JP2014028537A - 自動車の荷室構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】収容凹部3が形成されたリヤフロア2と、リヤフロア2の左右を前後に延在するリヤサイドフレーム4と、リヤサイドフレーム4の車外側に形成された車体凹部10とを有し、車体凹部10の上方を閉塞しかつリヤサイドフレーム4上部に着底するカバー部材33が左右に設けられ、カバー部材33は、リヤサイドフレーム4直上位置で荷室21底部を成すフロアボード25の左右端部を載置するボード載置部33dと、ボード載置部33dに載置されたフロアボード25の上面部と高さが略一致する周縁上面部とを有し、リヤフロア2の収容凹部3に、その上端がフロアボード下面部から離間する仕切り部材40を設置する。
【選択図】図3
Description
特に、重量物を搭載する機会が多いワゴン車においては上述のフロアボードに作用する荷重は、リヤフロアパン上に設置され車幅方向にわたって設けた強固な上記成型トレイの上部各所で支えていたが、このため該成型トレイが重くなり、自動車内装の質量低減の妨げとなっていた。
また、フロアボードの後端を上方へ引き上げて車体リヤフロアパンの収容凹部における仕切り部材にアクセスする場合、かさ上げ部材後端部の段差状のボード前方載置部が引き上げるフロアボードの前方係止箇所になるため、円滑にフロアボードを引き上げることができる。
図面は、自動車の荷室構造を示し、図1は同荷室構造を示す概略斜視図、図2はその側面図、図3は荷室構造の車幅方向断面図である。
図1〜図3において、車体フロントフロアパネル(図示せず)の後部に連続して前低後高状のキックアップ部1を設け、このキックアップ部1の上部後端から後方に向けて略水平に延びる車体リヤフロアパン2(車体リヤフロアパネルと同意であって、以下単にリヤフロアと略記する)を設けている。
上述のリヤフロア2の後部における車幅方向の中央部には段下げ構造の収容凹部3が形成される一方、図1,図3に示すように、リヤフロア2の左右両サイドを車両の前後方向に延在する車体リヤサイドフレーム4(以下単にリヤサイドフレームと略記する)が設けられている。
上述のリヤサイドフレームアッパ5はリヤフロア2の上方に突出する上凸部である。
図1,図3に示すように、リヤサイドパネルインナ7の車外側にはリヤサイドパネルアウタ9が接合固定されており、これら両者7,9によりリヤサイドフレーム4の車外側には車体凹部10が形成されている。
そして、上述のボード後端支持部15aの上部と、リヤエンドメンバ12の上部とを、内装部材として車幅方向に延びるリヤエンドガーニッシュ16で覆っている。
図1,図2に示すように、上述のリヤフロア2の上方には別体の荷室底面部材としての合成樹脂製のフロアボード25が起伏可能に設置されており、図2に示すように該フロアボード25を水平状に伏動させた時、平面状の荷室フロア部26が形成されるものである。ここで、上述のブラケット15のボード後端支持部15aはフロアボード25の後端部の荷重を支持するものである。また、フロアボード25はその軽量化のために内部中空に形成されている。
図1に示すように、車体リヤホイールハウス27(以下単にリヤホイールハウスと略記する)とその後方のリヤサイドパネルアウタ9とを車室内側から覆うリヤサイドトリム28を設け、このリヤサイドトリム28によって荷室側壁部29を形成している。
エキストラクタは、ヒンジドアのドア閉時に車室内圧が高くなるのを防止する目的で、車室内空気を車外に逃がすためのものである。
また、図4に示すように、上述の車体凹部10の底壁となるリヤサイドパネルインナ7およびリヤサイドパネルアウタ9の底部には、両パネル底部に跨って断面ハット形状のブラケット31を接合固定し、このブラケット31上部には普段使用しない使用頻度の低いものの一例としてジャッキ32(押上げ万力)を着脱可能に取付けている。
このカバー部材33は、フロアボード25が成す荷室フロア部26の高さよりも低い底部を有する収納凹部33aを備えると共に、この収納凹部33aの車外側には、荷室フロア部26の高さ、換言すれば伏動させたフロアボード25の上面高さと略同一の高さをもつ平面状の延長部33bを有している。
上述のカバー部材33の延長部33bよりも上方位置において、リヤサイドトリム28とリヤサイドパネルアウタ9との間にはエキストラクタ開口部30からの騒音を遮音する遮音材34が配設されている。
図4,図5,図6に示すように、上述のカバー部材33は車体凹部10の上方を閉塞し、かつリヤサイドフレーム4上部、つまり、リヤサイドフレームアッパ5の上面に着底する荷室側方底面部材であって、このカバー部材33は図1,図3に示すように左右にそれぞれ設けられている。
また、上述のカバー部材33は、図4,図5,図6に示すように、リヤサイドフレーム4の直上位置で荷室21の底部を成す平板状のフロアボード25の左右端部を載置するボード左右載置部としてのボード載置部33dと、このボード載置部33dに載置されたフロアボード25の上面部と高さが略一致する周縁上面部33e,33f,33gとを有するものである。
さらに、上述のカバー部材33はリヤサイドフレームアッパ5による上凸部に着底する複数の支持脚部33hと、上凸部(リヤサイドフレームアッパ5参照)と協働して、エキストラクタ開口部30が設けられる車体凹部10とリヤフロア2の収容凹部3とを仕切る壁部Z(図4,図5参照)と、を有している。
また、図1,図5に示すように、左右のカバー部材33におけるボード載置部33dの前後方向後部寄りの位置には、底壁33iを含んで凹部33p,33pを一体形成し、これら左右の凹部33p,33pを利用して長尺のトノカバーユニット35を収納保持するように構成している。
上述のトノカバーユニット35は、図1に仮想線で示すように、その左右両端が収納凹部33a内に位置する長尺物である。
加えて、図5,図6に示すように、カバー部材33の側壁33nの車外側で、かつ延長部33bの前部には、車幅方向断面が略U字状で、カバー部材33を形成する樹脂固有の弾性力によりその係止部33sをリヤサイドトリム28下端側の係止孔(図示せず)に着脱可能に係入するクリップ33tを一体形成している。
上述のカバー部材33(荷室側方底面部材)は、上記各要素33a〜33k,33m,33n,33p,33r〜33tが合成樹脂で一体形成されたものであって、図4,図6に示すように、収納凹部33aの底壁33i下面および側壁33n外面には、エキストラクタ開口部30からの騒音を吸音する吸音材37が貼着固定されている。
また、上述の仕切りトレイ40には、図7に示すように、形状が異なる複数の収納凹部40A,40B,40C,40D,40E,40F,40G,40H,40Jが区画形成されており、これらの各収納凹部に車両メンテナンス用の工具や部品その他の荷物が格納できるように構成している。
図2,図8〜図11に示すように、上述のかさ上げ部材41はその底面側にリヤクロスメンバアッパ17に対応して車幅方向に延びて上方に窪む凹部41cと、前後方向に離間し、かつ車幅方向に略一直線状に配列された複数かつ不連続の突部41d,41e,41fと、上述の上面部41aに対してその高さが低くなるように段下げ形成されたボード前方載置部41bとを、密度が16.67〜66.67kg/m3(発泡倍率により異なる)のポリスチレン・ポリオレフィン複合樹脂発泡体(いわゆる発泡ビーズ材)で一体形成したものである。
このように、かさ上げ部材41はリヤフロア2上に載置され、その上面部41aが平面状である樹脂発泡体からなる部材である。
上述のかさ上げ部材41の上面部41aには、該上面部41aに合致するように熱可塑性合成樹脂製ボード42(以下単に樹脂ボードと略記する)が配置されている。
また、図8に示すように、リヤシート24のシートバック23背面と、上述の表皮43との間には前後両端部をそれぞれ略U字状に屈曲形成した布部材44を取付けており、シートバック23を前倒させた時に、該布部材44でシートバック23とかさ上げ部材41との間の隙間を塞いで、両者23,41間のフラット化を図るように構成している。
また、同図に示すように、かさ上げ部材41のボード前方載置部41bの直前部には上方に開口して車幅方向に延びる直線状の細溝部41hが形成されている。
ここで、上述のマット部材48は樹脂ボード42の端部42a最下部まで貼着されており、該端部42aがマット部材48と共に、かさ上げ部材41の細溝部41hに差し込まれたものである。
また、図2,図9,図10に示すように、上述のかさ上げ部材41はその後端部に上面部41aより所定高さ低く車幅方向に延在してフロアボード25の前端部を載置する棚部としての上記ボード前方載置部41bが形成されており、このボード前方載置部41bの直前に上述の細溝部41hが凹設形成されている。
図4,図12〜図14に示すように、前述のカバー部材33における収容凹部33aの直上であって上記荷室側壁部29には吊下げフック50を配置している。
この吊下げフック50は、鉤状のフック部50Aと、このフック部50Aを出納可能に支持すると共に上記荷室側壁部29に埋め込まれたフック基部50Bとを備えている。
上述の吊下げフック50は、図4,図14に示すようにフック基部50Bまたはフック収納ボックス51に設けられ略水平方向(車両前後方向)に指向する支軸52を介して、図14に実線で示す吊下げフック50の使用状態と、同図に仮想線αで示す非使用状態(フック格納状態)とに回動可能に支持されている。
図面では車両右側の吊下げフック50のみを示しているが、車両左側においても略左右対称構造の吊下げフック50および各要素28a,33が備えられている。
なお、図中、矢印Fは車両前方を示し、矢印Rは車両後方を示し、矢印INは車幅方向の内方を示し、矢印OUTは車幅方向の外方を示し、矢印UPは車両上方を示す。
また、上記リヤサイドフレーム4は上記リヤフロア2の上方に突出する上凸部(リヤサイドフレームアッパ5参照)を有しており、上記カバー部材33は、上記リヤサイドフレーム4の上凸部(リヤサイドフレームアッパ5)に着底する支持脚部33hと、上記リヤサイドフレーム4の上凸部(リヤサイドフレームアッパ5)と協働して、エキストラクタ開口部30が設けられる上記車体凹部10と上記リヤフロア2の収容凹部3とを仕切る壁部Zと、を有しているものである(図3,図5,図6参照)。
さらに、上記荷室21の前方にシートバック23が前倒伏可能なシート(リヤシート24参照)が設置され、上記倒伏したシートバック23と上記フロアボード25との間に、その上面部の高さがこれらと略連続するかさ上げ部材41が設置され、該かさ上げ部材41の後端部に、上記フロアボード25の前端部を載置する段差状のボード前方載置部41bを設けたものである(図2参照)。
また、フロアボード25の後端を上方へ引き上げてリヤフロア2の収容凹部3における仕切り部材(仕切りトレイ40参照)にアクセスする場合、かさ上げ部材41後端部の段差状のボード前方載置部41bが引き上げるフロアボード25の前方係止箇所になるため、円滑にフロアボード25を引き上げることができる。
さらにまた、上記リヤフロア2の後部に車幅方向に延在するリヤエンドメンバ12が設けられ、該リヤエンドメンバ12に前方に突出するブラケット15が設けられて、該ブラケット15が上記フロアボード25の後端部の荷重を支持するボード後端支持部15aを有するものである(図2参照)。
また上記実施例で開示したように、リヤフロア2上方に別体のフロアボード25が設置されて平面状の荷室フロア部26が形成され、リヤホイールハウス27とその後方のリヤサイドパネルアウタ9とを覆うリヤサイドトリム28によって荷室側壁部29が形成され、上記リヤホイールハウス27の後方であってリヤサイドフレーム4の車外側に車体凹部10が形成され、上記フロアボード25の車外側に隣接して上記車体凹部10の空間上方を遮蔽するカバー部材33が設置され、該カバー部材33は上記フロアボード25が成す荷室フロア部26の高さよりも低い底部を有する収納凹部33aを有しており、該収納凹部33aの直上であって上記荷室側壁部29に吊下げフック50を設置すると、次のような効果がある。
この発明の車体リヤフロアパンは、実施例のリヤフロア2に対応し、
以下同様に、
車体リヤサイドフレームは、リヤサイドフレーム4に対応し、
上凸部は、リヤサイドフレームアッパ5に対応し、
車体リヤエンドメンバは、リヤエンドメンバ12に対応し、
シートは、リヤシート24に対応し、
仕切り部材は、仕切りトレイ40に対応するも、
この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではない。
3…収容凹部
4…リヤサイドフレーム(車体リヤサイドフレーム)
5…リヤサイドフレームアッパ(上凸部)
10…車体凹部
12…リヤエンドメンバ(車体リヤエンドメンバ)
15…ブラケット
15a…ボード後端支持部
21…荷室
23…シートバック
24…リヤシート(シート)
25…フロアボード
30…エキストラクタ開口部
33…カバー部材
33d…ボード載置部
33e,33f,33g…周縁上面部
33h…支持脚部
40…仕切りトレイ(仕切り部材)
40a…上端部
41…かさ上げ部材
41b…ボード前方載置部
Z…壁部
Claims (4)
- 中央部に収容凹部が形成された車体リヤフロアパンと、
該リヤフロアパンの左右を車両前後方向に延在する車体リヤサイドフレームと、該リヤサイドフレームの車外側に形成された車体凹部とを有し、
上記車体凹部の上方を閉塞しかつ上記リヤサイドフレーム上部に着底するカバー部材が左右それぞれ設けられ、
該カバー部材は、リヤサイドフレーム直上位置で荷室底部を成す平板状のフロアボードの左右端部を載置するボード載置部と、
該ボード載置部に載置された上記フロアボードの上面部と高さが略一致する周縁上面部とを有し、
上記車体リヤフロアパンの収容凹部に、その上端が上記フロアボード下面部から離間している仕切り部材が設置されたことを特徴とする
自動車の荷室構造。 - 上記リヤサイドフレームは上記リヤフロアパンの上方に突出する上凸部を有しており、
上記カバー部材は、上記リヤサイドフレームの上凸部に着底する支持脚部と、
上記リヤサイドフレームの上凸部と協働して、エキストラクタ開口部が設けられる上記車体凹部と上記リヤフロアパンの収容凹部とを仕切る壁部と、を有している
請求項1記載の自動車の荷室構造。 - 上記荷室の前方にシートバックが前倒伏可能なシートが設置され、
上記倒伏したシートバックと上記フロアボードとの間に、その上面部の高さがこれらと略連続するかさ上げ部材が設置され、
該かさ上げ部材の後端部に、上記フロアボードの前端部を載置する段差状のボード前方載置部を設けた
請求項1または2記載の自動車の荷室構造。 - 上記車体リヤフロアパンの後部に車幅方向に延在する車体リヤエンドメンバが設けられ、
該車体リヤエンドメンバに前方に突出するブラケットが設けられ、
該ブラケットが上記フロアボードの後端部の荷重を支持するボード後端支持部を有する
請求項3記載の自動車の荷室構造。
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