JP2623238B2 - 情報再生方法 - Google Patents
情報再生方法Info
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- JP2623238B2 JP2623238B2 JP60296415A JP29641585A JP2623238B2 JP 2623238 B2 JP2623238 B2 JP 2623238B2 JP 60296415 A JP60296415 A JP 60296415A JP 29641585 A JP29641585 A JP 29641585A JP 2623238 B2 JP2623238 B2 JP 2623238B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、情報再生方法に関する。
[従来の技術] 第3図は、従来の情報再生装置、特に、光ディスク装
置における制御装置(以下、「コントローラ」という)
を示すブロック図である。
置における制御装置(以下、「コントローラ」という)
を示すブロック図である。
このコントローラは、ホストインタフェース1、ドラ
イブインタフェース5を通じて、それぞれ、ホスト27、
光ディスクドライブ装置13が接続されている。
イブインタフェース5を通じて、それぞれ、ホスト27、
光ディスクドライブ装置13が接続されている。
第4図は、光ディスクの一般的な説明図である。
この光ディスクは、セクタS0,S1〜Snと、これらセク
タのアドレス情報等が記録されているヘッダ部h0,h1〜h
nと、データを記録するデータ部d0,d1〜dnとを有する。
タのアドレス情報等が記録されているヘッダ部h0,h1〜h
nと、データを記録するデータ部d0,d1〜dnとを有する。
第5図は、光ディスクの一般的なメモリ構成を示す図
である。
である。
このメモリ構成において、保護領域30と、通常セクタ
領域31と、交替セクタ領域32と、管理テーブル33と、保
護領域34とが示されている。
領域31と、交替セクタ領域32と、管理テーブル33と、保
護領域34とが示されている。
管理テーブル33は、光ディスクの欠陥セクタ情報、交
替セクタ情報等の管理情報を記録する領域である。そし
て、管理テーブル33に記録されている管理情報は、ドラ
イブ装置13に光ディスクがセットされたときに再生さ
れ、その再生データがメモリ10に格納されるものであ
る。
替セクタ情報等の管理情報を記録する領域である。そし
て、管理テーブル33に記録されている管理情報は、ドラ
イブ装置13に光ディスクがセットされたときに再生さ
れ、その再生データがメモリ10に格納されるものであ
る。
第6図は、上記従来の情報再生装置におけるドライブ
装置を示すブロック図である。
装置を示すブロック図である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第7図は、上記従来例の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
まず、ホスト27からホストインタフェース1を通じ
て、データ再生指令、再生データの開始アドレス、再生
データ量を、CPU11が受け取ったときに(S20)、そのCP
U11は、これから再生するデータ領域に欠陥セクタが存
在するか否かを、メモリ10に格納された管理情報に基づ
いて調べる(S21)。再生すべき領域に欠陥セクタが存
在する場合(S22)、CPU11は、欠陥セクタ情報をホール
ドする(S23)。
て、データ再生指令、再生データの開始アドレス、再生
データ量を、CPU11が受け取ったときに(S20)、そのCP
U11は、これから再生するデータ領域に欠陥セクタが存
在するか否かを、メモリ10に格納された管理情報に基づ
いて調べる(S21)。再生すべき領域に欠陥セクタが存
在する場合(S22)、CPU11は、欠陥セクタ情報をホール
ドする(S23)。
CPU11は、欠陥セクタのアドレスをホールドした後、
ドライブ装置13に対して、光学ヘッド41の移動、セクタ
アドレスの読込み等を指令する(S24)。このセクタア
ドレスは、アドレス再生回路8、セクタ記録読出判別回
路9によって、再生、判別される(S25)。再生された
アドレスが所望のセクタに対応するものであるならば
(S26)、そのセクタに記録されているデータを再生す
る。
ドライブ装置13に対して、光学ヘッド41の移動、セクタ
アドレスの読込み等を指令する(S24)。このセクタア
ドレスは、アドレス再生回路8、セクタ記録読出判別回
路9によって、再生、判別される(S25)。再生された
アドレスが所望のセクタに対応するものであるならば
(S26)、そのセクタに記録されているデータを再生す
る。
この再生されたデータに欠陥があれば、つまり、欠陥
セクタから再生したデータであれば(S27)、上記ホー
ルドしてある欠陥セクタ情報に基づいて、交替セクタを
サーチし(S30、S31)、サーチした交替セクタからデー
タ再生を行なう(S28、S29)。
セクタから再生したデータであれば(S27)、上記ホー
ルドしてある欠陥セクタ情報に基づいて、交替セクタを
サーチし(S30、S31)、サーチした交替セクタからデー
タ再生を行なう(S28、S29)。
ところで、第5図には、再生するデータ領域Aと、欠
陥セクタBと、この欠陥セクタBに対する交替セクタC
とが示されている。そして、一連の再生の途中で、交替
セクタCに記録されているデータを再生するには、光学
ヘッド41を、欠陥セクタBから交替セクタCへアクセス
し、その交替セクタCにおけるデータ再生後に、光学ヘ
ッド41を再びデータ領域Aに、データの再生を続行する
必要がある。
陥セクタBと、この欠陥セクタBに対する交替セクタC
とが示されている。そして、一連の再生の途中で、交替
セクタCに記録されているデータを再生するには、光学
ヘッド41を、欠陥セクタBから交替セクタCへアクセス
し、その交替セクタCにおけるデータ再生後に、光学ヘ
ッド41を再びデータ領域Aに、データの再生を続行する
必要がある。
したがって、上記従来例において、一連のデータ再生
中に、光ヘッド41を欠陥セクタBにアクセスする度に、
交替セクタCへ光学ヘッド41をアクセスし、その光学ヘ
ッド41を元に戻す必要があるので、再生データ領域Aに
複数の欠陥セクタBが存在すると、交替セクタCへ複数
回、アクセスしなければならず、データ再生レートが低
下するという問題がある。
中に、光ヘッド41を欠陥セクタBにアクセスする度に、
交替セクタCへ光学ヘッド41をアクセスし、その光学ヘ
ッド41を元に戻す必要があるので、再生データ領域Aに
複数の欠陥セクタBが存在すると、交替セクタCへ複数
回、アクセスしなければならず、データ再生レートが低
下するという問題がある。
[発明の目的] 本発明は、情報記録媒体が複数のセクタに分割され、
欠陥セクタの代わりに情報が記録される交替セクタを情
報記録媒体が有し、コンピュータによって指示された再
生領域を示す情報に従って、情報記録媒体から情報を読
み出し、この読み出された情報をコンピュータへ転送す
る情報再生方法において、欠陥セクタに対応する交替セ
クタに記録されている情報を記憶するバッファの容量を
少なくすることができ、しかも、その読出、転送を効率
よく行うことができる情報再生方法を提供することを目
的とするものである。
欠陥セクタの代わりに情報が記録される交替セクタを情
報記録媒体が有し、コンピュータによって指示された再
生領域を示す情報に従って、情報記録媒体から情報を読
み出し、この読み出された情報をコンピュータへ転送す
る情報再生方法において、欠陥セクタに対応する交替セ
クタに記録されている情報を記憶するバッファの容量を
少なくすることができ、しかも、その読出、転送を効率
よく行うことができる情報再生方法を提供することを目
的とするものである。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
第1図において、第3図に示す従来装置における部材
と同一の部材には同一符号を付してその説明を省略す
る。また、第4図に示す光ディスク、第5図に示すディ
スクメモリ構成、第6図に示すドライブ装置は、上記実
施例においても共通するものである。
と同一の部材には同一符号を付してその説明を省略す
る。また、第4図に示す光ディスク、第5図に示すディ
スクメモリ構成、第6図に示すドライブ装置は、上記実
施例においても共通するものである。
第1図において、トラックバッファ82と、ECCエンコ
ーダ83と、デジタル変調回路84と、デジタル復調回路87
と、ECCデコーダ88と、交替セクタ用バッファ89と、セ
クタ記録読出判別回路90と、アドレス再生回路91と、メ
モリ92と、CPU93と、ハードウエアエラー検出回路94と
が設けられている。
ーダ83と、デジタル変調回路84と、デジタル復調回路87
と、ECCデコーダ88と、交替セクタ用バッファ89と、セ
クタ記録読出判別回路90と、アドレス再生回路91と、メ
モリ92と、CPU93と、ハードウエアエラー検出回路94と
が設けられている。
交替セクタ用バッファ89は、第5図に示す交替セクタ
領域32(つまり、交替セクタB)に記録されている情報
を格納するものである。
領域32(つまり、交替セクタB)に記録されている情報
を格納するものである。
そして、光ディスク48に欠陥セクタBが存在している
ときには、その光ディスクから情報を再生する前に、欠
陥セクタBに対応する交替セクタCから情報を再生し、
この再生された情報を交替セクタ用バッファ89に格納す
るようになっている。さらに、光ディスク48の再生中
に、欠陥セクタBを光ヘッド41がアクセスした場合、代
替セクタCをアクセスせずに、上記交替セクタ用バッフ
ァ89から、その代替セクタCに対応する情報を読出すよ
うにしたものである。
ときには、その光ディスクから情報を再生する前に、欠
陥セクタBに対応する交替セクタCから情報を再生し、
この再生された情報を交替セクタ用バッファ89に格納す
るようになっている。さらに、光ディスク48の再生中
に、欠陥セクタBを光ヘッド41がアクセスした場合、代
替セクタCをアクセスせずに、上記交替セクタ用バッフ
ァ89から、その代替セクタCに対応する情報を読出すよ
うにしたものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第2図は、上記実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
まず、光ディスク48が装着されると、CPU93は、光デ
ィスク48上の管理テーブル43に記録されている交替セク
タ管理情報をメモリ92に格納するように指令する。交替
セクタ管理情報は、光ヘッド41、ヘッドアンプ45、波形
整形回路46、ドライブインタフェース5,85、デジタル復
調回路87、ECCデコーダ88、トラックバッファ82を経
て、メモリ92に格納される。
ィスク48上の管理テーブル43に記録されている交替セク
タ管理情報をメモリ92に格納するように指令する。交替
セクタ管理情報は、光ヘッド41、ヘッドアンプ45、波形
整形回路46、ドライブインタフェース5,85、デジタル復
調回路87、ECCデコーダ88、トラックバッファ82を経
て、メモリ92に格納される。
光ディスク48の通常セクタ領域31に記録されたデータ
領域を再生する場合、まず、ホスト27からホストインタ
フェース1を経て、再生すべきデータ領域の開始アドレ
ス、データ量に関する情報が送られてくる(S1)。
領域を再生する場合、まず、ホスト27からホストインタ
フェース1を経て、再生すべきデータ領域の開始アドレ
ス、データ量に関する情報が送られてくる(S1)。
ホスト27から送られた情報と、メモリ92に格納された
交替セクタ管理情報とに基づいて、CPU93は、第5図に
示すデータ領域A中に欠陥セクタBが存在するか否かを
調べる(S2)。データ領域Aに欠陥セクタBが存在しな
い場合は(S3)、CPU93は直ちに、データ領域Aからデ
ータ再生を指令する。
交替セクタ管理情報とに基づいて、CPU93は、第5図に
示すデータ領域A中に欠陥セクタBが存在するか否かを
調べる(S2)。データ領域Aに欠陥セクタBが存在しな
い場合は(S3)、CPU93は直ちに、データ領域Aからデ
ータ再生を指令する。
データ領域Aの中に欠陥セクタBが存在する場合、CP
U93は、データ領域A中の総ての欠陥セクタBのセクタ
番号をピックアップし、そのセクタ番号をホールドし
(S4)、光学ヘッド41を交替セクタ領域32にアクセスし
(S5)、欠陥セクタBに対応する交替セクタCに記録し
てあるデータを再生し、そのデータを交替セクタ用バッ
ファメモリ89に格納する(S6、S7)。
U93は、データ領域A中の総ての欠陥セクタBのセクタ
番号をピックアップし、そのセクタ番号をホールドし
(S4)、光学ヘッド41を交替セクタ領域32にアクセスし
(S5)、欠陥セクタBに対応する交替セクタCに記録し
てあるデータを再生し、そのデータを交替セクタ用バッ
ファメモリ89に格納する(S6、S7)。
データ領域Aに存在する総ての欠陥セクタBに対応す
る交替セクタのデータを、交替セクタ用バッファメモリ
89に格納した後(S8)、CPU93は、光学ヘッド41をデー
タ領域Aのデータ再生開始番地にアクセスし、データ再
生を開始する(S9、S10、S11)。
る交替セクタのデータを、交替セクタ用バッファメモリ
89に格納した後(S8)、CPU93は、光学ヘッド41をデー
タ領域Aのデータ再生開始番地にアクセスし、データ再
生を開始する(S9、S10、S11)。
このデータ再生中、光学ヘッド41が欠陥セクタBの上
にくると(S12)、交替セクタ用バッファメモリ9に格
納されたデータであって、その欠陥セクタBに対応する
交替セクタCから再生したデータを、トラックバッファ
82に転送する(S14)。一方、欠陥セクタ以外の部分を
再生しているときには、その再生データをそのままトラ
ックバッファに格納する(S13)。このようにして最終
セクタまで再生する(S15)。
にくると(S12)、交替セクタ用バッファメモリ9に格
納されたデータであって、その欠陥セクタBに対応する
交替セクタCから再生したデータを、トラックバッファ
82に転送する(S14)。一方、欠陥セクタ以外の部分を
再生しているときには、その再生データをそのままトラ
ックバッファに格納する(S13)。このようにして最終
セクタまで再生する(S15)。
