JP2004121386A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透液性の表面シート(10)と、裏面シート(11)と、表面シートと裏面シートとの間に腹側部(15)から背側部(16)にかけて介装され、体液を吸収する吸収体(12)とを備える吸収体(尿取りパッド1)に、表面シート上に、帯状のシート部材(13)を配置し、該シート部材の中央部に、男性器の陰茎部を挿入して固定するための固定部(17)を設けた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、吸収性物品としての紙おむつや尿取りパッドにおいて、特に男性用のものとして様々な提案がなされてきた。
例えば、透液性の表面シートと、裏面シートと、これら両シートの間に配置された吸収体とを有した矩形状の尿取りパッドであって、裏面シートには該尿取りパッドを漏斗状に形成するための粘着材が塗布されている。そして、男性に着用する際は、尿取りパッドの長手方向の端部の一方を表面シート側に折り曲げ、更にもう一方の長手方向の端部を裏面シート上に折り重ね、裏面シートに塗布された粘着材と貼り合せることにより漏斗状に形成し、男性器を包み込む形で使用されている(例えば、特許文献1参照)。
また、上記と同様の構成の尿取りパッド本体の表面シート上に、撥水性のカバーシートを配置して、該カバーシートの中央部に長手方向に細長く開口部を形成し、且つ、該カバーシート外周の周縁部を表面シートと接合し、開口部を挿入口として男性器をカバーシートと表面シートとの隙間に収納するものもある(例えば、特許文献2参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−280727号公報(第1−3項、第2−8図)
【特許文献2】
特開2001−190585号公報(第1項、第1−2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1の場合、男性器を挿入する部分が、漏斗状に広く開口しているため、装着時に安定せず、その開口部から男性器が抜け落ちやすい。また、漏斗状に形成するのに手間がかかる上、粘着部を被覆するためのシール等のゴミが生じるという問題があった。
また、特許文献2の場合、開口部が男性器に対して大きい場合には男性器との間に隙間が生じるために漏れが発生する可能性があり、逆に、男性器に対して開口部が小さい場合には、装着しにくいという問題があった。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、装着が容易で確実に男性器を固定することができる吸収性物品を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、例えば、図1、2に示すように、透液性の表面シート(10)と、裏面シート(11)と、前記表面シートと前記裏面シートとの間に腹側部(14)から背側部(15)にかけて介装され、体液を吸収する吸収体(12)と、を備える吸収性物品(例えば、尿取りパッド1)において、
前記表面シート上に、帯状のシート部材(13)を配置し、
前記シート部材の中央部に、男性器の陰茎部を挿入して前記陰茎部を固定するための固定部(17)を設けたことを特徴とする。
【0007】
請求項1に記載の発明によれば、表面シート上に、帯状のシート部材が配置され、シート部材の中央部に、男性器の陰茎部を挿入して陰茎部を固定するための固定部が設けられているので、男性器を確実に固定することができることとなって、男性器の移動による漏れを防止することができる。また、従来品のように漏斗状に形成する手間が省けると共に、シール等のゴミを出すこともなく、容易に男性器への装脱着を行うことができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の吸収性物品において、
前記シート部材は、透液性であることを特徴とする。
【0009】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特に、シート部材は、透液性であるので、シート部材の上からでも尿等の吸収性を損なうことがないため、男女兼用として使用することができる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の吸収性物品において、
前記固定部が前記シート部材の長手方向に伸縮するように形成されていることを特徴とする。
【0011】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特に、固定部がシート部材の長手方向に伸縮するように形成されているので、装脱着の作業がより容易となる上、男性器の大きさに合わせてシート部材が伸縮することとなって、固定部を陰茎部によりフィットさせることができるので、陰茎部の上下方向の移動を規制することとなって、漏れ防止効果が向上する。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の吸収性物品において、
前記シート部材は、前記表面シートの幅方向の端部(161,161)間を掛け渡すように配置されていることを特徴とする。
【0013】
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3の何れかに記載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特に、シート部材は、表面シートの幅方向の端部間を掛け渡すように配置されているので、製造が容易となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施の形態では、吸収性物品として、特に、成人用の使い捨て紙おむつ等に装着して使用する尿取りパッド1を一例として、以下で説明する。
図1は、本実施の形態における尿取りパッド1の平面図である。
【0015】
図1、図2に示すように、尿取りパッド1は、人体との接触面側に設けられる透液性の不織布等からなる表面シート10と、装着時に外部側に設けられる、透液性又は不透液性の裏面シート11と、表面シート10と裏面シート11との間に介装される吸収体12と、男性器の陰茎部を固定するシート部材13により主に構成される。
ここで、内側とは、尿取りパッド1の幅方向の中央側をいい、外側とは、尿取りパッド1の幅方向の中央から離れる側をいう。
【0016】
尿取りパッド1は、人体の股部を腹側から背側にかけて覆うように、一方の端部に腹側部14が形成され、他方の端部に背側部15が形成されている。また、腹側部14と背側部15との間が股下部16となっている。
【0017】
表面シート10は、透液性であって親水処理が施された不織布やフィルム等で形成される。
裏面シート11は、ポリエチレン等からなる不透液性のフィルム、又は通気性の不透液性フィルムに不織布が貼り合わされたもの、或いは親水処理が施された不織布やフィルムにより形成される。
【0018】
表面シート10と裏面シート11は、吸収体12の周囲に延在しており、腹側部14、背側部15、および、股下部16の側部において、吸収体12の周囲に延在した部分が、ホットメルト接着剤等によって互いに固着されている。
【0019】
吸収体12は、尿取りパッド1の使用時に、体液としての尿等の水様成分を吸収するものであり、綿やパルプ等の吸収性素材や、繊維或いはフィルム等のシート状基材と、高吸水性樹脂とを組み合わせて形成される。また、吸収体12は、腹側部15から背側部16に亘る長さに形成されている。
【0020】
シート部材13は、表面シート10と同様に、透液性であって親水処理が施された不織布やフィルム等で形成される。
また、シート部材13は、略矩形の帯状体であって、表面シート10上の股下部16の中央から腹側部14寄りの位置に、尿取りパッド1の幅方向の端部161、161の間を掛け渡すように配置されている。そして、シート部材の両側端部131、131は、ホットメルト接着剤等により、表面シート10に固着されている。
【0021】
そして、図1のA−A’断面を示した図2にあるように、シート部材13の中央部分には、表面シート10との間に、男性器の陰茎部を固定するための固定部17が形成される。この固定部17は、男性器の陰茎部を通すことにより、尿取りパッド1上において、幅方向の動きをある程度規制して、固定する。
尚、陰茎部は、固定部17の上下の縁部132,133のどちらから通す構成であってもよい。
【0022】
また、図1に示すように、シート部材13の長手方向の縁部132、133には、幅方向に沿うようにして糸ゴム等の弾性部材13a、13aが配置されている。この弾性部材13a、13aは、固定部17をシート部材13の長手方向に伸縮することができるようになっている。従って、固定部17に男性器の陰茎部を通した場合、弾性部材13a、13aの弾性力により上下方向の移動をよりフィットした状態で規制することができるとともに、固定部17に陰茎部を装着する際の動作が容易となる。
【0023】
尚、シート部材13は、透液性であるので、尿取りパッド1を女性が使用した場合においても、尿等の吸収を妨げることがないので、男女兼用とすることができる。
【0024】
このように、本実施の形態による尿取りパッド1によれば、表面シート10上に帯状のシート部材13を配置し、そのシート部材13の中央部に設けられた表面シート10との隙間に形成された固定部17に男性器の陰茎部を通すことにより尿取りパッド1の装着時において、男性器の陰茎部の上下左右方向の移動を規制することができることとなって、高い漏れ防止効果を奏することができる。
更に、シート部材13の長手方向の上下の縁部132、133には、弾性部材13aが幅方向に配置されているので、陰茎部へのフィット性が向上して、上下方向の動きを規制しやすくなるとともに、装着動作が容易となる。
また、従来品に、シート部材13を固着するだけなので、複雑な製造工程を経る必要がなく、製造コスト、手間等の負担が少なくて済む。
【0025】
尚、上記の実施の形態は、本発明を例示したに過ぎず、適宜変更可能である
例えば、シート部材13の形状、シート部材13の固定部17の幅方向及び長手方向の長さは限定されるものでない。
また、シート部材13の縁部132,133のうち一方を表面シート10上に固着して閉口することにより、袋状の固定部17を形成してもよい。
更に、シート部材13として、帯状の弾性状の部材により固定する方法であってもよい。
また、図3に示すように、弾性部材13a、13aは、互いに交差するようにシート部材13に配置されてもよい。
また、例えば、尿取りパッド1にギャザーシート等が形成されている場合、シート部材13の両側端部131、131は、表面シート10上に固定されるのではなく、ギャザーシート上で固定される構成であってもよい。
【0026】
また、尿取りパッド1を使い捨て紙おむつ等に装着するための粘着材等が、裏面シート11に貼付されていてもよい。
また、本発明の吸収性物品の一例である尿取りパッド1を用いて説明を行ったが、使い捨て紙おむつ等どのような吸収性物品であってもよい。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、表面シート上に、帯状のシート部材が配置され、シート部材の中央部に、男性器の陰茎部を挿入して陰茎部を固定するための固定部が設けられているので、男性器を確実に固定することができることとなって、男性器の移動による漏れを防止することができる。また、従来品のように漏斗状に形成する手間が省けると共に、シール等のゴミを出すこともなく、容易に男性器への装脱着を行うことができる。
【0028】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特に、シート部材は、透液性であるので、シート部材の上からでも尿等の吸収性を損なうことがないため、男女兼用として使用することができる。
【0029】
請求項3記載の発明によれば、請求項1または2に記載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特に、固定部がシート部材の長手方向に伸縮するように形成されているので、装脱着の作業がより容易となる上、男性器の大きさに合わせてシート部材が伸縮することとなって、固定部を陰茎部によりフィットさせることができるので、陰茎部の上下方向の移動を規制することとなって、漏れ防止効果が向上する。
【0030】
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3の何れかに記載の発明と同様の効果が得られるのは勿論のこと、特に、シート部材は、表面シートの幅方向の端部間を掛け渡すように配置されているので、製造が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した尿取りパッド1の平面図である。
【図2】図1のA−A’断面図である。
【図3】図1の尿取りパッド1のシート部材13の変形例を説明するための図である。
【符号の説明】
1 尿取りパッド(吸収性物品)
10 表面シート
10b 裏面シート
12 吸収体
13 シート部材
13a 弾性部材
14 腹側部
15 背側部
16 股下部
161 端部
17 固定部
Claims (4)
- 透液性の表面シートと、裏面シートと、前記表面シートと前記裏面シートとの間に腹側部から背側部にかけて介装され、体液を吸収する吸収体と、を備える吸収性物品において、
前記表面シート上に、帯状のシート部材を配置し、
前記シート部材の中央部に、男性器の陰茎部を挿入して前記陰茎部を固定するための固定部を設けたことを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1に記載の吸収性物品において、
前記シート部材は、透液性であることを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1又は2に記載の吸収性物品において、
前記固定部が前記シート部材の長手方向に伸縮するように形成されていることを特徴とする吸収性物品。 - 請求項1〜3の何れかに記載の吸収性物品において、
前記シート部材は、前記表面シートの幅方向の端部間を掛け渡すように配置されていることを特徴とする吸収性物品。
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