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JPH08231193A - 長揚程インバータホイスト - Google Patents

長揚程インバータホイスト

Info

Publication number
JPH08231193A
JPH08231193A JP3634595A JP3634595A JPH08231193A JP H08231193 A JPH08231193 A JP H08231193A JP 3634595 A JP3634595 A JP 3634595A JP 3634595 A JP3634595 A JP 3634595A JP H08231193 A JPH08231193 A JP H08231193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
hoisting
winding
button switch
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3634595A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Kimura
清隆 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP3634595A priority Critical patent/JPH08231193A/ja
Publication of JPH08231193A publication Critical patent/JPH08231193A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Ac Motors In General (AREA)
  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インバータ制御によるホイストにおいて、1
8〜50m程度の長揚程の荷上(荷下)作業を高速で、
しかも安全に行い得るホイストの提供。 【構成】 高速巻上(巻下)専用の釦スイッチHU,H
Dを設け、且つ無負荷(軽負荷)検出手段3を設けて、
高速巻上(巻下)用釦スイッチHU(HD)を押したと
き、無負荷検出手段3から出力信号が出てタイマ10が
動作したとき、高速運転指令信号Hを出力するリレー
(R6)を復帰させて、高速運転を解除し、無負荷時の
み高速運転とするようになす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインバータ制御によるホ
イストに関し、特に長揚程用のホイストに関する。
【0002】
【従来の技術】ホイストの巻上げ,巻下げ、および横行
用のモータは、一般に堅固で故障の少ない誘導電動機が
使用されている。近年、周波数を自由に可変できるイン
バータ装置が普及し、ホイストのモータの速度制御にも
使用されるに至っている。図3はかかるインバータ制御
による従来のホイストの概略の結線図を示す。
【0003】図3において、10はホイストの巻上,巻
下用モータ(以下、巻上モータと略称する。)、11は
インバータ装置で、三相交流電源Eの電力を直流に変換
する順変換部COと、この順変換部COの直流出力を交
流に変換する逆変換部IVと、該逆変換部IVのベース
を制御して出力電圧、周波数および位相を制御するベー
スドライブ回路及び操作用押釦スイッチ12の操作によ
り巻上モータ10を駆動して巻上げ,巻下げ等のシーケ
ンス制御を行う制御回路CSから構成されている。
【0004】操作用押釦スイッチ12は、巻上用および
巻下用の釦スイッチ12U及び12Dを有し、また、こ
れらの釦スイッチ12U及び12Dには、夫々定格速度
巻上用及び定格速度巻下用接点UN及びDNと、低速巻
上用及び低速巻下用接点UL,DLを有する。
【0005】これら各釦スイッチ12U及び12Dは夫
々2段アクションの押釦スイッチから成り、常時は開放
していて、1段目のアクションで低速用接点UL(D
L)を閉じ、2段目のアクションで定格速度用接点UN
(DN)を閉じる。UIおよびDIはインタロック用接点
で、例えば巻上用の釦スイッチ12Uを押したときは、
接点DIを開き、巻下用釦スイッチ12D側の回路を開
放する。
【0006】なお、操作用押釦スイッチ12には、上記
以外に左右横行(走行)操作用等の押釦スイッチも設け
られているが省略してある。
【0007】13はブレーキ操作回路で、三相交流電源
Eの2相を取り出し、ブレーキ接点BCを介してダイオ
ードD1,D2で半波整流してブレーキ14の励磁コイル
に供給する。このブレーキ接点BCは、巻上用及び巻下
用釦スイッチ12U及び12Dのいずれか操作されたと
き閉成して励磁コイルを励磁してブレーキを開放する。
【0008】また、制御回路CS内のベースドライブ回
路は、巻上用及び巻下用の釦スイッチ12U及び12D
の1段目のアクションで低速用接点UL及びDLが閉じ
たとき、逆変換部IVの周波数が例えば定格周波数の1
/10(定格周波数が60Hzのときは6Hz)になる
ように制御回路内で設定し、巻上モータ10を定格速度
の1/10の低速で運転するようになし、また、2段目
のアクションで接点UN(DN)を閉じたとき、出力周
波数を定格周波数にして巻上モータ10を定格速度で運
