JPS58120668A - 熱硬化性樹脂材料の製造方法 - Google Patents
熱硬化性樹脂材料の製造方法Info
- Publication number
- JPS58120668A JPS58120668A JP423182A JP423182A JPS58120668A JP S58120668 A JPS58120668 A JP S58120668A JP 423182 A JP423182 A JP 423182A JP 423182 A JP423182 A JP 423182A JP S58120668 A JPS58120668 A JP S58120668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing
- additives
- mixer
- mixed
- thermosetting resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は熱硬化性W線材料の製造方法に関する0
フェノールlII脂、ポリエステル側脂、エポキシ側腹
等の熱波化性ad脂は、硬化剤、触媒、離型剤%宥色剤
、光槙材等谷楕添加材と浴融混合さ6%成形用材料、塗
料用材料、注N用材料θ両脂材料として用いられている
。clrLら材料の製造方法としてeゴ、ミキシングロ
ール。ニーダ。
等の熱波化性ad脂は、硬化剤、触媒、離型剤%宥色剤
、光槙材等谷楕添加材と浴融混合さ6%成形用材料、塗
料用材料、注N用材料θ両脂材料として用いられている
。clrLら材料の製造方法としてeゴ、ミキシングロ
ール。ニーダ。
押出憎、へンシエルミキサー等【用い、伝熱〃1熱の他
、混合発熱も併用してoI4脂を融か丁と同時に添加剤
と均一に混廿する方法が御飯的でめるO しかし、谷橿ム〃l剤の中には、寸法が人きく融点の^
いtのや献果餉子など、均一に分散しにくいものもめる
。xu ’Wa s 偏行時間を艮くし几9、温度ン簡
くする。またに混合機のせん断混台力11−強める丸め
にr’tt+隔を狭する等の″)j法が採用さnるか、
効果a不光分な上$錬化性街脂の反応が進み丁さ°友り
時にはゲル化するなどの欠点があり、均一分散に%限界
かめる。寸法の大きい添〃u剤についてu% tbらか
しめ微粉砕しておく方法もあるが、秋湿や酸化等の問題
ycより編かしい場合も多い。
、混合発熱も併用してoI4脂を融か丁と同時に添加剤
と均一に混廿する方法が御飯的でめるO しかし、谷橿ム〃l剤の中には、寸法が人きく融点の^
いtのや献果餉子など、均一に分散しにくいものもめる
。xu ’Wa s 偏行時間を艮くし几9、温度ン簡
くする。またに混合機のせん断混台力11−強める丸め
にr’tt+隔を狭する等の″)j法が採用さnるか、
効果a不光分な上$錬化性街脂の反応が進み丁さ°友り
時にはゲル化するなどの欠点があり、均一分散に%限界
かめる。寸法の大きい添〃u剤についてu% tbらか
しめ微粉砕しておく方法もあるが、秋湿や酸化等の問題
ycより編かしい場合も多い。
こり工5な問題点について柚々恨討した給米。
樹脂と添加剤とt浴融混合させる第一混合工程に加え、
粉砕町*!なm直重で溶融混合した材料を冷却した後再
度強い混合カン有する混合機にて溶融混合させる第一混
合工相r採用することKより、より均一に分散した材料
が得らnることがわかりた・丁なわち、冷却した材料を
再混合する罠め投入FIL後にきわめて強い混合力が得
られ、寸法の大きい添加剤や縦来し次添加剤が破S姑n
るためによ!7均一に混合さnるものである◇第二付合
工&iは、目的に応じてくり返すことも可能であり、効
果はLり大きくなる〇本発明は、冷却さn次材群か破壊
延nる力を用いて貌加剤の分散を進めるため、p+混会
前の材料に粉砕可能な温度に冷却さnている必要かある
。また、再混合さnる材料が細かい場合は破駁力か有効
に細かなくなるため、50]1[欺%以上の材料か混合
機の最低間げきの1部2以上の寸法であることが好まし
い。
粉砕町*!なm直重で溶融混合した材料を冷却した後再
度強い混合カン有する混合機にて溶融混合させる第一混
合工相r採用することKより、より均一に分散した材料
が得らnることがわかりた・丁なわち、冷却した材料を
再混合する罠め投入FIL後にきわめて強い混合力が得
られ、寸法の大きい添加剤や縦来し次添加剤が破S姑n
るためによ!7均一に混合さnるものである◇第二付合
工&iは、目的に応じてくり返すことも可能であり、効
果はLり大きくなる〇本発明は、冷却さn次材群か破壊
延nる力を用いて貌加剤の分散を進めるため、p+混会
前の材料に粉砕可能な温度に冷却さnている必要かある
