JP2010052912A - 洗浄機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の洗浄機構は、搬送ベルトの洗浄に用いる洗浄液を貯えておく洗浄液タンクと、洗浄液を用いて搬送ベルトを洗浄する洗浄手段と、洗浄後の排液中に含まれる不純物を除去するフィルタと、フィルタから滴下する排液を受ける排液フランジと、を少なくとも備え、排液フランジは、フィルタに対して収納された状態の第一の位置と、フィルタの下側に引き出された状態の第二の位置との間でスライド移動可能であり、フィルタの交換時において、排液フランジを第一の位置から第二の位置までスライド移動させることにより、フィルタから滴下する排液を該排液フランジによって受けることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
従来、洗浄液タンクとそのフィルタは、インクジェット記録装置本体に外付け配置されていた。このため、フィルタ交換の作業性悪化や周囲への汚染懸念があったために、洗浄液タンクを製品内部に設置できなかった。
本発明の請求項2に記載の洗浄機構は、請求項1において、前記排液フランジは、手動によりスライド移動することを特徴とする。
本発明の請求項3に記載の洗浄機構は、請求項1において、前記排液フランジは、自動制御によりスライド移動することを特徴とする。
本発明の請求項4に記載の洗浄機構は、請求項1ないし3のいずれかにおいて、前記フィルタにより不純物が除去された排液は、再び前記洗浄液タンクへと送られることを特徴とする。
図1は、本発明の洗浄機構を備えたインクジェット記録装置の一構成例を模式的に示す図である。また、図2は、本発明の洗浄機構において、排液フランジがフィルタに対して収納された状態(第一の位置)を示す図であり、図3は、排液フランジがフィルタの下側に引き出された状態(第二の位置)を示す図である。
この洗浄機構10は、記録媒体を搬送する搬送ベルト4と、前記搬送ベルト4により搬送された前記記録媒体にインクを噴射して記録を行う記録ヘッド2とを備えたインクジェット記録装置1において、前記記録ヘッド2から噴射され前記搬送ベルト4に付着したインクを洗浄するものである。
この洗浄機構10は、搬送ベルト4の洗浄に用いる洗浄液を貯えておく洗浄液タンク11と、前記洗浄液を用いて搬送ベルト4を洗浄する洗浄手段と、洗浄後の排液中に含まれる不純物を除去するフィルタ16と、前記フィルタ16から滴下する前記排液を受ける排液フランジ17と、を少なくとも備える。
本発明では、フィルタ16の交換時において、排液フランジ17をフィルタ16に対して収納された状態の第一の位置から、フィルタ16の下側に引き出された状態の第二の位置までスライド移動させ、フィルタ16から滴下する排液を該排液フランジ17によって受けているので、フィルタ16交換等のメンテナンス作業時において周囲を汚染させずに、かつ効率的に実施することが可能となる。これにより本発明では、洗浄液タンク11を記録装置本体内部に配することが可能となり、製品スペースの効率利用(製品外形の縮小)とユーザーメンテナンス作業性の向上を図ることができる。
洗浄機構10は、例えば、搬送ベルト4の洗浄に用いる洗浄液を貯えておく洗浄液タンク11と、前記洗浄液を用いて搬送ベルト4を洗浄する洗浄手段(ここでは洗浄スポンジ12)と、洗浄によって搬送ベルト4の表面に付着した水分を脱水する脱水部13と、洗浄後の排液を溜めておく排液タンク14と、排液中に含まれる不純物を除去するフィルタ16と、前記フィルタ16から滴下する前記排液を受ける排液フランジ17と、を備える。
なお、洗浄液としては、例えば水等、インクを洗浄できる液体であれば特に限定されない。
また、洗浄スポンジ12はローラ状に形成されており、回転自在であるため、洗浄スポンジ12のインクが付着した面は、回転によって洗浄液タンク11の洗浄液の中に浸けられることによって除去される。よって、洗浄スポンジ12は常に、洗浄されてインクが付着していない面において搬送ベルト4に接触することが出来、より効果的に搬送ベルト4の洗浄を行うことができる。
排液タンク14に排出された排液は、ホース15を介してフィルタ16へと送られ、このフィルタ16によって、排液中に含まれるインクや汚れ等の不純物が除去される。その後、ホース15を介して再び洗浄液タンク11へと送られる。
このように、布帛3の印刷の後に、搬送ベルト4を洗浄し乾燥することによって、引き続いて新たに搬送される布帛3を付着したインクで汚染してしまうことがなく、また洗浄に用いた水で濡らしてしまうこともないので、搬送ベルト4は良好な状態で布帛3の搬送を連続して行うことができる。
すなわち、本発明の洗浄機構10では、排液フランジ17は、前記フィルタ16に対して収納された状態の第一の位置と、フィルタ16の下側に引き出された状態の第二の位置との間でスライド移動可能であり、前記フィルタ16の交換時において、前記排液フランジ17を前記第一の位置から前記第二の位置までスライド移動させることにより、フィルタ16から滴下する排液を該排液フランジ17によって受けるようにした。
(1)図4(a)に示すように、通常時は、フィルタ16はタンク11内で浸水している。線状機構とフィルタ16とを接続するホース15は縮んだ状態である。なお、このホース15は、蛇腹状をなし伸縮自在となされている。また、排液フランジ17はタンク11内に収納されている。
具体的には、ホース15を引っ張り出しながら、排液フランジ17をフィルタ16に対して収納された状態の第一の位置(図2参照)から、フィルタ16の下側に引き出された状態の第二の位置(図3参照)まで洗浄液タンク11方向へ手動でスライド移動させる。
(2)すなわち、まず、図4(b)に示すように、排液フランジ17を後方(図中左側)へスライドさせる。このとき、フィルタ16は浸水しており、ホース15は縮んでいる。
(4)続けて、図4(d)に示すように、ホース15とフィルタ16を後方(図中左側)へとたぐり寄せる。このとき、フィルタ16は後方へと移動し、ホース15は伸びた状態である。また、排液フランジ17は後方へ移動した状態である。
これによりフィルタ16から滴下する排液を該排液フランジ17によって受けることができるようになるので、周囲を排液(インクを含んだ汚水)で汚すことなくフィルタ16を交換することができる。
そして、ホース15とフィルタ16の水分をよく落としてから、排液フランジ17をタンク11内へ収納する。ホース15は縮んだ状態である。
(6)具体的には、図5(f)に示すように、交換済みのフィルタ16を、タンク11内に収納された排水フランジ17に載せる。このとき、ホース15は少し伸ばされた状態となる。
(8)最後に、図5(h)に示すように、洗浄機構を前方(図中右側)へスライドさせ通常位置に戻す。このとき、フィルタ16は浸水しており、ホース15は縮んだ状態である。また、排液フランジ17はタンク11内に収納された状態である。
この場合、駆動モーターを回転させることで2本の直動システムが同期して平行にスライド移動する。前述の直動システム上にはテーブルが配置されており、また前述のテーブル上に洗浄機構10一式が固定配置されている。これにより、直動システムが平行にスライド駆動することで、洗浄機構10一式も同じく平行にある一定量だけ本体背面部へスライド移動する。
例えば、上述した実施形態では、記録媒体として布帛を使用した場合を例に挙げて説明したが、ロール状に巻かれた記録媒体であれば如何なるものでもよく、これ以外にも、例えば、紙や不織布等が挙げられる。
また、述した実施形態では、洗浄スポンジを用いて搬送ベルトを洗浄する場合を例に挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、他の手法により搬送ベルトを洗浄してよい。
また、上述した実施形態では、洗浄機構の脱水部として、吸水性の部材から形成される脱水ベルトによって吸水する場合を例に挙げて説明したが、これに限定されず、吸水性のローラを搬送ベルトに押し付けるようにしても良く、また、搬送ベルトにゴム等の弾性体からなるブレードを押し付けて、水をこそげ落とすようにしても良い。
Claims (4)
- 記録媒体を搬送する搬送ベルトと、前記搬送ベルトにより搬送された前記記録媒体にインクを噴射して記録を行う記録ヘッドとを備えたインクジェット記録装置において、前記記録ヘッドから噴射され前記搬送ベルトに付着したインクを洗浄する洗浄機構であって、
前記洗浄機構は、
搬送ベルトの洗浄に用いる洗浄液を貯えておく洗浄液タンクと、
前記洗浄液を用いて搬送ベルトを洗浄する洗浄手段と、
洗浄後の排液中に含まれる不純物を除去するフィルタと、
前記フィルタから滴下する前記排液を受ける排液フランジと、を少なくとも備え、
前記排液フランジは、前記フィルタに対して収納された状態の第一の位置と、フィルタの下側に引き出された状態の第二の位置との間でスライド移動可能であり、
前記フィルタの交換時において、前記排液フランジを前記第一の位置から前記第二の位置までスライド移動させることにより、フィルタから滴下する排液を該排液フランジによって受けることを特徴とする洗浄機構。 - 前記排液フランジは、手動によりスライド移動することを特徴とする請求項1に記載の洗浄機構。
- 前記排液フランジは、自動制御によりスライド移動することを特徴とする請求項1に記載の洗浄機構。
- 前記フィルタにより不純物が除去された排液は、再び前記洗浄液タンクへと送られることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の洗浄機構。
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