JP2582189B2 - モータ付直交歯車装置 - Google Patents
モータ付直交歯車装置Info
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Description
にチェーンコンベア用途に最適な、種々の取付けが可能
で、且つ軽量、コンパクト、高効率のモータ付直交歯車
装置に関する。
等の市場において、モータを備えると共に、モータ軸と
出力軸とが直交したモータ付直交歯車装置のニーズが高
まっている。
通りである。即ち、例えば複数のチェーンコンベアから
なる物流システム等においては、必要な部分のみを必要
なときにのみ運転させるのが効率的である。この場合、
1つ1つのチェーンコンベアの駆動に独立性があった方
が便利である。又、搬送系路を変更するべく1つ1つの
チェーンコンベアの配置を換えたりすることもよく行わ
れるが、この場合も1つ1つのチェーンコンベアの駆動
が独立していた方が便利である。
は以下の通りである。即ち、モータ付歯車装置の最大寸
法(長手方向寸法)は、モータの軸方向となる。そのた
め、該歯車装置を取付けたときのスペース性を向上させ
るには、この最大寸法の方向(モータ軸の方向)をチェ
ーンコンベアと平行に配置するのが最良である。ところ
が、チェーンコンベアの軸を駆動するには、当該歯車装
置の出力軸はこのチェーンコンベアの軸と平行でなけれ
ばならない。従って、歯車装置の出力軸はモータ軸に対
して直交させる必要がある。
(チェーンコンベア等)の一部を構成しているに過ぎな
い。更に、この相手機械も物流システム全体の一部を構
成しているに過ぎない。従って、物流システム全体との
関係において、当該歯車装置を取付けようとする相手機
械の周りには、該取付けの障害となる種々の部材が存在
することがよくある。又、既に取付けて使用中のモータ
を、新たにその付近に付加する相手機械等の関係でその
まま取付けておくことができなくなることもある。
0°回転させて取付けたり、あるいは軸の出ている方向
が反対のものを使用したりしなければならない。
工夫をしたものとして、特公平2−53656号公報に
2種類のフランジをシリーズ化して準備する方法が開示
されている。
は、モータと直結する歯車箱を6面体に形成すると共
に、この歯車箱のモータと直結しない面に据付け用の孔
を各々配設するようにした技術が開示されている。
たような従来公知の方法では、未だ次のような解決すべ
き問題点があった。
された方法では、取付け方向を4方向(0°、90°、
180°、270°)に回転可能とするために、2種類
の製品バリエーションの歯車装置を予め設計・準備して
おく必要があるという問題があった。又、既に使用中の
ものを他の相手機械の配置との関係で回転させる必要が
生じた場合には、必ずしも支障なく回転させることがで
きないという問題があった。即ち、4方向の取付けを確
保するにはあくまで2種類の製品バリエーションが必要
であり、ただ単に同一物を回転させるだけでは出力軸に
対する取付ボルトの位置が異なってくるという不具合が
あったものである。
ような問題があった。
るモータ付直交歯車装置を物流システムにおける相手機
械(チェーンコンベア)に用いた例を示している。チェ
ーンコンベア等においては、この例に示すように、チェ
ーンコンベアC上を流れる搬送物Wとの干渉を避けるた
めに、出力軸62の中心Os から歯車箱64の外周まで
の長さSa 、Sb がチェーンコンベアCの曲り半径Rc
よりも小さいことが要求される。そのため、この種の歯
車装置にあっては、出力軸62の中心Os を取付ボルト
孔の中心Ob からずらすことが多い。
開示された技術を適用しようとしたときには、その趣旨
から取付ボルト孔は必然的に出力軸と「同軸に」配置さ
れた正方形の頂点位置に設けられることになる。そのた
め、この取付ボルト孔は歯車箱全体の大きさに対して相
対的に小さいピッチによる配設とならざるを得ない。従
