JP2648767B2 - ガラスランの取付構造 - Google Patents
ガラスランの取付構造Info
- Publication number
- JP2648767B2 JP2648767B2 JP2326605A JP32660590A JP2648767B2 JP 2648767 B2 JP2648767 B2 JP 2648767B2 JP 2326605 A JP2326605 A JP 2326605A JP 32660590 A JP32660590 A JP 32660590A JP 2648767 B2 JP2648767 B2 JP 2648767B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass run
- door
- door frame
- seal portion
- hollow seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
- B60J10/74—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides
- B60J10/79—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides for flush-glass windows, i.e. for windows flush with the vehicle body or the window frame
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/15—Sealing arrangements characterised by the material
- B60J10/16—Sealing arrangements characterised by the material consisting of two or more plastic materials having different physical or chemical properties
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/20—Sealing arrangements characterised by the shape
- B60J10/24—Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車のドアフレームに沿って取付けられる
ガラスランに関するものである。
ガラスランに関するものである。
[従来技術] 自動車のドアフレームには、これに沿ってドアモール
を組付け、ドアフレームとドアモールとで形成する断面
ほぼU字形のチャンネル部にガラスランを嵌着した構造
のものがある(特開昭63−97416号)。
を組付け、ドアフレームとドアモールとで形成する断面
ほぼU字形のチャンネル部にガラスランを嵌着した構造
のものがある(特開昭63−97416号)。
第3図は、上記構造の代表例を示すもので、ドアフレ
ーム1と、これとは別体の断面L字形のドアモール2と
はビス3にて固着されている。ガラスラン5は中空状の
シール部5Aと、トリム部5Bとが一体形成されており、ト
リム部5Bがドアフレーム1のフランジ11に組付けられ中
空状シール部5Aがドアフレーム1とドアモール2とで形
成する断面ほぼU字形のチャンネル部4内に嵌合されて
いる。そしてドアガラス閉時に、中空状シール部5Aのシ
ール壁54がドアガラス6の上縁で押上げられる。
ーム1と、これとは別体の断面L字形のドアモール2と
はビス3にて固着されている。ガラスラン5は中空状の
シール部5Aと、トリム部5Bとが一体形成されており、ト
リム部5Bがドアフレーム1のフランジ11に組付けられ中
空状シール部5Aがドアフレーム1とドアモール2とで形
成する断面ほぼU字形のチャンネル部4内に嵌合されて
いる。そしてドアガラス閉時に、中空状シール部5Aのシ
ール壁54がドアガラス6の上縁で押上げられる。
ところで、ドアフレーム1に、これとは別体のドアモ
ール2を組付けるドアフレーム構造では、不可避的に生
じる組付けバラツキでチャンネル部4の断面形状が変化
し、このため中空状シール部5Aにガタツキが生じて保持
性が不充分となったり、またチャンネル部4と中空状シ
ール部5Aとの間の隙間から水が侵入するおそれがあっ
た。
ール2を組付けるドアフレーム構造では、不可避的に生
じる組付けバラツキでチャンネル部4の断面形状が変化
し、このため中空状シール部5Aにガタツキが生じて保持
性が不充分となったり、またチャンネル部4と中空状シ
ール部5Aとの間の隙間から水が侵入するおそれがあっ
た。
そこで、図示のようにチャンネル部4に組込まれる中
空状シール部5Aの外壁の角部50をドアモール2の角部の
内面に形を合わせて形成することが行われている。しか
しながら、ソリッドゴムからなる外壁の角部50をこのよ
うに形成するとチャンネル部4の断面形状のバラツキ具
合によっては、中空状シール部5Aの組付性が却って阻害
されたり、また角部50がドアモール2の角部から位置ず
れして密着せず、なお水の侵入を防ぐことができない場
合も起り得る。
空状シール部5Aの外壁の角部50をドアモール2の角部の
内面に形を合わせて形成することが行われている。しか
しながら、ソリッドゴムからなる外壁の角部50をこのよ
うに形成するとチャンネル部4の断面形状のバラツキ具
合によっては、中空状シール部5Aの組付性が却って阻害
されたり、また角部50がドアモール2の角部から位置ず
れして密着せず、なお水の侵入を防ぐことができない場
合も起り得る。
[本発明が解決しようとする課題] 本発明は上記の実情に鑑み、組付性が安定で、かつ水
の侵入を防止したガラスランの取付構造を提供すること
を目的とする。