転するように設定する。
【0009】なお、インバータの速度設定(周波数)は
高速設定が優先出力されるようになっているため、例え
ば、定格速度と低速度の指令が同時に入力しても定格速
度の指令が出力される。
【0010】また、巻上げ及び巻下げ時の巻上モータ1
0の回転方向の切換は、巻上用及び巻下用の釦スイッチ
12U及び12Dを操作したとき、逆変換部IVのベー
スドライブ回路を制御して出力位相を切り換えるように
設定してある。
【0011】なお、図中MCはマグネットコンタクタを
示している。
【0012】この従来のインバータ制御によるホイスト
は、定格速度と低速の巻上速度比を10:1に設定し、
低速巻上(巻下)接点UL(DL)を閉じたとき、定格
速度の1/10の速度となるようにし、定格速度用の接
点UN(DN)を閉じたとき定格速度となるように設定
してあり、巻上用及び巻下用の釦スイッチ12U及び1
2Dの1段目のアクションで、制御回路CSは、逆変換
部IVに設定された低い周波を出力するように指令信号
を出し、2段目のアクションで、設定された定格周波数
に切り換えて出力するように指令して、巻上モータの回
転速度を制御し、該巻上モータにより駆動される巻ドラ
ムのワイヤロープの巻上(巻下)速度を制御する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のインバータ制御
によるホイストは、定格速度と、この定格速度の1/1
0の低速の異なる2速度で運転ができ、普通の荷重およ
び揚程では支障なく使用できる。
【0014】しかし、巻上揚程が18m〜50mのよう
に長揚程の場合は、定格用の釦スイッチを数分押し続け
なければならず、無駄な作業時間を費やすことになり、
作業能率が低下する。また、そのために作業者が疲れホ
イストの操作の注意力が欠け、作業に支障を来すおそれ
が生ずる。
【0015】以上の点に鑑み、本発明は、巻上揚程が長
い場合であって、且つ無負荷の場合には高速で巻上(巻
下)ができるようにしたインバータ制御によるホイスト
を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記の
課題を解決するための手段は、操作用押釦スイッチと、
該押釦スイッチで制御されるインバータ装置と、該イン
バータ装置の出力側に接続され出力周波数に応じて回転
駆動されてワイヤロープの巻上,巻下を行う巻上モータ
とを備え、前記操作用押釦スイッチは巻上用および巻下
用とも2段アクションの押釦スイッチで形成し、1段目
のアクションで低速、2段目のアクションで定格速度と
なるようにインバータ装置の出力周波数を制御するよう
にしたホイストにおいて、前記操作用押釦スイッチに高
速巻上用及び高速巻下用釦スイッチを設け、この高速巻
上(巻下)用釦スイッチを操作したとき、前記インバー
タ装置に定格巻上速度の1.5倍の速度となる周波数を
出力するように設定するとともに、ホイストの無負荷を
検出する無負荷検出手段を設け、該無負荷検出手段の出
力信号のないときのみ高速巻上(巻下)運転を行うよう
にするとともに、無負荷検出手段の出力信号があるとき
は、この出力信号によって、高速巻上(巻下)用の指令
信号回路を開放して高速巻上(巻下)運転を解除し、定
格速度運転若しくは電源を遮断するようにしたことを特
徴とする。
【0017】
【作用】本発明は以上のように構成しているので、荷重
を掛けた巻上げ、巻下げの通常の運転は、2段アクショ
ン押釦スイッチを操作して低速又は定格速度で運転が行
われる。無負荷で長揚程の巻上(巻下)を行う場合は、
高速巻上(巻下)用釦スイッチを操作することにより、
定格速度の1.5倍の速さで巻上(巻下)が行われる。
【0018】もし、誤って負荷のある状態で高速巻上
(巻下)用釦スイッチを操作したときは、無負荷検出手
段により、高速巻上(巻下)指令信号回路が開放され、
自動的に高速運転は解除され定格速度運転に切り換えら
れるか、電源が遮断される。
【0019】
【実施例】以下、本発明を図面に示す一実施例に基づい
て説明する。
【0020】本発明は図3の従来の操作用押釦スイッチ
12に高速巻上用,巻下用釦スイッチと無負荷検出手段
を設けて、無負荷時に高速巻上(巻下)ができるように
したことを特徴とするものである。
【0021】従って、定格速度巻上(巻下)及び低速巻
上(巻下)は図3と同じ作用をするので、図3と同じ部
分又は相当部分にはこれと同じ符号を付して説明を省略
する。
【0022】図1は本発明の動作を説明するための動作
説明図で、操作用押釦スイッチ12は省略し、当該操作
用押釦スイッチは図2で詳細に説明する。
【0023】而して、図1の1は図3と同様のインバー
タ装置を示している。1aは図3の順変換部CO及び逆
変換部IVを内蔵する変換部、1bは逆変換部IVを制
御するための接点群で、各接点は夫々変換部1aに接点
指令信号を出す。各接点の指令信号は、接点R1は巻上
(正転)指令信号FRを、接点R2は巻下(逆転)指令
信号RRを、接点R3,R4は定格速度指令信号Nを、
接点R5は低速指令信号Lを、接点R6は高速指令信号
Hを変換部1aに出力し、変換部1aから夫々の指令信
号に基づいた回転方向及び設定された周波数を出力させ
る。
【0024】3は無負荷(軽負荷を含み)検出手段で、
該検出手段3は巻上モータの負荷電流を検出する変成器
