JP2009154906A - 紙容器用複合シート材料と該複合シート材料を用いて成形した紙容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】板紙を基材とし、最外層とシーラント層となる最内層に熱可塑性樹脂層を配置し、板紙と最内層の熱可塑性樹脂層の間に溶融ポリエチレン樹脂を接着層としてバリア層が設けられた、外側より熱可塑性樹脂12/板紙11/接着層14/バリア層15/シーラント層13からなる複合シート材料10において、板紙11の少なくとも接着層14側にはクレーコート層16が設けられている。
【選択図】図1
Description
クレーの塗布量が10g/m2未満になると、水蒸気圧に耐えられず発泡し、また、塗布量が31g/m2以上になると、硬くなり成形不良が起きやすくなる。
リエチレン樹脂を接着層としてバリア層が設けられた、外側より熱可塑性樹脂/板紙/接着層/バリア層/シーラント層からなる多層構成の複合シート材料において、前記接着層である溶融ポリエチレン樹脂には、多孔質物質であるシリカ系ゼオライトが含有されていることを特徴とする紙容器用複合シート材料である。
なお、シリカ系ゼオライトのほかに、酸化チタンなども同じ効果を有する多孔質物質である。
また、溶融押し出し樹脂層にシリカ系ゼオライト等の多孔質物質を分散させた樹脂を用いることにより、容器に成形時に板紙から発生する水蒸気を多孔質物質に吸着または通過させ、発泡現象を防止することができる。
本発明の紙容器用複合シート材料(10)は、例えば、図1、図2に示すように、板紙(11)を基材とし、最外層(12)とシーラント層となる最内層(13)にヒートシール性に優れた熱可塑性樹脂を配置し、板紙と最内層の熱可塑性樹脂層の間に溶融ポリエチレン樹脂を接着層(14)としてバリア層(15)が設けられた、外側より熱可塑性樹脂(12)/板紙(11)/接着層(14)/バリア層(15)/シーラント層(13)からなる多層構成の複合シート材料であって、板紙の接着層側にはクレーコート層(16)が設けられているものである。
また、図示してないが、接着層(14)は1層に限定されるものではなく、2層以上の多層構成とすることもできる。
≪実験1≫
クレーコート層を設けた板紙を用いた実験。
そして、最外層(12)、接着層(14)にいずれも同じ低密度ポリエチレン樹脂を用い
て、タンデム型のエキストルージョンラミネータを使用して、板紙(11)と複合フィルムを貼り合わせ、下記構成の実施例1の紙容器用複合シート材料(10)を作製した。なお、接着層(14)は、接着層(14)と接着層(14')の二層構成とした。
低密度ポリエチレン(厚さ20μm)(12)/カップ原紙(坪量300g/m2)(11)・クレーコート層(20g/m2)(16)/低密度ポリエチレン(厚さ30μm)(14)/低密度ポリエチレン(厚さ15μm)(14')/ポリエチレンテレフタレートフィルム・蒸着層(厚さ12μm)(15)/低密度ポリエチレン(厚さ60μm)(13)。(図1参照)。
ここで、クレーコート層(16)は接着層(14)である厚さ30μmの低密度ポリエチレンに接して設けられ、バリア層(15)となる蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムは、蒸着面がシーラント層(13)と接するように設けられている。
低密度ポリエチレン(厚さ20μm)(12)/クレーコート層(20g/m2)(16)・カップ原紙(坪量280g/m2)(11)・クレーコート層(20g/m2)(16)/低密度ポリエチレン(厚さ30μm)(14)/低密度ポリエチレン(厚さ15μm)(14')
/ポリエチレンテレフタレートフィルム・蒸着層(厚さ12μm)(15)/低密度ポリエチレン(厚さ60μm)(13)。(図2参照)。
ここで、バリア層(15)となる蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムは、蒸着面がシーラント層(13)と接するように設けられている(以下同じ)。
低密度ポリエチレン(厚さ20μm)(12)/クレーコート層(20g/m2)(16)・カップ原紙(坪量280g/m2)(11)・クレーコート層(20g/m2)(16)/高密度ポリエチレン(厚さ30μm)(14)/低密度ポリエチレン(厚さ15μm)(14')
/ポリエチレンテレフタレートフィルム・蒸着層(厚さ12μm)(15)/低密度ポリエチレン(厚さ60μm)(13)。
低密度ポリエチレン(厚さ20μm)(12)/クレーコート層(4g/m2)(16)・カップ原紙(坪量302g/m2)(11)・クレーコート層(4g/m2)(16)/低密度ポリエチレン(厚さ30μm)(14)/低密度ポリエチレン(厚さ15μm)(14')/
ポリエチレンテレフタレートフィルム・蒸着層(厚さ12μm)(15)/低密度ポリエチレン(厚さ60μm)(13)。
低密度ポリエチレン(厚さ20μm)(12)/クレーコート層(40g/m2)(16)・カップ原紙(坪量240g/m2)(11)・クレーコート層(40g/m2)(16)/低密度ポリエチレン(厚さ30μm)(14)/低密度ポリエチレン(厚さ15μm)(14')
/ポリエチレンテレフタレートフィルム・蒸着層(厚さ12μm)(15)/低密度ポリエチレン(厚さ60μm)(13)。
低密度ポリエチレン(厚さ20μm)(12)/カップ原紙(坪量300g/m2)(11)/低密度ポリエチレン(厚さ30μm)(14)/低密度ポリエチレン(厚さ15μm)(14')/ポリエチレンテレフタレートフィルム・蒸着層(厚さ12μm)(15)/低密度ポリエチレン(厚さ60μm)(13)。
低密度ポリエチレン(厚さ40μm)/カップ原紙(坪量250g/m2)/低密度ポリエチレン(厚さ55μm)/ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)/蒸着フィルム(酸化アルミニウムの薄膜を蒸着させたポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)/低密度ポリエチレン(厚さ60μm)。
低密度ポリエチレン(厚さ20μm)/カップ原紙(坪量200g/m2)/低密度ポリエチレン(厚さ35μm)/ポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)/蒸着フィルム(酸化アルミニウムの薄膜を蒸着させたポリエチレンテレフタレートフィルム(厚さ12μm)/低密度ポリエチレン(厚さ60μm)。
低密度ポリエチレン(厚さ20μm)(12)/カップ原紙(坪量300g/m2)(11)/低密度ポリエチレン・シリカ系ゼオライト5%含有(厚さ30μm)(14)/低密度ポリエチレン(厚さ15μm)(14')/ポリエチレンテレフタレートフィルム・蒸着層(厚さ12μm)(15)/低密度ポリエチレン(厚さ60μm)(13)。(図3参照)。
低密度ポリエチレン(厚さ20μm)(12)/カップ原紙(坪量300g/m2)(11)/低密度ポリエチレン・シリカ系ゼオライト30%含有(厚さ30μm)(14)/低密度ポリエチレン(厚さ15μm)(14')/ポリエチレンテレフタレートフィルム・蒸着層(厚さ12μm)(15)/低密度ポリエチレン(厚さ60μm)(13)。
ト材料(10)を作製した。
低密度ポリエチレン(厚さ20μm)(12)/カップ原紙(坪量300g/m2)(11)/低密度ポリエチレン(厚さ30μm)(14)/低密度ポリエチレン(厚さ15μm)(14')/ポリエチレンテレフタレートフィルム・蒸着層(厚さ12μm)(15)/低密度ポリエチレン(厚さ60μm)(13)。
2‥‥接着層
3‥‥バリア層
4‥‥シーラント層、内層
5‥‥熱可塑性樹脂、外層
6‥‥気泡
10‥‥紙容器用複合シート材料
11‥‥板紙
12‥‥最外層、熱可塑性樹脂
13‥‥最内層、シーラント層、熱可塑性樹脂
14‥‥接着層
14'‥‥接着層
15‥‥バリア層
16‥‥クレーコート層
20‥‥紙容器
Claims (6)
- 板紙を基材とし、最外層とシーラント層となる最内層にヒートシール性に優れた熱可塑性樹脂を配置し、板紙と最内層の熱可塑性樹脂層の間に溶融ポリエチレン樹脂を接着層としてバリア層が設けられた、外側より熱可塑性樹脂/板紙/接着層/バリア層/シーラント層からなる多層構成の複合シート材料において、
前記板紙の少なくとも接着層側にはクレーコート層が設けられていることを特徴とする紙容器用複合シート材料。 - 前記板紙とバリア層を接着させる接着層である溶融ポリエチレン樹脂は、高密度ポリエチレン樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の紙容器用複合シート材料。
- 前記クレーコート層のクレー塗布量は10〜30g/m2であることを特徴とする請求項1又は2に記載の紙容器用複合シート材料。
- 板紙を基材とし、最外層とシーラント層となる最内層にヒートシール性に優れた熱可塑性樹脂を配置し、板紙と最内層の熱可塑性樹脂層の間に溶融ポリエチレン樹脂を接着層としてバリア層が設けられた、外側より熱可塑性樹脂/板紙/接着層/バリア層/シーラント層からなる多層構成の複合シート材料において、
前記接着層である溶融ポリエチレン樹脂には、多孔質物質であるシリカ系ゼオライトが含有されていることを特徴とする紙容器用複合シート材料。 - 前記接着層は1層以上からなることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の紙容器用複合シート材料。
- 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の紙容器用複合シート材料を用いて成形した紙容器。
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