JP2024169440A - 情報処理装置、制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、情報処理技術に関する。
昨今、働き方改革、テレワーク、シェアオフィス等の需要拡大により、多様な人が多様な場所で働く時代となっている。
従来は、会社を拠点として移動していたものの、今後は各々が選択した場所から目的の場所へ移動する機会が増えることが見込まれる。
このような移動に際して、例えば、会社員が電車で移動する場合においては、交通系ICカードを改札機の読取部にかざすことにより、かかった交通費を自動清算し、会社員が会社へ戻った後、立て替えた交通費を清算するために、かかった金額をシステムへ入力して清算する仕組みが存在する。
このようなICカードは、電子マネー、ポイント、社員証等の多種別なICカードが存在しており、一人の人が、異なる種別の複数のICカードを所有しているケースが通常である。
このようなケースにおいて、利用者が意図しないICカードを利用しないように、ICカードをPOS端末にかざすと、当該ICカードの種別候補を表示選択させる技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
利用者が複数のICカードを所有している場合、システムで利用するICカードに関する情報を管理することは、利用者やシステム管理者等にとって手間がかかるという問題がある。
そこで、本発明は、記録媒体に係る情報を容易に管理することが可能な仕組みを提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明は、ユーザ情報を受付ける受付手段と、記録媒体から読み取られた当該記録媒体の利用情報を取得する取得手段と、前記受付手段により受付けたユーザ情報に対して前記取得手段により取得した複数の記録媒体のそれぞれの利用情報を記憶する記憶手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、記録媒体に係る情報を容易に管理することができる、という効果を奏する。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1には、本実施形態における情報処理システムの構成が示されている。
情報処理システム100は、画像処理装置102、経費管理システム104、交通系IC管理システム106を備えている。
画像処理装置102は、ネットワーク(LAN108)を介して、通信可能なように経費管理システム104と接続されており、ネットワーク(WAN110)を介して、通信可能なように交通系IC管理システム106と接続されている。
画像処理装置102は、様々な種類のICカードを読み取る機能を備えており、ICカードの利用に係る情報を出力する機能を備えている。
尚、画像処理装置102は、画像を処理する装置に限らず、ICカードを読み取り、ICカードの利用に係る情報を出力可能な装置であれば、どのような構成でも良く、ICカードを読み取る装置とICカードの利用に係る情報を出力可能な装置とそれぞれ別の装置であっても良い。
経費管理システム104は、交通系IC管理システム106から返却される交通系IC履歴情報に基づいて、交通費を清算する機能を備える。
交通系IC管理システム106は、画像処理装置102に対して翳された交通系ICカードに記録された情報を受信し、この情報に基づいて、交通系ICカードの利用による交通費に関する情報を交通系IC履歴情報として返却する機能を備えている。
次に、図2には、画像処理装置102のハードウェアの構成が示されている。
図2は、図1に示した画像処理装置102のコントローラユニットのハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
図2において、216はコントローラユニットで、画像入力デバイスとして機能するスキャナ部214や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ部212と接続する一方、LAN(例えば、図1に示したLAN108)や公衆回線(例えば、図1に示したWAN110)(例えば、PSTNまたはISDN等)と接続することで、画像データやデバイス情報の入出力を行う。
コントローラユニット216において、201はCPUで、システム全体を制御するプロセッサである。202はRAMで、CPU201が動作するためのシステムワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリでもある。
203はROMで、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。204は外部記憶装置(ハードディスクドライブ(HDD))で、システムを制御するための各種プログラム、画像データ等を格納する。
