JP2018017005A - 設備ユニットの施工方法 - Google Patents
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Description
本発明では、住居内の床仕上面上に給水管や排水管を収容した集約設備を起立状態で設置した後に、集約設備の周囲に水回り設備を設置することで、水回りの設備ユニットを簡単且つ容易に施工できる。しかも、建築工事で仕上げ床仕上面まで完了した後に、設備工事として設備ユニットの施工を集中的に行うことができ、建築工事と設備工事との取り合いを減少させることができる。
給水管及び排水管を排水ポンプに連結して集約設備内で上方に延ばし、更に配管を横方向に延ばして外部配管に接続することで水回り設備の排水を天井側に向けて排水できるため、床仕上面の下側に排水設備を設置することなく排水できる。
集約設備として起立ユニットの上部に天井ユニットを設置して、上方に延ばした配管を天井ユニット上に施工することで配管を天井ユニットで保持でき、居室の下側から目視できないので見栄えがよい。
集約設備の側面に床仕上面から起立する構造部材を構造体として設置することで、起立ユニットをより高強度に保持できて安定性が向上する。
先に設置した起立ユニットに設けた凹凸部や係合部等の一方からなる連結部に他方を備えた水回り設備を連結して嵌合固定することで、より簡単に水回り設備を取り付け取り外しすることができ、墨出しなどの工事の手間を省くことができる。
図1は実施形態による設備ユニットSをマンション等の各種の建物内に設けた居室空間Kに設置した模式図である。図1において、建物内の住居の居室空間K内に水回り設備Mを備えた設備ユニットSが設置されている。設備ユニットSは例えば給排水管等の各種配管やダクト、電気設備等を収容した集約設備1とその周囲に設けた1または複数の水回り設備Mとで構成されており、設備ユニットSは居住空間K内の任意の位置で例えばフローリング等の床仕上面2上に設置できる。
図2乃至図5は実施形態による設備ユニットSを示すものである。図2に示す設備ユニットSに設けた集約設備1は、床仕上面2に例えばアンカー等で固定して設置される起立ユニット3とその上部に設けた天井ユニット4とで略逆L字形に形成されている。起立ユニット3は例えば浴室8や便器10等の各種の水回り設備Mを支持する塔状構造体であり、水平断面が縦横方向にそれぞれ所定幅を有する中空の筒体で形成され、床仕上面2から自立して鉛直方向に延びている。
本実施形態における起立ユニット3は例えば角筒状とされ、各角部に設けた補強用のフレームと壁面をなすパネル材とで構成されている(図3、図6参照)。また、天井ユニット4は起立ユニット3の上端側面に接続されている。
また、床仕上面2から天井ユニット4までの距離は適宜設定できるが、一例をいえば、2118mm〜1720mmの範囲、或いは2118mm〜1830mmの範囲に設定できる。
図3乃至図5に示すように、起立ユニット3の浴槽8と反対側の側面には水洗便器等の便器10が固定されている。図4に示す例では便器10は床仕上面2より上側に浮いて起立ユニット3の側面に固定されているが、床仕上面2上に設置固定されていてもよい。また、便器10は図示しない回動軸回りに起立及び倒伏可能に支持され、起立ユニット3に収納可能であってもよい。浴槽8と便器10は集約設備1に設置された水回り設備Mである。
また、側壁12a、12bの他方の端部は起立ユニット3の浴槽8と反対側に延びて便器10の両側部を仕切る空間を形成し、この空間はトイレ室16を形成する。トイレ室16の先端開口にトイレ扉11が開閉可能に取り付けられている。なお、トイレ扉11は設置しなくてもよい。