の侵入を防止したガラスランの取付構造を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、第2図に例示するように、断面L字形のド
アフレーム1にドアモール2を組付けて形成した断面ほ
ぼU字形のチャンネル部4に、ガラスラン5の中空状シ
ール部5Aを嵌着するガラスラン取付構造において、上記
シール部5Aのソリッドゴムからなる基部51には、ドアモ
ール2の角部と対応する角部50に、これを覆い、ガラス
ラン嵌着時にドアモール2の角部により圧縮されて該角
部の二方向の内面に圧接するスポンジゴムの突起部56を
形成したことを特徴とする。
アフレーム1にドアモール2を組付けて形成した断面ほ
ぼU字形のチャンネル部4に、ガラスラン5の中空状シ
ール部5Aを嵌着するガラスラン取付構造において、上記
シール部5Aのソリッドゴムからなる基部51には、ドアモ
ール2の角部と対応する角部50に、これを覆い、ガラス
ラン嵌着時にドアモール2の角部により圧縮されて該角
部の二方向の内面に圧接するスポンジゴムの突起部56を
形成したことを特徴とする。
[作用、効果] スポンジゴムの突起部56は、ガラスラン5のシール部
5Aとドアモール2の角部との間の隙間の大きさや形状に
応じて自由に変形するから、突起部45を若干大き目に形
成すれば、上記隙間のバラツキを吸収し、良好なシール
性が確保されるとともに、突起部56がドアモール2の角
部の両側の内面に圧接することで、ガラスラン5の取付
安定性が得られる。また、突起部56はその変形性によ
り、中空状シール部5Aの組付性を阻害することはない。
5Aとドアモール2の角部との間の隙間の大きさや形状に
応じて自由に変形するから、突起部45を若干大き目に形
成すれば、上記隙間のバラツキを吸収し、良好なシール
性が確保されるとともに、突起部56がドアモール2の角
部の両側の内面に圧接することで、ガラスラン5の取付
安定性が得られる。また、突起部56はその変形性によ
り、中空状シール部5Aの組付性を阻害することはない。
[実施例] 第1図および第2図に示す実施例において、第1図に
示すように自動車のドアフレーム1にはこれに沿ってガ
ラスラン5が組付けてある。
示すように自動車のドアフレーム1にはこれに沿ってガ
ラスラン5が組付けてある。
第2図に示すように、ドアフレーム1の内周側は段状
に形成してあり、これに断面L字形の金属製ドアモール
2をビス3にて取付けることで、下方へ開口する断面U
字形のチャンネル部4を構成している。
に形成してあり、これに断面L字形の金属製ドアモール
2をビス3にて取付けることで、下方へ開口する断面U
字形のチャンネル部4を構成している。
ガラスラン5はゴムの一体押出成形体で、中空状シー
ル部5Aと、シール部5から延出する脚部5Cからなる。中
空状シール部5Aは、コ字形の基部51の両開口端をシール
壁54でつないだ断面ほぼ四角形で、基部51の内側壁から
脚部5Cが下方へ延出しており、基部51と脚部5Cとで、上
記チャンネル部4の内周に沿うU字形の断面形状をなし
ている。
ル部5Aと、シール部5から延出する脚部5Cからなる。中
空状シール部5Aは、コ字形の基部51の両開口端をシール
壁54でつないだ断面ほぼ四角形で、基部51の内側壁から
脚部5Cが下方へ延出しており、基部51と脚部5Cとで、上
記チャンネル部4の内周に沿うU字形の断面形状をなし
ている。
ガラスラン5は、上記チャンネル部4内に組込まれ、
脚部5Cに設けた突起57を、チャンネル部4の内側壁を形
成するフランジ11に固定した断面C字形のリテーナ12に
嵌合することで保持される。そしてドアガラス3を閉じ
たときに、上記シール壁54がドアガラス6の上端縁にて
押上げられ、脚部5Cの下端から伸出するシールリップ55
がドアガラス6の内面に当接するようになっている。フ
ランジ11の車内側はトリム7にて被覆されている。ガラ
スラン5の中空状シール部5Aの基部51および脚部5Cはソ
リッドゴムからなり、シール壁54およびシールリップ55
はスポンジゴムからなる。
脚部5Cに設けた突起57を、チャンネル部4の内側壁を形
成するフランジ11に固定した断面C字形のリテーナ12に
嵌合することで保持される。そしてドアガラス3を閉じ
たときに、上記シール壁54がドアガラス6の上端縁にて
押上げられ、脚部5Cの下端から伸出するシールリップ55
がドアガラス6の内面に当接するようになっている。フ
ランジ11の車内側はトリム7にて被覆されている。ガラ
スラン5の中空状シール部5Aの基部51および脚部5Cはソ
リッドゴムからなり、シール壁54およびシールリップ55
はスポンジゴムからなる。
L字形の上記ドアモール5の角部の内面には垂直側の
面から水平側の面にかけて凹所21が設けてある。一方、
この凹所21に対向するガラスラン5の基部51の角部50に
は、これを被覆し、上記凹所21の全内面に圧接するよう
にスポンジゴムの突起部56が形成してある。
面から水平側の面にかけて凹所21が設けてある。一方、
この凹所21に対向するガラスラン5の基部51の角部50に
は、これを被覆し、上記凹所21の全内面に圧接するよう
にスポンジゴムの突起部56が形成してある。
しかして上記のように構成したガラスラン5におい
て、これをドアフレーム1のチャンネル部4に組込んだ
とき、ドアモール2の組付けバラツキでチャンネル部4
の断面形状にバラツキが生じ、またこれによって中空状
シール部5Aが変形して、ドアモール5と上記基部51との
間の隙間が大きくなっても、突起部56を余裕のある高さ
とすることで、突起部56は上記凹所21により圧縮されて
凹所21の垂直側および水平側の面に圧接し、隙間を完全
にシールすることができる。かつ、突起部56は、上記凹
所21の方向の異なる二面に圧接するから中空状シール部
5Aの取付安定性が良好となり、ドアガラス6の開閉によ
り中空状シール部5Aに位置ずれが生じるのが防止され
る。そして、突起部56は変形性にすぐれているから、余
裕のある高さに形成しても、中空状シール部5Aのチャン
ネル部4への嵌入に支障をきたすことはない。
