御回路は、プログラマブル分周器
211が適切なGの値を実現できるように設計される。
おいてより詳細に示されている。ROMおよびRAMだけでな
くプログラマブルROMを含むことができるメモリ301は、
分周制御回路によって用いられるデータを格納するため
用いられ、バス303を介して印加され、分周器305がGに
よる分周を行なうことを可能にする信号を得る。マイク
ロプロセッサ・コントローラ307は、メモリ301からデー
タを読み出すために用いられ、データをデータ・レジス
タ309に送る。このデータ・レジスタ309は、ラッチとし
ても機能する。周波数選択は、トランシーバのトランシ
ーバ制御機能113からマイクロプロセッサ・コントロー
ラ307に入力され、合成器出力信号周波数foを選択す
る。データ・レジスタ309は、さまざまなデータ出力を
与え、これらは分子nと、分母dと、G分周値の公称値
であるGnomとして記されている。分子およびオフセット
・データ・ラインは、従来のマルチプレクサ311のA入
力とB入力とにそれぞれ接続されている。マルチプレク
サ311の出力データ・ラインは、従来の第1累算器313の
入力に接続される。「内容(contents)」と記されたそ
の出力は、従来の第2累算器315の入力に接続される。
累算器313,315のそれぞれは、データ・レジスタ309の分
母出力に接続された容量入力を有する。桁上げ(carr
y)出力は両方の累算器313,315から与えられ、制御論理
回路317の2つの入力に接続される。制御論理回路317の
出力は、分周器305に接続される。また、データ・レジ
スタ309のGnomデータ・ラインも、制御論理回路317に接
続される。マイクロプロセッサ・コントローラ307は、
データ・レジスタ309のトリガ入力と、オフセット制御
回路318のトリガ入力とに印加される出力を与える。オ
フセット制御回路318は、マルチプレクサ311の選択入力
に接続される選択出力と、累算器313,315のリセット入
力に接続されるリセット出力とを有する。オフセット制
御回路318,制御論理回路317および累算器313,315のクロ
ック入力には、分周器305の周波数fd出力が与えられ
る。オフセット制御回路318の基本機能は、累算器をリ
セットして、クロックの1サイクルにおいて分子のオフ
セット値を第1累算器に入力し、続くクロック・サイク
ルにおいて分子の真値を入力させることであり、この基
本機能については、本発明の譲受人に譲渡された米国特
許第4,816,774号においてより詳しく説明されている。
同様に、論理制御317は、fdによって決まるタイミング
で、周波数選択データGnomの整数部と、累算器出力とを
合成する機能を実行し、これについても米国特許第4,81
6,774号において説明されている。
フセット制御とを用いてオフセット値を累算器に導入し
て、分数分周合成の改善化を図っている。分周器の所望
の制御を得るため、マイクロプロセッサ内で累算器を構
成するなど、その他のさまざまな構成も利用できる。
他の周波数情報と共にメモリ301に保存される。容量の
保存された値は分母dに等しく、その2つの補数は最終
的に累算器313,315の容量入力に印加される。dの値
は、方程式d=fr/(トランシーバによって用いられる
チャンネル間隔)から導かれる。
5との間の関係は、データ・レジスタ309にラッチされる
2つの入力ワードのうちいずれがオフセット制御318に
よってマルチプレクサ311の出力として選択され、第1
累算器313の入力に入力されるかによって決まる。この
2つの入力ワードは、定常状態の分子nと、累算器に対
して所定の出発値となるオフセット値とである。各所望
の周波数foのオフセット値は、他の周波数情報、すなわ
ちデータ・レジスタ309にロードされる分子,分母およ
びGnom値と共に、メモリ301内のテーブルに格納され
る。オフセット値は、n,dおよび必要な用途と共に変化
する。
入力を介してマイクロプロセッサ・コントローラ307に
結合される。マイクロプロセッサ・コントローラ307
は、選択された周波数についてメモリ301からデータを
読みだし、そのデータをデータ・レジスタ309にクロッ
ク入力させる。マイクロプロセッサ・コントローラ307
は、データ・レジスタとオフセット制御とをトリガし
て、オフセット値を第1および第2累算器313,315に印
加させる。次に、マルチプレクサ311がスイッチングさ
れ、分子値nを累算器313の入力に与え、ここで以前ロ
ードされたオフセット値と加算される。fd信号からの各
クロック・パルスごとに、分子値nは、累算器313の内
容と再度加算される。同様に、累算器313の出力は累算
器315内で加算される。
有する。各クロック・サイクルごとに、入力が第1累算
器313の内容に加えられる。第1累算器313からの内容
は、第2累算器315の内容に加えられる。各クロック・
サイクルごとに、累算器容量dに達し、その累算器は桁
あふれし、桁上げ値1が生成される。それ以外の場合に
は、桁上げ値0が生成される。
は、無線メモリ・レジスタのプログラムされたG値から
制御論理への入力と、第1および第2累算器からの2つ
の瞬時(i)桁上げ出力C1i,C2iと、第2累算器の以前
格納された桁上げ出力C2(i-1)とに基づいて、瞬時除数
出力Gを分周器305に与える。ただし、G=Gnom+C1i+
C2i−C2(i-1)である。基準クロックのdサイクルにおけ
る最終結果として、n個の桁上げパルスが第1累算器31
3によって生成される。カウントは第2累算器315によっ
て常に対になって加算/減算されるので、累算器315は
Gの平均値に対して何ら影響しない。プログラマブル除
数の平均値は、プログラムされた値Gに等しい整数部
と、n/dに等しい分数部とを有する。このようにして、
ループ除算器の非整数値が生成され、基準周波数frと非
整数ループ除算器との乗算から所望の出力周波数foが得
られる。ただし、fo=fr(N+[n/d])である。
(ただし、可変)無線周波数で動作しなければならな
い。隣接する無線周波数間の最小周波数間隔は、チャン
ネル間隔、すなわちここでは「C」として知られてい
る。トランシーバとの間で送受されるデータ通信のビッ
ト・レートは、システム設計者によって決定され、ここ
では「B」として記されている。従って、トランシーバ
の設計者には、すでに定義されているCとBとが与えら
れる。成立すべき関係式は次の通りである。
間の除算比 別の実施例では、この関係式の正しさに影響を与えずに
ビット・レート・クロックを得るためにレート乗数を用
いることにより、Mは分数値でもよい。
メータfr,M,Rおよびdを用いて装置を設計しなければな
らない。さらに、dは奇数でなければならない。これ
は、偶数のdを用いる2つの累算器の分数分周方法は、
チャンネル間隔Cの半倍数において望ましくないスプリ
アス周波数応答を生じるが、奇数のdではチャンネル間
隔の倍数において望ましくないスプリアス周波数応答を
生じるにすぎないためである。周波数foの振幅レベルに
対する第1振幅レベルにおける1つのスプリアス応答
は、搬送波に対する第1振幅における2つのスプリアス
応答に比べ、残留位相変調が少ないことを意味する。こ
のことは、極めて正確な位相制度を必要とするデータ通
信システムにおいて重要である。
プ・フィルタの帯域幅内の位相ノイズの改善が、優れた
設計のループについて>20dBとなり、この範囲内で基準
発振器の側波帯ノイズ(基準発振器周波数を囲む周波数
帯域におけるノイズ)は、ループ帯域幅内のVCO側波帯
ノイズよりも良好になる。また、d>10の場合には、2
累算基オフセット方法に十分な選択の余地が得られ、ス
プリアス信号応答パターンを処理してトランスミッタの
スプリアス応答仕様の形状に適合させることができる。
位相検波器の基準周波数は、上記の関係式から次のよう
になる。
アス周波数応答と整数除算ループの周波数との乗算とな
り、ループ・フィルタ減衰と周波数変調感度(ベータ)
の低減の両方が、対応するループ帯域幅におけるスプリ
アス応答の低減に寄与するようになる。このことは重要
である。なぜならば、TDMA音声/データ通信システムに
おいて多くの場合に必要とされる高速周波数ホッピング
(frequency−hopping)合成器に対して、広いループ帯
域幅が必要とされるためである。
Claims (7)
- 【請求項1】基準信号周波数に対して非整数周波数関係
を有する出力信号を与える、デジタル無線トランシーバ
用の分数分周合成器であって: 少なくとも第1入力および少なくとも第1出力を有する
位相比較器; 整数Nと、整数の比[n/d]によって決まる分数との和
である値を有する非整数除数を有するプログラマブル分
周器であって、前記プログラマブル分周器が少なくとも
第1入力および少なくとも第1出力を有し、前記プログ
ラマブル分周器の前記第1出力が前記位相比較器の前記
第1入力と結合し、前記プログラマブル分周器からの前
記出力信号を分周する、プログラマブル分周器; 前記非整数除数がnの第1整数値によって決まる第1値
を有する場合に、第1周波数を有する出力信号を発生
し、かつ、前記非整数除数がnの次に大きい整数値によ
って決まる第2値を有する場合に、第2周波数を有する
出力信号を発生する手段であって、前記発生手段の入力
が前記位相比較器の前記第1出力と結合し、前記発生手
段の出力の出力信号が前記プログラマブル分周器の前記
第1入力と結合する、出力信号発生手段; 第1基準信号を発生する手段; 第1基準信号を発生する前記手段に応答して、前記位相
比較器に結合される第2基準信号を発生する手段であっ
て、該第2基準信号は、10より大きい奇数であるdと、
前記第1出力信号周波数と前記第2出力信号周波数との
差との積に整数的に関係する周波数を有する、第2基準
信号を発生する手段;および 第1基準信号を発生する前記手段に応答して、前記デジ
タル・トランシーバのデジタル部に結合される第3基準
信号を発生する手段であって、該第3基準信号は、前記
第1基準信号周波数に代数的に関係する周波数を有す
る、第3基準信号を発生する手段; によって構成されることを特徴とする分数分周合成器。 - 【請求項2】前記第2基準信号を発生する前記手段が、
前記位相比較器に結合され、かつ整数除数値を有する分
周器をさらに含んで構成されることを特徴とする請求項
1記載の分数分周合成器。 - 【請求項3】整数値によって前記第2基準信号周波数に
代数的に関係する前記第3基準信号周波数をさらに含ん
で構成されることを特徴とする請求項1記載の分数分周
合成器。 - 【請求項4】分数分周合成器を用いるデジタル無線トラ
ンシーバ用の周波数合成方法であって、該合成器が基準
信号周波数に対して非整数周波数関係を有する周波数の
少なくとも1つの出力信号を与える、周波数合成方法で
あって: 整数Nと、整数の比[n/d]によって決まる分数との和
の値を有する非整数除数で、合成器の出力信号をプログ
ラム可能に分周する段階; 前記非整数除数がnの第1整数値によって決まる第1値
を有する場合に、第1周波数を有する出力信号を発生
し、かつ、前記非整数除数がnの次に大きい整数値によ
って決まる第2値を有する場合に、第2周波数を有する
出力信号を発生する段階; 第1基準信号を発生する段階; 第1基準信号を発生する前記段階に応答して、第2基準
信号を発生する段階であって、該第2基準信号は、10よ
り大きい奇数であるdと、前記第1出力信号と第2出力
信号との間の周波数差との積に整数的に関係する周波数
を有し、および、前記出力信号発生段階において利用さ
れる、第2基準信号を発生する段階;および 第1基準信号を発生する前記段階に応答して、前記デジ
タルトランシーバのデジタル部に結合される第3基準信
号を発生する段階であって、該第3基準信号の周波数
は、前記第1基準信号の周波数に代数的に関係する、第
3基準信号を発生する段階; によって構成されることを特徴とする周波数合成方法。 - 【請求項5】分数分周合成器を用いるデジタル無線トラ
ンシーバであって、該合成器が基準信号周波数に対して
非整数周波数関係を有する合成器出力信号を与える、デ
ジタル無線トランシーバであって: クロック信号に応答するデジタル変調器を用いるデジタ
ル・トランスミッタ; 少なくとも第1入力および少なくとも第1出力を有する
位相比較器; 整数Nと、整数の比[n/d]によって決まる分数との和
の値を有する非整数除数を有するプログラマブル分周器
であって、前記プログラマブル分周器が少なくとも第1
入力および少なくとも第1出力を有し、前記プログラマ
ブル分周器の前記第1出力が前記位相比較器の前記第1
入力と結合し、前記プログラマブル分周器からの前記出
力信号を分周する、プログラマブル分周器; 前記非整数除数がnの第1整数値によって決まる第1値
を有する場合に、第1周波数を有する合成器出力信号を
発生し、かつ、前記非整数除数がnの次に大きい整数値
によって決まる第2値を有する場合に、第2周波数を有
する合成器出力信号を発生する手段であって、前記発生
手段の出力が前記プログラマブルと結合する、合成信号
を発生する手段; 第1基準信号を発生する手段; 第1基準信号を発生する前記手段に応答して、前記位相
比較器に結合される第2基準信号を発生する手段であっ
て、該第2基準信号は、10より大きい奇数であるdと、
前記第1出力信号周波数と前記第2出力信号周波数との
間の差との積に整数的に関係する周波数を有する、第2
基準信号を発生する手段;および 第1基準信号を発生する前記手段に応答して、前記デジ
タル変調器に結合される前記クロック信号を発生する手
段であって、該クロック信号は前記第1基準信号周波数
に対して代数的に関係する周波数を有する、前記クロッ
ク信号を発生する手段; によって構成されることを特徴とするデジタル無線トラ
ンシーバ。 - 【請求項6】前記第2基準信号を発生する前記手段が、
前記位相比較器に結合され、かつ整数除数値を有する分
周器をさらに含んで構成されることを特徴とする請求項
5記載のデジタル無線トランシーバ。 - 【請求項7】整数値によって前記第2基準信号周波数に
対して代数的に関係する前記クロック信号周波数をさら
に含んで構成されることを特徴とする請求項5記載のデ
ジタル無線トランシーバ。
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