[go: up one dir, main page]

JP2007223653A - ゲーブルトップ型の液体用紙容器 - Google Patents

ゲーブルトップ型の液体用紙容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007223653A
JP2007223653A JP2006048096A JP2006048096A JP2007223653A JP 2007223653 A JP2007223653 A JP 2007223653A JP 2006048096 A JP2006048096 A JP 2006048096A JP 2006048096 A JP2006048096 A JP 2006048096A JP 2007223653 A JP2007223653 A JP 2007223653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gable
paper container
resin
liquid paper
innermost
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006048096A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Nakamura
行宏 中村
Minoru Kawasaki
実 川崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2006048096A priority Critical patent/JP2007223653A/ja
Publication of JP2007223653A publication Critical patent/JP2007223653A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

【課題】折り入れたフラップ同士を指先等で外側に押し広げ、上部シール片を外側に引き剥がして容器本体の開口を可能にしたゲーブルトップ型の液体用紙容器を提供すること。
【解決手段】板紙(32)を基材とし、少なくとも最内外層に熱可塑性樹脂層を備え、基材と最内層(36)の熱可塑性樹脂層の間にポリエチレンテレフタレートフィルム(34)が設けられた積層材料(30)から構成され、四枚の側面板とこの側面板の一枚に連設されると共に隣接する側面板に接続する接着片とを有する四角筒状の胴部と、この胴部の一方の開口端部に形成された切り妻屋根状に折り込み閉鎖されたゲーブツトップ型の液体用紙容器であって、最内層に形成される熱可塑性樹脂層がポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂のブレンド樹脂から構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゲーブルトップ型の液体用紙容器に関し、特には、口栓等を必要とせずに注ぎ口が作成できる易開封性を有する液体用紙容器に関する。
牛乳、ジュース、清酒等を収納する容器として、板紙を基材とした積層材料を用い、容器本体の頂部を切り妻屋根型に成形したいわゆるゲーブルトップ型と呼ばれる紙容器が広く流通している。
従来、ゲーブルトップ型の紙容器においては、図2、図3に示すように、容器本体の頂部(4)において対向する一組の屋根板(11、11)間に他の相対向する一組の妻板(12、12)をそれぞれ折り入れて切り妻屋根状とし、屋根板(11)および妻板(12)に連続して折り合った内側シール片(17)、外側シール片(14)をヒートシールしてトップシール部(18)として閉鎖されていた。
そして、折り入れた妻板同士を指先等で妻板を外側に押し広げることによって、内側シール片(17)を外側に引き剥がして容器本体を開口し、そこから内容液の注ぎだしを行っていた。
一方、ジュース、清酒などの長期保存を必要とする常温流通タイプの液体食品用にこのゲーブルトップ型の紙容器を活用する場合には、積層材料として、例えば、ポリエチレン/板紙/エチレン−アクリル酸共重合体/ポリエチレンテレフタレートフィルム/酸化ケイ素蒸着薄膜/接着剤/ポリエチレン構成のようなポリエチレンテレフタレートフィルムを中間層に用いた多層構成の複合積層材料が使用されている。
ところが、上記のようなポリエチレンテレフタレートフィルムを中間層に使用した多層構成の積層材料を用いて成形した紙容器の場合には、上部シール片の密封性が強く易開封性に難点があった。
そのため、ポリエチレンテレフタレートフィルムを中間層に使用した多層構成の積層材料を用いたゲーブルトップ型の紙容器の場合には、上部フラップの一部に開孔を設け、そこに別部材のプラスチック製などの注出口栓を取付け、該注出口栓から内容液の注ぎだしを行うことが一般的であった。
しかし、注出口栓付きのゲーブルトップ型の紙容器においては、注出口栓を取付ける工程が増えたり、材料費のアップ、延いては、容器包装リサイクル法に伴う廃棄時に口栓を分離する手間等の問題が発生する。
本発明は、ポリエチレンテレフタレートフィルムを中間層に使用した多層構成の積層材料を用いたゲーブルトップ型の紙容器に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、注出口栓等を使用せず、従来通り牛乳パックのように折り入れたフラップ同士を指先等で外側に押し広げ、上部シール片を外側に引き剥がして容器本体の開口を可能にしたゲーブルトップ型の液体用紙容器を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、板紙を基材とし、少なくとも最内外層に熱可塑性樹脂層を備え、前記基材と最内層の熱可塑性樹脂層の間にポリエチレンテレフタレートフィルムが設けられた積層材料から構成され、四枚の側面板と、この側面板の一枚に連設されると共に、隣接する側面板に接続する接着片とを有する四角筒状の胴部と、この胴部の一方の開口端部に形成された切り妻屋根状に折り込み閉鎖されたゲーブルトップ型の頂部と、胴部の他方の開口端部に形成された底部とからなる、ゲーブルトップ型の液体用紙容器であって、前記最内面に形成される熱可塑性樹脂層が、ポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂のブレンド樹脂から構成されていることを特徴とする、ゲーブルトップ型の液体用紙容器である。
このように請求項1記載の発明によれば、板紙を基材とし、少なくとも最内外層に熱可塑性樹脂層を備え、前記基材と最内層の熱可塑性樹脂層の間にポリエチレンテレフタレートフィルムが設けられた積層材料から構成され、四枚の側面板と、この側面板の一枚に連設されると共に、隣接する側面板に接続する接着片とを有する四角筒状の胴部と、この胴部の一方の開口端部に形成された切り妻屋根状に折り込み閉鎖されたゲーブルトップ型の頂部と、胴部の他方の開口端部に形成された底部とからなる、ゲーブルトップ型の液体用紙容器であって、前記最内面に形成される熱可塑性樹脂層が、ポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂のブレンド樹脂から構成されているので、頂部の上部シール片のシーラント層の凝集力が低下して、凝集剥離により上部シール片は指先等で容易に外側に引き剥がすことができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、ブレンド樹脂のポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂のブレンド比率が98/2〜2/98であることを特徴とする、ゲーブルトップ型の液体用紙容器である。
このように請求項2記載の発明によれば、ブレンド樹脂のポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂のブレンド比率が98/2〜2/98であるので、頂部の上部シール片のシーラント層の凝集力がほどよく低下して適度の熱融着性を保持するとができる。
このように本発明のゲーブルトップ型の液体用紙容器は、中間層にポリエチレンテレフタレートフィルムが備えられているにも係わらず、従来の牛乳パックのように上部シール片を指先等で容易に外側に引き剥がすことができ、注出口栓等を必要とせずに容易に開口することができる。従って内容液を容易に注ぎ出すことができる。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明のゲーブルトップ型の液体用紙容器は、例えば、図2、図3に示すように、四枚の側面板(21、21、21、21)と、この側面板に連設されると共に、隣接する側面板に接続する接着片(22)とを有する四角筒状の胴部(2)と、胴部(2)の一歩負うの開口端に形成された切り妻屋根状に折り込まれ閉鎖されたゲーブルトップ型の頂部(3)と、胴部(2)の他方の開口端部に形成された底部(4)とからなる。
そして、図1に示すように、板紙(32)を基材とし、少なくとも最内外層(31、36)に熱可塑性樹脂層を備え、基材(32)と最内層(36)の熱可塑性樹脂層の間にポリエチレンテレフタレートフィルム(34)が設けられた積層材料(30)から構成されている。
最内層(36)の熱可塑性樹脂層としては、ポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂をブレンドした樹脂から構成されたものが好ましく使用できる。
ポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂のブレンド比率は98/2〜2/98と幅広く適用できる。ブレンド比率を98/2〜2/98とすることにより、 最内層(36)同士をヒートシールした際、最内層(36)の凝集力が低下して、最内層(36)同士は凝集剥離により比較的容易に剥離することができる。
環状オレフィン樹脂が2未満の場合は、ヒートシール強度が強くなりすぎて易開封性が劣り、また、逆にポリエチレン樹脂が2未満の場合は、ヒートシール性が低下してシール不良になるという不都合を生じる。
環状オレフィン樹脂としては、アペル(三井化学株式会社製)、ゼオノア(日本ゼオン株式会社製)、TOPAS(ポリプラ株式会社製)などが好ましく使用できる。
なお、耐熱性は劣るが中間にポリエチレンテレフタレートフィルムを設けない、例えば、最外層の熱可塑性樹脂であるポリエチレン/基材である板紙/最内層の熱可塑性樹脂であるポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂をブレンドした樹脂の層構成からなる積層材料とすることもできる。
つぎに、頂部(3)とその形成方法を詳細に述べる(図2、図3参照)。
頂部(3)は、側板(21)に連設された相対向する一組の屋根板(11、11)と、他の相対向する一組の妻板(12、12)とから形成されると共に、各屋根板(11、11)と各妻板(12、12)とは交互に順次環状に連設されている。
相対向する一組の屋根板(11、11)は、四角形状の傾斜片(13、13)と傾斜片(13、13)に連設される外側貼着片(14、14)とで形成されている。
相対向する一組の妻板(12、12)は、側板(21)に連設された三角形状の折り込み片(15、15)と、この折り込み片(15、15)に連設されると共に、傾斜片(13、13)に連設された一対の折り返し片(16、16)と、この一対の折り返し片(16、16)に連設された一対の内側貼着片(17、17)とで形成されている。
そして各外側貼着片(14、14)は、各内側貼着片(17、17)から突出するように各内側貼着片より幅広に形成され、各境界を折り曲げ線として、折り込み片(15、15)と折り返し片(16、16)との境界の折り曲げ線を内側に折り込むようにして、相対向する妻板(12、12)を屋根板(11、11)間に折り込み、かつ、相対向する傾斜片(13、13)を内側に折り込み、外側貼着片(14、14)により各内側貼着片(17、17)を重合させ、この重合部をトップシール部(18)として接着させることにより形成される。
このようにして作製したゲーブルトップ型の液体用紙容器の頂部の切り妻屋根状部分の一方の妻板(12)の折り返し片(16)を押し広げ、内側貼着片(17)を剥がし、折り込み片(15)を引き出し開口したが、外側貼着片(14)と内側貼着片(17)のシーラント層同士は凝集剥離により抵抗なく剥がれた(図4参照)。
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
下記構成からなる実施例1の積層材料を準備した。
〔容器外側〕ポリエチレン(20μm)/板紙(300g/m2 )/エチレン・メタアクリル酸共重合体樹脂(25μm)/アルミニウム箔(7μm)/ポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm)/ポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂を50/50でブレ
ンドして得られた樹脂層(60μm)〔容器内側〕。
なお、アルミニウム箔(7μm)とポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm)、及びポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm)とポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂を50/50でブレンドして得られた樹脂層(60μm)とはいずれも接着剤によるドライラミネート法により貼り合わせた。
また、ポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂を50/50でブレンドして得られた樹脂層の厚みは30〜90μmの間で適宜に変更することが可能である。
アルミニウム箔の代わりに、ポリエチレンテレフタレートフィルム上に酸化アルミニウムや酸化ケイ素などの無機化合物の薄膜を物理蒸着あるいは化学蒸着などの蒸着法により20〜100nm程度の厚みに設けた無機化合物蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルムを用いてバリア層としも良い。
板紙の坪量は、紙容器の大きさ、容量などを勘案して300g/m2 に限定せず、200g/m2 〜500g/m2 の間で適宜変更することができる。
さらに、紙容器の大きさ、容量、収容する内容物の性質などを勘案して、最外層の熱可塑性樹脂の厚みは5〜40μmの間で、エチレン・メタアクリル酸共重合体樹脂の厚みは5〜50μmの間で、アルミニウム箔の厚みは5〜25μmの間で、ポリエチレンテレフタレートフィルムの厚みは6〜25μmの間で、それぞれ適宜に調整することができる。
最内層のポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂のブレンド比率を20/80に代えた以外は実施例1と同じ構成の積層材料を準備し、実施例2の積層材料とした。
比較例として〔容器外側〕ポリエチレン(20μm)/板紙(300g/m2 )〔容器内側〕の層構成からなる実施例3の積層材料を準備した。
同じく比較例として〔容器外側〕ポリエチレン(20μm)/板紙(300g/m2 )/エチレン・メタアクリル酸共重合体樹脂(25μm)/アルミニウム箔(7μm)/ポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm)/ポリエチレン(60μm)〔容器内側〕の層構成からなる実施例4の積層材料を準備した。
このようにして作製した実施例1〜4の積層材料から容量が500ミリリットルのゲーブルトップ型液体用紙容器用スリーブを作製し、一般的に使用されている液体紙容器専用の充填製箱機で製箱し、内容物であるウーロン茶を充填した。そして、充填機適性、トップシール部の開封性、口栓の取付け必要性、落下強度(実施例1と実施例2のみ)を下記の方法により評価した。その結果を表1に示す。
・充填機適性 ‥ 充填製箱機で密封シールし、チェック液で漏れ数をチェックした。表示は漏れ数/総サンプル数である。充填条件;シール設定温度 第1オーブン:400°C、第2オーブン:360°Cである。
・トップシール部の開封性 ‥ 10名のパネラーによりトップシール部より開封し、10名中何名が開封出来なかったかをチェックした。
・口栓の取付け必要性 ‥ 内容液を注ぐために別部材の口栓が必要になるものは×とした。別部材を必要とするとコストが高くなる。
・落下強度 ‥ 内容物を充填した紙容器を80cmの高さから底面を下にして落下させ
、破箱するまでの落下回数を計測した(n=10)。
Figure 2007223653
本発明のゲーブルトップ型の液体用紙容器を構成する積層材料の層構成の一実施例をを示す、断面説明図である。 ゲーブルトップ型の液体用紙容器の一実施例を示す、斜視説明図である。 図2の紙容器を展開した平面説明図である。 ゲーブルトップ型の液体用紙容器の頂部を剥がして、注ぎ口を形成させた状態を示す、斜視説明図である。
符号の説明
1‥‥ゲーブルトップ型の液体用紙容器
2‥‥胴部
3‥‥頂部
4‥‥底部
11‥‥屋根板
12‥‥妻板
13‥‥傾斜片
14‥‥外側貼着片
15‥‥折り込み片
16‥‥折り返し片
17‥‥内側貼着片
18‥‥トップシール部
21‥‥側面板
22‥‥接着片
30‥‥積層材料
31‥‥最外層、熱可塑性樹脂層
32‥‥基材、板紙
34‥‥ポリエチレンテレフタレートフィルム
36‥‥最内層、熱可塑性樹脂層

Claims (2)

  1. 板紙を基材とし、少なくとも最内外層に熱可塑性樹脂層を備え、前記基材と最内層の熱可塑性樹脂層の間に、ポリエチレンテレフタレートフィルムが設けられた積層材料から構成され、四枚の側面板と、この側面板の一枚に連設されると共に、隣接する側面板に接続する接着片とを有する四角筒状の胴部と、この胴部の一方の開口端部に形成された切り妻屋根状に折り込み閉鎖されたゲーブルトップ型の頂部と、胴部の他方の開口端部に形成された底部とからなる、ゲーブルトップ型の液体用紙容器であって、
    前記最内面に形成される熱可塑性樹脂層が、ポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂のブレンド樹脂から構成されていることを特徴とする、ゲーブルトップ型の液体用紙容器。
  2. 前記ブレンド樹脂のポリエチレン樹脂と環状オレフィン樹脂のブレンド比率が98/2〜2/98であることを特徴とする、請求項1記載のゲーブルトップ型の液体用紙容器。
JP2006048096A 2006-02-24 2006-02-24 ゲーブルトップ型の液体用紙容器 Pending JP2007223653A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006048096A JP2007223653A (ja) 2006-02-24 2006-02-24 ゲーブルトップ型の液体用紙容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006048096A JP2007223653A (ja) 2006-02-24 2006-02-24 ゲーブルトップ型の液体用紙容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007223653A true JP2007223653A (ja) 2007-09-06

Family

ID=38545831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006048096A Pending JP2007223653A (ja) 2006-02-24 2006-02-24 ゲーブルトップ型の液体用紙容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007223653A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013103391A (ja) * 2011-11-12 2013-05-30 Mitsubishi Plastics Inc 深絞り成形用フィルム、底材、および包装体
JP2014031187A (ja) * 2012-08-02 2014-02-20 Toppan Printing Co Ltd 液体用紙容器
JP2014201361A (ja) * 2013-04-10 2014-10-27 凸版印刷株式会社 液体用紙容器
JP2014213932A (ja) * 2013-04-30 2014-11-17 凸版印刷株式会社 紙容器およびその製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1170624A (ja) * 1997-08-28 1999-03-16 Kishimoto Akira 環状オレフィン系共重合体を含む積層体
JP2001162724A (ja) * 1998-10-22 2001-06-19 Toppan Printing Co Ltd 低溶出包装材およびそれを用いた包装袋
JP2002205359A (ja) * 2000-11-09 2002-07-23 Nihon Tetra Pak Kk 包装材料用積層体
JP2003072003A (ja) * 2001-09-06 2003-03-12 Toyobo Co Ltd 積層ポリオレフィンフィルム及び積層包装材料
JP2004330584A (ja) * 2003-05-07 2004-11-25 Toppan Printing Co Ltd シーラントフィルム及び積層包装材料
JP2005521573A (ja) * 2002-03-25 2005-07-21 インターナショナル ペーパー カンパニー ノンホイルバリヤー積層材料

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1170624A (ja) * 1997-08-28 1999-03-16 Kishimoto Akira 環状オレフィン系共重合体を含む積層体
JP2001162724A (ja) * 1998-10-22 2001-06-19 Toppan Printing Co Ltd 低溶出包装材およびそれを用いた包装袋
JP2002205359A (ja) * 2000-11-09 2002-07-23 Nihon Tetra Pak Kk 包装材料用積層体
JP2003072003A (ja) * 2001-09-06 2003-03-12 Toyobo Co Ltd 積層ポリオレフィンフィルム及び積層包装材料
JP2005521573A (ja) * 2002-03-25 2005-07-21 インターナショナル ペーパー カンパニー ノンホイルバリヤー積層材料
JP2004330584A (ja) * 2003-05-07 2004-11-25 Toppan Printing Co Ltd シーラントフィルム及び積層包装材料

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013103391A (ja) * 2011-11-12 2013-05-30 Mitsubishi Plastics Inc 深絞り成形用フィルム、底材、および包装体
JP2014031187A (ja) * 2012-08-02 2014-02-20 Toppan Printing Co Ltd 液体用紙容器
JP2014201361A (ja) * 2013-04-10 2014-10-27 凸版印刷株式会社 液体用紙容器
JP2014213932A (ja) * 2013-04-30 2014-11-17 凸版印刷株式会社 紙容器およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4689099A (en) Method of manufacturing a medical package
JP2015205719A (ja) 液体用紙容器
JP5151463B2 (ja) 紙容器用複合シート材料と該複合シート材料を用いて成形した紙容器
JP2008525224A (ja) 包装用積層物、その製法、そのためのフィルム、及び包装容器
JP2011025944A (ja) 自立性多室包装袋、及びその製造方法
JP6136132B2 (ja) 液体用紙容器
JP2009096155A (ja) 多層積層フィルム
JP5386814B2 (ja) 易開封性及びガスバリア性を有する多層積層フィルム
JP2007223653A (ja) ゲーブルトップ型の液体用紙容器
JP2019104518A (ja) 包装袋
JP2011068367A (ja) 多室包装袋、及びその製造方法
JP2009073007A (ja) 紙容器用積層材料及び液体用紙容器
WO2005030596A1 (ja) レトルトパウチ
JP2022118071A (ja) 包装材料
JP6171557B2 (ja) 液体用紙容器
JP2001310431A5 (ja)
JP2678451B2 (ja) 紙複合容器
JP6040525B2 (ja) 液体用紙容器用積層体および液体用紙容器
JP6191223B2 (ja) 紙容器およびその製造方法
JP2020164172A (ja) パウチ
JP6123185B2 (ja) 液体用紙容器
JP7139855B2 (ja) 包装材料
JP2007112489A (ja) 再封機能付き自立性包装袋
JP2009078830A (ja) 紙容器用積層材料と該積層材料を用いて作製した紙容器
JP2001129954A (ja) 紙容器用積層材料および該積層材料を用いた紙容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090123

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110415

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110621

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110808

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120306