第一排水ポンプ(圧送ポンプ)P1は排水や排水中のごみ等の物体をインペラ(羽根車)で砕く等して第一排水管17を通して上方に圧送する。この第一排水管17は起立ユニット3内を上方に延びて略90度方向を変えて断面略U字状の天井ユニット4上を横方向に延びている。横方向に延びた天井ユニット4に格納された配管の各々は、設備用の縦管を収納するパイプシャフトに格納された給水管や排水管などにそれぞれ接続されている。
なお、第一排水ポンプP1および第二排水ポンプP2には小型のタンクが設けられており、各ポンプP1,P2は例えばタンクに貯留した排水の水位によってON/OFF制御されるように構成されている。
また、起立ユニット3及び天井ユニット4内には、浴室15やキッチン本体30を換気するための換気ダクト21が収容されている。トイレ室16内では、便器10の下側付近に開口22aを有していて臭気を吸引し排気する排気ダクト22も設置されている。これら換気ダクト21や排気ダクト22も起立ユニット3及び天井ユニット4を通って外部に延びている。なお、換気ダクト21に設けられる換気ファンや排気ダクト22に設けられる排気ファンは適宜の位置に設置されていればよく、例えば、起立ユニット3内に設置されていれもよいし、天井ユニット4内や外部に設置されていてもよい。
そして、集約設備1の内部に収納した電気配線24等を通して上述したスイッチやリモコン等に電力を供給したり制御信号を入出力したりすることができる。
図3及び図4、図7及び図8において、天井ユニット4の下面の幅方向両端部には例えば2対のガラス扉からなる開閉扉35が吊り下げ機構36によってスライド可能に吊り下げられている。図3及び図4、図7において、2対の開閉扉35は起立ユニット3側の側壁12a、12bの内側と浴槽8の外側(居住空間Kの壁面側)端部との間でそれぞれスライド可能に配設されている。なお、浴槽8の外側端部に浴槽8を閉鎖する目隠し用の間仕切り、カーテン等を設置してもよい。
また、吊り下げ機構36は、平面視略長方形の浴槽8を仕切る一対の長辺側部8aに対向する天井ユニット4の下面両側にそれぞれ設置されている。また、開閉扉35の外側には側壁12a、12b上にタイルパネル34が貼り付けられている(図8参照)。
図8及び図9において、天井ユニット4の下面の幅方向両端部に設けた一対のレール受け部40が天井ユニット4の長手方向に延びており、この一対のレール受け部40には浴室15の両側に沿ってスライド可能な開閉扉35の各複数対の車輪44が設置されている。浴槽8の外側端部と側壁12a、12bの間の浴室15の開放空間Oを各一対の開閉扉35で開閉可能とされている。
図9に示す吊り下げ機構36の拡大図において、天井ユニット4の幅方向両端下面には上部枠体37の下面にねじ止めされた下部枠体38が設置されている。下部枠体38内の上部には中央開口40bを挟んで両側に一対のレール部40aが形成されたレール受け部40が長手方向に沿って延びている。
一対の支持部42で挟持されて吊り下げられた開閉扉35は下方に垂下されており、図8に示すように、その下端部は浴槽8の長辺側部8aの天端に設けた受け溝46内に納められている。そのため、開閉扉35を天井ユニット4のレール受け部40に沿ってスライド移動させると、浴槽8の受け溝46にガイドされて摺動して開閉作動する。なお、浴槽8の両側の長辺側部8aに設けた受け溝46は浴槽8の外側端部から起立ユニット3側に向けてわずかに下方傾斜しており、受け溝46内に落ち込んだ湯や水は起立ユニット3側に流れて浴槽8内に落下するように形成されている。なお、受け溝46に流れ込んだ湯や水は、起立ユニット3側に流れて浴槽8の上面と起立ユニット3との隙間からその下方に設けた排水パンに誘導して起立ユニット3内の排水管に接続して排水するようにしてもよい。
まず、建築工事で床仕上面2まで施工する。このとき、床仕上面2の下部(二重床内)には設備配管類は一切設置する必要がないため、建築工事との取り合いがない。続いて、居室空間K内の適宜の位置に集約設備1の起立ユニット3を床仕上面2上に設置する。居室空間K内での起立ユニット3の設置位置は中央でもよいし、コーナー部でもよいし、或はいずれかの壁面に近接または当接する位置に設置してもよい。図1に示す例では居室空間Kの中央に設置した。起立ユニット3の内部には、第一排水ポンプP1と第二排水ポンプP2が設置されており、第一排水ポンプP1に第一排水管17を接続して上方に延ばしている。同様に第二排水ポンプP2に第二排水管18を接続して上方に延ばしている。
