JP2998122B2 - ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物 - Google Patents
ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物Info
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Description
しの光及び室内の照明等に対する耐光性を改良されたポ
リフェニレンエーテル系樹脂組成物に関する。
性に優れ、機械的性質、電気的性質、その他種々の性質
に優れていることから、エンジニアリングプラスチック
として各種用途に実用化されている。このようにポリフ
ェニレンエーテル系樹脂は耐熱性が高いことが一つの大
きな特徴であるが、反面、溶融粘度が高いので成形加工
性が悪く、さらに高温下において熱酸化されやすいの
で、高温における成形加工によって本来有する優れた性
能が損なわれることが多い。
成形加工性を改善するために、例えば米国特許3383
435号には、ポリフェニレンエーテルにポリスチレン
を配合することが開示されており、ポリスチレンとして
ゴム変性ポリスチレンを用いることによって、成形加工
性とともに耐衝撃性も改良されることが教示されてい
る。しかしそれらの樹脂組成物では、成形加工性や耐衝
撃性は改良されるものの耐光性は改善されない。
機械的物性及び難燃性を有している特性を生かして、コ
ンピューターや事務機器のハウジングの用途にも近年特
に需要が高まっている。しかし、ポリフェニレンエーテ
ル系樹脂は光による変色、とくに黄変し易いという欠点
を持っている。屋内で使用される用途のものには直接太
陽光線が到達するということはほとんどなく、窓ガラス
を通しての光及び室内の照明等のエネルギー的に弱まっ
た光にさらされるが、それでもこれらの光に対して、ポ
リフェニレンエーテル系樹脂は変色とくに黄変が激し
く、黄色度の変化を表す△YI値が、早い時期に増加す
る。
光安定剤として、例えばヒンダードアミン系、ベンゾト
リアゾール系、ベンゾフェノン系、サリチル酸エステル
系などの化合物をポリフェニレンエーテル系樹脂に配合
することが知られている。例えば特公昭62−6042
0号及び特公平4−33305号には、特定のヒドロキ
シベンゾフェノン系化合物を特定のヒンダードアミン系
化合物と組み合わせると、紫外線に対して非常に良好な
安定性を有するポリフェニレンエーテル系樹脂が得られ
ると開示されている。一般的に、プラスチックの光安定
化において、作用機構の異なるヒンダードアミン系化合
物などの光安定剤と紫外線吸収剤を組み合わせることは
知られている。
系化合物は280〜300nmに紫外線の最大吸収波長を
有しプラスチックを劣化させる300〜330nm程度の
紫外線域を多量に吸収しないために、黄変の抑制効果が
低いことが多い。またヒンダードアミン系、ベンゾトリ
アゾール系、ベンゾフェノン系、サリチル酸エステル系
などの有機低分子量化合物をポリフェニレンエーテル系
樹脂に多量に添加すると、射出成形時に成形品表面に有
機低分子量化合物が付着し外観不良になったり、金型の
ガスベントが閉塞し、さらには突き出しピンなどにも有
機低分子量化合物が付着し、良品を連続して成形するこ
とが困難となる。
し、ポリフェニレンエーテル系樹脂の耐光性、特にガラ
ス越しの光に対する耐光性を改良することにある。
ニレンエーテル系樹脂に関するかかる問題点を解決する
ために鋭意研究を重ねた結果、ポリフェニレンエーテル
とメルトフローレートが5以上であるスチレン系ポリマ
ーからなる混合物に、ヒンダードアミン系化合物とヒド
ロキシベンゾトリアゾール系化合物、更に所望により平
均粒子径が0.6μm 以下の酸化亜鉛を添加させること
により、耐光性が著しく向上することを見出し、本発明
に到達した。
エーテル10〜90重量部、(b)メルトフローレート
が5以上であるスチレン系ポリマー90〜10重量部、
(a)成分および(b)成分からなる樹脂成分100重
量部に対して、(c)ヒンダードアミン系化合物0.0
5〜5重量部、および(d)ヒドロキシベンゾトリアゾ
ール系化合物0.05〜5重量部からなるポリフェニレ
ンエーテル系樹脂組成物である。また第二の発明は、上
記の樹脂組成物に(a)成分および(b)成分からなる
樹脂成分100重量部に対して、更に(e)平均粒子径
が0.6μm 以下の酸化亜鉛20重量部を添加してなる
ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物である。
(a)ポリフェニレンエーテルは、例えば特開昭63−
