JP2009045979A - 自動二輪車用タイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】コーナリング時のグリップ性と、加速時の安定性とを両立して高める。
【解決手段】バンドコード10は、正量繊度Dが3340〜5010dtexの範囲のアラミド繊維コード15からなり、しかもこのバンドコード10の44N荷重時のコードの伸びを0.6〜1.0%とする。又バンドプライ7Aにおけるトッピングゴム11の複素弾性率E*を7.2〜14.0MPaとした。
【選択図】図2
【解決手段】バンドコード10は、正量繊度Dが3340〜5010dtexの範囲のアラミド繊維コード15からなり、しかもこのバンドコード10の44N荷重時のコードの伸びを0.6〜1.0%とする。又バンドプライ7Aにおけるトッピングゴム11の複素弾性率E*を7.2〜14.0MPaとした。
【選択図】図2
Description
本発明は、大型自動二輪車の後輪として好適であり、コーナリング時のグリップ性(接地感)と、加速時の安定性とを両立して高めうる自動二輪車用タイヤに関する。
高速操縦安定性が重要視される自動二輪車用タイヤでは、カーカスの外側に、バンドコードをタイヤ周方向に螺旋状に巻回させた所謂パラレル構造のバンド層を形成したものが多用されている。このパラレル構造のバンド層は、周方向への拘束力が強くトレッド部のリフティング等の変形を効果的に抑制しうる一方、トレッド曲げ剛性が低く保たれるため路面からの外乱吸収性に優れ、従って、高速時の安定性やシミーなどのハンドル振動の抑制に大きな効果がある。そして前記パラレル構造のバンドコードとして、弾性率が高くかつ熱による弾性率の変化が少ないアラミド繊維コードが好適に採用されている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら近年の車両の高性能化、高速化に伴い、特にレース用や大型車両用のタイヤおいて、高速操縦安定性のさらなる向上が望まれている。なおアラミド繊維コードを太く、高弾性化することで加速時の周方向の変形が抑えられるため加速性や加速時の安定性を高めることができる。しかしながらコーナリングに際しては、周方向剛性が過大となって接地面長さが減少するに加え、バンドコードと直角な横剛性が依然小であるためキャンバスラストが不充分となり、コーナリング時のグリップ性(接地感)を低下させるという問題がある。このように、コーナリング時のグリップ性と、加速時の安定性とは二律背反の関係にあった。
そこで本発明は、バンドコードの太さ(正量繊度)、中間伸度(44N荷重時の伸び)、及びバンドプライのトッピングゴムの複素弾性率をそれぞれ所定範囲に規制することを基本として、コーナリング時のグリップ性と加速時の安定性とを両立して高めることが可能となり、高速操縦安定性のいっそうの向上を達成しうる自動二輪車用タイヤの提供を目的としている。
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスと、このカーカスの半径方向外側かつトレッド部の内部に配されるバンド層とを具える自動二輪車用タイヤであって、
前記バンド層は、バンドコードがトッピングゴムに埋設された長尺小巾の帯状プライを、タイヤ周方向に対して5°以下の角度で螺旋状に巻回させたバンドプライからなり、
かつ前記バンドコードは、正量繊度が3340〜5010dtexの範囲のアラミド繊維コードからなり、しかもこのバンドコードの44N荷重時のコードの伸びを0.6〜1.0%とするとともに、
前記トッピングゴムの複素弾性率E*1を7.2〜14.0MPaとしたことを特徴としている。
前記バンド層は、バンドコードがトッピングゴムに埋設された長尺小巾の帯状プライを、タイヤ周方向に対して5°以下の角度で螺旋状に巻回させたバンドプライからなり、
かつ前記バンドコードは、正量繊度が3340〜5010dtexの範囲のアラミド繊維コードからなり、しかもこのバンドコードの44N荷重時のコードの伸びを0.6〜1.0%とするとともに、
前記トッピングゴムの複素弾性率E*1を7.2〜14.0MPaとしたことを特徴としている。
又請求項2の発明では、前記アラミド繊維コードは、次式(1)で示されるコードの撚り係数Tを1.18〜1.69の範囲とすることを特徴としている。
T=n×{√(D/ρ)}×10−3 −−−(1)
(但し、nはコード長さ10cm当たりの上撚り数(単位:回)、Dはコードの正量繊度(単位:dtex)、ρはアラミド繊維の比重)
T=n×{√(D/ρ)}×10−3 −−−(1)
(但し、nはコード長さ10cm当たりの上撚り数(単位:回)、Dはコードの正量繊度(単位:dtex)、ρはアラミド繊維の比重)
