JP2003187901A - フラットケーブル用コネクタ - Google Patents
フラットケーブル用コネクタInfo
- Publication number
- JP2003187901A JP2003187901A JP2001381247A JP2001381247A JP2003187901A JP 2003187901 A JP2003187901 A JP 2003187901A JP 2001381247 A JP2001381247 A JP 2001381247A JP 2001381247 A JP2001381247 A JP 2001381247A JP 2003187901 A JP2003187901 A JP 2003187901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- flat cable
- side shell
- shell
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/58—Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable
- H01R13/5804—Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable comprising a separate cable clamping part
- H01R13/5812—Means for relieving strain on wire connection, e.g. cord grip, for avoiding loosening of connections between wires and terminals within a coupling device terminating a cable comprising a separate cable clamping part the cable clamping being achieved by mounting the separate part on the housing of the coupling device
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/59—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures
- H01R12/592—Fixed connections for flexible printed circuits, flat or ribbon cables or like structures connections to contact elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/6592—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members the conductive member being a shielded cable
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
ングから外れたり、断線したりすることを防止する。 【解決手段】 フラットケーブル10の端末が保持され
たハウジング20には、基部側シェル41と蓋側シェル
42とが覆いつけられる。フラットケーブル10の導出
されるハウジング20の後端位置における幅方向の中間
部分では、基部側シェル41に設けたロック板72が蓋
側シェル42に設けたフック73に係止することで両シ
ェル41,42が閉鎖状態に保持される。従って、フラ
ットケーブル10が厚み方向に引っ張られた際に、ハウ
ジング20やシールドシェル40が開き変形しないた
め、フラットケーブル10がハウジング20から外れた
り、あるいは断線したりすることが防止される。
Description
電線を並列してなるフラットケーブルの端末に接続して
用いられるコネクタに関する。
のシールド電線を並列してフィルムで覆って帯状に形成
され、その端末においては、各シールド電線のシールド
層にわたって短絡体が横切るように固着されるととも
に、その先に芯線が露出された構成のものがある。従
来、このようなフラットケーブルの端末に接続して用い
られるコネクタとして、特開2000−77123に開
示されたものが知られている。このものは、ハウジング
にフラットケーブルの端末部分が保持されると共に、各
シールド電線の芯線が同じくハウジングに保持された端
子金具に個別に接続されている。また、ハウジングの周
囲はシールドシェルにて覆われており、このシールドシ
ェルは短絡体を介して各シールド電線のシールド層にわ
たって接続されることで、放射ノイズを除去する等のシ
ールド効果が得られるようになっている。上記のコネク
タは、回路基板に固定された相手側コネクタと嵌合され
ることで、フラットケーブルが回路基板上の回路に接続
される。
うなコネクタにおいては、小型化の要請からハウジング
やシェルの壁面の厚みが極めて小さく形成されているた
め、ハウジングから延出したフラットケーブルが厚み方
向に引っ張られると、ハウジングやシェルにおける幅方
向の中間部分が外側に撓んで開き、フラットケーブルが
ハウジングから外れたり、あるいは、シールド電線が短
絡体の固着部分などから切断したりするおそれがあっ
た。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、フラットケーブルが厚み方向に引っ張られた際
にハウジングから外れたり、断線したりすることを防止
できるフラットケーブル用コネクタを提供するところに
ある。
めの請求項1の発明に係るフラットケーブル用コネクタ
は、複数本のシールド電線を並列してなるフラットケー
ブルの端末に接続して用いられるコネクタであって、ハ
ウジング内には前記各シールド電線の芯線が幅方向に並
列して保持されるとともに、このハウジングを覆うよう
にして前記各シールド電線のシールド層に接続可能なシ
ールドシェルが設けられたものにおいて、前記シールド
シェルは、前記ハウジングに装着される基部側シェルに
対して蓋側シェルが開閉可能に設けられ、かつ前記基部
側シェルと前記蓋側シェルとの間には、前記フラットケ
ーブルが導出される前記ハウジングの後端位置における
幅方向の中間部分に、前記両シェルを互いに閉鎖状態に
保持するロック手段が設けられているところに特徴を有
する。
において、前記シールドシェルには、前記ハウジングの
後端位置において前記シールド電線に対してほぼ接触状
態で前記フラットケーブルの厚み方向への変位を規制す
る電線押さえ部が設けられているところに特徴を有す
る。
に記載のものにおいて、前記電線押さえ部は、前記基部
側シェルと前記蓋側シェルとの両方に設けられ、両電線
押さえ部によって前記シールド電線を挟持する構成とさ
れているところに特徴を有する。
のいずれかに記載のものにおいて、前記電線押さえ部
は、前記基部側シェル及び前記蓋側シェルのうち少なく
とも一方において、その端部を後方へ向けて折り曲げて
延出させることで形成されているところに特徴を有す
る。
ウジングの後端位置における幅方向の中間部分に設けた
ロック手段によって、両シェルが閉鎖状態に保持され
る。従って、フラットケーブルが厚み方向に引っ張られ
た際に、ハウジングやシールドシェルが開き変形しない
ため、フラットケーブルがハウジングから外れたり、あ
るいは断線したりすることが防止される。
ルが厚み方向へ引っ張られた際に、電線押さえ部により
シールド電線の変位が規制されるため、フラットケーブ
ルのうちハウジング内に保持された部分に外力が伝わり
にくくなる。従って、フラットケーブルが例えば短絡体
の固着部分などから断線することを防止できる。
え部によってフラットケーブルが挟持されることで、シ
ールド電線の厚み方向の両側への変位が規制されるた
め、フラットケーブルのうちハウジング内に保持された
部分に外力が伝わりにくくなる。従って、フラットケー
ブルが例えば短絡体の固着部分などから断線することを
防止できる。
は、シェルの端部を後方へ向けて折り曲げて延出させる
ことで形成されていることから、シールド電線に対する
接触面を大きくとることができるため、シールド電線を
傷つけにくい。
ら図9を参照して説明する。この実施形態のコネクタは
大まかには、図1に示すように、フラットケーブル10
の端末が取り付けられるハウジング20と、このハウジ
ング20に装着されるシールドシェル40とから構成さ
れている。このコネクタは、回路基板(図示せず)に固
定された相手側コネクタ(図示せず)と嵌合可能とされ
ており、嵌合状態とすることで、相手側コネクタに設け
られた端子金具を介してフラットケーブル10が回路基
板上の回路に接続されるようになっている。
うに、複数本のシールド電線11が所定間隔を開けて並
列して配され、フィルム17で覆われて帯状に形成され
ている。このフラットケーブル10の端末では、各シー
ルド電線11のシールド層14にわたって短絡体18が
横切るように固定されている。この短絡体18は、一対
の導電板により各シールド電線11のシールド層14を
挟むとともに、両導電板間を半田により接合した構成と
なっている。短絡体18の先には芯線12が露出して突
出され、整列シート19で連結されることにより芯線1
2同士も所定間隔を開けた並列状態に保持されている。
電線11の芯線12と接続可能な端子金具21が、シー
ルド電線11と同数装着されるようになっている。端子
金具21は圧接タイプであり、図2に示すように、全体
として細長形状をなし、先端側が一段高く屈曲形成され
て接触部22とされている。一方、後端側では、二股と
なりつつ上方に直角曲げされることで圧接部23が形成
され、この圧接部23の縦向きの溝が、シールド電線1
1の芯線12を圧接する圧接溝24となっている。
長の厚板状に形成されている。このハウジング20にお
ける前側(図2の右側)の2/3強の部分には、端子金
具21の装着領域26が設定されており、この装着領域
26では、前端側で一段高くなった段付き状に形成され
ているとともに、端子金具21を挿入可能な複数の端子
挿入溝27が横幅方向に間隔を開けて形成されている。
また段付き部付近では、端子挿入溝27の間を仕切る仕
切壁29が立てられている。したがって各端子金具21
は、図2に示すように、先端の接触部22を一段高くな
った部分に載せつつ端子挿入溝27に嵌められている。