286464号に記載されている方法に準じて製造でき
る。特に、ポリ(2,6−ジメチル−1,4−フェニレ
ン)エーテル、2,6−ジメチル−1,4−フェノール
/2,3,6−トリメチル−1,4−フェノール共重合
体および前二者にそれぞれスチレンをグラフト重合した
グラフト共重合体が本発明に用いられるポリフェニレン
エーテルとして好ましい。本発明に好適なポリフェニレ
ンエーテルの極限粘度は25℃クロロホルム溶液で測定
し、0.35〜0.60dl/gの範囲にあるのが好ま
しい。極限粘度が0.60dl/gより高いと組成物の
溶融粘度が高くなり、バーフロー長が低下して特に大型
薄肉成形品の成形が困難になる。逆に極限粘度が0.3
5dl/gより低くなると機械的強度の低下が大きく実
用成形品としての価値を損なう。
レンエーテル樹脂と混合して用いられる(b)メルトフ
ローレートが5以上であるスチレン系ポリマーは、ポリ
スチレン、ゴム変性ポリスチレン(耐衝撃性ポリスチレ
ン)、MS、MBS、AS、AAS、AES、AMB
S、スチレン・マレイン酸共重合樹脂(たとえば、アメ
リカ・アーコケミカル社製、商品名ダイラーク)、SB
R、スチレン・ブタジエンブロック共重合体、水素化ス
チレン・ブタジエンブロック共重合体、水添SEBSエ
ラストマー〔たとえば、シェル化学(株)製、商品名ク
レイトンG〕、コア層がゴム質でシェル層が硬質樹脂か
らなるコア・シェルタイプのエラストマー〔たとえば、
武田薬品(株)製、商品名スタフィロイド〕、MBS系
エラストマーやクレハBTAエラストマー、ポリスチレ
ン相が水素添加ポリイソプレン相からなるジブロックも
しくはトリブロック共重合体〔たとえば、クラレ(株)
製、商品名セプトン〕から選ばれた1種以上のポリマー
である。なかでも、ゴム変性ポリスチレンは好適に用い
られる。
ルトフローレートは、JIS−K7210に準じ、メル
トフローインデクサーとよばれる試験機の加熱筒にスチ
レン系ポリマー4〜6gを投入し、加熱温度200℃で
加圧荷重5kgのもとに、底部の細孔から樹脂を押出し
て10分間あたりの押出し量を求めたものである。
レンエーテルとスチレン系ポリマーとを混合して使用す
る場合の両者の比率は、一般的には90/10〜10/
90、好ましくは80/20〜20/80である。
(c)ヒンダードアミン系化合物としては、ビス(1,
2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)オキ
ザレート、ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−
4−ピペリジル)マロネート、ビス(1,2,2,6,
6−ペンタメチル−4−ピペリジル)アジペート、ビス
(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジ
ル)セバケート、ビス(1,2,2,6,6−ペンタメ
チルー4ーピペリジル)テレフタレート、ビス(1−エ
チル−2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジ
ル)セバケート、テトラキス(1,2,2,6,6−ペ
ンタメチル−4−ピペリジル)1,2,3,4−ブタン
テトラカルボキシレート、テトラキス(1−エチル−
2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)1,
2,3,4−ブタンテトラカルボキシレート、テトラキ
ス(1−プロピル−2,2,6,6−テトラメチル−4
−ピペリジル)1,2,3,4ーブタンテトラカルボキ
シレート等が挙げられる。
(d)ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物として
は、2−(2´−ヒドロキシ−3´−メチルフェニル)
−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2´−ヒドロ
キシ−5´−メチルフェニル)−5−フルオロベンゾト
リアゾール、2−(2´−ヒドロキシ−5´−メチルフ
ェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2´
−ヒドロキシ−5´−メチルフェニル)−5−ブロモベ
ンゾトリアゾール、2−(2´−ヒドロキシ−3´−エ
チルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−
(2´−ヒドロキシ−5´−エチルフェニル)−5−ク
ロロベンゾトリアゾール、2−(2´−ヒドロキシ−3
´,5´−ジメチルフェニル)−5−クロロベンゾトリ