又請求項3の発明では、前記バンドプライは、前記正量繊度(単位:dtex)と、バンドプライの巾5cm当たりのバンドコードの打込み本数N(単位;本)との積D×Nを、60120〜230460の範囲とすることを特徴としている。
なお本明細書では、複素弾性率E*は、粘弾性スペクトロメーターを用い、温度70℃、周波数10Hz、初期伸張歪10%、動歪の振幅±2%の条件で測定した値である。
本発明は叙上の如く構成しているため、後述する「発明を実施するための最良の形態」の欄にて説明するように、コーナリング時のグリップ性と加速時の安定性とを両立して高めることが可能となり、高速操縦安定性のいっそうの向上を達成できる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。
図1に示すように、自動二輪車用タイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、このカーカス6の半径方向外側かつトレッド部2の内部に配されるバンド層7とを具える。なお前記トレッド部2は、タイヤ赤道Cからトレッド端Teに向かって凸円弧状に湾曲してのびるトレッド面2Sを有し、前記トレッド端Te、Te間の距離であるトレッド巾TWがタイヤ最大巾をなすことにより、大きなバンク角での旋回走行を可能としている。
図1に示すように、自動二輪車用タイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部3をへてビード部4のビードコア5に至るカーカス6と、このカーカス6の半径方向外側かつトレッド部2の内部に配されるバンド層7とを具える。なお前記トレッド部2は、タイヤ赤道Cからトレッド端Teに向かって凸円弧状に湾曲してのびるトレッド面2Sを有し、前記トレッド端Te、Te間の距離であるトレッド巾TWがタイヤ最大巾をなすことにより、大きなバンク角での旋回走行を可能としている。
前記カーカス6は、タイヤ周方向に対して75〜90°の角度で配列するカーカスコードの配列体をトッピングゴムで被覆した1枚以上、本例では1枚のカーカスプライ6Aから形成される。このカーカスプライ6Aは、前記ビードコア5、5間に跨るトロイド状のプライ本体部6aの両端に、前記ビードコア5の廻りでタイヤ軸方向内側から外側に折り返されるプライ折返し部6bを有する。又該プライ本体部6aとプライ折返し部6bとの間には、前記ビードコア5からタイヤ半径方向外側に先細状にのびるビード補強用のビードエーペックスゴム8が配置されている。
前記ビードエーペックスゴム8のビードベースラインBLからの半径方向高さh1は、前記トレッド端Teの半径方向高さheより小であり、好ましくは、その下限値を前記高さheの35%以上さらには40%以上、又上限値を70%以下さらには60%以下としている。本例では、前記プライ折返し部6bが、サイドウォール部3を通った後、前記プライ本体部6aとバンド層7との間に挟まれて終端するハイターンアップ構造をなす場合を例示しているが、バンド層7の外端よりも半径方向内側で終端させた構造でも良い。
又前記バンド層7は、バンドコード10がトッピングゴム11に埋設された長尺小巾の帯状プライ12(図2(A)に示す)を、タイヤ周方向に対して5°以下の角度で螺旋状に巻回させた1枚以上、本例では1枚のバンドプライ7Aにより形成される。このようなバンドプライ7Aは、継ぎ目のない所謂ジョイントレス構造をなすため、タイヤのユニフォミティに優れかつトレッド部2への拘束力を高めてタガ効果を向上させる。
そして本発明では、前記バンドコード10として、正量繊度が3340〜5010dtexの範囲のアラミド繊維コード15を用いるとともに、このバンドコードの44N荷重時のコードの伸び(中間伸度という場合がある)を0.6〜1.0%の範囲に低く設定している。
具体的には、アラミド繊維コード15として、図2(B)に例示する如く、下撚りしたアラミド繊維フィラメントの束15A(即ちストランド15A)の複数本(例えば2、3本)を、上撚りにて互いに撚り合わせた双撚り構造をなし、コード構造として1670dtex/2、1670dtex/3、2200dtex/2のものが好適に採用しうる。このとき、前記下撚り数と上撚り数とを同一とした所謂バランス撚りが好ましい。
このように、ある程度太いアラミド繊維コード15を採用することで周方向の弾性が高まり、加速時の周方向の変形が抑えられるため、加速性や加速時の安定性を高めることができる。そのためには、前述の如く中間伸度が1.0%以下に低く抑えられることも重要であり、前記正量繊度が3340dtex未満、及び中間伸度が1.0%を上回る場合には、加速時の周方向の変形が大となって、加速時の安定性を充分に高めることができなくなる。