って、駆動軸のトルクの反力をボルトで受ける能力が歯
車箱の大きさの割には小さくなってしまう。
ォーム減速機を使用するものにあっては、ウォーム減速
機自体の効率が低く、且つ伝達トルクもその大きさの割
には小さいため、このようなボルト配置でも充分である
が、コンベアへの適用の如く高効率で高トルクの減速機
が要求される場合には、ボルトによる固定力を大きく確
保する必要がある。そのため、歯車箱の外周部付近に取
付ボルト孔を配置することのできない実開平2−224
50号公報の方法は実用的とは言えない。
なされたものであって、物流機器、特にチェーンコンベ
ア等を駆動するのに最適な、軽量、コンパクトでしかも
種々の取付けを可能とするモータ付直交歯車装置を提供
することをその課題としている。
簡単で、且つより低騒音、高効率のモータ付直交歯車装
置を提供することをその課題としている。
と、該モータ軸と直交して配置された出力軸を有する歯
車箱とを備えたモータ付直交歯車装置において、前記歯
車箱の出力軸を、中空のホローシャフト型として前記歯
車箱を貫通させ、前記歯車箱の取付ボルト孔を、前記出
力軸の位置が対角線上となると同時に中心からずれた位
置となるような正方形の4つの頂点位置に配置すると共
に、該取付ボルト孔も前記歯車箱を前記出力軸と平行に
貫通して形成し、且つ、前記出力軸及び取付ボルト孔の
貫通された2つの面を共に取付け可能面としたことによ
り、上記課題を解決したものである。
タ付直交歯車装置において、前記取付け可能面に、前記
出力軸と同心のフランジ部を該取付け可能面より突出さ
せて形成したことにより、上記課題を解決したものであ
る。
のモータ付直交歯車装置において、前記モータ軸を、前
記出力軸から離れている側の取付ボルト孔を結ぶ線と、
該出力軸との間に配置したことにより、上記課題を解決
したものである。
かに記載のモータ付直交歯車装置において、前記歯車箱
の、前記出力軸から離れている側の1面の少なくとも一
部を厚く形成し、この厚く形成された部分に当該1面を
取付け可能面とするためのタップ穴を形成したことによ
り、上記課題を解決したものである。
明する。
Osを取付ボルト孔65a〜65dのピッチの中心Ob
からずらせているため、歯車箱64の外周面4面のうち
2面64a、64bについては出力軸62の中心Osか
らの張出し量Sa、Sbを小さくすることができ、チェ
ーンコンベアC等の設置に当って非常にスペース性の良
い取付けができるようになる。換言すれば、従来と同様
の張出し量Sa、Sbが許容できる場合には、それだけ
大型のモータあるいは歯車箱を組付けることができるよ
うになる。
64の外周面ぎりぎりの位置に大きなピッチで取付ける
ことができ、該歯車装置で扱うトルクが大きくても充分
な固定能力を得ることができる。
に、取付ボルト孔65a 〜65d のピッチを正方形とし
且つ歯車箱を貫通して形成するようにし、しかも出力軸
62を該正方形の対角線に沿って中心からずらすように
したため、据付け面を72a から72b (図3)に換え
ることができ、相手機械、歯車装置のいずれの改造も必
要としないでモータ軸52の向きを換えることができ
る。
出し量は常に小さい方を相手機械の同じ位置に対応させ
ることができる。又、同じ位置での回転だけでなく相手
機械の側面のいずれの側にも取付けることができる。
出力軸と同心のフランジ部を該取付け可能面より突出さ
せて形成するようにしている。そのため、該取付フラン
ジを位置決めの際の指標とすることにより、本歯車装置
をいわゆる軸上取付けの他にフランジ取付けによっても
取付けることができる。
の出力軸から離れている側の取付けボルト孔を結ぶ線
と、該出力軸との間に配置するようにしたため、出力軸
が歯車箱の中心に対してオフセットされていたとして
も、モータについてはこれを歯車箱のほぼ中央において
連結させることができ、出力軸から特定の外周面への張
出し量を小さく維持しながら、歯車箱の大きさとほぼ同
