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JPH10509339A - 延伸し得るフラップを有する吸収性衛生製品 - Google Patents

延伸し得るフラップを有する吸収性衛生製品

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Publication number
JPH10509339A
JPH10509339A JP8512726A JP51272696A JPH10509339A JP H10509339 A JPH10509339 A JP H10509339A JP 8512726 A JP8512726 A JP 8512726A JP 51272696 A JP51272696 A JP 51272696A JP H10509339 A JPH10509339 A JP H10509339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flap
product
edge
parallel
width
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP8512726A
Other languages
English (en)
Inventor
ジャンフランコ パルムボ、
ジャンカルロー シエリ、
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=11412822&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH10509339(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Procter and Gamble Co filed Critical Procter and Gamble Co
Publication of JPH10509339A publication Critical patent/JPH10509339A/ja
Ceased legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F13/00Bandages or dressings; Absorbent pads
    • A61F13/15Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators
    • A61F13/45Absorbent pads, e.g. sanitary towels, swabs or tampons for external or internal application to the body; Supporting or fastening means therefor; Tampon applicators characterised by the shape
    • A61F13/47Sanitary towels, incontinence pads or napkins
    • A61F13/476Sanitary towels, incontinence pads or napkins characterised by encircling the crotch region of the undergarment, e.g. with flaps
    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】 衛生製品、例えば、生理用ナプキンであって、該製品は、体液を吸収することができる吸収領域(10)、および該吸収領域(10)の2つの向き合う縁に各々1つ設けられてなる一対のフラップ(20)を含み、各フラップ(20)は非平行であり、かつ吸収領域(10)のより近くに第1の縁を有し、該縁は該吸収領域(10)に関して該フラップが旋回するための回転の非直線軸を規定し、かつ該吸収領域(10)から離れた第2の縁を有し、そこの外周の長さは同等の平面フラップ(20)に対してより大きくなっている。これは該各フラップ(20)の材料を延伸することによって達成され、それがしわ形状を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】 延伸し得るフラップを有する吸収性衛生製品 本発明は、吸収性衛生製品に関する。 生理用ナプキン、パンティーライナー、および失禁パッドのような吸収性製 品は、典型的には下着の股部分に着けられる吸収具である。これらの吸収具は、 人体からの体液および排泄物を吸収しかつ収納し、身体および着衣が濡れるのを 防ぐように設計されている。生理用ナプキンは、通常、着用者の脚の間に取付け られて身体の会陰部に当たるパンティー部分に婦人により取着けられる形式の吸 収性製品である。