JP2006171833A - Plcのデータ交換システム、及びplcのデータ交換システムの制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 CPU1が備えるIO領域を、リフレッシュの際に1タクト毎にデータ交換が行われる直結IO領域と、複数タクト毎に1回のデータ交換が行われるリモートIO領域とに区分し、さらに、リモートIO領域を、リモートマスタi(4〜7)に対応した複数のデータ領域に区分する。リモートIO領域をリフレッシュする際には、CPU1からの出力データが伝送されるリモートマスタのネットワーク上の局番を、1タクト毎に順次切り替えると共に、CPU1が入力するデータの伝送を担うリモートマスタのネットワーク上の局番を、1タクト毎に指定する。
【選択図】図1
Description
また、図26は、従来のPLCを使用した装置間でデータ交換を行うデータ交換システムのIO領域を示す領域マップである。
また、伝送網90に接続されている各装置は、CPU91も含めて、全ての装置が、ネットワークインタフェースを備えており、近年ではネットワークインタフェース専用のLSIを備えている場合が多い。
同図に示すIOマップ上には、制御対象である前記の各入出力装置に対応させてIO領域が割り当てられている。
図27は、本発明に際しての課題を示したPLCのデータ交換システムの1構成例を示す構成図である。
さらに、単純に、入力、出力の対象となるリモートマスタをタクトごとに順次変えていく方式についても改良の余地がある。即ち、PLCを使用したシステムでは、IOが複数台接続されるが、IO間での出力タイミング時間差、入力データ収集時間差が、所定の範囲内に収まるべきことが要求される場合がある。よって、前記所定範囲の時間が、タクトごとの順次切替の周期よりも短い場合には、前記方式が適用できない。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、ネットワーク接続され、タクトにより制御される複数の装置における大容量IOデータ領域のリフレッシュを、メモリ容量の小さい安価な伝送用のLSIを用いて高速に行うことができるPLCのデータ交換システムを提供することを目的としている。
さらに、物理的に複数局のリモートマスタであっても、リフレッシュ周期とタイミングが略一致するもの同士でグループ分けすることにより、このグループをIOリフレッシュの制御対象としながらも、リモートマスタの入力、出力タイミングを合わせることを可能にする効果がある。
〔第1の実施形態〕
図1は、本発明の第1の実施形態に係るデータ交換システムの全体構成を示す構成図である。
以下、IO領域の構成と、データ伝送の各サイクル毎の経過について説明する。
同図の符号A〜Dは、データ(内容)を示している。
同図に示すように、直結IO領域IDd1が384〔W〕、リモートIO領域IDr1がリモートマスタ4台分(各128〔W〕×4)存在し、トータル896〔W〕のIO領域を実現している。
直結IO領域IDd1の384〔W〕は、データ伝送の各サイクル(以下、「タクト」とも呼称する)毎に、リフレッシュ(CPUとIO問のデータ交換)が行われる。
同図のパターンP2は、本実施形態に係るデータ交換システムのIO領域の他のパターン(構成例)を示している。
直結IO領域IDd2の256〔W〕は、伝送の各サイクル毎に、リフレッシュが行われる。
図6は、本発明の第1の実施形態に係るデータ交換システムの伝送フレームを説明するための説明図であり、図6(a)は各種伝送フレームの1伝送サイクル内での配置を示し、図6(b)は、伝送フレームの種類を示す説明図を示す。
図7は、本発明の第1の実施形態に係るデータ交換システムにおけるCPUからのMC出伝送フレームとRMC出伝送フレームの伝送方法を示す説明図である。
また、図8は、本発明の第1の実施形態に係るデータ交換システムにおけるTF伝送フレームとRMC入伝送フレームのCPUへの取り込み方法を示す説明図である。
さらに、図9は、本発明の第1の実施形態に係るデータ交換システムにおけるリモートマスタ内でのリモート入出力データの送受信方法を示す説明図である。
また、図10は、本発明の第1の実施形態に係るデータ交換システムにおけるTF伝送フレームの構成と、各データ項目の設定方法を示す説明図である。
なお、以下の説明では、「伝送フレーム」を単に「フレーム」と呼称することがある。
(1) CPU1から、IOリフレッシュ周期が短周期の入出力装置(直結入力装置2、直結出力装置3、及びサーボ9)へのデータ(出力データ)の転送、
(2) IOリフレッシュ周期が短周期の入出力装置から、CPU1へのデータ(入力データ)の転送、
(3) CPU1から、IOリフレッシュが短周期ではない入出力装置(リモートマスタ4等)へのデータ(出力データ)の転送、
(4) IOリフレッシュが短周期ではない入出力装置から、CPU1へのデータ(入力データ)の転送。
まず、一方のCPU1では、本発明の課題を解決するための特徴的な構成要素であるRMC出スケジュール管理モジュール11(図7)が作動しており、このRMC出スケジュール管理モジュール11によって、CPU1からの出力相手先となるリモートマスタi(4〜7))を順次切り替えると共に、タクト毎に、RMC出フレームの宛先(ネットワーク上の局番)、及びIO領域から伝送フレームへの出力データのコピー領域を変えて、RMC出力フレームを準備し、アドレス格納用領域13に、RMC出フレームアドレスをセットしておく。
他方、伝送LSI12(図7)は、CPU1によってアドレス格納用領域13にセットされたRMC出フレームアドレスを参照し、RMC出フレームを送出するタイミングで、送信用伝送メモリへ取り込み、ネットワーク(伝送網10)上へ送出する。
リモートマスタi(4〜7)からの入力は、TFフレーム、RMC入トークンフレーム、及びRMC入フレームを使用して行われる。
リモートマスタi(4〜7)からのCPU1への入力は、次の手順で実現される。
リモートマスタk(符号4〜7のいずれか)における送出準備としては2つの処理があり、まず、図9に示すように、送出するRMC入フレームの準備(内部で保持している入力データをフレームにコピー)し、次に、伝送LSI12へのRMC入送信イネーブルON(1サイクル期間のみON)を行う。
RMC入トークンを受信したリモートマスタk(符号4〜7のいずれか)の伝送LSIは、RMC入送信イネーブルがONの時に限り、RMC入フレームを前記ネットワーク上に送出し、このRMC入フレームがCPU1に受信される。
〔第2の実施形態〕
本発明の第2の実施形態に係るデータ交換システムの構成(伝送フレーム等の構成を含む)は、本発明の第1の実施形態に係るデータ交換システムの構成と同じであり、RMC出スケジュール管理モジュール11(図7)における処理だけが異なる。
図14は、本発明の第2の実施形態に係るデータ交換システムのIO領域の1構成例を示す領域マップである。
本発明の第2の実施形態に係るデータ交換システムでは、CPU1が備えるRMC出スケジュール管理モジュール11の機能に、IOリフレッシュの間隔を、リモートマスタi(4〜7)の各々が要求するIOリフレッシュの周期に合わせた間隔に調整する機能を加えたものである。
同図は、リフレッシュ対象のリモートマスタがタクトごとに変遷していく様子を示している。
この実施形態によれば、2タクトの短周期リフレッシュと、6タクトの長周期リフレッシュとを実現できる効果がある。
〔第3の実施形態〕
図17は、本発明の第3の実施形態に係るデータ交換システムの全体構成を示す構成図である。
図17に示すように、本発明の第3の実施形態に係るデータ交換システムには、計8台のリモートマスタがネットワーク接続されているが、これらのリモートマスタは、入出力処理の同期性が求められるペアでグループを組んでいる。この構成例では全体として前述の4つのグループ(グループGr.1〜グループGr.4)が存在する。
以下、IO領域の構成と、データ伝送の各サイクル毎の経過について説明する。
また、図19は、本発明の第3の実施形態に係るデータ交換システムのIO領域に対するIOリフレッシュの1例を示す説明図である。
さらに、図20は、本発明の第3の実施形態に係るデータ交換システムにおけるCPUからの「MC出伝送フレーム」と「RMC出伝送フレーム」の伝送方法を示す説明図である。
まず、一方のCPU31では、本発明の課題を解決するための特徴的な構成要素であるRMC出スケジュール管理モジュール316(図20)が作動しており、このRMC出スケジュール管理モジュール316によって、CPU31からの出力相手先となるリモートマスタGr(1〜4))を順次切り替えると共に、タクト毎に、RMC出フレームの宛先(ネットワーク上の局番)、及びIO領域から伝送フレームへの出力データのコピー領域を変えて、RMC出力フレームを準備し、アドレス格納用領域13に、RMC出フレームアドレスをセットしておく。なお、RMC出フレームの構成については、図24で後述する。
同図において、符号315はRMC入スケジュール管理モジュールを示す。
まず、一方のCPU31では、本発明の課題を解決するための特徴的な構成要素であるRMC入スケジュール管理モジュール315(図21)が作動しており、このRMC入スケジュール管理モジュール315が、TFフレームのCPUステータス領域(SA)に、RMC入フレームを送出してよいリモートマスタのグループ番号(局番)をセットし、TFフレームを前記ネットワーク上に送出する。
RMC入トークンを受信したリモートマスタi(符号34〜311のいずれか)の伝送LSI(R4)は、RMC入送信イネーブルがONの時に限り、RMC入フレームを前記ネットワークに送出し、このRMC入フレームがCPU31に受信される。
CPU31(図20)は、IOリフレッシュを行う運用時は、TFフレームのCPUステータスにはリモートマスタグループ番号をセットしてネットワークに送出する。
また、図24は、本発明の第3の実施形態に係るデータ交換システムにおけるRMC出伝送フレームの構成と、各データ項目の設定方法を含む処理を示す説明図である。
また、各タクト毎に実行されるリフレッシュ転送のデータ量は変化せず、512〔W〕であるので、タクト周期は変わらず、高速性を必要とする直結IOサーボへのリフレッシュの影響を与えない効果がある。
2,32 直結入力装置
3,33 直結出力装置
4〜7,34〜39,310,311 リモートマスタ
8,312 通信モジュール
9 サーボ
11,316 RMC出スケジュール管理モジュール
12,313,R2,R4 伝送LSI
13,314 アドレス格納用領域
14,315 RMC入スケジュール管理モジュール
R1,R3 リモート入力データ送出制御部
Gr.1〜4 リモートマスタ(グループ)
Claims (6)
- タクトにより制御されるIOデータ交換機構を備えた、CPUを含む複数の装置の各々が、ネットワーク接続されて成るプログラマブルコントローラ(以下、「PLC」と略称する)のデータ交換システムにおいて、
前記CPUが備えるIO領域を、リフレッシュの際に1タクト毎にデータ交換が行われる直結IO領域と、複数タクト毎に1回のデータ交換が行われるリモートIO領域とに区分しておく手段と、
前記リモートIO領域を、リモートIO装置に対応した複数のデータ領域に、さらに区分しておく手段と、
前記リモートIO領域をリフレッシュする際に、前記CPUからの出力データが伝送されるリモートIO装置の前記ネットワーク上の局番を、1タクト毎に順次切り替えると共に、前記CPUが入力するデータの伝送を担うリモートIO装置の前記ネットワーク上の局番を、1タクト毎に指定する手段と、
を備えたことを特徴とするデータ交換システム。 - タクトにより制御されるIOデータ交換機構を備えた複数の装置の各々が、ネットワーク接続されて成るPLCのデータ交換システムにおいて、
前記CPUが備えるIO領域を、リフレッシュの際に1タクト毎にデータ交換が行われる直結IO領域と、複数タクト毎に1回のデータ交換が行われるリモートIO領域とに予め区分しておく手段と、
前記リモートIO領域を、リモートIO装置に対応した複数のデータ領域に、さらに予め区分しておく手段と、
前記リモートIO領域をリフレッシュする際に、リフレッシュ周期が長いリモートIO装置については、前記CPUからの出力データの伝送間隔と、前記CPUへのデータの入力間隔とを、いずれも長くするように制御すると共に、リフレッシュ周期が短いリモートIO装置については、前記CPUからの出力データの伝送間隔と、前記CPUへのデータの入力間隔とを、いずれも短くするように制御する手段と、
を備えたことを特徴とするデータ交換システム。 - タクトにより制御されるIOデータ交換機構を備えた、CPUを含む複数の装置の各々が、ネットワーク接続されて成るPLCのデータ交換システムにおいて、
前記CPUが備えるIO領域を、リフレッシュの際に1タクト毎にデータ交換が行われる直結IO領域と、複数タクト毎に1回のデータ交換が行われるリモートIO領域とに予め区分しておく手段と、
前記リモートIO領域を、リモートIO装置に対応した複数のデータ領域に、さらに予め区分しておく手段と、
本システムの運用に先立って、前記ネットワークに接続された複数のリモートIO装置を、リフレッシュに係るデータの交換タイミングに基づいて複数のグループに分けると共に、前記複数のグループの各々にグループ番号を付与する手段と、
前記リモートIO装置の各々に、前記のいずれのグループに属しているかを、前記グループ番号により通知する手段と、
前記リモートIO領域をリフレッシュする際に、前記CPUからの出力データが伝送される前記グループを順次切り替えると共に、前記CPUが入力するデータの伝送を担う前記グループのグループ名を指定する手段と、
を備えたことを特徴とするデータ交換システム。 - タクトにより制御されるIOデータ交換機構を備えた、CPUを含む複数の装置の各々が、ネットワーク接続されて成るPLCのデータ交換システムの制御方法であって、
前記CPUが備えるIO領域を、リフレッシュの際に1タクト毎にデータ交換が行われる直結IO領域と、複数タクト毎に1回のデータ交換が行われるリモートIO領域とに予め区分しておくステップと、
前記リモートIO領域を、リモートIO装置に対応した複数のデータ領域に、さらに予め区分しておくステップと、
前記リモートIO領域をリフレッシュする際に、前記CPUからの出力データが伝送されるリモートIO装置の前記ネットワーク上の局番を、1タクト毎に順次切り替えると共に、前記CPUが入力するデータの伝送を担うリモートIO装置の前記ネットワーク上の局番を、1タクト毎に指定するステップと、
を有することを特徴とするデータ交換システムの制御方法。 - タクトにより制御されるIOデータ交換機構を備えた複数の装置の各々が、ネットワーク接続されて成るPLCのデータ交換システムの制御方法であって、
前記CPUが備えるIO領域を、リフレッシュの際に1タクト毎にデータ交換が行われる直結IO領域と、複数タクト毎に1回のデータ交換が行われるリモートIO領域とに予め区分しておくステップと、
前記リモートIO領域を、リモートIO装置に対応した複数のデータ領域に、さらに予め区分しておくステップと、
前記リモートIO領域をリフレッシュする際に、リフレッシュ周期が長いリモートIO装置については、前記CPUからの出力データの伝送間隔と、前記CPUへのデータの入力間隔とを、いずれも長くするように制御すると共に、リフレッシュ周期が短いリモートIO装置については、前記CPUからの出力データの伝送間隔と、前記CPUへのデータの入力間隔とを、いずれも短くするように制御するステップと、
を有することを特徴とするデータ交換システムの制御方法。 - タクトにより制御されるIOデータ交換機構を備えた、CPUを含む複数の装置の各々が、ネットワーク接続されて成るPLCのデータ交換システムの制御方法であって、
前記CPUが備えるIO領域を、リフレッシュの際に1タクト毎にデータ交換が行われる直結IO領域と、複数タクト毎に1回のデータ交換が行われるリモートIO領域とに予め区分しておくステップと、
前記リモートIO領域を、リモートIO装置に対応した複数のデータ領域に、さらに予め区分しておくステップと、
本システムの運用に先立って、前記ネットワークに接続された複数のリモートIO装置を、リフレッシュに係るデータの交換タイミングに基づいて複数のグループに分けると共に、前記複数のグループの各々にグループ番号を付与するステップと、
前記リモートIO装置の各々に、前記のいずれのグループに属しているかを、前記グループ番号により通知するステップと、
前記リモートIO領域をリフレッシュする際に、前記CPUからの出力データが伝送される前記グループのグループ名を順次切り替えると共に、前記CPUが入力するデータの伝送を担う前記グループのグループ名を指定するステップと、
を有することを特徴とするデータ交換システムの制御方法。
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