JP2022509428A - 人毛のケアのための有効成分組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
a)少なくとも1つの有機ケイ素化合物、および
b)ピロリドンカルボン酸またはピロリドンカルボン酸の塩
を含むケラチン物質を処理するための化粧剤によって解決される。
・R1、R2はいずれも水素原子を表し、
・Lは、直鎖、二価のC1-C6アルキレン基、好ましくはプロピレン基(-CH2-CH2-CH2-)またはエチレン基(-CH2-CH2-)を表し、
・R3およびR4は、独立して、メチル基またはエチル基を表し、
・aは数値3を表し、および
・bは数値0を表す]、
・R5、R5’、R5’’は、独立してC1-C6アルキル基を表し、
・R6、R6’およびR6’’は、独立してC1-C6アルキル基を表し、
・A、A’、A’’、A’’’およびA’’’’は独立して、直鎖または分岐鎖二価のC1-C20アルキレン基を表し、
・R7およびR8は独立して、水素原子、C1-C6アルキル基、ヒドロキシC1-C6アルキル基、C2-C6アルケニル基、アミノC1-C6アルキル基または式(III)の基:
・cは、1~3の整数を表し、
・dは、整数3-cを表し、
・c’は、1~3の整数を表し、
・d’は、整数3-c’を表し、
・c’’は、1~3の整数を表し、
・d’’は、整数3-c’’を表し、
・eは、0または1を表し、
・fは、0または1を表し、
・gは、0または1を表し、
・hは、0または1を表し、
ただし、e、f、gおよびhの少なくとも1つが0とは異なる〕
を表す]。
C1-C6アルキル基の例は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n-ブチル、s-ブチルおよびt-ブチル、n-ペンチルおよびn-ヘキシル基である。プロピル、エチルおよびメチルは、好ましいアルキル基である。 C2-C6アルケニル基の例は、ビニル、アリル、ブト-2-エニル、ブト-3-エニルおよびイソブテニル、好ましいC2-C6アルケニル基はビニルおよびアリルである。ヒドロキシC1-C6アルキル基の好ましい例は、ヒドロキシメチル、2-ヒドロキシエチル、2-ヒドロキシプロピル、3-ヒドロキシプロピル、4-ヒドロキシブチル基、5-ヒドロキシペンチルおよび6-ヒドロキシヘキシル基であり;2-ヒドロキシエチル基が特に好ましい。アミノC1-C6アルキル基の例は、アミノメチル基、2-アミノエチル基、3-アミノプロピル基である。2-アミノエチル基が特に好ましい。直鎖二価のC1-C20アルキレン基の例としては、メチレン基(-CH2-)、エチレン基(-CH2-CH2-)、プロピレン基(-CH2-CH2-CH2-)およびブチレン基(-CH2-CH2-CH2-CH2-)が挙げられる。プロピレン基(-CH2-CH2-CH2-)が特に好ましい。3C原子の鎖長から、二価のアルキレン基はまた分岐し得る。分岐二価のC3-C20アルキレン基の例は、(-CH2-CH(CH3)-)および(-CH2-CH(CH3)-CH2-)である。
・(3-アミノプロピル)トリエトキシシラン
・R5およびR5’は独立して、メチル基またはエチル基を表し、
・cおよびc’はいずれも、数値3を表し、および
・dおよびd’はいずれも、数値0を表す。]
を含む。
・eおよびfはいずれも数値1を表し、
・gおよびhはいずれも数値0を表し、
・AおよびA’は互いに独立して、直鎖二価のC1-C6アルキレン基を表し、および
・R7は、水素原子、メチル基、2-ヒドロキシエチル基、2-アルケニル基、2-アミノエチル基または式(III)の基を表す。]
を含む。
[式中、
・eおよびfはいずれも数値1を表し、
・gおよびhはいずれも数値0を表し、
・AおよびA’は互いに独立して、メチレン基(-CH2-)、エチレン基(-CH2-CH2-)またはプロピレン基(-CH2-CH2-CH2-)を表し、および
・R7は、水素原子、メチル基、2-ヒドロキシエチル基、2-アルケニル基、2-アミノエチル基または式(III)の基を表す。]
を含む。
・3-(トリメトキシシリル)-N-[3-(トリメトキシシリル)プロピル]-1-プロパンアミン
・3-(トリメトキシシリル)-N,N-ビス[3-(トリメトキシシリル)プロピル]-1-プロパンアミン
・R9は、C1-C12アルキル基を表し、
・R10は、水素原子またはC1-C6アルキル基を表し、
・R11は、C1-C6アルキル基を表し、
・kは、1~3の整数であり、および
・mは、3-kの整数を表す。]
はまた、アルキルアルコキシシラン型またはアルキルヒドロキシシラン型のシランと称されることもある。
・R9は、C1-C12アルキル基を表し、
・R10は、水素原子またはC1-C6アルキル基を表し、
・R11は、C1-C6アルキル基を表し、
・kは、1~3の整数であり、および
・mは、3-kの整数を表す。]
をさらに含む。
