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JP2007118939A - 自動車の側面衝突時の横力を吸収するための装置 - Google Patents

自動車の側面衝突時の横力を吸収するための装置 Download PDF

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マルクス・ブルナー
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シュテファン・ブラウセ
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フランク・プラツニク
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Abstract

【課題】
自動車における側面衝突を有効に吸収する。
【解決手段】
ビーム要素と終端側に配設された成形部品とから成る、横方向に延在する構造ユニットが車両に設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、請求項1の上位概念に記載の自動車の側面衝突時の横力を吸収するための装置に関する。
特許文献1から、横方向の補強をする構造ユニットを介して側面衝突時の横力を吸収するための装置を有する車両が公知である。この装置は、側面で外側に位置する2つの直立した補強チューブとボディの幅にわたって延在する1つのチューブ状の補強要素とを有するチューブ構造体から成る。直立した補強チューブは、車体に取り付けられている接合板と結合されている。
欧州特許第0 943 530号明細書
本発明の課題は、横力の最適な吸収を保証し、簡単な組立を可能にし、その際、適切な車体への力の導入が可能になり、最適な搭乗者の保護が達成可能である、側面衝突時の保護もしくは横力の吸収のための自動車内の装置を提供することにある。
この課題は、本発明によれば請求項1の特徴によって解決される。更なる有利な特徴は、下位の請求項に記載されている。
本発明による装置によれば、主に側面衝突時もしくは力が横から車両に加わった時に、Bピラーの領域又はドアの開口部の後に存在するボディ領域で、搭乗者をクラッシュ等の際に保護し、搭乗者が負傷しない場合に限ってこのボディ領域を内側に変形させることができるように、車両のこの領域を付加的に補強することが得られる。これは、本発明によれば、支持要素が、横方向に延在するビーム要素から垂直平面内を上に向かって突出する成形部品から成り、この成形部品が、ビーム要素の方向に整向された第1の固定部分を介してビーム要素に固定されており、第2の固定部分によって、成形部品が、車体に保持された内側に位置する接続部品と結合されていることによって得られる。特に、本発明によれば、成形部品は、ボックス状に形成されており、結合ウェブを介して結合された2つの側面から成り、これら側面は、間隔を置いて相対しており、第1の固定部分は、水平に延在するようにそれぞれ側面に配設されており、間にビーム要素が収容される。成形部品のこの形成により、側面衝突力は、最適に、横方向に延在するビーム要素に伝達することができ、このビーム要素は、幾何学的な形状のチューブ又は板材ビームとして形成することができる。
横方向に延在するビーム要素及び車体に対する成形部品の固定は、剥離することを防止するために、比較的長い固定部分を介して行なわれる。特に、本発明によれば、成形部品は、その側面に、垂直平面に第2の固定部分を備え、これら第2の固定部分は、側面から引き出された脚部として形成されており、車体の接続部品と不動に結合されており、この接続部品は、車両長手方向に延在する。
成形部品は、その第1の固定部分によりビーム部品の壁に固定されており、固定部分の下の制限部は、少なくともビーム部品の下の制限面とその上に配設された上の制限面間の領域に配設されている。成形部品が、ビーム要素に対して下に向かって突出し、これにより場合によっては横方向に延在するビーム要素に不利に作用する変形が生じないように、特に、成形部品は、その水平に延在する第1の固定部分により、少なくともチューブ中心横断面内又はその下で終端チューブ部分に固定されており、この場合、成形部品の端面縁部は、チューブ中心横断面を越えて案内されており、チューブもしくはビーム要素を下に向かって制限する下のチューブ横断面の前で終了する。これにより、ビーム要素の下には成形部品のいかなる領域も延在しないことが得られ、高位置に延在する成形部品を越えて上に向かってのみレバーアームが生じ、ビーム要素が、相応にエネルギーを吸収しつつ変形し、ある程度の大きさの横力まで生存空間が保証されるということが保証されている。
ビーム要素は、横方向に延在するチューブから成り、それぞれの車両側のそれぞれ1つの終端チューブ部分は、成形部品と結合されており、接続する横方向に延在する別の中心チューブ部分は、スライドスリーブを介してそれぞれ終端チューブ部分と結合されている。ビーム要素のチューブは、横断面を多角形、円形、楕円形等に形成することができる。ビーム要素は、車体のフロアアッセンブリにビームとして統合すること、又はしかしながら溶接又はリベット留めされたビームとして装着することができる。
側面衝突のための試験が指示された際に、横力を最適に吸収するために、本発明によれば、更に、車体の接続部品と不動に結合された成形部品は、車両サイドシルの上で、車体の側面外壁に対して間隔を置いて配設されており、接続部品は、一方でサイドシルを構成する板材成形部品に、他方で車体の内壁に結合されている。