等の大きなモータを取付けることが可能となる。
れている面64c の側については、一般にスペース的に
余裕があることに鑑み、ここの一部又は全部の肉厚を厚
くしてタップ穴を形成するようにしている。これにより
床取付けによっても取付けることができる。
に説明する。
アCの駆動用に適用した例を示す正面図、図2は、上記
実施例に係る歯車装置の部分正断面図、図3は歯車列の
位置関係を示す展開断面図である。
が歯車箱、62が出力軸である。
ドピニオン54が一体的に形成されている。ハイポイド
ピニオン54は、ハイポイドギヤ56と噛合している。
タ軸52と軸心をe1だけずらして直交させられている。
この軸57には、2段目ピニオン58が切込まれてお
り、出力軸62と一体化された出力軸ギヤ60と噛合し
ている。
孔62a を備え、いわゆるホローシャフト型とされてい
る。
も歯車箱64を出力軸62と平行に貫通している。
a 〜64d 、出力軸62、取付ボルト65a 〜65d の
位置関係は以下のように設定されている。
形の頂点位置に配置されており、出力軸62はその中心
からずらされると共に該正方形の対角線上に位置するよ
うに配置されている。
d の貫通している外周面が据付け面72a 、72b (取
付け可能面)とされている。据付け面72a 、72b に
は出力軸62と同心で且つ据付け面72a 、72b より
突出してフランジ部74a 、74b が形成されている。
レーム73及びカバー75の中で軸受け77、79によ
って支持されている。
s とハイポイドギヤ56の中心Ohとを結ぶ線分と平行
に、且つ出力軸62をずらせることにより遠くなる側の
外周面64c の側に前記オフセット量e1が生じるように
組付けられている。又、このモータ軸52は、2つの据
付け面72a 、72b からは等距離Xa に配置されてい
る(図3)。
4又は図5に示されるようにチェーンコンベアCの軸8
0を出力軸62の中空孔62a を嵌入してキー85で周
り止めし、トルクアーム82でチェーンコンベアC側に
固定することによって該チェーンコンベアC側に取付け
られる(軸上取付け)。
も取付けられる。トルクアーム82にボルト84を介し
て取付けるのは、歯車装置全体を何らかの手段でチェー
ンコンベアC側に固定(周り止め)しないと負荷の関係
で相手機械軸80が回転せずに本歯車装置全体が相手機
械軸の周りで回転してしまうためである。
装置は、このような軸上取付けではなく、フランジ部7
4a 、74b 、及び取付ボルト76a 〜76d を介して
直接的に相手機械の取付け面84に取付けることもでき
る(フランジ取付け)。
ンコンベアCの軸80と出力軸62との芯出しを行う必
要があるが、据付け面72a 、72b にはフランジ部7
4a、74b が出力軸62と同心に突出形成されている
ため、これを相手機械の取付け面84の孔部84a に嵌
合させることにより正確に芯出しすることができる。
に、(軸上取付け、フランジ取付けのいずれにおいて
も)90°回転させて取付けることもできる。この場
合、据付け面72a 、72b の選択により常に出力軸6
2からの距離が短い外周面64a、64b をチェーンコ
ンベアCの搬送面及び折返し面に対峙させることができ
る。
は、タップ穴92が、外周面64cに形成されており、
これを利用してボルト90により床上取付けを行うこと
もできる。出力軸62から離れている面64c は一般に
スペースに余裕があるため、歯車箱64の肉厚を厚くし
てこのようなタップ穴92を形成することが可能であ
る。この場合もモータ50の向きに関して勝手違いの取
付けが可能である。
ハイポイドピニオン54を介してハイポイドギヤ56に
伝達され、ここで回転軸が90°曲げられると共に軸心
がe1だけオフセットされ、且つかなり大きな減速比で減
速が実行される。ハイポイドギヤ56の回転は、2段目
ピニオン58、出力軸ギヤ60によって更に減速され、
出力軸62の回転となって取出される。
0が嵌合されており、しかもトルクアーム82によって
歯車装置全体が回転しないように支持されているため
(図4、図5の場合)、この出力軸62の回転によって
相手機械軸80が回転させられる。
62の中心Osからの張出し量が大きい面64cの側に
elだけずらして組込んであるため、出力軸62の中心
からの歯車箱64の張出し量Saの量を小さく維持しな
がら、このSaよりも大きな半径Umのモータ(それだ
け出力の大きなモータ)を外周面64aより張出すこと
なく組付けることができている。
付ボルト孔65a 〜65d を歯車箱64の外周面64a
〜64d 付近に大きなピッチで取付けることができるた
め、実開平2−22450に比べ取付け強度を高く維持
できている。なお、取付ボルト孔65a 〜65d を外周
面64a 〜64d 付近に形成するというのは歯車箱64
の中央部に形成するのに比べ「貫通孔」とし易いという
面においても有利である。
54がベベルギヤと異なりモータ軸52に直接切込むこ
とができることもあって、モータ軸52と歯車箱64の
入力軸との連結のためにカップリング等を用いる必要が
なく、軸方向にコンパクト化できている。
とにより、ウォームギヤを用いたものに比べ動的効率、
静的効率を共に高めることができ、同じ必要トルクに対
しては小さなモータでよく、逆に同じ大きさのモータで
はより大きな出力トルクを得ることができている。
きるため、同じ伝達トルクに対してはウォームギヤを用
いたものよりその寸法を小さくできている。
低くなるが、低騒音化を図ることができ、又、減速比を
ベベルギヤより極めて大きくとれるため、同じ減速比に
対して歯車の段数を少なくでき、結果として軽量、コン
パクト化を実現できている。
来より軽量、コンパクトな外形で、出力トルクが高く、
しかも効率の良いモータ付直交歯車装置を得ることがで
きるようになるという優れた効果が得られる。
あった場合には、出力軸に対して張出させたくない面の
張出し量を極力抑えることが可能となり、しかも組付け
の多様性を確保でき、組付けた際のスペース性をより向
上させることができるようになるという優れた効果も得
られる。
適用した例を示す正面図である。
断面図である。
ある。
けた例を示す平面図である。
平面図である。
平面図である。
平面図である。
平面図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】モータと、該モータ軸と直交して配置され
た出力軸を有する歯車箱とを備えたモータ付直交歯車装
置において、 前記歯車箱の出力軸を、中空のホローシャフト型として
前記歯車箱を貫通させ、 前記歯車箱の取付ボルト孔を、前記出力軸の位置が対角
線上となると同時に中心からずれた位置となるような正
方形の4つの頂点位置に配置すると共に、該取付ボルト
孔も前記歯車箱を前記出力軸と平行に貫通して形成し、
且つ、 前記出力軸及び取付ボルト孔の貫通された2つの面を共
に取付け可能面としたことを特徴とするモータ付直交歯
車装置。 - 【請求項2】請求項1に記載のモータ付直交歯車装置に
おいて、 前記取付け可能面に、前記出力軸と同心のフランジ部を
該取付け可能面より突出させて形成したことを特徴とす
るモータ付直交歯車装置。 - 【請求項3】請求項1又は2に記載のモータ付直交歯車
装置において、 前記モータ軸を、前記出力軸から離れている側の取付ボ
ルト孔を結ぶ線と、該出力軸との間に配置したことを特
徴とするモータ付直交歯車装置。 - 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載のモータ付
直交歯車装置において、 前記歯車箱の、前記出力軸から離れている側の1面の少
なくとも一部を厚く形成し、この厚く形成された部分に
当該1面を取付け可能面とするためのタップ穴を形成し
たことを特徴とするモータ付直交歯車装置。
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