。また、再混合さnる材料が細かい場合は破駁力か有効
に細かなくなるため、50]1[欺%以上の材料か混合
機の最低間げきの1部2以上の寸法であることが好まし
い。
本発明Q)熱硬化性@脂としては、2エノール伽崩、ポ
リエステルW脂、エポキシ側腹等か用いらn%龜加材と
してα硬化剤、触鍼、岨型、盾色創、光てん材寺が含1
れる。
リエステルW脂、エポキシ側腹等か用いらn%龜加材と
してα硬化剤、触鍼、岨型、盾色創、光てん材寺が含1
れる。
なお溶融混合される一合、熱硬化性側線が浴融状態とな
っていnばよい。
っていnばよい。
以下夾り例にて具体的に説明する。
(夫ゐ狗−1)
フェノール7ホラツク9i脂(軟化点90℃)1ooi
!I5.ヘキサメチレンテトラミン15都。
!I5.ヘキサメチレンテトラミン15都。
消石灰2hL戻カル20都、木粉80部、ステアリン#
t2都、スピリットブラック2都から成る組成’に−,
ii!径10インチ、MO−ル80℃20rpm*俊T
:x−ル140℃15rpm%0一層間隔4鴫のミキシ
ングロールで2分間混合した後50℃に冷却し、2a+
m角メツシー以上が70%になるように破砕し、こfL
?I−さらに1分閣再混合し材料Ak傅た・同様の組成
11−2分間混合した仮30℃に冷却し、211IO1
角以下が75%の寸法lて粉砕してからさらに1分間再
混曾し材料syt:f#た0 10」像の組成t5分間混付合材HCk得た01町様の
組成t6分間混合し材料Dr得た。
t2都、スピリットブラック2都から成る組成’に−,
ii!径10インチ、MO−ル80℃20rpm*俊T
:x−ル140℃15rpm%0一層間隔4鴫のミキシ
ングロールで2分間混合した後50℃に冷却し、2a+
m角メツシー以上が70%になるように破砕し、こfL
?I−さらに1分閣再混合し材料Ak傅た・同様の組成
11−2分間混合した仮30℃に冷却し、211IO1
角以下が75%の寸法lて粉砕してからさらに1分間再
混曾し材料syt:f#た0 10」像の組成t5分間混付合材HCk得た01町様の
組成t6分間混合し材料Dr得た。
材料C及びDが従来製造方法に↓る材料である・トラン
スフ1成形により、170℃3分硬化でシャルピー試験
片(JIS K 69tt)を成形し、成形Ifi!1
1:113@シて内部ボイド(’[l1mmJ]上ンの
発生tlllIべ几ところ、材料Aはボイドが発生しな
いのに対し、材料Bは2個材料C″t′は18個、材料
D″t”U311のボイドが発生し九〇この15なボイ
ドが底形品の裸面近くに発生し穴場−&* II!lk
k時のピンホールの原因になる九め好1しくない・ すなわち本案流側で用い九ヘキ?ミン中にはα1m以上
の径を有するものが6%混入しており、この工うな大き
いヘキサミンが材料中に残ると分解ガスかボイドの原因
となっているものである@ 不発明による製造方法の採用に1クボイドは発生しな(
なっ九〇 (実施例2) クレゾールノボ2ツク型エポキシ1IJffi(エポキ
シ当1220.軟化点85℃)100&S、7レ一ク状
テトラヒドロ無水2タル酸60m、2メチルイミダゾー
ル1都、シリカ粉450部。
スフ1成形により、170℃3分硬化でシャルピー試験
片(JIS K 69tt)を成形し、成形Ifi!1
1:113@シて内部ボイド(’[l1mmJ]上ンの
発生tlllIべ几ところ、材料Aはボイドが発生しな
いのに対し、材料Bは2個材料C″t′は18個、材料
D″t”U311のボイドが発生し九〇この15なボイ
ドが底形品の裸面近くに発生し穴場−&* II!lk
k時のピンホールの原因になる九め好1しくない・ すなわち本案流側で用い九ヘキ?ミン中にはα1m以上
の径を有するものが6%混入しており、この工うな大き
いヘキサミンが材料中に残ると分解ガスかボイドの原因
となっているものである@ 不発明による製造方法の採用に1クボイドは発生しな(
なっ九〇 (実施例2) クレゾールノボ2ツク型エポキシ1IJffi(エポキ
シ当1220.軟化点85℃)100&S、7レ一ク状
テトラヒドロ無水2タル酸60m、2メチルイミダゾー
ル1都、シリカ粉450部。
ステアリン#i!2 s* カーボンブラック1部から
成る組成を、極10インチで前ロール5o℃20 rp
avko−ル80℃で15r−のロール(極間隔4WU
aで゛3分111111混甘し7を後、30’CK冷却
し次材群に21L!1角メツシ工以上が70%になるよ
うに破砕し、Cれtさらに5分間混合し、材料Aknた
。同様の組成t6分間混合し材料Bt得F−O 次にトランスファ成形により170’C3分硬化で%1
001LLIIφ2IuItの円板1e成形した〇材料
