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JP2557422Y2 - 電気ホイスト - Google Patents

電気ホイスト

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Publication number
JP2557422Y2
JP2557422Y2 JP2315992U JP2315992U JP2557422Y2 JP 2557422 Y2 JP2557422 Y2 JP 2557422Y2 JP 2315992 U JP2315992 U JP 2315992U JP 2315992 U JP2315992 U JP 2315992U JP 2557422 Y2 JP2557422 Y2 JP 2557422Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
electric hoist
hoisting
speed
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2315992U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0575281U (ja
Inventor
世履 村上
幸造 羽原
Original Assignee
日本ホイスト株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本ホイスト株式会社 filed Critical 日本ホイスト株式会社
Priority to JP2315992U priority Critical patent/JP2557422Y2/ja
Publication of JPH0575281U publication Critical patent/JPH0575281U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2557422Y2 publication Critical patent/JP2557422Y2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、インバータを使用し
て、微速度、標準速度及び超高速度という、3段階の巻
上速度の制御を行うようにした、電気ホイストに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、電気ホイストの巻上用電動機
には、3相かご形誘導電動機が使用され、通常の巻上速
度は、単一速度が一般的である。単一速度の電気ホイス
トを用いた荷役作業に於いては、作業性が極めて悪いと
いう問題点が有り、速度制御が可能な電気ホイストが強
く望まれていた。
【0003】このような背景で開発されたものに、微速
装置付ホイストやインバータホイストがある。微速装置
付ホイストは、標準速巻上駆動部に、電磁クラッチ等を
介して微速巻上駆動部を機械的に付加した構成で、標準
速度と微速度の2段階の速度制御が得られるものであ
る。
【0004】また、インバータホイストは、巻上電動機
に供給される周波数を変化させて速度制御するもので、
インバータからの出力周波数を基底周波数(商用)と基
底周波数よりも高い周波数(以下、高周波数という)と
の2段階に設定し、インバータの内部にて巻上用電動機
の負荷電流から電気ホイストの負荷状態を電気的に検知
した後、負荷状態では基底周波数を印加して標準速度に
て運転し、無負荷状態では高周波数を印加して高速度運
転を行うようにしたものがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】このような従来技術に
おいて前者のものでは、機体構造が大きく、かつ、構造
が複雑であり、機械的な制御の為に設定された速度(例
えば標準速度とその1/8の速度)しか得ることが出来
ない問題点が残った。
【0006】また、後者のものでは、操作性が悪いとい
う問題点が残った。この点を詳述すると、電気ホイスト
はその性質上起動トルクを要求されることから、起動時
には定格電流の5〜6倍の起動電流が流れる。この為、
安定した負荷電流を検知するには、起動時における起動
電流をカットしなければならず、負荷電流が安定する迄
に、数秒(5秒以内)の負荷検出時間を必要とする。そ
して、インバータの内部で負荷の有無を検知した後、標
準速度から設定された高速度に段階的に移行するのであ
る。
【0007】この速度変化を図5で説明する。図5にお
いて、横軸は時間t、縦軸は巻上速度vを表わしたもので
ある。電気ホイストの操作用押ボタンスイッチを入れる
と、インバータからは基底周波数が出力され、電気ホイ
ストの巻上用電動機は定格速度v1まで加速運転される。
運転と同時に、インバータの内部で負荷電流から負荷の
有無を検知する為、無負荷検知時間t1を必要とする。イ
ンバータが無負荷状態を検知したら、インバータの出力
周波数は基底周波数から高周波数に切換わり、電気ホイ
