JP2004110473A - 車両用ドライブレコーダ - Google Patents
車両用ドライブレコーダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004110473A JP2004110473A JP2002272694A JP2002272694A JP2004110473A JP 2004110473 A JP2004110473 A JP 2004110473A JP 2002272694 A JP2002272694 A JP 2002272694A JP 2002272694 A JP2002272694 A JP 2002272694A JP 2004110473 A JP2004110473 A JP 2004110473A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- vehicle
- recording
- drive recorder
- hard disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/04—Testing internal-combustion engines
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
【解決手段】車両の走行中に得られる信号をハードディスクに記録する車載用ドライブレコーダにおいて、車両に備え付けられたセンサによって検出される信号を受け入れる入力部と、該入力部を介して送られる信号をハードディスクに記録するための記憶制御部と、記憶制御部にはディスクへの情報の記録を禁止するための信号を発する禁止信号発生手段を有し、入力部に車両の異常信号が入力された場合、禁止信号発生手段から禁止信号を発して、車両に関する信号をディスクに記録することを禁止する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用ドライブレコーダに係り、特に自動車等の車両の走行状態に関する情報を記録する車載用のドライブレコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両に記録装置を搭載して、車両の運転者の運転動作や車両の走行状態等の情報をその記録装置に記録するための種々の案が提唱されている。例えば、特開平9−123876公報には、光ディスクや磁気ディスク等の記録装置に車両の走行データを記録する場合、運転者のプライバシーと公的機関による記録内容の公正な管理を行うためのシステムが開示されている。この技術は、運転者固有の第一暗証コードの入力によって記録装置に記録を開始し、公的機関によって管理される非公開の第二暗証コードの入力によってのみ記録内容の読み出しや消去ができるようにした記録装置である。
【0003】
【特許文献1】
特開平9−123876号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記文献公知例には、車両に異常が発生した時点で記録を停止し、その後は第二の暗証コードを入力しないと記録、読み出し、および消去ができなくするようにして、運転者のプライバシーと公的機関による記録内容の公正な管理を行うためのシステムは開示されている。しかし、大きな外力や車体の損傷のような異常が生じた時には、車両の走行データの記録を終了する、としか記述が無く、どのような手段によって記録を終了あるいは禁止するかについては、具体的に記載されていない。
本発明の目的は、記録装置としてのハーディスク装置が持つ信号の性質を有効に利用して、比較的簡便な手段によって、車両に異常が発生した場合に車両信号の記録を停止し、その後は記録及び消去が出来なくするドライブレコーダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、車両の走行中に得られる信号をハードディスクに記録するドライブレコーダにおいて、車両に備え付けられたセンサによって検出される信号を受け入れる入力部と、入力部を介して送られる信号をハードディスクに記録するための記憶制御部と、記憶制御部には更にディスクへの情報の記録を禁止するための信号を発する禁止信号発生手段を有し、入力部に車両の異常信号が入力された場合、禁止信号発生手段から禁止信号を発して、センサによって検出された信号がディスクに記録されることを禁止するようにしたものである。
【0006】
具体的には、入力部を介して送られる信号を一時的に格納する一時記憶部と、時刻を計時するタイマーを有し、記憶制御部は一時記憶部に格納された情報を該タイマーの計時と関連付けてハードディスクに記録する。そして、入力部に車両の異常信号が入力された場合、信号発生手段からライトプロテクト信号を発生して一時記憶部に格納された情報がディスクに記録されることを禁止する。
記録装置が磁気ハードディスク装置の場合、禁止信号発生手段から発生される禁止信号として、好ましくはライトプロテクト信号を有効に利用することにより、ディスクへの車両信号の記録を禁止できる。
上記異常信号としては、例えばエアーバッグを作動させるための信号が用いられ、このエアーバッグの作動信号を前記入力部への異常信号として入力させる。
