JP2003522433A - ピーク電力調整器および包絡線大きさ調整器、およびそのような調整器を使用したcdma送信器 - Google Patents
ピーク電力調整器および包絡線大きさ調整器、およびそのような調整器を使用したcdma送信器Info
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Abstract
Description
。
ーソナル・コミュニケーション・システム(PCS)などの無線応用分野で増加
しつつある。CDMA技術が、現在画定中の第3世代(3G)直接拡散(DS)
−CDMA通信システムなどの新しい規格に組み込まれているので、その利用は
重要であり続ける。CDMA技術では、それぞれが異なる符号チャネルで情報を
送信する複数のユーザおよび/または各ユーザの複数のデータストリームが、以
下で搬送波と称する同じ周波数チャネルを共有する。さらに、CDMA送信器は
、複数の搬送波を使用することもでき、したがって、複数のCDMA搬送波が、
特定の送信器内の同じ電力増幅器および他の構成要素を共有する。このユーザ間
の搬送波の共有および/または搬送波間の電力増幅器および他の構成要素の共有
によって、合成された信号が、前記構成要素によって処理される高いピーク対平
均電力比(PAPR)を有するようになる。3G DS−CDMA標準規格では
、複数の符号チャネルが、3G移動局内で同じ搬送波を共有する。したがって、
基地局の場合に類似して、潜在的に高いPAPRを有する合成された信号が、3
G移動局の電力増幅器に入力される。
び他の構成要素が、より広いダイナミック・レンジでよい線形性を提供すること
が要求される。このため、電力増幅器が、通信システム内で最も高価な構成要素
の1つになる。高PAPRは、電力増幅器の動作が低い電力効率を有することも
意味する。3G DS−CDMAの場合を検討する時には、この低い電力効率が
、3G移動局の電池寿命を減らす。
できる装置が必要である。そのような装置は、帯域外放出を完全に制御しながら
より安価な電力増幅器を使用できるように、合成された入力信号のピークを低減
しなければならない。この装置は、相対的に安価であることも必要であり、帯域
内信号品質に関する劣化が、許容可能な範囲内でなければならない。
ク対平均電力比(PAPR)を制御する装置を提供することである。
、入力信号に対応する少なくとも1つの出力信号を出力するピーク電力調整器で
あって、入力信号に対応する遅延された信号を生成する遅延装置と、入力信号の
使用によって、入力信号に対応する総入力電力推定値信号を生成する電力推定装
置と、総入力電力推定値信号および最大許容可能電力信号の使用によってスケー
リング係数を生成するスケーリング係数発生器と、スケーリング係数および遅延
された信号を使用して、出力信号に対応するスケーリングされた信号を生成する
電力スケーリング装置と、スケーリングされた信号をフィルタリングして、出力
信号を生成するフィルタリング装置とを含むピーク電力調整器を提供する。
され、IF入力信号に対応する少なくとも1つのIF出力信号を出力する包絡線
大きさ調整器であって、IF入力信号に対応する遅延されたIF信号を生成する
遅延装置と、IF入力信号の使用によって、IF入力信号に対応する総入力包絡
線大きさ推定値信号を生成する包絡線大きさ推定装置と、総入力包絡線大きさ推
定値信号および最大許容可能包絡線大きさ信号の使用によってスケーリング係数
を生成するスケーリング係数発生器と、スケーリング係数および遅延されたIF
信号を使用して、IF出力信号に対応するスケーリングされたIF信号を生成す
る包絡線大きさスケーリング装置と、スケーリングされたIF信号をフィルタリ
ングして、IF出力信号を生成するフィルタリング装置とを含む包絡線大きさ調
整器を提供する。
、入力信号に対応する少なくとも1つの出力信号を出力するピーク電力調整器に
おいて、出力電力を調整する方法であって、入力信号に対応する総入力電力レベ
ルを推定するステップと、総入力電力レベルの推定値および最大許容可能入力電
力信号の使用によってスケーリング係数を生成するステップと、入力信号を遅延
させるステップと、スケーリング係数および遅延された入力信号の使用によって
出力信号に対応するスケーリングされた信号を生成するステップと、スケーリン
グされた信号をフィルタリングして、出力信号を生成するステップとを含む方法
を提供する。
まれるが、本発明は、そのような実施形態に制限されるのではなく、たとえば、
ピーク電力低減および帯域外放出の制御が必要なすべての送信器で使用すること
ができる。
ロックを使用する単一チャネルCDMA送信器を、図1に関して説明する。デー
タ供給源(DS)102が、複数のユーザおよび/または各ユーザの複数のデー
タ・ストリームに対応する複数の符号チャネルでの送信のためのデータ・ストリ
ーム104を生成する。DS102からのこれらのデータ・ストリーム104は
、チャネル・エンコーダおよびスプレッダ(CES)106内で符号化され、拡
散され、組み合わされ、CES106は、同相(I)ベースバンド信号108お
よび直角(Q)ベースバンド信号110を出力する。Iベースバンド信号108
およびQベースバンド信号110は、ベースバンド・パルス整形フィルタ(BP
SF)112によってパルス整形され、BPSF112は、ベースバンドPPR
ブロック118にパルス整形されたIベースバンド信号114およびパルス整形
されたQベースバンド信号116を出力する。ベースバンドPPRブロック11
8からの出力は、ピーク電力を低減されたベースバンド信号120および122
であり、これらのベースバンド信号は、その後、直角変調器(QM)124内で
変調される。QM124からの出力信号126は、アップコンバータ(UC)1
28に入力され、UC128は、信号の周波数を所望の送信周波数にシフトする
。UC128から出力されるアップコンバージョンされた信号130は、電力増
幅器(PA)132に入力される。PA132からの出力信号134は、無線周
波フィルタ(RFF)136によってフィルタリングされた後に、アンテナ13
8を介して空中に送信される。
周知である。また、図1には、ディジタル・フォーマットからアナログ・フォー
マットへのデータ情報の変換が図示されていない。この変換は、ベースバンドP
PRブロック118とQM124の間、またはQM124とUC128の最終ア
ップコンバージョン段の間のどこかのいずれかで行われることが好ましい。図5
、図6、および図7に関して下記に詳細に説明する本発明の代替実施形態では、
ベースバンドPPRブロック118が除去され、中間周波数(IF)PPRブロ
ックが、QM124の後に含まれる。
ブロック118の好ましい実施形態を示す。このベースバンドPPRブロック1
18は、非線形ベースバンド処理を使用して、パルス整形されたI CDMAベ
ースバンド信号114およびパルス整形されたQ CDMAベースバンド信号1
16を許容可能な閾値範囲内に瞬間的にスケーリングする。ベースバンド信号の
スケーリングの結果、直角変調の後に、変調されたCDMA信号の包絡線が、事
前に構成された大きさ閾値に同等にスケーリングされることになる。
114およびQベースバンド信号116を入力される自乗包絡線大きさ予測器2
02と、自乗包絡線大きさ予測器202からの出力および構成可能な閾値信号T
を入力される掛け算器204と、掛け算器204からの出力を入力されるマッピ
ング・テーブル206と、マッピング・テーブル206の出力を入力される平均
電力調整器208と、Iベースバンド信号114およびQベースバンド信号11
6を入力される遅延ブロック210と、遅延ブロック210からの出力および平
均電力調整器208からの出力を入力される掛け算器212と、掛け算器212