アゾール、2−(2´−ヒドロキシ−3´,5´−ジエ
チルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−
(2´−ヒドロキシ−3´,5´−ジプロピルフェニ
ル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2´−ヒ
ドロキシ−3´,5´−ジ−tert−ブチルフェニル)−
5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2´−ヒドロキ
シ−3´−メチル−5´−エチルフェニル)−5−クロ
ロベンゾトリアゾール、2−(2´−ヒドロキシ−3´
−エチル−5´−メチルフェニル)−5−クロロベンゾ
トリアゾール、2−(2´−ヒドロキシ−3´−メチル
−5´−プロピルフェニル)−5−クロロベンゾトリア
ゾール、2−(2´−ヒドロキシ−3´−プロピル−5
´−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾー
ル、2−(2´−ヒドロキシ−3´−メチル−5´−te
rt−ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾー
ル、2−(2´−ヒドロキシ−3´−tert−ブチル−5
´−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール
等が挙げられる。
添加量は、前記(a)成分および(b)成分からなる樹
脂成分100重量部に対して、0.05〜5重量部の範
囲で、(d)ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物の
添加量は、0.05〜5重量部の範囲で選ばれる。ヒン
ダードアミン系化合物およびヒドロキシベンゾトリアゾ
ール系化合物の添加量がこの範囲より多いと成形性及び
加工性が低下し、添加量がこの範囲より少ないと耐光性
への作用効果が小さい。
(e)平均粒子径が0.6μm 以下の酸化亜鉛は、樹脂
添加用の白色顔料として通常市販されている酸化亜鉛が
用いられる。市販されている酸化亜鉛の平均粒子径は様
々であるが、本発明の目的には0.25μm 前後のもの
が特に好ましい。酸化亜鉛の添加量は、前記(a)成分
及び(b)成分からなる樹脂成分100重量部に対し
て、20重量部を越えない範囲で選ばれる。添加量がこ
の範囲より多いと成形性及び加工性が低下する。
脂、例えば、PC、PBT、PET、PA、PE、P
P、マレイン酸変性PP、POM、PMMA、ポリフェ
ニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、ポ
リスルホンなどを更に配合することができる。
与剤として、種々のエラストマーが配合できる。具体的
には、ポリブタジエン、ポリイソプレン、ポリクロロプ
レン、エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合体、イ
ソブチレン−ブタジエン共重合体、アクリロニトリル−
ブタジエン共重合体、ブチルアクリレート−アクリロニ
トリル共重合体、スチレン−ブタジエン−スチレンテレ
ブロック共重合体、またはその水素添加物、スチレン−
イソプレン−スチレンテレブロック共重合体、またはそ
の水素添加物、メチルメタアクリレート−ブタジエン共
重合体、ブチルメタアクリレート−ブタジエン共重合体
等が挙げられる。
て、補強材、充填材、公知の熱安定剤、酸化防止剤、難
燃剤、難燃助剤、顔料、滑剤、可塑剤等の種々の添加剤
を適宜添加できる。これらは本発明の樹脂組成物の特徴
が損なわれない範囲の量で用い、単独でも混合して用い
ても良い。
ス繊維、ガラスビーズ、ガラスフレーク、ガラス繊維ク
ロス、ガラス繊維マット、グラファイト、炭素繊維、炭
素繊維クロス、炭素繊維マット、カーボンブラック、炭
素フレーク、アルミ、ステンレス、真鍮および銅から作
った金属繊維や金属フレーク、金属粉末、有機繊維、針
状チタン酸カリウム、マイカ、タルク、クレー、(針
状)酸化チタン、ウォラストナイト、炭酸カルシウムな
どが挙げられる。
成物を調製するに際しては、従来より公知の方法が採用
されれば良く、例えば、各成分をターンブルミキサーや
ヘンシェルミキサー等のブレンダーで混合した後、押出
機、バンバリーミキサー、ロール等で混練する方法が適
宜選択される。
説明する。但し本発明はこれらに限定されるものではな
い。なお実施例における各成分の部は重量部を示す。
ル−1,4−フェニレン)エーテル50部、耐衝撃性ポ
リスチレン(以下HIPSと略記)〔電気化学工業
(株)製、商品名HI-UM-301 、メルトフローレート(以