したがって、上記実施例において、データ領域Aを再
生中に、光学ヘッド41が欠陥セクタBをアクセスしたと
きに、光学ヘッド41を交替セクタ領域32にアクセスする
必要がなく、交替セクタ用バッファメモリ89に格納した
データをトラックバッファに転送するので、高速処理を
実行できる。このために、欠陥セクタが複数存在してい
ても、再生データの転送レートが低下することがない。
生中に、光学ヘッド41が欠陥セクタBをアクセスしたと
きに、光学ヘッド41を交替セクタ領域32にアクセスする
必要がなく、交替セクタ用バッファメモリ89に格納した
データをトラックバッファに転送するので、高速処理を
実行できる。このために、欠陥セクタが複数存在してい
ても、再生データの転送レートが低下することがない。
つまり、データ再生中に欠陥セクタをアクセスしたと
きに、光学ヘッド41を交替セクタ領域32にアクセスする
必要がないので、データ転送時間を短縮することができ
る。
きに、光学ヘッド41を交替セクタ領域32にアクセスする
必要がないので、データ転送時間を短縮することができ
る。
上記実施例においては、光ディスクドライブ装置を例
にとって説明したが、この他に、磁気ディスクドライブ
装置、光磁気ディスクドライブ装置、光カードドライブ
装置等の他のドライブ装置についても、上記実施例を応
用することができる。
にとって説明したが、この他に、磁気ディスクドライブ
装置、光磁気ディスクドライブ装置、光カードドライブ
装置等の他のドライブ装置についても、上記実施例を応
用することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、欠陥セクタを含む再生領域の情報を
読み出し、転送する場合、欠陥セクタに対応する交替セ
クタに記録されている情報を記憶するバッファの容量を
少なくすることができ、しかも、その読出、転送を効率
よく行うことができるという効果を奏する。
読み出し、転送する場合、欠陥セクタに対応する交替セ
クタに記録されている情報を記憶するバッファの容量を
少なくすることができ、しかも、その読出、転送を効率
よく行うことができるという効果を奏する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例における動作を示すフローチャー
トである。 第3図は、従来の情報再生装置における制御装置を示す
ブロック図である。 第4図は、従来例および上記実施例における光ディスク
の一般的な説明図である。 第5図は、従来例および上記実施例における光ディスク
メモリ構成を示す図である。 第6図は、従来例および上記実施例における光ディスク
装置のドライブ装置を示す図である。 第7図は、上記従来装置における動作を示すフローチャ
ートである。 A……データ領域、 B……欠陥セクタ、 C……交替セクタ、 89……交替セクタ用バッファ、 93……CPU。
トである。 第3図は、従来の情報再生装置における制御装置を示す
ブロック図である。 第4図は、従来例および上記実施例における光ディスク
の一般的な説明図である。 第5図は、従来例および上記実施例における光ディスク
メモリ構成を示す図である。 第6図は、従来例および上記実施例における光ディスク
装置のドライブ装置を示す図である。 第7図は、上記従来装置における動作を示すフローチャ
ートである。 A……データ領域、 B……欠陥セクタ、 C……交替セクタ、 89……交替セクタ用バッファ、 93……CPU。
Claims (2)
- 【請求項1】情報記録媒体が複数のセクタに分割され、
上記セクタのうちの欠陥セクタの代わりに情報が記録さ
れる交替セクタを上記情報記録媒体が有し、コンピュー
タによって指示された再生領域を示す情報に従って、上
記情報記録媒体から情報を読み出し、この読み出された
情報を上記コンピュータへ転送する情報再生装置におけ
る情報再生方法において、 上記情報記録媒体に記録されている交替エリア管理情報
に基づいて、指示された再生領域内に欠陥セクタがある
か否かを判定する欠陥セクタ判定段階と; 上記欠陥セクタがある場合には、上記情報記録媒体内の
指示された再生領域をアクセスする前に、上記アクセス
することを指示された再生領域に含まれる欠陥セクタに
対応する交替セクタをアクセスして情報を読み出し、こ
の交替セクタから読み出された情報を、上記情報再生装
置に設けられたバッファに記憶する第1のバッファ記憶
段階と; 上記バッファに記憶した後に、上記再生領域をアクセス
し、上記欠陥セクタをアクセスしても、上記交替セクタ
をアクセスせずに、正常なセクタの情報を読み出しなが
ら、上記バッファに記憶する第2のバッファ記憶段階
と; を有することを特徴とする情報再生方法。 - 【請求項2】特許請求の範囲第(1)項において、 上記バッファは、上記交替セクタから読み出した情報を