207は操作部インタフェース(操作部I/F)で、操作部(UI)208とのインタフェース部であり、操作部208に表示する画像データを操作部208に対して出力する。
また、操作部I/F207は、操作部208から本システム使用者が入力した情報(例えば、ユーザ情報等)をCPU201に伝える役割をする。
なお、操作部208はタッチパネルを有する表示部を備え、該表示部に表示されたボタンを、ユーザが押下(指等でタッチ)することにより、各種指示を行うことができる。
205はネットワークインタフェース(Network I/F)で、ネットワーク(LAN)に接続し、データの入出力を行う。206はモデム(MODEM)で、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。
218は外部インタフェース(外部I/F)で、USB、IEEE1394、プリンタポート、RS-232C等の外部入力を受け付けるI/F部であり、認証で必要となるICカードの読み取り用のカードリーダ219が外部I/F218に接続されている。
そして、CPU201は、この外部I/F218を介してカードリーダ219によるICカードからの情報読み取りを制御し、該ICカードから読み取られた情報を取得可能である。
尚、ICカードに限らず、ユーザを特定することが可能な記録媒体や電子マネーやポイントに係る情報を記録可能な記録媒体であってもよい。
ユーザを特定するような場合、記録媒体にはユーザを識別するための識別情報が記憶される。
この識別情報は、記録媒体の製造番号でも、ユーザが企業内で与えられるユーザコードであってもよい。
以上のデバイスがシステムバス209上に配置される。
220はイメージバスインタフェース(IMAGE BUS I/F)であり、システムバス209と画像データを高速で転送する画像バス215とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。
画像バス215は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス215上には以下のデバイスが配置される。
210はラスタイメージプロセッサ(RIP)で、例えば、PDLコード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。
211はプリンタインタフェース(プリンタI/F)で、プリンタ部212とコントローラユニット216を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
また、213はスキャナインタフェース(スキャナI/F)で、スキャナ部214とコントローラユニット216を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。
217は画像処理部で、入力画像データに対し補正、加工、編集を行い、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。
また、これに加えて、画像処理部217は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。
スキャナ部214は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。
原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置のユーザが操作部208から読み取り起動指示することにより、CPU201がスキャナ部214に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
プリンタ部212は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分であり、その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。
プリント動作の起動は、CPU201からの指示によって開始する。なお、プリンタ部212には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットがある。
操作部208は、LCD表示部を有し、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F207を介してCPU201に伝える。
また、操作部208は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。
ここで、操作部208のスタートキーは、原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。スタートキーの中央部には、緑と赤の2色LEDがあり、その色によってスタートキーが使える状態にあるかどうかを示す。
また、操作部208のストップキーは、稼働中の動作を止める働きをする。また、操作部208のIDキーは、ユーザのユーザIDを入力する時に用いる。リセットキーは、操作部からの設定を初期化する時に用いる。