・R9は、C1-C12アルキル基を表し、
・R10は、水素原子またはC1-C6アルキル基を表し、
・R11は、C1-C6アルキル基を表し、
・kは、1~3の整数であり、および
・mは、3-kの整数を表す。]
をさらに含む。
・R9は、C1-C12アルキル基を表し、
・R10は、水素原子またはC1-C6アルキル基を表し、
・R11は、C1-C6アルキル基を表し、
・kは、1~3の整数であり、および
・mは、3-kの整数を表す。]
をさらに含む。
・メチルトリメトキシシラン
・0.5~5重量%の、(3-アミノプロピル)トリメトキシシラン、(3-アミノプロピル)トリエトキシシラン、(2-アミノエチル)トリメトキシシラン、(2-アミノエチル)トリエトキシシラン、(3-ジメチルアミノプロピル)トリメトキシシラン、(3-ジメチルアミノプロピル)トリエトキシシラン、(2-ジメチルアミノエチル)トリメトキシシラン、および(2-ジメチルアミノエチル)トリエトキシシランからなる群から選択される少なくとも1つの第1有機ケイ素化合物、および
・3.2~10重量%の、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリエトキシシラン、プロピルトリメトキシシラン、プロピルトリエトキシシラン、ヘキシルトリメトキシシラン、ヘキシルトリエトキシシラン、オクチルトリメトキシシラン、オクチルトリエトキシシラン、ドデシルトリメトキシシラン、ドデシルトリエトキシシラン、オクタデシルトリメトキシシランおよびオクタデシルトリエトキシシランからなる群から選択される少なくとも1つの第2有機ケイ素化合物
を含むことを特徴とする。
i)モノアルキルクワットおよび/または
ii)エステルクワットおよび/または
iii)式(Tkat2)の四級イミダゾリン、
iv)アミドアミンおよび/またはカチオン化アミドアミン、および/または
v)ポリ(メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウム化合物)、および/または
vi)四級化セルロース誘導体、特に、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-24、ポリクオタニウム-27、ポリクオタニウム-67、ポリクオタニウム-72、および/または
vii)カチオン性アルキルポリグリコシド、および/または
viii)カチオン化蜂蜜、および/または
ix)カチオン性グアー誘導体、および/または
x)キトサン、および/または
xi)高分子ジメチルジアリルアンモニウム塩およびこれらとアクリル酸およびメタクリル酸のエステルおよびアミドとのコポリマー、特に、ポリクオタニウム-7、および/または
xii)ビニルピロリドンとジアルキルアミノアルキルアクリレートおよびメタクリレートの四級化誘導体とのコポリマー、特に、ポリクオタニウム-11、および/または
xiii)ビニルピロリドン-ビニルイミダゾリウムメトクロリドコポリマー、特に、ポリクオタニウム16、および/または
xiv)四級化ポリビニルアルコール、および/または
xv)ポリクオタニウム-74、
およびこれらの混合物、
からなる群の少なくとも1つから選択されることが好ましい。
R12、R13、R14は、独立して、C1-C6アルキル基、C2-C6アルケニル基またはC2-C6ヒドロキシアルキル基を表し、
R15は、C8-C28アルキル基、好ましくはC10-C22アルキル基を表し、および
X-は、生理学的に適合性があるアニオンを表す]
を含む、および/または、化粧剤は、好ましくは少なくとも1つの式(VI)のカチオン性界面活性剤:
R16は、C1-C6アルキル基を表し、
R17、R18は、独立して、C7-C27アルキル基、好ましくはC10-C22アルキル基を表し、および
X-は、生理学的に適合性があるアニオンを表す]
を含む、および/または、化粧剤は、好ましくは少なくとも1つの式(VII)のカチオン性界面活性剤:
R19、R20は独立して、C1-C6アルキル基、C2-C6アルケニル基またはC2-C6ヒドロキシアルキル基を表し、
R21、R22は、独立して、C7-C27アルキル基、好ましくはC10-C22アルキル基であり、および
X-は、生理学的に適合性があるアニオンを表す]
を含む、および/または、化粧剤は、好ましくは少なくとも1つの式(VIII)のカチオン性界面活性剤:
R23、R24は、独立して、C1-C6アルキル基、C2-C6アルケニル基またはC2-C6ヒドロキシアルキル基を表し、および
R25は、C8-C28アルキル基、好ましくはC10-C22アルキル基を表す]
を含む。
・飽和または不飽和、分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を含むアルキルグルカミド、
・飽和または不飽和、分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を含むアルキルフルクトシド、
