JP2765154B2 - プラズマディスプレイパネルの駆動方法 - Google Patents
プラズマディスプレイパネルの駆動方法Info
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Description
オフィスワークステーション,ないしは将来の発展が期
待されている壁かけテレビ等に用いられる、ドットマト
リクスタイプのプラズマディスプレイパネルの駆動方法
に関する。
に示す。第7図においてAは平面図,BはAのa−a′断
面図である。第7図において、1はガラス等によりなる
第1絶縁基板、2はガラス等よりなる第2絶縁基板、3
はSnO2やITO,または銀の厚膜等よりなる縞状の行電極、
4はやはりSnO2やITO、または銀の厚膜等よりなり、行
電極3に直交する方向に作製された縞状の列電極,5と6
は厚膜ガラスよりなる絶縁層、7はMgO等よりなる保護
層、8はHeにXeを数%混入した放電ガスが存在する放電
空間、9は蛍光体、10は画素間を区切る隔壁、11は画素
である。このプラズマディスプレイパネルの全体の構成
を第8図に示す。第8図においては行電極3が2つのグ
ループ、すなわち走査電極S1〜Smと共通行電極C1〜Cm+1
に分かれている。また12は第1絶縁基板1と第2絶縁基
板2を接着する低融点ガラス等よりなるシール部であ
る。
ゆる三角画素配列と呼ばれる蛍光体配列である。この配
列では3色で1単位のカラーピクセルが第9図B、Cに
示すような形状となっているので2行の画素並びがカラ
ー表示の1単位行となっている。
10図に示す。共通行電極C1〜Cm+1には負の維持パルスが
共通に印加される。また走査電極S1〜Smには、どの電極
にも共通の負の維持パルス以外に、各走査電極に独立
に、走査パネルと消去パネルが線順次に印加される。ま
た、列電極には、発光データに応じて正のパルス電圧が
印加される。たとえば、走査電極S1と列電極D1の交点の
画素を発光させるには、第10図のように走査電極S1に印
加する走査パルスに同期して列電極D1に正のパルスを印
加する。するとこの画素内で放電が発生し、発光を生じ
る。この放電発光は維持パルスが印加されることにより
維持されるが、走査電極S1に幅の狭い低電圧の消去パル
スが印加されると、放電発光は停止する。このような手
段により各画素の発光を全画面にわたって制御できる。
からわかるように、たとえば走査電極S1を含む2行の並
びの画素は、走査電極S1に印加する書込パルスのタイミ
ングで同時に発光開始が制御され、また消去パルスのタ
イミングで同時に消灯が行われる。すなわち2行の並び
の画素の発光状態が同時に制御される。これは、第9図
に示したように、カラー表示の1単位行が2行の画素並
びより成っていることと対応している。
うな駆動波形を用いて、発光回数を制御することにより
階調表示を行うことができる。すなわち、一画面を表示
するいわゆる1フィールド期間をサブフィールドに分割
し、各サブフィールドでの発光回数を変えることによ
り、プラズマディスプレイに階調表示を行わせることが
できる。この場合のタイムチャートを第11図に示す。第
11図において、横軸は時間,たて軸は各走査電極位置を
示し、斜線部が発光可能な時間帯を示す。この例では、
1フィールド期間は6つのサブフィールドに分割されて
いる。各サブフィールドでは、カラー表示の1単位行の
画素を同時に書込んでゆく、いわゆる線順次走査による
書込みが行われる。このタイミングが書込タイミングで
あり、各行を順次書込んでゆくため、行毎に書込タイミ
ングがずれてゆく。同様に、線順次で書込んだ状態を消
去し、発光を停止させるタイミングが消去タイミングで
ある。
ように設定されている。従って、あるドットの輝度B
は、第10図の例では B=28x1+27x2+25x3+25x4+24x5+23x6 となる。ここでx1〜x6は輝度の重みづけをする1または
0の値をとる変数である。従って輝度Bはx1〜x6の組合
せの数である26=64段階の値をとることができる。すな
わち64階調の表示が可能である。
ズマディスプレイを駆動した場合、ある画素の非点灯状
態(=非放電状態)が長時間にわたると、画素内に存在
する、放電の種となるイオンや電子や再結合して消滅し
てしまい、そのため放電開始電圧が異常に高くなる。従
って、長時間非点灯状態を続けたあと、急に放電発光さ
せようとして発光開始のパルス電圧を印加しても放電が
すぐには発生しないため、点火ミスとなり、点灯スベキ
画素が点灯しないという問題点があった。
マディスプレイの駆動方法を実現することにある。