センタトンネルを有する車両に適合させるため、本発明によれば、中心チューブ部分は、車体のセンタトンネルの上を把持する台形領域を備え、接続する横方向に延在するチューブ部分は、低位置に配置されており、終端チューブ部分と同軸に延在する。横力を吸収すべきである場合、横方向に延在するチューブ部分もしくはビーム要素部分は、台形領域を介して部分的にセンタトンネルに支持され、これにより、横方向に延在するビーム要素は、成形部品により車両の他の側に突き抜けることがない。
本発明の実施例を図面に図示し、以下で詳細に説明する。
矢印方向A(力の方向が象徴的にのみ図示されている)の側面衝突力を吸収するための装置1は、本質的に車体2内に、車両3内を延在するビーム要素4とこのビーム要素と結合された成形部品5とを有し、この成形部品は、それぞれビーム要素4の終端側に固定されている。ビーム要素4は、車両フロアに固定することができ、フロアに適合させた変化を、特にセンタトンネル6を越えるように備え、このため、ビーム要素4は、センタトンネルと対応するように台形の突出部Tを有する相応の変化を備える。
装置1は、側面衝突の際に所定の力で搭乗者のための生存空間が残っているように設計されている。即ち、装置1は、好ましくはBピラーの領域もしくは必ずしも型押しされたBピラーを備える必要がない相応の自動車の領域に配設されている。
ビーム要素4は、図示した例では、円形横断面のチューブからできている。多角形又は例えば楕円形等の他の幾何学的な横断面のチューブから成るビーム要素4も考えられる。ビーム要素4は、板材ビームを生じさせる板材部品から構成することもでき、板材ビームは、開放又は閉鎖した成形体から構成されていてもよい。本発明によれば、エネルギーを吸収するコルゲートチューブ等も可能である。
装置1の成形部品5は、横方向に延在するビーム要素4から垂直平面内を上に向かってだけ突出するいわゆる支持要素から成り、この支持要素は、それぞれビーム要素4の自由端7で終わる。成形部品5の第1と第2の固定部分8及び9を介して、即ち、第1の固定部分8を介してビーム要素4との結合が、第2の固定部分9を介して車両3の車体2の接続部品10との結合が行なわれ、この接続部品は、主に車両内での装置1の位置決めのために使用され、Bピラーの一部であってもよい。
成形部品5は、ほぼボックス状に形成されており、互いに間隔を置いた2つの側面11及び12を有し、これら側面は、頭部側がウェブ13を介して互いに結合されている。成形部品5は、横から見て三角形に形成されており、この場合、ウェブ13は、斜めに延在するように形成されており、図8でも詳細に示されているようにビーム要素4に向かって延びている。
成形部品5の側面11,12は、示した実施例においてはチューブにより図示されているように、ビーム要素4の周囲を外側から把持し、側面11,12は、水平平面Y−Y内を延在する第1の固定部分8を介して溶接等の方法によりチューブ4と結合されている。成形部品5の端面に、第2の固定部分9が垂直平面X−X内に設けられており、これら第2の固定部分は、側面11,12から引き出された脚部14,15から成り、これら脚部は、車体2の接続部品10と不動に結合されている。接続部品10は、車両長手方向に整向された板材部品として形成されており、車両の横方向に車両3の側面外壁16に対して間隔を置いて配設されている。
側面11,12は、その下縁部11a,12aが、ビーム要素4もしくはチューブの下の制限面Z−Zで又はその前又はその上のいずれかで終了する。
両固定部分8及び9は、互いにほぼ直角に配設されているので、側面衝突時に最適な力の吸収を行なうことができる。図2には、バリヤBが図示されており、このバリヤによって、車両3に対する側面衝突がシミュレートされる。
示した実施例では、チューブとして形成されたビーム要素4は、組立のために分割されて形成されている。従って、それぞれの車両側の終端チューブ部分4a及び4bが、成形部品5と結合されている。装置1の中心チューブ部分4cは、それぞれスライドスリーブSを介して終端チューブ部分4a,4bと不動に結合されている。スライドスリーブは、車両の側面部品を組み立てた後、残りの車体に終端チューブ部分4a,4bを介して移動され、その後溶接される。
図2及び3に詳細に図示されているように、成形部品5並びにビーム要素4を有する装置1は、車両のサイドシル20の上に配設されており、この場合、接続部品10は、サイドシル20並びに車体の内壁21に保持されている。中心チューブ部分4cは、車体2のセンタトンネルの上を把持し、この領域がほぼ台形に形成されており、接続するチューブ部分、特に4a及び4bの領域並びに中心チューブ部分4cの領域は、低位置に配置されており、終端チューブ部分4a及び4bと同軸に延在するように配設されている。
車体内のビーム要素と成形部品とを有する装置の(部分的に外側から車両を見た)立体図を示す。 装置を経る垂直断面図を示す。 横方向に延在するビーム要素と終端側の成形部品とを有する装置の立体全体図を示す。 スライドスリーブを有する装置の一端の拡大図を示す。 図6の線V−Vによる成形部品を経る断面図を示す。 Z方向に成形部品を見た前面図を示す。 成形部品の平面図を示す。 ビーム要素と結合された成形部品の立体図を示す。
符号の説明
1 装置
2 車体
3 車両
4 ビーム要素
4a,4b 終端チューブ部分
4c 中心チューブ部分
5 成形部品
6 センタトンネル
7 ビーム要素の自由端
8 第1の固定部分
9 第2の固定部分
10 接続部品
11,12 側面
11a,12a 側面の下縁部
13 ウェブ
13a 側縁部
13b 上縁部
14,15 脚部
16 側面外壁
20 サイドシル
21 内壁
30 コンソール
31 プレート
32 コンソールの開口部
A 矢印方向
A 突出した部分
B バリヤ
R 車体の空間
S スライドスリーブ
T 突出部
X−X 垂直平面
Y−Y 水平平面
Z−Z 下の制限面

Claims (10)

  1. 車両の横方向に車体内に横方向の補強をする構造ユニットが配設されており、この構造ユニットが、横方向に延在する1つのビーム要素と、終端側が結合されたそれぞれ1つの支持要素とから成り、この支持要素が、Bピラーの領域又は相応のボディ領域に配設されている、自動車の側面衝突時の横力を吸収するための装置において、
    支持要素が、横方向に延在するビーム要素(4)から垂直平面内を上に向かって突出する成形部品(5)から成り、この成形部品が、第1の水平な固定部分(8)と第2の垂直な固定部分(9)とを有し、成形部品(5)が、ビーム要素の方向に整向された第1の水平な固定部分(8)を介してビーム要素(4)に固定されており、第2の垂直な固定部分(9)を介して、成形部品(5)が、車体(2)に保持された内側に位置する接続部品(10)と結合可能であることを特徴とする装置。
  2. 成形部品(5)が、ほぼボックス状に形成されており、結合ウェブ(13)を介して結合された2つの側面(11,12)から成り、これら側面が、間隔を置いて相対しており、水平平面(Y−Y)内に配設された第1の固定部分(8)が、それぞれ側面(11,12)に配設されており、間にビーム要素(4)が保持収容されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 成形部品(5)が、その側面(11,12)に、垂直平面(X−X)に第2の固定部分(9)を備え、これら第2の固定部分が、側面(11,12)から引き出された脚部(14,15)として形成されており、車体(2)の接続部品(10)と結合されており、この接続部品が車両長手方向に延在することを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。
  4. 成形部品(5)が、その第1の固定部分(8)によりビーム部品(4)の壁に固定されており、固定部分(8)の下の制限部が、少なくともビーム部品(4)の下の制限面(Z−Z)とその上に配設された上の制限面間の領域に配設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の装置。
  5. 成形部品(5)が、板材成形部品として形成されており、横断面がU字溝状に形成されており、第1の固定部分(8)が、第2の固定部分(9)に対して互いにほぼ直角に位置し、両側面(11,12)間の結合ウェブ(13)が、接続する第1の固定部分(8)に対して鋭角に延在することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の装置。
  6. 成形部品(5)が、その水平に延在する第1の固定部分(8)により、少なくともチューブ中心横断面内又はその近傍で終端チューブ部分(4a)に固定されており、成形部品(5)の端面縁部(11a,12a)が、チューブ中心横断面を超えて案内されており、下のチューブ横断面(Z−Z)の前で終了することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の装置。
  7. ビーム要素(4)がチューブから成り、それぞれの車両側のそれぞれ1つの終端チューブ部分(4a,4b)が成形部品(5)と結合されており、接続する横方向に延在する別の中心チューブ部分(4c)が、スライドスリーブ(S)を介して終端チューブ部分(4a,4b)と結合されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の装置。
  8. 車体(2)の接続部品(10)と結合された成形部品(5)が、それぞれ車両サイドシル(20)の上で、車体(2)の側面外壁(16)に対して間隔を置いて保持されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の装置。
  9. 接続部品(10)が、一方でサイドシル(20)を構成する板材成形部品(20a)に、他方で車体(2)の内壁(21)に結合されていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の装置。
  10. 中心チューブ部分(4c)が、車体(2)のセンタトンネル(6)の上を把持する台形領域(T)を備え、接続する横方向に延在する終端チューブ部分(4a,4b)並びに台形領域(T)に接続するチューブ部分が、低位置に配置されて平面(b−b)内に配設されており、終端チューブ部分(4a,4b)と同軸に延在することを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載の装置。
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