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JP2015040990A - 光ケーブル - Google Patents

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JP2015040990A
JP2015040990A JP2013172148A JP2013172148A JP2015040990A JP 2015040990 A JP2015040990 A JP 2015040990A JP 2013172148 A JP2013172148 A JP 2013172148A JP 2013172148 A JP2013172148 A JP 2013172148A JP 2015040990 A JP2015040990 A JP 2015040990A
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JP
Japan
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unit
string
tape
jacket
optical cable
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JP2013172148A
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English (en)
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涼英 岡
Ryoei Oka
涼英 岡
隆 松藤
Takashi Matsufuji
隆 松藤
伸一 柴田
Shinichi Shibata
伸一 柴田
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

【課題】外被の除去後に刃物等を用いて粗巻き紐を切断するような手間を省略できる光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を複数本束ねたユニット11aと、ユニットの周囲に巻き付けた粗巻き紐13とを有するケーブルコア14の外側を外被15で被覆した光ケーブル10である。粗巻き紐は、外被の押出成形時の熱により破断強度が低下する材料で形成されている。なお、ケーブルコアは、ユニットの周囲に配された繊維状の介在12をさらに有してもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、光ファイバ心線を複数本束ねたユニットの周囲に粗巻き紐を巻き付けてなるケーブルコアの外側を外被で被覆した光ケーブルに関する。
光ケーブルでは、光ファイバ心線を複数集めた光ファイバ心線ユニット(以下、ユニットという)をスロットロッドに収納した構造が知られている。この場合のケーブルコアは、スロットロッドの周囲を押え巻きテープで覆って形成され、ケーブルコア全体が押出成形により外被(シースともいう)で覆われる。スロットロッドの外側であって押え巻きテープの内側には、ユニットの脱落を防止するための粗巻き紐が施されることもある。
光ケーブルの中間部分からユニットを取り出して光ファイバ心線を分岐させる場合(中間後分岐ともいう)、まず、外被の除去によって押え巻きテープが露出する。次いで、この押え巻きテープや粗巻き紐を除去すれば、その内側に配されたユニットを取り出すことができる。
しかし、カッタ等の刃物を用いて押え巻きテープや粗巻き紐を除去する場合、粗巻き紐が切断できずに残ることがある。このため、例えば、特許文献1には、押え巻きテープの除去と同時に、粗巻き紐も除去できる技術が開示されている。
特開2009−116017号公報
ところで、細径化や軽量化が要求された光ケーブルでは、スロットレスの構造が採用されることが多い。このスロットレス構造では、スロットロッドに替えて繊維束からなるヤーン(以下、介在という)が使用され、ユニットの外側を介在で覆い、光ファイバ心線に対する保護又は緩衝層を設けている。介在の外側には粗巻き紐が施されており、ユニットと介在との一体化を図っている。
この場合にもカッタ等の刃物を用いて粗巻き紐を切断すると、刃物がユニットに到達しやすくなるので、刃物を使用しない手法が望まれる。
しかしながら、上記特許文献1では、押え巻きテープの除去には依然として刃物を必要としており、外被の除去後に刃物を全く使用しないでユニットを取り出すことについては示唆されていない。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、外被の除去後に刃物等を用いて粗巻き紐を切断するような手間を省略できる光ケーブルの提供を目的とする。
本願の光ケーブルは、光ファイバ心線を複数本束ねたユニットと、前記ユニットの周囲に巻き付けた粗巻き紐とを有するケーブルコアの外側を外被で被覆した光ケーブルであって、前記粗巻き紐は、前記外被の押出成形時の熱により破断強度が低下する材料で形成されている。
本発明の光ケーブルによれば、外被の除去からユニットの取り出しまでの作業時間を短縮することが可能になる。また、ユニットの損傷も回避することができる。
本発明による光ケーブルの一例を示す図である。 図1の押え巻きテープで覆う前の状態を示す図である。 図1の外被を剥いだ状態を示す図である。 図3の押え巻きテープの裏面を説明するための図である。 本発明による光ケーブルの他の例を示す図である。
[本願発明の実施形態の説明]
最初に本願発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本願の光ケーブル発明は、(1)光ファイバ心線を複数本束ねたユニットと、前記ユニットの周囲に巻き付けた粗巻き紐とを有するケーブルコアの外側を外被で被覆した光ケーブルであって、前記粗巻き紐は、前記外被の押出成形時の熱により破断強度が低下する材料で形成されている。これにより、粗巻き紐は、外被の押出成形前には、ユニットを一体化させるために機能するが、外被の押出成形後には溶融し、この一体化機能が失われている。よって、外被を除去した場合、刃物等を用いて粗巻き紐を切断するような手間を省略することができ、外被の除去からユニットの取り出しまでの作業時間を短縮することが可能になる。また、外被の除去後に刃物等を用いなくて済むため、ユニットの損傷も回避することができる。
(2)前記ケーブルコアは、前記ユニットの周囲に配された繊維状の介在をさらに有し、前記介在の周囲には前記粗巻き紐が巻き付けられている。この場合、粗巻き紐は、外被の押出成形前には、ユニット及び繊維状の介在を一体化させるために機能するが、外被の押出成形後には溶融し、この一体化機能が失われている。よって、外被を除去した場合、刃物等を用いて粗巻き紐を切断するような手間を省略することができ、外被の除去からユニットの取り出しまでの作業時間を短縮することが可能になる。また、外被の除去後に刃物等を用いなくて済むため、ユニットの損傷も回避することができる。
(3)前記ケーブルコアは、前記粗巻き紐の周囲に縦添えで巻き付けた押え巻きテープをさらに有し、前記外被を押出成形した場合、前記粗巻き紐は、前記破断強度が低下して前記押え巻きテープの裏面に溶着する強度低下部と、前記破断強度が低下せずに維持された状態で前記押え巻きテープの裏面の重なり部分に残っている強度維持部とを有する。繊維状の介在の外側には、粗巻き紐、縦添えの押え巻きテープ、及び外被が順に施され、外被を押出成形した場合、粗巻き紐が押え巻きテープの開きを抑えているので、その内側のユニットが露出しない。したがって、外被を除去しても押え巻きテープでユニットを保護することができる。
(4)前記粗巻き紐は、前記外被よりも融点の低い低融点ナイロンが用いられている。低融点ナイロンを用いれば、新規な材料を用いる場合に比べて、光ケーブルの製造コストの削減を図ることができる。
[本願発明の実施形態の詳細]
図1は、本発明による光ケーブルの一例を示す断面図、図2は、図1の押え巻きテープで覆う前の状態を示し、図3は、図1の外被を剥いだ状態を示す斜視図である。
図1で例示する光ケーブル10は、6本の光ファイバ心線ユニット(以下、ユニットという)11aを備えており、ユニット11aの周囲に繊維状の介在12が配されている。このユニット11aは、4本の光ファイバ心線を束ねた光ファイバ心線ユニットの一例であり、また、ユニット11aの数は6本で例示しているが、1本であってもよい。
介在12には、例えば、ポリエチレン(PE)ヤーンが用いられ、ユニット11aと介在12とは、例えば、同一方向に撚られている。介在12には、ポリプロピレン(PP)ヤーンやポリエチレンテレフタレート(PET)ヤーンなどの樹脂製のものを用いることができるが、樹脂製でなくてもよい。また、ユニット11aは介在12と反対方向に撚られていてもよいし、捻回させずにストレート状に設けてもよい。また、介在12は一方向撚りとするが、ユニット11aはSZ方向に撚られていてもよい。
図2に示すように、介在12の上には、例えば、2本の粗巻き紐13が一定のピッチで一方向に巻かれ、図1で説明したユニット11aと介在12とを一体化している。
粗巻き紐13の素材は、外被の押出成形時の熱により破断強度が低下する材料で形成され、例えば、1500dtex程度の太さで形成された低融点ナイロン等の熱可塑性樹脂が紐状に束ねられている。
より詳しくは、この粗巻き紐13用の樹脂は、PE製の介在12や外被に対して接着し難い性質を有するのに対し、後述のPET製の押え巻きテープに対して接着しやすい性質を有している。また、外被の融点(200℃程度)よりも低い温度で溶融する性質(融点80℃以上180℃以下、好ましくは融点120℃)を有している。このため、粗巻き紐13は、外被の押出成形前には、図1で説明したユニット11aと介在12との一体化機能を有するが、外被の押出成形後には、この一体化機能が失われている。
よって、中間後分岐時に外被を除去した場合、刃物等を用いて粗巻き紐13を切断するような手間を省略することができ、外被の除去から光ファイバ心線ユニットの取り出しまでの作業時間を短縮することが可能になる。また、外被の除去後に刃物等を用いなくて済むため、光ファイバ心線ユニットの損傷も回避することができる。
さらに、低融点ナイロンを用いれば、新規な材料を用いる場合に比べて、光ケーブルの製造コストの削減を図ることができる。
図1で例示する光ケーブル10では、この粗巻き紐13の周囲に縦添えの押え巻きテープ18を巻き付けた状態でケーブルコア14としている。押え巻きテープ18は、外被15の押出成形時の熱絶縁層や、ケーブルコア14内への止水のために、例えば、吸水パウダをPET製の不織布に塗布した吸水層として機能することができる。そして、テープ端18aが所定幅で押え巻きテープ18に重ねられた状態で巻き付けられている。なお、粗巻き紐13は、外被の成形後に外被を除去しても押え巻きテープ18の開きを防止する。しかし、外被を成形するまでにおける押え巻きテープの開きを防止するために、この押え巻きテープの周囲に別の粗巻き紐(例えば、低融点ナイロン製、図示省略)を巻き付けてもよい。
ケーブルコア14の周囲には、2本のテンションメンバ(抗張力体ともいう)16や2本の外被引き裂き紐17がそれぞれ縦添えされ、押え巻きテープ18を有したケーブルコア14の外側に、外被15が被覆されている。外被15には、通常、ポリエチレン樹脂や難燃ポリエチレン樹脂が用いられており、外被引き裂き紐17の位置を示す突起部15aが設けられている。外被引き裂き紐17や突起部15aは設けなくてもよいが、解体作業時を便利にするために設けることが好ましい。
なお、ケーブルコアには介在を有しない構造もある。介在を用いずに、光ファイバ心線ユニットを粗巻き紐を用いて複数束ね、その周囲を押え巻きテープで直接に包んだケーブルコアであってもよい。
外被を押出成形する際、押え巻きテープの重なり合っていない箇所に配された粗巻き紐には、外被の押出成形時の熱が押え巻きテープ1枚分の厚みを通過して伝わるため、この位置の粗巻き紐の部分は破断強度が低下して溶融する。この場合、図3に示した粗巻き紐13は、PE製の介在12には接着し難くなるのに対し、PET製の押え巻きテープ18の裏面には接着しやすくなる。
一方、押え巻きテープの重なり合った箇所に配された粗巻き紐には、外被の押出成形時の熱が押え巻きテープ2枚分の厚みを通過できないので伝わらない。よって、この位置の粗巻き紐の部分は、破断強度が低下せずに維持された状態(押え巻きテープの裏面に溶着する場合でも軽く溶着する程度)になり、押え巻きテープの裏面に残っている。これにより、図3に示した粗巻き紐13は、外被15を除去しても押え巻きテープ18の開きを抑えることができ、その内側の光ファイバ心線ユニットが露出しない。
図4は、図3の押え巻きテープの裏面を説明するための図であり、(A)は押え巻きテープの裏面の展開図、(B)は押え巻きテープの裏面の側面図である。
図3に示すように、例えば、中間後分岐時に光ケーブル10から外被15を除去すると、押え巻きテープ18が露出する。この場合、図4(B)に示すように、粗巻き紐13は、外被15の押出成形時に破断強度が低下して押え巻きテープ18の裏面18cに溶着する強度低下部13aを有している。
さらに、この粗巻き紐13は、外被15の押出成形時に破断強度が低下せず、裏面18cの重なり部分に残っている強度維持部13bも有している。詳しくは、図4(A)に示すように、強度維持部13bは、その破断強度が維持された状態で残されており、強度低下部13aの間に位置した粗巻き紐13の一部分である。
これにより、外被を除去しても、押え巻きテープ18でその内側に配された光ファイバ心線ユニットを保護することができる。また、粗巻き紐13は、主に強度低下部13aが裏面18cに溶着しており、強度低下部13aと裏面18cとを作業者の手で容易に引き離すことができる。よって、押え巻きテープ18を開いてその内側の光ファイバ心線ユニットを速やかに取り出すことができる。
より好ましい構成としては、粗巻き紐13は、押え巻きテープ18の重なり合っていない箇所では、強度低下部13aが、図4(A)の仮想線で示したように溶融し、粗巻き紐13の形状・強度を維持しない状態で裏面18cに溶着する。一方、押え巻きテープ18の重なり合った箇所(図4(B)に示したテープ端18a,18bとの間)では、強度維持部13bが、粗巻き紐13の形状・強度を維持した状態で残り、裏面18cに溶着しない。
このように、粗巻き紐13は、押え巻きテープ18の重なり合った箇所(図4(B)に示したテープ端18a,18bとの間)を跨いで裏面18cに溶着するので、外被を除去しても押え巻きテープ18が開かない。この結果、光ファイバ心線ユニットがばらけることなく作業することができる。
図5は、本発明による光ケーブルの他の例を示す断面図である。図5で例示する光ケーブル10Aは、6枚の光ファイバ心線ユニット(以下、ユニットという)11bを備え、ユニット11bの周囲に繊維状の介在12が配されている。ユニット11bは、4心のテープ状の光ファイバ心線を集めた光ファイバ心線ユニットの一例である。また、ユニット11bの数は6枚で例示しているが、1枚であってもよい。
図5で例示する介在12には、例えば、ポリプロピレン(PP)ヤーンが用いられ、介在12の上には、上記実施例と同様に、例えば、低融点ナイロン製の粗巻き紐13が一定のピッチで一方向に巻かれており、ユニット11bと介在12とを一体化している。粗巻き紐13に用いた樹脂は、PE製の外被15に対して接着し難い性質を有するのに対し、PP製の介在12に対して接着しやすい性質を有している。
図5で例示する光ケーブル10Aでは、押え巻きテープを巻き付けておらず、粗巻き紐13を巻き付けた状態でケーブルコア14としている。
そして、粗巻き紐13は、外被15の押出成形時に破断強度が低下して介在12に溶着する状態になり、粗巻き紐13によるユニット11b及び介在12の一体化機能は失われている。よって、外被15を除去した場合、刃物等を用いて粗巻き紐13を切断するような手間を確実に省略することができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した意味ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10,10A…光ケーブル、11a,11b…光ファイバ心線ユニット、12…介在、13…粗巻き紐、13a…強度低下部、13b…強度維持部、14…ケーブルコア、15…外被、15a…突条、16…テンションメンバ、17…外被引裂き紐、18…押え巻きテープ、18a,18b…テープ端、18c…裏面。

Claims (4)

  1. 光ファイバ心線を複数本束ねたユニットと、前記ユニットの周囲に巻き付けた粗巻き紐とを有するケーブルコアの外側を外被で被覆した光ケーブルであって、
    前記粗巻き紐は、前記外被の押出成形時の熱により破断強度が低下する材料で形成されている、光ケーブル。
  2. 前記ケーブルコアは、前記ユニットの周囲に配された繊維状の介在をさらに有し、前記介在の周囲には前記粗巻き紐が巻き付けられている、請求項1に記載の光ケーブル。
  3. 前記ケーブルコアは、前記粗巻き紐の周囲に縦添えで巻き付けた押え巻きテープをさらに有し、
    前記外被を押出成形した場合、前記粗巻き紐は、前記破断強度が低下して前記押え巻きテープの裏面に溶着する強度低下部と、前記破断強度が低下せずに維持された状態で前記押え巻きテープの裏面の重なり部分に残っている強度維持部とを有する、請求項1又は2に記載の光ケーブル。
  4. 前記粗巻き紐は、前記外被よりも融点の低い低融点ナイロンが用いられている、請求項1から3のいずれか1項に記載の光ケーブル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016206350A (ja) * 2015-04-20 2016-12-08 古河電気工業株式会社 光ファイバケーブル
JP2017187691A (ja) * 2016-04-07 2017-10-12 住友電気工業株式会社 光ファイバユニット、光ファイバケーブルおよび光ファイバユニットの製造方法
US11307370B2 (en) 2017-11-02 2022-04-19 Sumitomo Electric Industries, Ltd. Optical fiber unit and optical fiber cable

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