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JP2007259875A - 紙バラン - Google Patents

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JP2007259875A
JP2007259875A JP2006060902A JP2006060902A JP2007259875A JP 2007259875 A JP2007259875 A JP 2007259875A JP 2006060902 A JP2006060902 A JP 2006060902A JP 2006060902 A JP2006060902 A JP 2006060902A JP 2007259875 A JP2007259875 A JP 2007259875A
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resin
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JP2006060902A
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Shuzo Nakagawa
修三 中川
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TTC KK
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IWASHO KK
TTC KK
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Publication date
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Abstract

【課題】 分別回収の必要が無い紙を基材として採用すると共に、紙を用いた場合に問題となり得る色落ちの問題も解消された、環境適応性に優れたバランの提供。
【解決手段】 銅フタロシアニンブルー及び/又は銅フタロシアニングリーン或いは更に黄色酸化鉄を含有する樹脂溶液を紙基材に両面コートしてなる紙バラン。
【選択図】 図1

Description

本発明は、食品を収納した容器(例えば、寿司の折り詰めや弁当箱)内に配置される、寿司やおかず等の仕切りに用いられるバランに関する。
現在、廉価な寿司や弁当等の仕切りに用いられるバランとしては、インフレーション装置等で製造されたプラスチック製フィルムが主要である。ところで、通常、バランは、「葉蘭」ともいわれるように、ユリ科の多年生常緑草の葉に由来している関係上、葉に模した形状及び着色(緑色)が施されている。この際、プラスチック製フィルムの場合には、着色(緑色)は、フィルムに顔料等を練り込んだり、フィルムの一方の面を印刷等で着色しその面に透明フィルムを貼着する等して行われる。しかしながら、昨今、当該プラスチック製フィルムの使用に対しては、分別回収を要する等の観点から、環境適用性の欠如が問われるに至っている。したがって、新たな素材の使用が求められてきている。
特開平6−304056号公報
これを踏まえ、本発明者は、環境に優しい素材として紙を用いることを検討した。しかしながら、バランの材質として紙を選択した場合、前記のプラスチック製フィルムを使用した場合には発生しない新たな問題が生じることが判明した。即ち、プラスチック製フィルムの場合には、前記のように、緑色に着色するに際し、顔料を練り込んだり着色後に透明フィルムを貼着する手法を採用しているので、色落ちの問題が基本的には無い。他方、紙を用いた場合には、紙基材の表面に塗布する形で適用することになるが、例えば、食品添加物{例えば、メロングリーンT、みどり色B(食用黄色4号+食用青色1号)}で着色した場合、数分で色落ちしてしまう。この際、例えば、紅ショウガ、福神漬け等がごはんに着色しても違和感が無いが、緑色が付着した場合、たとえ食品添加物だとしても悪印象を与える事態を招く。そこで、本発明は、分別回収の必要が無い紙を基材として採用すると共に、紙を用いた場合に問題となり得る色落ちの問題も解消された、環境適応性に優れたバランを提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意研究した結果、以下の発明(1)〜(4)に到達した。
本発明(1)は、銅フタロシアニンブルー及び/又は銅フタロシアニングリーン或いは更に黄色酸化鉄を含有する樹脂溶液を紙基材の両面にコートしてなる紙バランである。
本発明(2)は、前記樹脂溶液が、アクリル系樹脂又はセルロース系樹脂である、前記発明(1)の紙バランである。
本発明(3)は、前記紙基材が、純白紙、上質紙、晒クラフト紙、未晒クラフト紙又はレーヨン紙である、前記発明(1)又は(2)の紙バランである。
本発明(4)は、イソチオシアン酸エステル類又はそのサイクロデキストリン包接化合物が更に適用されている、前記発明(1)〜(3)のいずれか一つの紙バランである。
本発明によれば、そのまま可燃ゴミとして焼却可能である紙を基材としているので分別回収の必要が無く環境適用性に優れているという効果を奏する。更に、基材として紙を用いた場合に問題となり得る色落ちの問題も解消されると共に、仮に本着色剤が食品に付着した場合であっても、本着色剤が極めて安全性の高いものであるので、身体への悪影響が全く乃至は殆ど無いという効果も奏する。
以下、本発明に係る最良形態について説明する。まず、本最良形態に係る紙バラン1は、図1に示すように、一方の側端部が山形にカットされた形状を採っている。ここで、図2は、当該紙バランの断面図である。図2中、1aは紙基材であり、1bはコート層である。尚、本最良形態は、葉蘭の葉脈に相当する細幅突条を設けていないが、プラスチック製バランに通常存在する前記細幅突条を設けても、或いは、葉脈を模した線を紙バラン1に描いてもよい。以下、各要素について説明する。
まず、紙基材1aは、紙であれば特に限定されず、例えば、純白紙、上質紙、晒クラフト紙、未晒クラフト紙、レーヨン紙を挙げることができる。ここで、大きさや厚さは、通常のバランと同程度である。
次に、コート層は、着色剤を含有する樹脂層である。ここで、本最良形態の第一のポイントは、この着色剤の選択にある。そして、本最良形態の第二のポイントは、使用する着色剤、樹脂及び添加剤が、いずれもFDA 21CFR178−300に適当した材料であるという点である。以下、各成分を詳述する。
はじめに、着色剤は、銅フタロシアニンブルー及び/又は銅フタロシアニングリーンを必須成分とし、更に黄色酸化鉄を任意成分とする。そして、これらの成分の組み合わせにより、バランの色として相応しい緑色が形成されることになる。ここで、前記着色剤はいずれも市販されており、例えば、銅フタロシアニンブルーは、シアニンブルー4937という商品名で大日精化工業(株)から入手可能であり、銅フタロシアニングリーンは、シアニングリーン7855という商品名で大日精化工業(株)から入手可能であり、黄色酸化鉄は、MTY20という商品名で森下工業(株)から入手可能である。
次に、当該着色剤を保持する樹脂は、好適には、アクリル系樹脂やセルロース系樹脂である。当該樹脂も市販されており、例えば、アクリル系樹脂(使用する溶媒又は分散溶媒が有機溶剤である場合)としては、ダイヤナールBR73という商品名で三菱レイヨン株式会社から入手可能であり、アクリル系樹脂(使用する溶媒又は分散溶媒が水性系溶剤である場合)としては、Joncryl 631という商品名でジョンソンポリマー株式会社から入手可能であり、セルロース系樹脂としては、硝化綿 SS1/4が使用可能である。
また、当該樹脂層上に、更に抗菌剤層が存在していてもよい。或いは、前記樹脂層に抗菌剤が導入されていてもよい。ここで、好適な抗菌剤は、抗菌効果が長く継続する徐放性を有する観点から、イソチオシアン酸エステル類のサイクロデキストリン包接化合物であることが好適である。ここで、「イソチオシアン酸エステル類」とは、イソチオシアン酸エステル及びその誘導体を指し、例えば、イソチオシアン酸メチル、イソチオシアン酸エチル、イソチオシアン酸n−プロピル、イソチオシアン酸イソプロピル、イソチオシアン酸n−ブチル、イソチオシアン酸イソブチル、イソチオシアン酸イソアミル、イソチオシアン酸アリル、イソチオシアン酸フェニル、イソチオシアン酸ベンジルを挙げることができる。尚、前記エステル類は、化学合成でも天然物由来でもよいが、生体安全性の観点から天然物由来が好適である。天然物由来としては、天然ワサビ又はカラシ抽出物由来の前記物質を用いることが好適である。ここで、「抽出」とは、水蒸気蒸留法などを指す。また、徐放性友好成分としての「イソチオシアン酸エステルのサイクロデキストリン包接化合物」における「サイクロデキストリン」とは、澱粉に酵素(サイクロデキストリングルカノトランスフェラーゼ)を作用させて得られる環状オリゴ糖であり、例えば、α−サイクロデキストリン、β−サイクロデキストリン、γ−サイクロデキストリンを挙げることができ、β−サイクロデキストリンが好適である。また、「イソチオシアン酸エステル類のサイクロデキストリン包接化合物」とは、サイクロデキストリンのドーナツ構造の輪の内側(空洞内)にイソチオシアン酸エステル類を包み込んだものを指す。この包接化合物は、塩水港精糖株式会社からデキシーパールK−100という商品名で入手可能である。尚、包接される物質は、イソチオシアン酸エステル類以外にも、必要に応じて、他の物質、例えば、イソチオシアン酸エステル類には総じて匂いがあり、食品とこれらの匂いの相性が合わない場合に芳香を有する物質により上記匂いを変えたり消したりするために、芳香物質又は消臭物質、例えばケイ皮酸、バニリン、酢酸ゲラニル、ペッパーオイル、酢酸エチル等を含有していてもよい。
次に、本最良形態に係る紙バランの製造方法の一例を説明する。まず、前記樹脂及び前記着色剤(場合により前記抗菌剤)を溶媒に添加した後、当該混合物をビーズミルで分散し、前記着色剤(顔料)を1μm以下に分散することによりコート剤を得る。ここで、溶媒としては、有機溶剤でも水でもよい。そして、例えば塗布量1〜20g/m(wet)で当該コート剤を紙基材の両面に適用した後乾燥させることにより、紙バランを製造することができる。尚、前記抗菌剤を当該コート層上に適用する態様に関しては、前記抗菌剤の溶液(又はエマルジョン)を前記コート層の片面又は両面に塗布する。尚、抗菌剤として使用されるイソチオシアン酸エステル類の量は、特に限定されないが、1m当たり30〜6000mgが好適である。
尚、上記コート剤又は上記抗菌剤溶液(又はエマルジョン)において、上記成分以外に、必要に応じて適宜各種添加剤を加えてもよい。例えば、添加剤としては、イソチオシアン酸エステル類の放出制御性能を向上させるための放出促進剤(例えば、ヤシ油、コーン油等のオイル、セルロース繊維、セルロースパウダー等のセルロース類、酸化チタン、ケイ酸カルシウム等の無機物等)、イソチオシアン酸エステル類の安定性を向上させるための酸化防止剤(例えば、BHT、ビタミンC等)、接着強度を向上させるための既知の接着補助剤(例えば、ゴム系接着剤、アクリル系接着剤等)を挙げることができる。
以下、実施例を参照しながら本発明を更に具体的に説明する。尚、本発明の技術的範囲は以下の実施例に限定されるものではない。また、以下の「部」は、特に断らない限り質量部を示す。
<実施例1>
以下のコート剤Aとコート剤Bを前記方法に従い調製した後、1:1で混合し、当該混合液を紙基材の両面に塗布し乾燥することにより、両面が緑色である紙バランを製造した。製造したすべての紙バランについて色落ち試験を行ったところ、食品添加物で加工した紙バランと比較すると、色落ちが有意に防止できたことが確認された。以下、処方例を示す。
コート剤1−A処方
顔料 :10部(銅フタロシアニンブルー又は銅フタロシアニングリーン)
樹脂溶液:40部(20部のダイヤナールBR73と80部の酢酸エチル)
溶媒 :50部(酢酸エチル)
コート剤1−B処方
顔料 :40部(酸化鉄)
樹脂溶液:50部(20部のダイヤナールBR73と80部の酢酸エチル)
溶媒 :50部(酢酸エチル)
コート剤2−A処方
顔料 :10部(銅フタロシアニンブルー又は銅フタロシアニングリーン)
樹脂溶液:40部(Joncryl 631)
溶媒 :50部(水)
コート剤2−B処方
顔料 :40部(酸化鉄)
樹脂溶液:40部(Joncryl 631)
溶媒 :50部(水)
コート剤3−A処方
顔料 :10部(銅フタロシアニンブルー又は銅フタロシアニングリーン)
樹脂溶液:40部{30部の硝化綿SS1/4(70%固形分 IPA湿潤)と70部の醸造エタノール}
溶媒 :50部(エタノール)
コート剤3−B処方
顔料 :40部(酸化鉄)
樹脂溶液:40部{30部の硝化綿SS1/4(70%固形分 IPA湿潤)と70部の醸造エタノール}
溶媒 :50部(エタノール)
<実施例2>
20重量%のサイクロデキストリン水溶液にイソチオシアン酸アリルをサイクロデキストリン固形分に対して11重量%混合攪拌して包接化合物水溶液を得た後、実施例1に係るコート層が形成された紙バランの両面に塗工・乾燥して10〜30μm厚のイソチオシアン酸アリル層を形成させた。そして、JIS Z 2801:2000「抗菌加工製品−抗菌性試験方法・抗菌効果」5.2 プラスチック製品などの試験方法に基づき、当該紙バラン(コート剤1)及び比較のためにポリエチレンケース(無加工)に関して抗菌力試験を行なった。その結果を表1に示す。尚、抗菌活性値は、log(B/C)で定義付けられた値であり、Bはポリエチレンケースの24時間後の生菌数の平均値であり、Cは実施例に係る上記ケースの24時間後の生菌数の平均値である。
Figure 2007259875
図1は、本最良形態に係る紙バランの正面図である。 図2は、本最良形態に係る紙バランの断面図である。
符号の説明
1 紙バラン
1a 紙基材
1b コート層

Claims (4)

  1. 銅フタロシアニンブルー及び/又は銅フタロシアニングリーン或いは更に黄色酸化鉄を含有する樹脂溶液を紙基材の両面にコートしてなる紙バラン。
  2. 前記樹脂溶液が、アクリル系樹脂又はセルロース系樹脂である、請求項1記載の紙バラン。
  3. 前記紙基材が、純白紙、上質紙、晒クラフト紙、未晒クラフト紙又はレーヨン紙である、請求項1又は2記載の紙バラン。
  4. イソチオシアン酸エステル類又はそのサイクロデキストリン包接化合物が更に適用されている、請求項1〜3のいずれか一項記載の紙バラン。
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