JP2017095426A - 油中水型乳化化粧料 - Google Patents
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(A)平均粒子径が1〜50μmの板状粉体であって、該粉体を黒色の人工皮革に8mg/100cm2となるように均一に塗布し、その正反射(入射光角45°、受光角−45°)において測色したとき、CIE1976 L*a*b*表色系で規定する彩度Cが20以上、色相角が300〜360°である板状粉体 0.1〜10質量%、
(B)平均粒子径が1〜50μmの板状粉体であって、該粉体を黒色の人工皮革に8mg/100cm2となるように均一に塗布し、その正反射(入射光角45°、受光角−45°)において測色したとき、CIE1976 L*a*b*表色系で規定する彩度Cが20未満、L*値が90〜150である板状粉体 0.02〜10質量%、
(C)成分(A)及び(B)以外であって、平均粒子径が25〜100μmの雲母 0.2〜30質量%
を含有し、成分(B)に対する成分(A)の質量割合(A)/(B)が、1.0〜10である油中水型乳化化粧料に関する。
ここで、板状とは、形状が狭義の板状の他、薄片状、鱗状等の形状の粉体も含まれる。
また、平均粒子径は、電子顕微鏡観察、レーザー回折/散乱法による粒度分布測定機によって、測定される。具体的には、レーザー回折/散乱法の場合、エタノールを分散媒として、レーザー回折散乱式粒度分布測定器(例えば、堀場製作所製、LA−920)で測定する。厚さは、原子間力顕微鏡により基準面との差を測定し、相加平均したものを平均厚さとする。
さらに、アスペクト比は、平均粒子径と平均厚さとの比により計算されるものであり、アスペクト比=(平均粒子径/平均厚さ)で定義される。
ここで、彩度Cは、以下の方法により求められる。
黒色の人工皮革(オカモト化成品、セラヌバック#010)に、市販の化粧料用スポンジ(ファンデーション用)を用いて、各粉体を8mg/100cm2となるよう均一に塗布する。得られた試料を、測色計(Gonio Spectrophotometer GSP−2、村上色彩技術研究所製)を用いて、入射角45°受光角−45°の条件で測色する。なお表色系は、CIE1976L*a*b*表色系を用い、彩度Cを測色する。
ここで、色相角は、CIE1976 L*a*b*表色系において、a*の赤方向の軸を0°として、ここから反時計周り方向に色相を移動した角度で、色の位置が示されるものである。例えば、90°であれば黄方向、180°であれば緑方向、270°であれば青方向ということになる。
油中水型乳化化粧料中での分散性優れ、肌に塗布した際の色むらを抑制する点から、ジメチコン処理、フッ素化合物処理したものが好ましく、通常の方法により処理したものを用いることができる。
なお、板状粉体を疎水化処理した場合、成分(A)の含有量や平均粒子径、彩度C、色相角は、疎水化処理した剤を含めての質量や平均粒子径、彩度C、色相角を意味する。
ここで、板状とは、形状が狭義の板状の他、薄片状、鱗状等の形状の粉体も含まれる。
また、平均粒子径、アスペクト比は、成分(A)と同様に求められる。
ここで、彩度Cは、成分(A)と同様の方法により求められる。
油中水型乳化化粧料中での分散性優れ、肌に塗布した際の色むらを抑制する点から、ジメチコン処理、フッ素化合物処理したものが好ましく、通常の方法により処理したものを用いることができる。
なお、板状粉体を疎水化処理した場合、成分(B)の含有量や平均粒子径、彩度C、L*値は、疎水化処理した剤を含めての質量や平均粒子径、彩度C、L*値を意味する。
ここで、板状とは、形状が狭義の板状の他、薄片状、鱗状等の形状の粉体も含まれる。
また、平均粒子径、アスペクト比は、成分(A)と同様に求められる。
天然雲母としては、白雲母が挙げられ、例えば、SA−350(山口雲母工業所社製;平均粒子径42μm)、FA−450(山口雲母工業所社製;平均粒子径28μm)、SA−310(山口雲母工業所社製;平均粒子径26μm)等の市販品を用いることができる。
このような合成金雲母は、前記製法により製造して用いることができ、また、市販品を用いることもできる。市販品としては、例えば、PDM−40L(トピー工業社製、平均粒子径40μm、アスペクト比80)等を用いることができる。
また、きれいで明るい仕上りが得られる点から、成分(C)の平均粒子径は、成分(A)、成分(B)の平均粒子径より大きいのが好ましい。
油中水型乳化化粧料中での分散性優れ、肌に塗布した際の色むらを抑制する点から、ジメチコン処理したものが好ましく、通常の方法により処理したものを用いることができる。
なお、雲母を疎水化処理した場合、成分(C)の含有量や平均粒子径は、疎水化処理した剤を含めての質量や平均粒子径を意味する。
成分(D)としては、例えば、KSG−15、KSG−16、KSG−1610(信越化学工業社製);9546 Silicone Elastomer Blend(東レ・ダウコーニング社製);SFE−839(GE Silicones社製);SUNGEL C7、SUNGEL CD20、SUNGEL D20、SUNGEL CP20、DC 1−9852(SUNJIN社製);CHEMSIL K−61、CHEMSIL K−51(Thornley Company社製);Lotioncrafter EL51、Lotioncrafter EL61(Lotioncrafter社製)等の市販品を用いることができる。
具体的には、ベンガラ、水酸化鉄、チタン酸鉄、黄酸化鉄、黒酸化鉄、カーボンブラック、紺青、群青、マンガンバイオレット、コバルトバイオレット、酸化クロム、水酸化クロム、酸化コバルト、チタン酸コバルト等の有色顔料類;酸化チタン、酸化亜鉛、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化セリウム、酸化アルミニウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、タルク、マイカ、カオリン、セリサイト、ケイ酸、無水ケイ酸、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウムマグネシウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸金属塩、ヒドロキシアパタイト、バーミキュライト、ベントナイト、モンモリロナイト、ヘクトライト、スメクタイト、ゼオライト、セラミックスパウダー、第二リン酸カルシウム、アルミナ、シリカ、水酸化アルミニウム、窒化ホウ素、合成セリサイト等の白色又は体質顔料類;魚鱗箔、酸化チタン被覆雲母(雲母チタン)、オキシ塩化ビスマス、酸化チタン被覆オキシ塩化ビスマス、酸化チタン被覆タルク、酸化チタン被覆着色雲母、酸化チタン酸化鉄被覆雲母、微粒子酸化チタン被覆雲母チタン、微粒子酸化亜鉛被覆雲母チタン、有機顔料処理雲母チタン、低次酸化チタン被覆雲母、酸化チタン被覆合成雲母、酸化チタン被覆板状シリカ、中空板状酸化チタン、酸化鉄被覆雲母、板状酸化鉄(MIO)、アルミニウムフレーク、ステンレスフレーク、酸化チタン被覆板状アルミナ、真珠殻、金箔、金蒸着樹脂フィルム、金属蒸着樹脂フィルム等のパール顔料(光輝性粉体)類;オルガノポリシロキサンエラストマー、ポリメチルシルセスキオキサン、ナイロンパウダー、シルクパウダー、ウレタンパウダー、セルロースパウダー等の有機粉体類;赤色104号、赤色102号、赤色226号、赤色201号、赤色202号、黄色4号、黒色401号等の有機タール系顔料、有機色素及びそのレーキ化物類が挙げられ、これらを1種又は2種以上用いることができる。
表面処理剤の具体例としては、パーフルオロポリエーテル、パーフルオロアルキルリン酸エステル、パーフルオロアルキルアルコキシシラン、フッ素変性シリコーン等のフッ素系化合物;ジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、環状シリコーン、片末端又は両末端トリアルコキシ基変性オルガノポリシロキサン、架橋型シリコーン、シリコーン樹脂、フッ素変性シリコーン樹脂、アクリル変性シリコーン等のシリコーン系化合物;ステアリン酸アルミニウム、ミリスチン酸アルミニウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム等の金属石鹸;プロリン、ヒドロキシプロリン、アラニン、グリシン、サルコシン、グルタミン酸、アスパラギン酸、リジン及びそれらの誘導体等のアミノ酸系化合物;レシチン、水添レシチン;メチルトリメトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、ヘキシルトリメトキシシラン、オクチルトリメトキシシラン、オクチルトリエトキシシラン等のアルキルシラン;ポリイソブチレン、ワックス、油脂等の油剤;トリイソステアリン酸イソプロピルチタン等の有機チタネートなどが挙げられる。
また、本発明の油中水型乳化化粧料は、化粧下地、ファンデーション、コンシーラー;ほお紅、アイシャドウ、マスカラ、アイライナー、アイブロウ、オーバーコート剤、口紅等のメイクアップ化粧料;日やけ止め乳液、日焼け止めクリーム等の紫外線防御化粧料などとして適用することができる。なかでも、化粧下地、リキッドファンデーション、コンシーラー、日やけ止め乳液、日焼け止めクリームがより好ましく、化粧下地、リキッドファンデーションがさらに好ましい。
本発明の油中水型乳化化粧料は、単品のみの使用においても、リキッドファンデーションやパウダーファンデーション・白粉等の粉体化粧料の重ね付けにおいても、使用することができる。
温度計、冷却管を備えた2Lの四つ口フラスコに、FA−6(ユニマッテク社製)800g(2.2mol)と粒状NaOH(和光純薬社製)175.78g(4.4mol)を加えた。窒素雰囲気下で、テフロン(登録商標)製12cm三日月攪拌翼にて200rpmにて攪拌しながら、加熱し、フラスコ内温度を60℃とした。そこへ臭化アリル(和光純薬社製)398.73g(3.3mol)を2時間かけて滴下した。滴下終了後70℃で1時間、80℃で1時間撹拌した。その後130℃に昇温し、過剰の臭化アリルを除去した。60℃まで冷却後、イオン交換水800gを入れ、30分間攪拌、その後静置して分層させた。上層の水層を抜き出し、さらにイオン交換水800gを入れ、再度攪拌、静置、水層除去を行った。60℃/5KPaにて脱水し、100℃/2KPaにて蒸留し、留分として、C6F13−CH2CH2−O−CH2CH=CH2 774.9gを得た(収率88%)。
2−エチル−2−オキサゾリン12.9g(0.13モル)と酢酸エチル27.7gとを混合し、混合液をモレキュラーシーブ(ゼオラムA−4、東ソー社製)2.0gで、28℃15時間脱水を行った。
また、側鎖一級アミノプロピル変性ポリジメチルシロキサン(KF−8015、信越シリコーン社製、質量平均分子量100000、アミン当量20000)100gと酢酸エチル203gとを混合し、混合液をモレキュラーシーブ15.2gで、28℃15時間脱水を行った。
上記の脱水2−エチル−2−オキサゾリンの酢酸エチル溶液に硫酸ジエチル0.77g(0.005モル)を加え、窒素雰囲気下8時間、80℃で加熱還流し、末端反応性ポリ(N−プロピオニルエチレンイミン)を合成した。GPCにより測定した数平均分子量は2700であった。
この末端反応性ポリ(N−プロピオニルエチレンイミン)溶液を、上記の脱水した側鎖一級アミノプロピル変性ポリジメチルシロキサン溶液を一括して加え、10時間、80℃で加熱還流した。
反応混合物を減圧濃縮し、N−プロピオニルエチレンイミン−ジメチルシロキサン共重合体を白色ゴム状固体(108g)として得た。最終生成物におけるオルガノポリシロキサンセグメントの質量比は0.87、最終生成物の質量平均分子量は115000であった。
表2に示す組成の油中水型乳化化粧料(リキッドファンデーション)を製造し、塗布後の自然な仕上がり、塗布後の白浮きのなさ、塗布後の粉っぽくない仕上がり、塗布後の色むらカバー力、塗布後の自然な艶感のある仕上がり、塗布後のきれいな仕上がり及び塗布後の明るい仕上がりを評価した。結果を表2に併せて示す。
なお、実施例及び比較例で用いた板状粉体において、平均粒子径、L*値、彩度C、色相角は、表1に示すとおりである。
成分(A)、(B)、(C)、その他の粉体を分散して混合した後、成分(D)及び油剤成分を含む油相を加え、さらに水を含む水相を混合し、油中水型乳化化粧料(ファンデーション)を得た。
各油中水型乳化化粧料を指にとり、肌に塗布した。塗布後の自然な仕上がり、塗布後の白浮きのなさ、塗布後の粉っぽくない仕上がり、塗布後の色むらカバー力、塗布後の自然な艶感のある仕上がり、塗布後のきれいな仕上がり及び塗布後の明るい仕上がりを評価した。なお、表中の評価結果は、専門評価者5人が下記の5段階で官能評価し、5人の合計点で示した。
5;仕上がりがかなり自然に見える。
4;仕上がりが自然に見える。
3;仕上がりがやや自然に見える。
2;仕上がりがあまり自然に見えない。
1;仕上がりが自然に見えない。
5;白浮きがほとんど目立たない。
4;白浮きが目立たない。
3;白浮きがあまり目立たない。
2;白浮きがやや目立つ。
1;白浮きが目立つ。
5;仕上がりが粉っぽく見えない。
4;仕上がりがあまり粉っぽく見えない。
3;仕上がりがやや粉っぽく見える。
2;仕上がりが粉っぽく見える。
1;仕上がりがかなり粉っぽく見える。
5;肌の色むらをしっかりカバーしている。
4;肌の色むらをカバーしている。
3;肌の色むらをややカバーしている。
2;肌の色むらをあまりカバーしていない。
1;肌の色むらをカバーしていない
5;仕上がりに自然な艶感が強く感じられる。
4;仕上がりに自然な艶感が感じられる。
3;仕上がりに自然な艶感がやや感じられる。
2;仕上がりに自然な艶感があまり感じられない。
1;仕上がりに自然な艶感が感じられない。
5;肌の仕上がりがかなり均一である。
4;肌の仕上がりが均一である。
3;肌の仕上がりがやや均一である。
2;肌の仕上がりがあまり均一でない。
1;肌の仕上がりが均一でない。
5;肌がかなり明るい。
4;肌が明るい。
3;肌がやや明るい。
2;肌があまり明るくない。
1;肌が明るくない。
実施例1〜10と同様にして、表3に示す組成の油中水型乳化化粧料(リキッドファンデーション)を製造した。
得られた化粧料は、塗布後に自然な仕上がりで、白浮きがなく、粉っぽくない仕上がりで、色むらカバー力に優れ、自然な艶感のある仕上がりで、きれいで明るい仕上がりが得られた。
Claims (5)
- 次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)平均粒子径が1〜50μmの板状粉体であって、該粉体を黒色の人工皮革に8mg/100cm2となるように均一に塗布し、その正反射(入射光角45°、受光角−45°)において測色したとき、CIE1976 L*a*b*表色系で規定する彩度Cが20以上、色相角が300〜360°である板状粉体 0.1〜10質量%、
(B)平均粒子径が1〜50μmの板状粉体であって、該粉体を黒色の人工皮革に8mg/100cm2となるように均一に塗布し、その正反射(入射光角45°、受光角−45°)において測色したとき、CIE1976 L*a*b*表色系で規定する彩度Cが20未満、L*値が90〜150である板状粉体 0.02〜10質量%、
(C)成分(A)及び(B)以外であって、平均粒子径が25〜100μmの雲母 0.2〜30質量%
を含有し、成分(B)に対する成分(A)の質量割合(A)/(B)が、1.0〜10である油中水型乳化化粧料。 - 成分(C)が、合成金雲母である請求項1記載の油中水型乳化化粧料。
- 成分(A)及び(B)の総和に対する成分(C)の質量割合(C)/((A)+(B))が、0.4〜30である請求項1又は2記載の油中水型乳化化粧料。
- さらに、(D)(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー 0.01〜10質量%を含有する請求項1〜3のいずれか1項記載の油中水型乳化化粧料。
- 成分(D)に対する成分(A)の質量割合(A)/(D)が、0.2〜40である請求項4記載の油中水型乳化化粧料。
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