JP2011212251A - 自動洗髪機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被洗髪者の頭部を収めるシンク2を備え、シンク2に収めた頭部を洗髪する自動洗髪機1において、頭部の異なる部位にそれぞれ洗浄水を噴射する複数の上ノズルリンク11、下ノズルリンク12を備え、これらノズルリンクのそれぞれを、単一のステッピングモーター91に接続された動力伝達機構101を介して、同期して移動可能に構成した。
【選択図】図4
Description
この種の自動洗髪機では、それぞれ頭部の異なる部位に対して洗浄水を噴射する複数のノズルリンクを備えたものがある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、複数のノズルリンクを備える自動洗髪機において、ノズルリンクのそれぞれを同期して移動させた自動洗髪機を提供することを目的とする。
図1において、1は自動洗髪機を示している。
この自動洗髪機1は、被洗髪者の頭部を収容するためのシンク2と、シンク2を保持するシンク保持台3と、シンク保持台3の前方に配置され、被洗髪者が座るための椅子4と、椅子4を保持する椅子保持台5とを備えている。
上ノズルリンク11は、被洗髪者の頭部に沿うように、図示位置で上に凸の略円弧状に湾曲し、所定間隔でノズルを有する管状の部材であって、その左端部が回動可能に片持ち支持されており、被洗髪者の頭部に向かって洗浄水を噴射する。
下ノズルリンク12は、被洗髪者の髪を囲うように、図示位置で左方に凸の略弓形状に湾曲し、所定間隔でノズルを有する管状の部材であって、その左端部が上ノズルリンク11よりも下方で回転可能に片持ち支持されている。この下ノズルリンク12は、後方に向かって洗浄水を噴射することにより、後方側に垂れ下がった被洗髪者の髪(想像線で示す。)を洗浄する。また、シンク2内には、仰向け姿勢の被洗髪者の首元に向けて洗浄水を噴射する首元用ノズルリンク80が配置されている。
具体的には、図2(B)を参照して、上ノズルリンク11は、回転軸Aを中心に矢印C方向に回転を開始し、図2に示す頭頂位置T1から回転して、後頭位置T2に至り、そこから矢印E方向に逆回転して頭頂位置T1に戻るという反復移動が可能である。ここで、上ノズルリンク11が頭頂位置T1にある場合、上ノズルリンク11に形成された各ノズルのそれぞれから矢印Y1方向に洗浄水が噴射され、これにより、被洗髪者の頭頂部付近に洗浄水が噴射されることとなるため、頭頂位置T1は、被洗髪者の頭部の頭頂部に対応した位置である。また、上ノズルリンク11が後頭位置T2にある場合、上ノズルリンク11に形成された各ノズルのそれぞれから矢印Y2方向に洗浄水が噴射され、これにより、被洗髪者の後頭部付近に洗浄水が噴射されることとなるため、後頭位置T2は、被洗髪者の頭部の後頭部に対応した位置である。
すなわち、図2Bを参照して、上ノズルリンク11が頭頂位置T1に位置している場合、下ノズルリンク12が髪位置T3に位置する構成となっている。そして、上ノズルリンク11が頭頂位置T1に位置し、下ノズルリンク12が髪位置T3に位置しているものとして、上ノズルリンク11が矢印C方向に回転を開始すると、下ノズルリンク12も同期して矢印D方向に回転を開始し、上ノズルリンク11が後頭位置T2に至ったときに略同時に下ノズルリンク12が首元位置T4に至る。さらに、上ノズルリンク11が後頭位置T2に至り、下ノズルリンク12が首元位置T4に至った後は、これらノズルリンクのそれぞれは反転して移動する。すなわち、上ノズルリンク11が後頭位置T2に、下ノズルリンク12が首元位置T4にあるとして、上ノズルリンク11が矢印Cと逆方向に回転を開始すると、下ノズルリンク12も同期して矢印Dと逆方向に回転を開始し、上ノズルリンク11が頭頂位置T1に至ったときに同時に下ノズルリンク12が髪位置T3に至る。
しかしながら、上述したように、上ノズルリンク11と、下ノズルリンク12とが同期して同じ方向に動くよう構成されているため、髪の生える向きに対する上ノズルリンク11および下ノズルリンク12のそれぞれの移動方向が常に一致し、髪がからまるという事態が発生することを防止することができる。
さらに、上ノズルリンク11および下ノズルリンク12の移動中、これらノズルリンクが確実に接触しないようにすることができる。
なお、詳細は後述するが、本実施形態では、マイクロコンピューター(図4)の制御の下、上ノズルリンク11および下ノズルリンク12は、同期しつつ速度を変えて移動をしたり、一定の範囲移動した後一時停止したり、所定の範囲を反復移動したりなど、複雑な移動が可能である。
図4(A)に示すように、シンク2の左側面90において、下部には、ステッピングモーター91が設けられている。このステッピングモーター91は、モーター駆動回路(不図示)に接続されており、マイクロコンピューター92の制御の下、モーター駆動回路から駆動パルスが入力され、入力された駆動パルスに基づいて所定方向に所定の距離だけ回動する。周知のように、ステッピングモーター91は、駆動パルスの数に比例してその運動量が規定されるため、マイクロコンピューター92による正確な位置決め制御を実現可能である。
以下、動力伝達機構101について詳述する。
この下ギア93の出力軸には、下ノズルリンク12が接続されており、下ノズルリンク12は、下ギア93の回転に応じて回動する。具体的には、下ギア93が図4(A)に示す矢印X方向に回転した場合、下ノズルリンク12は、髪位置T3から首元位置T4へ向かう方向(矢印Dに示す方向)へ回動し、また、下ギア93が図4(A)に示す矢印Y方向に回転した場合、下ノズルリンク12は、首元位置T4から髪位置T3へ向かう方向(矢印Fに示す方向)へ回動する。下ノズルリンク12は、マイクロコンピューター92の制御の下、上ノズルリンク11と同期して、髪位置T3と、首元位置T4との間を回動する構成となっているが、これについては後述する。
この上ギア96の上方には、プーリー97が設けられており、上ギア96と、プーリー97とには、上ギア96の回転駆動力をプーリー97に伝達するための上タイミングベルト98が巻き回されており、上ギア96の回転に応じて、プーリー97が回転する構成となっている。
このプーリー97の出力軸には、上ノズルリンク11が接続されており、上ノズルリンク11は、上ギア96の回転に応じて回動する。具体的には、上ギア96が図4(A)に示す矢印Y方向に回転した場合(このとき下ギア93は矢印X方向に回転している)、上ノズルリンク11は、頭頂位置T1から後頭位置T2へ向かう方向(矢印Cに示す方向)へ回動し、また、上ギア96が図4(A)に示す矢印X方向に回転した場合(このとき下ギア93は矢印Y方向に回転している)、上ノズルリンク11は、後頭位置T2から頭頂位置T1へ向かう方向(矢印Eに示す方向)へ回動する。上ノズルリンク11は、マイクロコンピューター92の制御の下、下ノズルリンク12と同期して、頭頂位置T1と、後頭位置T2との間を回動する構成となっているが、これについては後述する。
まず、上ノズルリンク11が頭頂位置T1に位置し、かつ、下ノズルリンク12が髪位置T3に位置しているものとする。この場合において、マイクロコンピューター92は、ステッピングモーター91を図4(A)の矢印X方向に回転する。このステッピングモーター91の矢印X方向への回転に伴って、下ギア93が矢印X方向へ回転し、この下ギア93の矢印X方向への回転に伴って、髪位置T3に位置する下ノズルリンク12が矢印D方向へ回動する。
さらに、下ギア93の矢印X方向への回転に伴って、上ギア96が矢印Y方向へ回転し、この上ギア96の矢印Y方向への回転に伴って、プーリー97が矢印Y方向へ回転し、このプーリー97の矢印Y方向への回転に伴って、頭頂位置T1に位置する上ノズルリンク11が矢印C方向へ回動する。
このようにして、上ノズルリンク11が頭頂位置T1から後頭位置T2へ向かって移動するのと同期して、下ノズルリンク12が髪位置T3から首元位置T4へ向かって移動する。
そして、下ノズルリンク12が首元位置T4に至り、これと併せて上ノズルリンク11が後頭位置T2に至った場合、マイクロコンピューター92の制御の下、ステッピングモーター91が図4(A)における反時計回り(図4(A)において矢印Yで示す方向)に回転する。
このステッピングモーター91の矢印Y方向への回転に伴って、下ギア93が矢印Y方向へ回転し、この下ギア93の矢印Y方向への回転に伴って、首元位置T4に位置する下ノズルリンク12が矢印F方向へ回動する。
さらに、下ギア93の矢印Y方向への回転に伴って、上ギア96が矢印X方向へ回転し、この上ギア96の矢印X方向への回転に伴って、プーリー97が矢印X方向へ回転し、このプーリー97の矢印X方向への回転に伴って、後頭位置T2に位置する上ノズルリンク11が矢印E方向へ回動する。
このようにして、上ノズルリンク11が後頭位置T2から頭頂位置T1へ向かって移動するのと同期して、下ノズルリンク12が首元位置T4から髪位置T3へ向かって移動する。
同様に、上ノズルリンク11が後頭位置T2を超えて矢印C方向へ回動するように、上ギア96が矢印Y方向へ回転した場合、上ギア96に設けられた図示せぬマグネットにより、ギア位置検知スイッチ100の接点が導通し、マイクロコンピューター92の所定のポートにその旨の信号が出力される。当該信号が入力されたマイクロコンピューター92は、ステッピングモーター91の駆動を停止し、これにより、上ノズルリンク11が後頭位置T2を超えて矢印C方向へ回動することが防止される。これと同時に、上ノズルリンク11と同期して動く下ノズルリンク12が首元位置T4を超えて矢印D方向へ回動することが防止される。
これによれば、単一のステッピングモーター91に接続された動力伝達機構を介して、上ノズルリンク11及び下ノズルリンク12のそれぞれのノズルリンクを移動させることにより、これらノズルリンクを同期して移動させることが可能となる。
また、ノズルリンク毎にステッピングモーター91を設け、各ステッピングモーター91を制御することにより、各ノズルリンクの動きを制御する場合と比較して、ステッピングモーター91の台数が少なく済み、製造コストの削減を実現でき、また、制御のためのプログラムが簡易化し、製造容易性が向上する。
ここで、例えば、上ノズルリンク11が洗浄水を噴射しつつ髪の生える向きと同じ方向へ移動する一方、下ノズルリンク12が洗浄水を噴射しつつ髪の生える向きと逆方向へ移動する等、髪の生える向きに対する上ノズルリンク11および下ノズルリンク12のそれぞれの移動方向が異なる場合、上ノズルリンク11および下ノズルリンク12のそれぞれが、髪の生える向きに対してそれぞれ異なる方向から被洗髪者の頭部および髪に対して洗浄水を噴射することになり、髪がからまるという事態が生じることがある。
しかしながら、上述したように、上ノズルリンク11と、下ノズルリンク12とが同期して同じ方向に動くよう構成されているため、髪の生える向きに対する上ノズルリンク11および下ノズルリンク12のそれぞれの移動方向が常に一致し、髪がからまるという事態が発生することを防止することができる。
さらに、上ノズルリンク11および下ノズルリンク12の移動中、これらノズルリンクが確実に接触しないようにすることができる。
このように、動力伝達機構101が下ギア93、上ギア96備えることにより、これらギアを介して適切にステッピングモーター91の回転駆動力を上ノズルリンク11、下ノズルリンク12へ伝達できる。特に、本実施形態では、上ノズルリンク11と、下ノズルリンク12とを、反対方向に同期して回動させる必要があるが、下ギア93及び上ギア96を噛合させた上で、下ギア93の回転に応じて下ノズルリンク12が回動し、上ギア96の回転に応じて上ノズルリンク11が回動する構成としたため、適切、かつ、確実に上ノズルリンク11と、下ノズルリンク12とを、反対方向に同期して回動させることができる。
より詳細には、上ノズルリンク11が頭頂位置T1を超えて矢印E方向へ回動するように、上ギア96が矢印X方向へ回転した場合、上ギア96に設けられた図示せぬマグネットにより、ギア位置検知スイッチ100の接点が導通し、マイクロコンピューター92の所定のポートにその旨の信号が出力される。当該信号が入力されたマイクロコンピューター92は、ステッピングモーター91の駆動を停止し、これにより、上ノズルリンク11が頭頂位置T1を超えて矢印E方向へ回動することが防止される。これと同時に、上ノズルリンク11と同期して動く下ノズルリンク12が髪位置T3を超えて矢印F方向へ回動することが防止される。
同様に、上ノズルリンク11が後頭位置T2を超えて矢印C方向へ回動するように、上ギア96が矢印Y方向へ回転した場合、上ギア96に設けられた図示せぬマグネットにより、ギア位置検知スイッチ100の接点が導通し、マイクロコンピューター92の所定のポートにその旨の信号が出力される。当該信号が入力されたマイクロコンピューター92は、ステッピングモーター91の駆動を停止し、これにより、上ノズルリンク11が後頭位置T2を超えて矢印C方向へ回動することが防止される。これと同時に、上ノズルリンク11と同期して動く下ノズルリンク12が首元位置T4を超えて矢印D方向へ回動することが防止される。
より詳細には、図4に示すように、円盤たる下ギア93及び上ギア96の面が、シンク2の左側面90に沿った状態となるように、動力伝達機構101を、シンク2の左側面90に設けている。これにより、動力伝達機構101の厚みを小さくすることができ、シンク2の左側面90の左方に形成されたスペースを有効活用して、好適に動力伝達機構101収納でき、かつ、自動洗髪機1の小型化を実現できる。また、下ギア93及びプーリー97の出力軸を、上ノズルリンク11及び下ノズルリンク12の回転軸と好適に一致させることができる。
例えば、上述した実施形態では、上ノズルリンク11と下ノズルリンク12とを備えていたが、ノズルリンクの形状、動き、本数等は、上述した実施形態で説明したものに限らない。すなわち、複数のノズルリンクを備える自動洗髪機1に広く本発明を適用可能である。
2 シンク
11 上ノズルリンク(ノズルリンク)
12 下ノズルリンク
90 左側面(一側面)
91 ステッピングモーター(モーター)
93 下ギア(ギア)
96 上ギア(ギア)
100 ギア位置検知スイッチ(位置検出スイッチ)
101 動力伝達機構
T1 頭頂位置
T2 後頭位置
T3 髪位置
T4 首元位置
Claims (6)
- 被洗髪者の頭部を収めるシンクを備え、前記シンクに収めた頭部を洗髪する自動洗髪機において、
頭部の異なる部位にそれぞれ洗浄水を噴射する複数のノズルリンクを備え、
これらノズルリンクのそれぞれを、単一のモーターに接続された動力伝達機構を介して、同期して移動可能に構成したことを特徴とする自動洗髪機。 - 前記シンクに収めた頭部の頭頂部に対応する頭頂位置から、後頭部に対応する後頭位置までの間を反復可能に構成された上ノズルリンクと、
前記シンクに収めた頭部から垂れ下がる髪に対応する髪位置から、首元に対応する首元位置までの間を反復可能に構成された下ノズルリンクと、を備え、
前記上ノズルリンクが前記頭頂位置から前記後頭位置へ向かう方向に移動するのと同期して前記下ノズルリンクが前記髪位置から前記首元位置へ向かう方向に移動し、
かつ、
前記上ノズルリンクが前記後頭位置から前記頭頂位置へ向かう方向へ移動するのと同期して前記下ノズルリンクが前記首元位置から前記髪位置へ向かう方向に移動する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の自動洗髪機。 - 前記動力伝達機構は、前記モーターの駆動に従って回転するギアを備え、前記モーターの駆動に伴う前記ギアの回転を利用して、前記上ノズルリンクと前記下ノズルリンクとを同期して移動させることを特徴とする請求項2に記載の自動洗髪機。
- 前記ギアにギア位置検知スイッチを設け、このギア位置検知スイッチの検出値に基づいて、前記モーターの駆動を制御することを特徴とする請求項3に記載の自動洗髪機。
- 前記動力伝達機構を、前記シンクの一側面に設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の自動洗髪機。
- 前記モーターはステッピングモーターであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の自動洗髪機。
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