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JP2024005297A - 車両用照明装置、および車両用灯具 - Google Patents

車両用照明装置、および車両用灯具 Download PDF

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JP2024005297A JP2022105414A JP2022105414A JP2024005297A JP 2024005297 A JP2024005297 A JP 2024005297A JP 2022105414 A JP2022105414 A JP 2022105414A JP 2022105414 A JP2022105414 A JP 2022105414A JP 2024005297 A JP2024005297 A JP 2024005297A
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和宏 高橋
Kazuhiro Takahashi
翔太 池辺
Shota Ikebe
陽平 松田
Yohei Matsuda
浩章 金川
Hiroaki Kanekawa
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Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

Figure 2024005297000001
【課題】ウェッジベース電球が装着されるソケットに装着されたとしても発光素子に電流が流れるのを抑制することができる車両用照明装置、および車両用灯具を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る車両用照明装置は、車両用灯具に設けられたソケットのソケット端子に装着可能な車両用照明装置である。車両用照明装置は、発光素子と;板状を呈し、前記発光素子と電気的に接続された配線パターンを有する基板と;前記基板の幅方向の中央において、前記基板の厚み方向に、車両用照明装置の中心軸を挟んで設けられ、前記基板の前記配線パターンと電気的に接続され、前記ソケット端子に装着される一対の端子と;を具備している。
【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、車両用照明装置、および車両用灯具に関する。
口金を有さないウェッジベース電球が車両用照明装置として用いられている。ウェッジベース電球は白熱電球である。そのため、省電力化、長寿命化などの観点から、ウェッジベース電球は、発光ダイオードなどの発光素子を備えた車両用照明装置と置き換えられるようになってきている。
ウェッジベース電球は、車両用灯具に設けられたソケットに押し込むようにして装着される。ウェッジベース電球に代えて、発光素子を備えた車両用照明装置を用いる場合、一般的には、ウェッジベース電球が装着されるソケットに、発光素子を備えた車両用照明装置も装着できるようにされる。
しかしながら、この様にすると、ウェッジベース電球と発光素子を備えた車両用照明装置とを間違えてソケットに装着するおそれがある。ウェッジベース電球の点灯回路と、発光素子を備えた車両用照明装置の点灯回路とは構成が異なる。そのため、ウェッジベース電球のソケットに、発光素子を備えた車両用照明装置を間違えて装着した際に、ウェッジベース電球の点灯回路から発光素子に電流が流れて、発光素子が故障するおそれがある。
そこで、ウェッジベース電球が装着されるソケットに装着されたとしても発光素子に電流が流れるのを抑制することができる技術の開発が望まれていた。
特開2013-105652号公報 特開2021-082551号公報
本発明が解決しようとする課題は、ウェッジベース電球が装着されるソケットに装着されたとしても発光素子に電流が流れるのを抑制することができる車両用照明装置、および車両用灯具を提供することである。
実施形態に係る車両用照明装置は、車両用灯具に設けられたソケットのソケット端子に装着可能な車両用照明装置である。車両用照明装置は、発光素子と;板状を呈し、前記発光素子と電気的に接続された配線パターンを有する基板と;前記基板の幅方向の中央において、前記基板の厚み方向に、車両用照明装置の中心軸を挟んで設けられ、前記基板の前記配線パターンと電気的に接続され、前記ソケット端子に装着される一対の端子と;を具備している。
本発明の実施形態によれば、ウェッジベース電球が装着されるソケットに装着されたとしても発光素子に電流が流れるのを抑制することができる車両用照明装置、および車両用灯具を提供することができる。
本実施の形態に係る車両用照明装置を例示するための模式斜視図である。 図1における車両用照明装置を、Y方向における反対側から見た模式斜視図である。 他の実施形態に係る車両用照明装置を例示するための模式斜視図である。 他の実施形態に係る車両用照明装置を例示するための模式斜視図である。 他の実施形態に係る車両用照明装置を例示するための模式斜視図である。 本実施の形態に係る車両用灯具を例示するための模式図である。
以下、図面を参照しつつ、実施の形態について例示をする。なお、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
また、各図中における矢印X、Y、Zは、互いに直交する三方向を表している。例えば、Z方向は、車両用照明装置1の中心軸1aに沿った方向としている。例えば、Z方向は、車両用照明装置1を、車両用灯具100に設けられたソケット101のソケット端子101a、101bに装着する方向(車両用照明装置1をソケット101に挿入する方向)である。例えば、X方向は、接続部20の基板21の幅方向としている。例えば、Y方向は、接続部20の基板21の厚み方向としている。
(車両用照明装置1)
本実施の形態に係る車両用照明装置1は、車両用灯具100に設けられたソケット101のソケット端子101a、101bに装着可能な車両用照明装置である。車両用照明装置1としては、例えば、自動車や鉄道車両などに設けられるルームランプ、メーターランプ、読書灯、制動灯、方向指示灯、尾灯などに用いられるものを例示することができる。ただし、車両用照明装置1の用途は、これらに限定されるわけではない。
図1は、本実施の形態に係る車両用照明装置1を例示するための模式斜視図である。 図2は、図1における車両用照明装置1を、Y方向における反対側から見た模式斜視図である。
図1、および図2に示すように、車両用照明装置1には、例えば、発光部10、接続部20、およびカバー30が設けられている。
発光部10は、例えば、基板11、および発光素子12を有する。
基板11は、例えば、板状を呈し、面11aと、面11aに対向する面11bとを有する。基板11の平面形状は、例えば、中心点を含む円の一部である。ただし、基板11の平面形状は、例示をしたものに限定されるわけではない。基板11の平面形状は、例えば、多角形などであってもよい。基板11の平面形状は、発光素子12の数、配置などに応じて適宜変更することができる。
基板11は、絶縁性材料から形成することができる。基板11は、例えば、セラミックス(例えば、酸化アルミニウムや窒化アルミニウム)などの無機材料、紙フェノールやガラスエポキシなどの有機材料から形成される。また、基板11は、例えば、金属板の表面を絶縁性材料で被覆したメタルコア基板などであってもよい。
発光素子12の発熱量が多い場合には、放熱の観点から熱伝導率の高い材料を用いて基板11を形成することが好ましい。熱伝導率の高い材料としては、例えば、酸化アルミニウムや窒化アルミニウムなどのセラミックス、高熱伝導性樹脂、メタルコア基板などを例示することができる。高熱伝導性樹脂は、例えば、PET(Polyethylene terephthalate)やナイロン等の樹脂に、酸化アルミニウムなどを用いたフィラーを混合させたものである。
基板11の厚みは、例えば、0.5mm~3.0mm程度である。ただし、基板11の厚みは、例示をしたものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
基板11の、接続部20側とは反対側の面11aには、配線パターン11cが設けられている。配線パターン11cは、例えば、実装パッドを有する。実装パッドには、発光素子12が電気的に接続される。配線パターン11cは、例えば、銅、アルミニウム、銀などの低抵抗金属から形成される。
発光素子12は、基板11の面11aに、少なくとも1つ設けることができる。
発光素子12は、例えば、発光ダイオード、有機発光ダイオード、レーザダイオードなどとすることができる。
発光素子12は、例えば、PLCC(Plastic Leaded Chip Carrier)型などの表面実装型の発光素子とすることができる。また、発光素子12は、例えば、砲弾型などのリード線を有する発光素子とすることもできる。なお、図1、および図2に例示をした発光素子12は、表面実装型の発光素子である。
また、発光素子12は、チップ状の発光素子とすることもできる。チップ状の発光素子は、例えば、COB(Chip On Board)により実装することができる。この場合、チップ状の発光素子と、チップ状の発光素子と配線パターン11cを電気的に接続する配線と、チップ状の発光素子と配線を囲む枠状の部材と、枠状の部材の内側に設けられチップ状の発光素子と配線を覆う封止部などと、を基板11の面11aに設けることができる。また、封止部には、蛍光体を含めることができる。蛍光体は、例えば、YAG系蛍光体(イットリウム・アルミニウム・ガーネット系蛍光体)とすることができる。なお、蛍光体の種類は、例示をしたものに限定されるわけではない。蛍光体の種類は、車両用照明装置1の用途などに応じて所望の発光色が得られるように適宜変更することができる。
