JPS62266057A - 弾性スカラップドエッジを有する使い捨て吸収性製品の製造方法 - Google Patents
弾性スカラップドエッジを有する使い捨て吸収性製品の製造方法Info
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- JPS62266057A JPS62266057A JP62045062A JP4506287A JPS62266057A JP S62266057 A JPS62266057 A JP S62266057A JP 62045062 A JP62045062 A JP 62045062A JP 4506287 A JP4506287 A JP 4506287A JP S62266057 A JPS62266057 A JP S62266057A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、使いI#て吸収性製品およびその製造法に関
する。より詳細には、本発明は、それらの周辺縁(pe
rllTletrlcal edges)がスカラップ
ド(seal 1oped)であり、弾性的且っ可撓性
であるような方式でそれらの縁領域に沿って一緒に接合
される複数層からなるパンティーライナー、生理用ナプ
キン、失禁者用製品などの吸収性製品に関する。
する。より詳細には、本発明は、それらの周辺縁(pe
rllTletrlcal edges)がスカラップ
ド(seal 1oped)であり、弾性的且っ可撓性
であるような方式でそれらの縁領域に沿って一緒に接合
される複数層からなるパンティーライナー、生理用ナプ
キン、失禁者用製品などの吸収性製品に関する。
背景技術
弾性的にギヤザーをつける縁(エツジ)部を有する使い
捨て吸収性製品は、米国特許第4.300,562号明
細書、第 4、 333,782号明細書、第 4、 397,645号明細書および第4.407,2
84号明細書に開示されている。
捨て吸収性製品は、米国特許第4.300,562号明
細書、第 4、 333,782号明細書、第 4、 397,645号明細書および第4.407,2
84号明細書に開示されている。
スカラップトドツブシフトおよびスカラップドバックシ
ート縁がギヤザーのない弾性薄層の対向側に配置されて
いる縁部は、米国特許第 一 4 − 4.397,645号明細書の第7図、第9図、第11
図に示されている。しかしながら、本発明に比較して、
弾性薄層の両側のスカラップド帯域は、中空であり、即
ち製品のトップシートおよびバックシートと同延である
(coexicnsivc)製品のツ111性層の弾性
縁部で満たされていない。
ート縁がギヤザーのない弾性薄層の対向側に配置されて
いる縁部は、米国特許第 一 4 − 4.397,645号明細書の第7図、第9図、第11
図に示されている。しかしながら、本発明に比較して、
弾性薄層の両側のスカラップド帯域は、中空であり、即
ち製品のトップシートおよびバックシートと同延である
(coexicnsivc)製品のツ111性層の弾性
縁部で満たされていない。
追加的に、米国特許第4,321,9゛24号明細書は
、2以1.の層がギヤザーのない非弾性化周辺縁を形成
するように一緒に結合された縁領域を有し、口つ追加的
に弾性ではない層状使い捨て製品の代表である。
、2以1.の層がギヤザーのない非弾性化周辺縁を形成
するように一緒に結合された縁領域を有し、口つ追加的
に弾性ではない層状使い捨て製品の代表である。
発明の開示
本発明の一態様においては、少なくともそれらの縁部に
おいて同延である複数の同延層を含む使い捨て吸収性製
品が、提供される。層は、トップシート、バックシート
および高ロフト(loft) fmm状状ウェブあって
もよい弾性吸収性芯を包含する。層の同延縁部は、製品
の縁がスカラップドであり、且つ各スカラップがトップ
シートおよびバックシートの縁部間に配置される弾性芯
の縁部を構成する弾性的な枕(pHlow)であるよう
な方式およびパターンで一緒に結合されている。好まし
い態様においては、層は、多数の周辺的に離間された結
合帯において一緒に結合されるか他の方法で接合されて
おり;そして離間結合帯は、細長く、hつ製品の周辺縁
に関して直交に配向されている。
おいて同延である複数の同延層を含む使い捨て吸収性製
品が、提供される。層は、トップシート、バックシート
および高ロフト(loft) fmm状状ウェブあって
もよい弾性吸収性芯を包含する。層の同延縁部は、製品
の縁がスカラップドであり、且つ各スカラップがトップ
シートおよびバックシートの縁部間に配置される弾性芯
の縁部を構成する弾性的な枕(pHlow)であるよう
な方式およびパターンで一緒に結合されている。好まし
い態様においては、層は、多数の周辺的に離間された結
合帯において一緒に結合されるか他の方法で接合されて
