JP2714900B2 - フロ―ト弁 - Google Patents
フロ―ト弁Info
- Publication number
- JP2714900B2 JP2714900B2 JP29629291A JP29629291A JP2714900B2 JP 2714900 B2 JP2714900 B2 JP 2714900B2 JP 29629291 A JP29629291 A JP 29629291A JP 29629291 A JP29629291 A JP 29629291A JP 2714900 B2 JP2714900 B2 JP 2714900B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- float
- seat member
- port
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Float Valves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は気体と液体の比重差を利
用して、開放又は密閉のフロ―トで弁手段を駆動し、気
液混合系から一方の流体を選択的に自動的に排出するフ
ロ―ト弁に関する。このフロ―ト弁は気体と液体が混在
する系から気体又は液体の一方を選択的に自動的に排出
するときに用いる。蒸気配管系に発生する復水を自動的
に排出するスチ―ムトラップ、圧縮空気配管系に発生す
る凝縮水を自動的に排出するエア―トラップ、水配管系
に混在する空気を自動的に排出するエア―ベント等であ
る。フロ―ト弁は入口と出口を有する弁ケ―シング内に
弁室を形成し、弁室と出口を連通する弁口を開けた弁座
部材を弁ケ―シングに取り付け、弁室内に配置したフロ
―トで弁手段を駆動して弁口を開閉するものである。弁
口は通常運転時の最高使用圧力において開閉できるよう
に設計されるので、弁口径は小さく、通気あるいは送水
初めの多量の復水や凝縮水あるいは空気を短時間に排出
することができない不都合があった。
用して、開放又は密閉のフロ―トで弁手段を駆動し、気
液混合系から一方の流体を選択的に自動的に排出するフ
ロ―ト弁に関する。このフロ―ト弁は気体と液体が混在
する系から気体又は液体の一方を選択的に自動的に排出
するときに用いる。蒸気配管系に発生する復水を自動的
に排出するスチ―ムトラップ、圧縮空気配管系に発生す
る凝縮水を自動的に排出するエア―トラップ、水配管系
に混在する空気を自動的に排出するエア―ベント等であ
る。フロ―ト弁は入口と出口を有する弁ケ―シング内に
弁室を形成し、弁室と出口を連通する弁口を開けた弁座
部材を弁ケ―シングに取り付け、弁室内に配置したフロ
―トで弁手段を駆動して弁口を開閉するものである。弁
口は通常運転時の最高使用圧力において開閉できるよう
に設計されるので、弁口径は小さく、通気あるいは送水
初めの多量の復水や凝縮水あるいは空気を短時間に排出
することができない不都合があった。
【0002】
【従来の技術】そこで、従来は実開平2−41798号
公報に示されているような技術が用いられた。これは、
フロ―ト弁の上流配管と下流配管を連通するバイパス配
管を設け、バイパス配管に電気操作弁を配置し、フロ―
ト弁のフロ―トの浮沈を検出する手段を設け、浮沈検出
手段からの指令で、電気操作弁の開閉を制御するように
したものである。フロ―トが浮上すると電気操作弁を開
弁せしめて復水を排出し、フロ―トが降下すると電気操
作弁を閉弁せしめる。
公報に示されているような技術が用いられた。これは、
フロ―ト弁の上流配管と下流配管を連通するバイパス配
管を設け、バイパス配管に電気操作弁を配置し、フロ―
ト弁のフロ―トの浮沈を検出する手段を設け、浮沈検出
手段からの指令で、電気操作弁の開閉を制御するように
したものである。フロ―トが浮上すると電気操作弁を開
弁せしめて復水を排出し、フロ―トが降下すると電気操
作弁を閉弁せしめる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のものでは、フロ
―ト弁とは別に別途バイパス配管を設けるために大型に
なってしまう問題があった。本発明の技術的課題は、従
って、バイパス機能を有する小型のフロ―ト弁を得るこ
とである。
―ト弁とは別に別途バイパス配管を設けるために大型に
なってしまう問題があった。本発明の技術的課題は、従
って、バイパス機能を有する小型のフロ―ト弁を得るこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために講じた本発明の技術的手段は、入口と出口を
有する弁ケ―シング内に弁室を形成し、弁室と出口を連
通する弁口を開けた弁座部材を弁ケ―シングに取り付
け、弁室内に配置したフロ―トで弁手段を駆動して弁口
を開閉するフロ―ト弁において、弁座部材を球形に形成
し、球形弁座部材にバイパス弁口と弁手段で開閉される
弁口を開け、球形弁座部材をバイパス弁口が弁室に対面
する位置と弁手段で開閉される弁口が弁室に対面する位
置とに回転せしめる駆動手段を球形弁座部材に連結し、
フロ―トの浮沈を検出する浮沈検出手段を設け、浮沈検
出手段の信号に基づいて駆動手段を操作せしめるもので
ある。
するために講じた本発明の技術的手段は、入口と出口を
有する弁ケ―シング内に弁室を形成し、弁室と出口を連
通する弁口を開けた弁座部材を弁ケ―シングに取り付
け、弁室内に配置したフロ―トで弁手段を駆動して弁口
を開閉するフロ―ト弁において、弁座部材を球形に形成
し、球形弁座部材にバイパス弁口と弁手段で開閉される
弁口を開け、球形弁座部材をバイパス弁口が弁室に対面
する位置と弁手段で開閉される弁口が弁室に対面する位
置とに回転せしめる駆動手段を球形弁座部材に連結し、
フロ―トの浮沈を検出する浮沈検出手段を設け、浮沈検
出手段の信号に基づいて駆動手段を操作せしめるもので
ある。
【0005】
【作用】上記の技術的手段の作用は下記の通りである。
浮沈検出手段によってフロ―トの浮沈が検出され、駆動
手段が操作せしめられる。これにより球形弁座部材が回
転せしめられ、弁口が弁室に面してフロ―トで開閉され
る位置と、バイパス弁口が弁室に面する位置とに切換え
られる。バイパス弁口を弁室に対面させることにより排
出すべき流体を短時間に素早く排出する。 弁手段で開
閉される弁口とバイパス弁口を弁座部材に開けたので、
部材の共有化が計れ、別途バイパス配管を形成する必要
がなくなり、バイパス機能を有する小型のフロ―ト弁を
得ることができる。
浮沈検出手段によってフロ―トの浮沈が検出され、駆動
手段が操作せしめられる。これにより球形弁座部材が回
転せしめられ、弁口が弁室に面してフロ―トで開閉され
る位置と、バイパス弁口が弁室に面する位置とに切換え
られる。バイパス弁口を弁室に対面させることにより排
出すべき流体を短時間に素早く排出する。 弁手段で開
閉される弁口とバイパス弁口を弁座部材に開けたので、
部材の共有化が計れ、別途バイパス配管を形成する必要
がなくなり、バイパス機能を有する小型のフロ―ト弁を
得ることができる。
【0006】
【実施例】上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説
明する(図1ないし図4参照)。本実施例は密閉フリ―
フロ―ト型スチ―ムトラップに適用したものである。本
体1に蓋2を締結し、内部に弁室4を有する弁ケ―シン
グを形成する。本体1と蓋2の間にはガスケット5を介
在せしめて両者の気密を保つ。本体1の上部に入口6と
出口7を同一軸上に形成する。入口6と出口7にはそれ
ぞれ配管接続用のめねじを形成する。出口7は弁室4の
下部側壁に開けた弁座部材取付口8と排出通路9を通し
て弁室4に連通している。弁座部材取付口8に環状段部
を形成して環状弁座10を配置する。環状弁座10に当
てて球形弁座部材11を配置し、プラグ12を本体1に
ねじ結合して保持する。プラグ12と本体1との間の気
密をガスケット13で保つ。プラグ12の先端にも環状
段部を形成して球形弁座部材11との間に環状弁座14
を配置する。球形弁座部材11に弁口15とバイパス弁
口16と排出口17を開ける。弁口15は下記のフロ―
ト18によって開閉できる大きさであり、フロ―ト18
の降下した閉弁位置で閉じられるように、フロ―ト18
の降下位置での球心を通る軸上に開けている。バイパス
弁口16は排出すべき流体を短時間に素早く排出できる
ように大きな開口面積に形成する。
明する(図1ないし図4参照)。本実施例は密閉フリ―
フロ―ト型スチ―ムトラップに適用したものである。本
体1に蓋2を締結し、内部に弁室4を有する弁ケ―シン
グを形成する。本体1と蓋2の間にはガスケット5を介
在せしめて両者の気密を保つ。本体1の上部に入口6と
出口7を同一軸上に形成する。入口6と出口7にはそれ
ぞれ配管接続用のめねじを形成する。出口7は弁室4の
下部側壁に開けた弁座部材取付口8と排出通路9を通し
て弁室4に連通している。弁座部材取付口8に環状段部
を形成して環状弁座10を配置する。環状弁座10に当
てて球形弁座部材11を配置し、プラグ12を本体1に
ねじ結合して保持する。プラグ12と本体1との間の気
密をガスケット13で保つ。プラグ12の先端にも環状
段部を形成して球形弁座部材11との間に環状弁座14
を配置する。球形弁座部材11に弁口15とバイパス弁
口16と排出口17を開ける。弁口15は下記のフロ―
ト18によって開閉できる大きさであり、フロ―ト18
の降下した閉弁位置で閉じられるように、フロ―ト18
の降下位置での球心を通る軸上に開けている。バイパス
弁口16は排出すべき流体を短時間に素早く排出できる
ように大きな開口面積に形成する。
【0007】弁室4内に中空の球形フロ―ト18を自由
状態で配置する。フロ―ト18はその外表面が直接球形
弁座部材11に離着座し弁口15を開閉する。弁室4の
底壁にフロ―ト18を閉弁位置で保持するフロ―ト座1
9を形成する。蓋2の上に近接スイッチ20を配置す
る。近接スイッチ20はケ―ス21内に収容したコント
ロ―ラ22と蓋2にねじ結合した取付部材23にねじ結
合したセンサ―24とからなる。センサ―24の先端は
弁室4内に突出し、フロ―ト18の上方に位置してい
る。
状態で配置する。フロ―ト18はその外表面が直接球形
弁座部材11に離着座し弁口15を開閉する。弁室4の
底壁にフロ―ト18を閉弁位置で保持するフロ―ト座1
9を形成する。蓋2の上に近接スイッチ20を配置す
る。近接スイッチ20はケ―ス21内に収容したコント
ロ―ラ22と蓋2にねじ結合した取付部材23にねじ結
合したセンサ―24とからなる。センサ―24の先端は
弁室4内に突出し、フロ―ト18の上方に位置してい
る。
【0008】球形弁座部材11に溝25を形成し、本体
1を貫通して配置した弁軸26の下端を嵌合せしめる。
弁軸26のフランジ部の上面にシ―ル部材27を配置
し、上面からホルダ―28で締付けてグランド部の気密
を保つ。弁軸26の上端に駆動手段としてのモ―タ29
の出力軸30を連結部材31を介して連結する。駆動手
段としては上記のモ―タの他に、例えば圧縮空気で作動
するエア―アクチュエ―タや、油圧アクチュエ―タ等で
あってもよい。連結手段31にカム32を設け、カム3
2と協働して切換を行う二つのマイクロスイッチ33,
34を配置する。第3図に示すように、カム32には1
80度隔てた位置に凹部35,36を設ける。一方マイ
クロスイッチ33,34は互いに90度隔ててカム32
と作動的に協働するように配置する。結線図は第4図に
示す通りであり、モ―タ29の駆動用電源37を近接ス
イッチ20により、回路Aあるいは回路Bに交互に連結
する。
1を貫通して配置した弁軸26の下端を嵌合せしめる。
弁軸26のフランジ部の上面にシ―ル部材27を配置
し、上面からホルダ―28で締付けてグランド部の気密
を保つ。弁軸26の上端に駆動手段としてのモ―タ29
の出力軸30を連結部材31を介して連結する。駆動手
段としては上記のモ―タの他に、例えば圧縮空気で作動
するエア―アクチュエ―タや、油圧アクチュエ―タ等で
あってもよい。連結手段31にカム32を設け、カム3
2と協働して切換を行う二つのマイクロスイッチ33,
34を配置する。第3図に示すように、カム32には1
80度隔てた位置に凹部35,36を設ける。一方マイ
クロスイッチ33,34は互いに90度隔ててカム32
と作動的に協働するように配置する。結線図は第4図に
示す通りであり、モ―タ29の駆動用電源37を近接ス
イッチ20により、回路Aあるいは回路Bに交互に連結
する。
【0009】上記フロ―ト弁の作動は下記の通りであ
る。先ずフロ―ト18の降下時には、球形弁座部材11
の弁口15を弁室4に対面させ、フロ―ト18で開閉さ
れる位置にセットする。入口6からの復水の流入と共に
弁室4内の液位が上昇し、フロ―ト18が浮上する。フ
ロ―ト18が近接スイッチ20のセンサ―24に接近す
ると、近接スイッチ20は電源37を回路Aから回路B
に切換える。電源37が回路Bに結合されると、モ―タ
29が回転し、出力軸30、連結部材31、弁軸26を
介して球形弁座部材11を回転せしめ、バイパス弁口1
6が弁室4に対面する位置まで駆動する。そして、カム
32の凹部35がマイクロスイッチ34と係合し、マイ
クロスイッチがOFFの状態になり、回路Bは開き、モ
―タ29への電力供給が遮断されてモ―タ29が停止す
る。弁室4の復水はバイパス弁口16を通って、短時間
に素早く排出される。復水の排出によって、弁室4の液
位が降下すると、フロ―ト18が降下する。フロ―ト1
8がセンサ―24から遠ざかると、近接スイッチ20は
再び電源37を回路Aに結合し、モ―タ29が回転し、
球形弁座部材11を駆動し、弁口15が弁室4に対面し
た位置で止まる。そして、フロ―ト18が弁口15に着
座して閉弁する。このような作動を繰り返して復水の排
出を行う。
る。先ずフロ―ト18の降下時には、球形弁座部材11
の弁口15を弁室4に対面させ、フロ―ト18で開閉さ
れる位置にセットする。入口6からの復水の流入と共に
弁室4内の液位が上昇し、フロ―ト18が浮上する。フ
ロ―ト18が近接スイッチ20のセンサ―24に接近す
ると、近接スイッチ20は電源37を回路Aから回路B
に切換える。電源37が回路Bに結合されると、モ―タ
29が回転し、出力軸30、連結部材31、弁軸26を
介して球形弁座部材11を回転せしめ、バイパス弁口1
6が弁室4に対面する位置まで駆動する。そして、カム
32の凹部35がマイクロスイッチ34と係合し、マイ
クロスイッチがOFFの状態になり、回路Bは開き、モ
―タ29への電力供給が遮断されてモ―タ29が停止す
る。弁室4の復水はバイパス弁口16を通って、短時間
に素早く排出される。復水の排出によって、弁室4の液
位が降下すると、フロ―ト18が降下する。フロ―ト1
8がセンサ―24から遠ざかると、近接スイッチ20は
再び電源37を回路Aに結合し、モ―タ29が回転し、
球形弁座部材11を駆動し、弁口15が弁室4に対面し
た位置で止まる。そして、フロ―ト18が弁口15に着
座して閉弁する。このような作動を繰り返して復水の排
出を行う。
【0010】
【発明の効果】本発明は下記の特有の効果を生じる。上
記のように本発明によれば、バイパス弁口とフロ―トで
開閉される弁口を球形弁座部材に形成したので、バイパ
ス機能を有する小型のフロ―ト弁を得ることができる。
記のように本発明によれば、バイパス弁口とフロ―トで
開閉される弁口を球形弁座部材に形成したので、バイパ
ス機能を有する小型のフロ―ト弁を得ることができる。
【図1】本発明の実施例のフロ―ト弁の断面図である。
【図2】図1のC−C線断面図である。
【図3】図2のD−D線断面図である。
【図4】本発明の実施例のフロ―ト弁の結線図である。
4 弁室 6 入口 7 出口 11 球形弁座部材 15 弁口 16 バイパス弁口 18 フロ―ト 20 近接スイッチ 26 弁軸 29 モ―タ 30 出力軸 32 カム 33,34 マイクロスイッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 入口と出口を有する弁ケ―シング内に弁
室を形成し、弁室と出口を連通する弁口を開けた弁座部
材を弁ケ―シングに取り付け、弁室内に配置したフロ―
トで弁手段を駆動して弁口を開閉するフロ―ト弁におい
て、弁座部材を球形に形成し、球形弁座部材にバイパス
弁口と弁手段で開閉される弁口を開け、球形弁座部材を
バイパス弁口が弁室に対面する位置と弁手段で開閉され
る弁口が弁室に対面する位置とに回転せしめる駆動手段
を球形弁座部材に連結し、フロ―トの浮沈を検出する浮
沈検出手段を設け、浮沈検出手段の信号に基づいて駆動
手段を操作せしめるようにしたフロ―ト弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29629291A JP2714900B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | フロ―ト弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29629291A JP2714900B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | フロ―ト弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05106789A JPH05106789A (ja) | 1993-04-27 |
JP2714900B2 true JP2714900B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=17831671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29629291A Expired - Lifetime JP2714900B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | フロ―ト弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714900B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4971111B2 (ja) * | 2007-11-15 | 2012-07-11 | 株式会社テイエルブイ | フロート式スチームトラップ |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP29629291A patent/JP2714900B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05106789A (ja) | 1993-04-27 |
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