ストの巻上用電動機は設定された高速度v2まで再度加速
運転されることになる。
【0008】このように、後者のものでは、負荷時と無
負荷時とで2段階の速度制御を行うことは可能である
が、電気ホイストの負荷状態をインバータの内部で電気
的に検知して速度制御するので、応答性が悪く、運転者
に操作上の違和感が残る問題点が有った。さらに、運転
者がインチング操作を行った場合には、無負荷時であっ
ても高速運転に切換りにくい問題点も残った。この考案
は、このような従来技術の問題点を除去することを解決
課題として成されたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記課題を
解決するための手段として、インバータにて巻上げの速
度制御を行うようにした電気ホイストにおいて、該電気
ホイストに負荷される荷重状態を機械的に検知する荷重
検知機構を備えるとともに、前記電気ホイストの巻上操
作用押ボタンスイッチを3段操作とし、該押ボタンスイ
ッチの1段目接点が閉路した場合には、前記インバータ
の出力周波数を基底周波数よりも低い周波数として前記
電気ホイストの巻上用電動機に供給し、前記押ボタンス
イッチの2段目接点が閉路した場合には、前記インバー
タの出力周波数を基底周波数として前記電気ホイストの
巻上用電動機に供給し、前記押ボタンスイッチの3段目
接点が閉路し、かつ、前記荷重検知機構が一定値未満の
荷重を検知した場合には、前記インバータの出力周波数
を基底周波数よりも高い周波数として前記電気ホイスト
の巻上用電動機に供給するようにして、3段階の速度制
御をするようにしたものである。
【0010】
【作用】上記構成とすれば、押ボタンスイッチを1段操
作とした場合には、微速度状態での巻上運転を可能とす
る。また、押ボタンスイッチを2段操作とした場合に
は、標準速度状態での巻上運転を可能とする。さらに、
押ボタンスイッチを3段操作とした場合には、インバー
タとは別個に設けた機械的な荷重検知機構が電気ホイス
トの負荷状態を検知し、この荷重検知状態によって、超
高速度状態での巻上運転を可能とする。このように、こ
の考案に係る電気ホイストでは、押ボタンスイッチの操
作と電気ホイストの負荷状態によって、3段階の速度制
御を行うことが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、この考案に係る電気ホイストの一実施
例を、図面に基づいて説明する。図1は、この考案に係
る電気ホイストの電路図。図2は、図1の電気ホイスト
の構造を略図的に示した模式図。図3は、インバータの
内部構成を示すブロック図。図4は、図1の電気ホイス
トに係る巻上特性曲線図である。
【0012】図2において構造を説明すると、三相誘導
電動機である巻上用電動機1の回転力は、減速機2で減
速された後、ワイヤロープ3を巻取るワイヤドラム4に
伝達される。ワイヤドラム4に一端を固着されたワイヤ
ロープ3は、その途中部分にフックブロック5を渡架
し、他端部は、後述する荷重検知機構6を介してドラム
ケース7に固着される。8は、巻上用の電磁ブレーキ
で、電動機に電流を通ずると同時に励磁してその制動を
解放し、電流が切れると直ちにスプリングによって制動
力を発する公知のものである。
【0013】9はインバータ10を内蔵した電気ホイスト
の制御箱である。11は制御箱9からケーブル12にて垂下
された操作用押ボタンスイッチである。そして、この操
作用押ボタンスイッチ11の上行ボタンSUと下行ボタンSD
との操作によって、巻上用電動機1を正転させて巻上げ
を行い、逆転させて巻下げを行う。
【0014】インバータ10の内部構成を図3で説明する
と、周波数50Hzもしくは60Hzの三相商用交流(3φ,AC)
を直流に変換するコンバータ部13と、この直流を平滑す
る平滑回路14と、平滑された直流を方形波交流出力に変
換するインバータ部15と、これらコンバータ部13とイン
バータ部15の位相制御及び周波数制御を行う制御回路16
とから構成されている。
【0015】17は、周波数指令ボリウムで、このボリウ
ム17で指定される指令は、制御回路16を介してインバー
タ部15に入力されるようになっており、指定された周波
数がインバータ部15から出力され、巻上用電動機1の回
転速度の制御を行う。
【0016】次に、この考案に係る電気ホイストの電路
図を図1で説明する。なお、ホイストの横行運動や、こ
のホイストをクレーンに使用した場合のクレーンの走行
運動を行う場合のスイッチ機構及び駆動機構については
図示を省略した。18は、三相商用電源(50Hzもしくは60
Hz)であり、非常用の過巻リミットスイッチLS2 を介し
て、電磁ブレーキ8とインバータ10の入力部に接続され
る。インバータ10の出力部からは周波数指令ボリウム17
で指定された周波数が、巻上用電動機1に供給される。
【0017】インバータ10には、CC,ST,F ,R ,S1,
S2,LOW ,PV,FLC ,FLA 等の各端子があり、次のよう
な機能を有している。なお、DBR は、回生制動時の放電