・飽和または不飽和、分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を含むアルキルグルコシド、
・式R10(OR11)mOHのアルキルアルコールアルコキシレート(式中、R10は、直鎖または分岐鎖C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を表し、R11は、C2~C4、好ましくはC2アルキル基を表し、およびmは、1~10、好ましくは2~6、より好ましくは2~6を表す)
からなる群より選択される非イオン性界面活性剤を含む。
・8~24個、好ましくは12~22個、より好ましくは16~18個の炭素原子を有する直鎖または分岐、飽和または一価もしくは多価不飽和アルキルスルホネート、
・8~24個、好ましくは12~22個、より好ましくは16~18個の炭素原子を有する直鎖α-オレフィンスルホネート、
・式R9-O-(CH2-CH2O)n-SO3Xのアルキルサルフェートおよびアルキルポリグリコールエーテルサルフェート(式中、R9は、好ましくは、8~24個、好ましくは12~22個、より好ましくは16~18個の炭素原子を有する直鎖または分岐、飽和または一価もしくは多価不飽和アルキルまたはアルケニル基であり、nは0または1~12、より好ましくは2~4であり、Xはアルカリ金属イオンまたはアルカリ土類金属イオンまたはプロトン化トリエタノールアミンまたはアンモニウムイオンである)、
・8~24個、好ましくは12~22個、より好ましくは16~18個の炭素原子を含む直鎖または分岐、飽和または一価もしくは多価不飽和アルキルカルボン酸、
・8~24個、好ましくは12~22個、より好ましくは16~18個の炭素原子を含む直鎖または分岐、飽和または一価もしくは多価不飽和アルキルホスフェート、
・アルキル基が分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基から選択されるアルキルイセチオネート、特にココイルイセチオン酸ナトリウム、
・アルキル基が、分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基から選択されるアルキルグリコシドカルボン酸、
・2個のアルキル基が、同じまたは異なる、分枝または非分枝C2~C12、好ましくはC4~C10、より好ましくはC6~C8アルキル基から選択されるアルキルスルホサクシネート、
・アルキル基が分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基から選択されるアルキルタウレート、
・アルキル基が分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基から選択されるアルキルサルコシネート、
・8~24個、好ましくは12~22個、より好ましくは16~18個のC原子および1~6個の二重結合を有する不飽和脂肪酸のスルホネート、
からなる群から選択される。ここで、アニオン性界面活性剤の対イオンは、アルカリまたはアルカリ土類金属イオンまたはプロトン化トリエタノールアミンまたはアンモニウムイオンである。
・少なくとも1つの飽和または不飽和、分枝または非分枝C6~C22、好ましくは、C10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を含むアルキルベタイン、
・飽和または不飽和、分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を含み、アルカリまたはアルカリ土類金属対イオンを有するアルキルアンホジアセテートまたはアルキルアンホジアセテート、
・少なくとも1つの飽和または不飽和、分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を含むアルキルアミドプロピルベタイン
からなる群より選択される。
・飽和または不飽和、分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を含むアルキルグルカミド、
・飽和または不飽和、分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を含むアルキルフルクトシド、
・飽和または不飽和、分枝または非分枝C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を含むアルキルグルコシド、
・式R10(OR11)mOHのアルキルアルコールアルコキシレート(式中、R10は、直鎖または分岐鎖C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を表し、R11は、C2~C4、好ましくはC2アルキル基を表し、およびmは、1~10、好ましくは2~6、より好ましくは2~6を表す)、