おり;そして離間結合帯は、細長く、hつ製品の周辺縁
に関して直交に配向されている。
追加的に、各々の細長い結合帯は、好ましくは改善され
た可撓性のために連鎖状のばらばらのボンド(conc
aLenLaLed rl+5crete bonds
)の線状の配列からなる。本発明の別の態様においては
、層物質の並置ウェブ(これらのウェブは面積が製造す
べき製品よりも大きい)を準備し;ウェブ層を所望の分
割線(それに沿って製品を切断して製品をウェブの廃棄
縁部から分離すべきである)に及ぶはらばらの結合帯の
パターンで一緒に接合または結合し;層を分割線に沿っ
て切断することを包含するこのような使い捨て製品の製
造法か、提供される。所望の分割線に及ぶことによって
、実際の分割線は、見当から若干はずれてもよいが、依
然として所望の弾性スカラップドエツジ構造を作る。
た可撓性のために連鎖状のばらばらのボンド(conc
aLenLaLed rl+5crete bonds
)の線状の配列からなる。本発明の別の態様においては
、層物質の並置ウェブ(これらのウェブは面積が製造す
べき製品よりも大きい)を準備し;ウェブ層を所望の分
割線(それに沿って製品を切断して製品をウェブの廃棄
縁部から分離すべきである)に及ぶはらばらの結合帯の
パターンで一緒に接合または結合し;層を分割線に沿っ
て切断することを包含するこのような使い捨て製品の製
造法か、提供される。所望の分割線に及ぶことによって
、実際の分割線は、見当から若干はずれてもよいが、依
然として所望の弾性スカラップドエツジ構造を作る。
明細書は本発明を構成するとみなす要旨を特に指摘しn
つ明確に請求している特許請求の範囲で結論づけられる
が、本発明は、薄層の厚さがそれらの存在を明示するた
めに誇張されている添付図面と一緒になされる以下の説
明からより良く理解されるであろうと信じられる。
つ明確に請求している特許請求の範囲で結論づけられる
が、本発明は、薄層の厚さがそれらの存在を明示するた
めに誇張されている添付図面と一緒になされる以下の説
明からより良く理解されるであろうと信じられる。
発明の詳細な説明
使い捨て吸収性物品(本発明の例示の態様であるパンテ
ィーライナー20)は、エンドレス周辺シール22から
外方に延出するスカラップド周辺縁21を有すると第1
図の斜視図に示される。また、第1図に示すように、パ
ンティーライナー20は、トップシート23、および弾
性芯25を具備し、その縁部は周辺縁21のスカシ・ツ
ブを満たす。本発明はパンティーライナーを記載するこ
とによって論じられるが、本発明は、一般に、限定せず
にパンティーライナー、生理用ナプキン、失禁者用吸収
性製品などを包含する吸収性物品に関することが理解さ
れるべきである。
ィーライナー20)は、エンドレス周辺シール22から
外方に延出するスカラップド周辺縁21を有すると第1
図の斜視図に示される。また、第1図に示すように、パ
ンティーライナー20は、トップシート23、および弾
性芯25を具備し、その縁部は周辺縁21のスカシ・ツ
ブを満たす。本発明はパンティーライナーを記載するこ
とによって論じられるが、本発明は、一般に、限定せず
にパンティーライナー、生理用ナプキン、失禁者用吸収
性製品などを包含する吸収性物品に関することが理解さ
れるべきである。
簡潔には、本発明は、層状吸収性物品および物品がその
全周辺の回りに弾性スカラップドエツジを有するように
物品を製造する方法を提供する。
全周辺の回りに弾性スカラップドエツジを有するように
物品を製造する方法を提供する。
このような弾性縁は、使用時に使用者の解剖学的構造と
の改良された前進(ongojng)周辺形通り性(p
erlmetrjcal conforIl!atio
n)を与え、且つ高度の使用者心地良さを与える。ウェ
ブ物質の複数層からなる好ましい態様においては、ばら
ばらのボンドの周辺的に離間された径方向列は、物品の
周辺の同延層を一緒に固着する。各列のばらばらのボン
ドは、近接して離間されているおかげで連鎖状であり、
目、つウェブの介在部分によって一緒にリンクされると
言われる。スカラップは、物品の内層25が圧密ボンド
の隣接列間でふくらませる(pul’l’ up)のに
十分な程弾性であるので結合パターンによって作られ;
そして各スカラップは、弾性層の縁部で満たされている
。方法は、層をスポットボンドの径方向の列(”これら
の列は物品縁の所望の幅よりも長い)のパターンからな
る結合パターンで一緒に結合する工程を包含する。次い
で、物品を分割線に沿って親ウェブ(parent w
ebs)から切断する。ボンドの列が物品縁の所望幅よ
りも長い(即ち、それらの径方向寸法で)ため、結合装
置と切断装置との間の見当合わせは、臨界的ではない。
の改良された前進(ongojng)周辺形通り性(p
erlmetrjcal conforIl!atio
n)を与え、且つ高度の使用者心地良さを与える。ウェ
ブ物質の複数層からなる好ましい態様においては、ばら
ばらのボンドの周辺的に離間された径方向列は、物品の
周辺の同延層を一緒に固着する。各列のばらばらのボン
ドは、近接して離間されているおかげで連鎖状であり、
目、つウェブの介在部分によって一緒にリンクされると
言われる。スカラップは、物品の内層25が圧密ボンド
の隣接列間でふくらませる(pul’l’ up)のに
十分な程弾性であるので結合パターンによって作られ;
そして各スカラップは、弾性層の縁部で満たされている
。方法は、層をスポットボンドの径方向の列(”これら
の列は物品縁の所望の幅よりも長い)のパターンからな
る結合パターンで一緒に結合する工程を包含する。次い
で、物品を分割線に沿って親ウェブ(parent w
ebs)から切断する。ボンドの列が物品縁の所望幅よ
りも長い(即ち、それらの径方向寸法で)ため、結合装
置と切断装置との間の見当合わせは、臨界的ではない。
第2図(平面図)、第3図(第2図の線3−3に沿って
の断面図)、第3a図(第2図の線3−3に沿っての拡
大スケールの部分断面図)、および第4図(第2図の線
4−4に沿っての断面図)を今参照すると、パンティー
ライナー20は、更に好ましくは、灯心作用(vick
lng)層24、バリヤ一層26、バックカバー27、
感圧パンティー締結接希剤層28、およびパンティーラ
イナー20が使用の準備ができるまでの取外し自在のバ
ックプロテクター29を具備する。このように、第3図
および第4図を参照すると、パンティーライナー20の
全組立体は、頂部(着用者側)から底部(外側)まで、
トップシート23、灯心作用層24、弾性芯25、バリ
ヤ一層26、バックカバー27、パンティー締結接着剤
28、および取外し自在のバックプロテクター29から
なる。しかしながら、それによって、本発明をすべての
このようなエレメントを具備する態様に限定したり、ま
たはそれによって追加のエレメントを排除したりするこ
とは意図しない。
の断面図)、第3a図(第2図の線3−3に沿っての拡
大スケールの部分断面図)、および第4図(第2図の線
4−4に沿っての断面図)を今参照すると、パンティー
ライナー20は、更に好ましくは、灯心作用(vick
lng)層24、バリヤ一層26、バックカバー27、
感圧パンティー締結接希剤層28、およびパンティーラ
イナー20が使用の準備ができるまでの取外し自在のバ
ックプロテクター29を具備する。このように、第3図
および第4図を参照すると、パンティーライナー20の
全組立体は、頂部(着用者側)から底部(外側)まで、
トップシート23、灯心作用層24、弾性芯25、バリ
ヤ一層26、バックカバー27、パンティー締結接着剤
28、および取外し自在のバックプロテクター29から
なる。しかしながら、それによって、本発明をすべての
このようなエレメントを具備する態様に限定したり、ま
たはそれによって追加のエレメントを排除したりするこ
とは意図しない。
第1図を11Sび参照すると、周辺縁21は、周辺シー
ル22から外側に(out boa rd )配置され
且つ多数の周辺的に離間された径方向に外方に延出する
細長い結合帯によって特徴づけられるパンティーライナ
ー20の縁(エツジ)部である。好ましくは、一般にポ
インター31によって示される細長い結合帯の各々は、
複数の離間したばらばらのボンド32からなる。第1図
中、各々の細長い結合帯のばらばらのボンド32は、線
状に配列されてばらばらのボンドの径方向に配向した列
を形成している。近接離間したばらばらのボンド部分そ
れ自体は、層の介在部分によって相互連結されており、
それ故連鎖状、即ちヒンジ化または一緒に結合されてい
ると言われる。結合部それ自体は、比較的硬質で剛性で
もよいが、ボンドの線31は、非結合相互連結のため可
撓性である。
ル22から外側に(out boa rd )配置され
且つ多数の周辺的に離間された径方向に外方に延出する
細長い結合帯によって特徴づけられるパンティーライナ
ー20の縁(エツジ)部である。好ましくは、一般にポ
インター31によって示される細長い結合帯の各々は、
複数の離間したばらばらのボンド32からなる。第1図
中、各々の細長い結合帯のばらばらのボンド32は、線
状に配列されてばらばらのボンドの径方向に配向した列
を形成している。近接離間したばらばらのボンド部分そ
れ自体は、層の介在部分によって相互連結されており、
それ故連鎖状、即ちヒンジ化または一緒に結合されてい
ると言われる。結合部それ自体は、比較的硬質で剛性で
もよいが、ボンドの線31は、非結合相互連結のため可
撓性である。
第4図は、縁の平面内の視軸に沿い且つそれに垂直に縁
21において直接見る者に見えるであろうような周辺縁
21の拡大スケールの部分図である。これは、隣接ボン
ド32(各側−1−)と構造物の他の層(頂部および底
部」二)との間に配置される弾性芯25の枕形部分を示
す。
21において直接見る者に見えるであろうような周辺縁
21の拡大スケールの部分図である。これは、隣接ボン
ド32(各側−1−)と構造物の他の層(頂部および底
部」二)との間に配置される弾性芯25の枕形部分を示
す。
第1図のトップシート23は、例えば網状外観を示す多
数の微孔34によって穿孔されているため流体透過性で
ある。それは、不織または織成または他の材料製であっ
てもよいが、米国特許第4゜463.045号明細書に
開示の巨視的に膨張されたウェブは、網状であり、且つ
非常に望ましい有用なトップシート材料であることが見
出された。
数の微孔34によって穿孔されているため流体透過性で
ある。それは、不織または織成または他の材料製であっ
てもよいが、米国特許第4゜463.045号明細書に
開示の巨視的に膨張されたウェブは、網状であり、且つ
非常に望ましい有用なトップシート材料であることが見
出された。
例示のこのような膨張ウェブは、例えばポリエチレンか
ら作ってもよい。
ら作ってもよい。
第3図の灯心作用層24は、ティッシュペーパ一層、例
えば坪量約15ポンド/3000平方フイート(約24
. 5g/d)を有する高嵩高ティッシュペーパ一層で
ある。しかしながら、満足な灯心作用は、或いは米国特
許第 一 11 − 4.323,069号明細書に開示のようにトップシー
ト23の裏面上の繊維状被覆物の使用によって達成して
もよい。
えば坪量約15ポンド/3000平方フイート(約24
. 5g/d)を有する高嵩高ティッシュペーパ一層で
ある。しかしながら、満足な灯心作用は、或いは米国特
許第 一 11 − 4.323,069号明細書に開示のようにトップシー
ト23の裏面上の繊維状被覆物の使用によって達成して
もよい。
第3図の弾性吸収性芯25は、好ましくは高ロフト繊維
状バット(batt)またはウェブである。
状バット(batt)またはウェブである。
例えば、ラテックスによって一緒に結合されている約4
〜約15デニールのポリエステル繊維のバット〔このバ
ットは非圧縮厚さ約3mm〜約10++++sおよび重
量約3オンス/平方ヤード(約102g/コ)を有する
〕は、本発明のパンティーライナーの態様の吸収性芯部
材として非常に有効であることが見出された。好ましく
は、弾性吸収性芯は、繊維の塊またはバットからなるが
、他の材料、例えば合成発泡体材料からなることができ
る。このような使用は、繊維状バットの使用よりも好ま
しくない。
〜約15デニールのポリエステル繊維のバット〔このバ
ットは非圧縮厚さ約3mm〜約10++++sおよび重
量約3オンス/平方ヤード(約102g/コ)を有する
〕は、本発明のパンティーライナーの態様の吸収性芯部
材として非常に有効であることが見出された。好ましく
は、弾性吸収性芯は、繊維の塊またはバットからなるが
、他の材料、例えば合成発泡体材料からなることができ
る。このような使用は、繊維状バットの使用よりも好ま
しくない。
弾性吸収性芯は、好ましくは、変形力を除いた後に外力
の適用なしに本質土兄の大きさおよび形状に戻るであろ
う程十分に弾性である。好ましくは、弾性吸収性芯は、
元の容量の約20%まで圧縮し圧縮力を除いた後に元の
容量の少なくとも約80%を回復するであろうような十
分なレジリエンスを有する。そのレジリエンスは、水分
、例えば腟分泌物中の水分の存在によって本質」−影響
されるべきではなく、即ち弾性吸収性芯は、本質上水分
不感受性であるべきである。
の適用なしに本質土兄の大きさおよび形状に戻るであろ
う程十分に弾性である。好ましくは、弾性吸収性芯は、
元の容量の約20%まで圧縮し圧縮力を除いた後に元の
容量の少なくとも約80%を回復するであろうような十
分なレジリエンスを有する。そのレジリエンスは、水分
、例えば腟分泌物中の水分の存在によって本質」−影響
されるべきではなく、即ち弾性吸収性芯は、本質上水分
不感受性であるべきである。
弾性吸収性芯は、実際量の腟分泌物を封じ込めるのに十
分なボイド容量を有するように比較的低い密度を有して
いるべきである。低密度は、弾性吸収性芯が使用者の体
の影響下で容易に変形でき、それによって心地良い属性
を示すことを保証するのを助長することもできる。好ま
しくは、繊維状弾性吸収性芯の密度は、約0.01〜約
0.1g/ crtlである。
分なボイド容量を有するように比較的低い密度を有して
いるべきである。低密度は、弾性吸収性芯が使用者の体
の影響下で容易に変形でき、それによって心地良い属性
を示すことを保証するのを助長することもできる。好ま
しくは、繊維状弾性吸収性芯の密度は、約0.01〜約
0.1g/ crtlである。
弾性吸収性芯の間隙の表面は、実質上親水性であるべき
である。より一般に、弾性吸収性芯は、問題の流体によ
って湿潤化される材料からなるべきである。腟分泌物お
よび他の体液は、主として水溶液および懸濁液であり;
これらの流体によって湿潤化される表面は、広く、親水
性と記載できる。本明細書で使用する「親水性」なる用
語は、問題の流体によって湿層化される表面を記載する
。
である。より一般に、弾性吸収性芯は、問題の流体によ
って湿潤化される材料からなるべきである。腟分泌物お
よび他の体液は、主として水溶液および懸濁液であり;
これらの流体によって湿潤化される表面は、広く、親水
性と記載できる。本明細書で使用する「親水性」なる用
語は、問題の流体によって湿層化される表面を記載する
。
このように、弾性吸収性芯は、親水性であるべきである
。
。
弾性吸収性芯の間隙の表面および繊維の表面は、親水性
でなければならない。親水性は、固有に親水性である繊
維を選択することによって達成できる。この方法によっ
て親水性を達成する場合の問題は、レーヨンなどの親水
性繊維が一般に水分の存在下でそれらのレジリエンスを
失うことである。
でなければならない。親水性は、固有に親水性である繊
維を選択することによって達成できる。この方法によっ
て親水性を達成する場合の問題は、レーヨンなどの親水
性繊維が一般に水分の存在下でそれらのレジリエンスを
失うことである。
好ましくは、ポリエステルなどの合成繊維が、使用され
、Rつ界面活性剤で処理して、弾性吸収性芯のレジリエ
ンスを実質上低減させずに表面を親水性にさせる。
、Rつ界面活性剤で処理して、弾性吸収性芯のレジリエ
ンスを実質上低減させずに表面を親水性にさせる。
好適な界面活性剤としては非イオン界面活性剤、例えば
米国プラウエア州つィルミントンのICI・アメリカズ
・インコーホレーテッド製ブリジ(Brij) 76お
よびコネクティカット州グリーンウィッチのグリコ・ケ
ミカルズ・インコーホレーテッドによって商標ペゴスパ
ース(Pegosperse)で販売されている各種の
物質が挙げられる。陰イオン界面活性剤も、使用できる
。界面活性剤は、弾性吸収性芯1イ当たり約0,2〜約
1gの量で繊維に適用される。
米国プラウエア州つィルミントンのICI・アメリカズ
・インコーホレーテッド製ブリジ(Brij) 76お
よびコネクティカット州グリーンウィッチのグリコ・ケ
ミカルズ・インコーホレーテッドによって商標ペゴスパ
ース(Pegosperse)で販売されている各種の
物質が挙げられる。陰イオン界面活性剤も、使用できる
。界面活性剤は、弾性吸収性芯1イ当たり約0,2〜約
1gの量で繊維に適用される。
本発明で有用な合成繊維は、酢酸セルロース、ポリ塩化
ビニル、ポリ塩化ビニリデン、アクリル樹脂、ポリ酢酸
ビニル、不溶性ポリビニルアルコール、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリアミド、好ましくはポリエステル
から作られるものが挙げられる。好ましいポリエステル
繊維は、デニール約4〜約15および長さ約2〜約8c
mを有する。
ビニル、ポリ塩化ビニリデン、アクリル樹脂、ポリ酢酸
ビニル、不溶性ポリビニルアルコール、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリアミド、好ましくはポリエステル
から作られるものが挙げられる。好ましいポリエステル
繊維は、デニール約4〜約15および長さ約2〜約8c
mを有する。
前記のように、弾性吸収性芯のレジリエンスは、繊維が
それらの接触点において結合されるならば、しばしば増
大できる。熱結合を使用してもよく、または好ましくは
ラテックス接着剤などの接着剤は、合成繊維を互いに結
合するのに使用してもよい。
それらの接触点において結合されるならば、しばしば増
大できる。熱結合を使用してもよく、または好ましくは
ラテックス接着剤などの接着剤は、合成繊維を互いに結
合するのに使用してもよい。
弾性吸収性芯として有用な合成発泡体としては、ポリエ
ステル発泡体材料、ポリウレタン発泡体、スチレン−ブ
タジェン発泡体、およびセルローススポンジ材料が挙げ
られる。合成発泡体は、柔軟で可撓性であり、連続気泡
であり、且つ中位の気泡サイズを有しているべきである
。その内面は、親水性であるべきである。発泡体製造時
の界面活性剤の配合または予調製発泡体への界面活性剤
の添加は、内面が親水性であることを保証するのに好適
な2つの方法である。発泡体は、密度約0.1〜約0.
8/ciを有しているべきである。
ステル発泡体材料、ポリウレタン発泡体、スチレン−ブ
タジェン発泡体、およびセルローススポンジ材料が挙げ
られる。合成発泡体は、柔軟で可撓性であり、連続気泡
であり、且つ中位の気泡サイズを有しているべきである
。その内面は、親水性であるべきである。発泡体製造時
の界面活性剤の配合または予調製発泡体への界面活性剤
の添加は、内面が親水性であることを保証するのに好適
な2つの方法である。発泡体は、密度約0.1〜約0.
8/ciを有しているべきである。
合成発泡体弾性吸収性芯の場合のオーバーラツプの使用
は、任意でもよい。
は、任意でもよい。
第3図のバリヤ一層26は、流体バリヤ一層であるか、
経血、尿などの体液に関して不透過性である。例えば、
ポリエチレンの1ミルのフィルムは、バリヤ一層26と
して非常に有効であることが見出された。
経血、尿などの体液に関して不透過性である。例えば、
ポリエチレンの1ミルのフィルムは、バリヤ一層26と
して非常に有効であることが見出された。
第3図のバックカバー27は、好ましくは、熱可塑性物
質の不織繊維状ウェブ、例えば重量約0.55オンス/
平方ヤード(約18.8g/nf)および公称カリパス
(callper)約0.25mm〜約1、、Om+i
を有する溶融吹込ポリプロピレンの不織繊維状ウェブで
ある。このようなバックカバーは、柔軟感を有し、且つ
高度に望ましい使用心地良さ、並びに快い美を与える。
質の不織繊維状ウェブ、例えば重量約0.55オンス/
平方ヤード(約18.8g/nf)および公称カリパス
(callper)約0.25mm〜約1、、Om+i
を有する溶融吹込ポリプロピレンの不織繊維状ウェブで
ある。このようなバックカバーは、柔軟感を有し、且つ
高度に望ましい使用心地良さ、並びに快い美を与える。
第3図のパンティー締結接着剤28は、好ましくは、使
用者のパンティーの内方に面する表面へのパンティーラ
イナー20の剥離自在の取付を可能にするために設けら
れる感圧接着剤である。好適なこのような接着剤として
は、センチユリ−・アドヘシブ・コーポレーション製の
センチユリ−(Century)A −305IVおよ
びナショナル・スターチ・カンパニー製のインスタント
・ロック(In5tant Lok) 34−2823
が挙げられる。
用者のパンティーの内方に面する表面へのパンティーラ
イナー20の剥離自在の取付を可能にするために設けら
れる感圧接着剤である。好適なこのような接着剤として
は、センチユリ−・アドヘシブ・コーポレーション製の
センチユリ−(Century)A −305IVおよ
びナショナル・スターチ・カンパニー製のインスタント
・ロック(In5tant Lok) 34−2823
が挙げられる。
第3図の取外し自在のバックプロテクター29は、使用
者がパンティーライナーをパンティー内に取り付けよう
とするまで、接着剤28の機能を保護し且つ保存するた
めに設けられる。それは、剥離材料、即ち接着剤28か
ら剥離するのを可能にするように好適に被覆されている
紙などの材料から作られる。例えば、アルコシルOコー
ボレージョン製の剥離ライナーBL30MG−Aサイロ
ックス(SILOX)E 1−0、およびBL30MG
−Aサイロックス4P10は、バックプロテクター29
として好適であることが見出された。
者がパンティーライナーをパンティー内に取り付けよう
とするまで、接着剤28の機能を保護し且つ保存するた
めに設けられる。それは、剥離材料、即ち接着剤28か
ら剥離するのを可能にするように好適に被覆されている
紙などの材料から作られる。例えば、アルコシルOコー
ボレージョン製の剥離ライナーBL30MG−Aサイロ
ックス(SILOX)E 1−0、およびBL30MG
−Aサイロックス4P10は、バックプロテクター29
として好適であることが見出された。
第2図を再び参照すると、ばらばらのボンド32は、好
ましくは直径約0.032インチ(約0、8mm)を有
し且つ中心対中心で約0. 062インチ(約1.6m
)離間(ボンドの各列に対して)されているボンド形成
突起のパターンを有するアンビルを包含する超音波装置
によって達成される。各々のこのような結合部位におい
て、トップシート23および/またはバリヤ一層26の
熱可塑性樹脂は、それらの間の弾性層25の部分の間隙
に浸透し、且つ層のすべてを結合部位において一緒に結
合させて弾性層25の介在部分を高度に圧密する。しか
しながら、本発明を超音波ボンドに、またはいかなる層
の材料も別の層の間腺を通して流れなければならないボ
ンドに限定することは意図しない。
ましくは直径約0.032インチ(約0、8mm)を有
し且つ中心対中心で約0. 062インチ(約1.6m
)離間(ボンドの各列に対して)されているボンド形成
突起のパターンを有するアンビルを包含する超音波装置
によって達成される。各々のこのような結合部位におい
て、トップシート23および/またはバリヤ一層26の
熱可塑性樹脂は、それらの間の弾性層25の部分の間隙
に浸透し、且つ層のすべてを結合部位において一緒に結
合させて弾性層25の介在部分を高度に圧密する。しか
しながら、本発明を超音波ボンドに、またはいかなる層
の材料も別の層の間腺を通して流れなければならないボ
ンドに限定することは意図しない。
本発明に従って作られ且つ前記エレメントおよび材料を
含む1つの砂時計形パンティーライナーは、以下のよう
な大きさおよび形状とされる:長さ約15cm;最も広
い帯域(即ち、第2図の断面線4−4)を横切っての幅
約6.3cm;狭い中央領域(即ち、第2図の断面線3
−3に沿って)を横切っての幅約5c+n;幅約2〜2
.5mmを有する周辺シール22;および周辺シール2
2の外縁を超えて約3〜約4關外方に延出するスカラッ
プド周辺縁21゜ パンティーライナー20は、バックプロテクター29を
取り外しく即ち、剥離し)、次いでパンティーライナー
20を使用者のパンティー股の内面に接着剤28で接着
することによって使用の準備をさせる。使用後、パンテ
ィーライナー20をパンティー股から剥離し、衛生的に
処分する。
含む1つの砂時計形パンティーライナーは、以下のよう
な大きさおよび形状とされる:長さ約15cm;最も広
い帯域(即ち、第2図の断面線4−4)を横切っての幅
約6.3cm;狭い中央領域(即ち、第2図の断面線3
−3に沿って)を横切っての幅約5c+n;幅約2〜2
.5mmを有する周辺シール22;および周辺シール2
2の外縁を超えて約3〜約4關外方に延出するスカラッ
プド周辺縁21゜ パンティーライナー20は、バックプロテクター29を
取り外しく即ち、剥離し)、次いでパンティーライナー
20を使用者のパンティー股の内面に接着剤28で接着
することによって使用の準備をさせる。使用後、パンテ
ィーライナー20をパンティー股から剥離し、衛生的に
処分する。
第6図を今参照すると、それは、その右端において、パ
ンティーライナー20の材料である薄層のウェブを示し
、且つその左側において、薄層を一緒に接合するボンド
32の列31のパターンおよび周辺シール22を示す部
分平面図であ名。前記のように、ボンド32の列31は
、第3a図の周辺縁21の所望の幅よりも長い長さEW
を有する。このように、第6図の結合薄層は、ばらばら
のパンティーライナー20を親薄層ウェブから自由にす
るために分割線に沿って同時に切断してもよく;そして
分割線は、周辺縁21の所望のスカラップ化を行なうの
が保証されるように周辺シール22と精密に見当合わせ
する必要はない。好ましくは、薄層ウェブは、結合ステ
ーション(例えば、好ましくは超音波)および接着剤塗
布ステーションの通過時に、ばらばらのパンティーライ
ナーのエンドレス流に変換できるように連続的である。
ンティーライナー20の材料である薄層のウェブを示し
、且つその左側において、薄層を一緒に接合するボンド
32の列31のパターンおよび周辺シール22を示す部
分平面図であ名。前記のように、ボンド32の列31は
、第3a図の周辺縁21の所望の幅よりも長い長さEW
を有する。このように、第6図の結合薄層は、ばらばら
のパンティーライナー20を親薄層ウェブから自由にす
るために分割線に沿って同時に切断してもよく;そして
分割線は、周辺縁21の所望のスカラップ化を行なうの
が保証されるように周辺シール22と精密に見当合わせ
する必要はない。好ましくは、薄層ウェブは、結合ステ
ーション(例えば、好ましくは超音波)および接着剤塗
布ステーションの通過時に、ばらばらのパンティーライ
ナーのエンドレス流に変換できるように連続的である。
本発明の特定の態様を例示し且つ記載してきたが、本発
明の精神および範囲から逸脱せずに各種の変更および修
正を施すことができることは、当業者に自明であろう。
明の精神および範囲から逸脱せずに各種の変更および修
正を施すことができることは、当業者に自明であろう。
本発明の範囲内であるすべてのこのような変更および修
正を特許請求の範囲でカバーしようとする。
正を特許請求の範囲でカバーしようとする。
第1図は本発明の例示のパンティーライナー態様の斜視
図、第2図は第1図のパンティーライナーの平面図、第
3図は第2図の線3−3に沿ってとられる断面図、第3
a図は第2図の断面線3−3に沿ってとられる拡大スケ
ールの部分断面図、第4図は第2図の線4−4に沿って
とられる断面図、第5図は本発明の第1図の態様の部分
の拡大スケールの縁間、第6図は第1図に示す本発明の
態様の部分製作試料の平面図である。 20・・・パンティーライナー、21・・・周辺縁、2
2・・・周辺シール、23・・・トップシート、25・
・・弾性吸収性芯、26・・・バリヤ一層、27・・・
バックカバー、31・・・列、32・・・ボンド。
図、第2図は第1図のパンティーライナーの平面図、第
3図は第2図の線3−3に沿ってとられる断面図、第3
a図は第2図の断面線3−3に沿ってとられる拡大スケ
ールの部分断面図、第4図は第2図の線4−4に沿って
とられる断面図、第5図は本発明の第1図の態様の部分
の拡大スケールの縁間、第6図は第1図に示す本発明の
態様の部分製作試料の平面図である。 20・・・パンティーライナー、21・・・周辺縁、2
2・・・周辺シール、23・・・トップシート、25・
・・弾性吸収性芯、26・・・バリヤ一層、27・・・
バックカバー、31・・・列、32・・・ボンド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、液体透過性トップシート、液体バリヤーバックシー
ト、および弾性吸収性芯を含む使い捨て吸収性製品であ
って、前記トップシート、前記バックシートおよび前記
芯は少なくともそれらの縁部において同延であり、且つ
多数の周辺的に離間された結合帯によって、それらの周
辺の回りで一緒に結合されており、前記結合帯は前記ト
ップシート、前記芯、および前記バックシートの親部分
の厚さの和に関して十分に薄く、それによって前記吸収
性製品はスカラップド周辺縁によって特徴づけられ、そ
して各スカラップは前記芯の縁部を構成する弾性クッシ
ョンであることを特徴とする使い捨て吸収性製品。 2、前記トップシート、前記バックシートおよび前記弾
性芯が、前記結合帯および前記周辺縁から内側に離間さ
れる周辺結合線を与えるように一緒に結合されてなる特
許請求の範囲第1項に記載の使い捨て吸収性製品。 3、前記周辺結合線が、エンドレス周辺シールである特
許請求の範囲第2項に記載の使い捨て吸収性製品。 4、前記各結合帯が細長く、且つ前記周辺縁に関して一
般に直交的に配向されてなる特許請求の範囲第1項また
は第2項に記載の使い捨て吸収性製品。 5、前記各結合帯が、複数の径方向に離間された連鎖状
のばらばらのボンドからなる特許請求の範囲第4項に記
載の使い捨て吸収性製品。 6、パンティーライナーの大きさおよび形状にされてな
る特許請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の
使い捨て吸収性製品。 7、生理用ナプキンの大きさおよび形状にされてなる特
許請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の使い
捨て吸収性製品。 8、前記バックシートと同延であり、且つその外方に面
する表面と並置される繊維状物質の薄層を更に含む特許
請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の使い捨
て吸収性製品。 9、前記弾性吸収性芯が、非圧縮厚さ約3〜約10mm
を有する高ロフト繊維状ウェブ物質からなる特許請求の
範囲第1項、第2項、または第3項に記載の使い捨て吸
収性製品。 10、スカラップド周辺縁(各スカラップは製品の弾性
薄層の縁部を構成する弾性クッションである)を有する
積層使い捨て吸収性製品を製造する方法において、 前記製品の薄層成分のウェブを並置し(前記ウェブは面
積が前記製品の完成面積よりも大きく、それによって前
記製品は周辺分割線に沿って薄層の縁部から分離できる
)、 前記分割線に及ぶように配置される多数のばらばらの周
辺的に離間された圧密結合帯(これらの結合帯はスカラ
ップド性質を前記周辺縁に付与するのに十分な程前記薄
層の非圧縮部の厚さの和よりも薄い)で、薄層を一緒に
結合し、 前記薄層を前記分割線に沿って切断して前記製品を前記
ウェブから分離し、それによって前記スカラップド周辺
縁を形成する ことを特徴とする積層使い捨て吸収性製品の製造法。 11、前記各結合帯が、細長く、且つその長さを前記分
割線に関して一般に直交させて配向されてなる特許請求
の範囲第10項に記載の積層使い捨て吸収性製品の製造
法。 12、前記の各々の細長い結合帯が、連鎖状のばらばら
のボンドの線状配列からなる特許請求の範囲第11項に
記載の積層使い捨て製品の製造法。 13、前記の細長い結合帯が、前記スカラップド周辺縁
の所望の幅よりも長い長さを有する特許請求の範囲第1
1項または第12項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US834688 | 1986-02-28 | ||
US06/834,688 US4752349A (en) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | Disposable absorbent product having resilient scalloped edge, and method of making the product |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62266057A true JPS62266057A (ja) | 1987-11-18 |
JP2530643B2 JP2530643B2 (ja) | 1996-09-04 |
Family
ID=25267549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62045062A Expired - Lifetime JP2530643B2 (ja) | 1986-02-28 | 1987-02-27 | 弾性スカラップドエッジを有する使い捨て吸収性製品の製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4752349A (ja) |
EP (1) | EP0235854B1 (ja) |
JP (1) | JP2530643B2 (ja) |
CA (1) | CA1286854C (ja) |
DE (1) | DE3773409D1 (ja) |
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