抵抗である。 端子CCとST間が短絡された状態では、インバータ10
が運転可能状態となる。 端子CCとF 間が短絡された場合には、巻上用電動機
1を正転させる低周波数(例えば10Hz)の三相交流がイ
ンバータ10から出力される。 端子CCとR 間が短絡された場合には、巻上用電動機
1を逆転させる低周波数(例えば10Hz)の三相交流がイ
ンバータ10から出力される。 端子CCとF とS1間が短絡された場合には、巻上用電
動機1を正転させる基底周波数(例えば60Hz)の三相交
流がインバータ10から出力される。 端子CCとR とS1間が短絡された場合には、巻上用電
動機1を逆転させる基底周波数(例えば60Hz)の三相交
流がインバータ10から出力される。 端子CCとF とS2間が短絡された場合には、巻上用電
動機1を正転させる高周波数(例えば 120Hz)の三相交
流がインバータ10から出力される。 端子CCとR とS2間が短絡された場合には、巻上用電
動機1を逆転させる高周波数(例えば 120Hz)の三相交
流がインバータ10から出力される。 端子LOW とPV間には、電磁ブレーキ用電磁接触器MC
B の電磁コイルが接続され、インバータ10から三相交流
が出力している間のみ、電圧が発生する。 端子FLC とFLA 間のインバータ内には、インバータ
10が何等かの異常状態で運転が停止した時にのみ短絡さ
れる保護リレーROを備えている。そして、端子FLC は電
源に接続されるとともに、端子FLA と電源間には、保護
リレーR6の電磁コイルが接続される。
【0018】これによって、保護リレーR6は、インバー
タ10が異常状態になった時には通電されることとなり、
インバータ10の共用端子CCと各端子間とに直列に接続さ
れた保護リレーR6の常閉接点が開路して、インバータ10
への出力指示が中断される。
【0019】また、前述の操作用押ボタンスイッチ11は
インターロックされた上行ボタンSUと下行ボタンSDとで
構成されており、上行ボタンSUと下行ボタンSDはそれぞ
れが3段操作で、上行1段目スイッチSU1、上行2段目ス
イッチSU2、上行3段目スイッチSU3、下行1段目スイッチ
SD1、下行2段目スイッチSD2 及び下行3段目スイッチSD
3 の各接点を備えている。
【0020】上行1段目スイッチSU1 には、過巻リミッ
トスイッチLS1 を介してリレーR3の電磁コイルが接続さ
れる。下行1段目スイッチSD1 には、リレーR4の電磁コ
イルが接続される。上行2段目スイッチSU2 と下行2段
目スイッチSD2 との並列回路には、リレーR2の電磁コイ
ルが接続される。上行3段目スイッチSU3 と下行3段目
スイッチSD3 との並列回路には、リレーR1の電磁コイル
が接続される。
【0021】次に、荷重検出回路部について説明する
と、リレーR1の常開接点には、荷重検知機構6が接続さ
れる。荷重検知機構6は、例えばロードリミッタ等で構
成され、ワイヤロープ3の固定側近傍部に設けられる
(図2参照)。荷重検知機構6の内部スイッチ構成は、
重負荷時には内部接点19をオフとし、軽負荷時または無
負荷時にはオンとするようなオン・オフ制御の接点で構
成される。そして、荷重検知機構6の内部接点19にはリ
レーR5の電磁コイルが接続される。
【0022】次に、このように構成された電気ホイスト
の動作について説明する。上行1段目スイッチSU1 を投
入すると、リレーR3の電磁コイルが励磁され、インバー
タ10の端子F に接続されたリレーR3の常開接点が閉路す
る。これによって、インバータ10の端子CCとF 間が短絡
され、インバータ10からは、巻上用電動機1を正転させ
る低周波数(例えば10Hz)の三相交流が出力される。同
時に、インバータ10の端子LOW とPV間に電圧が発生し
て、電磁ブレーキ用電磁接触器MCB の電磁コイルが励磁
され、電磁接触器MCB の主接点が閉路して電磁ブレーキ
が制動を解除する。したがって、巻上用電動機1は、微
速度で巻上げ運転される。
【0023】同様に、下行1段目スイッチSD1 を投入す
ると、リレーR4の電磁コイルが励磁され、インバータ10
の端子R に接続されたリレーR4の常開接点が閉路する。
これによって、インバータ10の端子CCとR 間が短絡さ
れ、インバータ10からは、巻上用電動機1を逆転させる
低周波数(例えば10Hz)の三相交流が出力され、同時に
電磁ブレーキが制動を解除して、巻上用電動機1は、微
速度で巻下げ運転される。
【0024】次に、上行2段目スイッチSU2(または下行
2段目スイッチSD2)を投入すると、リレーR2の電磁コイ
ルが励磁され、インバータ10の端子S1に接続されたリレ
ーR2の常開接点が閉路する。これによって、インバータ
10の端子CCとF(またはR)とS1間が短絡され、インバータ
10からは、巻上用電動機1を正転(または逆転)させる
基底周波数(例えば60Hz)の三相交流が出力される。こ
れにより、巻上用電動機1は、標準速度で巻上げ運転
(または巻下げ運転)される。
【0025】次に、上行3段目スイッチSU3(または下行
3段目スイッチSD3)を投入すると、リレーR1の電磁コイ
ルが励磁され、荷重検出回路部に設けられたリレーR1の
常開接点が閉路する。
【0026】この時、電気ホイストの負荷状態が、軽負
荷時または無負荷時であれば荷重検出機構の内部接点19
は閉路して、リレーR5の電磁コイルが励磁され、インバ
ータ10の端子S2に接続されたリレーR5の常開接点が閉路
するとともに、端子S1に接続された常閉接点が開路す
る。これによって、インバータ10の端子CCとF(またはR)
とS2間が短絡され、インバータ10からは、巻上用電動機
1を正転(または逆転)させる高周波数(例えば120Hz)
の三相交流が出力される。これにより、巻上用電動機1
は、超高速度で巻上げ運転(または巻下げ運転)され
る。
【0027】このような3段階の速度制御を、図4の巻
上特性曲線図で説明する。図4において、横軸は時間
t、縦軸は巻上速度vを表わしたものである。上行1段
目スイッチSU1(または下行1段目スイッチSD1)を投入す
ると、曲線に示すような微速度v0で運転を行う。ま
た、上行2段目スイッチSU2(または下行2段目スイッチ
SD2)を投入すると、曲線に示すような標準速度v1で運
転を行う。そして、上行3段目スイッチSU3(または下行
3段目スイッチSD3)を投入し、かつ、電気ホイストの負
荷状態が軽負荷時または無負荷時であれば、曲線に示
すような超高速度v2で運転を行う。
【0028】
【考案の効果】この考案は、以上詳細に説明したよう
に、操作用押ボタンスイッチを1段操作とした場合に
は、電気ホイストの負荷状態に拘らず事前に設定した微
速度状態での巻上運転を可能とし、押ボタンスイッチを
2段操作とした場合には、事前に設定した標準速度での
巻上運転を可能とし、さらに、押ボタンスイッチを3段
操作とした場合には、電気ホイストの負荷状態によって
事前に設定した超高速度の運転を可能としたので、作業
内容に応じた速度を得ることが出来る。
【0029】しかも、ボタン操作ひとつで微速度から超
高速度まで3段階の操作が円滑に、また、安全に行なえ
るので、細かい位置決め作業時においては、インチング
操作の必要が無くなり、つり荷を確実に、定位置まで運
搬することが出来る。そして、電気ホイストに吊下され
る負荷が一定値未満の軽負荷時においては、超高速度で
運転が出来るので、作業能率が著しく向上する。さら
に、電気ホイストの負荷状態を、インバータとは別個に
設けた機械的な荷重検知機構で行なっているので、操作
応答性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る電気ホイストの電路図である。
【図2】図1の電気ホイストの構造を略図的に示した模
式図である。
【図3】インバータの内部構成を示すブロック図であ
る。
【図4】図1の電気ホイストに係る巻上特性曲線図であ
る。
【図5】従来例の電気ホイストに係る巻上特性曲線図で
ある。
【符号の説明】
1 巻上用電動機 6 荷重検知機構 10 インバータ 11 操作用押ボタンスイッチ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66D 1/46 B66D 1/46 F H02P 7/63 302 H02P 7/63 302M

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータにて巻上げの速度制御を行う
    ようにした電気ホイストにおいて、該電気ホイストに負
    荷される荷重状態を機械的に検知する荷重検知機構を備
    えるとともに、前記電気ホイストの巻上操作用押ボタン
    スイッチを3段操作とし、該押ボタンスイッチの1段目
    接点が閉路した場合には、前記インバータの出力周波数
    を基底周波数よりも低い周波数として前記電気ホイスト
    の巻上用電動機に供給し、前記押ボタンスイッチの2段
    目接点が閉路した場合には、前記インバータの出力周波
    数を基底周波数として前記電気ホイストの巻上用電動機
    に供給し、前記押ボタンスイッチの3段目接点が閉路
    し、かつ、前記荷重検知機構が一定値未満の荷重を検知
    した場合には、前記インバータの出力周波数を基底周波
    数よりも高い周波数として前記電気ホイストの巻上用電
    動機に供給するようにして、3段階の速度制御をするよ
    うにしたことを特徴とする電気ホイスト。
JP2315992U 1992-03-18 1992-03-18 電気ホイスト Expired - Lifetime JP2557422Y2 (ja)

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JP6577928B2 (ja) * 2016-10-12 2019-09-18 株式会社日立産機システム 電動巻上機およびそれに搭載される電磁接触器の寿命管理方法

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