JP3755702B2 - 自動車のテールエンドメンバートリム構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックドア付き自動車における、自動車ボディー後端部に配設するテールエンドメンバーのバックドア側および車室側を覆う、自動車のテールエンドメンバートリム構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6に示す自動車は、自動車の後部が開閉自在なバックドア50付き自動車である。このような自動車には、図7に示すように自動車ボディー後端部に配設される鋼板製のテールエンドメンバー58をカバーする、材質を樹脂等とするテールエンドメンバートリム55が取り付けられている。このテールエンドメンバートリム55は、バックドア50の開閉時に、テールエンドメンバー58のバックドア50側および車室51側を覆う。これにより、自動車ボディーの一部であるテールエンドメンバー58が自動車ユーザーの目に直接とまらないようにすることができ、外観が向上する。
また、一般に自動車には、車室51の後部下方にスペアタイヤ56が装備されている。このスペアタイヤ56は、車室51とはスペアタイヤボード54で仕切られ、さらにこのスペアタイヤボード54の車室51側をカーペット52で覆い隠している。そして、このスペアタイヤボード54とカーペット52との間には、車両の走行音が車室51内に伝達することを防止するため、吸音材53が配設されている。
それから、一般的に、このテールエンドメンバー58の近傍には、図示しない自動車の方向指示器やテールランプ等の電気配線を束ねたワイヤーハーネス57が配設されている。
【0003】
以上がバックドア50付き自動車の自動車後部構造の従来例の概略であるが、さらに上述した図7に、この自動車のテールエンドメンバ−58およびテールエンドメンバートリム55等の図6における断面CーC部の詳細形状を示す。テールエンドメンバー58は、車室側の形状の一部を断面コ字形状で車両後方に凹んだ凹部形状とし、この凹部内にスペアタイヤボード54とカーペット52の端部を差し込んでいる。そしてこの凹部には、棚60が取り付けられている。この棚60は、一端をテールエンドメンバー58に配設した穴59に貫通させ、他端に配設したフック62をテールエンドメンバー58端部の引っかけ部61に引っかけることで、テールエンドメンバー58に取り付けている。また、この棚60には、テールエンドメンバー58の凹部内に差し込まれたスペアタイヤボード54に配設された穴63と係合する突起64が配設されており、この穴63に突起64を係合することでスペアタイヤボード54を支持し、かつ位置決めをしている。
【0004】
また、自動車のなかには、実用新案登録番号第2501601号公報に開示されているように、カーペット52を廃止して、スペアタイヤボード54のみで車室51からスペアタイヤ56が見えないようにしている自動車もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
スペアタイヤボードを支持し、かつ位置決めをする棚を、テールエンドメンバーに脱落することなく取り付けるには、この棚とテールエンドメンバーにおける嵌合部と引っかけ部の加工精度を厳密に管理する必要がある。この加工精度が良くないと、がたつきが発生し、スペアタイヤボードを安定保持できないだけでなく、自動車走行中の不快な騒音、振動の原因となることがある。
【0006】
また、このような取り付け構造にすると、棚およびテールエンドメンバーの形状が複雑となり、しかも加工精度が要求される。したがって、製作時に部品不良が発生しやすく、歩留まりが悪いことが多く、コストアップ要因の一つとなりやすい。さらに、棚をテールエンドメンバーに取り付ける組み付け工数も必要であり、この点もコストアップ要因の一つとなっている。
【0007】
実用新案登録番号第2501601号公報に開示されているように、カーペット52等を廃止して、スペアタイヤボード54のみで車室51からスペアタイヤ56が見えないようにしている自動車もある。しかし、カーペット52等を廃止してしまうと、外観が劣るばかりでなく、カーペット52にて自動車の下部から伝達される走行中の不快な騒音、振動を低く抑えることができない。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するため、テールエンドメンバートリム構造を、下記の3つの部分からなる構造としたものである。詳しくは、まず、自動車ボディー後端部に配設されるテールエンドメンバーのバックドア側および車室側を覆うカバー部を配設する。そして、このカバー部に、スペアタイヤの車室側に配設されるスペアタイヤボードの車室後端部をスペアタイヤ側から支持し、かつ、このカバー部から車室側に延びる下側フランジ部を配設する。また、さらにスペアタイヤボードの上方で車室側に配設されるカーペット上面側にあって、カバー部から車室側に延びる上側フランジ部を配設したものである。
【0009】
また、スペアタイヤボードの車室後端部側に配設された穴と係合するツメ部を、下側フランジ部に車室上方側に向けて配設したテールエンドメンバートリム構造としたものである。
【0010】
さらに、カバー部と下側フランジ部にまたがって、ツメ部に隣接する穴を配設したテールエンドメンバートリム構造としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1から図5は本発明の実施例を示す。詳しくは、図1は、本発明のテールエンドメンバートリムを取り付けた自動車のテールエンドメンバートリム周辺要部拡大図、図2は、図1における断面B−B図、図3は、図1における断面A−A図である。そして、図4は、本発明のテールエンドメンバートリムの自動車ボディーへの取り付け状態図、図5は、図4における断面K−K図である。
【0012】
本発明のテールエンドメンバートリム30を取り付ける自動車は、図6の従来例で示した自動車と同様に、バックドア50付き自動車である。この自動車のテールエンドメンバートリム30周辺の構造は、図1、図2に示す通りである。詳しくは、本発明のテールエンドメンバートリム30を適用する自動車は、自動車の後部側から開閉自在なバックドア50にて、自動車の車室51内へ車外から荷物等を出入れ可能な自動車である。このような自動車には、自動車ボディー後端部に配設されるテールエンドメンバー5をカバー部1にてカバーするテールエンドメンバートリム30が取り付けられている。このテールエンドメンバートリム30のカバー部1は、テールエンドメンバー5のバックドア50側および車室51側を覆うことで、バックドア50の開閉時に、車室51の後端部およびその隣接部の外観を向上し、自動車の商品価値を高めるために配設されている。
この自動車は、車室51の後部下方にスペアタイヤ56が装備されている。そしてこのスペアタイヤ56は、車室51とはスペアタイヤボード4で仕切られ、さらにこのスペアタイヤボード4の車室51側を車室51内の外観向上のためにカーペット52で覆い隠している。また、このスペアタイヤボード4とカーペット52との間には、吸音材53を配設している。これは、車両の走行音等の不快な騒音が車室51内に伝達することを防止するためのものである。なお、カーペット52は、車室51内の外観向上の他に、車両の走行音等の不快な騒音を車室51内に伝達することを防止する機能も持っている。
【0013】
以上がバックドア50付き自動車の自動車後部構造の概略であるが、さらに上述した図2と図3にて、本発明のテールエンドメンバートリム30とその周辺部品との取り付け関係を説明する。図2は、図1における断面BーB位置でのテールエンドメンバートリム30とその周辺部品との取り付け関係を示している。テールエンドメンバートリム30の一部分を構成しているカバー部1は、この断面B−Bにおいて、テールエンドメンバー5との間をテールエンドメンバートリム30の長手方向に延びるリブ6にてテールエンドメンバー5とは一定の空間を保っている。そして、テールエンドメンバートリム30とバックドア50とは略相似となるプロフィールをもたせている。
一方、このテールエンドメンバートリム30のカバー部1の車室51側は、テールエンドメンバー5の車室51側を全て覆う形状とする。複数箇所においてクリップ7にてテールエンドメンバートリム30とテールエンドメンバー5とを固着している。
【0014】
また、この車室51側には、スペアタイヤボード4とカーペット52を挟む状態で、テールエンドメンバートリム30のカバー部1から、テールエンドメンバートリム30の長手方向に延びる一対の上側フランジ部2と下側フランジ部3が配設してある。そして、この下側フランジ部3は、スペアタイヤボード4を支持している。なお、前述したテールエンドメンバートリム30とテールエンドメンバー5を固着しているクリップ7は、この上側フランジ部2と下側フランジ部3にて挟まれた箇所に配設されている。
【0015】
図3は、図1における断面AーA位置でのテールエンドメンバートリム30とその周辺部品との取り付け関係を示している。テールエンドメンバートリム30の下側フランジ部には、複数のツメ部8が配設され、スペアタイヤボード4のテールエンドメンバートリム30側に配設された穴9と係合させて、スペアタイヤボードの動きを規制して保持している。
【0016】
また、このツメ部8の近傍には、このツメ部8に隣接する穴13が、テールエンドメンバー5をカバーするテールエンドメンバートリム30のカバー部1と下側フランジ部3にまたがって配設してある。そして、この穴13のテールエンドメンバー5側には、図示しない自動車の方向指示器やテールランプ等の電気配線を束ねたワイヤーハーネス10が配設されている。このワイヤーハーネス10は、電気配線を束ねたワイヤー部12と、このテールエンドメンバー5にワイヤーハーネス10を差し込み固着するクリップ部11とからなり、クリップ部11の少なくとも一部は、穴13内に入り込ませてある。こうすることで、デッドスペースを有効利用して車両のコンパクト化を図っている。なお、この穴13は、ツメ部8と成形型にて同時成形することができる。
【0017】
テールエンドメンバートリム30とテールエンドメンバー5の固着および位置決めは、図4および図5に示すように、図2で示したクリップ7の他に、クリップ15、クリップ16、クリップ17等の複数のクリップと、インナーリヤトリム18に配設した穴21にテールエンドメンバートリム30に配設したツメ部20を嵌合させておこなっている。
なお、図4に示すように、スペアタイヤ56は自動車ボディーのフロア部19に収納されている。そして、本発明のテールエンドメンバートリム30を取り付ける自動車は、車室51内の外観を向上するために、テールエンドメンバートリム30の他に車室51の側壁の一部を形成するインナーリヤトリム18等もクリップ14等にて自動車ボディーに固着している。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、スペアタイヤボードを支持し、かつ位置決めをする下側フランジ部とツメ部をテールエンドメンバートリムに一体で成形可能な形状とする。したがって、従来のように、棚とテールエンドメンバーとの嵌合部および引っかけ部の加工精度を厳密に管理する必要がなく、加工精度の低下によるがたつきの発生や、スペアタイヤボードの不安定な保持が原因である自動車の走行中の不快な騒音や、振動の心配がない。さらに、従来と同様に、スペアタイヤボードの車室側を吸音材とカーペットで覆うことも可能であり、車室内の外観向上と不快な騒音を低下させることも同時に可能である。
【0019】
また、下側フランジ部とツメ部をテールエンドメンバートリムに単純な形状にて一体で成形可能である。したがって、従来のように、棚およびテールエンドメンバーの形状が複雑で、しかも加工精度が要求されることが原因である製作時の部品不良の発生や、歩留まり低下を防止することができる。また、棚をテールエンドメンバーに取り付ける組み付け工数を削減することができ、コストダウンにも貢献することができる。
【0020】
そして、自動車の方向指示器やテールランプ等の電気配線を束ねたワイヤーハーネスのクリップ部の少なくとも一部を、テールエンドメンバートリムに設けた穴に入り込ませることができるので、コンパクトな車両の設計が可能となる。また、この穴はツメ部と同時成形であることから、穴を開ける加工工数が不要でありコストアップはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテールエンドメンバートリムを取り付けた自動車のテールエンドメンバートリム周辺要部拡大図。
【図2】図1における断面B−B図。
【図3】図1における断面A−A図。
【図4】本発明のテールエンドメンバートリムの自動車ボディーへの取り付け状態図。
【図5】図4における断面K−K図。
【図6】自動車の後部が開閉自在なバックドア付き自動車の斜視図。
【図7】図6における断面CーCのテールエンドメンバーおよびテールエンドメンバートリム周辺詳細図。
【符号の説明】
1 カバー部
2 上側フランジ部
3 下側フランジ部
4 スペアタイヤボード
5 テールエンドメンバー
8 ツメ部
9 穴
13 穴
19 フロア部
30 テールエンドメンバートリム
50 バックドア
51 車室
52 カーペット
56 スペアタイヤ
Claims (3)
- 自動車ボディー後端部に配設されるテールエンドメンバーのバックドア側および車室側を覆うカバー部と、スペアタイヤの車室側に配設されるスペアタイヤボードの車室後端部を前記スペアタイヤ側から支持し、かつ、前記カバー部から車室側に延びる下側フランジ部と、該スペアタイヤボードの車室側上方に配設されるカーペットの上面側にあって、前記カバー部から車室側に延びる上側フランジ部とからなる自動車のテールエンドメンバートリム構造。
- 前記スペアタイヤボードの車室後端部側に配設された穴と嵌合するツメ部を、前記下側フランジ部に車室側上方に向けて配設したことを特徴とする請求項1記載の自動車のテールエンドメンバートリム構造。
- 前記カバー部と前記下側フランジ部にまたがって、前記ツメ部に隣接する穴を配設したことを特徴とする請求項1記載の自動車のテールエンドメンバートリム構造。
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