下MFRと略記)=3.4〕50部、酸化チタン3部、
酸化亜鉛0.2部をスーパーミキサーを用いて均一に混
合した。得られた混合物を30mmφ2軸押出機(池貝鉄
鋼(株)製、PCM-30)を用いて、シリンダー設定温度2
70℃、スクリュー回転数50rpm の条件下で溶融混練
した後、ペレット化した。ここに得られたペレットを温
度120℃の熱風乾燥機を用いて2時間乾燥させた後、
射出成形機(日本製鋼所(株)製、J100SA-II 型)を用
いて、シリンダー設定温度290℃、金型温度90℃の
条件下に短冊型試験片(耐光性試験用、サイズ 3.2×1
2.7×63.6ml)を作成した。次に、ここで得られた短冊
型試験片を6.5kWキセノンアーク式フェードメータ
ー(アトラス製、Ciー65 型)の所定の位置に取り付け
て、使用フィルター〔パイレックスガラス(インナ
ー)、クリアガラス(アウター)〕、ブラックパネル温
度63℃、降雨スプレー無しの条件下に処理を行った。
短冊型試験片を試験機から処理時間 300時間で取り出し
て、色調の変化を測定した。測色は色差計(日本電色工
業(株)製、Σ−80)を用いて、△YIにより比較し
た。結果を表1に示す。
244A(電気化学工業製、MFR=10.6)を使用し
た。結果を表1に示す。
0244B (電気化学工業製、MFR=16.1)を使用し
た。結果を表1に示す。
示す種類のヒンダードアミン系化合物(以下HALSと
略記)、ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物(以下
BTAと略記)のうちいずれか1種類を表1に示す割合
量用いて、比較例1と同様の操作を行った。結果を表1
に示す。
示す種類のHALS、BTAのうちいずれか2種類を表
1に示す割合量用いて、比較例1と同様の操作を行っ
た。結果を表1に示す。
0244A を使用して、表2に示す種類のHALS、BTA
を表1に示す割合量用いて、比較例1と同様の操作を行
った。結果を表1に示す。
0244B を使用して、表2に示す種類のHALS、BTA
を表1に示す割合量用いて、比較例1と同様の操作を行
った。結果を表1に示す。
製、微細亜鉛華)を表1に示す割合量併用した。結果を
表1に示す。
組成物は、ガラス越しの光及び室内照明光に対する耐光
性が大幅に向上する優れた特徴を有する。
244A、実施例4〜6、8、比較例3におけるHIPSは
HX0244B、比較例1、4〜8におけるHIPSは HI-UM
-301である。
Claims (2)
- 【請求項1】(a)ポリフェニレンエーテル10〜90
重量部、(b)メルトフローレートが5以上であるスチ
レン系ポリマー90〜10重量部、(a)成分および
(b)成分からなる樹脂成分100重量部に対して、
(c)ヒンダードアミン系化合物0.05〜5重量部、
(d)ヒドロキシベンゾトリアゾール系化合物0.05
〜5重量部からなるポリフェニレンエーテル系樹脂組成
物。 - 【請求項2】(a)成分および(b)成分からなる樹脂
成分100重量部に対して、更に(e)平均粒子径が
0.6μm 以下の酸化亜鉛を20重量部以下添加してな
る請求項1記載の樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27838293A JP2998122B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27838293A JP2998122B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07133421A JPH07133421A (ja) | 1995-05-23 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP (1) | JP2998122B2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
KR101967965B1 (ko) * | 2016-12-30 | 2019-04-10 | 롯데첨단소재(주) | 열가소성 수지 조성물 및 이로부터 제조된 성형품 |
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1993
- 1993-11-08 JP JP27838293A patent/JP2998122B2/ja not_active Expired - Fee Related
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