からの出力を入力される、後にQM124に入力されるベースバンドPPRブロ
ック118へのベースバンド出力120および122を生成する低域フィルタ(
LPF)ブロック214とが含まれる。LPFブロック214には、掛け算器2
12からの各出力につき1つ、計2つのLPFが含まれる。
包絡線大きさと呼称する、直角変調の後のベースバンド信号114および116
によって形成される変調されたCDMA波形包絡線の大きさの自乗を推定し、こ
の自乗包絡線大きさを表す信号を出力する。本発明のこの好ましい実施形態によ
る自乗包絡線大きさ予測器202には、Iベースバンド信号114にそれ自体を
かける第1自乗器216と、Qベースバンド信号116にそれ自体をかける第2
自乗器218と、第1自乗器216および第2自乗器218の出力を合計する加
算器220とが含まれる。加算器220からの出力は、ベースバンド信号114
および116に対応する自乗包絡線大きさである。
閾値Tには、1を、通信システムの設計者によって定義される最大許容可能包絡
線大きさの自乗で割った値がセットされる。ベースバンド信号114および11
6に対応する実際の自乗包絡線大きさが、自乗包絡線大きさ予測器202内で作
られ、掛け算器204に入力された後に、掛け算器204が、実際の包絡線大き
さの自乗と最大許容可能包絡線大きさの自乗の比uを生成する。
206では、マッピング関数fの使用によって、スケーリング係数が生成され、
このスケーリング係数によって、ベースバンド信号114および116の利得が
、望ましくない電力ピークがないことを保証するように調節されなければならな
い。マッピング関数fは、次のように定義される。
とを示す)の場合には、マッピング関数fから出力されるスケーリング係数f(
u)に、1がセットされる。比uが1を超える(実際の包絡線大きさが最大許容
可能包絡線大きさを超えることを示す)の場合には、変調の後に生成される実際
の包絡線大きさが最大許容可能包絡線大きさと等しくなるように、ベースバンド
信号114および116に対応する電力を下げるのに十分な値が、マッピング関
数fから出力されるスケーリング係数f(u)にセットされる。この場合、マッ
ピング・テーブル206の出力は、比uの平方根の逆数をとることによって計算
され、したがって、スケーリング係数f(u)は、最大許容可能包絡線大きさを
実際の包絡線大きさの予測値で割った値に等しくなる。マッピング関数fは、好
ましい実施形態では、ルックアップ・テーブルの使用を介して実施されるが、代
替実施形態では、関数fが、論理回路を用いて実施される。
ないが、ピーク電力スパイクがスケール・ダウンされるにもかかわらず、ベース
バンドPPRブロック118の平均出力電力が平均入力電力との一貫性を有する
ように維持するのに使用される任意選択のブロックである。これは、図2に示さ
れた本発明の好ましい実施形態に含まれるが、本発明のすべての実施形態に含ま
れるわけではない。平均電力調整器208には、平均値発生器223および平方
根逆数ブロック224と直列に接続された自乗ブロック222が含まれ、平方根
逆数ブロック224の出力は、マッピング・テーブル206の出力と共に掛け算
器226に入力される。
ング係数f(u)を入力され、以下で自乗スケーリング係数(SSF)と称する
、自乗された後のスケーリング係数に対応する出力f2(u)を生成する。
るように機能する。平均値発生器223には、複数の可能な実施形態がある。図
2に示された本発明の好ましい実施形態内では、平均値発生器223が、N個の
生成されたSSFを合計し、その後、その結果をNで割る。ここで、Nは平均の
期間である。本発明の実施形態によれば、通信システムの設計者が、平均値発生
器223に平均期間設定(APS)信号を入力し、このAPSによって、Nの値
が決定される。この平均値発生器223の例示的実施形態では、連続的な加算お
よび除算アルゴリズムが進行できるようにする、次元Nの回転するウィンドウが
使用される。このアルゴリズムでは、最も新しく生成されたSSFが、回転する
ウィンドウ内の最も古い生成されたSSFを置換し、したがって、ウィンドウの
次元がNに維持され、平均SSF推定が十分に正確であることが保証される。他
の実施形態は、さまざまなタイプのLPFの使用によって実施される平均値発生
器223を有する。
224に入力される。平方根ブロック224は、以下で平方自乗平均(RMS)
逆数スケーリング係数と称する、SSFの平均の逆数の平方根に対応する信号を
出力する。
算器226で、マッピング・テーブル206から出力される現在のスケーリング
係数f(u)をかけられて、ベースバンド信号114および116をスケーリン
グするために掛け算器212のそれぞれに入力される瞬間利得値が作られる。瞬
間利得値は、現在のスケーリング係数f(u)とRMSスケーリング係数の間の
比であり、Iベースバンド信号114およびQベースバンド信号116の両方の
スケーリングに使用される。掛け算器212からの結果は、この好ましい実施形
態では、すべての電力ピークを低減し、平均出力電力が平均入力電力と一貫性を
有するようにする。平均電力調整器208を使用しないと、電力ピークの期間中
の電力が、電力ピークのない期間中の追加の電力を加算せずに低減されるので、
ベースバンドPPRブロック118からの平均出力電力が、平均入力電力より小
さくなるはずである。平均電力調整器208は、ピーク電力期間を含むすべての
期間にわたって電力の平均低減だけすべての時間に瞬間利得値を増やし、したが
って、平均電力の低減を完全に補償する。
バンドPPRブロック118内の処理によって引き起こされる帯域外放出を除去
するのに使用される。ベースバンド信号114および116と掛け算器212の
間に結合される遅延ブロック210は、ベースバンド信号114および116が
、掛け算器226によって作られる瞬間利得値と正確に整列されるようにベース
バンド信号を遅延させるのに使用される。
は平均電力調整器208と組み合わせて、スケーリング係数発生器として見るこ
とができることを、当業者は理解するであろう。同様に、掛け算器212および
LPFブロック214を、それぞれ電力スケーリング装置およびフィルタリング
装置として見ることができることを理解されたい。
の好ましい実施形態との一貫性を有するが、この実施形態に変更を加えることが
できることを諒解されたい。たとえば、前に説明したように、一部の代替実施形
態で、平均電力調整器208が除去される。これは、ベースバンドPPRブロッ
ク118からの平均出力電力が、必ずしも平均入力電力と等しくないという結果
をもたらす。同様に、マッピング関数f内での平方根演算の位置に関して変更を
行うことができる。一実施形態では、追加の平方根ブロックが、加算器220と
掛け算器204の間に含まれる。この変更について調整するために、構成可能な
閾値信号Tを、1を最大許容可能包絡線大きさで割ったものとして再定義し、マ
ッピング・テーブル206内のマッピング関数fを、次のように調整する。
複数搬送波CDMA送信器を、図3に関して説明する。この複数搬送波送信器は
、図1に示された単一搬送波送信器に類似するが、複数搬送波送信器には、複数
の変調前搬送波経路が含まれる。図3に示された例では、3つの搬送波を有する
送信器が示されているが、これは、本発明の範囲を制限することを意味しない。
別々のグループを生成し、データ・ストリーム304のそれぞれによって、複数
のユーザおよび/または各ユーザの複数のデータ・ストリームに対応する複数符
号チャネル上での送信が可能になる。これらのデータ・ストリーム304は、3
つのめいめいのCES306内で符号化され、拡散され、組み合わされ、CES
306のそれぞれは、めいめいのIベースバンド信号308およびQベースバン
ド信号310を出力する。これらのベースバンド信号308および310は、3
