JP2008143714A - 薄片から形成される材料堆積物をこじ開けて通風する方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造的に特に簡単に構成されかつ薄片から形成される堆積物をほぼ水平に導きながらそのすぐれたこじ開け及び通風を保証する装置及び方法を提供する。
【解決手段】薄片から形成される材料堆積物8の運搬路に、上部ローラ3と下部ローラ2のローラ対が設けられている。これらのローラは、堆積物8との作用結合のため互いに接近可能である。支え1が堆積物の受入れに役立つ。開かれるローラ対2,3の間の範囲へ堆積物を搬送する手段、及びローラの間に締付けられる堆積物を搬送する手段5が設けられている。本発明により、両方のローラ2,3の支持軸線10,16の結合面18が、水平面及び垂直面に対して角をなして設けられている。
【選択図】図4
【解決手段】薄片から形成される材料堆積物8の運搬路に、上部ローラ3と下部ローラ2のローラ対が設けられている。これらのローラは、堆積物8との作用結合のため互いに接近可能である。支え1が堆積物の受入れに役立つ。開かれるローラ対2,3の間の範囲へ堆積物を搬送する手段、及びローラの間に締付けられる堆積物を搬送する手段5が設けられている。本発明により、両方のローラ2,3の支持軸線10,16の結合面18が、水平面及び垂直面に対して角をなして設けられている。
【選択図】図4
Description
本発明は、薄片から形成される材料堆積物特に紙堆積物をこじ開けて通風する装置及び方法に関する。
薄片から形成される材料堆積物特に紙堆積物をこじ開けて通風する装置及び方法は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第102004003号明細書から公知である。この装置は、材料堆積物(以下単に堆積物という)の運搬路に設けられる締付け装置を持っている。この締付け装置は、回転可能な上部ローラ及び下部ローラを有するローラ対を持っている。装置の構成部分は更にローラを互いに接近させるための装置を持ち、これらのローラの間に堆積物の締付け範囲を形成する。装置は更に、堆積物を水平に受入れる支え、開かれるローラ対の間の範囲へ堆積物を搬送する手段、及びローラの間に締付けられる堆積物を搬送する手段を持っている。この装置では、支え上に載る堆積物がトングにより捕捉され、水平な移動部品により引張られ、その際引張られる堆積物に締付け装置が作用する。この刊行物から、請求項1の上位概念の特徴を持つ装置及び方法が公知である。
この公知の装置では、ローラが精確に上下に設けられている。従って両方のローラの支持軸線の結合面は垂直に設けられている。このように構成される締付け装置と堆積物を受入れる支えとの間に、回転可能な別のローラが設けられ、その回転軸線は締付け装置のローラの回転軸線に対して平行に設けられている。この別のローラは流入ローラの機能を持ち、支えから離れるように搬送されて先端の範囲をトングにより捕捉される堆積物が、流入ローラの前で斜め下方へ転向され、そこで別のローラの上縁より著しく低いレベルで、締付け装置の両方のローラの間の範囲に通して導かれる。従って別のローラは曲げローラの機能を持っている。これにより堆積物は曲げローラと締付け装置との間で波状の形状をとる。締付け装置の両方のローラは、トングにより堆積物を搬送する際、互いに逆の回転方向に回転し、二重の転向のため堆積物の移動過程を助長する。トングが更に前方へ引張られると、堆積物の薄片特に下の薄片がトングと締付け装置の間で下方へ垂れ下がる。上述したこじ開け装置は、個々の薄片の間へ空気が入るのを可能にする。これは、堆積物の側方に設けられる空気ノズルにより助長することができる。
公知の構造は、別のローラを設けねばならず、締付け位置に達するため締付け装置の少なくとも上部ローラの大きい垂直移動路を必要とするため、構造的に費用をかけて構成されている。更にトングは水平だけでなくかなりの範囲で垂直にも移動可能でなければならない。全体として装置は、上述した幾何学的規定のため費用のかかる構成を必要とする。他方公知の装置では、締付け装置及び前記別のローラの範囲における堆積物の2回の転向のため、移動過程が複雑である。
