JPH09193716A - 荷物室構造 - Google Patents
荷物室構造Info
- Publication number
- JPH09193716A JPH09193716A JP8008804A JP880496A JPH09193716A JP H09193716 A JPH09193716 A JP H09193716A JP 8008804 A JP8008804 A JP 8008804A JP 880496 A JP880496 A JP 880496A JP H09193716 A JPH09193716 A JP H09193716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spare tire
- luggage compartment
- back panel
- luggage
- front wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D43/00—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements
- B62D43/06—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements within the vehicle body
- B62D43/10—Spare wheel stowing, holding, or mounting arrangements within the vehicle body and arranged substantially horizontally
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/24—Superstructure sub-units with access or drainage openings having movable or removable closures; Sealing means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
アタイヤボードの後部下側のスペースを容易に利用する
ことが可能な荷物室構造を提供することにある。 【解決手段】 本発明では、荷物室3の下部にスペアタ
イヤ6を収納するスペアタイヤハウス5を設け、スペア
タイヤハウス5の開口部をスペアタイヤボード7によっ
て閉塞するとともに、荷物室3の下部後方に配設された
バックパネルメンバ11をバックパネルトリム12によ
って覆う荷物室構造において、バックパネルトリム12
の下部12aをスペアタイヤボード7の後部下側へ延長
するとともに、この延長した部分を折り返して、バック
パネルトリム12の下部12aに物入れとして用いるボ
ックス状の収納部13を一体的に形成している。
Description
される荷物室構造に関するものである。
図15に示す如く、荷物を載せる荷物室(トランクルー
ム又はラゲージルーム)51が設けられている。また、
この荷物室51の下部には、スペアタイヤ52を収納す
るスペアタイヤハウス53が設けられているとともに、
その後方にはバックパネルトリム54によって覆われる
バックパネルメンバ55が配設されている。バックパネ
ルトリム54は、バックパネルメンバ55を保護し、か
つ外観向上を図るために用いられるものであり、樹脂材
もしくは不織布によって作製されている。
上部およびバックパネルトリム54の前方側には、ラゲ
ージフロアとなる平板状のスペアタイヤボード56およ
びフロアカーペット57がそれぞれ配置され、スペアタ
イヤハウス53の開口部はスペアタイヤボード56によ
って閉塞されている。しかして、これらスペアタイヤボ
ード56およびフロアカーペット57の上方は、トラン
ク(ラゲージ)スペースとして利用されるようになって
いる。なお、図15において、58はリヤフロアパネ
ル、59はリヤバンパである。
来の荷物室構造において、スペアタイヤボード56の下
側のスペースに物を収納するときに、最も物の出し入れ
が容易で利用しやすいのは、図15に示す如く、スペア
タイヤハウス53の車体後部側に位置するスペースSの
箇所である。しかし、この荷物室構造であると、転がり
易い物や小さい荷物などをスペースSに収納した場合、
自動車の挙動によりスペースSの箇所に留まるとは限ら
ないので、収納状態が不安定である。このため、スペー
スSの箇所に荷物を収納するには、別部品のボックスが
必要となり、コスト高を招来するという不具合があっ
た。
ボード56およびフロアカーペット57の全体を持ち上
げる必要があり、特にこれらスペアタイヤボード56お
よびフロアカーペット57の上に荷物が更に載っている
場合には荷物ごと持ち上げるか、あるいは荷物が重い場
合にはこれを一度降ろす必要性が生じるので、荷物が取
り出しにくくなって非常に不便であった。したがって、
従来の荷物室構造では、スペアタイヤハウス53の後部
スペースSを利用することが難しかった。
的に必要な部分は、出し入れする際に荷物が当たるトリ
ム上部54aであり、その他の部分は外観上の意味合い
が強かった。
ものであって、その目的は、部品点数を増やすことな
く、スペアタイヤボードの後部下側のスペースを容易に
利用することが可能な荷物室構造を提供することにあ
る。
題を解決するために、本発明においては、荷物室の下部
にスペアタイヤを収納するスペアタイヤハウスを設け、
該スペアタイヤハウスの開口部をスペアタイヤボードに
よって閉塞するとともに、上記荷物室の下部後方に配設
されたバックパネルメンバをバックパネルトリムによっ
て覆う荷物室構造において、上記バックパネルトリムの
下部を上記スペアタイヤボードの後部下側へ延長すると
ともに、この延長した部分を折り返して、上記バックパ
ネルトリムの下部に物入れとして用いるボックス状の収
納部を一体的に形成している。
に基づいて詳細に説明する。
造の実施の形態を示している。図において、1は本実施
の形態の荷物室構造が適用された四輪自動車であって、
当該自動車1の車体後部2には荷物を載せて収納する荷
物室3が設けられている。この荷物室3の下部には、フ
ロアパネル4を下方へ凹ませることによって形成したス
ペアタイヤ取付用凹部のスペアタイヤハウス5が配設さ
れており、該スペアタイヤハウス5内にはスペアタイヤ
6が収納配置されるようになっている。なお、スペアタ
イヤハウス5内のスペアタイヤ6は、図示しない締付ネ
ジなどによってブラケットに固定されている。
は、図2に示すように、スペアタイヤボード7およびフ
ロアカーペット8がそれぞれ配置されており、スペアタ
イヤボード7によりスペアタイヤハウス5の開口部が閉
塞されるようになっている。そして、このスペアタイヤ
ボード7は、樹脂材等を用いて平板状に一体成形されて
いる。
に接合されるインナパネル9およびアウタパネル10か
ら成るバックパネルメンバ11が配設されており、該バ
ックパネルメンバ11の上部および室内側はバックパネ
ルトリム12によって覆われている。このバックパネル
トリム12は、主としてバックパネルメンバ11を保護
するとともに、外観を向上させるために使用されるもの
であって、樹脂製板材等を折曲げることにより一体成形
されている。
には、物入れとして用いるボックス状の収納部13が一
体的に形成されている。この収納部13は、バックパネ
ルトリム12の下部12aをスペアタイヤボード7の後
部下側へ延長して車体前方へ直角に折曲げるとともに、
この延長した部分をさらに上方へ折り返して、断面略U
字状に形成されている。
て、スペアタイヤハウス5の収納部内13に荷物の出し
入れを行う場合には、まず、図2の鎖線で示すように、
フロアカーペット8およびスペアタイヤボード7の後部
側を持ち上げる。すると、収納部13の上部開口が開放
される。したがって、バックパネルトリム12の収納部
13内に荷物を入れたり、あるいは当該収納部13から
荷物を取り出すことが可能になる。
ネルトリム12の下部12aに収納部13を一体的に形
成しているため、従来に比べて部品点数を増やすことな
く荷物を確実に収納することが可能になるとともに、ス
ペアタイヤボード7の後部下側に位置するスペースを有
効に利用できる。
実施の形態を示している。図におけるスペアタイヤボー
ド7の後部7a(車体後部側)には、これを部分的に薄
肉に形成したヒンジ部14が一体的に設けられている。
このため、スペアタイヤボード7は、ヒンジ部14を中
心として後部7a側のみを上下方向に沿って回動できる
ように構成されており、当該後部7aはスペアタイヤハ
ウス5の車体後部側に位置するバックパネルトリム12
の収納部13の上方を開閉する蓋体としての機能を有し
ている。
7の後部7aには、これを部分的に薄肉に形成したヒン
ジ部14を設け、このヒンジ部14を中心にスペアタイ
ヤボード7の後部7a側のみを回動可能に構成している
ため、スペアタイヤボード7の全体を持ち上げたり、荷
物の重さに関係なく、かつ荷物の移動や積み降ろしを必
要とせずに、その後部7a側のみを単独で開けることが
でき、これによってスペアタイヤハウス5の後部スペー
スの利用がさらに容易となり、最小限の動作で収納部1
3への物の出し入れを迅速に行うことができる。
構造の改良した実施の形態を示している。図4における
収納部13は、バックパネルトリム12の下部12aを
スペアタイヤボード7の後部下側へ延長して折り返すこ
とにより一体成形されているが、このときの型抜き方向
は矢印aに示す通りである。したがって、バックパネル
トリム12をそのまま一体成形すると、前方壁部分が斜
め上方に配置され、スペアタイヤハウス5の後部スペー
スのうち、D部分が活用できなくなってしまうおそれが
あった。
ては、図5に示すように、バックパネルトリム12の収
納部13の一部が薄肉部分を残して開いた状態で成形さ
れている。すなわち、この収納部13は、収納部本体1
5とヒンジ部16を中心として回動可能に形成された前
方壁17とによって構成されており、その組立時には図
5の鎖線で示す如く、前方壁17を反時計方向へ回動さ
せることにより、当該前方壁17を起立させる構造とな
っている。なお、図5において矢印aはバックパネルト
リム12の型抜き方向を示している。
止孔(図示せず)が設けられ、上記前方壁17の後面に
は係止爪18が突設されており、該係止爪18を係止孔
(図示せず)に嵌め込んで接合することにより、前方壁
17が収納部本体15に取付けられるように構成され、
もって溶着等の工程を省いている。一方、直線状のヒン
ジ部16を取る関係上、図6に示す如く、前方壁17の
部分は広い平面となっており、この部分の剛性を増大さ
せるため、ガスインジェクションによって成形され、図
7で示す部位19にガスチャンネルを通すことで前方壁
17の補強が行われている。
一部が薄肉部分を残して開いた状態で成形され、収納部
本体15とヒンジ部16を中心として回動可能に形成さ
れた前方壁17とによって構成されており、その組立時
には前方壁17を起立させる構造となっているため、収
納部13をバックパネルトリム12に一体化しても大き
な収納スペースを得ることができる。また、本実施の形
態における前方壁17は、ヒンジ部16に追加して、係
止爪18を係止孔(図示せず)に嵌め込んで接合するこ
とにより、収納部本体15に取付けられているため、溶
着工程および固定クリップを省略でき、作業工数と部品
点数の削減によってコスト低減を図ることができる。
物室構造の改良した実施の形態を示している。図8〜図
10における収納部13は、係止爪18を相手方である
係止孔20に差し込んで嵌め込み、前方壁17を収納部
本体15に接合させて組付けることにより構成されてい
る。ところが、係止爪18は、図8および図9に示す如
く、片方のみに突出して形成されているに過ぎないの
で、収納部13内に物を詰め込んだ時などにおいて車体
前方へ力が掛かると、図10に示す如く、係止爪18は
傾いて係止孔20から抜け出てしまい、前方壁17が収
納部本体15より外れることになり、小物入れとしての
機能を果たさないおそれがあった。
ては、図11および図12に示すように、係止爪18の
根元に突起21が設けられている。この突起21は、係
止爪18の突出方向(張り出し方向)と反対側へ突出す
べく形成されており、当該係止爪18を嵌め込んだ状態
で係止孔20と係合し、該係止孔20との隙間が無くな
るように設定されている。また、係止爪18は、前方壁
17の後面左右両側にそれぞれ複数個設けられ、それに
対応して収納部本体15の前面左右両側に複数個の係止
孔20が設けられている。すなわち、これら係止爪18
は上下方向に沿って所定の間隔を置いて配設されてお
り、その突出する向きが図11、図13および図14に
示す如く、上下の係止爪18a,18bで互いに異なる
ように配置されている。なお、係止爪18の向きは、車
種などによってその組み合わせを変えたり、あるいは左
右で異ならしめても良い。
8の突出方向と反対側へ突出する突起21が当該係止爪
18の根元に設けられているため、係止爪18と相手係
止孔20との間に隙間なく係合させることが可能にな
り、車体前方へ力が掛かった時でも、係止爪18が傾む
くことなく係止孔20より外れにくくなり、収納部13
が小物入れとしての機能を保持することができる。しか
も、係止爪18の突出する向きが、上下の係止爪18
a,18bで互いに異なるように配置されているため、
より一層、係止爪18が抜け出て前方壁17が収納部本
体15より外れるということが起こらない。また、本実
施の形態の収納部13は、突起21を有する係止爪18
と係止孔20とで組立てる簡単な構造であるため、クリ
ップ等が不要となり、部品点数が増えることはなくコス
ト的にも有利である。
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。
は、荷物室の下部にスペアタイヤを収納するスペアタイ
ヤハウスを設け、該スペアタイヤハウスの開口部をスペ
アタイヤボードによって閉塞するとともに、上記荷物室
の下部後方に配設されたバックパネルメンバをバックパ
ネルトリムによって覆うものであって、上記バックパネ
ルトリムの下部を上記スペアタイヤボードの後部下側へ
延長するとともに、この延長した部分を折り返して、上
記バックパネルトリムの下部に物入れとして用いるボッ
クス状の収納部を一体的に形成しているので、従来に比
べて部品点数を増やすことなく簡単な構造で荷物を確実
に収納でき、別部品のボックスなどを用いるよりもコス
ト面で有利な上、スペアタイヤボードの後部下側のスペ
ースを有効に利用することができて、非常に便利であ
る。
れた自動車の車体後部を示す斜視図である。
れるスペアタイヤボード付近を示す断面図である。
ムの型抜き方向を説明する断面図である。
れるバックパネルトリムの収納部を示す断面図である。
す斜視図である。
壁の係止爪を収納部本体の係止孔に嵌め込んだ状態を示
す断面図である。
る。
爪を示す断面図である。
に用いられる収納部において、前方壁を収納部本体に取
付ける前の状態を示す斜視図である。
C線断面図である。
ある。
ある。
スなどの上にスペアタイヤボード等を配置した状態を示
す断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 荷物室の下部にスペアタイヤを収納する
スペアタイヤハウスを設け、該スペアタイヤハウスの開
口部をスペアタイヤボードによって閉塞するとともに、
上記荷物室の下部後方に配設されたバックパネルメンバ
をバックパネルトリムによって覆う荷物室構造におい
て、上記バックパネルトリムの下部を上記スペアタイヤ
ボードの後部下側へ延長するとともに、この延長した部
分を折り返して、上記バックパネルトリムの下部に物入
れとして用いるボックス状の収納部を一体的に形成した
ことを特徴とする荷物室構造。 - 【請求項2】 上記バックパネルトリムの収納部が、収
納部本体とヒンジ部を中心として回動可能に形成された
前方壁とによって構成され、上記収納部本体および前方
壁には係止爪又は係止孔のいずれか一方が設けられ、該
係止爪を上記係止孔に嵌め込むことによって上記前方壁
が上記収納部本体に取付けられていることを特徴とする
請求項1に記載の荷物室構造。 - 【請求項3】 上記係止爪の根元には、該係止爪の突出
方向と反対側へ突出し、かつ上記係止孔と係合する突起
が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の荷
物室構造。 - 【請求項4】 上記係止爪が上下方向に沿って複数個設
けられ、これら係止爪の突出する向きが上下で互いに異
なるように配置されていることを特徴とする請求項3に
記載の荷物室構造。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00880496A JP3275685B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 荷物室構造 |
GB9618057A GB2309443B (en) | 1996-01-23 | 1996-08-29 | Luggage compartment construction |
CA002185064A CA2185064C (en) | 1996-01-23 | 1996-09-09 | Luggage compartment construction |
US08/713,744 US5797642A (en) | 1996-01-23 | 1996-09-13 | Luggage compartment construction |
DE19640354A DE19640354C2 (de) | 1996-01-23 | 1996-09-23 | Kofferraumkonstruktion |
HU9602650A HU215219B (hu) | 1996-01-23 | 1996-09-27 | Csomagtartó |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00880496A JP3275685B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 荷物室構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09193716A true JPH09193716A (ja) | 1997-07-29 |
JP3275685B2 JP3275685B2 (ja) | 2002-04-15 |
Family
ID=11703041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00880496A Expired - Fee Related JP3275685B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 荷物室構造 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5797642A (ja) |
JP (1) | JP3275685B2 (ja) |
CA (1) | CA2185064C (ja) |
DE (1) | DE19640354C2 (ja) |
GB (1) | GB2309443B (ja) |
HU (1) | HU215219B (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001063629A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車のデッキボード支持構造 |
JP2009161110A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Honda Motor Co Ltd | 車体構造 |
JP2013082420A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-09 | Hyundai Motor Co Ltd | 車両用収納装置 |
JP2014028537A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Mazda Motor Corp | 自動車の荷室構造 |
JP2014046816A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Mazda Motor Corp | 自動車の荷室構造 |
JP2018039304A (ja) * | 2016-09-05 | 2018-03-15 | 林テレンプ株式会社 | 車両用荷室構造 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19745874A1 (de) * | 1997-10-17 | 1999-04-22 | Volkswagen Ag | Halterungsanordnung für ein lösbares Abdeckungsteil in einem Fahrzeug |
JP3755702B2 (ja) * | 1997-12-16 | 2006-03-15 | スズキ株式会社 | 自動車のテールエンドメンバートリム構造 |
EP1155912B1 (en) * | 2000-05-16 | 2005-10-12 | Mazda Motor Corporation | Rear luggage compartment structure for vehicle bodies |
DE10059787A1 (de) * | 2000-12-01 | 2002-06-13 | Volkswagen Ag | Abdeckplatte für eine im Kofferraumboden eines Kraftfahrzeug-Kofferraums ausgebildete wenigstens eine Lademulde |
JP4205477B2 (ja) * | 2003-04-24 | 2009-01-07 | ダイキョーニシカワ株式会社 | 樹脂製フロアパネル構造 |
US6883851B2 (en) * | 2003-09-16 | 2005-04-26 | Honda Motor Company, Ltd. | Cargo carrying system having multiple closure members |
US6880875B2 (en) * | 2003-09-16 | 2005-04-19 | Honda Motor Company, Ltd. | Cargo protecting system for a pickup truck |
JP4404036B2 (ja) * | 2005-09-21 | 2010-01-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両後部構造 |
DE102006042913A1 (de) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Volkswagen Ag | Laderaumboden für ein Fahrzeug |
US20080073927A1 (en) * | 2006-09-22 | 2008-03-27 | Lear Corporation | Vehicle trim component storage compartment and method of making same |
US7794004B2 (en) * | 2008-09-29 | 2010-09-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Multi-compartment cargo system |
DE102009012701A1 (de) * | 2009-03-11 | 2010-09-16 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Kleinteile-Stauraum im Kofferraum eines Kraftfahrzeuges |
DE102009049356A1 (de) * | 2009-10-14 | 2011-04-21 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Kraftfahrzeug mit Laderaum |
DE102010015292A1 (de) * | 2010-04-17 | 2011-12-15 | Gm Global Technology Operations Llc (N.D.Ges.D. Staates Delaware) | Kraftfahrzeug mit Laderaum |
JP5810677B2 (ja) * | 2011-06-30 | 2015-11-11 | スズキ株式会社 | 車両後部構造 |
DE102011116454A1 (de) * | 2011-10-20 | 2013-04-25 | GM Global Technology Operations LLC (n. d. Gesetzen des Staates Delaware) | Ventileinrichtung |
CN103407502B (zh) * | 2013-08-09 | 2015-10-14 | 无锡吉兴汽车声学部件科技有限公司 | Pp蜂窝板备胎盖板四周封边的生产工艺 |
CN104986120A (zh) * | 2015-06-08 | 2015-10-21 | 无锡吉兴汽车声学部件科技有限公司 | 一种以pp蜂窝板为基材的汽车备胎盖板的生产工艺 |
CN106313578A (zh) * | 2016-08-23 | 2017-01-11 | 无锡吉兴汽车声学部件科技有限公司 | 一种汽车行李箱备胎盖板翻折边的生产工艺 |
CN107471314B (zh) * | 2017-09-28 | 2023-08-18 | 宁波圣元汽车模具有限公司 | 汽车行李箱地毯成型冲切包边模具 |
JP2022112148A (ja) * | 2021-01-21 | 2022-08-02 | 本田技研工業株式会社 | 車両用荷室構造 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2658460C3 (de) * | 1976-12-23 | 1981-09-10 | Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim | Haltevorrichtung für ständig mitzuführendes Kraftfahrzeugzubehör im Kofferraum von Kraftfahrzeugen |
JPH06247211A (ja) * | 1993-02-24 | 1994-09-06 | Mazda Motor Corp | トランクルームの収納装置 |
DE4320493C2 (de) * | 1993-06-21 | 1997-07-10 | Daimler Benz Ag | Heckbereich eines Kraftfahrzeuges |
US5577779A (en) * | 1994-12-22 | 1996-11-26 | Yazaki Corporation | Snap fit lock with release feature |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP00880496A patent/JP3275685B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1996-08-29 GB GB9618057A patent/GB2309443B/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-09 CA CA002185064A patent/CA2185064C/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-13 US US08/713,744 patent/US5797642A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-23 DE DE19640354A patent/DE19640354C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-09-27 HU HU9602650A patent/HU215219B/hu unknown
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001063629A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-03-13 | Daihatsu Motor Co Ltd | 自動車のデッキボード支持構造 |
JP2009161110A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Honda Motor Co Ltd | 車体構造 |
JP2013082420A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-09 | Hyundai Motor Co Ltd | 車両用収納装置 |
JP2014028537A (ja) * | 2012-07-31 | 2014-02-13 | Mazda Motor Corp | 自動車の荷室構造 |
JP2014046816A (ja) * | 2012-08-31 | 2014-03-17 | Mazda Motor Corp | 自動車の荷室構造 |
JP2018039304A (ja) * | 2016-09-05 | 2018-03-15 | 林テレンプ株式会社 | 車両用荷室構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2309443A (en) | 1997-07-30 |
DE19640354A1 (de) | 1997-07-24 |
HU9602650D0 (en) | 1996-11-28 |
US5797642A (en) | 1998-08-25 |
CA2185064C (en) | 2001-02-13 |
CA2185064A1 (en) | 1997-07-24 |
JP3275685B2 (ja) | 2002-04-15 |
GB2309443B (en) | 1998-03-11 |
HU215219B (hu) | 1998-10-28 |
HUP9602650A2 (en) | 1997-11-28 |
DE19640354C2 (de) | 2003-09-18 |
GB9618057D0 (en) | 1996-10-09 |
HUP9602650A3 (en) | 1998-06-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09193716A (ja) | 荷物室構造 | |
US6478356B1 (en) | Cargo area structure | |
CN108202770B (zh) | 后栏板储物格间 | |
US20120126570A1 (en) | Door trim | |
JP4992390B2 (ja) | 車両用の収納構造 | |
JPH106863A (ja) | ラゲッジルームの車載品収納構造 | |
JP7452453B2 (ja) | 車両のデッキサイドパネルの補強構造 | |
KR102506240B1 (ko) | 차량용 루프박스 | |
JP3329213B2 (ja) | ラゲージ収納ボックス | |
JP5391180B2 (ja) | トラック用収納構造 | |
JP2023041372A (ja) | 車両荷室構造および車両用第2デッキ構築セット | |
JP3700716B2 (ja) | 荷物室構造 | |
JP5386469B2 (ja) | トラック用収納構造 | |
JP2000335317A (ja) | 収容部のリッド構造 | |
JP4202341B2 (ja) | タイヤリッド構造 | |
JP3617774B2 (ja) | 車両用小物入れ | |
JPH107030A (ja) | ラゲッジルームの車載ユニット収納構造 | |
JPH033104Y2 (ja) | ||
KR20040046010A (ko) | 픽업차량의 화물실용 다목적 공구함 | |
JP2002264756A (ja) | エアバッグ装置 | |
JP2541183Y2 (ja) | 自動車のドア構造 | |
JP2838651B2 (ja) | 車両用トランクマット | |
JPS5815242Y2 (ja) | ジドウシヤヨウトランクフロアサイドカバ− | |
JP2003002122A (ja) | 車室用収容部 | |
JP2006347356A (ja) | 車両のトランクルーム構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110208 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120208 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130208 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140208 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |