JP2013031910A - 研削盤のツルーイング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】研削盤1のツルーイング装置3は、砥石車11の形状を成形するツルア43と、旋回軸Acの回りに旋回可能にツルア43を支持する旋回テーブル30と、砥石車11の形状を成形する際に砥石車11と接触するツルア43の先端位置から旋回テーブル30の旋回中心Oまでの距離を直接的に検知する検知手段50と、検知手段50による検知距離Lに基づいて砥石車11に対するツルア43の先端位置を制御して砥石車11のツルーイングを行う制御手段60を備える。
【選択図】図1
Description
請求項3に係る発明によると、請求項2において、前記検知手段は、前記旋回テーブルの旋回軸方向に移動可能に支持されている。
(研削盤のツルーイング装置の構成)
本実施形態の研削盤1について、図1〜図3を参照して説明する。研削盤1は、ベッド2に支持された工作物Wに対して砥石車11を相対移動させて研削加工を行う工作機械である。研削盤1は、ツルーイング装置3と、砥石台10と、工作物支持装置20と、制御装置60(本発明の「制御手段」に相当する)を備えて構成される。研削盤1のツルーイング装置3は、工作物Wを所定の形状に加工することなどを目的として、砥石車11の研削面を成形する装置である。本実施形態において、ツルーイング装置3は、ツルアを砥石車11の中心軸Awに直交する軸回りに旋回させてツルーイングを行う旋回式のツルーイング装置として説明する。
次に、上述した研削盤1のツルーイング装置3において、砥石車11のツルーイング動作について、センサユニット50による砥石車11およびロータリーツルア43の位置検知とともに、図3〜図6を参照して説明する。先ず、砥石車11のツルーイングの開始が支持されると、センサユニット50によりロータリーツルア43の先端位置の検知を行う。そのため、制御装置60は、センサ駆動装置52によりセンサ本体51を旋回テーブル30の旋回軸Acの上方向に移動させる。この時、制御装置60は、ツルア用検知ピン54とロータリーツルア43の中心軸Atが同じ高さとなるようにセンサ駆動装置52を制御する。さらに、ツルア用検知ピン54の中心軸とロータリーツルア43の中心軸Atが直交するように旋回テーブル30が旋回される。
上述した研削盤1のツルーイング装置3によれば、ツルーイング装置3は、センサユニット50による検知距離に基づいて、ロータリーツルア43などを制御しツルーイングを行う構成としている。そして、このセンサユニット50による検知距離は、ロータリーツルア43の先端位置から旋回テーブル30の旋回中心Oまでの距離を直接的に検知されたものである。つまり、この検知距離は、ツルーイングにおいてロータリーツルア43が位置決めされる状態で検知されるものである。よって、制御装置60が検知距離に基づいてロータリーツルア43を位置決めすることにより、砥石車11の回転振れや研削盤の熱変位量などによる影響されることなく、ロータリーツルア43の摩耗量などに起因する位置誤差を勘案したツルーイングを行うことができる。従って、ツルーイング装置3は、より高精度なツルーイングを行うことができるので、砥石車11の外周面における断面形状が曲面形状のように複雑な場合にあっても、形状による影響を抑制して高精度なツルーイングを行うことができる。
本実施形態の研削盤101について、図7を参照して説明する。本実施形態における研削盤101は、主として、第一実施形態とツルーイング装置103におけるセンサユニット150の構成が相違する。その他の共通する構成については、第一実施形態と実質的に同一であるため、詳細な説明を省略する。以下、相違点のみについて説明する。
上述した研削盤101のツルーイング装置103によれば、第一実施形態と同様の効果を奏する。また、ツルーイング装置103のセンサユニット150は、柱状センサ157を有するものとした。そして、柱状センサ157の外周面においてロータリーツルア43との接触を検知する周方向部位および軸方向部位を変位させるようにした。これにより、接触検知部材である柱状センサ157の外周面において、ロータリーツルア43を接触検知可能な部位を周方向および軸方向に増加できる。よって、柱状センサ157における摩耗による影響を低減することができる。従って、ツルアの先端位置をより高精度に検知できる。
第一実施形態および第二実施形態において、センサユニット50,150は、旋回テーブル30により旋回軸Ac方向に移動可能に支持されるものとした。これに対して、センサユニット50,150は、旋回テーブル30とは離れた位置に配置される構成としてもよい。しかし、センサユニット50,150が実際のツルーイングと同様の条件でロータリーツルア43の先端位置と旋回中心Oまでの距離を検知するためには、本実施形態において例示した構成とすることが好適である。
ここで、研削盤の砥石車は、研削加工により摩耗し、またツルーイングによって所定形状に成形される。そして、研削盤は、より正確に研削加工またはツルーイングを行うためには、砥石車の端面および外周面の位置を高精度に把握する必要がある。これに対して、例えば、特開2007−175815号公報には、砥石車に検知ピンを接触させることにより、砥石車の外周面の位置および外径を取得する方法が開示されている。しかしながら、このような方法においては、検知ピンの摩耗による検出精度への影響が懸念される。そこで、本願発明の構成の一部を適用することによって、より高精度に砥石車の端面および外周面の位置を検知することが可能な研削盤を参考例として例示する。
本実施形態の研削盤201について、図8および図9を参照して説明する。研削盤201は、図示しないベッドに支持された工作物Wに対して砥石車11を相対移動させて研削加工を行う工作機械である。研削盤201は、砥石台210と、工作物支持装置20と、センサユニット250と、制御装置60を備えて構成される。
上述した研削盤201によれば、砥石車11に対して柱状センサ257を相対移動させることにより、柱状センサ257の外周面における砥石車11と接触する周方向部位および軸方向部位を変位させる構成としている。これにより、接触式の柱状センサ257の外周面において、砥石車11を接触検知可能な部位を周方向および軸方向に増加できる。よって、柱状センサ257における摩耗による影響を低減することができるので、砥石車11の外周面の位置および外径を高精度に検知することができる。従って、研削加工およびツルーイングにおける砥石車11の位置決めにおける位置誤差を補正し、これらの精度を向上させることができる。
10,210:砥石台、 11:砥石車
20:工作物支持装置、 21:主軸台、 22:心押台
30:旋回テーブル、 30a:円形状部、 30b:矩形状部
31:ツルア台用ガイドレール、 32:ツルア台用直進軸ボールねじ
33:ツルア台用直進軸モータ
40:ツルア台、 41:ベース(移動体)、 42:ツルア駆動機構
43:ロータリーツルア(ツルア)
50,150,250:センサユニット(検知手段)、 51:センサ本体
52:センサ駆動装置、 53:AEセンサ、 54:ツルア用検知ピン
55:砥石端面用検知ピン、 56:砥石外周面用検知ピン
157,257:柱状センサ
60:制御装置(制御手段)
W:工作物、 0:旋回中心、 Ac:旋回軸
Aw:砥石車の中心軸、 At:ロータリーツルアの中心軸
As:柱状センサの中心軸、 Ad:砥石台の回転軸
Claims (12)
- 砥石車の形状を成形するツルアと、
前記ツルアが前記砥石車の中心軸に直交する軸回りに旋回可能に前記ツルアを支持する旋回テーブルと、
前記砥石車の形状を成形する際に前記砥石車と接触する前記ツルアの先端位置から前記旋回テーブルの旋回中心までの距離を直接的に検知する検知手段と、
前記検知手段による検知距離に基づいて前記砥石車に対する前記ツルアの先端位置を制御して前記砥石車のツルーイングを行う制御手段と、
を備える研削盤のツルーイング装置。 - 請求項1において、
前記検知手段は、前記旋回テーブルにより支持されている研削盤のツルーイング装置。 - 請求項2において、
前記検知手段は、前記旋回テーブルの旋回軸方向に移動可能に支持されている研削盤のツルーイング装置。 - 請求項2または3において、
前記旋回テーブルに設けられ、前記ツルアを前記旋回テーブルの径方向に移動可能に支持する移動体をさらに備える研削盤のツルーイング装置。 - 請求項2〜4の何れか一項において、
前記検知手段は、
対象物との接触を検知する接触検知部材を有し、
前記旋回テーブルの旋回中心を基準として、前記接触検知部材により前記ツルアとの接触を検知することにより、前記ツルアの先端位置から前記旋回テーブルの旋回中心までの距離を検知する研削盤のツルーイング装置。 - 請求項5において、
前記砥石車の径方向外方に位置する外周面における断面形状のうち少なくとも一部を円弧形状にツルーイングする場合に、
前記接触検知部材は、前記旋回テーブルの旋回中心から前記接触検知部材における前記ツルアとの接触を検知する部位までの距離が、前記砥石車の前記外周面における断面形状の円弧形状の半径と一致するように形成される研削盤のツルーイング装置。 - 請求項5または6において、
前記検知手段は、前記接触検知部材であって前記ツルアとの接触を検知するツルア用検知ピンと、前記接触検知部材であって前記砥石車との接触を検知する砥石用検知ピンと、前記ツルア用検知ピンおよび前記砥石用検知ピンを一体的に保持するセンサ本体と、を有し、
前記ツルア用検知ピンおよび前記砥石用検知ピンは、それぞれの先端部が前記旋回テーブルの旋回中心から径方向外方に向くように、且つ互いに異なる方向となるように、設けられている研削盤のツルーイング装置。 - 請求項7において、
前記検知手段は、前記砥石用検知ピンであって前記砥石車の回転軸方向に位置する端面との接触を検知する砥石端面用検知ピンと、前記砥石用検知ピンであって前記砥石車の径方向外方に位置する外周面との接触を検知する砥石外周面用検知ピンと、を有し、
前記センサ本体は、ツルア用検知ピン、砥石端面用検知ピン、および砥石外周面用検知ピンを一体的に保持する研削盤のツルーイング装置。 - 請求項5または6において、
前記検知手段は、旋回軸方向に延伸する柱状に形成された前記接触検知部材であって、外周面において前記対象物との接触を検知する柱状センサを有し、
前記ツルアに対して前記柱状センサを旋回軸回りに相対回転させることにより、前記柱状センサの前記外周面において前記ツルアとの接触を検知する周方向部位を変位させる研削盤のツルーイング装置。 - 請求項9において、
前記砥石車に対して前記柱状センサを旋回軸回りに相対回転させることにより、前記柱状センサの前記外周面において前記砥石車との接触を検知する周方向部位を変位させる研削盤のツルーイング装置。 - 請求項5、6、9、10の何れか一項において、
前記検知手段は、旋回軸方向に延伸する柱状に形成された前記接触検知部材であって、外周面において前記対象物との接触を検知する柱状センサを有し、
前記ツルアに対して前記柱状センサを旋回軸方向に相対移動させることにより、前記柱状センサの前記外周面において前記ツルアとの接触を検知する軸方向部位を変位させる研削盤のツルーイング装置。 - 請求項11において、
前記砥石車に対して前記柱状センサを旋回軸方向に相対移動させることにより、前記柱状センサの前記外周面において前記砥石車との接触を検知する軸方向部位を変位させる研削盤のツルーイング装置。
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