発光素子12の光の出射面は、基板11の面11aと略平行とすることができる。例えば、発光素子12は、主に、基板11の面11aに垂直な方向に向けて光を照射する。
発光素子12の数、大きさ、配置などは、例示をしたものに限定されるわけではなく、車両用照明装置1の大きさや用途などに応じて適宜変更することができる。なお、複数の発光素子12が設けられる場合には、複数の発光素子12を直列接続することができる。
接続部20は、例えば、基板21、および回路部品22を有する。
基板21は、例えば、板状を呈し、基板11の面11bに略垂直な方向に延びている。 Y方向から見た場合、基板21の形状は、例えば、四角形とすることができる。基板21の一方の端部は、基板11の面11bに設けられる。例えば、基板21の一方の端部は、基板11の面11bに接着することができる。また、基板21の一方の端部に凸部を設け、基板11の面11bに、基板21の凸部が嵌合される孔、凹部、溝などを設けることもできる。
基板21の幅寸法Wは、例えば、5.0mm~15.0mm程度とすることができる。ただし、基板21の幅寸法Wは、基板11の大きさ、回路部品22の数や大きさなどに応じて適宜変更することができる。なお、基板21の幅寸法Wは、X方向における基板21の寸法である。
基板21の厚みTは、例えば、0.1mm~3.0mm程度とすることができる。なお、基板21の厚みTは、Y方向における基板21の寸法である。
基板21の材料は、例えば、前述した基板11の材料と同じとすることができる。発光素子12において発生した熱は、例えば、基板11を介して基板21に伝わり、基板21から外部に放出される。そのため、発光素子12の温度上昇の抑制を考慮すると、熱伝導率の高い材料を用いて基板21を形成することが好ましい。熱伝導率の高い材料としては、例えば、酸化アルミニウムや窒化アルミニウムなどのセラミックス、高熱伝導性樹脂、メタルコア基板などを例示することができる。この場合、基板21の材料は、基板11の材料と同じであってもよいし、異なっていてもよい。
また、基板21の面21a、および面21bには、配線パターン21cを設けることができる。面21aに設けられた配線パターン21cと、面21bに設けられた配線パターン21cとは、例えば、導通ビアを介して、電気的に接続することができる。配線パターン21cは、例えば、銅、アルミニウム、銀などの低抵抗金属から形成される。配線パターン21cは、接続部21c2を介して、基板11に設けられた配線パターン11cと電気的に接続される。接続部21c2は、例えば、半田付けなどにより形成されたものとすることができる。
また、一対の端子21c1が、配線パターン21cに電気的に接続されている。例えば、一対の端子21c1は、配線パターン21cと一体に形成することができる。一対の端子21c1は、ソケット端子101a、101bに装着される。端子21c1は、基板21の面21aおよび面21bのそれぞれに設けられている。一対の端子21c1は、基板21の、基板11側とは反対側の端部の近傍に設けられている。一対の端子21c1は、車両用照明装置1の中心軸1aに沿った方向(Z方向)に延びている。
一対の端子21c1は、互いに対向している。一対の端子21c1は、基板21の幅方向(X方向)の中央において、基板21の厚み方向(Y方向)に、車両用照明装置1の中心軸1aを挟んで設けられている。基板21の幅方向(X方向)において、面21aに設けられた端子21c1は、面21aの中央に設けられている。基板21の幅方向において、面21bに設けられた端子21c1は、面21bの中央に設けられている。
また、基板21の、ソケット端子101a、101bに装着される側の端部(基板11側とは反対側の端部)に凸部21dを設けることができる。凸部21dの中心軸は、車両用照明装置1の中心軸1aと重ねることができる。凸部21dは、基板21の幅方向(X方向)の中央に位置するとともに、車両用照明装置1の中心軸1aに沿った方向に突出している。凸部21dは、基板21と一体に形成することもできるし、接着剤などを用いて基板21の端部に接合することもできるし、基板21の端部に設けられた凹部に圧入することもできる。
基板21の幅方向(X方向)における凸部21dの寸法W1、および基板21の厚み方向(Y方向)における凸部21dの寸法W2は、例えば、3.05mm以下とすることができる。車両用照明装置1の中心軸1aに沿った方向(Z方向)における凸部21dの寸法L1は、例えば、6.10mm以下とすることができる。
車両用照明装置1の中心軸1aと直交する方向における凸部21dの形状は、例えば、四角形などの多角形、円などとすることができる。また、凸部21dの先端をテーパ状にしたり、半球などの球の一部としたりすることができる。
車両用照明装置1をソケット101の凹部に装着した際に、凸部21dを、ソケット101の凹部の底面に接触させたり、ソケット101の凹部の底面に設けられた凹部に嵌め合わせたりすることができる。すなわち、凸部21dは、車両用照明装置1と、ソケット101との位置合わせに用いることができる。
また、基板21の面21a、および面21bの少なくともいずれかに、溝21e(第1の溝の一例に相当する)、および溝21f(第2の溝の一例に相当する)の少なくともいずれかを設けることができる。溝21e、および溝21fは、端子21c1の近傍に設けることができる。基板21の幅方向(X方向)において、溝21eは、端子21c1と、基板21の一方の端部との間に設けることができる。溝21eは、基板21の幅方向(X方向)に延びている。基板21の幅方向(X方向)において、溝21fは、端子21c1と、基板21の他方の端部との間に設けることができる。溝21fは、車両用照明装置1の中心軸1aに沿った方向(Z方向)に延びている。
車両用照明装置1をソケット101の凹部に装着した際に、例えば、ソケット101に設けられた弾性体が、溝21eの内部に挿入される。ソケット101に設けられた弾性体により、車両用照明装置1が車両用照明装置1の中心軸1aに沿った方向(Z方向)にズレるのを抑制することができる。すなわち、溝21eは、車両用照明装置1の保持に用いることができる。
車両用照明装置1をソケット101の凹部に装着した際に、例えば、ソケット101に設けられた凸部が溝21fの内部に挿入される。ソケット101に設けられた凸部が溝21fの内部に挿入されれば、車両用照明装置1のX方向の位置を決めたり、車両用照明装置1のX方向の位置がズレたり、車両用照明装置1が傾いたりするのを抑制することができる。
車両用照明装置1を、ソケット101に装着した際に、一対の端子21c1のそれぞれは、ソケット101に設けられたソケット端子101a、101bと電気的に接続される。ソケット101に設けられたソケット端子101aを、一方の端子21c1と電気的に接続することで、配線パターン21cおよび配線パターン11cを介して、ソケット端子101aを発光素子12の一方の極性の電極に電気的に接続することができる。また、ソケット端子101bを、他方の端子21c1と電気的に接続することで、配線パターン21cおよび配線パターン11cを介して、ソケット端子101bを発光素子12の他方の極性の電極に電気的に接続することができる。
回路部品22は、基板21の面21a、21bの、端子21c1と、基板11との間の領域に設けられている。なお、図1、および図2においては、回路部品22が、基板21の両面に設けられる場合を例示したが、回路部品22が、基板21の一方の面に設けられるようにしてもよい。ただし、回路部品22が、基板21の両面に設けられていれば、基板21の小型化、ひいては、車両用照明装置1の小型化を図ることができる。
回路部品22は、発光素子12を有する発光回路を構成するために用いられる受動素子または能動素子とすることができる。
回路部品22は、例えば、ダイオード22a、抵抗22b、コンデンサ22cなどとすることができる。
ただし、回路部品22の種類は例示をしたものに限定されるわけではなく、発光素子12を有する発光回路の構成に応じて適宜変更することができる。例えば、回路部品22は、前述したものの他に、正特性サーミスタ、負特性サーミスタ、ツェナーダイオード、インダクタ、サージアブソーバ、バリスタ、FETやバイポーラトランジスタなどのトランジスタ、集積回路、演算素子などであってもよい。集積回路は、例えば、点滅回路、定電流回路、点灯回路(駆動回路)の少なくともいずれかを備えたものとすることができる。
ここで、発光ダイオードなどの発光素子12には、極性がある。そのため、逆方向電圧が発光素子12に印加されないようにするためにダイオードを設けることができる。この場合、車両用照明装置1を車両用灯具100のソケット101に装着する際に方向性が無くなれば、車両用照明装置1の装着作業が容易となる。
例えば、4つのダイオードを用いてブリッジ回路(ブリッジダイオード)を構成すれば、車両用照明装置1に無極性回路を設けることができる。図2に例示をしたダイオード22aは、いわゆる二素子ダイオードである。ダイオード22aが二素子ダイオードであれば、2つのダイオード22aを用いてブリッジ回路を構成することができるので、実装面積を小さくすることができる。
抵抗22bは、例えば、表面実装型の抵抗器、リード線を有する抵抗器(酸化金属皮膜抵抗器)、スクリーン印刷法などを用いて形成された膜状の抵抗器などとすることができる。なお、図1に例示をした抵抗22bは、表面実装型の抵抗器である。表面実装型の抵抗器とすれば、実装面積を小さくすることができる。
ここで、発光素子12の順方向電圧特性には、ばらつきがあるので、アノード端子とグランド端子との間の印加電圧を一定にすると、発光素子12から照射される光の明るさ(光束、輝度、光度、照度)にばらつきが生じる。そのため、発光素子12から照射される光の明るさが所定の範囲内に収まるように、発光素子12と直列接続された抵抗22bにより、発光素子12に流れる電流の値が所定の範囲内となるようにする。この場合、抵抗22bの抵抗値を変化させることで、発光素子12に流れる電流の値が所定の範囲内となるようにすることができる。
例えば、抵抗22bが表面実装型の抵抗器やリード線を有する抵抗器などの場合には、発光素子12の順方向電圧特性に応じて適切な抵抗値を有する抵抗22bを選択する。例えば、抵抗22bが膜状の抵抗器の場合には、膜状の抵抗器の一部を除去すれば、抵抗値を増加させることができる。
また、抵抗22bは、発光素子12に過大な電流が流れないようにする役割を有することもできる。
抵抗22bの数、大きさ、配置などは、例示をしたものに限定されるわけではなく、発光素子12の数や仕様などに応じて適宜変更することができる。
コンデンサ22cは、例えば、ノイズ対策や電圧を平滑化させるために設けることができる。コンデンサ22cは、例えば、表面実装型のコンデンサ22cとすることができる。表面実装型のコンデンサ22cとすれば、実装面積を小さくすることができる。
また、例えば、回路部品22の少なくとも一部を、基板11に設けることもできる。
また、例えば、回路部品22の少なくとも一部を、車両用照明装置1が装着される車両用灯具100の筐体102などに設けることもできる。この様にすれば、車両用照明装置1の構成を簡略化することができるので、車両用照明装置1の低コスト化を図ることができる。ただし、回路部品22が車両用照明装置1に設けられていれば、車両用照明装置1の保護や多機能化を図るのが容易となる。
カバー30は、発光部10の光の出射側に設けることができる。例えば、カバー30は、基板11の面11aを覆うように設けることができる。例えば、カバー30は、基板11に着脱自在に取り付けられる。カバー30は、発光部10(発光素子12)を保護する。
また、カバー30に光学要素の機能を持たせることもできる。例えば、図1、および図2に示すように、カバー30の先端を曲面として、カバー30にレンズの機能を持たせることができる。すなわち、車両用照明装置1に求められる配光特性などに応じてカバー30の形状を適宜変更することで、カバー30に種々の光学要素の機能を持たせることができる。
カバー30は透明であってもよいし、透光性を有していれば着色されていてもよい。カバー30の光の出射面に凹凸を設け、光を散乱させることもできる。カバー30に、酸化チタンの粒子などの光散乱性粒子や蛍光体を塗布したり、含めたりすることもできる。カバー30の内壁や外壁に、光の反射率が高い材料(例えば、アルミニウムなど)を含む膜を設け、カバー30にリフレクタの機能を持たせることもできる。
なお、カバー30は、省くこともできる。ただし、カバー30が設けられていれば、発光素子12などに外力が加わるのを抑制することができる。また、カバー30にレンズなどの光学要素の機能を持たせれば、車両用灯具100側の光学設計の自由度を大きくすることができる。
また、回路部品22を覆うカバー31をさらに設けることもできる。カバー31は、基板21の、回路部品22が設けられた領域を覆うことができる。この場合、基板21の、端子21c1が設けられた領域は、カバー31から露出させることができる。なお、カバー31は必ずしも必要ではなく、必要に応じて設けるようにすればよい。
図3は、他の実施形態に係る車両用照明装置41を例示するための模式斜視図である。
図3に示すように、車両用照明装置41には、例えば、基板51、発光素子12、回路部品22、およびカバー30aが設けられている。
基板51は、板状を呈し、例えば、車両用照明装置41の中心軸41aに沿った方向(Z方向)に延びている。基板51の平面形状は、例えば、略長方形とすることができる。基板51の厚みT1と幅寸法W3は、例えば、前述した基板21の厚みTと幅寸法Wと同じとすることができる。基板51の材料は、例えば、前述した基板21の材料と同じとすることができる。
基板51の面51aには、配線パターン51cが設けられている。配線パターン51cは、例えば、銅、アルミニウム、銀などの低抵抗金属から形成される。
また、一対の端子51c1が、配線パターン51cと電気的に接続されている。例えば、一対の端子51c1は、配線パターン51cと一体に形成することができる。一対の端子51c1は、ソケット端子101a、101bに装着される。端子51c1は、基板51の面21a、および面21aに対向する面21bのそれぞれに設けられている。一対の端子51c1は、基板51の、発光素子12側とは反対側の端部の近傍に設けられている。一対の端子51c1は、車両用照明装置41の中心軸41aに沿った方向(Z方向)に延びている。
