JP2011060476A - 電磁調理器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の加熱コイル7のうち、加熱コイルを選定する情報と、誘導加熱部に対応する操作部を選定する情報とを記憶した情報記憶部14と、情報記憶部から1つの加熱コイルパターン情報を選択する選択手段15とを備え、さらに加熱操作ユニット12と加熱コイルの操作の関連を表示する加熱コイルパターン情報表示部112を備えて、加熱コイルパターン情報表示部に、誘導加熱部に対応する操作可能な加熱コイルを表示することにより、選択手段の指示に基づいた加熱コイルの位置を変化させることが可能となり、さらに、誘導加熱部に対応する操作部を明確にユーザーに知らせることが可能となる。
【選択図】図2
Description
また、加熱面積が大小2種類の被加熱物に対応するように分割した加熱コイルを設け、大小の被加熱物を選択する操作キーの操作内容に応じて、被加熱物の大小に合わせた加熱を行う技術も知られている(例えば特許文献2参照)。
また、天板のうち被加熱物を載置可能な範囲の下部に複数の加熱コイルを備え、これにより任意の位置で被加熱物を誘導加熱することが可能となる技術も知られている(例えば特許文献3参照)。
制御部と、前記制御部に指示を入力する複数の加熱操作部と、2口以上の誘導加熱部の位置を調整するために、複数の前記加熱コイルのうち、通電可能な前記加熱コイルと通電不可能な前記加熱コイルを選定する情報と、かつ、前記各誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作する前記各加熱操作部を選定する情報からなる加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段とを備え、さらに、前記加熱操作部は、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する加熱コイルパターン情報表示部を備えるとともに、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、各前記誘導加熱部に対応する通電可能な加熱コイルの制御を各加熱操作部に入力した指示に基づいて行うとともに、前記加熱コイルパターン情報表示部に、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示するとしたものである。
ューに必要な誘導加熱部を供給することができるだけでなく、いずれの誘導加熱部に加熱の入切、火力の調節などの指示をどの加熱操作部で行うことができるか明確かつ簡潔にユーザーに知らせることが可能となり、分かり易い表示と簡単な操作によって、ユーザーが使い易い電磁調理器を提供することができる。
第3の発明は、被加熱物を載置するトッププレートと、略同一平面状に配置された複数の加熱コイルと、前記加熱コイルを制御する制御部と、前記制御部に指示を入力する複数の加熱操作部と、2口以上の誘導加熱部の数量を調整するために、複数の前記加熱コイルのうち、通電可能な前記加熱コイルと通電不可能な前記加熱コイルを選定する情報と、かつ、前記各誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作する前記各加熱操作部を選定する情報からなる加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段とを備え、さらに、前記加熱操作部は、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する加熱コイルパターン情報表示部を備えるとともに、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、各前記誘導加熱部に対応する通電可能な加熱コイルの制御を各加熱操作部に入力した指示に基づいて行うとともに、前記加熱コイルパターン情報表示部に、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示することにより、選択手段の指示に基づいて通電可能な加熱コイルの位置を変化させることが可能となり、2口以上の誘導加熱部の数量を調整させることで調理メニューに必要な誘導加熱部を供給することができるだけでなく、いずれの誘導加熱部に加熱の入切、火力の調節などの指示をどの加熱操作部で行うことができるか明確かつ簡潔にユーザーに知らせることが可能となり、分かり易い表示と簡単な操作によって、ユーザーが使い易い電磁調理器を提供することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の電磁調理器において、加熱コイルパターン情報表示部は複数の光表示手段を備え、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、前記光表示手段の一部を1の色で発光させ、かつ、それ以外を他の色で発光させることにより、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示することが可能となり、ユーザーが分かり易い表示部を有する電磁調理器を提供することができる。
第5の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の電磁調理器において、加熱コイルパターン情報表示部は複数の光表示手段を備え、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、前記光表示手段の一部を発光させ、かつ、それ以外を消灯させることにより、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示することが可能となり、ユーザーが分かり易い表示部を有する電磁調理器を提供することができる。
第6の発明は、特に、第4または第5の発明の電磁調理器において、加熱コイルパターン情報表示部は外周枠を備え、前記外周枠の形状をトッププレートの形状と相似形にしたことにより、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかをさらに分かりやすく表示することができ、鍋などの被加熱物が載置されている誘導加熱部の位置をトッププレートとの相対位置で認識することが可能となり、ユーザーがさらに分かり易い表示部を有する電磁調理器を提供することができる。第7の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明の電磁調理器において、1つの誘導加熱部に対応する複数の加熱コイルを略同時に加熱動作または停止することにより、複数の加熱コイルを1つの加熱コイルとして動作させることが可能となり、使用者が複数の加熱コイルそれぞれを操作する必要がなくなり、操作回数を減らして使いやすい調理器を供給することができる。
第8の発明は、特に、第1〜6のいずれか1つの発明の電磁調理器において、少なくとも一部を発光させることにより誘導加熱部をトッププレートに表示する誘導加熱部表示手段を前記トッププレート下に備え、加熱コイルパターン情報は、さらに、前記各誘導加熱部を表示する前記誘導加熱部表示手段の発光情報を備え、前記制御部は、前記選択手段で選
択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、前記誘導加熱部表示手段を発光させることにより、使用者に誘導加熱部の位置、大きさ、数量を視認させることが可能となり、使用者が調理メニューに応じて必要な位置、大きさ、数量を選択することができる。
第9の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の電磁調理器において、加熱コイルパターン情報表示部は枠を備え、前記枠の内に、複数の光表示手段を備え、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、前記枠の内に設けた複数の前記光表示手段の一部を1の色で発光させ、かつ、それ以外を他の色で発光させることにより、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示することが可能となり、ユーザーが分かり易い表示部を有する電磁調理器を提供することができる。
第10の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の電磁調理器において、加熱コイルパターン情報表示部は枠を備え、前記枠の内に、複数の光表示手段を備え、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、前記枠の内に設けた複数の前記光表示手段の一部を発光させ、かつ、それ以外を消灯させることにより、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示することが可能となり、ユーザーが分かり易い表示部を有する電磁調理器を提供することができる。
図1(a)は本発明の第1の実施の形態における電磁調理器1の上面図(b)は本発明の第1の実施の形態における電磁調理器の側面図を示すものである。図2は本発明の第1の実施の形態における電磁調理器の回路図である。
、7(13)で構成する。群51Aは、複数の加熱コイル7のうちの加熱コイル7(1)〜7(3)、7(6)〜7(8)、7(9)〜7(11)、7(14)〜7(16)、7(20)、7(21)、7(28)、7(29)、7(36)、7(37)で構成する。
他の色(本実施例では白色で、図12中の実線枠かつ白色部を表す)で表示し、通電不可とされた加熱不可能領域の下方に位置する誘導加熱部に対応する加熱コイル群を消灯(図12中の点線枠かつ白色部を表す)する。
以上の動作により、図4(a)〜(d)に示した加熱コイルパターン1〜4(PT1〜4)において、第1〜第3の加熱操作部12A〜Cがいずれの加熱可能領域の下方にある誘導加熱部に指示することができるか、その対応関係をトッププレート10の上面10Aを通して使用者に光で視認させることが可能となり、使い勝手を向上させることができる。
情報記憶部14は、トッププレート10の上面10Aに1つ以上の加熱可能領域27、28、29と1つ以上の加熱不可能領域51とを定める加熱コイルパターンPT1と、トッププレート10の上面10Aに1つ以上の加熱可能領域52、53、54を定める加熱コイルパターンPT2と、トッププレート10の上面10Aに1つの加熱可能領域56を定める加熱コイルパターンPT3と、トッププレート10の上面10Aに1つ以上の加熱可能領域57、58を定める加熱コイルパターンPT4とを記憶する。
また、加熱可能領域52の下方に位置する誘導加熱部52Aは第1の加熱操作部12Aで操作可能であるから、制御部6は、第1の操作部12Aの近傍に配置される第1の加熱コイルパターン情報表示部112(1)において、誘導加熱部52Aに対応する加熱コイル7(1)〜7(5)、7(9)〜7(13)、7(17)〜7(21)、7(25)〜7(29)、7(33)〜7(37)に対応する光表示部115(1)、(2)、(4)、(5)を操作対象であることを表す1の色(本実施例では赤色)で点灯し、その他の加熱可能領域53の下方に位置する誘導加熱部53Aに対応する加熱コイル7(22)〜7(24)、7(30)〜7(32)、7(38)〜7(40)に対応する光表示部115(3)と、加熱可能領域54の下方に位置する誘導加熱部54Aに対応する加熱コイル7(6)〜7(8)、7(14)〜7(16)に対応する光表示部115(6)をその他の色(本実施例では白色)で点灯する。
高周波電力を供給することが可能となるようにインバータ部5を制御する。
ウン」キー24、「調理メニュー」キー25、「タイマー」キー26を操作する。
4から読み出して、初期コイルパターンに応じてインバータ回路4や加熱コイル7を制御する。
7内に位置する群57Aを形成する複数の加熱コイル7、58内に位置する群58Aを形成する複数の加熱コイル7に同様に電流を供給する。
これにより、調理の失敗や鍋が空焼きされて不安全になることを防ぐことが可能となる。
とができる。
7 加熱コイル
10 トッププレート
11 被加熱物
12A,12B,12C 加熱操作部
14 情報記憶部
15 選択部(選択手段)
48 操作パネル
112 加熱コイルパターン情報表示部
115,116,117 光表示部(光表示手段)
Claims (11)
- 被加熱物を載置するトッププレートと、略同一平面状に配置された複数の加熱コイルと、前記加熱コイルを制御する制御部と、前記制御部に指示を入力する複数の加熱操作部と、2口以上の誘導加熱部の位置を調整するために、複数の前記加熱コイルのうち、通電可能な前記加熱コイルと通電不可能な前記加熱コイルを選定する情報と、かつ、前記各誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作する前記各加熱操作部を選定する情報からなる加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段とを備え、さらに、前記加熱操作部は、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する加熱コイルパターン情報表示部を備えるとともに、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、各前記誘導加熱部に対応する通電可能な加熱コイルの制御を各加熱操作部に入力した指示に基づいて行うとともに、前記加熱コイルパターン情報表示部に、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する電磁調理器。
- 被加熱物を載置するトッププレートと、略同一平面状に配置された複数の加熱コイルと、前記加熱コイルを制御する制御部と、前記制御部に指示を入力する複数の加熱操作部と、2口以上の誘導加熱部の大きさを調整するために、複数の前記加熱コイルのうち、通電可能な前記加熱コイルと通電不可能な前記加熱コイルを選定する情報と、かつ、前記各誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作する前記各加熱操作部を選定する情報からなる加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段とを備え、さらに、前記加熱操作部は、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する加熱コイルパターン情報表示部を備えるとともに、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、各前記誘導加熱部に対応する通電可能な加熱コイルの制御を各加熱操作部に入力した指示に基づいて行うとともに、前記加熱コイルパターン情報表示部に、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する電磁調理器。
- 被加熱物を載置するトッププレートと、略同一平面状に配置された複数の加熱コイルと、前記加熱コイルを制御する制御部と、前記制御部に指示を入力する複数の加熱操作部と、2口以上の誘導加熱部の数量を調整するために、複数の前記加熱コイルのうち、通電可能な前記加熱コイルと通電不可能な前記加熱コイルを選定する情報と、かつ、前記各誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作する前記各加熱操作部を選定する情報からなる加熱コイルパターン情報を記憶した情報記憶部と、前記情報記憶部に記憶した複数の前記加熱コイルパターン情報から1つの前記加熱コイルパターン情報を選択する選択手段とを備え、さらに、前記加熱操作部は、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する加熱コイルパターン情報表示部を備えるとともに、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、各前記誘導加熱部に対応する通電可能な加熱コイルの制御を各加熱操作部に入力した指示に基づいて行うとともに、前記加熱コイルパターン情報表示部に、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する電磁調理器。
- 加熱コイルパターン情報表示部は複数の光表示手段を備え、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、前記光表示手段の一部を1の色で発光させ、かつ、それ以外を他の色で発光させることで、2口以上の誘導加熱部のうち、
いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する請求項1〜3のいずれか1項に記載の電磁調理器。 - 加熱コイルパターン情報表示部は複数の光表示手段を備え、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、前記光表示手段の一部を発光させ、かつ、それ以外を消灯させることで、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する請求項1〜3のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 加熱コイルパターン情報表示部は外周枠を備え、前記外周枠の形状をトッププレートの形状と相似形にしたことで、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかをさらに分かりやすく表示する請求項4または5に記載の電磁調理器。
- 1つの誘導加熱部に対応する複数の加熱コイルを略同時に加熱動作または停止する請求項1〜5のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 少なくとも一部を発光させることにより誘導加熱部をトッププレートに表示する誘導加熱部表示手段を前記トッププレート下に備え、加熱コイルパターン情報は、さらに、前記各誘導加熱部を表示する前記誘導加熱部表示手段の発光情報を備え、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、前記誘導加熱部表示手段を発光させる請求項1〜6のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 加熱コイルパターン情報表示部は枠を備え、前記枠の内に、複数の光表示手段を備え、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、前記枠の内に設けた複数の前記光表示手段の一部を1の色で発光させ、かつ、それ以外を他の色で発光させることで、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する請求項1〜3のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 加熱コイルパターン情報表示部は枠を備え、前記枠の内に、複数の光表示手段を備え、前記制御部は、前記選択手段で選択された1つの加熱コイルパターン情報に応じて、前記枠の内に設けた複数の前記光表示手段の一部を発光させ、かつ、それ以外を消灯させることで、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかを表示する請求項1〜3のいずれか1項に記載の電磁調理器。
- 前記枠の形状を誘導加熱部表示手段の形状と相似形にしたことで、2口以上の誘導加熱部のうち、いずれの誘導加熱部に対応する通電可能な前記加熱コイルを操作するかをさらに分かりやすく表示する請求項9または10に記載の電磁調理器。
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