て、これをドアフレーム1のチャンネル部4に組込んだ
とき、ドアモール2の組付けバラツキでチャンネル部4
の断面形状にバラツキが生じ、またこれによって中空状
シール部5Aが変形して、ドアモール5と上記基部51との
間の隙間が大きくなっても、突起部56を余裕のある高さ
とすることで、突起部56は上記凹所21により圧縮されて
凹所21の垂直側および水平側の面に圧接し、隙間を完全
にシールすることができる。かつ、突起部56は、上記凹
所21の方向の異なる二面に圧接するから中空状シール部
5Aの取付安定性が良好となり、ドアガラス6の開閉によ
り中空状シール部5Aに位置ずれが生じるのが防止され
る。そして、突起部56は変形性にすぐれているから、余
裕のある高さに形成しても、中空状シール部5Aのチャン
ネル部4への嵌入に支障をきたすことはない。
なお、上記実施例ではガラスラン5とトリムとを別体
としたが、トリム7がガラスラン5の脚部5Cから一体に
延出する構造としてもよい。また、ガラスラン5の上記
突起部56が圧接するドアモール2の角部内面には必ずし
も凹所21を形成しなくてもよいが、凹所21を形成するこ
とで中空状シール部5Aの取付安定性はより良好となる。
としたが、トリム7がガラスラン5の脚部5Cから一体に
延出する構造としてもよい。また、ガラスラン5の上記
突起部56が圧接するドアモール2の角部内面には必ずし
も凹所21を形成しなくてもよいが、凹所21を形成するこ
とで中空状シール部5Aの取付安定性はより良好となる。
第1図は本発明のガラスランが適用される自動車ドアの
正面図、第2図は第1図のII−II線に沿う位置での本発
明のガラスランの断面図、第3図は従来のガラスランの
断面図である。 1…ドアフレーム 2…ドアモール 3…ビス 4…チャンネル部 5…ガラスラン 5A…中空状シール部 50…角部 51…基部 56…スポンジゴムの突起部 6…ドアガラス
正面図、第2図は第1図のII−II線に沿う位置での本発
明のガラスランの断面図、第3図は従来のガラスランの
断面図である。 1…ドアフレーム 2…ドアモール 3…ビス 4…チャンネル部 5…ガラスラン 5A…中空状シール部 50…角部 51…基部 56…スポンジゴムの突起部 6…ドアガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−237217(JP,A) 特開 昭63−97416(JP,A) 実開 平1−144223(JP,U) 実開 昭64−42919(JP,U) 実開 昭63−74320(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】自動車のドアフレームに、これとは別体の
断面L字形のドアモールを組付けてドアフレームとドア
モールとで断面ほぼU字形のチャンネル部を形成し、該
チャンネル部に、ドアガラス閉時にその端縁にて押上げ
られる中空状シール部を備えたガラスランを嵌着したガ
ラスランの取付構造において、上記中空状シール部のソ
リッドゴムからなる基部にはドアモールの角部の内面と
対応する角部に、これを覆い、ガラスラン嵌着時にドア
モールの角部により圧縮されて該角部の二方向の内面に
圧接するスポンジゴムの突起部を形成したことを特徴と
するガラスランの取付構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2326605A JP2648767B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ガラスランの取付構造 |
US07/799,149 US5168668A (en) | 1990-11-28 | 1991-11-27 | Structure for attaching glass run |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2326605A JP2648767B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ガラスランの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04193622A JPH04193622A (ja) | 1992-07-13 |
JP2648767B2 true JP2648767B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=18189683
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2326605A Expired - Fee Related JP2648767B2 (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | ガラスランの取付構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5168668A (ja) |
JP (1) | JP2648767B2 (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5267739A (en) * | 1990-02-07 | 1993-12-07 | The Standard Products Company | Engine compartment seal |
GB2267527B (en) * | 1992-06-05 | 1996-03-13 | Draftex Ind Ltd | Sealing and guiding arrangements |
DE69502847T2 (de) * | 1994-02-21 | 1999-03-04 | Toyoda Gosei Co., Ltd., Aichi | Anordnung zur Befestigung von Dichtungsstreifen |