本発明はまた、記録制御部とハードディスクとの間を結ぶ、情報を伝送するための信号線路にスイッチを配置し、前記禁止信号発生手段からの信号によってこのスイッチを実質的にオフ状態に制御することもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。図1は、本発明の一実施例が適用される車両における記録システムを示すブロック図である。この図において、加速度センサ1は車両の加減速度を計測する。レーダ2は先行する車両との車間距離、相対速度などを計測する。車載カメラ3は車両の内外を撮影して映像信号を送る。ブレーキ踏み圧センサ4はブレーキの踏み圧を検出する。操舵角センサ5はハンドルの切り角を測定する。アクセル開度センサ6はアクセルの開度を測定する。カーナビゲーション7は地図上で車両の位置を検出する。車速センサ8は車両速度を計測する。シートベルトセンサ9は、乗員がシートベルトを装着しているか否かを検出する。これらセンサ1〜9は車両内の通信インタフェース(図ではLANインタフェース)を内蔵し、これらセンサ1〜9の検出信号は車両LAN12を介してドライブレコーダ100に送信される。エアーバッグコントローラ10は、加速度センサ1からの信号がある規定の閾値を越えた場合、衝突が発生したと判断して、エアーバッグ11を作動させるとともに、信号線10aにエアーバッグ動作信号を出力する。ドライブレコーダ100は車両LAN12を介して送られてくる車両信号を記録する。
【0008】
記録の再開のために、記録再開コントローラ14が備えられる。このコントローラ14からドライブレコーダ100に対して解除信号13を発行することによって記録の禁止状態を解除する。記録再開コントローラ14は記録を再開させる権限を持った特定者からの信号のみを受け入れて解除信号を出す。これは例えば、図示しない入力装置から特定者が暗証コードを入力することに応答して行われる。このようにして、記録された情報の改竄を防止することが出来る。尚、解除信号13による具体的な解除動作については後述する。
【0009】
車両信号の記録動作について説明すると、センサ1〜9は一定の周期、例えば100ms周期で、検出した車両信号を車両LAN12に送出する。ドライブレコーダ100は車両LAN12を介して送られるセンサ1〜9からの車両信号を入力して記録する。一方、信号線10aからエアーバッグ動作信号が入力されると、異常が発生したものとして取り扱い、以降センサ1〜9の信号の記録を停止する。
【0010】
図2は、ドライブレコーダ100の構成を示すブロック図である。この例において、ドライブレコーダ100の記録装置としてハードディスク装置を使用している。ドライブレコーダ100は主にドライブレコーダコントローラ110とハードディスク装置120からなる。ドライブレコーダコントローラ110は、車両LAN12を介して車両信号を入力するLANコントローラ111、車両信号を一時記憶する一時記憶部112、時刻を計測するタイマー113、ハードディスク装置120の記録を制御する記録制御部114を備える。尚、記録禁止状態の解除に関しては、図5を参照して後述する。
【0011】
以下、動作について説明する。各センサ1〜9から車両LAN12を介して送られて来る車両信号はLANコントローラ111に入力され、これらの車両信号は一時記憶部112に格納される。記録制御部114はタイマー113から時刻を入力し、一定周期、例えば100ms周期で一時記憶部112に格納されている車両信号を時刻の信号と共にインターフェース201を介してハードディスク装置120に出力する。ハードディスク装置120は記録制御部114からインターフェース201を介して車両信号と時刻を入力し記録する。記録制御部114は信号線10aからエアーバッグ動作信号を入力するとインターフェース201を介してハードディスク装置120にライトプロテクト信号を発行し、以後ハードディスク装置120の記録を禁止する。
【0012】
図3はハードディスク装置120の構成を示すブロック図である。図3において、ハードディスク装置120はディスクCPU203、インタフェース制御部202、ディスクコントローラ204、ディスクRAM205、信号処理部207、サーボコントローラ206、HDA部220等から構成される。ディスクCPU203はハードディスク装置120全体のデータ処理を制御する。ディスクコントローラ204はインタフェース制御部202とディスクRAM 205、並びに信号処理部207とディスクRAM205間のデータ転送を制御する。信号処理部207は、ディスク208に記録又は再生する信号のエンコード並びにデコード処理やA/D変換を行う。HDA部220はヘッドディスクアセンブリの略であり、ハードディスク装置120の機構部分を意味する。
【0013】
HDA部220はデータを格納する記録媒体即ちディスク208と、ディスクを固定するスピンドルモータ211、リード/ライトヘッド即ち磁気ヘッド209、ヘッドを支えるアクチュエータ210,アクチュエータを動かすためのボイスコイルモータ212等から構成される。ここでHDAとはヘッドディスクアセンブリの略である。サーボコントローラ206はスピンドルモータ211やボイスコイルモータ212の制御を行う。インタフェース制御部202は、外部へのインタフェース201を介してドライブレコーダコントローラ110と接続されている。インタフェース201の一例としてはATA,IEEE1394,SSA,Fiber Channel等があるが、ホスト装置であるドライブレコーダコントローラ110とハードディスク120間で通信できれば、どのようなインタフェース規格でも適用可能である。
【0014】
ハードディスク装置120における記録を停止する方法としては幾つかの方法が考えられる。例えばハードディスク装置120の制御命令として一般的に使用されているライトプロテクト命令をインタフェース201を介して発行することによって実現可能である。図3における動作は以下の通りである。ドライブレコーダコントローラ110は、信号線10aからエアーバッグ動作信号を入力すると、インタフェース201を介してハードディスク120にライトプロテクト命令を発行する。ライトプロテクト命令は、インタフェース制御部202,ディスクコントローラ204を介してディスクCPU203に伝えられる。ディスクCPU203はライトプロテクト命令を受信すると、それ以降ディスクへの記録を停止させる。
【0015】
また図3に示すように、インタフェース制御部202に信号線10aを入力し、これを記録禁止命令として扱うことも可能である。その動作は以下の通りである。信号線10aを介してハードディスク装置120に入力したエアーバッグ動作信号は、インタフェース制御部202,ディスクコントローラ204を介してディスクCPU203に伝えられる。ディスクCPU203はエアーバッグ動作信号を受信すると、それ以降、車両信号をディスク208へ記録することを停止する。
【0016】
ハードディスク装置への記録を停止するための他の例として図4に示すように、物理的に信号線を遮断する方法もある。図4において、スイッチ221は信号処理部207とHAD部220間の信号線のオンオフを制御するスイッチである。スイッチ221はアナログスイッチを用いてよい。エアーバッグコントローラ10はエアーバッグを動作させると、信号線10aが開放レベルにあるときにはスイッチ211はオープンになり、信号線10aがローレベルにあるときにはスイッチ221がクローズになるようにする。この様に構成することにより、エアーバッグが動作すると信号線10aが開放レベルになり、信号処理部207とHDA部220間の信号線が開放される。このため、各センサからの信号がインタフェース制御部202を介して入力し、信号処理部207で記録処理されて、そこからから出力されて来ても、スイッチ221により信号路が遮断されているので、車両信号のディスクへの記録は不可能となる。
上記のようにいくつかの実施例について説明したが、本発明はこれら実施例に限定されることなく、種々変形して実施し得る。例えば、図4の実施例においてスイッチ221をフューズのような通常の方法では信号線路が復帰できないものに変更することも可能である。この場合はフューズ切断の信号としてスイッチ221の場合と同様に信号線10aにより切断することにより同様の機能を実現することができる。
【0017】
図5は、図4に示すハードディスク装置において、記録不可状態を解除する処理を付加した構成を示す図である。スイッチ221に記録制御回路222が接続されており、記録制御回路222に信号線10a及び信号線13が入力されている。
【0018】
図6に、記録制御回路222とスイッチ221の詳細を示す。記録制御回路222はラッチ回路により構成することが出来る。ラッチ回路のD端子を論理的なハイレベル(H)に固定しておいた状態で、信号線10aが入力されると、出力端子Qはハイレベル(H)になる。本図の構成ではQのリバース信号がローレベル(L)になった場合にスイッチ221が閉じるものとしている。スイッチを開くには、ラッチ回路のリセット端子(R)をローレベルにすることで実現できる。装置自体の電源が入っていない場合には、この図の例ではスイッチ221は開いた状態、即ち記録不可の状態になっている。電源が入っていない場合のスイッチ状態は論理回路の構成によっては閉じた状態とすることも可能であるが、運転再開が困難になるような大事故の場合は、電源供給すら不可能になることも想定されるため、電源が入っていない場合には記録不可の状態にする方が好ましい。
【0019】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はハードディスクに限らず、ライトプロテクト信号を用いている同種の光ディスクを用いても良い。また、乗用車に限らず、列車、船舶、航空機等にも適用できる。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば、ハードディスク装置が持つ信号の性質を利用し、簡便な手段によって、車両の異常を検知した場合にハードディスク装置への車両信号の記録を禁止させることができる。これにより車両に異常状態が生じた場合、それ以降ハードディスクへの情報の記録や書き換えを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例が適用される車両における記録システムを示すブロック図。
【図2】本発明の一実施例による車載用ドライブレコーダの構成を示すブロック図。
【図3】本発明の一実施例のドライブレコーダに使用されるハードディスク装置の構成を示す図。
【図4】本発明の他の実施例によるハードディスク装置における記録信号パスを制御する構成を示す図。
【図5】図4に示す実施例に係るハードディスク装置における記録禁止状態を解除する例を説明するための図。
【図6】図5の記録制御回路222の一例を示す回路図。
【符号の説明】
1…加速度センサ、2…レーダ、3…車載カメラ、4…ブレーキ踏み圧センサ、5…操舵角センサ、6…アクセル開度センサ、7…カーナビゲーション、8…車速センサ、9…シートベルトセンサ、10…エアーバッグコントローラ、11…エアーバッグ、100…ドライブレコーダ、110…ドライブレコーダコントローラ、111…LANコントローラ、112…一時記憶部、113…タイマー、114…記録制御部、120…ハードディスク、211…スイッチ。
Claims (5)
- 車両の走行中に得られる信号をハードディスクに記録するドライブレコーダにおいて、車両に備え付けられたセンサによって検出される信号を受け入れる入力部と、該入力部を介して送られる信号をハードディスクに記録するための記憶制御部と、該記憶制御部にはディスクへの情報の記録を禁止するための信号を発する禁止信号発生手段を有し、該入力部に車両の異常信号が入力された場合、該禁止信号発生手段から禁止信号を発して、センサによって検出された信号がディスクに記録されることを禁止することを特徴とする車両用ドライブレコーダ。
- 車両には、センサの1つが車両の異常を検知した場合、エアーバッグを作動させるための信号を発する手段が備えられ、該エアーバッグの作動信号を前記入力部への異常信号として用いることを特徴とする請求項1記載の車両用ドライブレコーダ。
- 前記禁止信号発生手段は、ハードディスクへの情報の記録を禁止するためのライトプロテクト信号を発生することを特徴とする請求項1記載の車両用ドライブレコーダ。
- 前記記録制御部とハードディスクとの間を結ぶ、情報を伝送するための信号線路にスイッチを配置し、前記禁止信号発生手段からの信号によって該スイッチを実質的にオフ状態に制御することを特徴とする請求項1記載の車両用ドライブレコーダ。
- 車両の走行中に得られる信号をハードディスクに記録するドライブレコーダにおいて、車両に備え付けられたセンサによって検出される信号を受け入れる入力部と、該入力部を介して送られる信号を一時的に格納する一時記憶部と、時刻を計時するタイマーと、該一時記憶部に格納された情報を該タイマーの計時と関連付けてハードディスクに記録するための記憶制御部とを備え、かつ該記憶制御部はディスクへの情報の記録を禁止するためのライトプロテクト信号を発生する信号発生手段を有し、該入力部に車両の異常信号が入力された場合、該信号発生手段からライトプロテクト信号を発生して該一時記憶部に格納された情報がディスクに記録されることを禁止することを特徴とする車両用ドライブレコーダ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002272694A JP2004110473A (ja) | 2002-09-19 | 2002-09-19 | 車両用ドライブレコーダ |
US10/651,607 US7020548B2 (en) | 2002-09-19 | 2003-08-29 | Vehicle drive recorder |
CNB031569935A CN1276856C (zh) | 2002-09-19 | 2003-09-17 | 车辆用驾驶记录器 |
KR1020030064667A KR100614986B1 (ko) | 2002-09-19 | 2003-09-18 | 차량용 드라이브 레코더 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002272694A JP2004110473A (ja) | 2002-09-19 | 2002-09-19 | 車両用ドライブレコーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004110473A true JP2004110473A (ja) | 2004-04-08 |
JP2004110473A5 JP2004110473A5 (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=32269647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002272694A Pending JP2004110473A (ja) | 2002-09-19 | 2002-09-19 | 車両用ドライブレコーダ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7020548B2 (ja) |
JP (1) | JP2004110473A (ja) |
KR (1) | KR100614986B1 (ja) |
CN (1) | CN1276856C (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006193551A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | ポリアミド樹脂組成物のブレンド物、及びその製造方法、並びに成形品 |
JP2007055298A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Calsonic Kansei Corp | 車両用データ記録装置 |
JP2007264806A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Fujitsu Ltd | 移動体の事故照合システム |
JP2018036879A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | 生体情報記録装置 |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006091485A2 (en) * | 2005-02-22 | 2006-08-31 | In-Tech Partners, Inc. | Recording device |
US20080140306A1 (en) * | 2005-11-30 | 2008-06-12 | Snodgrass Ken L | Voice recognition method and system for displaying charts and maps |
US20070132773A1 (en) * | 2005-12-08 | 2007-06-14 | Smartdrive Systems Inc | Multi-stage memory buffer and automatic transfers in vehicle event recording systems |
US10878646B2 (en) | 2005-12-08 | 2020-12-29 | Smartdrive Systems, Inc. | Vehicle event recorder systems |
US20070150138A1 (en) | 2005-12-08 | 2007-06-28 | James Plante | Memory management in event recording systems |
US20070135979A1 (en) * | 2005-12-09 | 2007-06-14 | Smartdrive Systems Inc | Vehicle event recorder systems |
US20070135980A1 (en) * | 2005-12-09 | 2007-06-14 | Smartdrive Systems Inc | Vehicle event recorder systems |
TWM291058U (en) * | 2005-12-09 | 2006-05-21 | Gau-Shuen Luo | Recording device of vehicle traveling data |
US9201842B2 (en) | 2006-03-16 | 2015-12-01 | Smartdrive Systems, Inc. | Vehicle event recorder systems and networks having integrated cellular wireless communications systems |
US8996240B2 (en) | 2006-03-16 | 2015-03-31 | Smartdrive Systems, Inc. | Vehicle event recorders with integrated web server |
KR100826011B1 (ko) * | 2006-10-24 | 2008-04-29 | 엘지디스플레이 주식회사 | 디스플레이 소자 |
US8989959B2 (en) | 2006-11-07 | 2015-03-24 | Smartdrive Systems, Inc. | Vehicle operator performance history recording, scoring and reporting systems |
US8649933B2 (en) | 2006-11-07 | 2014-02-11 | Smartdrive Systems Inc. | Power management systems for automotive video event recorders |
US8868288B2 (en) | 2006-11-09 | 2014-10-21 | Smartdrive Systems, Inc. | Vehicle exception event management systems |
US8139820B2 (en) | 2006-12-13 | 2012-03-20 | Smartdrive Systems Inc. | Discretization facilities for vehicle event data recorders |
US20080147267A1 (en) * | 2006-12-13 | 2008-06-19 | Smartdrive Systems Inc. | Methods of Discretizing data captured at event data recorders |
TW200842060A (en) * | 2007-04-23 | 2008-11-01 | Kreton Corp | Driving recorder |
US8239092B2 (en) | 2007-05-08 | 2012-08-07 | Smartdrive Systems Inc. | Distributed vehicle event recorder systems having a portable memory data transfer system |
US8666590B2 (en) * | 2007-06-22 | 2014-03-04 | Inthinc Technology Solutions, Inc. | System and method for naming, filtering, and recall of remotely monitored event data |
US20100324774A1 (en) * | 2009-06-19 | 2010-12-23 | Robert Bosch Gmbh | Vehicle occupant safety system and method including a seat-back acceleration sensor |
JP5551402B2 (ja) * | 2009-10-05 | 2014-07-16 | 株式会社ケーヒン | 電子制御装置 |
US9728228B2 (en) | 2012-08-10 | 2017-08-08 | Smartdrive Systems, Inc. | Vehicle event playback apparatus and methods |
US8930072B1 (en) | 2013-07-26 | 2015-01-06 | Lytx, Inc. | Managing the camera acquiring interior data |
US9501878B2 (en) | 2013-10-16 | 2016-11-22 | Smartdrive Systems, Inc. | Vehicle event playback apparatus and methods |
US9172477B2 (en) | 2013-10-30 | 2015-10-27 | Inthinc Technology Solutions, Inc. | Wireless device detection using multiple antennas separated by an RF shield |
US9610955B2 (en) | 2013-11-11 | 2017-04-04 | Smartdrive Systems, Inc. | Vehicle fuel consumption monitor and feedback systems |
US8892310B1 (en) | 2014-02-21 | 2014-11-18 | Smartdrive Systems, Inc. | System and method to detect execution of driving maneuvers |
KR101575492B1 (ko) * | 2014-06-17 | 2015-12-07 | 현대자동차주식회사 | 전기자동차의 고전압 차단 시스템 및 방법 |
US9663127B2 (en) | 2014-10-28 | 2017-05-30 | Smartdrive Systems, Inc. | Rail vehicle event detection and recording system |
US11069257B2 (en) | 2014-11-13 | 2021-07-20 | Smartdrive Systems, Inc. | System and method for detecting a vehicle event and generating review criteria |
US9679420B2 (en) | 2015-04-01 | 2017-06-13 | Smartdrive Systems, Inc. | Vehicle event recording system and method |
US10818109B2 (en) | 2016-05-11 | 2020-10-27 | Smartdrive Systems, Inc. | Systems and methods for capturing and offloading different information based on event trigger type |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2521024B2 (ja) * | 1993-04-20 | 1996-07-31 | 淡路フェリーボート株式会社 | 交通事故デ―タ記録装置及び交通事故再現システム |
KR970005969A (ko) | 1995-07-28 | 1997-02-19 | 배순훈 | 에어백시스템의 작동기록 장치 |
JPH09123876A (ja) | 1995-10-30 | 1997-05-13 | Hitachi Ltd | 乗用車の挙動及び運転動作の記録装置 |
JP3272960B2 (ja) * | 1996-08-19 | 2002-04-08 | 株式会社データ・テック | ドライビングレコーダ及び車両の運行解析装置 |
JPH10250642A (ja) | 1997-03-14 | 1998-09-22 | Nippon Soken Inc | 車両用事故状況記録装置 |
JP3296239B2 (ja) | 1997-03-27 | 2002-06-24 | ウシオ電機株式会社 | 間隙設定機構を備えたプロキシミティ露光装置 |
US6389340B1 (en) * | 1998-02-09 | 2002-05-14 | Gary A. Rayner | Vehicle data recorder |
JP2000006854A (ja) | 1998-06-25 | 2000-01-11 | Niles Parts Co Ltd | 車両用ドライブレコーダ |
US6185490B1 (en) * | 1999-03-15 | 2001-02-06 | Thomas W. Ferguson | Vehicle crash data recorder |
US6246933B1 (en) * | 1999-11-04 | 2001-06-12 | BAGUé ADOLFO VAEZA | Traffic accident data recorder and traffic accident reproduction system and method |
US6298290B1 (en) * | 1999-12-30 | 2001-10-02 | Niles Parts Co., Ltd. | Memory apparatus for vehicle information data |
US6630884B1 (en) * | 2000-06-12 | 2003-10-07 | Lucent Technologies Inc. | Surveillance system for vehicles that captures visual or audio data |
US6636791B2 (en) * | 2001-01-05 | 2003-10-21 | Calsonic Kansei Corporation | Collision record apparatus, collision state estimation method, and record medium |
JP3783925B2 (ja) * | 2001-06-20 | 2006-06-07 | 株式会社デンソー | 自動車の乗員保護装置 |
US20020198640A1 (en) * | 2001-06-25 | 2002-12-26 | Gehlot Narayan L. | Automatic vehicle logging system and method |
JP3883887B2 (ja) * | 2002-03-11 | 2007-02-21 | 三菱電機株式会社 | エアバッグシステムの衝突履歴記憶方法 |
-
2002
- 2002-09-19 JP JP2002272694A patent/JP2004110473A/ja active Pending
-
2003
- 2003-08-29 US US10/651,607 patent/US7020548B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-09-17 CN CNB031569935A patent/CN1276856C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2003-09-18 KR KR1020030064667A patent/KR100614986B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006193551A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Mitsubishi Engineering Plastics Corp | ポリアミド樹脂組成物のブレンド物、及びその製造方法、並びに成形品 |
JP2007055298A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Calsonic Kansei Corp | 車両用データ記録装置 |
JP2007264806A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Fujitsu Ltd | 移動体の事故照合システム |
JP2018036879A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | オムロンオートモーティブエレクトロニクス株式会社 | 生体情報記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1490204A (zh) | 2004-04-21 |
CN1276856C (zh) | 2006-09-27 |
KR20040025621A (ko) | 2004-03-24 |
KR100614986B1 (ko) | 2006-08-25 |
US7020548B2 (en) | 2006-03-28 |
US20040138794A1 (en) | 2004-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004110473A (ja) | 車両用ドライブレコーダ | |
JP2000043764A (ja) | 車両用走行状況記録装置及び車両状況監視装置 | |
JP2001106123A (ja) | 移動体情報記録装置 | |
JP2020170505A (ja) | 車両のブラックボックス統合制御システム | |
CN103158640B (zh) | 汽车行车状态实时判断系统 | |
JP4066976B2 (ja) | 車両用電源制御装置 | |
JPH09123876A (ja) | 乗用車の挙動及び運転動作の記録装置 | |
JP3480789B2 (ja) | ドライビングレコーダ | |
EP1028395B1 (en) | Device for the temporary and/or permanent recording of sudden events | |
ES2241726T3 (es) | Procedimiento seguro de acceso y/o arranque manos libres de un vehiculo automovil. | |
KR20150065211A (ko) | 블랙박스 및 그 제어방법 | |
JP3835790B2 (ja) | 車載用ハードディスク装置の駆動制御システム | |
JPH09142339A (ja) | 車載用記録装置 | |
JP7517025B2 (ja) | 車両制御装置および車両制御方法 | |
JP3644202B2 (ja) | 移動体用情報処理装置 | |
JP2008282405A (ja) | ナビゲーション装置 | |
JP2005113385A (ja) | 車両用ロック装置付きドアハンドル | |
JP3596369B2 (ja) | 車両用データ記録装置 | |
KR19980048812U (ko) | 차량손상가해자 기록장치 | |
JP2592827B2 (ja) | 保安システム | |
JP4296155B2 (ja) | ディスクドライブ装置 | |
JP2002175552A (ja) | 自動料金収受システム車載器 | |
JP2002012087A (ja) | 移動体情報機器 | |
JPS6299239A (ja) | 運転免許証および車両起動制御装置 | |
JPH11142181A (ja) | セーフティ・ドライブレコーダー〈sdrシステム〉 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050803 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050803 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050803 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080226 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080701 |