サイドフラップ(side flaps)(またはウイング(wings))を 有するまたは有さない生理用ナプキンは、文献に開示されており、かつ市場にお いて入手可能である。フラップを必要としない特に好ましい生理用ナプキンは米 国特許第4950264号及び同第5009653号に開示されている。 一般に、生理用ナプキンがフラップを備えている場合、該フラップは、中心 の吸収手段から横に延びており、股部分において着用者のパンティーの縁の周り に折畳まれて延びるようにされている。通例、該フラップは、着用者のパンティ ーの下側またはこれに向い合うフラップのいずれかに該フラップを固定するため の取付手段を備えている。該フラップは着用者のパンティーの縁から汚物が滲み 出ることを阻止するために殊に効果的である。 種々の形のフラップを有する生理用ナプキンは、米国特許第4687478 号、同第4608047号、同第3489876号、同第4285343号、同 第3397697号、同第2787271号に開示されている。 フラップ付生理用ナプキンは、一般に、フラップなし生理用ナプキンに比べ て汚染に対してより優れた保護を備えていると見られているが、女性のなかには 種々の理由からフラップ付生理用ナプキンを着用することに不具合を見い出して いる。例えば、女性のなかには彼女らのパンティーの股の下側にフラップを取付 けることは困難であることを見い出している。このことはフラップ自身または生 理用ナプキンの他の部分を張付けるためにフラップの上に接着用取付具を取付け るようになっていることに起因していると言うことができよう。結果として、女 性のなかにはいまだにフラップなし生理用ナプキンを好み、フラップ付生理用ナ プキンを概して好む女性のなかにも、軽い出血の期間中の場合には往々にしてフ ラップなし生理用ナプキンを好む。したがって、従来のサイドフラップ付生理用 ナプキンに代わって、サイドフラップの保護を充分に備えたものが要望されてい る。 さらに、フラップ付およびフラップなし生理用ナプキンの両者とも、着用中 着用者の下着が着用者の動作により移動するという問題にさらされる。しかしな がら、ほとんどの生理用ナプキンはこの着用者の動作に適合した機構を備えてい ない。これは生理用ナプキンおよびフラップに応力をかける。これらの応力は着 用者の下着にその求められた位置から生理用ナプキンを移動させる原因になるか もしれない。着用者の下着の移動と着用者の身体との間のずれに適合する機構を もった生理用ナプキンを備えないという失敗は、また、着用者の移動とともに着 用者の下着に対して延び、着用した場合、生理用ナプキンがより快適でない原因 を引き起こすかもしれない。 従来のフラップ付生理用ナプキンのいくつかの改良が多少の解決を試みてい るが、これらの問題の全ての解決を開示する特許文献はない。例えば、米国特許 第4911701号(マービンクルベ(Mavinkurve))は、中央吸収体の身体に面 する部分により大きい凸形を供給するための、かつ翼付(winged)ナプキンの具 体例のフラップの接着自在場所を一着のパンティー中で自由にできるようにする ための、弾性ストランド(strands)をもつ生理用ナプキンを開示している。しか しながら、該マービンクルベ特許に開示される生理用ナプキンは、フラップは下 方に折畳まれた条件下に予め処置されるかのように見えるので、いまだ使用者が フラップを(最初にフラップを下方に指ではじき、次いで女性のパンティー中に 該フラップを置き、該フラップを後側に指で弾くことにより)操作することを要 求しているように見える。該マービンクルベ特許は、また、個々の弾性ストラン ドがナプキンの中央吸収体部分および/またはフラップの翼に収縮された条件下 に取付けられることを要求している。したがって、該マービンクルベ特許に開示 された該ナプキンは製造困難であり、かつ高価であろう。また、マービンクル ベ特許はナプキンの中央吸収体および着用者のパンティーの移動および伸長性に おける相違を説明するためのいかなる機構も開示していない。 米国特許第4940462号(サレルノ(Salerno))は長さ方向に延びるフ ラップをもつ生理用ナプキンを開示している。該フラップは、着用者のパンティ ーの外側を越えて折畳まれ、次いでパンティーの外形に適合するように延ばされ るように設計されている。しかしながら、該サレルノ特許は、女性のパンティー の下側に置かれたフラップを保持するために従来の接着用取付具を要求している ように見える。さらに、該サレルノ特許のフラップがパンティーのゴム紐のまわ りを覆うのに十分な量延びるためには、該フラップは弾性を有する幅広い横巾を 持たなければならない。着用者のパンティーからぶら下がる傾斜した縁を作製す るためには、特別なフラップ材料でしか、パンティーのゴム紐を越えてはるか遠 くまで延びることはできない。 本発明の目的は、衛生製品、例えば、上述した問題のいくつかまたはすべて を解決し、または軽減する生理用ナプキンを提供することである。 本発明によれば、体液を吸収することができる吸収領域、および該吸収領域 の2つの向き合う縁に各々1つ設けられてなる一対のフラップを含む吸収性衛生 製品であって、各フラップは非平行であり、かつ吸収領域のより近くに第1の縁 を有し、該縁は該吸収領域に関して該フラップが旋回するための回転の非直線軸 を規定し、かつ該吸収領域から離れた第2の縁を有し、そこの外周の長さは同等 の平面フラップに対してより大きくされた吸収性衛生製品が提供される。 図面を参照して以下に説明する実施態様としての例にみるように、各フラッ プの該第1の縁は、吸収領域の対応する非直線縁に、または実質的に平行に、あ ってもよいことが理解される。しかしながら、これとは別に、該第1の縁は製造 された製品において実際よりも理論的であるかもしれない。吸収領域の側縁は、 例えば、吸収材料の境界の外側に位置する領域内にある該第1の縁とともに真直 ぐであるかもしれない。しかしながら、別の場合には、該第1の縁は該吸収領域 を含む製品の残部に関して使用中該フラップが旋回することについての問題があ る。 ここで本発明を以下に添付の図面を参照にしてさらに説明する。 図1は、生理用ナプキンの形に本発明の実施態様が実施されるためのブラン クの上面側からみた平面図であり、製品の異なる領域が引伸ばされている状態を 示す。 図2は、図1のブランクから製造された生理用ナプキンの平面図である。 図3は、図2の生理用ナプキンの側面図である。 図4、5及び10は、再び生理用ナプキンの形において、接着剤が固定され るパンティーが本発明による製品に適用され得ることを説明する3つの異なる型 を示す。 図6ないし9は、生理用ナプキンに適用するようにした、本発明の4つの別 の実施態様を挙げた略横断面図である。 まず最初に図1に見るように、図1は本発明による生理用ナプキンを製造す ることができるブランクを示す。該ブランクは、真直ぐで平行な長い縁および丸 くなった端を有する吸収芯10、および砂時計形状をし該芯10の上に乗る第2 のトップシート12を包含する。該第2のトップシートの端は該芯10の端と一 致するが、芯10が存在しない下に付加的縁部分12aが存在する。 一般に、楕円形の該第1のトップシート14は該第2のトップシート上に置 かれ、同形状のバックシートが該芯10の下に置かれる。該第1のトップシート 14及び該第2のトップシート12の両者は液体透過性であるが、該トップシー ト14はその中央領域においてのみ透過性であってもよく、その周辺領域では不 透過性であってもよい。該バックシートは液体不透過性でなければならない。 該バックシート及び該トップシートは好ましくは熱シールにより、場合によ っては接着剤により、該第2のトップシート12の周辺と同じ形状を有し、そこ から外方に間隔をおいて配置されるバンド18に沿って互いにシールされる。 該第2のトップシート12および芯10はかくして該トップシート14およ びバックシート16の間に包み込まれる。 サイドフラップを形成するためにある一対の側領域20は該芯および該第2 のトップシートの外側に位置するトップシート/バックシート組立体の部分によ り構成される。 これらの領域20の各々において、該バックシートおよびトップシートは相 互に面するその表面上に延びる接着剤により互いにシールされる。しかしながら 、該トップシートおよびバックシートは他の手段、例えば、その側面外方端への 付加的熱シールの手段により該領域20において互いに固着されることは別法と して可能である。 該ナプキンの製造において、これら領域の各々は、長さ方向(すなわち、該 ナプキンのより縦軸方向に平行に)および横方向(すなわち、上記長さ方向に直 角の方向に)の両方に引き伸ばされる。本発明によるナプキンを製造するために 改良されうる、生理用ナプキンの従来の製造方法において、該トップシートおよ びバックシートを形成するための粗材料のウエブは、製造工程を通して該製品の 縦軸に平行な方向に横送りされ、したがって、この方向は、通常、縦方向(M. D.)とみなされる。したがって、これと直角にある方向は、通常、横方向(C .D.)とみなされる。説明を確実にするために、引用では縦方向(M.D.) および横方向(C.D.)とするが、本発明の目的にとって重要な方向とは、該 製品が形成され得る機械に関係するよりもむしろ該製品に関係する方向であると いうことが理解されなければならない。したがって、本発明の趣旨においてM. D.およびC.D.は、それぞれ、該製品の縦軸に平行な方向およびこれに対し て横切る方向とし本来引用されるというように理解されるべきである。 既に述べたように、各領域20はC.D.延伸およびM.D.延伸の両方を 受ける。図示から容易に分かるように、C.D.延伸の大きさは該領域の一方へ の関係においてのみ示され、M.D.延伸の大きさは該領域の他方への関係にお いてのみ示されている。しかしながら、実際には、両領域は両方の延伸を受ける ということが強調されるべきである。 図1に図示された該2つの領域20の上方を最初に引用すると、これは長辺 の中央における10%から長辺の端における50%まで変化する割合の延伸を受 ける。延伸の度合は10%、15%、20%、35%および50%の帯域にある ことが示されている。これらの帯域は図示の目的でのみ示されるものであり、実 際には、延伸の割合は該フラップの長さに沿って少なくともほぼ連続的に変化し ても良い。最初の概略に対して、10%、15%、20%および35%の数値は これらの数値が付けられている該帯域の該中央の周辺で達成され、50%の数値 は末端で達成されるということが考えられ得る。%延伸は該フラップの中央とそ の端の間で本質的に変化するが、延伸の実際の割合は対応する大きさで変化しな いの。したがって、延伸されるべき利用可能な材料の割合はそれが該端にあるよ りも該中央にある方がより大きいということは理解されるすべきである。実際に は、C.D.延伸の区域は図1に図示されたよりも小さいかもしくは大きいかも しれない。例えば、該中央で10%以下(むしろ該点では0に下がるかも)から 該端で約70%もの多くまでの範囲かもしれない。 図1における下方の領域20はM.D.延伸(10%)の均一割合をそこに 示している。これは概略においてのみであり、該フラップの内方側面の領域から 該フラップの外方側面の領域までを考慮すると該延伸の平均値として受けとられ るべきである。内方側面でのM.D.延伸の割合はほとんど、もしくは完全に0 になるかもしれない。外方側面でのM.D.延伸の割合は10%を越える数値に 達し、実際には20%近く、いやむしろ、約40%までの数値を達成するかもし れない。 結合されたC.D.およびM.D.延伸の効果は、該領域20中に形成され るべき起伏(undulations)またはウエブ22を生じさせることであり、かくして フラップ20aを形成する。これらは図2および3に示すことができる。該起伏 22はその側面外方端に最大の振幅を有し、その内方端ではゼロ、もしくはほと んどゼロになる。該起伏22の周期性は端から端までほぼ一定である。該起伏2 2の効果は、該フラップ20aの各々の側面外方端の長さは、該起伏の上昇およ び下降をたどる経路に沿って測定した時、該起伏が形成されていない場合に比べ て増大するということである。好ましくは各フラップの試験的長さにおける結果 として生じる増加は10ないし70%であり、より好ましくは15ないし50% であり、さらにより好ましくは20ないし30%である。最も好ましくはこの増 大は約25%である。 したがって、該トップシートおよびバックシートが形成される材料は、延伸 されることができるものでなければならない。なお、少なくとも材料の延伸条件 において、該材料は非弾性であるか、もしくは少なくともいかなる有効な量にお いて非弾性である材料から選ばれる。さらには、該材料は、該製品の製造工程に おいて延伸され得るが、その後は容易に延伸されない材料から選ばれる。このこ とは、材料が通常の使用中いかなる有効な量においても延伸されないであろうと いうことを意味するものではなく、使用者が、意図されたことに反して、延伸す ることを企てた場合、材料の多少の延伸を生じさせることができないというわけ ではない。 図1に図示されるブランクの該領域20はどのような適切な方法により延伸 されてもよい。しかしながら、好ましい方法は本出願と同日に出願された名称[ 整理番号DR63の名称]の我々の関連イタリア特許出願に開示されている方法 である。これは吸収性衛生製品のシート型(sheet-type)領域を変形させる方法 を開示しており、該方法において、該領域は、金型部材中に少なくとも1つの開 口またはくぼみ、好ましくは多数のこのような開口またはくぼみ、および変形部 材を有し、該変形部材が該開口またはくぼみ中に該領域を加圧する金型部材の間 に位置される。好ましくは、該変形部材は弾性膜を含み、該弾性部材の移動はそ の上に圧力をかける液体によって生じさせられる。該領域の周りの製品部分は該 弾性部材の移動の間クランプされる。バックシート16はパンティーに適用して 結合させる接着剤を有する。該バックシートは、その接着剤とともに、通常、製 品が着用される前に着用者により直ちに剥がされる保護離型層によって覆われて いる。 図4および10は、各々2つの平行な中央ストリップ(stripes)30および 2つの側面外方ストリップ32を含み、後者が該製品の外方端に延びている接着 剤の型模様を示す。該ストリップ32は、図4において、とりわけ、該フラップ 20aを覆い、図10において、該フラップのみを覆う。図5は別の接着剤型模 様を示し、ここには中央帯34は接着剤はなく、該製品の側面縁を短くとめる接 着剤36の2つの比較的幅広いストリップがある。この場合、接着剤は各フラッ プの側面内方部上にあるが、その側面外方部の上にはない。図面は、例としてだ け、接着剤ストリップのサイズとしてミリメーターにおける寸法を示す。この場 合、該製品自体は全長227mmおよび全幅119mmを有する。 本発明による該製品のフラップは、使用者が一着のパンティーの股領域に該 製品を固着させ、次いでこれらパンティーを着用する場合、使用者がいかなる付 加的動作を起こす必要もなく、該フラップは股領域の外側に横たわる所望の位置 に自動的に巻き付くように設計されている。これが可能である理由は、付加的ラ イン40がパンティーの股領域の端を示すために描かれている図2を見ることに より理解され得る。示された明確なラインは常に同一であるというわけではなく 、殊に、普通に好まれるパンティーの形状に関して世界の一方から他方まで相違 があるということは理解されるべきである。しかしながら、示された該ラインは 全く典型的なものであり、図示されている原理は一般的な適用である。しかしな がら、必要ならば、示されているものから大きく異なっている股領域を持つパン ティーへの要求に応じるためには、該生理用ナプキンの形状に対して対応する相 違を設けてもよい。 図2に見ることができるように、該ライン40は楕円部分の形状において各 々少なくともおおよそのとおりである。使用者はそのなかにこの生理用ナプキン を有するパンティーを上方方向にはくので、該ライン40の外側にある該フラッ プ20aの部分は着用者の腿に向かって位置され、該ライン40のほぼ下方に折 り曲げられる傾向にある。これらフラップの位置が、一度、該製品の残余の通常 の平面に関して90度に位置付けられると、該フラップはその位置で不安定にな り、パンティーの股領域の下で弾きながら、回転を続ける傾向にある。次いで接 着剤を固定するパンティーは該股領域の下側に該フラップが粘着するようにされ る。該フラップが折り曲げられる度合いがこの粘着を生じるのに不十分であるか 、またはこの粘着が不十分な度合いで起こる場合には、使用者はこれを手で生じ させる。 該フラップの該起伏22の存在、およびその側面該方の周囲の長さにおける 結果として生じる増加は、上記折り曲げ作用を起こさせるようにするには臨界的 である。しわを寄せることなく直線軸に沿って平らな面を折り曲げることは可能 であるかもしれないが、同じように折り曲げが引き起こされる軸が曲がって場合 、シートを引き伸ばさない限り(本発明の該製品における該フラップの材料はそ うではないが)不可能であるということはたやすく理解されるであろう。いかな るしわも寄せることなく、本発明の場合において可能な折り曲げを作るというこ とは該フラップが平らでないということである。該フラップの平坦性は該ライン 4 0について折り曲げが起きることを許すばかりでなく、該フラップが折り曲げら れ、パンティーの股領域の下側に向け横たえられた後、該フラップの外方端の増 大した長さはこれらフラップをパンティーの股領域の下側にしわを寄せることな しに横たえることを可能にするということを意味する。 図6ないし9は、本発明による製造された生理用ナプキンのための可能な構 成のいくつかを示す。これら図面は非常に図式的なものであるということが強調 される。それ故、例えば、いくつかの構成品の外方端に見ることができる波は、 起伏22を表わすものであるが、該起伏22の実際の配向に対し直角に走る説明 図の各々として示されている。図6ないし9におけるいくつかの構成品は上述さ れたものと共通するものであり、それは同一の参照番号が付与されている。しか しながら、追加として、図6ないし9の各々は、保護離型層を示すために参照番 号52を、またトップシートおよびバックシートを共の固着するために使用され た接着剤を示すために参照番号54を使用する。 図7の実施態様はまた、トップシートが芯10および第2のトップシート1 2の長辺の縁を被覆する領域において、トップシート14の表面に接着剤58に より固着される柔軟性不織布材料の2つのストリップを含む。これはこの接合点 の尖りを減少し、着用者の満足を増大するために行われる。図8の実施態様の場 合にもまた真に同様である。図6および7の実施態様は図4に示された接着剤模 様を用いるが、図8は図5に示された接着剤模様を用いる。図9に示された実施 態様は、トップシート14がそれほど側面外方まで広がっていないことを除き、 図8に示された実施態様と本質的に同じである。 上述された生理用ナプキンは、種々の材料から製造されうるが、例として、 本発明の実施態様の構成を次ぎの表により示す。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 体液を吸収することができる吸収領域、および該吸収領域の2つの向き 合う縁に各々1つ設けられてなる一対のフラップを含む吸収性衛生製品であって 、各フラップは非平行であり、かつ吸収領域のより近くに第1の縁を有し、該縁 は該吸収領域に関して該フラップが旋回するための回転の非直線軸を規定し、か つ該吸収領域から離れた第2の縁を有し、そこの外周の長さは同等の平面フラッ プに対してより大きくされた吸収性衛生製品。 2. 各フラップの外周の長さが同等の平面フラップの外周の長さを越える割 合は10ないし70%である請求項1記載の製品。 3. 該割合が15ないし50%である請求項2記載の製品。 4. 該割合が20ないし30%である請求項3記載の製品。 5. 該割合が約25%である請求項4記載の製品。 6. それの全体形状が少なくともほぼ楕円形状に近い前述の請求項のいずれ かに記載の製品。 7. 該吸収領域が、該フラップの該第1の縁に一致し、または本質的に平行 である側縁を有する前述の請求項のいずれかに記載の製品。 8. 該吸収領域が砂時計形状を有する請求項7記載の製品。 9. 該フラップの非平面形状がそこへの延伸する力の適用から生じる前述の 請求項のいずれかに記載の製品。 10. 平面図の観察に見られるように、各フラップが、その端の中間点で最 も広く、かつその点からその端に向かって一般に先細りになっている請求項9記 載の製品。 11. 該延伸する力が、該フラップの巾に平行な方向に少なくとも一つの分 力を含み、該分力は、該フラップの延伸されない巾の百分率として、最大巾の領 域から該端に向かって増大する割合の延伸を生ずる請求項9記載の製品。 12. 該フラップの巾に平行な該分力が、該端において約70%以下の数値 に増加する請求項11記載の製品。 13. 該フラップの巾に平行な該分力が、該端において約50%以下の数値 に増加する請求項12記載の製品。 14. 該フラップの巾に平行な該分力が、最大巾の領域において本質的に0 に数値を有する請求項12または13記載の製品。 15. 該フラップの巾に平行な該分力が、最大巾の領域において少なくとも 約10に数値を有する請求項12または13記載の製品。 16. 該延伸する力が、該フラップの長さに平行な方向に少なくとも一つの 分力を含み、該分力は、該フラップの延伸されない巾の百分率として、該第1の 縁から該第2の縁に向かって増大する割合の延伸を生ずる請求項9ないし15の いずれか1つに記載の製品。 17. 該フラップの長さに平行な方向の該分力が該第2の縁において約40 %以下の数値を有する請求項16記載の製品。 18. 該フラップの長さに平行な方向の該分力が該第2の縁において約20 %以下の数値を有する請求項17記載の製品。 19. 該フラップの長さに平行な方向の該分力が該第1の縁において本質的 に0の数値を有する請求項18記載の製品。 20. 該フラップの長さに平行な方向の該分力の平均の数値が約10%であ る請求項16ないし19のいずれか1つに記載の製品。 21. 各フラップが、起伏形状をもち、かつ多数の起伏を所有し、該起伏の 各々は該フラップの巾に対し通常平行に走るその頂を有する前述の請求項のいず れかに記載の製品。 22. 各起伏の幅が該第1の縁から該第2の縁に向かう方向において増大す る請求項21記載の製品。 23. 該起伏が互いに少なくともほぼ等距離である請求項21または22記 載の製品。 23. 該製品の一面から反対面まで考慮して、一つの液体不透過性のバック シート、一つの吸収芯および一つの液体不透過性のトップシートを含む前述の請 求項のいずれかに記載の製品。 24. 該芯と第1の既述のトップシートとの間に、さらに液体透過性の第2 のトップシートが設けられることを含む請求項23記載の製品。 25. 該第2のトップシートが少なくとも砂時計形状を有する請求項24記 載の製品。 26. 柔軟性材料の各ストリップが、第1の既述のトップシートが該芯、お よび存在する場合は、該第2のトップシートの長辺の縁に被さる領域の各々にお いて第1の既述のトップシートの上に覆われる請求項23ないし25のいずれか 1つに記載の製品。 27. 該柔軟性材料が不織布材料である請求項26記載の製品。 28. 該フラップの材料が、非弾性プラスチック材料またはプラスチック材 料の組合せであり、使用時に容易に延伸しないものである前述の請求項のいずれ かに記載の製品。 29. そこの面が使用者の着衣に該製品を固定するためその上に接着剤を有 する前述の請求項のいずれかに記載の製品。 30. 該接着剤が、該フラップの長さ方向に平行に延びている長い中心線か ら間隔を置かれた2つの平行なストリップ、および該第1の既述のストリップの それぞれの一つから側面外方に間隔を置かれた2つの外方側面ストリップを含む 模様で適用される請求項29記載の製品。 31. 該外方側面ストリップの各々が少なくとも本質的に該製品の各側縁に 延びている請求項30記載の製品。 32. 該接着剤が、該フラップの長さ方向に平行に延びている長い中心線か ら間隔を置かれた2つの平行なストリップであって、各ストリップのそれぞれは 該フラップの各一つの少なくとも一部分を覆うものであることを含む請求項29 記載の製品。 33. 該ストリップが、該製品の各側面縁にまで延びない請求項29記載の 製品。
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