Aは正常なテストピース1を得ることができた。こ−n
Kfcいし、材料Bは離型性が急く型付膚にLクジ2ツ
クを発生した。1皮材料Bには白色の未分散物混入か観
察さ6次00nに、硬化材テトラヒドロ無水7タル緻が
α5〜(L6關厚で211部1角以上の寸法のものが7
0%以上のフレーク状であり、融点が101℃と扁いた
めに、従来製造方法では分散不良を発生しfcためであ
る。酸無水物に、吸湿によV開環しやすいため、あらか
じめ微粉化することに好ましくなく、本発明による製造
方法の採用にLり良好な材料の製造か可能となり九〇
成る組成を、極10インチで前ロール5o℃20 rp
avko−ル80℃で15r−のロール(極間隔4WU
aで゛3分111111混甘し7を後、30’CK冷却
し次材群に21L!1角メツシ工以上が70%になるよ
うに破砕し、Cれtさらに5分間混合し、材料Aknた
。同様の組成t6分間混合し材料Bt得F−O 次にトランスファ成形により170’C3分硬化で%1
001LLIIφ2IuItの円板1e成形した〇材料
Aは正常なテストピース1を得ることができた。こ−n
Kfcいし、材料Bは離型性が急く型付膚にLクジ2ツ
クを発生した。1皮材料Bには白色の未分散物混入か観
察さ6次00nに、硬化材テトラヒドロ無水7タル緻が
α5〜(L6關厚で211部1角以上の寸法のものが7
0%以上のフレーク状であり、融点が101℃と扁いた
めに、従来製造方法では分散不良を発生しfcためであ
る。酸無水物に、吸湿によV開環しやすいため、あらか
じめ微粉化することに好ましくなく、本発明による製造
方法の採用にLり良好な材料の製造か可能となり九〇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、熱硬化性@脂と院加剤1を浴−混合さぜる第−1會
工程と、第一次工程の溶Pg混曾物を粉砕町III!な
温度1で冷却し丸後、再度強い混合力を有する混合機に
て11!融混曾させる第二混合工sr有すること七特徴
とする熱硬化性衝脂材料の製造方法。 2、纂二混合工相で#1ilR混曾する第−次工相の溶
融混合7IIの50X1:5以上が、混合機の最低量け
きの1/2以上の寸法でめる籍l′Fnt求の範囲第1
項記載の熱硬化性偏脂材料の製造方法@
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP423182A JPS58120668A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 熱硬化性樹脂材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP423182A JPS58120668A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 熱硬化性樹脂材料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58120668A true JPS58120668A (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=11578790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP423182A Pending JPS58120668A (ja) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | 熱硬化性樹脂材料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58120668A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654483A (ja) * | 1991-01-31 | 1994-02-25 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | モータ付直交歯車装置 |
-
1982
- 1982-01-13 JP JP423182A patent/JPS58120668A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654483A (ja) * | 1991-01-31 | 1994-02-25 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | モータ付直交歯車装置 |
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