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JP2004112329A - 撮像システム - Google Patents

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JP2004112329A
JP2004112329A JP2002272085A JP2002272085A JP2004112329A JP 2004112329 A JP2004112329 A JP 2004112329A JP 2002272085 A JP2002272085 A JP 2002272085A JP 2002272085 A JP2002272085 A JP 2002272085A JP 2004112329 A JP2004112329 A JP 2004112329A
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glass
imaging
imaging system
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Yasuo Hagisato
萩里 安雄
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】電力収支の悪化を防止しながら良好な撮影が行える撮像システムを提供すること。
【解決手段】車室内に設置されガラス越しに車外を撮像するCCD2を備えた撮像システム1であり、CCD2の撮影により得られる撮像画像に基づいてガラス11の曇り状態を検出し、その曇り状態に基づいてCCD2の撮像領域におけるガラス部分を熱線7により昇温させる。これにより、ガラス11の昇温手段である熱線7の無駄な作動が抑制され電力収支の悪化を防止でき、ガラス11に曇りのない状態で良好な撮影が可能となる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に搭載される撮像システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両に搭載される撮像システムとして、特開平4−286280号公報に記載されるように、レンズ、CCDなどからなるカメラヘッドにより車外を撮影する装置が知られている。この装置は、レンズ前面の保護ガラスにヒータを設け、温度が所定温度以下になるとヒータをオンさせる。これにより、保護ガラスをヒータによって加熱して、保護ガラスに生ずる結露や氷結を除去し、結露などによる撮影不良を防止しようとするものである。
【0003】
【特許文献1】
特開平4−286280号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような撮像システムにあっては、ヒータよる加熱が適切に行えないという問題点がある。すなわち、温度条件によってヒータの作動を制御すると、所定温度以下では常にヒータがオンすることとなる。冬季や冷寒地では、結露などに関係なくヒータがオンしてヒータの通電時間が徒に長くなり、電力収支が悪化するおそれがある。
そこで本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであって、電力収支の悪化を防止しながら良好な撮影が行える撮像システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明に係る撮像システムは、車室内に設置されガラス越しに車外を撮像する撮像手段を備えた撮像システムにおいて、撮像手段の撮影により得られる撮像画像に基づいてガラスの曇り状態を検出する検出手段と、曇り状態に基づいて撮像手段の撮像領域におけるガラス部分を昇温させる昇温手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
この発明によれば、撮像手段の撮影画像に基づいてガラスの曇り状態を検出しその曇り状態に基づいてガラスを昇温させることにより、ガラスの曇り状態に応じて昇温手段を作動させることができる。このため、ガラスの曇り除去を行うに際し、ガラスの曇りが生じていないときの昇温手段の作動を防止して、エネルギ収支の悪化を防止しつつ良好な撮影が可能となる。また、ガラス曇りを検出する専用のセンサを設ける必要がなく、低コスト化、小型化が可能となる。
【0007】
また本発明に係る撮像システムは、車室内に設置されガラス越しに車外を撮像する撮像手段を備えた撮像システムにおいて、ガラスの曇りを防止するデフロスタの作動と共に作動開始し、撮像手段の撮像領域におけるガラス部分を昇温させる昇温手段を備えたことを特徴とする。
また本発明に係る撮像システムは、車室内に設置されガラス越しに車外を撮像する撮像手段を備えた撮像システムにおいて、そのガラスと異なる他のガラスの曇りを防止する曇り防止手段の作動と共に作動開始し、撮像手段の撮像領域におけるガラス部分を昇温させる昇温手段を備えたことを特徴とする。
【0008】
これらの発明によれば、ガラスの曇りを防止するデフロスタなどの作動と共に昇温手段を作動開始させることにより、ガラスの曇りが生じていないときの昇温手段の作動が抑制され、エネルギ収支の悪化を防止しつつ良好な撮影が可能である。また、ガラス曇りを検出する専用のセンサを設ける必要がなく、低コスト化、小型化が可能となる。
【0009】
また本発明に係る撮像システムは、前述の昇温手段がガラスに設けられる熱線であることを特徴とする。また本発明に係る撮像システムは、前述の昇温手段が撮像手段の作動と共に作動を開始し、所定時間後に作動停止することを特徴とする
これらの発明によれば、ガラスの曇りを検出する前にガラスを昇温させることができる。
【0010】
また本発明に係る撮像システムにおいて、撮影手段を内部に収容し開口部をガラスの表面に向けた状態でカバーを設けることが望ましい。また本発明に係る撮像システムは、車両の夜間走行時に運転者の視認支援を行う視認支援システムに用いられることが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
(第一実施形態)
図1、2は第一実施形態に係る撮像システムの説明図である。
【0012】
図1に示すように、本実施形態に係る撮像システム1は、車室内に設置され、ガラス11越しに車外を撮像するシステムである。本実施形態では、車両の夜間走行時に運転者の視認支援を行う視認支援システムに適用した場合について説明する。
撮像システム1は、車外の撮影を行うカメラ本体3を備えている。カメラ本体3は、車室内に設置されており、CCD(Charge−Coupled Device)2を内蔵している。CCD2は、ガラス11越しに車外を撮像する撮像手段である。CCD2の前方には撮影光学系4が設置され、この撮影光学系4を通じて撮影像がCCD2に入射される。ガラス11としては、例えばフロントウインドシールドなどが該当する。
【0013】
カメラ本体3としては、例えば近赤外光に感度を持つものが用いられる。CCD2の前方の撮影光学系4に可視光カットフィルタを配設することにより、近赤外成分を中心とした映像化が可能となる。なお、ここでいう近赤外光とは、波長780〜1500nmの光を意味する。ガラス11のCCD2の撮影領域には、熱線7が設けられている。
カメラ本体3の出力側は、システム制御部21に接続されている。カメラ本体3の撮影により得られた映像信号はシステム制御部21に入力される。システム制御部21は、システム全体の制御を行うものであり、例えばCPU、ROM、RAM、入力信号回路、出力信号回路、電源回路などにより構成されている。
撮像システム1には、近赤外投光器22が設けられている。近赤外投光器22は、車両の前方へ近赤外線を投光する投光手段であり、システム制御部21から信号を受けて投光制御されている。近赤外投光器22は、例えばヘッドライトのハイ(Hi)ビーム相当の照射範囲で近赤外光を投射することができるように構成される。
また、撮像システム1には、表示部23が設けられている。表示部23は、カメラ本体3の撮影映像を表示する表示手段であり、運転者が撮影映像を視認できるように設けられている。また、撮像システム1には、本システムのオンオフなどを操作するためのスイッチ群24が設けられている。
【0014】
図2に示すように、カメラ本体3は、例えばブラケット5を介してガラス11に取り付けられ、ガラス11越しに車外が撮影できるように設置されている。カメラ本体3には、カメラ制御部6が内蔵されている。カメラ制御部6は、カメラ本体3全体の制御処理を行う制御手段として機能するとともに、CCD2の出力信号を処理する信号処理を行う信号処理手段として機能する。
また、カメラ制御部6は、CCD2の撮影により得られる撮像画像に基づいてガラス11の曇り状態を検出する検出手段としても機能する。例えば、CCD2の出力信号を信号処理して映像信号とし、この映像信号においてフラットノイズのレベルに基づいてガラス11の曇り状態を検出する。
【0015】
ガラス11におけるCCD2の撮影領域には、熱線7が設けられている。熱線7は、ガラス11を昇温させる昇温手段であり、高温状態となってガラス11の曇りを除去し、またその曇りを防止する。熱線7は、ターミナル8及び配線9を介して前述したシステム制御部21(図1参照)に接続され、システム制御部21によるガラス4の曇り状態検出に基づいて作動する。熱線7は、細い導電性部材により構成され、通電されることにより発熱して高温状態となる。熱線7は、例えば、複数平行して設けられる。
【0016】
撮像システム1には、カメラ本体3を覆うカバー10が設けられている。カバー10は、カメラ本体3を覆うことで撮像手段であるCCD2を覆っている。カバー10としては、例えば開口部10aを有するカップ状のものが用いられる。このカバー10は、カメラ本体3を収容し開口部10aをガラス11表面に向けて状態で配置される。これにより、CCD2を含むカメラ本体3をカバー10で覆うことができ、撮像システム1の設置によって車内の美観を損なうことが防止される。また、熱線7による昇温部分をカバー10で覆うことができ、ガラス11の高温化による曇り除去及び曇り防止が促進される。
次に、本実施形態に係る撮像システム1の動作を説明する。
図1において、車両が夜間に走行している際に、近赤外投光器22により車両前方に近赤外光が投光される。これにより、車両の前方に近赤外光が照射され、近赤外領域に感度を持つカメラ本体3によって、近赤外光で照らされた車両前方が撮影される。
カメラ本体3から映像信号がシステム制御部21に出力される。システム制御部21は、映像信号を表示部23に出力し、表示部23に映像信号に基づく撮影画像が表示される。撮影画像は近赤外光が照射された状態で表示されるため、車両の運転者が肉眼で車両前方を視認した場合に比べ、歩行者などを検出しやすいものとなり、運転者の前方視認を支援することができる。また、投光する光が近赤外光であるため、対向車の運転における影響は少ない。
ところで、外気との温度差、湿度の状態や外気低温などによりガラス11が曇る場合がある。例えば、ガラス11の内面に露が付着したり、ガラス11の外面に氷、霜が張り付く場合がある。このような場合、CCD2がガラス11越しに車外を撮影するものであることから、ガラス11の曇りによって撮影画像が不鮮明なものとなる。
これに対し、撮像システム1では、CCD2により撮影される撮像画像に基づいてガラス11の曇り状態が検出される。例えば、CCD2の出力信号をカメラ制御部6で信号処理して映像信号とし、この映像信号におけるフラットノイズのレベルを検出する。ガラス11が曇ってくると、フラットノイズの増大する傾向があるが、フラットノイズのレベルを検出することにより、ガラス11の曇り状態を検知することが可能となる。
そして、映像信号のフラットノイズが予めカメラ制御部6に設定される所定のレベルを超えたときに、ガラス11に曇りが生じたと判断され、熱線7が通電される。これにより、熱線7が発熱し、CCD2の撮影領域におけるガラス11の部分の温度が上昇し、ガラス11の曇りが除去される。従って、撮影システム1による撮影が適切に行えることとなる。
【0017】
以上のように、本実施形態に係る撮像システム1によれば、CCD2の撮影画像に基づいてガラス11の曇り状態を検出しその曇り状態に基づいてガラス11を昇温させることにより、ガラス11の曇り状態に応じて昇温手段である熱線7を作動させることができる。このため、ガラス11の曇り除去を行うに際し、ガラス11の曇りが生じていないときの熱線7の作動を防止して、エネルギ収支の悪化を防止しつつ良好な撮影が可能となる。また、ガラス11の曇りを検出する専用のセンサを設ける必要がなく、システムの低コスト化、小型化が可能となる。
【0018】
なお、本実施形態では、ガラス11に曇りが発生したときに昇温手段である熱線7を作動させているが、それに加え、システムの作動と共に熱線7の作動を開始し、所定時間後に作動停止させるものであってもよい。この場合、ガラス11の曇り状態にかかわらず、いち早くガラス11の昇温が可能であり、ガラス11の曇りを迅速に除去できる。また、ガラス11の曇りを未然に防止することができる。すなわち、システム作動による発熱に起因してガラス11が曇り始める場合、その曇りの発生を事前に抑制することが可能となる。ここで、所定時間として、例えば5分が設定される。
(第二実施形態)
次に第二実施形態に係る撮像システムについて説明する。
【0019】
本実施形態に係る撮像システムは、昇温手段である熱線7がガラス11の曇りを除去するデフロスタの作動に応じて作動するものである。第一実施形態に係る撮像システムでは、CCD2の撮影画像に基づいて検出されるガラス11の曇り状態に応じて熱線7を作動させてガラス11の昇温を行うものであったが、本実施形態に係る撮像システムでは、外部機器であるデフロスタの作動に応じて熱線7を作動させる点で、第一実施形態に係る撮像システムと異なっている。
【0020】
図3に本実施形態に係る撮像システム1aの構成概要図を示す。
【0021】
本図に示すように、システム制御部21には、デフロスタ31が接続されている。これにより、デフロスタ31の作動開始をシステム制御部21で検出することができる。デフロスタ31は、ガラス11の内面に温風を吹き付けて、ガラス11の曇りを除去又は防止するものである。
【0022】
フロントウインドシールドなどのガラス11が曇ると、車両の運転者は視界確保のためにデフロスタ31を作動させて温風によってガラス11の曇りを除去する。このとき、運転者前方のガラス11とカメラ前方のガラスが一体であっても、カメラ本体3がカバー10で覆われているために、運転者前方の視界が確保された時点ではカメラ前方部分の曇りがまだ除去されていない場合がある。
【0023】
このため、デフロスタ31が作動した場合であっても、熱線7によりカメラ本体3前方のガラス部分の曇りを除去又は防止する必要が生ずる。すなわち、撮像システム1aによれば、デフロスタ31の作動操作が行われると、その作動開始をシステム制御部21が検出し、それに応じて熱線7が通電され発熱する。これにより、ガラス11の温度が上昇し、ガラス11の曇りが除去又は防止される。
【0024】
以上のように、本実施形態に係る撮像システム1aによれば、デフロスタ31の作動とともに熱線7を作動させてガラス11を昇温させることにより、ガラス11の曇り状態に応じて昇温手段である熱線7を作動させることができる。このため、ガラス11の曇り除去を行うに際し、ガラス11の曇りが生じていないときの熱線7の作動を防止して、エネルギ収支の悪化を防止しつつ良好な撮影が可能となる。また、ガラス11の曇りを検出する専用のセンサを設ける必要がなく、システムの低コスト化、小型化が可能となる。
【0025】
なお、本実施形態においても、第一実施形態と同様にして、撮像システム1aの作動と共に熱線7の作動を開始し、所定時間後に作動停止させるものであってもよい。
【0026】
また、本実施形態では、ガラス11の曇りを除去又は防止するデフロスタ31の作動と共に熱線7の作動を開始させる撮像システム1aについて説明したが、本発明に係る撮像システムはそのようなものに限られるものではなく、CCD2が取り付けられるガラス11と異なる他のガラス、例えばリアウインドガラスの曇りを除去又は防止する機器の作動と共に熱線7が作動開始する撮像システムであってもよい。このような撮像システムにおいても、上述した撮像システム1aと同様に、熱線7の作動を適切に行うことで、エネルギ収支の悪化を防止しつつ良好な撮影が可能となる。
また、上述した各本実施形態では、昇温手段として熱線7を用いる場合について説明したが、本発明に係る撮像システムはそのようなものに限られるものではなくガラス11を昇温可能なものであれば熱線7以外のものを用いるものであってもよい。
更に、上述した各本実施形態では、車両の夜間走行における運転者の視認を支援する視認支援システムに適用した場合について説明したが、本発明に係る撮像システムはそのようなものに限られるものではなく、他のシステムなどに用いられるものであってもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、電力収支の悪化を防止しながら良好な撮影が行える撮像システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係る撮像システムの構成図である。
【図2】図1の撮像システムにおけるカメラ本体などの説明図である。
【図3】第二実施形態に係る撮像システムの説明図である。
【符号の説明】
1…撮像システム、2…CCD(撮像手段)、7…熱線(昇温手段)、11…ガラス。

Claims (7)

  1. 車室内に設置されガラス越しに車外を撮像する撮像手段を備えた撮像システムにおいて、
    前記撮像手段の撮影により得られる撮像画像に基づいて前記ガラスの曇り状態を検出する検出手段と、
    前記曇り状態に基づいて前記撮像手段の撮像領域におけるガラス部分を昇温させる昇温手段と、
    を備えたことを特徴とする撮像システム。
  2. 車室内に設置されガラス越しに車外を撮像する撮像手段を備えた撮像システムにおいて、
    前記ガラスの曇りを防止するデフロスタの作動と共に作動開始し、前記撮像手段の撮像領域におけるガラス部分を昇温させる昇温手段を備えたこと、
    を特徴とする撮像システム。
  3. 車室内に設置されガラス越しに車外を撮像する撮像手段を備えた撮像システムにおいて、
    前記ガラスと異なる他のガラスの曇りを防止する曇り防止手段の作動と共に作動開始し、前記撮像手段の撮像領域におけるガラス部分を昇温させる昇温手段を備えたこと、
    を特徴とする撮像システム。
  4. 前記昇温手段は、前記ガラスに設けられる熱線であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の撮像システム。
  5. 前記昇温手段は、前記撮像手段の作動と共に作動を開始し、所定時間後に作動停止することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の撮像システム。
  6. 前記撮影手段を内部に収容し開口部を前記ガラスの表面に向けた状態で設けられるカバーを備えたことを特徴する請求項1〜5のいずれかに記載の撮像システム。
  7. 車両の夜間走行時に運転者の視認支援を行う視認支援システムに用いられることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の撮像システム。
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