CTと、検出された電流を電圧に変換する変換回路A/
Vと、この変換回路A/Vの出力信号を入力しあらかじ
め設定した無負荷(軽負荷)設定値とを比較して、入力
信号が設定値を超えたとき出力信号を出す判定回路AL
と備えた無負荷検出リミッタより成り、判定回路ALの
出力信号でタイマ(T10)を動作させリレー(R6)
の回路を開放する。
【0025】図2は高速付操作用押釦スイッチ2と、制
御回路CSの説明図を示す。
【0026】本発明における操作用押釦スイッチは、図
3の巻上用及び巻下用の2段アクション押釦スイッチ2
U及び2Dの他にこれとは別個に高速巻上用及び高速巻
下用釦スイッチHU及びHDを設けたものである。
【0027】図2において丸に囲まれた(T0),(T
1),(T2),(T3),(T4),(T10)は夫
々タイマを示し、同様に丸で囲まれた(X1),(X
2),(X3)は巻下用の補助リレー、(Y1),(Y
2),(Y3)は巻下用の補助リレー、(R1),(R
2),(R3),(R4),(R5),(R6)はリレ
ーを示し、これらのタイマ及びリレーの接点は、同じ符
号で各接点の右側に付してある。また、常開接点(a接
点)は、可動接触子を接点の左側に、常閉接点(b接
点)を右側に表してある。また、LLSはロードリミッ
タ、LSIは上限リミッタを示している。
【0028】次に、動作を説明する。低速および定格速
度の巻上,巻下動作は図3と同じである。即ち、巻上げ
の場合は、1段目のアクションで低速巻上用接点ULを
閉成すると、タイマ(T3)が励磁され、その接点T3
が閉じると、補助リレー(X3)が動作してその接点X
3の閉成で、リレー(R1)が動作して巻上(正転)指
令信号FRを出力し、同時にリレー(R5)も動作して
その接点により低速指令信号Lを出力し、インバータ装
置1は設定された低周波を出力して巻上モータ10を低
速で回転駆動させる。
【0029】次に、2段目のアクションで定格速度巻上
用接点UNが閉じ、補助リレー(X2 )が動作し、その
接点でR3を動作させ、定格速度指令信号Nを出力し
て、インバータ装置1は設定された定格周波数を出力
し、巻上モータ10を定格速度で運転する。
【0030】次に、本発明の高速巻上げについて説明す
る。高速巻上げを行う場合は、高速巻上用、釦スイッチ
HUを押す。このとき、補助リレー(X0)は常時動作
してそのa接点X0は閉じており、また、タイマ(T
0)はロードリミッタLLSが開いているので、不動作
の状態であるから、タイマ(T1)の接点T1が閉じる
と、補助リレー(X1)が動作し、その3つのa接点X
1が閉じられ、その接点X1の閉成でリレー(R1),
(R4),(R5)が動作し、これらのリレーの接点R
1,R4,R5(図1)が閉成し、巻上(正転)指令信
号FR、低速指令信号Lおよび定格速度指令を出力する
とともに、リレー(R4)のもう一つの接点R4の閉成
で、図1のリレー(R6)が励磁されて動作し、その接
点R6により高速指令信号Hが出力され、変換部1aに
高周波出力を指令する。
【0031】この高周波出力の周波数は例えば、定格周
波数が60Hzの場合は、その1.5倍の90Hz、5
0Hzの場合は75Hzとする。この高速巻上げの指令
が出されると、インバータ装置1で制御される巻上モー
タ10は高速で回転して巻ドラムを駆動し、ワイヤロー
プを高速で巻上げる。
【0032】一方、巻上モータ10が運転されたとき、
該モータ10に流れる負荷電流が変成器CTで検出さ
れ、その検出信号に比例した電圧信号が図1の判定回路
ALに入力され、無負荷(又は軽負荷)設定値と比較さ
れる。この電流検出信号が設定値を超えている場合は、
判定回路ALから出力信号が出され、タイマ(T10)
が動作する。
【0033】タイマ(T10)が動作すると、所定時間
(例えば5秒後)そのb接点T10を開放し、リレー
(R6)を復帰させる。このリレー(R6)の復帰で、
そのa接点R6が開放し高速運転は解除され、定格運転
となる。又は電源を遮断する。
【0034】また、無負荷設定値以内であれば、高速運
転が継続され、定格速度の1.5倍の速度で巻き上げら
れる。
【0035】このように、無負荷又はごく軽負荷のとき
のみ、高速巻上が行われ、負荷があるときは自動的に高
速運転は行われない。
【0036】以上は巻上げについて説明したが、巻下げ
の場合は高速巻下用押釦スイッチHDをおすことによ
り、補助リレー(Y1)、リレー(R2)の動作で回転
方向を巻下側(逆転側)に切り換えた後、前述と同様に
行われる。
【0037】また、吊荷が過負荷の場合は、図1のロー
ドリミッタLLSが動作して接点を閉じ、タイマ(T
0)が動作し、そのb接点T0が開いて図2の補助リレ
ー(X1),(X2),(X3)の各回路は開放され、
操作用押釦スイッチを操作しても巻上、巻下動作は行わ
れない。また、上限リミッタLS1が動作したときは、
補助リレー(X0)が動作してその常閉接点X0を開
き、同様に不動作状態となる。
【0038】
【発明の効果】本発明は以上のように、従来の低速、定
格速度に加え、高速巻上(巻下)専用の押釦スイッチを
設け、所定時間(5秒程度)経過後、負荷電流を検出し
て、無負荷(軽負荷)の場合のみ高速巻上(巻下)を行
い、負荷があるときは高速運転を解除して定格速度又は
巻上中止とするようにしたので、18m〜50mといっ
た長揚程の場合に安全で、しかも、押釦スイッチを押す
時間が短縮されて作業者が疲れることがなく、作業能率
も大幅に向上する。
【0039】また、作業者が誤って吊荷のあった状態で
高速運転用の押釦スイッチを操作しても、巻上(巻下)
動作は行われないので安全である、等の優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の動作説明図。
【図2】本発明の一実施例の制御回路図。
【図3】従来のインバータ制御によるホイストの概念結
線図。
【符号の説明】
1,11…インバータ装置 2,12…操作用押釦スイッチ 10…巻上モータ 13…ブレーキ操作回路 14…ブレーキ 3…無負荷検出手段 HU…高速巻上用釦スイッチ HD…高速巻下用釦スイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作用押釦スイッチと、該押釦スイッチ
    で制御されるインバータ装置と、該インバータ装置の出
    力側に接続され出力周波数に応じて回転駆動されてワイ
    ヤロープの巻上,巻下を行う巻上モータとを備え、前記
    操作用押釦スイッチは巻上用および巻下用とも2段アク
    ションの押釦スイッチで形成し、1段目のアクションで
    低速、2段目のアクションで定格速度となるようにイン
    バータ装置の出力周波数を制御するようにしたホイスト
    において、 前記操作用押釦スイッチに高速巻上用及び高速巻下用釦
    スイッチを設け、この高速巻上(巻下)用釦スイッチを
    操作したとき、前記インバータ装置に定格巻上速度の
    1.5倍の速度となる周波数を出力するように設定する
    とともに、ホイストの無負荷を検出する無負荷検出手段
    を設け、該無負荷検出手段の出力信号のないときのみ高
    速巻上(巻下)運転を行うようにしたことを特徴とする
    長揚程インバータホイスト。
  2. 【請求項2】 無負荷検出手段の出力信号があるとき
    は、この出力信号によって、高速巻上(巻下)用の指令
    信号回路を開放して高速巻上(巻下)運転を解除し、定
    格速度運転若しくは電源を遮断するようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の長揚程インバータホイスト。
JP3634595A 1995-02-24 1995-02-24 長揚程インバータホイスト Pending JPH08231193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3634595A JPH08231193A (ja) 1995-02-24 1995-02-24 長揚程インバータホイスト

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JP3634595A JPH08231193A (ja) 1995-02-24 1995-02-24 長揚程インバータホイスト

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JPH08231193A true JPH08231193A (ja) 1996-09-10

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JP3634595A Pending JPH08231193A (ja) 1995-02-24 1995-02-24 長揚程インバータホイスト

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JP (1) JPH08231193A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8157113B2 (en) * 2006-09-12 2012-04-17 Stahl Cranesystems Gmbh Hoisting device with extended load range
CN108173242A (zh) * 2017-12-19 2018-06-15 国家电网公司 机井控制箱及控制方法
WO2019025602A1 (de) * 2017-08-03 2019-02-07 Konecranes Global Corporation Verfahren zum heben und/oder senken eines lastaufnahmemittels eines hebezeugs, insbesondere eines krans, und hebezeug hierfür

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WO2019025602A1 (de) * 2017-08-03 2019-02-07 Konecranes Global Corporation Verfahren zum heben und/oder senken eines lastaufnahmemittels eines hebezeugs, insbesondere eines krans, und hebezeug hierfür
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