カードリーダ219は、CPU201からの制御により、ICカード(例えば、ソニー社のフェリカ(FeliCa)(登録商標))内に記憶されている情報を読み取り、該読み取った情報を外部I/F218を介してCPU201へ通知する。
次に、図3は、画像処理装置102における機能の構成を示す構成図が示されている。尚、各機能については、後述するフローチャート等における説明と合わせて説明する。
画像処理装置102は、認証手段300、記憶手段302、読取手段304、表示手段306、読取情報送信手段308、利用情報受信手段310、履歴情報取得手段312、及び履歴情報送信手段314を備えている。
認証手段300は、ICカードやキーボードによる入力された情報等からユーザを特定し、画像処理装置102の利用を許可するか否かに係る認証処理を行う。
記憶手段302は、画像処理装置102で処理を行う際に必要となるデータ等を記憶管理し、交通系ICカードの利用履歴に関する情報をも記憶する。
読取手段304は、認証処理に用いるICカードおよび交通系ICカードに記憶された種々の情報を読み取り、表示手段306は、画像処理装置102に対して操作指示を行うための画面を表示する。
読取情報送信手段308は、読取手段304により読取った交通系ICカードの情報を交通系IC管理システム106に送信し、利用情報受信手段310は、そのレスポンスとして交通系ICカードに関する利用情報を受信する。
履歴情報取得手段312は、記憶手段302に記憶された利用履歴に関する情報を取得し、履歴情報送信手段314は、履歴情報取得手段312によって取得した利用履歴に関する情報を外部の装置へ送信する。
本実施形態では、社内向けの経費管理システム104に対して送信することを想定しているが、一般的な交通費清算システムと連携することも可能となる。
次に、図4には、本実施形態におけるICカード管理に関わる処理の流れを表すフローチャートが示されている。
ステップS100では、認証手段300は、読取手段302によって、ユーザにより画像処理装置102のカードリーダ219に翳されたICカードの情報を読み取り、当該ユーザが画像処理装置102を利用か否かの認証処理を行う。
この場合、ICカードとしては、ユーザを特定する情報が記録されている記録媒体を指し示し、ICカードの製造番号やユーザID等の情報が記録されている。
また、本ステップでは、画像処理装置102の認証手段300が、ユーザによって画像処理装置102の操作部208を利用して入力されたユーザを特定する情報を用いて認証処理を実行する。
認証処理とは、ユーザを特定する情報が、記憶手段302におけるユーザ情報テーブル400(図8参照)のユーザ特定情報402に存在する場合、当該ユーザの画像処理装置102の利用を許可し、存在しない場合、当該ユーザの画像処理装置102の利用を許可しない処理を示す。
ステップS102では、認証手段300は、ステップS100において認証されたユーザのユーザ特定情報をキーとして、ユーザ情報テーブル400のメールアドレス404からメールアドレスに関する情報を取得する。
メールアドレスに関する情報が取得できた場合は、ステップS104へ処理を進め、取得できなかった場合は、本処理を終了する。
ステップS104では、読取手段304は、交通系ICカードが画像処理装置102のカードリーダ219に翳されたかの検知を開始する。
ステップS106では、表示手段306は、記憶手段302に記憶されている交通系ICカードの利用履歴に関する情報をステップS102において取得したメールアドレスに関する情報をキーとして履歴テーブル500(図8参照)から取得して利用履歴表示画面800(図11参照)へ表示する。
図8には、履歴テーブル500の構成が示されており、履歴テーブルは、メールアドレスを示すmail502、{ 以降は、履歴テーブルにおいて記憶された各レコードの情報であることを示すrecord_list504を備えている。
また、履歴テーブル500は、レコードを一意に識別するためのレコードID506を備えており、レコードID506は、交通系ICカードを一意に識別するためのカードUIDと交通系ICカード毎にレコードを一意に識別するために振られるID番号から構成されている。
例として、図に示すように、レコードID506の前半部分となる01019102E172731がカードUIDを示し、後半部分となる94がID番号を示している。
尚、UIDについては、交通系IC管理システム106にて、交通系ICカード毎にレコードが一意となるように発行される。尚、このレコードは、交通系ICカードが1度利用されるごとに、1レコードずつ作成される。
また、履歴テーブル500は、交通系ICカードを利用した日を示すpay_date508、利用されたカテゴリを示すcategory_code510、乗車した場所を示すstation_namef512、乗車した乗り物の運営を行う企業等の名称を示すcompany_namef514を備えている。
また、履歴テーブル500は、降車した乗り物の運営を行う企業等の名称を示すcompany_namet516、利用履歴に関する情報をメールの通知対象とするか否かを示すsend_target518を備えている。
さらに、履歴テーブル500は、支払った金額を示すpayment520、降車した場所を示すstation_namet522、レコードの表示順を決定するための値を示すsort_id524を備えている。
sort_id524は、例えば、レコードを記憶した際のタイムスタンプを記憶することで、各レコードを表示する際に、このタイムスタンプを用いて表示順を決定する。
図にも示すように、履歴テーブル500は、ユーザのメールアドレス毎、つまりユーザ毎に、複数の交通系ICカードに関する情報が記憶されるとともに、各交通系ICカードにおける利用履歴に関する情報を記憶している。
つまり、ユーザが複数の交通系ICカードを利用している場合、操作部208へ表示される情報は、それぞれの交通系ICカードの利用履歴に関する情報が表示される。
図11には、利用履歴表示画面800の構成が示されており、利用履歴表示画面800は、操作部208へ表示される。
利用履歴表示画面800は、利用履歴に関する情報を表示する表示領域802、利用履歴表示画面800を閉じる際に押下する操作終了ボタン804、表示領域802に表示されている利用履歴に関する情報を印刷する際に押下する印刷ボタン806を備えている。
利用履歴表示画面800は、対象外ボタン808を備えており、表示されている利用履歴に関する情報を選択した状態で、対象外ボタン808を押下すると、利用履歴に関する情報をメール通知の対象外とすることが可能となる。
例えば、図12に示すように、表示領域802の最上段から2段目に表示されている利用履歴に関する情報(2020/06/16 大井町 九品仏 ¥210 鉄道・・・)を選択した状態で、対象外ボタン808を押下するとする。
この選択したレコードがメール通知の対象外となり、図13に示すように、表示領域802においては、当該レコードがグレーアウト表示される。
メール通知の対象外となったレコードについては、send_target518にfalseが設定される。
また、利用履歴表示画面800は、対象に戻すボタン810を備えており、対象外とされた利用履歴に関する情報をメール通知の対象に戻すことが可能となる。
この場合、メール通知の対象外とされた利用履歴に関する情報をグレーアウト表示させておき、メール通知の対象に戻したい利用履歴に関する情報を選択した状態で対象に戻すボタン810を押下することで、メール通知の対象に戻すような態様をとっても良い。
あるいは、対象に戻すボタン810を押下することで、グレーアウト表示された全ての利用履歴に関する情報を、メール通知の対象に戻すような態様をとっても良い。
さらに、利用履歴表示画面800は、メール通知の対象となっている利用履歴に関する情報をメールで通知する際に押下するメール送信ボタン812を備えている。
ステップS108では、読取手段304は、交通系ICカードが翳されたことを検知したか否かを判定し、検知したと判定した場合は、ステップS110へ処理を進め、検知したと判定せず、操作終了ボタン804が押下された場合は、本処理を終了する
ステップS110では、読取手段304は、交通系ICカードに記録された交通系ICカードの利用情報を読み取る。
ステップS110では、読取手段304は、交通系ICカードに記録された交通系ICカードの利用情報を読み取る。
尚、交通系ICカードの読み取りエリアについては、事前に交通系IC管理システム106から取得する場合も考えられるが、今回はあらかじめエリアを取得している想定で説明を行っている。
ステップS112では、読取情報送信手段308は、ステップS110において読取った利用情報を交通系IC管理システム106へ送信する。
交通系管理システム106では、受信した利用情報に関して、システムが解釈しやすいようにデータ(例えば、バイナリデータからなる利用情報を加工する)の加工等を行う。
ステップS114では、利用情報受信手段310は、交通系管理システム106において加工等された利用情報を受信し、記憶手段302によって、当該利用情報を利用履歴に関する情報として履歴テーブル500へ記憶する(詳細は、図5にて説明)。
図9には、この受信した利用情報の例が示されており、利用情報600は、交通系ICカード毎にレコードを一意に識別するために振られるID番号602を備えている。
また、利用情報600は、交通系ICカードを利用した日を示すpay_date604、利用されたカテゴリを示すcategory_code606、乗車した場所を示すstation_namef608、乗車した乗り物の運営を行う企業等の名称を示すcompany_namef610を備えている。
利用情報600は、降車した乗り物の運営を行う企業等の名称を示すcompany_namet612、利用履歴に関する情報をメールの通知対象とするか否かを示すsend_target614を備えている。
さらに、利用情報600は、支払った金額を示すpayment616、降車した場所を示すstation_namet618を備えている。
ステップS116では、表示手段306は、ユーザの利用履歴に関する情報を履歴テーブル500から取得する。
そして、取得した利用履歴に関する情報を用いて、ステップS108において翳されたことを検知した交通系ICカードの利用情報を含むように、操作部208の表示を更新し、ステップS108へ処理を進める。
次に、図5には、利用履歴に関する情報を記憶する処理を表すフローチャートが示されている。
ステップS200では、履歴情報取得手段312は、ステップS102において取得したメールアドレスに関する情報により、メールアドレスをキーとして履歴テーブル500から利用履歴に関する情報を取得する。
ステップS202では、記憶手段302は、ステップS110で読み取った交通系ICカードのカードUIDと受信した利用情報のID番号602とを結合する。
これは、ID番号は、サイクリックな1から10万程度までの数値のため、他の交通系ICカードと数値が重複する可能性があるため、数値とカードUIDを結合したユニーク値を生成するためである。
ステップS204では、記憶手段302は、ステップS202においてカードUIDとID番号を結合して生成したユニーク値が、ステップS200で取得した利用履歴に関する情報として既にレコードID406に記憶済みか否かを判定する。
記憶済みであると判定しない場合は、ステップS206へ処理を進め、記憶済みであると判定した場合は、本処理を終了する。
ステップS206では、記憶手段302は、利用情報を履歴テーブル500のレコードとして記憶する。
次に、図6は、利用履歴に関する情報を定期に送信する処理を表すフローチャートである。
ステップS300では、履歴情報取得手段312は、現在の時刻に関する情報をシステム的に取得し、次回の実行時刻を記載したテキストファイル(不図示)を読み込んで、現在時刻が実行時刻を経過しているか否かを判定する。
経過していると判定した場合は、ステップS302へ処理を進め、経過していると判定しない場合は、本処理を終了する。
ステップS302では、履歴情報取得手段312は、履歴テーブル500に記憶されている利用履歴に関する情報を取得する。
ステップS304では、履歴情報送信手段314は、ステップS302において取得した利用履歴に関する情報のなかから1レコード取得する。
ステップS306では、履歴情報送信手段314は、ステップS304で取得したレコードが予め定義された通知しない対象ユーザかどうかを判定する。
通知しない対象ユーザであると判定した場合は、ステップS308へ処理を進め、通知しない対象ユーザであると判定しない場合は、ステプS308の直後に処理を進める。
ステップS308では、履歴情報送信手段314は、処理しているレコードを送信すべきリスト(不図示)へ登録する。
尚、送信リストは、ユーザ毎、つまりメールアドレス毎に利用の履歴情報を纏めて作成する。
ステップS310では、履歴情報送信手段314は、送信リストに加えた当該履歴データを除外状態に変更する。つまり、send_target518をfalseに設定する。
尚、ステップS304からステップS310については、ステップS302において取得した利用履歴に関する情報のうち、1件ずつレコードを取得し、ステップS304からステップS310の処理を行い、全てのレコードの処理が終了するとステップS312へ処理を進める。
ステップS312では、履歴情報送信手段314は、送信リストにおけるユーザに関して、予め設定された情報に基づいて、メールの通知先として、ユーザのメールアドレスに対応する管理者にも通知を行うか否かを判定する。
通知を行うと判定した場合は、ステップS314へ処理を進め、通知を行うと判定しない場合は、ステップS316へ処理を進める。
ステップS314では、履歴情報送信手段314は、管理者のメールアドレスをメールの宛先に追加する。
ステップS316では、履歴情報送信手段314は、送信リストにおけるユーザのメールアドレスを宛先に追加して、ユーザの利用履歴に関する情報を含むファイル700(図10参照)を添付してメールで送信する。
図10には、本ステップにおける、メールへ添付するファイル700に含まれる利用履歴に関する情報の例を示している。
ステップS318では、履歴情報送信手段314は、電源断や省電力モードに移行してタスク、タイマー等の設定が利用できない可能性があるため、次回の実行時刻を記載したテキストファイルを生成、格納する。
次に、図7は、交通系IC管理システム106における利用情報の加工等に関する処理を示すフローチャートである。
ステップS400では、画像処理装置102から交通系ICカードに記憶された利用情報を受信し、ステップS402では、ステップS400において受信した利用情報から交通系ICカードに係る情報か否かを判定する。
交通系ICカードに係る情報であると判定した場合は、ステップS404へ処理を進め、交通系ICカードに係る情報であると判定しない場合は、ステップS408へ処理を進める。
ステップS404では、利用情報をシステムが解釈しやすいようにデータ(例えば、バイナリデータからなる利用情報を加工する)の加工等を行う。
尚、交通系ICカードに定期券の機能を備えている場合は、定期券の対象区間を除いた金額を適用するため、実際に支払った金額を決定するといったことも行われる。
ステップS406では、加工等された利用情報を画像処理装置102に対してレスポンスとして送信する。
ステップS408では、受信データが不正データの場合は、画像処理装置102に対してエラーレスポンスを送信する。
<変形例>
次に、本発明の実施形態における変形例を説明する。尚、変形例における装置等の構成や実行される処理等については、ほぼ同様なため説明を省略し、異なる部分のみ説明を行う。
次に、本発明の実施形態における変形例を説明する。尚、変形例における装置等の構成や実行される処理等については、ほぼ同様なため説明を省略し、異なる部分のみ説明を行う。
変形例では、ステップS100において、ICカードによる認証処理によりICカードから特定されるユーザが画像処理装置102の利用を許可された後、ユーザが所有する交通系ICカードの履歴情報を参照することが可能である。
この際に、認証がなされたユーザに対してメニュー画面900(図14参照)を表示し、経費精算アイコン902が押下されると、ステップS102へ処理を進める。
そして、ステップS102では、認証手段300は、ステップS100において認証されたユーザのユーザ特定情報をキーとして、ユーザ情報テーブル400のメールアドレス404からメールアドレスに関する情報を取得する。
メールアドレスに関する情報が取得できた場合は、ステップS104の処理を行い、ステップS106のように、表示手段306は、記憶手段302に記憶されている交通系ICカードの利用履歴に関する情報をステップS102において取得したメールアドレスに関する情報をキーとして履歴テーブル500(図8参照)から取得して利用履歴表示画面800(図11参照)へ表示する。
尚、ステップS102において、メールアドレスに関する情報を取得しているが、本処理の代替の処理も行うことが可能である。
代替の方法として、ICカードに記憶されたユーザの特定情報と交通系ICカードのカードUIDとを関連付けて記憶しておくことにより、ステップS100において認証処理に用いたICカードに関連する交通系ICカードの利用履歴に関する情報を取得して表示する方法がある。
関連付けて記憶するには、ステップS206において、利用情報を履歴テーブル500のレコードとして記憶する際に、mail502にICカードのユーザ特定情報を記憶する。
そして、次回、交通系ICカードの利用情報を記憶する際に、ステップS204において、ICカードのユーザ特定情報と交通系ICカードのカードUIDが、mail502とレコードID506とが一致するレコードが存在するか否かを判定する。
存在する場合は、前述したように、ステップS202においてカードUIDとID番号を結合して生成したユニーク値が、ステップS200で取得した利用履歴に関する情報として既にレコードID406に記憶済みか否かを判定し、以後の処理を実行する。
一方、存在しない場合、表示手段306は、新たな交通系ICカードが翳されていることを通知し(図15の814)、交通系ICカードの利用情報を登録する場合は、はいボタン816(図15参照)を押下し、登録しない場合は、いいえボタン818(図15参照)を押下する。
はいボタン816が押下されたことを検知すると、前述したように、ステップS202においてカードUIDとID番号を結合して生成したユニーク値が、ステップS200で取得した利用履歴に関する情報として既にレコードID406に記憶済みか否かを判定し、以後の処理を実行する。
尚、本発明の実施形態では、交通系ICカードを例として説明を行ったが、交通系ICカードに限らず、認証処理に用いるICカード、ポイントカード、電子マネーあるいはクレジットカード等の様々な種類のICカードにも適用することが可能である。
この場合、認証処理に用いるICカードであれば、ユーザの印刷に係る利用情報、ポイントカードであれば、商品等の購入時に加算されたポイント、電子マネーあるいはクレジットカードであれば、商品等の購入に係る金額等のそれぞれの利用情報を管理することができる。
この場合、category_codeに対して、ICカードの種別を識別して登録することで種々のICカードを管理することが可能である。
また、認証処理に用いるICカードに対して複数のICカードを管理しているが、ICカードのユーザ特定情報の代替として、ユーザIDとユーザのパスワードとを用いて管理することが可能である。
これにより、ユーザがユーザIDとユーザのパスワードとを入力し、このユーザ特定情報を用いて認証処理を行っても良い。
