JP2010119689A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の吸収性物品は、肌対向面を形成する表面シート2、衣類対向面を形成する裏面シート3、及びこれら両シート間に配された吸収体3を具備し、前記裏面シート3に、衣類に固定するための止着部7が設けられており、前記裏面シート3は、伸縮部31と非伸縮部32とを有しており、吸収性物品の前端側の左右の隅部1a,1aに前記伸縮部31が位置し、該吸収性物品の幅方向の中央領域に前記非伸縮部32が位置しており、前記中央領域の前記非伸縮部32上に前記止着部7が設けられている。
【選択図】図1
Description
また、吸収性物品の衣類対向面を構成する裏面シートに伸縮性シートを用いることも知られており、例えば、特許文献1には、透湿性シートに弾性体を貼り合わせたものを裏面シートとして用いることが記載され、特許文献2には、伸縮性を有しないが透湿性を有する領域と、透湿性は有しないが伸縮性を有する領域とを共押出成形によって交互に多列状に配し、且つその表面に凹凸模様を設けてなる多孔性シートを裏面シートとして用いることが記載されている。
本発明の一実施形態である生理用ナプキン1(以下、単にナプキン1ともいう)は、図1に示すように、肌対向面Pを形成する表面シート2、衣類対向面Qを形成する裏面シート3、及びこれら両シート間に配された吸収体4を具備し、裏面シート3に、該ナプキン1を衣類に固定するための止着部7が設けられている。衣類対向面Qは、ナプキン(吸収性物品)における、ショーツ等の衣類の内面に対向する面である。衣類の内面は、衣類における、着用者の肌側に向けられる面である。
ナプキン1は、ショーツの内面側(着用時に着用者の肌側に向けられる面側)に載置される本体部分5と、本体部分5から左右に延出するウイング部6,6を有している。一対のウイング部6,6は、本体部分5の長手方向において、着用時に着用者の排泄部に対向配置される部位である排泄部対向部Cの両側に形成されている。
本実施形態における伸縮部31は、図1(b)に示すように、本体部分5の両側部それぞれに、それぞれナプキン1の略全長に亘るように帯状に形成されている。
そして、ナプキン1の前端側の左右の隅部1a,1aに伸縮部31の一部が位置すると共に、ナプキン1の後端側の左右の隅部1b,1bにも該伸縮部31の他の一部が位置している。更に、排泄部対向部Cにおける本体部分5の両側部1c,1cにも伸縮部31が位置している。ナプキン1の前端とは、着用時に着用者の腹部側に配される端部であり、ナプキン1の後端とは、着用時に着用者の背中寄りに配される端部である。
前記非伸縮性の樹脂としては、例えば、低密度ポリエチレン、低密度直鎖状ポリエチレンポリプロピレン、ポリ乳酸、ポリブチレンサクシネート等が挙げられる。非伸縮性の樹脂としては、各種添加剤や可塑剤等を含んでいてもよい。
また、裏面シートの伸縮部31は、ナプキン(吸収性物品)の長手方向と同方向に、30%伸長させた後、即ち1.3倍の長さまで伸長させた後、収縮させたときの残留歪が10%以下、特に5%以下であることが好ましい。また、30%伸張時の強度が80cN/10mm以下、特に40cN/10mm以下であることが好ましい。
また、裏面シートの非伸縮部32は、伸縮性を有さないものが好ましいが、非伸縮部32は、わずかに伸縮性を有する材料あるいは伸縮性が劣る材料を排除するものではない。具体的には、ナプキン(吸収性物品)の長手方向に10%伸長させた時の強度が100cN/mmを超えるもの(好ましくは200cN/mm以上)であれば良い。また、加えて30%伸長後収縮させたときの残留歪が10%を超えるものであることが好ましい。また、ナプキン(吸収性物品)の長手方向と同方向に30%伸長させた時に、0−30%伸長範囲の応力−ひずみ曲線内に降伏点を有することが好ましい。
裏面シートの測定対象部位(伸縮部又は非伸縮部)から、ナプキン(吸収性物品)の長手方向の長さが100mm、該長手方向に直交する方向(幅方向)の長さが10mmの測定片を切り出し(伸縮部又は非伸縮部の寸法の制約で所定の寸法で試料を作成できない場合は適宜変更する。残留歪は試料の幅に依存しないものとみなす。)、引張圧縮試験機RTC−1210A(株式会社東洋オリエンテック)を用いて、引張モードで測定した。測定は、5枚の測定片について行い、上下各1点の値を削除し、残る3点の平均値を測定値とした。測定片を引張圧縮試験機に装着されたエアーチャック間に初期試料長(チャック間距離)50mmでセットし、引張圧縮試験機のロードセル(定格出力5kg)に取り付けられたチャックを300mm/分の速度で上昇させて、測定片を伸長させた。測定片が初期試料長の30%、つまり65mmまで伸びた時点で、チャックの移動方向を逆転させ、チャックを300mm/分の速度で下降させ、初期試料長の位置まで戻した。この間の操作で、ロードセルで検出される荷重と、測定片の伸びとの関係をチャートに記録した。
残留歪は、最大伸び長さ(=65mm)からチャックを下降させて、初めて荷重ゼロを記録したときの長さ(試験後の試料長)と、初期試料長(=50mm)とから、下記式(1)により求めた。
残留歪(%)=〔(試験後の試料長−初期試料長)/初期試料長〕×100 (1)
裏面シートの測定対象部位(伸縮部又は非伸縮部)から、ナプキン(吸収性物品)の長手方向の長さが100mm、該長手方向に直交する方向(幅方向)の長さが10mmの測定片を切り出し(伸縮部又は非伸縮部の寸法の制約で所定の寸法で試料を作成できない場合は適宜変更する。30%伸張時の強度は試料の幅に比例するものとみなし、幅が10mmに満たない場合は測定値を10mmあたりの値に換算する。サンプル長が100mmに満たない場合は適宜短縮し、エアーチャック間を調整する。)、引張圧縮試験機RTC−1210A(株式会社東洋オリエンテック)を用いて、引張モードで測定した。測定は、5枚の測定片について行い、上下各1点の値を削除し、残る3点の平均値を測定値とした。測定片を引張圧縮試験機に装着されたエアーチャック間に初期試料長(チャック間距離)50mmでセットし、引張圧縮試験機のロードセル(定格出力5kg)に取り付けられたチャックを300mm/分の速度で上昇させて、測定片を伸長させた。この間の操作で、ロードセルで検出される荷重と、測定片の伸びとの関係をチャートに記録し、応力−ひずみ曲線を得た。測定片が初期試料長の30%、つまり15mm伸びた時点のロードセルで検出される荷重を30%伸張時の強度とした。
〔長手方向10%伸張時の強度の測定方法〕
非伸縮部から、ナプキン(吸収性物品)の長手方向の長さが100mm、該長手方向に直交する方向(幅方向)の長さが10mmの測定片を切り出し(非伸縮部の寸法の制約で所定の寸法で試料を作成できない場合は適宜変更する。10%伸張時の強度は試料の幅に比例するものとみなし、幅が10mmに満たない場合は測定値を10mmあたりの値に換算し、サンプル長が100mmに満たない場合は適宜短縮し、エアーチャック間を調整する。)、引張圧縮試験機RTC−1210A(株式会社東洋オリエンテック)を用いて、引張モードで測定した。測定は、5枚の試験片について行い、上下各1点の値を削除し、残る3点の平均値を測定値とした。測定片を引張圧縮試験機に装着されたエアーチャック間に初期試料長(チャック間距離)50mmでセットし、引張圧縮試験機のロードセル(定格出力5kg)に取り付けられたチャックを300mm/分の速度で上昇させて、測定片を伸長させた。測定片が初期試料長の10%、つまり5mm伸びた時点のロードセルで検出される荷重を10%伸張時の強度とした。
更に、本実施形態のナプキン1は、ナプキン1の長手方向後端側の左右の隅部1b,1bにも、裏面シート3の伸縮部31が位置しているため、一層、着用者に違和感を与えにくいものとなっている。
また、排泄部対向部C、特に排泄部対向部Cおける本体部分5の両側部1c,1cにも伸縮部31が位置しているため、装着時にナプキン1の幅が狭くなっても、伸縮部が収縮することによってナプキン1の中央部がよれることがなく、安定した吸収性能を発現できるとともに、大腿部のこすれによる違和感を低減する効果を有する。
図3及び図4に示すように、ナプキン1の長手方向に間欠的に接合する場合、同方向における、接合部12の長さL12と、接合部12,12間に位置する非接合部13の長さL13の比(L12/L13)は、0.5〜20、特に1〜10が好ましい。また、非接合部13の前記長さL13は、1〜10mm、特に2〜5mmが好ましい。
肌に当たりやすい隅部周縁部11における伸縮部31の伸縮性を損なわれないようにすることで、姿勢の変化や動作によって、身体とくに大腿部やそけい部、下腹部とナプキン1がこすれを起こすのを抑制し、着用者の違和感を低減する効果がある。また、身体の動きによってナプキン1がよれやずれを起こすのを防ぎ、安定した吸収性能を発現できる。
このような効果を得る観点から、裏面シート3の非伸縮部32の幅W2は、30〜50mmであることが好ましい。非伸縮部32の幅W1が、ナプキン(吸収性物品)の長手方向の位置によって異なる場合には、排泄部対向部Cの吸収性物品長手方向中央部における幅を基準とする。
なお、止着部は矩形に限定されず、複数の矩形を組み合わせたもの、ストライプ状や楕円、その他任意の形およびその組み合わせとすることができる。図5に、止着部の形成態様のいくつかの例を示した。
非伸縮部32は、ナプキン1の長手方向に沿って測定した長さL1が、ナプキン1の全長Lの、80〜100%であることが好ましく、90〜100%であることがより好ましく、100%であることが更に好ましい。
また、伸縮性を有する吸収体を用いることもできる。伸縮性を有する吸収体としては、各種公知のものを特に制限なく用いることができ、例えば、特開2006−198396号公報に記載のもの、該公報の従来技術に記載のもの等を用いることもできる。
図6及び図7に示す分割型の吸収体4Aにおいては、吸収部40は平面視において円形ないし、四隅が丸みを帯び、かつ四辺が外方に若干凸状の緩やかな曲線となっている矩形の形状をしている。しかしながら、吸収部40の平面視の形状はこれに限られない。例えば、吸収部40は平面視して正方形や長方形、菱形の形状であり得る。また、これらの形状を2種以上組み合わせたものであってもよい。
なお、各吸収部の形状や面積は上記寸法に限定されず、例えば、ベビー用、大人用のおむつや尿取りパッドなど、吸収性物品によって適宜変更可能である。
例えば、ナプキン1の前端側及び/又は後端側の隅部1a,1bにおける、裏面シート3と表面シート2の接合状態は、図8に示すようなものであっても良い。
図8に示す実施形態においては、隅部周縁部11が、裏面シート3の伸縮部31及び表面シート2で構成されており、隅部周縁部11における伸縮部31と表面シート2とは、ナプキン(吸収性物品)の周縁端14から所定の範囲(例えば1〜10mmの範囲)が非接合状態で積層された非接合部15となされており、非接合部15と吸収体4の外周縁41との間に、裏面シート3と表面シート2とが接合された接合部16が形成されている。接合部16は、ヒートシール、超音波シール、接着剤等の公知の接合方法によって形成することができる。
また、上述したナプキン1は、表面シート2が、中央シート21及び一対のサイドシート22からなる複合シートものであったが、それに代えて、裏面シート3と同形状の一枚のシートからなる表面シートを用いることもできる。
〔実施例1〕まず、エラストマー樹脂として、タフマー4050S(三井化学製、エチレン−ブテン−1コポリマー、密度0.863g/cm3)をTダイを用いて坪量20g/m2となるように押し出し成型し、伸縮性フィルムを得た。次に、非伸縮性の樹脂として、ウルトゼックス2520F(直鎖状低密度ポリエチレン、三井化学製、密度0.920、MI=8)を、坪量20g/m2となるように押し出し成型し非伸縮性のフィルムを得た。
得られた2つのフィルムを、幅40mmの非伸縮性シート−幅25mmエラストマーシート−幅75mmの非伸縮性シート−幅25mmエラストマーシート−幅40mmの非伸縮性シートとなるように、互いの重なり合わせを3mmとなるようにしてヒートシールし、伸縮部と非伸縮部が幅方向交互に並んだ裏面シートを得た。
実施例1の裏面シートを多列押し出し法によって作成し裏面シートを得た。すなわち、伸縮部の組成物用押出機としての単軸押出機aと、非伸縮部の押出機としての単軸押出機bを用い、それ自体公知の共押出Tダイ( ダイリップでの各樹脂流路幅が幅35mmの直鎖状低密度ポリエチレン樹脂部−幅15mmのエラストマー部−幅75mmの直鎖状低密度ポリエチレン樹脂部−幅25mmのエラストマー部−幅35mmの直鎖状低密度ポリエチレン樹脂部となるようにした。得られたフィルムの坪量は25g/m2であった。
実施例2のエラストマー樹脂をペンタマックスVM1100(エクソンモービル製、エチレン−プロピレンコポリマー、密度0.86g/cm3)に変えた以外は実施例2と同様にしてナプキンを得た。
初めに坪量は13g/m2のSMMS不織布(スパンボンド−メルトブローン−メルトブローン−スパンボンド、三井化学製)を用意し、70mm幅に切断した。得られたSMMS不織布を20mm間隔に配し、実施例3に用いたエラストマー樹脂を坪量15g/m2となるようにラミネートし、部分的に伸縮可能な複合シートを得た。得られた複合シートを用いて実施例3と同様にナプキンを得た。
実施例1の裏面シートに換えて、直鎖状低密度ポリエチレンの単独フィルムを用いた以外は実施例1と同様にしてナプキンを得た。
〔比較例2〕
実施例1の裏面シートに換えて、エラストマーの単独フィルムを用いた以外は実施例1と同様にしてナプキンを得た。
2 表面シート
21 中央シート
22 サイドシート
3 裏面シート
31 伸縮部
32 非伸縮部(吸収性物品の幅方向中央領域に存する非伸縮部)
33 非伸縮部(ウイング部に存する非伸縮部)
4,4A 吸収体
40 吸収部
5 本体部分
6 ウイング部
7 止着部
8 後方フラップ部
C 排泄部対向部
1a,1b 隅部
Claims (6)
- 肌対向面を形成する表面シート、衣類対向面を形成する裏面シート、及びこれら両シート間に配された吸収体を具備し、前記裏面シートに、衣類に固定するための止着部が設けられている吸収性物品であって、
前記裏面シートは、伸縮部と非伸縮部とを有しており、
吸収性物品の前端側の左右の隅部に前記伸縮部が位置し、該吸収性物品の幅方向の中央領域に前記非伸縮部が位置しており、
前記中央領域の前記非伸縮部上に前記止着部が設けられている、吸収性物品。 - 吸収性物品の後端側の左右の隅部にも前記伸縮部が位置している請求項1記載の吸収性物品。
- 前記中央領域の前記非伸縮部は、吸収性物品の長手方向の略全長に亘っている、請求項1又は2記載の吸収性物品。
- 前記前端側及び/又は前記後端側の左右の隅部に位置する吸収性物品の隅部周縁部は、前記裏面シートの前記伸縮部と、該伸縮部の伸縮性を阻害しないように該伸縮部に積層された前記表面シートとからなる、請求項1〜3の何れかに記載の吸収性物品。
- 前記隅部周縁部を形成する前記伸縮部及び前記表面シートは、間欠的な接合によって接合されている請求項4に記載の吸収性物品。
- 前記隅部周縁部を形成する前記伸縮部及び前記表面シートは、吸収性物品の周縁端から所定の範囲が非接合状態で積層された非接合部とされており、該非接合部と前記吸収体の外周縁との間に、前記裏面シートと前記表面シートとが接合された接合部が形成されている請求項4に記載の吸収性物品。
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