一対の端子51c1は、互いに対向している。一対の端子51c1は、基板51の幅方向(X方向)の中央において、基板51の厚み方向(Y方向)に、車両用照明装置41の中心軸41aを挟んで設けられている。基板51の幅方向(X方向)において、面51aに設けられた端子51c1は、面51aの中央に設けられている。基板51の幅方向において、面51bに設けられた端子51c1は、面21bの中央に設けられている。
また、基板51の、ソケット端子101a、101bに装着される側の端部(発光素子12側とは反対側の端部)に凸部51dを設けることができる。凸部51dの中心軸は、車両用照明装置41の中心軸41aと重ねることができる。凸部51dは、基板51の幅方向(X方向)の中央に位置するとともに、車両用照明装置41の中心軸41aに沿った方向に突出している。凸部51dは、基板51と一体に形成することもできるし、接着剤などを用いて基板51の端部に接合することもできるし、基板51の端部に設けられた凹部に圧入することもできる。凸部51dの寸法、形状、および機能は、前述した凸部21dと同じとすることができる。
また、基板51の面51a、および面51bの少なくともいずれかに、溝51e(第1の溝の一例に相当する)、および溝51f(第2の溝の一例に相当する)の少なくともいずれかを設けることができる。溝51e、および溝51fは、端子51c1の近傍に設けることができる。基板51の幅方向(X方向)において、溝51eは、端子51c1と、基板51の一方の端部との間に設けることができる。溝51eは、基板51の幅方向(X方向)に延びている。基板51の幅方向(X方向)において、溝51fは、端子51c1と、基板51の他方の端部との間に設けることができる。溝51fは、車両用照明装置41の中心軸41aに沿った方向(Z方向)に延びている。溝51e、および溝51fの機能は、例えば、前述した溝21e、および溝21fの機能と同じとすることができる。
車両用照明装置41を、ソケット101に装着した際に、一対の端子51c1のそれぞれは、ソケット101に設けられたソケット端子101a、101bと電気的に接続される。ソケット101に設けられたソケット端子101aを、一方の端子51c1と電気的に接続することで、配線パターン51cを介して、ソケット端子101aを発光素子12の一方の極性の電極に電気的に接続することができる。また、ソケット端子101bを、他方の端子51c1と電気的に接続することで、配線パターン51cを介して、ソケット端子101bを発光素子12の他方の極性の電極に電気的に接続することができる。
回路部品22は、基板51の面51aの、端子51c1と、発光素子12との間の領域に設けられている。なお、図3においては、回路部品22が、基板21の一方の面に設けられる場合を例示したが、回路部品22が、基板21の両方の面に設けられるようにしてもよい。回路部品22が、基板51の両面に設けられていれば、基板51の小型化、ひいては、車両用照明装置41の小型化を図ることができる。
回路部品22は、例えば、前述した車両用照明装置1の場合と同様とすることができる。
カバー30aは、発光素子12の光の出射側に設けることができる。例えば、カバー30aは、基板51の面51aに取り付けることができる。カバー30aの形状は、車両用照明装置41に求められる配光特性などに応じて適宜変更することができる。カバー30aの形状、材料などは前述したカバー30と同様とすることができる。
また、前述した車両用照明装置1と同様に、必要に応じて、回路部品22を覆うカバー31aをさらに設けることもできる。カバー31aは、前述したカバー31と同様とすることができる。
ここで、ウェッジベース電球の場合は、ウェッジベース電球の、ソケット端子に挿入する板状の部分の幅方向に、ウェッジベース電球の中心軸を挟んで一対のリード線が設けられている。そのため、ウェッジベース電球が装着されるソケットに装着可能な、発光素子を有する車両用照明装置も、ソケット端子に挿入する板状の部分の幅方向に、車両用照明装置の中心軸を挟んで一対の端子が設けられている。ウェッジベース電球のリード線の配置と、発光素子を有する車両用照明装置の端子の配置が同じになっていると、ウェッジベース電球のソケットに、発光素子を備えた車両用照明装置を間違えて装着した際に、ウェッジベース電球の点灯回路から発光素子に電流が流れて、発光素子が故障するおそれがある。
これに対して、本実施の形態に係る車両用照明装置1(41)の場合は、基板21(51)の厚み方向(幅方向に直交する方向)に、車両用照明装置1(41)の中心軸1a(41a)を挟んで一対の端子21c1(51c1)が設けられている。すなわち、一対の端子21c1(51c1)の配置は、ウェッジベース電球のリード線の配置と異なっている。そのため、ウェッジベース電球のソケットに、車両用照明装置1(41)を間違えて装着したとしても、発光素子12に電流が流れるのを抑制することができる。