しかしアラミド繊維コード15が太すぎる、及び中間伸度が小さすぎる場合には、コーナリングに際して、周方向剛性が大となって接地面長さの減少、即ち接地面積の減少を招き、しかもバンド層7がパラレル構造をなすためバンドコードと直角方向の横剛性が依然小であるためキャンバスラストが不足する。従って、アラミド繊維コード15の正量繊度が5010dtexを上回る、及び中間伸度が0.6%を下回る場合には、前記接地面積及びキャンバスラストに起因して、コーナリング時のグリップ性(接地感)を低下させる。
しかし本発明では、バンドプライ7Aのトッピングゴム11に、複素弾性率E*1を7.2〜14.0MPaの範囲とした、従来よりも高弾性のゴムを使用している。なお従来のバンドプライのトッピングゴムの複素弾性率は4.5〜6.0MPa程度である。このように、トッピングゴム11を高弾性とすることで、横剛性が高まりキャンバスラストを充分確保しうるためコーナリング時のグリップ性(接地感)を向上させることが可能となる。しかも加速時の周方向変形がさらに抑えられるため、加速時の安定性のいっそうの向上が達成される。なお複素弾性率E*1が7.2MPaを下回ると、前述のコーナリング時のグリップ性、及び加速時の安定性の向上効果が充分に見込めなくなる。逆に複素弾性率E*1が14.0MPaを上回ると、横剛性が過大となって接地幅も減少してしまうため、コーナリング時のグリップ性(接地感)を逆に低下させる結果を招く。このような観点から、前記複素弾性率E*1の下限値は、8.0MPa以上、さらには9.0MPa以上が好ましく、又上限値は、13.0MPa以下、さらには11.0MPa以下が好ましい。
なおバンドプライ7Aのトッピングゴム11の複素弾性率E*1は、カーカスプライ6Aのトッピングゴムの複素弾性率E*2よりも高く、その差(E*1−E*2)を2.0MPa以上であるのが好ましい。
次に、アラミド繊維コード15は、弾性率が高い分、耐疲労性に劣る傾向がある。そのため、次式(1)で示されるコードの撚り係数Tを1.18〜1.69の範囲に設定することが好ましい。なお式(1)中の「n」はコード長さ10cm当たりの上撚り数(単位:回)、「D」はコードの総繊度(単位:dtex)、ρはアラミド繊維の比重で約1.44である。
T=n×{√(D/ρ)}×10−3 −−−(1)
T=n×{√(D/ρ)}×10−3 −−−(1)
前記撚り係数Tが1.18未満ではコードの耐疲労性が不充分となって破断損傷しやすい傾向となり、逆に1.69を超えると、コードが伸びやすくなり、前述の範囲の中間伸度をうることが難しくなる。このような観点から、前記撚り係数Tの下限値を1.30以上とするのがより好ましく、又上限値を1.50以下とするのがより好ましい。
又アラミド繊維コード15では、その正量繊度を3340〜5010dtexとしたとはいえ、コード打ち込み本数が過小な場合には、必要な補強効果が得られない。そのため本例のバンドプライ7Aは、前記正量繊度(単位:dtex)と、バンドプライ7Aの巾5cm当たりのバンドコードの打込み本数N(単位;本)との積D×Nを、60120〜230460の範囲に設定している。積D×Nが60120を下回ると、コーナリング時のグリップ性、及び加速時の安定性の向上効果が発揮されない。又積D×Nが230460を上回っても、コーナリング時のグリップ性の低下を招き、又打込み本数Nが過大となってバンドコード10、10間が接近し過ぎ、トッピングゴム11とのセパレーションを誘発するなど、新たな損傷の起点となる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
図1に示す構造をなすタイヤサイズ190/50ZR17の自動二輪車用タイヤを表1の仕様で試作するとともに、各試供タイヤの、コーナリング時のグリップ性、及び加速時の安定性をテストし、その結果を表1に記載した。表1に記載以外は同仕様である。
なお各タイヤとも、カーカスとして、プライ枚数(1枚)、カーカスコード(レーヨン、1840dtex/2)、カーカスコード角度(90°)としている。又バンド層は、1枚のバンドプライからなり、又このバンドプライは、2本のバンドコードが4.1mm間隔でトッピングゴム中に埋設された帯状プライを螺旋巻きすることで形成している。
(1)コーナリング時のグリップ性、及び加速時の安定性
タイヤを、リム(MT6.00×17)、内圧(290kPa)の条件で、大型自動二輪車(1000cc)の後輪に装着して、ドライアスファルトのタイヤテストコースを実車走行し、その時のコーナリング時のグリップ性、及び加速時の安定性をドライバーの官能評価により比較例1を3.0とする5点法で評価した。指数の大きい方が良好である。
タイヤを、リム(MT6.00×17)、内圧(290kPa)の条件で、大型自動二輪車(1000cc)の後輪に装着して、ドライアスファルトのタイヤテストコースを実車走行し、その時のコーナリング時のグリップ性、及び加速時の安定性をドライバーの官能評価により比較例1を3.0とする5点法で評価した。指数の大きい方が良好である。
表1の実施例に示されるように、バンド層において、バンドコードの正量繊度、中間伸度、及びトッピングゴムの複素弾性率E*を所定範囲に規制することで、コーナリング時のグリップ性と、加速時の安定性とを両立して高めうることが確認できる。
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 ビードコア
6 カーカス
7 バンド層
7A バンドプライ
10 バンドコード
11 トッピングゴム
12 帯状プライ
15 アラミド繊維コード
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 ビードコア
6 カーカス
7 バンド層
7A バンドプライ
10 バンドコード
11 トッピングゴム
12 帯状プライ
15 アラミド繊維コード
Claims (3)
- トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至るカーカスと、このカーカスの半径方向外側かつトレッド部の内部に配されるバンド層とを具える自動二輪車用タイヤであって、
前記バンド層は、バンドコードがトッピングゴムに埋設された長尺小巾の帯状プライを、タイヤ周方向に対して5°以下の角度で螺旋状に巻回させたバンドプライからなり、
かつ前記バンドコードは、正量繊度が3340〜5010dtexの範囲のアラミド繊維コードからなり、しかもこのバンドコードの44N荷重時のコードの伸びを0.6〜1.0%とするとともに、
前記トッピングゴムの複素弾性率E*1を7.2〜14.0MPaとしたことを特徴とする自動二輪車用タイヤ。 - 前記アラミド繊維コードは、次式(1)で示されるコードの撚り係数Tを1.18〜1.69の範囲とすることを特徴とする請求項1記載の自動二輪車用タイヤ。
T=n×{√(D/ρ)}×10−3 −−−(1)
(但し、nはコード長さ10cm当たりの上撚り数(単位:回)、Dはコードの正量繊度(単位:dtex)、ρはアラミド繊維の比重) - 前記バンドプライは、前記正量繊度(単位:dtex)と、バンドプライの巾5cm当たりのバンドコードの打込み本数N(単位;本)との積D×Nを、60120〜230460の範囲とすることを特徴とする請求項1又は2記載の自動二輪車用タイヤ。
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JP2007212361A JP2009045979A (ja) | 2007-08-16 | 2007-08-16 | 自動二輪車用タイヤ |
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JP2007212361A Pending JP2009045979A (ja) | 2007-08-16 | 2007-08-16 | 自動二輪車用タイヤ |
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Cited By (3)
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JP2015199389A (ja) * | 2014-04-04 | 2015-11-12 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2018176836A (ja) * | 2017-04-05 | 2018-11-15 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP2019524521A (ja) * | 2016-07-01 | 2019-09-05 | コルドサ・テクニク・テクスティル・アノニム・シルケティKordsa Teknik Tekstil Anonim Sirketi | キャッププライとしての新規バイエラスティックアラミドタイヤコード |
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- 2007-08-16 JP JP2007212361A patent/JP2009045979A/ja active Pending
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