US5702148A (en) * | 1996-02-29 | 1997-12-30 | The Standard Products Company | Exterior decorative surround molding module |
DE19750448C2 (de) * | 1997-11-14 | 2003-03-27 | Daimler Chrysler Ag | Kraftfahrzeugkarosserieteil |
US6205712B1 (en) | 1998-07-29 | 2001-03-27 | Decoma Exterior Trim Inc. | Decorative molding assembly for a vehicle door frame |
FR2782957B1 (fr) * | 1998-09-03 | 2000-10-20 | Hutchinson | Coulisse pour portiere automobile et son procede de mise en place, notamment par cintrage differentiel |
US6409251B1 (en) * | 1999-05-27 | 2002-06-25 | Schlegel Corporation | Glass run surround cap |
AU1600801A (en) | 1999-11-12 | 2001-06-06 | Gencorp Inc. | Window seal assembly |
US6493992B2 (en) * | 1999-11-30 | 2002-12-17 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Glass run and attachment structure therefor |
JP2001233060A (ja) | 2000-02-21 | 2001-08-28 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ドアにおけるトリム及びガラスランの取付構造 |
DE10146628B4 (de) * | 2001-09-21 | 2005-03-17 | Metzeler Automotive Profile Systems Gmbh | Dichtungsanordnung zum Abdichten des Fensterschachts eines Kraftfahrzeugs |
FR2843076B1 (fr) * | 2002-08-02 | 2007-02-09 | Hutchinson | Profile d'etancheite formant coulisse pour vitrage de vehicule a moteur. |
JP2004123007A (ja) * | 2002-10-04 | 2004-04-22 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車のドアシール構造 |
DE10247015B4 (de) * | 2002-10-09 | 2005-02-03 | Metzeler Automotive Profile Systems Gmbh | Dichtungsprofil mit Zierleiste |
US20050235569A1 (en) * | 2004-04-27 | 2005-10-27 | Cooper Technology Services, Llc | Weatherseal with imroved show surface |
US20060021281A1 (en) * | 2004-08-02 | 2006-02-02 | Toyoda Gosei Co., Ltd | Glass run |
JP4858230B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2012-01-18 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ガラスラン |
JP2009056941A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ガラスラン |
JP2009056924A (ja) * | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | 自動車用ガラスラン |
DE102009026069B4 (de) * | 2009-06-29 | 2013-07-25 | Dura Automotive Body & Glass Systems Gmbh | Säulenblende mit ortsfest zugeordneter Decklippe |
US20120297726A1 (en) * | 2010-02-16 | 2012-11-29 | Magna International Inc. | Decorative Molding With Film |
DE102012103833A1 (de) * | 2012-05-02 | 2013-11-07 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Befestigungseinrichtung |
US10589609B2 (en) | 2017-04-26 | 2020-03-17 | Jvis-Usa, Llc | Vehicular window trim assembly and decorative molding assembly for vehicle door frame |
US11130394B2 (en) | 2019-05-23 | 2021-09-28 | Jvis-Usa, Llc | Vehicular window trim assembly and decorative molding assembly for vehicle door frame |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3045676A1 (de) * | 1980-01-05 | 1981-07-09 | Draftex Development AG, 6300 Zug | Dichtstreifen |
JPH0544170Y2 (ja) * | 1986-03-27 | 1993-11-09 | ||
JPS62201115U (ja) * | 1986-04-07 | 1987-12-22 | ||
JPH0620819B2 (ja) * | 1986-08-08 | 1994-03-23 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ドアガラスウエザストリツプ |
JPS6397416A (ja) * | 1986-10-13 | 1988-04-28 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | グラスランの取付構造 |
JPH0511695Y2 (ja) * | 1986-10-31 | 1993-03-24 | ||
JPH062448B2 (ja) * | 1987-03-30 | 1994-01-12 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ドアガラスラン |
JPS6442919U (ja) * | 1987-09-09 | 1989-03-15 | ||
JPH01237217A (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-21 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | サッシュレスドア用ウェザーストリップ |
JPH0622585Y2 (ja) * | 1988-03-29 | 1994-06-15 | 西川ゴム工業株式会社 | サツシユレスドア用ウエザーストリツプ |
JPH0625385Y2 (ja) * | 1988-05-09 | 1994-07-06 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ドアガラスランのシール構造 |
JPH0635743Y2 (ja) * | 1988-05-20 | 1994-09-21 | 豊田合成株式会社 | 自動車用ドアガラスラン |
JPH0662064B2 (ja) * | 1988-07-29 | 1994-08-17 | 豊田合成株式会社 | ウェザストリップ |
US5014464A (en) * | 1989-03-01 | 1991-05-14 | Gencorp Inc. | Window pane sealing strip having a flexible reinforced glass-run channel |
JPH0714043Y2 (ja) * | 1989-09-30 | 1995-04-05 | 豊田合成株式会社 | ガラスラン |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2326605A patent/JP2648767B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-11-27 US US07/799,149 patent/US5168668A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5168668A (en) | 1992-12-08 |
JPH04193622A (ja) | 1992-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2648767B2 (ja) | ガラスランの取付構造 | |
US4934101A (en) | Automotive door | |
JPH08268066A (ja) | フロントドアのシール構造 | |
JPH0326978Y2 (ja) | ||
JPS6119931Y2 (ja) | ||
JPH0646742Y2 (ja) | ドアガラスランのコーナ部構造 | |
JP2737553B2 (ja) | ガラスランの支持構造 | |
JP3713570B2 (ja) | ガラスランの取付け構造 | |
JP2640384B2 (ja) | 自動車用ウエザストリップ | |
JPH0523380Y2 (ja) | ||
JPH0617647Y2 (ja) | 自動車ドアのシール構造 | |
JPH0511695Y2 (ja) | ||
JP3376803B2 (ja) | 自動車のドアサッシュモール取付部構造 | |
JP3737588B2 (ja) | ドア用ウェザーストリップのシール構造 | |
KR100339213B1 (ko) | 자동차 도어의 밀폐장치 | |
JPH0126503Y2 (ja) | ||
JPH07277000A (ja) | 自動車のグラスランチャンネル | |
JP2538740Y2 (ja) | ドアガラスラン | |
JPH042806Y2 (ja) | ||
JPH0121851Y2 (ja) | ||
JP2737552B2 (ja) | ガラスラン | |
JPH053366Y2 (ja) | ||
JPH0512124Y2 (ja) | ||
JP2853413B2 (ja) | ドアガラスランの取付構造 | |
JPH04114990U (ja) | ライナ−付戸当りパツキング |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |