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JP2006279458A - 画像撮影装置、画像撮影方法、画像撮影プログラムおよび記録媒体 - Google Patents

画像撮影装置、画像撮影方法、画像撮影プログラムおよび記録媒体 Download PDF

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JP2006279458A JP2005094810A JP2005094810A JP2006279458A JP 2006279458 A JP2006279458 A JP 2006279458A JP 2005094810 A JP2005094810 A JP 2005094810A JP 2005094810 A JP2005094810 A JP 2005094810A JP 2006279458 A JP2006279458 A JP 2006279458A
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Taisuke Okawa
泰輔 大川
珍友 ▲高▼綱
Yoshitomo Takatsuna
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Seiko Epson Corp
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Abstract

【課題】撮影時に用いたレンズに関する情報を、画像データに付加すること。
【解決手段】デジタルカメラ100は、本体部101に対して着脱自在なレンズ部102と、本体部101に対して着脱自在であり、レンズ部102に関する情報を記録するハードウェアキー103と、レンズ部102もしくはハードウェアキー103からレンズ部102に関する情報を取得する制御部201と、レンズ部102を用いて撮影した画像データの属性情報に、レンズ部102の特性に応じた画像処理をおこなうための情報として、制御部201が取得したレンズ部102に関する情報を付加する画像処理部215と、を備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、画像データの撮影をおこなう画像撮影装置、画像撮影方法、画像撮影プログラムおよび記録媒体に関する。
従来、レンズを交換可能な一眼レフカメラにおいては、写真撮影時に使用したレンズの種類や絞り値などに関する情報(以下、レンズ情報)は、その写真撮影時のコンディションを示す重要なデータである。レンズ情報の記録は、銀塩式一眼レフカメラにおいては、撮影者が紙などに記入することによっておこなっていた。
近年利用が広がっている、デジタル一眼レフカメラにおいては、交換レンズにレンズ情報が記録されているものがある(たとえば、下記特許文献1参照。)。このような交換レンズを用いた場合、写真撮影時においてレンズとの接続部からレンズ情報を取得し、撮影した写真のデータに付与することができる。
特開2003−131282号公報
しかしながら、上述した従来技術によれば、銀塩式一眼レフカメラ用のレンズがデジタル一眼レフカメラに装着された場合に、レンズ情報を画像データに付加することができないという問題点がある。デジタル一眼レフカメラにおいては、従来から用いられている銀塩式一眼レフカメラ用のレンズも用いることができるが、銀塩式一眼レフカメラ用のレンズには、レンズ情報が記録されていないため、ユーザは従来のように紙などにレンズ情報を記録しなければならない。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、撮影した写真の画像データに容易にレンズ情報を付加することができる画像撮影装置、画像撮影方法、画像撮影プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明にかかる画像撮影装置は、本体に対して着脱自在なレンズ部と、前記本体に対して着脱自在であり、前記レンズ部に関する情報を記録する記録媒体と、前記レンズ部もしくは前記記録媒体から前記レンズ部に関する情報を取得する取得手段と、前記レンズ部を用いて撮影した画像データの属性情報に、前記レンズ部の特性に応じた画像処理をおこなうための情報として、前記取得手段によって取得された前記レンズ部に関する情報を付加する付加手段と、を備えることを特徴とする。
この場合、本体に対して着脱可能なレンズ部を有する画像撮影装置において、画像データの撮影に用いたレンズ部に関する情報を、レンズ部もしくは記録媒体から取得し、画像データの属性情報に付加する。このため、撮影に用いたレンズ部に関する情報を用いて、レンズ部の特性に応じた画像処理をおこなうことができる。
また、前記取得手段は、前記レンズ部から前記レンズ部に関する情報が取得できる場合には、前記レンズ部が前記本体に装着された時に前記レンズ部から前記レンズ部に関する情報を取得し、前記レンズ部から前記レンズ部に関する情報が取得できない場合には、前記レンズ部が前記本体に装着された時に、前記記録媒体から前記レンズ部に関する情報を取得することとしてもよい。
この場合、レンズ部にレンズ情報が記録されていない場合は、記録媒体からレンズ情報を取得して、画像データの属性情報に付加する。このため、レンズ情報を記録していないレンズ部を用いた場合であっても、画像データの属性情報にレンズ情報を付加することができる。
また、前記取得手段によって取得された前記レンズ部に関する情報を表示する表示手段を備えることとしてもよい。
この場合、取得手段によって取得したレンズ部に関する情報を表示手段に表示する。このため、ユーザに画像データの属性情報に付加するレンズ部に関する情報が正しいものであるかを確認させることができる。
また、前記取得手段は、前記レンズ部に関する情報として、前記レンズ部の焦点距離、製造メーカー、型番のうち少なくともいずれか一つを取得することとしてもよい。
この場合、レンズ部の焦点距離、製造メーカー、型番のうち少なくともいずれか一つに基づいて、レンズ部の特性に応じた画像処理をおこなうことができる。
また、前記記録媒体は、複数の種類の前記レンズ部に関する情報を記録し、前記取得手段は、前記記録媒体に記録された前記複数の種類の前記レンズ部に関する情報のうち、前記本体に装着された前記レンズ部に対応する前記レンズ部に関する情報を取得することとしてもよい。
この場合、記録媒体に記録された複数の種類のレンズ部に関する情報から、本体に装着されたレンズ部に対応するレンズ部に関する情報を取得する。このため、1つの記録媒体によって、複数の種類のレンズ部を用いて撮影した画像データの属性情報に、レンズ部に関する情報を付加することができる。
また、前記付加手段は、前記レンズ部に関する情報に加えて、前記画像データの撮影時の装置設定に関する情報を前記画像データの属性情報に付加することとしてもよい。
この場合、画像処理をおこなうにあたって、レンズ部に関する情報に加えて、画像データの撮影時の装置設定に関する情報を考慮することができる。
また、前記付加手段は、前記装置設定に関する情報として、レンズの絞り値、シャッター速度、露出値のうち少なくともいずれか一つを前記画像データの属性情報に付加することとしてもよい。
この場合、画像処理をおこなうにあたって、レンズ部に関する情報に加えて、レンズの絞り値、シャッター速度、露出値のうち少なくともいずれか一つを考慮することができる。
また、本発明にかかる画像撮影方法は、本体に対して着脱自在なレンズ部、もしくは本体に対して着脱自在であり前記レンズ部に関する情報を記録する記録媒体から前記レンズ部に関する情報を取得する取得工程と、前記レンズ部を用いて撮影した画像データの属性情報に、前記レンズ部の特性に応じた画像処理をおこなうための情報として、前記取得工程が取得した前記レンズ部に関する情報を付加する付加工程と、を含むことを特徴とする。
この場合、画像データの撮影に用いた、本体に対して着脱可能なレンズ部に関する情報を、レンズ部もしくは記録媒体から取得し、画像データの属性情報に付加する。このため、撮影に用いたレンズ部に関する情報を用いて、レンズ部の特性に応じた画像処理をおこなうことができる。
また、本発明にかかる画像撮影プログラムは、上述した画像撮影方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
この場合、画像データの撮影に用いた、本体に対して着脱可能なレンズ部に関する情報を、レンズ部もしくは記録媒体から取得し、画像データの属性情報に付加する。このため、撮影に用いたレンズ部に関する情報を用いて、レンズ部の特性に応じた画像処理をおこなうことができる。
また、コンピュータに読み取り可能な記録媒体に、上述した画像撮影プログラムを記録することもできる。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる画像撮影装置、画像撮影方法、画像撮影プログラムおよび記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
(画像撮影装置の接続機器構成)
図1は、実施の形態にかかる画像撮影装置の接続機器構成を示す図である。本実施の形態にかかる画像撮影装置は、デジタルカメラ100およびハードウェアキー103(103a〜103c)によって実現する。また、PC111およびプリンタ112は、画像撮影装置が撮影した画像の画像データを取得し、画像データの加工・印刷処理などをおこなう。
デジタルカメラ100は、従来の一眼レフカメラの記録部分を撮像素子やメモリなど電子回路の組み合わせで置き換えた、デジタル一眼レフカメラであり、本体部101およびレンズ部102(102a〜102c)によって構成される。本体部101は、レンズ部102から入射する光を画像データに変換する機構を有する。レンズ部102は、標準、広角、望遠レンズに加えて魚眼レンズや超望遠レンズ、マクロレンズなど様々な種類のものがある。ユーザは、レンズ部102を目的や被写体に合わせて交換することができる。
レンズ部102は、他の一眼レフカメラに取り付けて使用することも可能であり、銀塩式一眼レフカメラ用のレンズをレンズ部102とすることも可能である。また、レンズ部102は、そのレンズの焦点距離、メーカー名、型番などを示すレンズ情報を記録しているものがある。本体部101は、レンズ部102にレンズ情報が記録されている場合には、レンズ部102との接点からレンズ情報を読み取り、撮影した写真の画像データにレンズ情報を付加する。このとき読み取ったレンズ情報は、写真撮影時のコンディションを示すデータとなる他、PC111での補正処理に用いられる。
一方、レンズ部102として使用されるレンズには、レンズ情報を有さないレンズも存在する。このような場合、PC111においてレンズ特性を考慮した補正をおこなうことができず、ユーザが意図する画質を実現することができない。特に、銀塩式一眼レフカメラのレンズは、このような補正をおこなうことを想定しておらずレンズ情報を有していない。このため、レンズ情報を有していないレンズをレンズ部102として用いる場合は、後述するハードウェアキー103によってレンズ情報を取得し、上記の補正をおこなう。
デジタルカメラ100には開口部101aが設けられており、後述するハードウェアキー103を着脱可能となっている。デジタルカメラ100は、後述するPC111やプリンタ112とケーブルなどによって接続され、撮影した画像の画像データをPC111やプリンタ112に出力する(図中矢印A,矢印B)。また、デジタルカメラ100の背面には、図示しない液晶モニタが設けられており、撮影した画像の閲覧や、設定内容の確認をおこなうことができる。
ハードウェアキー103(103a〜103c)は、本体に設定情報記録部302(図3参照)を有さないレンズのレンズ情報を記録する。ハードウェアキー103は複数存在し(ハードウェアキー103a〜103c)、それぞれのハードウェアキー103には、それぞれ異なる種類のレンズのレンズ情報が記録されている。また、1つのハードウェアキー103に、複数の種類のレンズ(たとえば、メーカー別など)のレンズ情報を記録させ、ユーザによって選択することができるようにしてもよい。これにより、複数のレンズ部102を用いて撮影する場合であっても、1つのハードウェアキー103によって、レンズ情報の付加をおこなうことができる。
ユーザは、レンズ部102として用いるレンズに対応したハードウェアキー103を選択して、デジタルカメラ100に装着する。1つの種類のレンズに対応して、1つのハードウェアキー103を設けることによって、どのハードウェアキー103を選択すればよいかを直感的に分かりやすくすることができる。また、ユーザに操作部212の操作などの煩雑な処理をおこなわせることなく、ハードウェアキー103の挿入のみによって、所望の種類のレンズ部102のレンズ情報を付加することができる。なお、ハードウェアキー103にはラベルが付され、それぞれのハードウェアキー103がレンズ情報を記録するレンズ名称を表示する。ユーザはラベルの表示から所望のレンズ情報を記録するハードウェアキー103を選択する。
PC111は、画像処理アプリケーションの実行などによって、デジタルカメラ100によって撮影された画像データに対して各種画像処理をおこなう。PC111によっておこなう画像処理は各種のものがあるが、特に、画像データにレンズ情報が付加されている場合は、レンズ情報に基づいて、レンズ補正パラメータを設定し、各レンズのレンズ特性に合わせた周辺光量補正や歪み補正(以下、レンズ補正という)をおこなう。
特に、銀塩式一眼レフカメラのレンズは、撮像素子の性質について加味されていない。このため、デジタルカメラ100に装着した場合は、斜めに光があたりやすい隅の方での画質が低下したり、光がレンズ内で乱反射をおこし、結果として画像のコントラストが低下する場合がある。これは、銀塩カメラ用のフィルムであればフィルムの面に対し光が斜めにあたっても問題ないが、撮像素子においては撮像素子の面に対し光を垂直に当てる必要があるという特性の違いがあるからである。
PC111とデジタルカメラ100との間の画像データのやり取りは、USBなどのインターフェースによって両機器を直接接続する(図中矢印A)他、メモリカードなどの記録媒体を介しておこなってもよい。その場合、記録媒体をPC111の本体に設けられた開口部111aに挿入してデータの読み書きをおこなう。PC111が画像処理した画像データの出力先は、開口部111aに挿入された記録媒体や、デジタルカメラ100、その他ネットワークに接続された機器(図示なし)などであってもよい。
また、PC111は、プリンタ112とケーブルなどによって接続される(図中矢印C)。PC111は、画像処理した画像データをプリンタ112に出力して、画像データを印刷出力させる。
プリンタ112は、PC111によって画像処理された画像データを印刷出力する。また、プリンタ112は、デジタルカメラ100とケーブルなどによって直接接続され(図中矢印B)、デジタルカメラ100によって撮影された画像データを印刷することもできる。また、プリンタ112に記録媒体読み取り部を設け、記録媒体を介してデジタルカメラ100が撮影した画像データの印刷出力をおこなうようにしてもよい。
(デジタルカメラ100およびハードウェアキー103の機能的構成)
図2は、デジタルカメラの機能的構成を示すブロック図である。デジタルカメラ100は、前述のように、本体部101およびレンズ部102によって構成される。本体部101とレンズ部102とは、接続部200において接続されている。接続部200の本体部101側においては、レンズ部102の着脱を検知することができる構成が備えられている。
本体部101は、制御部201、本体側撮影部211、操作部212、表示部213、設定情報読取部214、画像処理部215、画像記録部216、出力部217、レンズ情報読取部218によって構成される。また、レンズ部102は、レンズ側撮影部221およびレンズ情報記録部222によって構成される。
まず、本体部101の構成について説明する。制御部201は、デジタルカメラ100全体の制御処理をおこなう。本体側撮影部211は、光学素子からなり、後述するレンズ側撮影部221から入射する光から画像データを生成し、デジタルデータとして出力する。このとき、本体側撮影部211から出力されるデータはRAWデータと呼ばれ、撮影素子から得られた電気信号をそのままデジタル化したものである。
操作部212は、操作ボタンやタッチパネルなどによって構成され、ユーザによるデジタルカメラ100の操作に用いられる。操作部212によって操作される項目としては、たとえば、撮影モードの設定や、撮影した画像の閲覧・消去、撮影タイミング(シャッター)、出力データの形式などである。また、操作部212は、デジタルカメラ100に対して一体に設けられていてもよいし、リモコンのようにデジタルカメラ100から分離して操作可能な形態であってもよい。
表示部213は、液晶ディスプレイなどによって構成され、デジタルカメラ100で撮影した画像や、デジタルカメラ100の機器設定を表示する。表示部213に表示される情報は、操作部212によって操作することができる。
設定情報読取部214は、ハードウェアキー103が記録するレンズ情報を読み取る。より詳細には、開口部101aから挿入されたハードウェアキー103の設定情報記録部302(図3参照)にアクセスし、設定情報記録部302からレンズ情報を読み取る。
画像処理部215は、本体側撮影部211から出力された画像データに画像処理をおこなう。画像処理部215のおこなう画像処理は、操作部212によって設定された撮影モードや出力データの形式に応じたものである。また、画像処理部215は、レンズ情報読取部218または設定情報読取部214によってレンズ情報が読み取られた場合には、読み取られたレンズ情報を画像データのタグに付加する。
また、画像処理部215は、レンズ情報に加えて、画像データ撮影時の設定情報を画像データのタグに加えることとしてもよい。画像データ撮影時の設定情報とは、たとえば、レンズの絞り値、シャッター速度、露出値などである。
画像記録部216は、画像処理部215によって画像処理された画像データを記録する。なお、画像記録部216は、デジタルカメラ100と一体に設けられる他、メモリカードなどデジタルカメラ100に対して着脱可能なものであってもよい。このような構成であれば、PC111やプリンタ112に読み取り部を設けることによって、デジタルカメラ100で撮影した画像データの転送をおこなうことができる。また、デジタルカメラ100と一体に設けられたもの、およびデジタルカメラ100から着脱可能なものを両方備えるようにしてもよい。
また、たとえば、ハードウェアキー103に、画像記録部216に相当する構成を設け、デジタルカメラ100で撮影した画像データを記録するようにしてもよい。この場合、デジタルカメラ100は、ハードウェアキー103が挿入された状態であり、挿入されたハードウェアキー103がレンズ情報を記録する種類のレンズによって撮影がおこなわれている。このため、それぞれのハードウェアキー103には、それぞれが有するレンズ情報に対応したレンズで撮影した画像が記録されることとなる。これにより、ユーザは撮影レンズの種類ごとに画像データを管理することができ、画像データ管理の簡略化を図ることができる。
出力部217は、画像記録部216に記録された画像データを、PC111やプリンタ112などに出力する。出力部217から出力される画像データは、操作部212を介して設定された出力データ形式となる。なお、画像記録部216がデジタルカメラ100に対して着脱可能である場合、画像記録部216をPC111やプリンタ112に装着し、画像データをやり取りさせることとしてもよい。
出力部217が出力する画像データの形式(以下、出力データ形式という)は、たとえば、JPEGデータまたはRAWデータを選択することができる。前述のように、本体側撮影部211から出力される画像データはRAWデータであるが、出力データ形式としてJPEGデータが選択された場合には、画像処理部215によって画像処理をおこない、JPEGデータに変換する。さらに、画像処理部215でJPEGファイルにタグおよびサムネイルを付加して、Exifファイルとして出力するようにしてもよい。
出力部217が出力するExifファイルは、撮影画像のJPEGデータ(以下、本データという)にタグおよびサムネイルを付加したものであり、複数機器間における画像データの相互利用が考慮されている。タグには、画像の画素数、圧縮モード、カメラの機種名、絞り値、シャッター速度、撮影日時などの画像データの属性情報が記録される。ユーザは、これらの情報を利用して、撮影時の露出条件を撮影にフィードバックしたり、プリント時の画像選択の参考にするなど、画像データの一層の活用を図ることができる。
また、サムネイルは本データを縮小した一覧見出し用の縮小画であり、表示部213やPC111の画像処理アプリケーション上において、画像ファイルの一覧表示などを高速でおこなわせるために用いられる。
これに加え、デジタルカメラ100は、本体側撮影部211から出力されたままのRAWデータによっても画像データを保存・出力することができる。RAWデータは、PC111に出力しても、そのままでは一般の画像処理アプリケーションで開くことも、プリンタ112に出力して印刷することもできない。RAWデータを扱うには、デジタルカメラ100の専用画像処理ソフトなどを使って、JPEGデータなどに変換する必要がある。しかし、RAWデータで画像データを保存しておくと、必要に応じて後から自在に画像データを加工することができる。たとえば、画像データをホームページに載せる場合は容量の少ないJPEGデータに変換し、印刷する場合は画像が劣化しないTIFFデータに変換するといった使い分けができる。
RAWデータは、JPEGデータと比較して容量が大きくなるが、画像処理部215による画像処理がおこなわれておらず、色情報などのデータ損失もない。このため、ユーザによる画像データの加工が容易であり、主にプロやハイアマチュアなどの高い画質を要求するユーザに用いられている。なお、出力部217によって出力されるRAWデータには、Exifファイル同様のタグを付加することもできる。Exifファイルの場合と同様に、ユーザは、これらの情報を利用して画像データの一層の活用を図ることができる。
レンズ情報読取部218は、レンズ部102が記録するレンズ情報を読み取る。より詳細には、接続部200に接続されたレンズ部102のレンズ情報記録部222にアクセスし、レンズ情報記録部222からレンズ情報を読み取る。
つぎに、レンズ部102の構成について説明する。レンズ側撮影部221は、レンズとピントや絞りなどの各種調節機構とが設けられている。レンズによって集光された光は、本体側撮影部211に入射する。レンズ情報記録部222は、レンズ情報を記録する。なお、銀塩式一眼レフカメラなどレンズ情報を有していないレンズの場合には、レンズ情報記録部222は設けられておらず、レンズ側撮影部221のみによって構成されている。
図3は、ハードウェアキーの機能的構成を示すブロック図である。ハードウェアキー103は、入出力部301、設定情報記録部302によって構成される。入出力部301は、デジタルカメラ100との間でデータの入出力をおこなう。設定情報記録部302は、前述のように、レンズ情報記録部222を有さないレンズのレンズ情報を記録する。また、ハードウェアキー103は複数存在し(ハードウェアキー103a〜103c)、それぞれのハードウェアキー103には、それぞれ異なる種類のレンズのレンズ情報が記録されている。
この他、ハードウェアキー103に、デジタルカメラ100の画像記録部216に相当する構成を設け、デジタルカメラ100で撮影した画像データを記録するようにしてもよい。これにより、撮影に用いたレンズごとに画像データが記録されることになり、ユーザは画像データの管理を簡単におこなうことができる。
(デジタルカメラ100およびPC111の処理)
つぎに、デジタルカメラ100の画像撮影時の処理およびPC111によるレンズ補正処理の手順について説明する。デジタルカメラ100は、レンズ部102の交換を受けながら写真を撮影し、画像データに変換する。写真撮影によって得られた画像データは、PC111によってレンズ補正がおこなわれる。以下、レンズ交換時および写真撮影時のデジタルカメラ100の処理、およびレンズ補正時のPC111の処理について説明する。
図4は、レンズ交換時におけるデジタルカメラの処理を示すフローチャートである。まず、制御部201は、接続部200にレンズ部102が取り付けられたかを判断する(ステップS401)。レンズ部102が取り付けられた場合は(ステップS401:Yes)、取り付けられたレンズ部102にレンズ情報が記録されているかを判断する(ステップS402)。レンズ部102が取り付けられない場合は(ステップS401:No)、待機を継続する(ステップS401:Noのループ)。
ステップS402において、レンズ情報が記録されている場合は(ステップS402:Yes)、ステップS405に移行する。一方、レンズ情報が記録されていない場合は(ステップS402:No)、開口部101aにハードウェアキー103が挿入されているかを判断する(ステップS403)。ハードウェアキー103が挿入されている場合は(ステップS403:Yes)、挿入されたハードウェアキー103にレンズ情報が記録されているかを判断する(ステップS404)。
レンズ情報が記録されている場合は(ステップS404:Yes)、レンズ情報の読み取りをおこなう(ステップS405)。一方、ハードウェアキー103が挿入されていない場合や(ステップS403:No)、挿入されたハードウェアキー103にレンズ情報が記録されていない場合は(ステップS404:No)、特に処理をおこなわずに本フローチャートを終了する。
ステップS405においてレンズ情報の読み取りがおこなわれると、制御部201は、表示部213に読み取ったレンズ情報を表示させる(ステップS406)。そして、ユーザに、読み取ったレンズ情報が正しいレンズ情報かを判断させる(ステップS407)。ユーザは、表示部213に示されたレンズ情報が、取り付けたレンズ部102を示すものであるかを判断する。そして、操作部212を介して、ステップS406において表示されたレンズ情報が正しいレンズ情報か否かの判断を示す操作をおこなう。
正しいレンズ情報であるとの判断を得た場合は(ステップS407:Yes)、ステップS405において読み取ったレンズ情報をレンズ情報として設定して(ステップS408)、本フローチャートによる処理を終了する。一方、正しいレンズ情報ではない場合は(ステップS407:No)、ハードウェアキー103の交換を促すメッセージを表示して(ステップS409)、本フローチャートによる処理を終了する。
以上のような処理によって、デジタルカメラ100は、レンズ部102が交換された場合には、レンズ本体またはハードウェアキー103からレンズ情報を取得する。また、取得したレンズ情報が正しいものであるかをユーザに確認し、誤った情報が画像データに付加されないようにしている。
図5は、写真撮影時におけるデジタルカメラの処理を示すフローチャートである。制御部201は、ユーザによって写真撮影のための操作がなされ、画像データを取得すると(ステップS501:Yes)、レンズ情報が設定されているかを判断する(ステップS502)。レンズ情報が設定されている場合は(ステップS502:Yes)、画像処理部215によって画像データにレンズ情報を付加する(ステップS503)。レンズ情報の付加は、それぞれの画像データのタグに、レンズ情報を書き込むことによっておこなう。このとき、画像データ撮影時の設定情報、たとえば、レンズの絞り値、シャッター速度、露出値などを書き込むようにしてもよい。一方、レンズ情報が設定されていない場合は(ステップS502:No)、ステップS504に移行する。
写真撮影のためのユーザの操作が終了すると(ステップS504:Yes)、本フローチャートによる処理を終了する。一方、ユーザの操作が終了しない場合は(ステップS504:No)、ステップS501に戻り、以降の処理を繰り返す。以上のような処理によって、デジタルカメラ100は、撮影した写真の画像データにレンズ情報を付加する。デジタルカメラ100によって撮影された画像データは、PC111によって補正処理される。
図6は、PCによるレンズ補正処理の手順を示すフローチャートである。なお、以下の処理は、PC111にインストールされている画像処理アプリケーションによっておこなわれる。まず、PC111は、処理対象の画像データにレンズ情報が付加されているかを判断する(ステップS601)。画像データにレンズ情報が含まれている場合は(ステップS601:Yes)、レンズ情報の読み取りをおこない(ステップS602)、読み取ったレンズ情報に基づいてレンズ補正パラメータを設定する(ステップS603)。ここで、レンズ補正パラメータとは、レンズごとに有する特性を考慮した画像補正値である。
つぎに、画像データに対して、レタッチ処理または現像処理をおこなう(ステップS604)。画像処理アプリケーションは、画像データがJPEGデータの場合はレタッチ処理を、画像データがRAWデータである場合には現像処理を、それぞれおこなう。また、レタッチ処理および現像処理は、レンズ補正パラメータが設定されている場合にはレンズ補正パラメータに基づいておこなわれる。
ステップS604において、レンズ補正パラメータに基づいたレタッチ処理または現像処理がおこなわれると、画像アプリケーションは、処理後の画像からレンズ補正パラメータが明らかに不正な値であるかを判断する(ステップS605)。明らかに不正な値とは、たとえば補正後の画像が補正前よりも歪みが大きくなってしまうなど、そのレンズ補正パラメータでは、適当な補正がおこなうことができない場合である。
明らかに不正な値である場合は(ステップS605:Yes)、レンズ補正パラメータを解除して(ステップS606)、レンズ補正パラメータを設定せずに、レタッチ処理または現像処理をおこない(ステップS607)、本フローチャートによる処理を終了する。また、明らかに不正な値ではない場合は(ステップS605:No)、特に処理をおこなわずに本フローチャートによる処理を終了する。
一方、ステップS601において、画像データにレンズ情報が含まれていない場合は(ステップS601:No)、レンズ補正パラメータを設定せずに、レタッチ処理または現像処理をおこない(ステップS607)、本フローチャートによる処理を終了する。
以上説明したように、実施の形態にかかる画像撮影装置によれば、レンズ情報を記録していないレンズを用いて写真を撮影した場合であっても、レンズ情報を自動的に画像データに付加することができる。これにより、画像撮影装置によって撮影した画像データの管理を容易にすることができる。
以上説明したように、本実施の形態にかかる画像撮影装置によれば、本体部101に対して着脱可能なレンズ部102を有する場合において、画像データの撮影に用いたレンズ部102のレンズ情報を、レンズ部102もしくはハードウェアキー103から取得し、画像データの属性情報(タグ)に付加する。このため、撮影に用いたレンズ部102のレンズ情報を用いて、レンズ部102の特性に応じた画像処理をPC111でおこなうことができる。
また、レンズ部102にレンズ情報が記録されていない場合は、ハードウェアキー103からレンズ情報を取得して、画像データの属性情報に付加する。このため、レンズ情報を記録していないレンズ部102を用いた場合であっても、画像データの属性情報にレンズ情報を付加することができる。ハードウェアキー103は、それぞれのレンズ部102に対応したハードウェアであるため、ユーザに煩雑な操作をおこなわせることなく、画像データのタグにレンズ情報を付加することができる。
また、表示部213にレンズ情報を表示手段に表示することによって、ユーザに画像データのタグに付加するレンズ情報が正しいものであるかを確認させることができる。ハードウェアキー103に複数の種類のレンズ情報を記録することとすれば、1つのハードウェアキー103によって、複数の種類のレンズ部102を用いて撮影した画像データのタグにレンズ情報を付加することができる。
また、画像データのタグに、レンズ情報に加えてレンズの絞り値、シャッター速度、露出値などの、画像データの撮影時の装置設定に関する情報を記録することとすれば、これらの情報を用いて、さらに精度よく画像補正をおこなうことができる。
なお、本実施の形態で説明した画像撮影方法は、予め用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーション等のコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネット等のネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。
実施の形態にかかる画像撮影装置の接続機器構成を示す図。 デジタルカメラの機能的構成を示すブロック図。 ハードウェアキーの機能的構成を示すブロック図。 レンズ交換時におけるデジタルカメラの処理を示すフローチャート。 写真撮影時におけるデジタルカメラの処理を示すフローチャート。 PCによるレンズ補正処理の手順を示すフローチャート。
符号の説明
100 デジタルカメラ、101 本体部、101a 開口部、102 レンズ部、103a〜103c ハードウェアキー、111 PC、111a 開口部、112 プリンタ、200 接続部、201 制御部、211 本体側撮影部、212 操作部、213 表示部、214 設定情報読取部、215 画像処理部、216 画像記録部、217 出力部、218 レンズ情報読取部、221 レンズ側撮影部、222 レンズ情報記録部、301 入出力部、302 レンズ情報記録部

Claims (10)

  1. 本体に対して着脱自在なレンズ部と、
    前記本体に対して着脱自在であり、前記レンズ部に関する情報を記録する記録媒体と、
    前記レンズ部もしくは前記記録媒体から前記レンズ部に関する情報を取得する取得手段と、
    前記レンズ部を用いて撮影した画像データの属性情報に、前記レンズ部の特性に応じた画像処理をおこなうための情報として、前記取得手段によって取得された前記レンズ部に関する情報を付加する付加手段と、
    を備えることを特徴とする画像撮影装置。
  2. 前記取得手段は、前記レンズ部から前記レンズ部に関する情報が取得できる場合には、前記レンズ部が前記本体に装着された時に前記レンズ部から前記レンズ部に関する情報を取得し、前記レンズ部から前記レンズ部に関する情報が取得できない場合には、前記レンズ部が前記本体に装着された時に、前記記録媒体から前記レンズ部に関する情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の画像撮影装置。
  3. 前記取得手段によって取得された前記レンズ部に関する情報を表示する表示手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の画像撮影装置。
  4. 前記取得手段は、前記レンズ部に関する情報として、前記レンズ部の焦点距離、製造メーカー、型番のうち少なくともいずれか1つを取得することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の画像撮影装置。
  5. 前記記録媒体は、複数の種類の前記レンズ部に関する情報を記録し、
    前記取得手段は、前記記録媒体に記録された前記複数の種類の前記レンズ部に関する情報のうち、前記本体に装着された前記レンズ部に対応する前記レンズ部に関する情報を取得することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の画像撮影装置。
  6. 前記付加手段は、前記レンズ部に関する情報に加えて、前記画像データの撮影時の装置設定に関する情報を前記画像データの属性情報に付加することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の画像撮影装置。
  7. 前記付加手段は、前記装置設定に関する情報として、レンズの絞り値、シャッター速度、露出値のうち少なくともいずれか一つを前記画像データの属性情報に付加することを特徴する請求項6に記載の画像撮影装置。
  8. 本体に対して着脱自在なレンズ部、もしくは本体に対して着脱自在であり前記レンズ部に関する情報を記録する記録媒体から前記レンズ部に関する情報を取得する取得工程と、
    前記レンズ部を用いて撮影した画像データの属性情報に、前記レンズ部の特性に応じた画像処理をおこなうための情報として、前記取得工程が取得した前記レンズ部に関する情報を付加する付加工程と、
    を含むことを特徴とする画像撮影方法。
  9. 請求項8に記載の画像撮影方法をコンピュータに実行させることを特徴とする画像撮影プログラム。
  10. 請求項9に記載の画像撮影プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータに読み取り可能な記録媒体。
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