記憶する第1のバッファ領域と、上記指示された再生領
域から読み出した情報を記憶する第2のバッファ領域と
を有し、 上記再生領域をアクセスして情報を読出しながら上記第
2のバッファ領域に記憶し、上記再生領域をアクセスし
て情報を読み出す過程で、上記欠陥セクタをアクセスす
ると、上記交替セクタをアクセスせずに、アクセスされ
た上記欠陥セクタに対応する上記第1のバッファ領域に
記憶された情報を読み出し、上記第1のバッファ領域か
ら読み出された情報を上記第2のバッファ領域に記憶す
ることを特徴とする情報再生方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60296415A JP2623238B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 情報再生方法 |
DE8686307489T DE3687156T2 (de) | 1985-10-03 | 1986-09-30 | Anordnung zur informationsaufzeichnung und wiedergabe. |
EP86307489A EP0219261B1 (en) | 1985-10-03 | 1986-09-30 | Information recording and reproducing apparatus |
US06/914,193 US4849956A (en) | 1985-10-03 | 1986-10-01 | Information recording and reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60296415A JP2623238B2 (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 情報再生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62154267A JPS62154267A (ja) | 1987-07-09 |
JP2623238B2 true JP2623238B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=17833247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60296415A Expired - Lifetime JP2623238B2 (ja) | 1985-10-03 | 1985-12-25 | 情報再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2623238B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03207053A (ja) * | 1990-01-09 | 1991-09-10 | Canon Inc | 情報記録再生装置 |
JPH076003A (ja) * | 1993-06-21 | 1995-01-10 | Nec Corp | 磁気ディスク制御装置 |
JPH08234926A (ja) * | 1995-02-24 | 1996-09-13 | Nec Corp | 磁気ディスク装置におけるディフェクト処理方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58114150A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-07 | Panafacom Ltd | デイスク装置における交代管理方式 |
JPS58194143A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-12 | Hitachi Ltd | デ−タ記録・再生方式 |
JPS6013360A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-23 | Hitachi Ltd | 記憶装置 |
JPS6038764A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Hitachi Ltd | 情報記録方式 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60296415A patent/JP2623238B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62154267A (ja) | 1987-07-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |