JP2006312941A - ブリーザ装置 - Google Patents
ブリーザ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006312941A JP2006312941A JP2006196008A JP2006196008A JP2006312941A JP 2006312941 A JP2006312941 A JP 2006312941A JP 2006196008 A JP2006196008 A JP 2006196008A JP 2006196008 A JP2006196008 A JP 2006196008A JP 2006312941 A JP2006312941 A JP 2006312941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- inlet duct
- breather
- plate
- baffle plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims abstract description 76
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 67
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 154
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 25
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 14
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 6
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【解決手段】ブローバイガス中のオイルミストを除去するためのエンジンのブリーザ装置において、ブリーザ室21の入口部から下方へ突出する入口ダクト6の下端にバッフル板を設け、該バッフル板は、入口ダクトの下端から斜め下方へ延出する斜め板6bにて構成する。また、斜め板、および斜め板の下端から水平方向へ延出する水平板6dにて構成する。また、入口ダクトの下端における、バッフル板の基端部側とは反対側を切り欠いた。また、入口ダクトの下端における、バッフル板の基端部側とは反対側を切り欠いた。また、オイルトラップ材を経路に設けた。
【選択図】図2
Description
このブリーザ室は、弁腕ケースの内壁面や弁腕ケースの上面に対して一定間隔を空けて設けられる遮蔽板などで囲まれた空間にて構成されており、ブリーザ室内に配置したろ網によりブローバイガス中のオイル分を捕獲するように構成されている(特許文献1参照)。
従って、シリンダヘッド面の油が激しく揺れた場合(例えばバルブ等によって油面が振動した場合)に、油がダクト内へ直接浸入してしまい、所定のブリーザ性能を確保することができなくなってしまうことがある。
そこで、本発明では、油が激しく揺れた場合でも、油がダクト内に直接浸入することがないように構成したブリーザ装置を提供するものである。
これにより、シリンダヘッド内の潤滑油の油面が、例えばバルブ等によって振動するなど、激しく揺れて、油面から潤滑油が上方へ飛散した場合、飛散した潤滑油がバッフル板に当たって下方に落下するため、入口ダクト内に浸入することが防止され、油切りなどのブリーザ装置の性能を向上することができる。
これにより、シリンダヘッド内の潤滑油の油面が、例えばバルブ等によって振動するなど、激しく揺れて、油面から潤滑油が上方へ飛散した場合、飛散した潤滑油がバッフル板に当たって下方に落下するため、入口ダクト内に浸入することが防止され、油切りなどのブリーザ装置の性能を向上することができる。
特に、バッフル板を斜め板と水平板とで構成しているので、入口ダクトの下端の開口している部分を、底面視にてバッフル板により完全に覆うことが可能であり、入口ダクト内への潤滑油の侵入防止効果をさらに高めることができる。
これにより、シリンダヘッド内の潤滑油の油面が、例えばバルブ等によって振動するなど、激しく揺れて、油面から潤滑油が上方へ飛散した場合、飛散した潤滑油がバッフル板に当たって下方に落下するため、入口ダクト内に浸入することが防止され、油切りなどのブリーザ装置の性能を向上することができる。
また、入口ダクト下端の開口部の面積を拡大して、入口ダクトの開口面積を広く確保することができ、開口部を通過するブローバイガスの流速を遅くすることができ、入口ダクト内へ侵入するオイルミストの量を減少させることができる。
これにより、シリンダヘッド内の潤滑油の油面が、例えばバルブ等によって振動するなど、激しく揺れて、油面から潤滑油が上方へ飛散した場合、飛散した潤滑油がバッフル板に当たって下方に落下するため、入口ダクト内に浸入することが防止され、油切りなどのブリーザ装置の性能を向上することができる。
特に、バッフル板を斜め板と水平板とで構成しているので、入口ダクトの下端の開口している部分を、底面視にてバッフル板により完全に覆うことが可能であり、入口ダクト内への潤滑油の侵入防止効果をさらに高めることができる。
また、入口ダクト下端の開口部の面積を拡大して、入口ダクトの開口面積を広く確保することができ、開口部を通過するブローバイガスの流速を遅くすることができ、入口ダクト内へ侵入するオイルミストの量を減少させることができる。
ブリーザ室内のブローバイガス流れ経路にオイルトラップ材を配設し、該オイルトラップ材は、ろ網などにより構成した。
これにより、細かなオイルミストやガス状のオイルミストを上流側の細かい目のオイルトラップ材にて捕捉できるとともに、捕捉した細かなオイルミストやガス状のオイルミストの油滴が成長した大きな油粒を、下流側で捕捉することができ、ブリーザ室外へ排出されるオイルミスト量を減少することができる。
これにより、エンジンを吸気還元仕様で長時間運転した場合でも、吸気マニホールドや吸気バルブ等に付着する、潤滑油に起因するデポジットを減少させることができる。
また、ブリーザ室外へ排出されるオイルミスト量を減少することができる。
本発明のブリーザ装置について説明する。
図1に示すように、エンジンのシリンダヘッド1の上方には弁腕ケース2が配設されており、弁腕ケース2内には弁腕室20が構成されており、弁腕室20の上部にはブリーザ室21が構成されている。
また、遮蔽板5からは入口ダクト6が下方へ延出しており、該入口ダクト6により、弁腕室20とブリーザ室21とが連通している。
また、ブリーザ室21内の圧力が一定圧以上になると、その圧力によりダイアフラム8が開いて、ブリーザ室21とガス通路22とが連通するように構成されている。
また、ブローバイガスが入口ダクト6内を通過する際にも、入口ダクト21の内壁面にオイルミストが付着して、ブローバイガス中のオイル成分が除去される。
図2、図3に示すように、入口ダクト6は、略四角筒形状に形成されるガイド部6aと、ガイド部6aにおける一面の下端から斜め下方へ延出する斜め板6bとを備えている。ガイド部6aは遮蔽板5の下面に取り付けられており、遮蔽板5の開口部5aと接続されている。また、遮蔽板5上面における開口部5aの部分には前記オイルトラップ材11が配置されている。
このような場合、飛散した潤滑油は、ガイド部6a下端に形成される斜め板6bに当たって下方に落下するため、ガイド部6a内に浸入することが防止される。すなわち、斜め板6bは、飛散する潤滑油が入口ダクト6内に浸入することを防止するためのバッフル板の役目をしており、この斜め板6bにより、油切りなどのブリーザ装置の性能を向上することができる。
このように、図4に示す入口ダクト6では、斜め板6bの下端から水平板6dをさらに延出させて、ガイド部6a下端の開口している部分を、底面視にて斜め板6bおよび水平板6dにより完全に覆うようにして、入口ダクト6内への潤滑油の侵入防止効果をさらに高めている。
ここで、ブローバイガスの入口に当たる開口部6cの開口面積が小さくなると、開口部6cを通過するブローバイガスの流速が上昇し、ブローバイガスが入口ダクト6内へ侵入する際に、ブローバイガスにつられて入口ダクト6内へ侵入するオイルミストの量が増加することとなる。
このように、切り欠き部6eを形成して入口ダクト6の開口部6cの面積を拡大することで、入口ダクト6の開口面積を広く確保することができ、開口部6cを通過するブローバイガスの流速を遅くすることができ、入口ダクト6内へ侵入するオイルミストの量を減少させることができる。
また、切り欠き部6eはガイド部6aを板金により成形する時に同時に形成することができるので、低コスト化を図ることができる。
また、互い違いに配置される複数の仕切り板6g・6gは、平面視にてオーバーラップしている。
これにより、ブリーザ室21へのオイルミストの侵入を減少することができ、入口ダクト6の油切り性能を向上させることができる。
このように、弁腕支持台25と側壁2aとの間に配置される入口ダクト6は、前記図2、図3に示したような断面積が四角形状の入口ダクト6であった場合、弁腕支持台25と側壁2aとの間の隙間寸法が大きくとれない場合には、ガイド部6aの断面積(ブローバイガスの通路面積)や開口部6cの開口面積が大きくとれない場合がある。
つまり、ガイド部6aは、四角形状に形成されるガイド部本体6pと、ガイド部本体6pの左右端部から弁腕指示台25側へ延出された左右延出部6q・6rとで構成されている。
これにより、開口部6cからガイド部6a内に侵入するブローバイガスの流速を遅くすることができ、油切りや油の移行といったブリーザ性能を向上することが可能となる。
図10に示すブリーザ装置では、遮蔽板5の開口部5aから下方へ入口ダクト6が延出し、開口部5aにはオイルトラップ材11が配置されている。本ブリーザ装置では、開口部5aに配置されるオイルトラップ材11に加えて、ブリーザ室20内に複数のオイルトラップ材を設けている。
これにより、エンジンを吸気還元仕様で長時間運転した場合でも、吸気マニホールドや吸気バルブ等に付着する、潤滑油に起因するデポジットを減少させることができる。
そして、オイルミストが分離されたブローバイガスはガス出口33bから排出して大気開放され、分離されたオイルミストはセパレート室31下端のオイル戻し通路33cから回収されるように構成している。
しかし、このように構成されるミストセパレータ30は、セパレート室31を隔壁32により仕切ってブローバイガスの進路を屈曲させて、重力によりオイルミストを分離させるといった簡単な構造であるので、非常に細かなオイルミストは捕捉しきれずに外部へ排出されてしまう。
また、ブローバイガスからのオイルミストの分離を、重力のみで行うのではなく、主に第一オイルトラップ材35および第二オイルトラップ材36によるオイルミストの捕捉により行っているので、ミストセパレータ30の設置姿勢の制約を少なくすることができる。
さらに、ターボチャージャー付きのエンジンでは、吸気還元を行うためには、従来のミストセパレータ30では油切り性能が不十分であったが、図12に示す本構成のミストセパレータ30のように構成することで、吸気還元を行うための油切り性能を確保することが可能となる。
また、第二オイルトラップ材36により捕捉された油滴は、第二オイルトラップ材36の目が粗いため大きく成長してガス出口33bから外部へ排出されることもない。
つまり、セパレート室31を隔壁32により仕切らずに一つの部屋として構成し、このセパレート室31内に、第一オイルトラップ材35および第二オイルトラップ材36を直列的に配置して、ミストセパレータ30を構成する。
これにより、ローバイホースからの油滴滴下も防止することができる。
また、ブローバイガスからのオイルミストの分離を、重力のみで行うのではなく、主に第一オイルトラップ材35および第二オイルトラップ材36によるオイルミストの捕捉により行っているので、ミストセパレータ30の設置姿勢の制約を少なくすることができる。
さらに、ターボチャージャー付きのエンジンでは、吸気還元を行うためには、従来のミストセパレータ30では油切り性能が不十分であったが、図13に示す本構成のミストセパレータ30のように構成することで、吸気還元を行うための油切り性能を確保することが可能となる。
6a ガイド部
6b 斜め板
6c 開口部
11 オイルトラップ材
20 弁腕室
21 ブリーザ室
Claims (5)
- ブローバイガス中のオイルミストを除去するためのエンジンのブリーザ装置において、ブリーザ室の入口部から下方へ突出する入口ダクトの下端に、バッフル板を設け、該バッフル板は、入口ダクトの下端から斜め下方へ延出する、斜め板にて構成したことを特徴とするブリーザ装置。
- ブローバイガス中のオイルミストを除去するためのエンジンのブリーザ装置において、ブリーザ室の入口部から下方へ突出する入口ダクトの下端に、バッフル板を設け、該バッフル板は、入口ダクトの下端から斜め下方へ延出する斜め板、および斜め板の下端から水平方向へ延出する水平板にて構成したことを特徴とするブリーザ装置。
- ブローバイガス中のオイルミストを除去するためのエンジンのブリーザ装置において、ブリーザ室の入口部から下方へ突出する入口ダクトの下端にバッフル板を設け、該バッフル板を入口ダクトの下端から斜め下方へ延出する斜め板にて構成し、入口ダクトの下端における、バッフル板の基端部側とは反対側を切り欠いたことを特徴とするブリーザ装置。
- ブローバイガス中のオイルミストを除去するためのエンジンのブリーザ装置において、ブリーザ室の入口部から下方へ突出する入口ダクトの下端にバッフル板を設け、該バッフル板を入口ダクトの下端から斜め下方へ延出する斜め板、および斜め板の下端から水平方向へ延出する水平板にて構成し、入口ダクトの下端における、バッフル板の基端部側とは反対側を切り欠いたことを特徴とするブリーザ装置。
- 請求項1乃至請求項4の何れかに記載のブリーザ装置において、ブリーザ室内のブローバイガス流れ経路に、オイルトラップ材を配設し、該オイルトラップ材は、ろ網などにより構成したことを特徴とするブリーザ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006196008A JP4535458B2 (ja) | 2006-07-18 | 2006-07-18 | ブリーザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006196008A JP4535458B2 (ja) | 2006-07-18 | 2006-07-18 | ブリーザ装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004093970A Division JP4332051B2 (ja) | 2004-03-29 | 2004-03-29 | ブリーザ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006312941A true JP2006312941A (ja) | 2006-11-16 |
JP4535458B2 JP4535458B2 (ja) | 2010-09-01 |
Family
ID=37534510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006196008A Expired - Fee Related JP4535458B2 (ja) | 2006-07-18 | 2006-07-18 | ブリーザ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4535458B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009114996A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Keihin Corp | 気体用液体トラップ装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5395033U (ja) * | 1976-12-28 | 1978-08-02 | ||
JPH06212941A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-02 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の動弁室構造 |
JP2003090204A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Yanmar Co Ltd | エンジンのブリーザ装置 |
-
2006
- 2006-07-18 JP JP2006196008A patent/JP4535458B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5395033U (ja) * | 1976-12-28 | 1978-08-02 | ||
JPH06212941A (ja) * | 1993-01-13 | 1994-08-02 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の動弁室構造 |
JP2003090204A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Yanmar Co Ltd | エンジンのブリーザ装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009114996A (ja) * | 2007-11-07 | 2009-05-28 | Keihin Corp | 気体用液体トラップ装置 |
US8206477B2 (en) | 2007-11-07 | 2012-06-26 | Keihin Corporation | Liquid trap device for gas |
KR101197344B1 (ko) | 2007-11-07 | 2012-11-05 | 가부시키가이샤게힌 | 기체용 액체 트랩 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4535458B2 (ja) | 2010-09-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100582449C (zh) | 油分离器 | |
JP6790870B2 (ja) | オイルミストセパレータ | |
JP5226647B2 (ja) | オイル分離器 | |
KR100405013B1 (ko) | 내연기관 엔진의 크랭크케이스 통기 가스로부터 오일을분리하기 위한 오일 분리기 | |
JP4332051B2 (ja) | ブリーザ装置 | |
JP6650865B2 (ja) | エンジン用ヘッドカバー | |
JP2010248935A (ja) | オイルセパレータ | |
JP5447197B2 (ja) | オイルセパレータ | |
JP2005282390A5 (ja) | ||
JP5772402B2 (ja) | オイルセパレータ | |
JP2008002377A (ja) | オイルミストセパレータ | |
JP2015158132A (ja) | 内燃機関のオイルセパレータ | |
CN109707484A (zh) | 油分离器 | |
JP5895816B2 (ja) | オイルミストセパレータ | |
JP2010248934A (ja) | オイルセパレータ | |
JP4521140B2 (ja) | エンジンのブリーザ装置 | |
JPH03914A (ja) | 内燃機関のチェーンカバー | |
JPH0676614U (ja) | オイルミストセパレータ | |
JP4535458B2 (ja) | ブリーザ装置 | |
JP2008157047A (ja) | 内燃機関におけるブローバーガス流路のオイルミストセパレータ | |
JP2007309157A (ja) | ブローバイガス用オイルセパレータ | |
JP2006275064A (ja) | ブリーザ装置 | |
JP4708972B2 (ja) | 内燃機関のオイルセパレータ | |
JP5223728B2 (ja) | オイルミストセパレータ | |
JP5093219B2 (ja) | エアクリーナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090714 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090911 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100216 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100514 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100519 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100608 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100611 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4535458 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140625 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |