JP2013003043A - 信号機増減検出システム、信号機増減検出装置、信号機増減検出方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両3がナビゲーション装置2に設定されている案内経路から外れてリルートが発生した場合に、リルートが行われた際の車両状況に関する情報をプローブ情報としてプローブセンタ4に送信する。一方、プローブ情報を受信したプローブセンタ4は、受信したプローブ情報に基づいて、車両が案内分岐点を道なり方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、信号機が撤去されたことを検出する(S33)とともに、車両が案内分岐点と異なる分岐点で道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、信号機が新設されたことを検出する(S37、S39)ように構成する。
【選択図】図8
Description
尚、「移動体」としては、車両以外に、歩行者や二輪車も含む。
また、「案内分岐点」とは、案内経路に従って移動体の移動の案内を行う際に、右左折指示等の案内を行う対象となる分岐点が該当する。
また、「移動体から案内分岐点までの間に位置する信号機の数」は、分岐点単位での信号機の数であっても良い。即ち、大型の道路等において同一分岐点に複数の信号機が設けられている場合には、該複数の信号機は1の信号機としてカウントするようにしても良い。その場合には、本願発明に係る「分岐点案内手段」は、移動体から案内分岐点までの間に位置する信号機の設置された分岐点(即ち、信号交差点)の数を用いて案内分岐点を特定させる案内を行う構成にも相当する。但し、分岐点単位でカウントする場合であっても、分岐点以外に設置された信号機(例えば押しボタン式信号機等)も信号機の数としてカウントすることが望ましい。以下の請求項でも同様である。
現在位置検出部31は、GPS41、車速センサ42、ステアリングセンサ43、ジャイロセンサ44等からなり、現在の車両の位置、方位、車両の走行速度、現在時刻等を検出することが可能となっている。ここで、特に車速センサ42は、車両の移動距離や車速を検出する為のセンサであり、車両の駆動輪の回転に応じてパルスを発生させ、パルス信号をナビゲーションECU33に出力する。そして、ナビゲーションECU33は発生するパルスを計数することにより駆動輪の回転速度や移動距離を算出する。尚、上記5種類のセンサをナビゲーション装置2が全て備える必要はなく、これらの内の1又は複数種類のセンサのみをナビゲーション装置2が備える構成としても良い。
ここで、「移動体から案内分岐点までの間に位置する信号機の数」は、分岐点単位での信号機の数とすることが望ましい。即ち、大型の道路等において同一分岐点に複数の信号機が設けられている場合には、該複数の信号機は1の信号機としてカウントすることが望ましい。その場合には、『信号機案内』は、移動体から案内分岐点までの間に位置する信号機の設置された分岐点(即ち、信号機交差点)の数を用いて案内分岐点を特定させる案内に相当する。但し、分岐点単位でカウントする場合であっても、分岐点以外に設置された信号機(例えば押しボタン式信号機等)も信号機の数としてカウントすることが望ましい。以下の説明でも同様である。
例えば、「3つ目の信号を左(右)方向です」との案内を行う場合には、案内分岐点に進入するまでに3つの信号機をユーザがカウントできる状態にある間に、案内の発話を開始する必要がある。従って、図5に示すように、「3つ目の信号を左(右)方向です」との案内フレーズは、案内分岐点の3つ手前の信号機(尚、分岐点に信号機が複数設置されている場合には、車両の進行方向に対して最も退出側に設置された退出側信号機)の5m手前に車両が到達したことを条件として案内を開始する。案内フレーズ記憶テーブル46には、同様にして他の案内フレーズについても記憶されている。尚、案内分岐点の案内方向は、左(右)方向以外に、右(左)斜め方向や右(左)手前方向等も存在する。
ステップ(以下、Sと略記する)1においてCPU51は、自車に関する車両情報を取得する。ここで、前記S1で取得される車両情報としては、自車の現在位置、方位、ナビゲーション装置2に設定されている案内経路に関する情報である。尚、自車の現在位置は、現在位置検出部31の検出結果に基づいて取得する。また、自車の現在位置を地図データ上で特定するマップマッチング処理についても行う。更に、自車の現在位置は、高精度ロケーション技術を用いて詳細に特定することが望ましい。ここで、高精度ロケーション技術とは、車両後方のカメラから取り込んだ白線や路面ペイント情報を画像認識により検出し、更に、白線や路面ペイント情報を予め記憶した地図情報DBと照合することにより、走行車線や高精度な車両位置を検出可能にする技術である。尚、高精度ロケーション技術の詳細については既に公知であるので省略する。また、以降で説明するS1〜S4の処理については所定間隔(例えば200msec)で繰り返し実行される。
先ず、S11においてCPU21は、全国を走行する各車両3からプローブ情報の送信があるか否か判定する。
従って、車案内分岐点がリルート分岐点であり、該案内分岐点で車両が道なり方向に接続された道路へ進入することにより案内経路から外れ、且つリルートが行われる直前にナビゲーション装置2で行われた案内が、車両から案内分岐点までの間に該案内分岐点以外に信号機が無いことを示す「次の信号を左(右)方向です」との案内フレーズを出力する案内であった場合には、案内分岐点の信号機が新たに撤去された可能性が高いこととなる。
従って、案内分岐点と異なる分岐点がリルート分岐点であり、リルート分岐点で車両が道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより案内経路から外れ、且つリルートが行われる直前にナビゲーション装置2で行われた案内が、車両から案内分岐点までの間に該案内分岐点以外に信号機が無いことを示す「次の信号を左(右)方向です」との案内フレーズを出力する案内であった場合には、該案内経路から外れた分岐点(リルート分岐点)の信号機が新たに撤去された可能性が高いこととなる。
従って、案内分岐点と異なる分岐点がリルート分岐点であり、リルート分岐点で車両が道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより案内経路から外れ、且つリルートが行われる直前にナビゲーション装置2で行われた案内が、車両から案内分岐点までの間に案内分岐点を含めて信号機が2つ有ることを示す「2つ目の信号を左(右)方向です」との案内フレーズを出力する案内であった場合には、案内経路に沿ってリルート分岐点の出発地側1つ手前の分岐点からリルート分岐点までの間で信号機が新たに撤去された可能性が高いこととなる。
具体的には、案内経路に設定された道路の内、案内分岐点やリルート分岐点前後の道路に対向車線が存在する場合には、対向車線を走行する車両の走行状況についても考慮し、信号機の新設及び撤去を検出する。例えば、車案内分岐点がリルート分岐点であり、該案内分岐点で車両が道なり方向に接続された道路へ進入することにより案内経路から外れ、且つリルートが行われる直前にナビゲーション装置2で行われた案内が、車両から案内分岐点までの間に該案内分岐点以外に信号機が無いことを示す「次の信号を左(右)方向です」との案内フレーズを出力する案内であった場合には、対向車線を走行する車両でも同様の走行状況が確認できるか判定し、確認できる場合に案内分岐点で信号機が撤去されたことを検出する(S33)。
また、案内分岐点やリルート分岐点で交差する交差道路の道路種別が細街路以外(一般道路等)である場合には、該交差道路を走行する車両の走行状況についても考慮し、信号機の新設及び撤去を検出する。例えば、案内分岐点と異なる分岐点がリルート分岐点であり、リルート分岐点で車両が道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより案内経路から外れ、且つリルートが行われる直前にナビゲーション装置2で行われた案内が、車両から案内分岐点までの間に該案内分岐点以外に信号機が無いことを示す「次の信号を左(右)方向です」との案内フレーズを出力する案内であった場合には、リルート分岐点の交差道路を走行する車両でも同様の走行状況が確認できるか判定し、確認できる場合にリルート分岐点で信号機が新設されたことを検出する(S37)。
また、車両が案内分岐点を道なり方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れた場合に、該案内分岐点の信号機が撤去されたことを検出する(S33)ので、車両の走行態様に基づいて、特に案内分岐点の信号機が撤去されたことを迅速に検出することが可能となる。
また、車両から案内分岐点までの間に該案内分岐点以外に信号機が無いことを示す案内が行われた後に、車両が案内分岐点以外で道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、リルート分岐点に信号機が新設されたことを検出する(S37)ので、直前に行われた案内内容と車両の走行態様に基づいて、特に案内分岐点と異なる分岐点の信号機が新設されたことを迅速に検出することが可能となる。
また、車両から案内分岐点までの間に該案内分岐点を含めて信号機が2以上有ることを示す案内が行われてから次の案内が行われる前に、車両が案内分岐点以外で道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、案内経路に沿ってリルート分岐点の出発地側にある分岐点からリルート分岐点までの区間に信号機が新設されたことを検出する(S39)ので、直前に行われた案内内容と車両の走行態様に基づいて、特に分岐点間において信号機(例えば、押しボタン式信号機等)が新設されたことを迅速に検出することが可能となる。
また、案内経路に設定された道路の内、案内分岐点やリルート分岐点前後の道路に対向車線が存在する場合には、対向車線を走行する車両の走行状況についても考慮し、信号機の新設及び撤去を検出するので、信号機の撤去及び新設に係る検出の信頼性を向上させることが可能となる。
また、案内分岐点やリルート分岐点で交差する交差道路の道路種別が細街路以外(一般道路等)である場合には、該交差道路を走行する車両の走行状況についても考慮し、信号機の新設及び撤去を検出するので、信号機の撤去及び新設に係る検出の信頼性を向上させることが可能となる。
また、分岐点毎に、信号機が撤去されたことを検出した回数をカウントし(S33)、カウント値が所定の閾値以上となった場合に、該分岐点の信号機属性を削除するように地図情報を更新する(S44)とともに、分岐点毎及び区間毎に、信号機が新設されたことを検出した回数をカウントし(S37、S39)、カウント値が所定の閾値以上となった場合に、該分岐点又は区間の信号機属性を追加するように地図情報を更新する(S50、S55)ので、信号機の撤去及び新設に係る検出結果が信頼性の高いものである場合に、その検出結果に基づいて地図情報を更新するので、検出された信号機の撤去及び新設を迅速に地図情報に反映させることが可能となる。また、誤った検出結果に基づいて地図情報が更新される虞について減少させることが可能となる。その結果、地図情報を用いた各種処理をより正確な情報に基づいて行うことが可能となる。
また、案内経路及び案内分岐点の再設定(リルート)が行われたことを契機として信号機の撤去及び新設を検出するので、車両が案内経路から外れたことを検出したタイミングで信号機の撤去及び新設を検出することが可能となる。従って、信号機の撤去及び新設を迅速に検出することが可能となる。
例えば、本実施形態ではナビゲーション装置2による案内分岐点の案内をスピーカ36から音声案内により出力することにより行う構成としているが、液晶ディスプレイ35に文章を表示することにより案内を行う構成としても良い。
2 ナビゲーション装置
3 車両
4 プローブセンタ
11 サーバ
14 センタ側地図情報DB
33 ナビゲーションECU
45 ナビ側地図情報DB
71、81、91 案内経路
72、82、92 案内分岐点
Claims (11)
- 移動体の移動を案内する案内経路と該案内経路上の案内分岐点を設定する案内経路設定手段と、
前記移動体の進行方向前方に前記案内分岐点が位置する場合に、前記移動体から前記案内分岐点までの間に位置する信号機の数を用いて該案内分岐点を特定させる案内を行う分岐点案内手段と、
前記移動体の位置を所定間隔で取得する位置取得手段と、
前記位置取得手段の取得結果に基づいて、前記移動体が前記案内分岐点を道なり方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、信号機が撤去されたことを検出する信号機減少検出手段と、
前記位置取得手段の取得結果に基づいて、前記移動体が前記案内分岐点と異なる分岐点である第1分岐点で道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、信号機が新設されたことを検出する信号機増加検出手段と、を有することを特徴とする信号機増減検出システム。 - 前記信号機減少検出手段は、前記移動体が前記案内分岐点を道なり方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れた場合に、該案内分岐点の信号機が撤去されたことを検出することを特徴とする請求項1に記載の信号機増減検出システム。
- 前記信号機増加検出手段は、前記分岐点案内手段により前記移動体から前記案内分岐点までの間に該案内分岐点以外に信号機が無いことを示す案内が行われた後に、前記移動体が前記第1分岐点で道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、該第1分岐点に信号機が新設されたことを検出することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の信号機増減検出システム。
- 前記信号機増加検出手段は、前記分岐点案内手段により前記移動体から前記案内分岐点までの間に該案内分岐点を含めて信号機が2以上有ることを示す案内が行われてから次の案内が行われる前に、前記移動体が前記第1分岐点で道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、案内経路に沿って前記第1分岐点の出発地側にある第2分岐点から前記第1分岐点までの区間に信号機が新設されたことを検出することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の信号機増減検出システム。
- 前記案内経路に設定された道路に対向車線が存在するか否かを判定する対向車線判定手段を有し、
前記信号機減少検出手段及び前記信号機増加検出手段は、前記対向車線判定手段の判定結果を考慮して、信号機の撤去又は新設を検出することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の信号機増減検出システム。 - 前記案内経路に交差する交差道路の道路種別を取得する交差道路取得手段を有し、
前記信号機減少検出手段及び前記信号機増加検出手段は、前記交差道路取得手段により取得された前記交差道路の道路種別を考慮して、信号機の撤去又は新設を検出することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の信号機増減検出システム。 - 分岐点毎に、前記信号機減少検出手段により信号機が撤去されたことを検出した回数をカウントする撤去カウント手段と、
前記撤去カウント手段のカウント値が所定の閾値以上となった場合に、該分岐点の信号機属性を削除するように地図情報を更新する地図情報削除更新手段と、
分岐点毎及び区間毎に、前記信号機増加検出手段により信号機が新設されたことを検出した回数をカウントする新設カウント手段と、
前記新設カウント手段のカウント値が所定の閾値以上となった場合に、該分岐点又は区間の信号機属性を追加するように前記地図情報を更新する地図情報追加更新手段と、を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の信号機増減検出システム。 - 前記位置取得手段により新たに取得された前記移動体の位置が前記案内経路上から外れた場合に、該移動体の新たな位置に基づいて前記案内経路及び前記案内分岐点を再設定する案内経路再設定手段を有し、
前記信号機減少検出手段及び前記信号機増加検出手段は、前記案内経路再設定手段による前記案内経路及び前記案内分岐点の再設定が行われた場合に、信号機の撤去又は新設を検出することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の信号機増減検出システム。 - 移動体の移動を案内する案内経路と該案内経路上の案内分岐点を設定する案内経路設定手段と、
前記移動体の進行方向前方に前記案内分岐点が位置する場合に、該案内分岐点を案内する分岐点案内手段と、
前記移動体の位置を所定間隔で取得する位置取得手段と、
前記位置取得手段の取得結果に基づいて、前記移動体が前記案内分岐点を道なり方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、信号機が撤去されたことを検出する信号機減少検出手段と、
前記位置取得手段の取得結果に基づいて、前記移動体が前記案内分岐点と異なる分岐点で道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、信号機が新設されたことを検出する信号機増加検出手段と、を有することを特徴とする信号機増減検出装置。 - 移動体の移動を案内する案内経路と該案内経路上の案内分岐点を設定する案内経路設定ステップと、
前記移動体の進行方向前方に前記案内分岐点が位置する場合に、該案内分岐点を案内する分岐点案内ステップと、
前記移動体の位置を所定間隔で取得する位置取得ステップと、
前記位置取得ステップの取得結果に基づいて、前記移動体が前記案内分岐点を道なり方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、信号機が撤去されたことを検出する信号機減少検出ステップと、
前記位置取得ステップの取得結果に基づいて、前記移動体が前記案内分岐点と異なる分岐点で道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、信号機が新設されたことを検出する信号機増加検出ステップと、を有することを特徴とする信号機増減検出方法。 - コンピュータに、
移動体の移動を案内する案内経路と該案内経路上の案内分岐点を設定する案内経路設定機能と、
前記移動体の進行方向前方に前記案内分岐点が位置する場合に、該案内分岐点を案内する分岐点案内機能と、
前記移動体の位置を所定間隔で取得する位置取得機能と、
前記位置取得機能の取得結果に基づいて、前記移動体が前記案内分岐点を道なり方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、信号機が撤去されたことを検出する信号機減少検出機能と、
前記位置取得機能の取得結果に基づいて、前記移動体が前記案内分岐点と異なる分岐点で道なり方向と異なる方向に接続された道路へ進入することにより該案内経路上から外れたと判定された場合に、信号機が新設されたことを検出する信号機増加検出機能と、
を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
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