ドイツ連邦共和国特許第2641214号明細書から公知の薄片をばらす装置では、上下に設けえられるローラを持つ締付け装置の間に堆積物が通され、ローラの支持軸線の結合面は垂直に設けられている。下部に幅の広いローラが設けられ、上部に駆動されるローラが設けられ、このローラはその中央に小さい直径に段付けられた環状区域を持っている。下部ローラは、少なくとも外周の範囲で、ゴム弾性の従って圧縮可能な材料から成っている。ローラ対を堆積物が通る際、下部ローラが凹所を形成しながら弾性変形し、堆積物が特定の角をなして上部ローラの周りに引付けられる。それにより堆積物の上側にある薄片が堆積物下側にある薄片に対して移動する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3219693号明細書には、薄片から形成される材料堆積物をこじ開けて通風する装置及び方法が記載されている。そこでは、循環する下部ベルトと循環する上部ベルトが設けられ、下部ベルトの周速は上部ベルトの周速より少し大きい。こじ開けるべき堆積物は、下部ベルトの水平に設けられる上部ベルト部分上で、同じ向きに移動する上部ベルトの下部ベルト部分の方向に搬送され、上部ベルト及び下部ベルトのベルト部分は、互いに平行にかつ堆積物の厚さに合わされ相互間隔をおいて延び、水平面に対して斜め下方へ向けられている。堆積物がベルト部分へ入る所で、堆積物が上及び下で接触するベルト部分の範囲に2つのローラが設けられ、下部ローラが下から下部ベルトの上側部分へ押付けられ、上部ローラが上から上部ベルトの下側部分へ押付けられる。両方のベルトの適当に設けられるベルト部分の間で堆積物が搬送される。両方のベルトの速度の相違のため、堆積物の下の薄片が堆積物の上の薄片より早く引張られる。堆積物の到来範囲にある下部ローラ上で曲がることにより、到来部における堆積物の異なる速さの搬送を考慮して、堆積物の一部のある程度のこじ開けが行われる。このこじ開けは、上部ベルト及び可部ベルトのベルト部分に沿って続行される。堆積物の到来範囲にある両方のローラは、両方のローラの支持軸線の結合面が水平面及び垂直面に対して角をなして設けられるように配置されている。この角は両方のベルトの平行な搬送部分に対する垂線に相当している。この装置は一層費用がかかり、特別な機能原理即ち上部ベルト及び下部ベルトによる堆積物の接触に基いているので、ローラは堆積物と直接接触することはない。更に堆積の供給及び排出は、下部ベルトの循環形状に応じて平らな支え上で行われ、到来範囲でベルトは水平に向けられ、両方のベルトの間の出口範囲では水平面に対するベルトの傾斜に応じて傾斜している。
本発明の課題は、構造的に特に簡単に構成されかつ薄片から形成される堆積物のほぼ水平な案内でこの堆積物のすぐれたこじ開け及び通風を保証する装置を提供することである。更に本発明の課題は、堆積物のほぼ水平な搬送でこの堆積物の簡単なこじ開け及び通風を可能にする方法を提示することであり、特に堆積物の自動的なこじ開け及び通風が可能であるようにする。
この課題は、装置に関して、両方のローラの支持軸線の結合面が、水平面及び垂直面に対し角をなして設けられていることによって解決される。
本発明の以下の説明のために予め述べておくべきことは、「上」、「下」、「前」、「後」、「先行」及び「後続」の表現が使用の際における装置の向き及び作用態様に関することである。
このように「前」は、材料堆積物の搬送の際まず到達される装置の範囲を表わし、従って「後」という概念は、搬送すべき材料堆積物により続いて到達される範囲を表わす。「先行」及び「後続」という表現もこの観点から理解されるべきである。
従って本発明による装置は、従って2つのローラしか持たず、両方の支持軸線の結合面が水平面及び垂直面に対し角をなして、従ってこれに対して斜めに設けられているので、これらのローラがこじ開け過程を実行できるので、こじ開けられる薄片の間へ空気が到達できる。堆積物は支え上に水平に載っており、従って水平に供給されるので、前記の角をなす締付け装置のこの配置は、堆積物の変形従って堆積物の扇のような展開を行うのに充分である。支え自体はなるべく固定的又は移動可能なテーブルとして構成されている。テーブルは特にもっぱら水平に移動可能である。装置には1つのローラ対(締付け装置)しか必要としないので、下部ローラが支えに隣接して設けられて、堆積物が支えから下部ローラへ直接導かれるようにしていると、特に有利であるとみなされる。従って補助ローラを介して堆積物を供給する必要がない。斜めに設けられる締付け装置には、重要なこじ開け及び通風の機能が与えられる。
基本的には、取り去るべき材料体積が載っている残りの堆積を支えとみなすことも考えられる。この残りの堆積は、(部分)堆積を取り去るために最適な高さでリフトに設けられ,水平に移動可能である。
本発明の好ましい展開によれば、下部ローラと支えが、水平及び/又は垂直に相対移動可能である。両方向従って前へ及び後へ、また上へ及び下への移動が考えられる。この移動可能性により、堆積物の異なる厚さで装置の特に最適な動作が行われる。
なるべく下部ローラの直径が上部ローラの直径より大きい。それにより下部ローラの範囲における堆積物の変形に比べて上部ローラの範囲における堆積物の大きい変形が生じる。ローラをその回転する面の範囲で弾性的に構成すると有利である。
上部ローラ及び/又は下部ローラがなるべく操作手段特に空気圧又は電気操作手段に支持されている。これにより簡単なやり方で、上部及び/又は下部ローラの移動可能性が与えられる。両方のローラは全く自由に回転するように支持することができる。上部ローラ及び/又は下部ローラを駆動することが考えられる。いずれにせよ両方のローラは、堆積物と接触する際互いに逆の方向に回転し、従って一方のローラは時計方向に、他方のローラは反時計方向に回転する。更に一方のローラが駆動可能であり、他方のローラが制動可能であることも考えられる。ローラへ異なる回転力の導入により、堆積のこじ開け又ははぎ取りの程度が特に増大の方向に変化される。
両方のローラの支持軸線の結合面が、例えば水平面に対して30〜60°なるべく40〜50°特に45°の角をなして設けられている。結合面のこの向きは、従って水平面又は垂直面とは著しく相違している。結合面の傾斜角が調節可能であるのがよい。
装置の好ましい構成によれば、下部ローラの上側が、少なくとも堆積物用載置面の高さレベルに設けられるか、又は最大で下部ローラの半径の寸法に相当して堆積物用載置面の下にある高さレベルに設けられている。これら両方の実施形態はほぼ水平な方向への堆積物の搬送を可能にする。下部ローラの上側が堆積物用載置面の少なくとも高さレベルに設けられていると、支えと下部ローラとの間で、僅か下方への堆積物の曲げは行われない。むしろ堆積物は、下部ローラの後に設けられる上部ローラのため、支えの載置面のレベルから始まって、僅か上方へ転向され、下部ローラの前で再び僅か下方へ逆に転向される。堆積物用載置面の高さレベルを越えて下部ローラを上昇させることも当然可能である。しかし本発明による目的を達するために、このレベルを越える著しい上昇は必要でない。他方、支え上の堆積物用載置面の高さレベルより下部ローラを下降させることが可能であり、本発明による目的を達するために、このレベルより下への比較的僅かな最大下降が必要なだけである。これは下部ローラの半径の寸法に相当している。最後にあげた実施形態は、堆積物が移動可能なテーブル上にあり、このテーブルがトングによる堆積物の捕捉のため下部ローラ上で移動し、続いてテーブルが戻されて、ローラを垂直上方へ移動させる必要なしに、堆積物が上から下部ローラに接触すると、特に有利である。これにより装置の非常に簡単な構造的構成が行われる。堆積物を両方のローラの間に締付けるため、下部ローラ上に載っている堆積物上へローラを下降させることが必要なだけである。
更に支え上における堆積物の載置面と、両方のローラの結合面とが、ローラの間に堆積物が締付けられている場合、ローラの間で交差していると、有利とみなされる。この設定原則により、こじ開けて通風する際堆積物をほぼ水平に搬送することが本発明の内容であることが示される。両方のローラの支持軸線の結合面は、特に前下から後上へ向けられている。堆積物はまず上部ローラに巻付き、それから下部ローラに巻付く。
開かれるローラの間の範囲へ堆積物を搬送する手段が、堆積物の後に接触して押すのがよく、特にこの手段が移動可能なトングとして構成されている。開かれるローラの間の範囲へ堆積物を搬送する手段、及び/又はローラの間に締付けられる堆積物を搬送する手段は、堆積物の前をつかむ移動可能なトングとして構成されている。特にトングが水平に移動可能であり、特にトングに関して固定した下部トング受入れ部及び下部トング受入れ部に対して移動可能な上部トング受入れ部を持っているようにすることが、特に考えられる。
更に本発明の課題は、請求項16に記載の方法によって解決される。この方法によれば、堆積物が水平面及び垂直面に角をなして締付け装置により引張られるように、ローラが配置されている。締付け装置の直前及び直後で、堆積物が曲げられる。曲げられる範囲に続く後及び前の範囲で、理想的に堆積物の水平な搬入及び搬出が行われる。
好ましい方法過程では、堆積物を受入れる支えがトングに隣接して設けられ、支え上の堆積物のトングへの移動が行われ、トングによる堆積物の捕捉が行われ、最後にトングと支えを互いに離すことによって、トングと支えとの間に間隙が形成され、堆積物が下部ローラ上に下ろされ、堆積物が締付け装置により堆積物の範囲で締付けられ、堆積物が締付け装置により引張られる。
本発明のそれ以外の特徴は、従属請求項、図面の説明及び図自体に示されており、注意すべきことは、すべての個別特徴及び個別特徴のすべての組合せが創造的なそれ以外の構成を示していることである。
3つの実施例により図面を参照して本発明が以下に詳細に説明される。
図示したすべての実施例は、装置の重要な構成部分として、支えとしてのテーブル1、下部ローラ2、上部ローラ3、上部ローラ3用駆動装置4、搬送手段としてのトング5、トング5の上部分7用駆動装置6、トング5の下部分9、及び多数の薄片から形成される堆積物8を持っている。これらの薄片は例えば紙又はプラスチック箔から成る薄片である。
一般に形成されている全堆積物から、部分堆積物この場合堆積物8が取除かれるので、残余堆積物が残る。(部分)堆積物8は装置へ供給され、そこでこじ開けられて通風され、続いて別の処理へ供給され、例えば平判断裁機による堆積物の縦切断及び横切断により特に多数の小さい部分堆積物に切断される。続いて残余堆積物から別の(部分)堆積物8が取出され、これがこじ開けられて通風され、こうして全堆積物が処理される。
本発明の個々の実施例が以下に説明される。
第1実施例では、水平に両方向矢印の向きに往復移動可能なテーブル1が、減少した厚さを持つその前部範囲で、固定軸線10の周りに自由に回転可能に架台11に支持されている下部ローラ2の上にある。テーブル1の前端12にすぐ隣接してトング5が位置しており、このトング5は水平にのみ移動可能であれば充分である。トングの下部分9の締付け面13と堆積物8用支えを形成するテーブル1の載置面14は、同じ高さレベルにある。トング5は開いた状態にあり、この場合トング上部分7は空気圧駆動装置6により持ち上げられている。トング上部分7の締付け面は符号15で示されている。
第1実施例では、水平に両方向矢印の向きに往復移動可能なテーブル1が、減少した厚さを持つその前部範囲で、固定軸線10の周りに自由に回転可能に架台11に支持されている下部ローラ2の上にある。テーブル1の前端12にすぐ隣接してトング5が位置しており、このトング5は水平にのみ移動可能であれば充分である。トングの下部分9の締付け面13と堆積物8用支えを形成するテーブル1の載置面14は、同じ高さレベルにある。トング5は開いた状態にあり、この場合トング上部分7は空気圧駆動装置6により持ち上げられている。トング上部分7の締付け面は符号15で示されている。
下部ローラ2は、テーブル1から僅か離れて、テーブル1の先が薄くなる範囲でこの部分の下に設けられている。上から見てテーブル1の前部分の範囲が下部ローラ2の大部分を覆い、トング下部分9が下部ローラ2の僅かな残り範囲を覆っている。
上部ローラ3は軸線16の周りに自由に回転可能である。この軸線16は、上部ローラ3から突出する両方の端部の範囲で、上部ローラ3の駆動装置4である空気圧シリンダのピストン棒17に支持されている。図1の薄片面を通って延びるローラ2及び3の両方の軸線10及び16の結合面は、鎖線18で示されている。この線又は面18は、図1に示されている水平線19及び垂直線20に対し角をなして延びており、水平線19は、この線を通って図1の紙面に対し直角に延びる水平面を表わし、垂直線20は、紙面に対して直角に延びる垂直面を表わしている。具体的に両方のローラ2及び3の軸線10及び16を結ぶ線18は、水平線19に対して45°の角をなし、垂直線20に対し45°の角をなしている。線18の向きは、それが前下から後上へ延び、従って上から見て上部ローラ3は下部ローラ2の後に設けられている。
図1について説明した装置の動作が図2〜5に示されている。
図1に示す状態即ち堆積物8の供給されない状態から始まって、堆積物8が図示しない手段例えばスライダを介してテーブル1上へ押しやられ、直方体状堆積物の前の垂直縁がトング5の垂直な脚辺21に接触するまで前方へ押される。上部ローラ3の駆動装置4のピストン棒17はこの場合引込められているので、上部ローラ3は下部ローラ2から最大距離をとって設けられている。この状態が図2に示されている。
図1に示す状態即ち堆積物8の供給されない状態から始まって、堆積物8が図示しない手段例えばスライダを介してテーブル1上へ押しやられ、直方体状堆積物の前の垂直縁がトング5の垂直な脚辺21に接触するまで前方へ押される。上部ローラ3の駆動装置4のピストン棒17はこの場合引込められているので、上部ローラ3は下部ローラ2から最大距離をとって設けられている。この状態が図2に示されている。
続いてトング5の駆動装置6の操作によりトング上部分7が下降されるので、堆積物8の前端がトング上部分7とトング下部分9との間に締付けられる。この状態が図3に示されている。
それからテーブル1が、図4に示す矢印の方向に特定の程度だけ後方へ移動されるので、堆積物8の後の3分の1が依然としてテーブル1上に載っている。それから駆動装置4によりピストン棒17が繰り出され、それにより上部ローラ3が堆積物8へ向かって動かされ、その結果堆積物8が上部ローラ3と下部ローラ2との間に締付けられる。その結果前端と後端の範囲が依然として同じレベルにある堆積物8が、その中間範囲で変形する。この範囲で堆積物8はまず上部ローラ3に沿って一方の方向へ湾曲し、それから下部ローラ2に沿って他方の方向へ湾曲する。堆積物8がトング5により依然として締付けて捕捉されているので、堆積物8の後端について図4からわかるように、堆積物8の鱗状の配置が生じる。ローラ2及び3の直径が異なるため、堆積物8は両方のローラの範囲で異なるように湾曲される。即ち細い上部ローラ3の範囲では、太い下部ローラ2の範囲におけるより強く湾曲される。この状態が図4に示されている。
最後にテーブル1及びローラ2,3の変わらない位置で、トング5が図5の矢印で示す方向へ水平に、堆積物8の前端を依然として締付けられた状態で前方へ引張られる。この場合堆積物8は、両方のローラ2及び3により形成される締付け装置の範囲で、前半分の範囲で始まって後端で終わるまで、絶えず曲げられる。下部ローラを既に通過し従って下部ローラの前にある堆積物8の範囲は、ローラ締付け部とトング5との間でのみ保持される結果、堆積物の重量のため薄片はこの範囲において著しく垂れ下がり、これにより堆積物8が更に展開されかつ通風される。更に堆積物の側方に空気ノズルを設けて、軸線6及び7に対して平行に、展開された個々の薄片の間へ空気を吹込むことができる。トング5は堆積物8を締付け装置から引出し、これを例えば従来技術から公知の振動テーブル又はその他の図示しない支え上に置く。この支えは、図5において少し前方へ移動したトング5の位置で、例えばトング5のすぐ下にある。
堆積物が装置によりほぼ水平に引張られることによって、堆積物の強い転向が回避される。堆積物8は摩擦を介して上部ローラ3及び下部ローラ2を駆動する。ローラ2及び3への異なる巻付き角のため、異なる摩擦力が堆積物8からローラ2及び3へ伝達される結果、堆積物の個々の薄片の相対運動従ってその剥離が行われる。
両方のローラが駆動されるか,又は1つのローラが制動されると、特別な効果が簡単に得られる。このような外部の影響により上部ローラの周速が下部ローラの周速より低いと、これにより下部ローラとトング5との間における堆積物8が下方へ垂れ下がる腹部が大きくなり、それにより堆積物8が特に強く展開される。
図6の実施例による装置は、図1の実施例による装置に対して次の点で変更されている。即ちテーブル1の前端12は下部ローラ2を大きく越えてトング下部分9の後端近くまで達せず、テーブル1の前端12は、トング下部分9の後端とほぼ同じだけ下部ローラ2から離れたところで終わっている。更に下部ローラ2の上端22は、トング5の締付け面13及びテーブル1の受入れ面14と共に1つの面を形成している。更にこの装置の構造は図1による実施例の構造と同じである。その点で上述したことが参照される。
図2の第1実施例について説明した方法段階に従って、第2実施例では、堆積物8はテーブル1を越えて、開かれたトング5の垂直脚辺21の方へ位置せしめられる。この場合図7の状態が生じ、第1実施例に対する図2の状態とは異なり、堆積物8は下部ローラ2上にも載っている。図3による状態に従って、図8からわかるように、第2の実施例では、それからトング5が閉じられる。
続いて下部ローラ2及びトング5が、下部ローラ2の半径の約半分に相当する程度だけ、一緒に上方へ移動され、同時にテーブル1が少し戻されるので、上方移動するローラ2はテーブル1の前端には衝突しない。それから又は同時に駆動装置4が動作せしめられ、上部ローラ3が下部ローラ2の方へ移動せしめられるので、堆積物8がローラ2と3との間に締付けられる。これにより堆積物8がトング5の範囲で締付けられ、ローラ2及び3の範囲で互いに逆向きに転向されるため、堆積の剥離が行われる。この状態が図9に示されている。
続いて両方のローラ2,3及びテーブル1の変わらない位置で、少し持ち上げられるトング5が水平に前方へ動かされ、それにより第1実施例の図5の方法段階について説明したように、上部薄片層が依然として水平に張られた状態で、堆積物8が下部ローラ2とトング5との間で膨らまされる。この状態が図10に示されている。続いて堆積物が上述したように支え特に振動テーブル上に下ろされる。
図11及び12は、図9及び10に第2実施例について説明した方法過程に対する方法過程の変更を示している。
図8の状態から始まって、下部ローラ2及びトング5は同じレベルに留まり、テーブル1が下部ローラ2から更に離れるように移動され、駆動装置4により上部ローラ3が下部ローラ2の方へ移動され、そこで堆積物8が両方のローラ2及び3の間に締付けられる。堆積物8が戻される際、堆積物はまだその長さの約3分の1だけテーブル上に載っている。これにより図11の状態からわかるように、テーブル1と下部ローラ2との間で堆積物8の下方への撓みが生じ、既にこの図示した状態で、上部ローラ3への有利に大きい巻付き角が生じる。続いて図12からわかるように、トング5が前方へ移動され、下部ローラ2とテーブル1との間及び下部ローラ2とトング5との間で堆積物8の変形の際、両方のローラ2及び3により形成される締付け装置の間に堆積物8が通される。前述したように下部ローラ2とトング5との間で、下方への堆積物8の特別な膨らみが認められ、同時に堆積物の上部薄片層のほぼ水平な方向づけが認められる。
1 支え(テーブル)
2 下部ローラ
3 上部ローラ
4 ローラを互いに接近させる装置
5 搬送手段(トング)
8 堆積物
10,16 支持軸線
18 結合面
19 水平面
20 垂直面
2 下部ローラ
3 上部ローラ
4 ローラを互いに接近させる装置
5 搬送手段(トング)
8 堆積物
10,16 支持軸線
18 結合面
19 水平面
20 垂直面
Claims (18)
- 薄片から形成される材料堆積物(8)をこじ開けて通風する装置であって、堆積物(8)の運搬路に設けられて回転可能な上部ローラ(3)及び下部ローラ(2)のローラ対を持つ締付け装置、ローラ(2,3)を互いに接近させてこれらのローラを堆積物(8)と作用結合させかつ両方のローラ(2,3)の間に堆積物(8)の締付け範囲を形成する装置(4)、堆積物(8)を水平に受入れる支え(1)、開かれるローラ対の範囲へ堆積物(8)を搬送する手段、及びローラ(2,3)の間に締付けられる堆積物(8)を搬送する手段(5)を有するものにおいて、両方のローラ(2,3)の支持軸線(10,16)の結合面(18)が、水平面(19)及び垂直面(20)に対し角をなして設けられていることを特徴とする、装置。
- 支えが固定的又は移動可能なテーブル(1)として構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 下部ローラ(2)が支え(1)に隣接して設けられて、堆積物(8)が支え(1)から下部ローラ(2)へ直接導かれるようにしていることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 下部ローラ(2)の上側が、少なくとも堆積物(8)用載置面(14)の高さレベルに設けられるか、又は最大で下部ローラ(2)の半径の寸法に相当して堆積物(8)用載置面(14)の下にある高さレベルに設けられていることを特徴とする、請求項1〜3の1つに記載の装置。
- 支え(1)上における堆積物(8)の載置面(14)と、両方のローラ(2,3)の結合面(18)とが、ローラ(2,3)の間に堆積物(8)が締付けられている場合、ローラ(2,3)の間で交差していることを特徴とする、請求項1〜3の1つに記載の装置。
- 下部ローラ(2)と支え(1)が、水平及び/又は垂直に相対移動可能であることを特徴とする、請求項1〜5の1つに記載の装置。
- 下部ローラ(2)の直径が上部ローラ(3)の直径より大きいことを特徴とする、請求項1〜6の1つに記載の装置。
- 上部ローラ(3)及び/又は下部ローラ(2)が操作手段(4)に支持されていることを特徴とする、請求項1〜7の1つに記載の装置。
- 上部ローラ(3)及び/又は下部ローラ(2)が自由に回転可能又は駆動可能であることを特徴とする、請求項1〜8の1つに記載の装置。
- 一方のローラが駆動可能であり、他方のローラが制動可能であることを特徴とする、請求項1〜9の1つに記載の装置。
- 両方のローラ(2,3)の支持軸線(10,16)の結合面(8)が、水平面に対して30〜60°の角をなして設けられていることを特徴とする、請求項1〜10の1つに記載の装置。
- 結合面(18)の傾斜角が調節可能であることを特徴とする、請求項1〜11の1つに記載の装置。
- 両方のローラ(2,3)の支持軸線(10,16)の結合面(8)が、前下から後上へ向けられていることを特徴とする、請求項1〜12の1つに記載の装置。
- 開かれるローラ(2,3)の間の範囲へ堆積物(8)を搬送する手段が、堆積物(8)の後に接触して押すことを特徴とする、請求項1〜13の1つに記載の装置。
- 開かれるローラ(2,3)の間の範囲へ堆積物(8)を搬送する手段、及び/又はローラ(2,3)の間に締付けられる堆積物(8)を搬送する手段(5)が、堆積物(8)の前をつかむ移動可能なトング(5)として構成されていることを特徴とする、請求項1〜3の1つに記載の装置。
- トング(5)が水平に移動可能であり、トング(5)に関して固定した下部トング受入れ部(9)及び下部トング受入れ部(9)に対して移動可能な上部トング受入れ部(7)を持っていることを特徴とする、請求項15に記載の装置。
- 薄片から形成される材料堆積物をこじ開けて通風する方法であって、水平な支え上に載る堆積物が一端を捕捉され、水平な操作部品により引張られ、引張られる堆積物に、回転可能な上部ローラ及び下部ローラを持つ締付け装置が作用し、これらのローラがその間に堆積物を締付けるものにおいて、堆積物が水平面及び垂直面に角をなして締付け装置により引張られることを特徴とする、方法。
- 支えにより受入れられる堆積物がトングに隣接して設けられ、支え上の堆積物がトング内へ移動されてトングにより捕捉され、トングと支えの開離によりトングと支えとの間に間隙が形成され、堆積物が下部ローラ上に下ろされ、堆積物が締付け装置により堆積物の範囲で締付けられ、堆積物が締付け装置により引張られることを特徴とする、請求項17に記載の方法。
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