この場合、認証処理に用いるICカードの製造番号やユーザIDの代替として、入力されたユーザIDや顔認証、指紋認証等によりユーザを特定する情報を用いることによって、複数のICカードを管理することが可能となる。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワークまたは記憶媒体を介してシステムまたは装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD-ROM、CD-R、DVD-ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、EEPROM、シリコンディスクなどを用いることが出来る。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
また、コンピュータは、1または複数のプロセッサーまたは回路を有し、コンピュータ実行可能命令を読み出し実行するために、分離した複数のコンピュータまたは分離した複数のプロセッサーまたは回路のネットワークを含みうる。
プロセッサーまたは回路は、中央演算処理装置(CPU)、マイクロプロセッシングユニット(MPU)、グラフィクスプロセッシングユニット(GPU)、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルゲートウェイ(FPGA)を含みうる。
また、プロセッサーまたは回路は、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)、データフロープロセッサ(DFP)、またはニューラルプロセッシングユニット(NPU)を含みうる。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、ひとつの機器から成る装置に適用しても良い。
100 情報処理システム
102 画像処理装置
104 経費管理システム
106 交通系IC管理システム
102 画像処理装置
104 経費管理システム
106 交通系IC管理システム
Claims (8)
- ユーザ情報を受付ける受付手段と、
記録媒体から読み取られた当該記録媒体の利用情報を取得する取得手段と、
前記受付手段により受付けたユーザ情報に対して前記取得手段により取得した複数の記録媒体のそれぞれの利用情報を記憶する記憶手段と、
を備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 前記記憶手段により記憶された複数の記録媒体の利用情報の表示を制御する表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記受付手段は、ICカードの読取により得られるユーザを特定するためのユーザ情報を受付け、
前記取得手段は、前記ICカードとは異なる種別のICカードの利用情報を取得することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記記憶手段は、種別を識別して前記異なる種別のICカードの利用情報を記憶することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
- ユーザ情報を受付ける受付手段と、
記録媒体から読み取られた当該記録媒体の利用履歴に関する情報の表示を制御する表示制御手段と、
前期表示制御手段により表示される利用履歴に関する情報に対する選択を受付ける選択受付手段と、
前記選択受付手段により選択された利用履歴に関する情報と前記受付手段により受付けたユーザ情報とを出力する出力手段と、
を備えたことを特徴とする情報処理装置。 - ユーザ情報を受付ける受付手段と、
記録媒体から読み取られた当該記録媒体の利用情報を取得する取得手段と、
前記受付手段により受付けたユーザ情報に対して前記取得手段により取得した複数の記録媒体のそれぞれの利用情報を記憶する記憶手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 情報処理装置が、
ユーザ情報を受付ける受付ステップと、
記録媒体から読み取られた当該記録媒体の利用情報を取得する取得ステップと、
前記受付ステップにより受付けたユーザ情報に対して前記取得ステップにより取得した複数の記録媒体のそれぞれの利用情報を記憶する記憶ステップと、
を実行することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - コンピュータを、
ユーザ情報を受付ける受付手段と、
記録媒体から読み取られた当該記録媒体の利用情報を取得する取得手段と、
前記受付手段により受付けたユーザ情報に対して前記取得手段により取得した複数の記録媒体のそれぞれの利用情報を記憶する記憶手段と、
して機能させるためのプログラム。
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