このようにして、居室空間K内の適宜位置に設備ユニットSを設置できる。
なお、起立ユニット3や各水回り設備Mの下面に予め床仕上面2上での滑りをよくする潤滑性の高いボード材(スライダーボード)を固定して置いてもよい。これによって、設備ユニットSの起立ユニット3や水回り設備Mを居室空間K内に設置したり移動させたりする場合に、重量があっても床仕上面2を傷つけることなくスムーズに移動させることができる。設備ユニットSを床仕上面2に固定する場合には、ネジ等で取り外し可能に床仕上面2に固定すればよい。
集約設備1に設置した浴槽8は、使用状態で図2乃至図4に示すように床仕上面2上に設置されている。この状態で、図示しないコントロールパネルまたは操作パネルを操作して集約設備1内の給湯管19を通して浴槽8内に給湯する。給湯終了後、開閉扉35を浴槽8の長辺側部8aに形成した受け溝46に沿ってスライドして開口することで入浴者が浴室15内に入って入浴できる。
なお、受け溝46に湯水等が流入したとしても、受け溝46は起立ユニット3側に傾斜しているために、受け溝46を経由して浴槽8内に流し込むことができる。
入浴後は浴槽8内の湯を排出させ、第一排水ポンプP1によって第一排水管17を通して天井側に圧送して排水する。
なお、集約設備1や天井ユニット4の上部に、建物の天井に向けて光を照射する間接照明を設置でき、また集約設備1や水回り設備Mの足元部分に間接照明による足元照明を設置できる。更に集約設備1や水回り設備Mの足元付近にコンセントを設置することで生活家電等の使い勝手が良くなる。
また、各種配管やダクト等の集約設備1と水回り設備Mを設備ユニットSとしてユニット化し集約して床仕上面2上の任意の位置に設置できるため、生活スタイルの多様化に対応できて住居構造の自由度が高い。しかも起立ユニット3を中心として放射状に各種の水回り設備Mを設置できるため、水回り設備Mに隣接する居室スペースや廊下等の通路等を適宜選択できて多様な空間を選択でき、居住空間K全体に効率的な配置で装備できる。
更に、集約設備1の起立ユニット3及び天井ユニット4は断面略筒状で大径の第一及び第二排水管17,18や給湯管19及び給水管20、そして換気ダクト21や排気ダクト22や配線配管25等をまとめて設置できる。そのため、配設経路がまとまって単純化できて浴槽8や便器10等の各水回り設備Mへの接続とメンテナンスが容易である。また、天井ユニット4は断面略U字状であるため、各配管等のメンテナンスや交換等が容易である。
なお、配管を床仕上面2に引き込んで床下から取り回す場合、第一及び第二排水管17,18において適切な排水勾配が確保できる場合には第一及び第二排水ポンプP1,P2を設置せず、排水を自然流下方式としてもよい。この場合でも起立ユニット1内に第一及び第二排水管17,18に接続する各タンクを設置して、タンクに貯留させた排水を第一及び第二排水管17,18を通して床下に排水することが好ましい。
また、上述した各配管やダクトや電気配線24等の少なくとも一部を集約設備1の起立ユニット3を通して天井側に誘導させ、残りの一部を床下側に誘導するように構成してもよい。
なお、水回り設備Mは上述した4種類のものに限定されるものではなく、適宜の設備を設置できる。例えば、浴槽8に加えて防水パンを設置してもよく、浴槽8の代わりに浴室ユニット、またはシャワーユニットを設置してもよい。さらには、便器10の代わりにトイレユニットを設置してもよい。また、全自動洗濯機等を設置してもよい。ダクトとして換気ダクト21や排気ダクト22以外にキッチン本体30の換気扇や空調機等に連結する空調ダクト等を設置して起立ユニット3内に配設してもよい。また、空調機を例えば側壁12a、12b等に設置してもよく、その場合、冷気は吹出し口からそのまま吹き出してもよいが、暖房については集約設備1内に設けた空調ダクトを床仕上面2側に通して足元から暖気を吹出すようにしてもよい。
また、水回り設備Mは、上述した浴槽8、便器10、キッチン本体30、洗面台33等の設備機器に代えて、浴槽8を有する浴室15、便器10を有するトイレ室16、キッチン本体30を備えた台所、洗面台33を備えた洗面所等の設備空間としてもよい。
また、上述した集約設備1の側面に照明器具等を設置してもよく、例えば起立ユニット3の側面や天井ユニット4の上面等に照明器具を設置したり埋め込んだりすれば、間接照明として使用こともできる。
フレームや天井ユニット4等に設置したスライド扉やカーテン等の仕切り部材は、未使用時には起立ユニット3の周囲や周辺、もしくは壁面側に収納されたり畳まれたりして設置してもよい。
その為、起立ユニット3から延びるフレームもしくは天井ユニット4等にスライド扉やカーテン等を設置することで、設備ユニット3を設けた居住空間Kを通常はオープンな空間とし、各種の水回り設備Mの使用時にはスライド扉やカーテン等で仕切って浴室15やトイレ室16等をクローズに仕切ることができる。そのため、居住空間Kを広く、かつ水回りも快適に使用することができる。
しかも、居住空間K内のこれらのフレームや天井ユニット4にスライド扉やカーテン等のような仕切り部材を設けるだけで良い。また、これらの仕切り部材は、通常時は邪魔にならないように起立ユニット3の周囲、周辺、もしくは居住空間Kの壁面側に収納されていても良い。
1 集約設備
3 起立ユニット
4 天井ユニット
8 浴槽
10 便器
12a、12b 側壁
15 浴室
16 トイレ室
17 第一排水管
18 第二排水管
19 給湯管
20 給水管
21 換気ダクト
22 排気ダクト
24 電気配線
25 配線配管
30 キッチン本体
33 洗面台
35 開閉扉
P1 第一排水ポンプ
P2 第二排水ポンプ
M 水回り設備
Claims (5)
- 住居内の床仕上面上に少なくとも給水管及び排水管を収容した集約設備を設置する工程と、
前記集約設備の側部に水回り設備を設置する工程と、
を備えたことを特徴とする設備ユニットの施工方法。 - 前記集約設備内には前記排水管に連結された排水ポンプが設置され、
前記給水管及び排水管は前記集約設備の上方で横方向に延びて外部配管に接続させるようにした請求項1に記載された設備ユニットの施工方法。 - 前記集約設備は前記給水管及び排水管を収容した起立ユニットとその上部に横方向に延びる天井ユニットとを備えており、前記天井ユニットに横方向に延びる前記給水管及び排水管を設置させた請求項1または2に記載された設備ユニットの施工方法。
- 前記集約設備の側部には構造部材を設置した請求項1から3のいずれか1項に記載された設備ユニットの施工方法。
- 前記起立ユニットの側部には連結部が設置されており、該連結部に前記水回り設備を固定するようにした請求項3に記載された設備ユニットの施工方法。
Priority Applications (2)
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JP2016147658A JP2018017005A (ja) | 2016-07-27 | 2016-07-27 | 設備ユニットの施工方法 |
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2016
- 2016-07-27 JP JP2016147658A patent/JP2018017005A/ja active Pending
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