・式R12COOR13のアルキルエステル(式中、R12は、直鎖または分岐C6~C22、好ましくはC10~C18、より好ましくはC12~C16アルキル基を表し、R13はC1~C4、好ましくはC2アルキル基を表す)
からなる群より選択される。
Claims (12)
- a)少なくとも1つの有機ケイ素化合物、および
b)ピロリドンカルボン酸またはピロリドンカルボン酸の塩
を含む、ケラチン物質を処理するための化粧剤。 - 前記少なくとも1つの有機ケイ素化合物は、式(I)および/または(II)の化合物:
・R1、R2はいずれも水素原子を表し、
・Lは、直鎖、二価のC1-C6アルキレン基、好ましくはプロピレン基(-CH2-CH2-CH2-)またはエチレン基(-CH2-CH2-)を表し、
・R3およびR4は、独立して、メチル基またはエチル基を表し、
・aは数値3を表し、および
・bは数値0を表す]、
・R5、R5’、R5’’、R6、R6’およびR6’’は、独立してC1-C6アルキル基を表し、
・A、A’、A’’、A’’’およびA’’’’は独立して、直鎖または分岐鎖二価のC1-C20アルキレン基を表し、
・R7およびR8は独立して、水素原子、C1-C6アルキル基、ヒドロキシC1-C6アルキル基、C2-C6アルケニル基、アミノC1-C6アルキル基または式(III)の基:
・cは、1~3の整数を表し、
・dは、整数3-cを表し、
・c’は、1~3の整数を表し、
・d’は、整数3-c’を表し、
・c’’は、1~3の整数を表し、
・d’’は、整数3-c’’を表し、
・eは、0または1を表し、
・fは、0または1を表し、
・gは、0または1を表し、
・hは、0または1を表し、
ただし、e、f、gおよびhの成分の少なくとも1つは0と異なる〕
を表す]
を含むことを特徴とする、請求項1に記載のケラチン物質を処理するための化粧剤。 - ケラチン物質を処理するための剤は、
・(3-アミノプロピル)トリメトキシシラン
・(3-アミノプロピル)トリエトキシシラン
・(2-アミノエチル)トリメトキシシラン
・(2-アミノエチル)トリエトキシシラン
・(3-ジメチルアミノプロピル)トリメトキシシラン
・(3-ジメチルアミノプロピル)トリエトキシシラン
・(2-ジメチルアミノエチル)トリメトキシシラン、および
・(2-ジメチルアミノエチル)トリエトキシシラン、
からなる群より選択される少なくとも1つの式(I)の有機ケイ素化合物を含むことを特徴とする、または、
ケラチン物質を処理するための剤は、
・3-(トリメトキシシリル)-N-[3-(トリメトキシシリル)プロピル]-1-プロパンアミン
・3-(トリエトキシシリル)-N-[3-(トリエトキシシリル)プロピル]-1-プロパンアミン
・N-メチル-3-(トリメトキシシリル)-N-[3-(トリメトキシシリル)プロピル]-1-プロパンアミン
・N-メチル-3-(トリエトキシシリル)-N-[3-(トリエトキシシリル)プロピル]-1-プロパンアミン
・2-[ビス[3-(トリメトキシシリル)プロピル]アミノ]エタノール
・2-[ビス[3-(トリエトキシシリル)プロピル]アミノ]エタノール
・3-(トリメトキシシリル)-N,N-ビス[3-(トリメトキシシリル)プロピル]-1-プロパンアミン
・3-(トリエトキシシリル)-N,N-ビス[3-(トリエトキシシリル)プロピル]-1-プロパンアミン
・N1,N1-ビス[3-(トリメトキシシリル)プロピル]-1,2-エタンジアミン
・N1,N1-ビス[3-(トリエトキシシリル)プロピル]-1,2-エタンジアミン
・N,N-ビス[3-(トリメトキシシリル)プロピル]-2-プロペン-1-アミン、および
・N,N-ビス[3-(トリエトキシシリル)プロピル]-2-プロペン-1-アミン
からなる群より選択される少なくとも1つの式(II)の有機ケイ素化合物を含むことを特徴とする、請求項1または2に記載のケラチン物質を処理するための化粧剤。 - 式(I)の有機ケイ素化合物の量は、化粧剤の総重量に基づいて、0.01~10重量%、好ましくは0.02~8重量%、好ましくは0.05~6重量%、最も好ましくは0.1~4重量%であることを特徴とする、および/または、
式(II)の有機ケイ素化合物の量は、化粧剤の総重量に基づいて、0.01~10重量%、好ましくは0.02~9重量%、好ましくは0.05~8重量%、さらにより好ましくは0.1~7重量%、最も好ましくは0.1~6重量%であることを特徴とする、および/または、
式(I)の有機ケイ素化合物は3-(トリエトキシシリル)-N-[3-(トリエトキシシリル)プロピル]-1-プロパンアミンである、および/または式(II)の有機ケイ素化合物は(3-アミノプロピル)トリエトキシシランであることを特徴とする、請求項1~3のいずれかに記載のケラチン物質を処理するための化粧剤。 - 化粧剤は、グリセリン、尿素、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸のシラノールエステル、パンテノール、タウリン、セラミド、フィトステロール、アロエベラ抽出物、クレアチン、クレアチニン、ヒアルロン酸ナトリウム、多糖類、ビオサッカリドガム-1、キュウリ抽出物、ブチレングリコール、プロピレングリコール、メチルプロパンジオール、エチルヘキシルグリセリン、ソルビトール、アミノ酸、グリシン、グリシン大豆、ヒスチジン、特に好ましいアミノ酸であるチロシンまたはトリプトファン、アミノ酸誘導体、乳酸、乳酸塩、特に乳酸ナトリウム、および/またはエチルヘキシルオキシグリセリンからなる群から好ましくは選択されるさらなる皮膚保湿剤である成分c)をさらに含むことを特徴とする、請求項1~5のいずれかに記載のケラチン物質を処理するための化粧剤。
- 化粧剤は、成分d)として、少なくとも1つの式(V)のカチオン性界面活性剤:
R12、R13、R14は、独立して、C1-C6アルキル基、C2-C6アルケニル基またはC2-C6ヒドロキシアルキル基を表し、
R15は、C8-C28アルキル基、好ましくはC10-C22アルキル基を表し、および
X-は、生理学的に適合性があるアニオンを表す]
をさらに含むことを特徴とする、および/または
化粧剤は、成分d)として、少なくとも1つの式(VI)のカチオン性界面活性剤:
R16は、C1-C6アルキル基を表し、
R17、R18は、独立して、C7-C27アルキル基、好ましくはC10-C22アルキル基を表し、および
X-は、生理学的に適合性があるアニオンを表す]
をさらに含むことを特徴とする、および/または
化粧剤は、成分d)として、少なくとも1つの式(VII)のカチオン性界面活性剤:
R19、R20は独立して、C1-C6アルキル基、C2-C6アルケニル基またはC2-C6ヒドロキシアルキル基を表し、
R21、R22は、独立して、C7-C27アルキル基、好ましくはC10-C22アルキル基であり、および
X-は、生理学的に適合性があるアニオンを表す]
をさらに含むことを特徴とする、および/または
化粧剤は、成分d)として、少なくとも1つの式(VIII)のカチオン性界面活性剤:
R23、R24は、独立して、C1-C6アルキル基、C2-C6アルケニル基またはC2-C6ヒドロキシアルキル基を表し、および
R25は、C8-C28アルキル基、好ましくはC10-C22アルキル基を表す]
をさらに含むことを特徴とする、請求項1~6のいずれかに記載のケラチン物質を処理するための化粧剤。 - ピロリドンカルボン酸またはピロリドンカルボン酸の塩は、化粧剤中に、いずれの場合も化粧剤の総重量に基づいて、0.01~10重量%、好ましくは0.25~8重量%、より好ましくは0.5~6重量%の量で存在することを特徴とする、および/またはピロリドンカルボン酸の塩は、対イオンとして生理学的に許容されるカチオンを有するピロリドンカルボン酸塩、好ましくはピロリドンカルボン酸のアルカリ金属またはアルカリ土類金属塩、特にDL-2-ピロリドン-5-カルボン酸Naであることを特徴とする、請求項1~7のいずれかに記載のケラチン物質を処理するための化粧剤。
- ケラチン物質を処理するための剤は、少なくとも2つの構造的に異なる有機ケイ素化合物を含むことを特徴とする、請求項1~8のいずれかに記載のケラチン物質を処理するための化粧剤。
- 剤は、少なくとも1つの式(I)の有機ケイ素化合物および少なくとも1つの式(IV)の有機ケイ素化合物を含むことを特徴とする、請求項1~9のいずれかに記載のケラチン物質を処理するための化粧剤。
- ケラチン物質を処理するための剤は、ケラチン物質を処理するための剤の総重量に基づいて、
・0.5~3重量%の、(3-アミノプロピル)トリメトキシシラン、(3-アミノプロピル)トリエトキシシラン、(2-アミノエチル)トリメトキシシラン、(2-アミノエチル)トリエトキシシラン、(3-ジメチルアミノプロピル)トリメトキシシラン、(3-ジメチルアミノプロピル)トリエトキシシラン、(2-ジメチルアミノエチル)トリメトキシシランおよび(2-ジメチルアミノエチル)トリエトキシシランからなる群から選択される少なくとも1つの第1有機ケイ素化合物、および
・3.2~10.0重量%の、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチルトリエトキシシラン、オクチルトリメトキシシラン、オクチルトリエトキシシラン、ドデシルトリメトキシシランおよびドデシルトリエトキシシランからなる群から選択される少なくとも1つの第2有機ケイ素化合物
を含むことを特徴とする、請求項1~8のいずれかに記載のケラチン物質を処理するための化粧剤。 - ケラチン物質のケアのための請求項1~11のいずれかに記載のケラチン物質を処理するための化粧剤の使用。
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