図4は、他の実施形態に係る車両用照明装置1bを例示するための模式斜視図である。
図4に示すように、車両用照明装置1bには、例えば、発光部10、接続部20a、およびカバー30が設けられている。
接続部20aは、例えば、基板21g、および回路部品22を有する。
基板21gは、前述した基板21と同様とすることができる。ただし、基板21には、溝21eおよび溝21fが設けられていたが、基板21gには、溝21eのみが設けられ、溝21fは設けられていない。
前述した様に、溝21eは、車両用照明装置1bが車両用照明装置1bの中心軸1baに沿った方向(Z方向)にズレるのを抑制するために設けられる。すなわち、溝21eは、車両用照明装置1bの保持に用いられる。
これに対し、溝21fは、車両用照明装置1bのX方向の位置を決めたり、車両用照明装置1bのX方向の位置がズレたり、車両用照明装置1bが傾いたりするのを抑制するために設けられる。
そのため、車両用照明装置1bの位置がズレて不灯となるのを抑制するためには、少なくとも溝21eが設けられていればよい。すなわち、溝21fを省略することも可能である。溝21fを省略すれば、ソケット101の構成を簡略化することができる。
ただし、溝21eおよび溝21fが設けられていれば、車両用照明装置1bの位置がズレるのを効果的に抑制することができる。
図5は、他の実施形態に係る車両用照明装置41bを例示するための模式斜視図である。
図5に示すように、車両用照明装置41bには、例えば、基板51g、発光素子12、回路部品22、およびカバー30aが設けられている。
基板51gは、前述した基板51と同様とすることができる。ただし、基板51には、溝51eおよび溝51fが設けられていたが、基板51gには、溝51eのみが設けられ、溝51fは設けられていない。
前述した様に、溝51eは、車両用照明装置41bが車両用照明装置41bの中心軸41baに沿った方向(Z方向)にズレるのを抑制するために設けられる。すなわち、溝51eは、車両用照明装置41bの保持に用いられる。
これに対し、溝51fは、車両用照明装置41bのX方向の位置を決めたり、車両用照明装置41bのX方向の位置がズレたり、車両用照明装置41bが傾いたりするのを抑制するために設けられる。
そのため、車両用照明装置41bの位置がズレて不灯となるのを抑制するためには、少なくとも溝51eが設けられていればよい。すなわち、溝51fを省略することも可能である。溝51fを省略すれば、ソケット101の構成を簡略化することができる。
ただし、溝51eおよび溝51fが設けられていれば、車両用照明装置41bの位置がズレるのを効果的に抑制することができる。
(車両用灯具100)
本発明の1つの実施形態において、車両用照明装置1を具備した車両用灯具100を提供することができる。前述した車両用照明装置1に関する説明、および車両用照明装置1の変形例(例えば、前述した車両用照明装置1b、車両用照明装置41、車両用照明装置41bなど)は、いずれも車両用灯具100に適用することができる。
図6は、本実施の形態に係る車両用灯具100を例示するための模式図である。
なお、以下においては、一例として、前述した車両用照明装置1が1つ設けられる場合を例示するが、車両用照明装置1は、少なくとも1つ設けられていればよい。また、車両用照明装置1b、41、41bが少なくとも1つ設けられていてもよいし、車両用照明装置1、1b、41、41bが少なくとも1つずつ設けられていてもよい。
図6に示すように、車両用灯具100には、例えば、車両用照明装置1、ソケット101、筐体102、およびカバー103を設けることができる。
ソケット101は、筐体102に設けることができる。ソケット101には、車両用照明装置1に設けられた基板21が挿入される。ソケット101は、例えば、樹脂などの絶縁性材料から形成される。
また、図6においては、ソケット101と筐体102とを別個に設ける場合を例示したが、ソケット101と筐体102とを一体的に形成しても良い。
ソケット101には、一方の端部に開口する凹部を設けることができる。凹部の内部には、車両用照明装置1(基板21)が挿入される。また、凹部の内部には、一方の電圧極性(例えば、プラス)に対応するソケット端子101aと、他方の電圧極性(例えば、マイナス)に対応するソケット端子101bを設けることができる。すなわち、ソケット101は、車両用照明装置1に設けられた端子21cに電気的に接続される一対のソケット端子101a、101bを有する。なお、前述したように、車両用照明装置1に無極性回路が設けられていれば、車両用照明装置1(基板21)の装着方向は限定されない。
ソケット端子101a、101bは弾性変形が可能である。基板21を凹部の内部に挿入した際に、ソケット端子101a、101bは、それぞれ、端子21c1と電気的に接続される。
ソケット端子101a、101bには、車両用灯具100の外部に設けられた点灯回路などを電気的に接続することができる。なお、筐体102の内部および外面の少なくともいずれかに点灯回路を設けることもできる。
筐体102の形状は、例えば、一方の端部側が開口した箱状とすることができる。筐体102は、例えば、光を透過しない樹脂などから形成される。
カバー103は、筐体102の開口を塞ぐように設けることができる。カバー103は、透光性を有する樹脂などから形成することができる。カバー103は、レンズなどの機能を有するものとしたり、グレアを抑制するものとしたりすることができる。また、カバー103は、筐体102に開閉可能に設けたり、着脱可能に設けたりすることができる。
その他、筐体102の内部に、リフレクタ、レンズなどの光学要素を設けることもできる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を例示したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更などを行うことができる。これら実施形態やその変形例は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。また、前述の各実施形態は、相互に組み合わせて実施することができる。
以下、前述した実施形態に関する付記を示す。
(付記1)
車両用灯具に設けられたソケットのソケット端子に装着可能な車両用照明装置であって、
発光素子と;
板状を呈し、前記発光素子と電気的に接続された配線パターンを有する基板と;
前記基板の幅方向の中央において、前記基板の厚み方向に、車両用照明装置の中心軸を挟んで設けられ、前記基板の前記配線パターンと電気的に接続され、前記ソケット端子に装着される一対の端子と;
を具備した車両用照明装置。
(付記2)
前記基板の幅方向において、前記端子と、前記基板の一方の端部との間に設けられ、前記基板の幅方向に延びる第1の溝をさらに備えた付記1記載の車両用照明装置。
(付記3)
前記基板の幅方向において、前記端子と、前記基板の他方の端部との間に設けられ、前記車両用照明装置の中心軸に沿った方向に延びる第2の溝をさらに備えた付記1または2に記載の車両用照明装置。
(付記4)
前記基板の、前記ソケット端子に装着される側の端部に設けられ、前記基板の幅方向の中央に位置するとともに、前記車両用照明装置の中心軸に沿った方向に突出する凸部をさらに備えた付記1~3のいずれか1つに記載の車両用照明装置。
(付記5)
付記1~4のいずれか1つに記載の車両用照明装置と;
前記車両用照明装置に設けられた基板が挿入され、前記車両用照明装置に設けられた端子に電気的に接続される一対のソケット端子を有するソケットと;
を具備した車両用灯具。
1 車両用照明装置、1a 中心軸、1b 車両用照明装置、1ba 中心軸、10 発光部、12 発光素子、20 接続部、21 基板、21a 面、21b 面、21c 配線パターン、21c1 端子、22 回路部品、41 車両用照明装置、41a 中心軸、41b 車両用照明装置、41ba 中心軸、51 基板、51a 面、51b 面、51c 配線パターン、51c1 端子、100 車両用灯具、101 ソケット、101a ソケット端子、101b ソケット端子

Claims (5)

  1. 車両用灯具に設けられたソケットのソケット端子に装着可能な車両用照明装置であって、
    発光素子と;
    板状を呈し、前記発光素子と電気的に接続された配線パターンを有する基板と;
    前記基板の幅方向の中央において、前記基板の厚み方向に、車両用照明装置の中心軸を挟んで設けられ、前記基板の前記配線パターンと電気的に接続され、前記ソケット端子に装着される一対の端子と;
    を具備した車両用照明装置。
  2. 前記基板の幅方向において、前記端子と、前記基板の一方の端部との間に設けられ、前記基板の幅方向に延びる第1の溝をさらに備えた請求項1記載の車両用照明装置。
  3. 前記基板の幅方向において、前記端子と、前記基板の他方の端部との間に設けられ、前記車両用照明装置の中心軸に沿った方向に延びる第2の溝をさらに備えた請求項1または2に記載の車両用照明装置。
  4. 前記基板の、前記ソケット端子に装着される側の端部に設けられ、前記基板の幅方向の中央に位置するとともに、前記車両用照明装置の中心軸に沿った方向に突出する凸部をさらに備えた請求項1または2に記載の車両用照明装置。
  5. 請求項1記載の車両用照明装置と;
    前記車両用照明装置に設けられた基板が挿入され、前記車両用照明装置に設けられた端子に電気的に接続される一対のソケット端子を有するソケットと;
    を具備した車両用灯具。
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