つのめいめいのBPSF312によってパルス整形され、BPSF312は、す
べての出力を、図4aに関して下記に説明するように、複数搬送波ベースバンド
PPRブロック318に入力する。複数搬送波ベースバンドPPRブロック31
8からの出力は、3対のピーク電力を低減されたIベースバンド信号320およ
びピーク電力を低減されたQベースバンド信号322である。その後、ベースバ
ンド信号320および322の各対が、3つのめいめいのQM324内で別々に
直角変調される。QM324からの出力信号326は、コンバイナ327に入力
されて、UC328への単一の合成されたIF信号入力を生成し、UC328は
、この信号の周波数を所望の送信周波数にシフトする。UC328からのアップ
コンバージョンされた信号330は、その後、複数搬送波電力増幅器(MCPA
)332内で電力増幅され、MCPA332からの出力信号334は、RFF3
36によってフィルタリングされた後に、アンテナ338を介して空中に送信さ
れる。
形態が可能であることを理解されたい。単一搬送波送信器の場合と同様に、複数
搬送波送信器は、信号をディジタル・フォーマットからアナログ・フォーマット
に変換する追加の段を有しなければならない。より簡単な遅延アライメントのた
めに、図3の複数搬送波送信器の好ましい実施形態は、コンバイナ327と最後
のアップコンバージョン段の間にディジタル・アナログ変換器を有する。
ドPPRブロック318を、図4aに関して下記に説明する。全体的な概念は、
単一搬送波ベースバンドPPRブロック118と複数搬送波ベースバンドPPR
ブロック318の間で同じであるが、実施形態の変更が必要である。複数搬送波
ベースバンドPPRブロック318には、例示的実施形態内で掛け算器404、
マッピング・テーブル406、および平均電力調整器408と直列に結合された
包絡線大きさ予測器402と、3つの遅延ブロック410と、6つの掛け算器4
12と、3つのLPFブロック414とが含まれ、各LPFブロックには2つの
LPFが含まれる。
対のベースバンド信号314および316をとる。ベースバンド信号314およ
び316の各対は、自乗器416および418の対に入力され、自乗器416お
よび418の出力は、めいめいの加算器419に入力される。自乗器416およ
び418および加算器419の各組は、図2に示された自乗包絡線大きさ予測器
202と同等である。図4a内の包絡線大きさ予測器402には、さらに、めい
めいの加算器419に直列に接続される3つの平方根ブロック420が含まれる
。平方根ブロック420からの出力は、信号が変調されている場合に、そのめい
めいのベースバンド信号314および316に対応する包絡線大きさを表す。こ
れらの出力は、加算器421内で組み合わされて、包絡線大きさ予測器402か
らの組み合わされた包絡線大きさ近似値出力が生成される。この近似値は、3つ
のベースバンド対のすべてが直角変調され、組み合わされた後に生成される包絡
線のワースト・ケースの大きさを表す。自乗器416および418と加算器41
9と平方根ブロック420とによって生成されるベースバンド信号314および
316の各対の大きさ予測値は、2次元推定値であるが、3つの個々の包絡線大
きさ推定値の組合せは、個々の2次元推定値の位相が完全にそろっているかのよ
うに、線形に行われる。したがって、加算器421の出力で生成される最終的な
推定値は、個々のベースバンド包絡線大きさがそろっているワースト・ケースで
ある。
は、直角変調の後の組み合わされた信号の正確な包絡線大きさ予測値を得るため
に、相対周波数および相対位相の情報を考慮に入れる。この実施形態は、QM3
24からの知識を必要とし、この知識は、直角変調中に各搬送波に割り当てられ
る周波数および位相である。
素ミキサ428に入力され、もう1つの対のベースバンド信号314および31
6が、複素ミキサ430に入力され、もう1つの対のベースバンド信号314お
よび316が、同相加算器432への同相信号入力および直角加算器434への
直角信号入力を有する。3つの搬送波を有するこの例では、ミキサ428および
430が、ベースバンド信号の周波数および位相をシフトし、その結果、ベース
バンド信号が、めいめいのQM出力326で発生する同じ相対周波数および相対
位相を有するようになる。
32に入力され、複素ミキサ428および430によって出力される直角信号は
、直角加算器434に入力される。加算器432および434からの出力は、そ
れぞれ同相自乗器436および直角自乗器438に入力され、自乗器436およ
び438からの出力は、加算器440に入力される。加算器440からの出力は
、平方根ブロック442に入力され、平方根ブロック442は、図4bの代替包
絡線大きさ予測器への出力を作る。この出力は、ベースバンド信号314および
316が、複数搬送波ベースバンドPPRブロック318によってスケーリング
されない場合にコンバイナ327の出力で作る包絡線大きさの正確な予測値であ
る。この予測値は、この場合では、異なる搬送波の変調周波数および位相の差を
考慮し、したがって、図4aに示されたものより正確である。図4bの包絡線大
きさ予測器の短所は、複雑さが増すことである。
対する変更を企図することができる。変更の鍵は、信号間の相対周波数および相
対位相を維持し、その結果、包絡線大きさ予測器402の出力が、ベースバンド
信号314および316が複数搬送波ベースバンドPPRブロック318によっ
てスケーリングされない場合にコンバイナ327の出力で作る包絡線大きさの正
確な予測値になるようにすることである。一部の代替実施形態では、ベースバン
ド信号のすべての対に、複素ミキサが関連付けられる。同様に、一部の実施形態
では、平方根ブロック442が除去され、平方根機能が、複数搬送波ベースバン
ドPPRブロック318内のより後方で実施される。
算器404に入力される。図2に関して説明した単一搬送波PPRブロック11
8について行われたものに類似して、掛け算器404への他方の入力は、構成可
能な閾値信号Tである。構成可能な閾値信号Tは、図4aでは、1を所定の最大
許容可能包絡線大きさで割った値になるように設計され、掛け算器404から出
力が、包絡線大きさの実際の近似値と最大許容可能包絡線大きさの間の比vにな
る。
グ・テーブルと事実上同じであるが、図2のマッピング関数fで定義された平方
根演算が、包絡線大きさ予測器402内に移動されている。マッピング・テーブ
ル406は、比vを入力としてとり、マッピング・テーブル406には、次式の
関数gが含まれる。
さ以下であることを示す)の場合には、マッピング・テーブル406から出力さ
れるスケーリング係数g(v)が、1になる。比vが1を超える(近似値が最大
許容可能包絡線大きさを超えることを表す)場合には、ベースバンド信号114
および116に対応する電力を、ベースバンド信号320および322の変調お
よび組合せの後に生成される実際の包絡線大きさが最大許容可能包絡線大きさと
等しくなる電力レベルまで低下させるのに十分な値が、スケーリング係数g(v
)にセットされる。この場合、マッピング・テーブル406からの出力は、1を
比vで割った値になり、これによって、スケーリング係数g(v)が、図2のス
ケーリング係数f(u)に類似して、最大許容可能包絡線大きさを実際の包絡線
大きさの予測値で割った値に等しくなる。同様に、マッピング・テーブル406
を、類似する結果を有する論理回路の使用によって実施することもできる。
している、本発明の好ましい実施形態の任意選択の構成要素である。図2につい
て説明したものに類似して、マッピング・テーブル406から出力されるスケー
リング係数g(v)が、APS信号と共に平均電力調整器408に入力される。
平均電力調整器408には、平均値発生器423および平方根逆数ブロック42
4と直列の、スケーリング係数g(v)を入力される自乗ブロック422が含ま
れ、これらの3つのブロックのすべてが、図4aに示された好ましい実施形態で
は、単一搬送波PPRブロック118内の平均電力調整器208について上記で
説明したように機能する。平方根逆数ブロック424からの出力は、RMS逆数
スケーリング係数に対応する。平均電力調整器408内には、さらに、図2の掛
け算器226に類似する掛け算器426があり、この掛け算器426は、平方根
逆数ブロック424からのRMS逆数スケーリング係数およびマッピング・テー
ブル406からの現在のスケーリング係数g(v)を入力される。掛け算器42
6は、6つの掛け算器412のそれぞれに入力される、図2の掛け算器226に
よって生成されるものに類似する瞬間利得値を生成する。
たものを入力され、各対が個々のLPFブロック414に入力される、3対のピ
ーク電力を低減されたベースバンド信号を出力する。LPFブロック414は、
ベースバンドPPRブロック318内での処理によって引き起こされる帯域外放
出を除去するように設計される。遅延ブロック410は、ベースバンド信号31
4および316に対応する、掛け算器412に入力される遅延されたベースバン
ド信号を生成する。図2の遅延ブロック210と同様に、遅延ブロック410は
、ベースバンド信号314および316を、掛け算器426によって作られるめ
いめいの瞬間利得値と正確に整列させるのに使用される。
の搬送波を扱うように適合させることができ、図示され、上記で説明した3つの
搬送波の場合に制限されない。単一の搬送波だけを扱うように変更される場合に
は、その実施形態は、図2に関して説明したものとわずかに異なるが、どちらの
実施形態も正しく機能することに留意されたい。
施されるベースバンドPPRブロックに関するが、送信器内の直角変調段の後の
中間周波数(IF)PPRブロックの実施形態を有する代替実施形態が可能であ
る。そのようなIF PPRブロックを使用する複数搬送波送信器の一実施形態
を、図5、図6、および図7に関して説明する。
ドPPRブロック318を除去され、IF PPRブロック504を、図6に関
して下記に詳細に説明するようにQM324の後に追加された、送信器を示す。
当業者は、IF PPRブロック504を、包絡線大きさ調整器と呼ぶこともで
きることを理解するであろう。PPRブロックの変更によって、送信器の機能が
わずかに変更される。図3でベースバンドPPRブロック318に入力されてい
た、パルス整形されたベースバンド信号314および316が、ここではQM3
24に直接に入力される。QM324からの変調されたIF出力502が、IF
PPRブロック504に入力され、IF PPRブロック504は、その後コ
ンバイナ327に、包絡線大きさを制限された信号506を出力する。図示の実
施形態では、図5の残りの構成要素が、図3に関して説明した構成要素と同じで
ある。図1および図3と同様に、図5に図示されていない、ディジタル形式から
アナログ形式へのデータ情報信号の変換が必要である。この変換は、IF PP
Rブロック504の後、UC328の最終アップコンバージョン段の前で行われ
ることが好ましい。
する。このIF PPRブロック504には、加算器601、包絡線検出器60
2、掛け算器604、マッピング・テーブル606、例示的実施形態内の平均電
力調整器608、3つの遅延ブロック610、3つの掛け算器612、および3
つの帯域フィルタ(BPF)614が含まれる。加算器601は、各IF出力5
02を入力され、組み合わされたIF信号を包絡線検出器602に出力するが、
包絡線検出器602を、図7に関して詳細に説明する。
さの推定値であり、構成可能な閾値信号Tと共に掛け算器604に入力される。
構成可能な閾値信号Tは、1を最大許容可能包絡線大きさで割った値に等しい。
したがって、掛け算器604の出力は、最大許容可能包絡線大きさに対する推定
された総包絡線大きさの比vである。
ブル606に入力される。このマッピング・テーブル606には、マッピング関
数gが含まれ、マッピング・テーブル406から出力されるようにスケーリング
係数g(v)が出力される。
平均電力調整器408について説明したものに類似する形で使用される。平均電
力調整器608には、スケーリング係数g(v)を入力される自乗ブロック62
2と、自乗ブロック622からの出力およびAPS信号を入力される平均値発生
器623と、平均値発生器623からの出力を入力される平方根逆数ブロック6
24と、マッピング・テーブル606からの現在のスケーリング係数g(v)お
よび平方根逆数ブロック624からのRMS逆数スケーリング係数を入力される
掛け算器626とが含まれる。平均電力調整器608内のこれらの構成要素のす
べてが、図4aの平均電力調整器408内の構成要素と同じ形で動作する。
ために掛け算器612に入力される瞬間利得値である。掛け算器612は、IF
信号502の遅延されたものを入力され、高い包絡線大きさを減らされるが平均
電力が変化しない信号を出力する。掛け算器612からの出力のそれぞれは、B
PF614の1つに入力され、BPF614は、その後、IF PPRブロック
504内の処理を介して生成された帯域外放出をフィルタリングする。遅延ブロ
ック610は、図2および図4と同様に、IF PPRブロック504への入力
信号、この場合にはIF信号502を遅延させるのに使用され、掛け算器612
への入力が、掛け算器626で生成される対応する瞬間利得値と正確に整列され
るようになっている。
送信器の可能な実施形態の1つにすぎないことに留意されたい。QM324とM
CPA332の間のどこかにIF PPRブロックを有する、IF PPRブロ
ック504内のわずかな変更だけしか必要としない他の実施形態が可能である。
同様に、図示されていないが、図5のコンバイナ327および図6のコンバイナ
601を除去し、図5および図6を単一搬送波に単純にスケーリングすることに
よる、単一搬送波IF PPRブロックを使用する単一搬送波送信器が可能であ
る。
明する、包絡線検出器602の1つの例の実施形態には、絶対値ブロック704
および経時的最大値(MVOT)ブロック706と直列に結合された任意選択の
アップサンプリングおよび補間(USI)ブロック702が含まれる。図6に記
載のディジタル実施形態では、任意選択のUSIブロック702を、包絡線検出
器602の精度を高めるために包絡線検出器602の実施形態に含めることがで
きる。この精度の向上は、搬送波周波数に対するサンプリング速度に依存する。
両極性IF信号入力の絶対値をとる。整流器は、ディジタル実施形態では、次の
関数を実行する論理回路である。
時間期間Taにわたって絶対値ブロック704からの最大値出力を測定する周知
のブロックである。精度を高めるために、Taは、IF信号502の1サイクル
より長くしなければならず、MVOTブロック706のサンプリング速度よりか
なり大きく、1/Wよりかなり小さいことが好ましい。ここで、Wは、信号50
2の信号帯域幅である。
ようなPPRブロックを有し、このブロックは同じ図面に図示されたような、少
なくとも1つの他のPPRブロックと直列に接続されている。このカスケード式
の複数のPPRブロックの結合は、めいめいのPPRブロック内のフィルタによ
って再構築される新しいピークをさらに除去するのに役立つ。
を有するが、包絡線大きさ予測器からの出力信号(以下では総入力電力推定値信
号と呼称する)が、それに組み込まれた総入力電力レベルの大きさ推定値を有す
ることを理解されたい。これは、総入力電力推定値信号が、総入力電力推定レベ
ルと等しいことを必ず意味するわけではなく、総入力電力推定値信号は、おそら
くは、総電力推定レベルの、単調関数を使用して操作されたものである。たとえ
ば、図2に、総入力電力推定値信号が、推定された総入力電力レベルの自乗であ
る場合が示されている。同様に、最大許容可能電力信号に、前に最大許容可能包
絡線大きさとして説明した最大許容可能電力レベルが組み込まれるが、これは、
最大許容可能電力信号が最大許容可能電力レベルと等しいことを必ず意味するわ
けではない。
利得スケーラの使用によって行われることである。利得スケーラとハード・リミ
ッタの間の相違を、図8a、図8b、および図8cに関して説明する。図8aに
、通常のIF信号806を、包絡線大きさに適用される上限の線802および下
限の線804と共に示す。図8bに、IF信号806に対応する、上限の線80
2および下限の線804までにリミッティングされたハード・リミッティングさ
れたIF信号808を示す。図8bからわかるように、変調された正弦波が、そ
の曲がったピークを切り落とされ、曲線内に平らな頂部がつくられている。図8
cに、上限の線802および下限の線804までにリミッティングされた、利得
スケーリングされたIF信号810を示す。ハード・リミッティングされた信号
808と異なって、利得スケーリングされた信号810は、正弦波との一貫性を
有する、曲がったピークを有するが、上限の線802の上および下限の線804
の下の電力の期間中に電力を単純にスケール・ダウンされている。
ハード・リミッタが使用されるPPRブロックのディジタル実施形態の場合、ハ
ード・リミッタが、電力を制限する間に強い高調波を作る。この強い高調波は、
ナイキスト帯域にフォール・バックし、大きいひずみを引き起こす。同様に、ハ
ード・リミッタは、組み合わされた複数搬送波信号と共に動作しなければならな
い。したがって、ハード・リミッタ動作の後には、IF信号を個別にフィルタリ
ングすることができず、ハード・リミッタによって引き起こされる搬送波間ひず
みが除去されない結果になる。
。PPRブロックは、好ましい実施形態では、平均電力レベルを維持しながらピ
ーク電力期間をスケール・ダウンし、したがって、CDMAピーク対平均電力比
(PAPR)が低減される。この低減されたPAPRは、本発明の最も重要な利
点であり、これによって、送信器内で、帯域外放出要件を満足しながらより高い
平均電力レベルで動作できるPAがもたらされる。
トに関してこの実施形態が有する柔軟性である。図4aに示された3搬送波の例
では、3つの搬送波のどれでも、それらの間の任意の相対送信電力でアクティブ
またはインアクティブにすることができる。
択に応じて、PPRブロックを、複数の異なる目的に使用することができる。P
PRブロックを使用するための4つの異なるセットアップを説明するが、これら
のセットアップを、本明細書ではモードAからDと呼称する。
外放出を単純に減らして、電力増幅器の平均出力電力が、一定のままになる。こ
のモードでは、PPRブロックが、構成可能な閾値信号Tを使用してセットされ
て、PPRブロックが使用されない場合に電力増幅器がクリッピングするはずの
電力を超えないように情報信号をクリッピングする。クリッピングの位置だけが
、前の段に変更される。PPRブロック内のLPFが、PPRスケーリングによ
って引き起こされる帯域外放出を除去し、より少ない帯域外放出が、PPRブロ
ックのゆえに電力増幅器によって生成され、総帯域外放出が低減される。
時に、同じ平均出力電力レベルが使用され、帯域内波形品質のわずかな劣化がも
たらされる。このモードでは、PPRブロック・クリッピング深さが、PPRブ
ロックなしで電力増幅器によって元々クリッピングされていた深さを超えて増や
される。これは、構成可能な閾値信号Tに組み込まれる最大許容可能包絡線大き
さを減らすことによって行われる。PPRブロックからこの設定によって実行さ
れるクリッピングおよび電力増幅器によって実行されるクリッピングの組み合わ
された量は、電力増幅器だけによって実行される量より多い。この帯域外放出の
低減は、帯域内波形品質を犠牲にして行われる。
電力が増やされ、帯域内波形品質の劣化が最小の許容可能なレベルにされる。こ
のモードでは、平均出力電力レベルが、モードBより高いが、PPRブロックの
追加によって引き起こされる帯域外放出改善が失われる結果になる電力レベルよ
り低い。したがって、平均出力電力と帯域外放出性能の両方が、PPRブロック
なしで実施される送信器と比較して改善されると同時に、帯域内波形品質の劣化
が許容可能なレベルである。
出および帯域内波形品質が、めいめいの最悪の許容可能な限度に達する。このモ
ードでは、構成可能な閾値信号Tおよび電力増幅器駆動レベルが、一緒に、帯域
外放出がその最大許容可能限度に達し、帯域内波形品質がその最少許容可能限度
に達し、どちらも障害を発生しないように最適化される。この結果、PPRブロ
ックを用いて実施される送信器が、最大の許容可能な平均出力電力に達する。
送信器の他のセットアップを企図することができる。主な考慮点は、帯域外放出
、帯域内波形品質、および平均出力電力の間のトレード・オフである。
間を低減する代替実施形態および変形形態が可能であることと、上の実施形態が
、本発明のこの実施形態の例示にすぎないことを、当業者は諒解するであろう。
したがって、本発明の範囲は、本明細書に記載の特許請求の範囲のみによって制
限される。
る。
(PPR)ブロックの機能ブロック図である。
ック図である。
の機能ブロック図である。
線大きさ予測器の代替実施形態である。
ックの機能ブロック図である。
ク図である。
である。
号を示すプロットである。
Claims (35)
- 【請求項1】 少なくとも1つの入力信号を入力され、該入力信号に対応する
少なくとも1つの出力信号を出力するピーク電力調整器であって、 該入力信号に対応する遅延された信号を生成する遅延装置と、 該入力信号の使用によって、該入力信号に対応する総入力電力推定値信号を生
成する電力推定装置と、 該総入力電力推定値信号および最大許容可能電力信号の使用によってスケーリ
ング係数を生成するスケーリング係数発生器と、 該スケーリング係数および該遅延された信号を使用して、該出力信号に対応す
るスケーリングされた信号を生成する電力スケーリング装置と、 該スケーリングされた信号をフィルタリングして、該出力信号を生成するフィ
ルタリング装置と を含むピーク電力調整器。 - 【請求項2】 該総入力電力推定値信号が該最大許容可能電力信号以下である
と該スケーリング係数発生器が判定した場合に、該スケーリング係数が1に等し
く、 該総入力電力推定値信号が該最大許容可能電力信号を超えると該スケーリング
係数発生器が判定した場合に、該スケーリング係数が、該最大許容可能電力信号
を該総入力電力推定値信号で割った値に等しい 請求項1に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項3】 該スケーリング係数発生器が、第1段装置および第2段装置を
含み、 該総入力電力推定値信号が該最大許容可能電力信号以下であると該第1段装置
が判定した場合に、該第1段装置の出力が1に等しく、 該総入力電力推定値信号が該最大許容可能電力信号を超えると該第1段装置が
判定した場合に、該第1段装置の該出力が、該最大許容可能電力信号を該総入力
電力推定値信号で割った値に等しく、 該第2段装置の出力が、該スケーリング係数であり、該スケーリング係数が、
該第1段装置からの該出力を、所定の期間にわたる該第1段装置からの出力の平
方自乗平均(RMS)で割った値に等しい 請求項1に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項4】 該電力スケーリング装置が、該遅延された信号に該スケーリン
グ係数を掛けて、該スケーリングされた信号を生成するのに使用される掛け算器
を含み、該フィルタリング装置が、該スケーリングされた信号をフィルタリング
するのに使用される低域フィルタを含み、該低域フィルタからの出力が、該出力
信号に対応する、請求項1から3のいずれか一項に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項5】 該ピーク電力調整器が、同相ベースバンド入力信号および直角
ベースバンド入力信号を入力され、同相ベースバンド出力信号および直角ベース
バンド出力信号を出力し、 該遅延装置が、遅延された同相ベースバンド信号および遅延された直角ベース
バンド信号を生成し、 該電力推定装置が、該同相および直角ベースバンド入力信号の使用によって、
該該同相および直角ベースバンド入力信号に対応する該総入力電力推定値信号を
生成し、 該電力スケーリング装置が、該スケーリング係数、該遅延された同相ベースバ
ンド信号、および該遅延された直角ベースバンド信号を使用して、スケーリング
された同相ベースバンド信号およびスケーリングされた直角ベースバンド信号を
生成し、 該フィルタリング装置が、該スケーリングされた同相ベースバンド信号および
該スケーリングされた直角ベースバンド信号をフィルタリングして、該同相ベー
スバンド出力信号および該直角ベースバンド出力信号を生成する 請求項1に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項6】 該電力推定装置が、 該同相ベースバンド入力信号を入力され、自乗同相ベースバンド信号を出力す
る同相ベースバンド自乗装置と、 該直角ベースバンド入力信号を入力され、自乗直角ベースバンド信号を出力す
る直角ベースバンド自乗装置と、 該自乗同相ベースバンド信号および該自乗直角ベースバンド信号を入力され、
該自乗同相ベースバンド信号および該自乗直角ベースバンド信号を合計すること
によって該総入力電力推定値信号を生成する加算器と、 を含み、 該総入力電力推定値信号が、該組み合わされた同相ベースバンド入力信号およ
び直角ベースバンド入力信号に関する総入力電力レベルの自乗に対応し、該最大
許容可能電力信号が、最大許容可能電力レベルの自乗に対応する 請求項5に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項7】 該総入力電力推定値信号が、該最大許容可能電力信号以下であ
ると該スケーリング係数発生器が判定した場合に、該スケーリング係数が1に等
しく、 該総入力電力推定値信号が、該最大許容可能電力信号を超えると該スケーリン
グ係数発生器が判定した場合に、該スケーリング係数が、該最大許容可能電力信
号を該総入力電力推定値信号で割った値に等しい 請求項5および6のいずれか一項に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項8】 該スケーリング係数発生器が、第1段装置および第2段装置を
含み、 該総入力電力推定値信号が該最大許容可能電力信号以下であると該第1段装置
が判定した場合に、該第1段装置の出力が1に等しく、 該総入力電力推定値信号が該最大許容可能電力信号を超えると該第1段装置が
判定した場合に、該第1段装置の該出力が、該最大許容可能電力信号を該総入力
電力推定値信号で割った値に等しく、 該第2段装置の出力が、該スケーリング係数であり、該スケーリング係数が、
該第1段装置からの該出力を、所定の期間にわたる該第1段装置からの出力の平
方自乗平均(RMS)で割った値に等しい 請求項5および6のいずれか一項に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項9】 該電力スケーリング装置が、該遅延された同相ベースバンド信
号および該遅延された直角ベースバンド信号の両方に該スケーリング係数を掛け
て、該スケーリングされた同相ベースバンド信号および該スケーリングされた直
角ベースバンド信号を生成するのに使用される2つの掛け算器を含み、該フィル
タリング装置が、該スケーリングされた同相ベースバンド信号および該スケーリ
ングされた直角ベースバンド信号をフィルタリングするのに使用される2つの低
域フィルタを含み、該低域フィルタの出力が、該同相ベースバンド出力信号およ
び該直角ベースバンド出力信号に対応する、請求項5から8のいずれか一項に記
載のピーク電力調整器。 - 【請求項10】 チャネル・エンコーダおよびスプレッダとベースバンド・パ
ルス整形フィルタとに直列に結合されたデータ供給源と、 該ベースバンド・パルス整形フィルタからの出力を入力される、請求項5から
9のいずれか一項に記載のピーク電力調整器であって、該ベースバンド・パルス
整形フィルタからの該出力が、該同相ベースバンド入力信号および該直角ベース
バンド入力信号に対応する、ピーク電力調整器と、 該同相ベースバンド出力信号および該直角ベースバンド出力信号を入力され、
アップコンバータ、電力増幅器、無線周波数フィルタ、およびアンテナと直列に
結合された、直角変調器と を含むCDMA送信器。 - 【請求項11】 チャネル・エンコーダおよびスプレッダとベースバンド・パ
ルス整形フィルタとに直列に結合されたデータ供給源と、 直列に結合された複数の請求項5から9のいずれか一項に記載のピーク電力調
整器であって、最初のピーク電力調整器が、該ベースバンド・パルス整形フィル
タからの出力を入力され、該ベースバンド・パルス整形フィルタからの該出力が
、該同相ベースバンド入力信号および該直角ベースバンド入力信号に対応する、
複数のピーク電力調整器と、 最後のピーク電力調整器から該同相ベースバンド出力信号および該直角ベース
バンド出力信号を入力され、アップコンバータ、電力増幅器、無線周波数フィル
タ、およびアンテナと直列に結合された、直角変調器と を含むCDMA送信器。 - 【請求項12】 該ピーク電力調整器が、同相ベースバンド入力信号および直
角ベースバンド入力信号の複数の対を入力され、同相ベースバンド出力信号およ
び直角ベースバンド出力信号の複数の対を出力し、 該遅延装置が、遅延された同相ベースバンド信号および遅延された直角ベース
バンド信号の複数の対を生成し、 該電力推定装置が、ベースバンド入力信号の該対の使用によって、ベースバン
ド入力信号の該対に対応する該総入力電力推定値信号を生成し、 該電力スケーリング装置が、該スケーリング係数、該遅延された同相ベースバ
ンド信号、および該遅延された直角ベースバンド信号を使用して、スケーリング
された同相ベースバンド信号およびスケーリングされた直角ベースバンド信号の
複数の対を生成し、 該フィルタリング装置が、該スケーリングされた同相ベースバンド信号および
該スケーリングされた直角ベースバンド信号をフィルタリングして、該同相ベー
スバンド出力信号および該直角ベースバンド出力信号を生成する 請求項1に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項13】 該電力推定装置が、 それぞれが該同相ベースバンド入力信号の1つを入力され、複数の自乗同相ベ
ースバンド信号を出力する複数の同相ベースバンド自乗装置と、 それぞれが該直角ベースバンド入力信号の1つを入力され、複数の自乗直角ベ
ースバンド信号を出力する複数の直角ベースバンド自乗装置と、 それぞれが自乗同相ベースバンド信号および自乗直角ベースバンド信号の対の
1つを入力され、自乗同相ベースバンド信号および自乗直角ベースバンド信号の
各対を合計して、複数の第1合計を生成する複数の第1加算器と、 それぞれが該第1合計の1つを入力され、該第1合計の平方根をとって、複数
のベースバンド対入力電力推定値信号を生成する複数の平方根装置と、 該ベースバンド対入力電力推定値信号を入力され、該ベースバンド対電力推定
値信号を合計して、該総入力電力推定値信号を生成する第2加算器と を含む、請求項12に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項14】 該電力推定装置が、 同相ベースバンド入力信号および直角ベースバンド入力信号の1つの対を入力
され、ミキシングされた同相ベースバンド信号およびミキシングされた直角ベー
スバンド信号の対を出力する少なくとも1つのミキシング装置と 該ミキシングされた同相ベースバンド信号および少なくとも1つの同相ベース
バンド入力信号を入力され、同相合計を出力する同相加算器と、 該ミキシングされた直角ベースバンド信号および少なくとも1つの直角ベース
バンド入力信号を入力され、直角合計を出力する直角加算器と、 それぞれ該同相合計および該直角合計を入力され、それぞれ自乗同相合計およ
び自乗直角合計を出力する同相自乗装置および直角自乗装置と、 該自乗同相合計および該自乗直角合計を入力され、該総入力電力推定値信号を
生成する最終加算器と を含む、請求項12に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項15】 該電力推定装置が、 同相ベースバンド入力信号および直角ベースバンド入力信号の1つの対を入力
され、ミキシングされた同相ベースバンド信号およびミキシングされた直角ベー
スバンド信号の対を出力する少なくとも1つのミキシング装置と、 該ミキシングされた同相ベースバンド信号および少なくとも1つの同相ベース
バンド入力信号を入力され、同相合計を出力する同相加算器と、 該ミキシングされた直角ベースバンド信号および少なくとも1つの直角ベース
バンド入力信号を入力され、直角合計を出力する直角加算器と、 それぞれ該同相合計および該直角合計を入力され、それぞれ自乗同相合計およ
び自乗直角合計を出力する同相自乗装置および直角自乗装置と、 該自乗同相合計および該自乗直角合計を入力され、最終合計を出力する最終加
算器と、 該最終合計を入力され、該最終合計の平方根をとって、該総入力電力推定値信
号を生成する平方根装置と を含む、請求項12に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項16】 該電力推定装置が、 複数のミキシング装置であって、各ミキシング装置が、同相ベースバンド入力
信号および直角ベースバンド入力信号の1つの対を入力され、ミキシングされた
同相ベースバンド信号およびミキシングされた直角ベースバンド信号の対を出力
する複数のミキシング装置と、 該ミキシングされた同相ベースバンド信号を入力され、同相合計を出力する同
相加算器と、 該ミキシングされた直角ベースバンド信号を入力され、直角合計を出力する直
角加算器と、 それぞれ該同相合計および該直角合計を入力され、それぞれ自乗同相合計およ
び自乗直角合計を出力する同相自乗装置および直角自乗装置と、 該自乗同相合計および該自乗直角合計を入力され、該総入力電力推定値信号を
生成する最終加算器と を含む、請求項12に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項17】 該電力推定装置が、 複数のミキシング装置であって、各ミキシング装置が、同相ベースバンド入力
信号および直角ベースバンド入力信号の1つの対を入力され、ミキシングされた
同相ベースバンド信号およびミキシングされた直角ベースバンド信号の対を出力
する複数のミキシング装置と、 該ミキシングされた同相ベースバンド信号を入力され、同相合計を出力する同
相加算器と、 該ミキシングされた直角ベースバンド信号を入力され、直角合計を出力する直
角加算器と、 それぞれ該同相合計および該直角合計を入力され、それぞれ自乗同相合計およ
び自乗直角合計を出力する同相自乗装置および直角自乗装置と、 該自乗同相合計および該自乗直角合計を入力され、最終合計を出力する最終加
算器と、 該最終合計を入力され、該最終合計の平方根をとって、該総入力電力推定値信
号を生成する平方根装置と を含む、請求項12に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項18】 該総入力電力推定値信号が該最大許容可能電力信号以下であ
ると該スケーリング係数発生器が判定した場合に、該スケーリング係数が1に等
しく、 該総入力電力推定値信号が該最大許容可能電力信号を超えると該スケーリング
係数発生器が判定した場合に、該スケーリング係数が、該最大許容可能電力信号
を該総入力電力推定値信号で割った値に等しい 請求項12から17のいずれか一項に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項19】 該スケーリング係数発生器が、第1段装置および第2段装置
を含み、 該総入力電力推定値信号が該最大許容可能電力信号以下であると該第1段装置
が判定した場合に、該第1段装置の出力が1に等しく、 該総入力電力推定値信号が該最大許容可能電力信号を超えると該第1段装置が
判定した場合に、該第1段装置の該出力が、該最大許容可能電力信号を該総入力
電力推定値信号で割った値に等しく、 該第2段装置の出力が、該スケーリング係数であり、該スケーリング係数が、
該第1段装置からの該出力を、所定の期間にわたる該第1段装置からの出力の平
方自乗平均(RMS)で割った値に等しい 請求項12から17のいずれか一項に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項20】 該電力スケーリング装置が、各遅延された同相ベースバンド
信号および各遅延された直角ベースバンド信号に該スケーリング係数を掛けて、
該スケーリングされた同相ベースバンド信号および該スケーリングされた直角ベ
ースバンド信号を生成するのに使用される複数の掛け算器の対を含み、該フィル
タリング装置が、該スケーリングされたベースバンド信号および該スケーリング
された直角ベースバンド信号をフィルタリングするのに使用される複数の低域フ
ィルタを含み、該低域フィルタからの出力が、同相ベースバンド出力信号および
直角ベースバンド出力信号の対に対応する、請求項12から19のいずれか一項
に記載のピーク電力調整器。 - 【請求項21】 複数のチャネル・エンコーダおよびスプレッダと、複数のベ
ースバンド・パルス整形フィルタとに直列に結合された複数のデータ供給源と、 該ベースバンド・パルス整形フィルタからの出力を入力される、請求項12か
ら20のいずれか一項に記載のピーク電力調整器であって、該ベースバンド・パ
ルス整形フィルタの各々からの該出力が、同相ベースバンド入力信号および直角
ベースバンド入力信号の該対の1つに対応する、ピーク電力調整器と、 それぞれが該同相ベースバンド出力信号および該直角ベースバンド出力信号の
対の1つを入力される、複数の直角変調器と、 該直角変調器からの出力を組み合わせる、アップコンバータ、複数搬送波電力
増幅器、無線周波数フィルタ、およびアンテナと直列に結合された、コンバイナ
と を含むCDMA送信器。 - 【請求項22】 複数のチャネル・エンコーダおよびスプレッダと、複数のベ
ースバンド・パルス整形フィルタとに直列に結合された複数のデータ供給源と、 直列に結合された、複数の請求項12から20のいずれか一項に記載のピーク
電力調整器であって、第1ピーク電力調整器が、該ベースバンド・パルス整形フ
ィルタからの出力を入力され、各ベースバンド・パルス整形フィルタからの該出
力が、同相ベースバンド入力信号および直角ベースバンド入力信号の該対の1つ
に対応する、複数のピーク電力調整器と、 それぞれが最後のピーク電力調整器から同相ベースバンド出力信号および直角
ベースバンド出力信号の該対の1つを入力される、複数の直角変調器と、 該直角変調器からの出力を組み合わせる、アップコンバータ、複数搬送波電力
増幅器、無線周波数フィルタ、およびアンテナと直列に結合された、コンバイナ
と を含むCDMA送信器。 - 【請求項23】 少なくとも1つのIF入力信号を入力され、該IF入力信号
に対応する少なくとも1つのIF出力信号を出力する包絡線大きさ調整器であっ
て、 該IF入力信号に対応する遅延されたIF信号を生成する遅延装置と、 該IF入力信号の使用によって、該IF入力信号に対応する総入力包絡線大き
さ推定値信号を生成する包絡線大きさ推定装置と、 該総包絡線大きさ推定値信号および最大許容可能包絡線大きさ信号の使用によ
ってスケーリング係数を生成するスケーリング係数発生器と、 該スケーリング係数および該遅延されたIF信号を使用して、該IF出力信号
に対応するスケーリングされたIF信号を生成する包絡線大きさスケーリング装
置と、 該スケーリングされたIF信号をフィルタリングして、該IF出力信号を生成
するフィルタリング装置と を含む、包絡線大きさ調整器。 - 【請求項24】 チャネル・エンコーダおよびスプレッダと、ベースバンド・
パルス整形フィルタと、直角変調器とに直列に結合されたデータ供給源と、 該直角変調器からの出力を入力される、請求項23に記載の包絡線大きさ調整
器であって、該直角変調器からの該出力が、該IF入力信号に対応する、包絡線
大きさ調整器と、 該IF出力信号を入力され、電力増幅器、無線周波数フィルタ、およびアンテ
ナに直列に結合される、アップコンバータと を含む、CDMA送信器。 - 【請求項25】 複数のチャネル・エンコーダおよびスプレッダと、複数のベ
ースバンド・パルス整形フィルタと、複数の直角変調器とに直列に結合された、
複数のデータ供給源と、 該直角変調器からの出力を組み合わせるコンバイナと、 該コンバイナからの出力を入力される、請求項23に記載の包絡線大きさ調整
器であって、該コンバイナからの該出力が、該IF入力信号に対応する、包絡線
大きさ調整器と、 該IF出力信号を入力され、複数搬送波電力増幅器、無線周波数フィルタ、お
よびアンテナに直列に結合される、アップコンバータと を含むCDMA送信器。 - 【請求項26】 包絡線大きさ調整器が、複数のIF入力信号を入力され、複
数のIF出力信号を出力する請求項23に記載の包絡線大きさ調整器であって、 該遅延装置が、複数の遅延されたIF信号を生成し、 該包絡線大きさ推定装置が、該IF入力信号の使用によって、該IF入力信号
に対応する該総入力包絡線大きさ推定値信号を生成し、 該包絡線大きさスケーリング装置が、該スケーリング係数および該遅延された
IF信号を使用して、複数のスケーリングされたIF信号を生成し、 該フィルタリング装置が、該スケーリングされたIF信号をフィルタリングし
て、該IF出力信号を生成する 包絡線大きさ調整器。 - 【請求項27】 該包絡線大きさ推定装置が、 該IF入力信号を入力され、該IF入力信号を合計して、第1合計を生成する
加算器と、 該第1合計を入力され、該総入力包絡線大きさ推定値信号を生成する包絡線検
出器と を含む、請求項26に記載の包絡線大きさ調整器。 - 【請求項28】 該包絡線検出器が、 該第1合計の使用によって絶対値IF信号を生成する絶対値装置と、 該絶対値IF信号を入力され、所定の時間にわたる最大入力値を判定する最大
値検出器であって、この最大入力値が、該総入力包絡線大きさ推定値信号に対応
する、最大値検出器と を含む、請求項27に記載の包絡線大きさ調整器。 - 【請求項29】 該包絡線検出器が、 該第1合計の使用によって補間されたIF信号を生成するアップサンプリング
および補間装置と、 該補間されたIF信号の使用によって絶対値IF信号を生成する絶対値装置と
、 該絶対値IF信号を入力され、所定の時間にわたる最大入力値を判定する最大
値検出器であって、この最大入力値が、該総入力包絡線大きさ推定値信号に対応
する、最大値検出器と を含む、請求項27に記載の包絡線大きさ調整器。 - 【請求項30】 該総入力包絡線大きさ推定値信号が該最大許容可能包絡線大
きさ信号以下であると該スケーリング係数発生器が判定した場合に、該スケーリ
ング係数が1に等しく、 該総入力包絡線大きさ推定値信号が該最大許容可能包絡線大きさ信号を超える
と該スケーリング係数発生器が判定した場合に、該スケーリング係数が、該最大
許容可能包絡線大きさ信号を該総入力包絡線大きさ推定値信号で割った値に等し
い 請求項26から29のいずれか一項に記載の包絡線大きさ調整器。 - 【請求項31】 該スケーリング係数発生器が、第1段装置および第2段装置
を含み、 該総入力包絡線大きさ推定値信号が該最大許容可能包絡線大きさ信号以下であ
ると該第1段装置が判定した場合に、該第1段装置の出力が1に等しく、 該総入力包絡線大きさ推定値信号が該最大許容可能包絡線大きさ信号を超える
と該第1段装置が判定した場合に、該第1段装置の該出力が、該最大許容可能包
絡線大きさ信号を該総入力包絡線大きさ推定値信号で割った値に等しく、 該第2段装置の出力が、該スケーリング係数であり、該スケーリング係数が、
該第1段装置からの該出力を、所定の期間にわたる該第1段装置からの出力の平
方自乗平均(RMS)で割った値に等しい 請求項26から29のいずれか一項に記載の包絡線大きさ調整器。 - 【請求項32】 該包絡線大きさスケーリング装置が、各遅延されたIF信号
に該スケーリング係数を掛けて、該スケーリングされたIF信号を生成するのに
使用される複数の掛け算器を含み、該フィルタリング装置が、該スケーリングさ
れたIF信号をフィルタリングするのに使用される複数の帯域フィルタを含み、
該帯域フィルタの出力が、該IF出力信号に対応する、請求項26から31のい
ずれか一項に記載の包絡線大きさ調整器。 - 【請求項33】 複数のチャネル・エンコーダおよびスプレッダと、複数のベ
ースバンド・パルス整形フィルタと、複数の直角変調器とに直列に結合される複
数のデータ供給源と、 該直角変調器の出力を入力される、請求項26から32のいずれか一項に記載
の包絡線大きさ調整器であって、各直角変調器からの出力が、該IF入力信号の
1つに対応する、包絡線大きさ調整器と、 該包絡線大きさ調整器からの該IF出力信号を組み合わせる、アップコンバー
タ、複数搬送波電力増幅器、無線周波数フィルタ、およびアンテナに直列に結合
される、コンバイナと を含む、CMDA送信器。 - 【請求項34】 複数のチャネル・エンコーダおよびスプレッダと、複数のベ
ースバンド・パルス整形フィルタと、複数の直角変調器とに直列に結合される複
数のデータ供給源と、 直列に接続された、複数の請求項26から32のいずれか一項に記載の包絡線
大きさ調整器であって、最初の包絡線大きさ調整器が、該直角変調器からの出力
を入力され、各直角変調器の該出力が、該IF入力信号の1つに対応する、複数
の包絡線大きさ調整器と、 最後の包絡線大きさ調整器からの該IF出力信号を組み合わせる、アップコン
バータ、複数搬送波電力増幅器、無線周波数フィルタ、およびアンテナに直列に
結合される、コンバイナと を含む、CMDA送信器。 - 【請求項35】 少なくとも1つの入力信号を入力され、該入力信号に対応す
る少なくとも1つの出力信号を出力するピーク電力調整器において、出力電力を
調整する方法であって、 該入力信号に対応する総入力電力レベルを推定するステップと、 該総入力電力レベルの該推定値および最大許容可能入力電力信号の使用によっ
てスケーリング係数を生成するステップと、 該入力信号を遅延させるステップと、 該スケーリング係数および該遅延された入力信号の使用によって、該出力信号
に対応するスケーリングされた信号を生成するステップと、 該スケーリングされた信号をフィルタリングして、該出力信号を生成するステ
ップと を含む方法。
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