ズマディスプレイパネルを用い、一画面を表示する1フ
ィールド期間を複数のサブフィールドに分割し、各サブ
フィールドにおける発光回数を所定の値に設定するAC型
プラズマディスプレイパネルの駆動方法において、複数
の選択されたサブフィールド毎に全てのセルに対する予
備放電を行わせるための特定の期間を設けたことを特徴
とするプラズマディスプレイの駆動方法が得られる。
題点を解決した。すなわち、第11図と異なり第1図に示
すように、階調表示用とは別に予備放電用サブフィール
ドを設け、このサブフィールドの期間内に全ての画素で
予備放電を行わせる。このようにすることで、各画素に
は常にイオンや電子が滞留することになる。従って、放
電開始のパルス電圧を印加すると、滞留しているイオン
や電子が放電開始のトリガーとして作用するので、点火
ミスを生じることがなくなった。
う必要はなく、数フィールドに1回の予備放電でも十分
な効果を得ることができた。以下で予備放電方式の具体
例を詳しく説明する。
ールド期間中の駆動波形である。ここで維持パルスの周
期は略18.6μs,維持パルス幅,走査パルス幅,データパ
ルス幅,消去パルス幅は各々5μs,4μs,4μs,1μsで
ある。これらの値は全てのサブフィールドに共通であ
る。なお実験に用いたプラズマディスプレイパネルは従
来例で説明したものと同じであり、走査電極数mは120,
列電極数nは480である。
るので説明は省略する。本実施例の予備放電方式の基本
的動作は、第10図に示した、通常の発光制御を行う第1
〜第6のサブフィールドの動作と変りないが、第10図の
従来例と異なり第2図の本実施例では走査パルスのあと
にすぐ消去パルスを挿入する。また全ての列電極Dj(j
=1〜480)には画素を点灯させるデータパルスを挿入
する。従って、たとえば走査電極S1で制御されるどの画
素においても、放電発光波形は第2図最下段の波形とな
る。
である画素を急に点灯させる場合の点灯ミスをなくすこ
とができるようになった。しかも、駆動方法の基本は、
発光制御を行う他のサブフィールドと変りないので、容
易に実現できる利点がある。
維持パルスは、予備放電動作には直接関係しないので、
予備放電用サブフィールド期間中は停止してもよい。ま
た列電極にはデータパルスを印加しているが、必ずしも
パルスとする必要はなく、第2の実施例で述べるように
予備放電用サブフィールドの期間中高電圧に維持してお
くだけでもよい。あるいは、データ電圧は印加せずに、
走査パルス電圧を、予備放電用サブフィールドの期間中
のみ高くしてもよい。
ールド期間中の駆動波形である。なお、階調表示制御を
行う第1〜第6サブフィールドの動作は第1の実施例と
同じである。
電期間中に共通維持電極C1〜C121に印加されれる維持パ
ルスが幅1μsの消去パルスとなっていることである。
これにより、第3図最下段に示したように予備放電の放
電発光回数が2回となり、予備放電による発光強度が第
1の実施例よりさらに弱くなった。従って、画面のコン
トラストがさらに改善される効果があった。
期間中一定電圧を印加するようにしたが、これと異なり
第2図と同様にデータパルスを印加してもよいことはい
うまでもない。
印加されているが、これらの維持パルスは予備放電動作
には直接関係しないので、予備放電用サブフィールド期
間中は停止させてもよい。
ールド期間中の駆動波形である。なお階調表示制御を行
う第1〜第6サブフィールドの動作は第1の実施例と同
じである。
印加する消去パルスを、第4図に示したように、走査パ
ルスが印加される走査電極の両側の共通行電極に限った
ことである。たとえば、走査電極S1に走査パルスを印加
した場合は、これにひき続いて走査電極S1の両側の共通
行電極C1とC2にのみ消去パルスを印加する。このとき走
査電極S1上の画素の放電発光波形は第4図最下段のよう
になる。このとき他の走査電極上の画素は発光していな
い。
去パルスを印加することがなくなり、消去パルス印加に
伴う電力消費を低減化できた。また走査電極に印加して
いた維持パルスもとり去ることにより、維持パルス印加
に伴う電力消費も削減できた。以上により予備放電に伴
う電力消費を低減することができた。
波形である。なお、発光制御を行う第1〜第6サブフィ
ールドの動作は、第1の実施例と同じである。
なっている。このとき走査パルス及びデータパルスの幅
は20μs、また共通行電極に印加する消去パルスは1μ
sの幅とした。
第1や第2,第3の実施例にくらべて予備放電期間に費す
時間を大きく短縮できる。従って、より細かい階調表示
を行うために、発光制御のサブフィールド数が増加した
場合、特に時間的な面で有利である。
なり大きな放電電流を流すために、大容量の電源が必要
となる。このような場合には、全画面をいくつかのグル
ープに分割し、各グループ毎に一括して予備放電を行わ
せるようにすればよい。
加する電圧をいれかえ、共通行電極と列電極間でまず予
備放電を行い、その後走査電極に消去パルス電圧を印加
してもよい。
電極の間で行わせたが、これと異なり列電極には電圧を
印加せず、走査電極側のみに電圧パルスを印加してもよ
い。このような例を第6図に示す。第6図では全ての走
査電極に共通の走査パルスを印加して予備放電を発生さ
せた後、全ての共通行電極に消去パルスをいれて予備放
電を停止させている。
いわゆる細幅消去を行なったが、これに限らず、より幅
の広い消去パルスを用いて、いわゆる太幅消去を行なっ
てもよい。
予備放電期間を設けて予備放電を行なったが、必ずしも
フィールド毎に予備放電を行う必要はなく、たとえば4
フィールドに1回の予備放電でも、点灯ミスの防止に効
果がある。
ネルとして第7図〜第9図に示したものを例にとりあげ
て説明したが、必ずしもこのようなプラズマディスプレ
イパネルである必要はなく、いわゆるAC型のプラズマデ
ィスプレイパネルであればいかなる形式のパネルに対し
ても、本発明の駆動方法を適用できる。
ィールド数を6として説明したが、必ずしもこれに限ら
ず、たとえば2サブフィールドや8フィールドでもよい
ことはいうまでもない。
発生することなく、階調表示可能なプラズマディスプレ
イパネルの駆動方式を得ることができる。従って、階調
再現性が非常に良好で、色彩及び形態再現性の良好な表
示品位の高いプラズマディスプレイを得ることができ、
工業上非常に有益である。
イムチャート、第2図〜第5図は本発明の予備放電を行
う第1〜第4の実施例の各々の駆動波形を示した図、第
6図は本発明の第4の実施例の異なる形態の駆動波形を
示した図、第7図はプラズマディスプレイパネルの一例
を示した平面図及び断面図、第8図は第7図のプラズマ
ディスプレイパネルの全体構成を示した図、第9図は第
7図のプラズマディスプレイパネルのカラー画素配置を
示した図、第10図はプラズマディスプレイパネルの駆動
波形を示した図、第11図は従来の駆動方式によりプラズ
マディスプレイパネルで階調表示を行う場合の1フィー
ルド期間のタイムチャートである。 1,2……絶縁基板、3……行電極、4……列電極、5,6…
…絶縁層、7……保護層、8……放電空間、9……蛍光
体、10……隔壁、11……画素。
Claims (1)
- 【請求項1】AC型ドットマトリクスタイプのプラズマデ
ィスプレイパネルを用い、一画面を表示する1フィール
ド期間を複数のサブフィールドに分割し、各サブフィー
ルドにおける発光回数を所定の値に設定するAC型プラズ
マディスプレイパネルの駆動方法において、複数の選択
されたサブフィールド毎に全てのセルに対する予備放電
を行わせるための特定の期間を設けたことを特徴とする
プラズマディスプレイの駆動方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015195A JP2765154B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015195A JP2765154B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
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JPH03219286A JPH03219286A (ja) | 1991-09-26 |
JP2765154B2 true JP2765154B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=11882079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015195A Expired - Lifetime JP2765154B2 (ja) | 1990-01-24 | 1990-01-24 | プラズマディスプレイパネルの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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1990
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