なお、ハウジング20を相手側コネクタ(図示せず)と
嵌合した状態では接触部22に相手側コネクタに設けら
れた端子金具が接触するようにされている。
6の直後には、フラットケーブル10のシールド電線1
1における内部被覆13の間を適宜に仕切る案内部30
が、ハウジング20の後端側には、同シールド電線11
の外部被覆15の間を適宜に仕切る案内部31がそれぞ
れ形成されている。さらに、案内部30と案内部31と
の中間には全体として横長の凹み形状をなす載置部32
が形成され、ここにフラットケーブル10の短絡体18
をハウジング20の後端から少し離間した位置に位置決
めしつつ載置可能とされている。
前側の仕切壁29の列設位置の少し後方位置から、後縁
の案内部31の列設位置にわたる領域の上面を覆うべく
カバー35が装備されている。このカバー35は、合成
樹脂材によりハウジング20とは別体として形成されて
いるが、ハウジング20の横幅方向の一端において、ヒ
ンジ36を介して揺動可能に一体的に組み付けられてい
る。カバー35の裏面には、図6に示すように、カバー
35が閉じて被せられた場合において、端子金具21に
おける圧接部23の前後両側に進入する一対の押圧部3
7が、各端子挿入溝27と対応する位置ごとに形成され
ている。
の導電性金属板をプレス加工することによって、基部側
シェル41と蓋側シェル42とが一体に形成されてい
る。詳細には、図2及び図3にも示すように、基部側シ
ェル41は、ハウジング20の下面のほぼ全面に当てら
れる形状に形成され、平板な本体部44における前縁
(図3の奥側)には、その横幅方向の両端を除いた部分
において、ハウジング20の一段高くなった下面に当た
るべく高位部45が段差状に形成されている。
ける両端部からは、所定幅の連結片47が垂直に立ち上
がって形成され、両連結片47の上端に蓋側シェル42
が一体に形成されている。したがって成形時には、基部
側シェル41と蓋側シェル42とが互いに直交してい
る。また、連結片47は途中位置から折り曲げ可能とな
っている。
手前側)の左右側縁寄りの位置には、略門形状の差込片
48が切り起こし形成されている。一方、ハウジング2
0には、載置部32の側端位置に上下に貫通する差込溝
(図示せず)が形成され、ここに基部側シェル41の差
込片48が緊密に差し込まれることで基部側シェル41
とハウジング20とが係止される。また、蓋側シェル4
2の揺動端側の左右側縁寄りの位置には、差込片49が
切り起こし形成されている。一方、ハウジング20に
は、載置部32よりも横幅方向の外側部分の上面に差込
溝33が設けられ、蓋側シェル42が基部側シェル41
とほぼ平行姿勢に折り曲げられた状態において、この差
込溝33に蓋側シェル42の差込片49が緊密に差し込
まれることで蓋側シェル42とハウジング20とが係止
される。
は、上記したフラットケーブル10における短絡体18
の下面に弾性的に当接する図示4本の接触片55が切り
起こし形成されている。一方、ハウジング20には、載
置部32の底面に接触片55を通す窓孔34が対応して
形成されている。また、蓋側シェル42の揺動端側に
は、短絡体18の上面に弾性的に接触可能な同じく図示
4本の接触片56が切り起こし形成されている。一方、
上記したカバー35には、接触片56を通す窓孔38が
対応して形成されている。
板60が立ち上がり形成され、各係止板60の外面に、
斜め下向きに突出した係止片61が切り起こし形成され
ている。一方、ハウジング20の左右両側面の前端側に
は、係止突起39が突出して形成されている。また、蓋
側シェル42の左右両側縁には、被係止板62が立ち上
がり形成され、この被係止板62には、基部側シェル4
1とほぼ平行姿勢に折り曲げられた場合に、係止片61
が嵌まる係止孔63と、係止突起39が嵌まる係止孔6
4とが形成されている。なお、ハウジング20における
左右側端の後端側には、図5に示すように、指かけ部6
5が横幅方向へ張り出して形成されており、この指かけ
部65には、上記の係止板60を嵌める装着孔66が上
下に貫通して形成されている。
縁部68がほぼ全幅にわたって立ち上がり形成され、蓋
側シェル42の揺動端にも立ち上がり縁部69が同様に
形成されている。両シェル41,42は、これらの立ち
上がり縁部68,69が設けられていることによって厚
み方向(上下方向)について曲げ強度が高められてい
る。両立ち上がり縁部68,69は、基部側シェル41
及び蓋側シェル42をハウジング20に組み付けた状態
において、図8及び図9に示すように、ハウジング20
の後端に位置し、その間からフラットケーブル10の各
シールド電線11が外部に導出される。基部側シェル4
1における立ち上がり縁部68の先端部分は電線押さえ
部68Aとされており、組付け後の状態においては、こ
の電線押さえ部68Aがシールド電線11に対してほぼ
接触状態となるように設定されている。また、蓋側シェ
ル42における立ち上がり縁部69には、その先端から
延出した部分を揺動端側(後方)へ向けて折り曲げて延
出させることで形成された電線押さえ部70が幅方向の
中央付近に図示4つ形成されている。組み付け後の状態
においては、電線押さえ部70はシールド電線11に対
し面当たり状にほぼ接触状態となるように設定されてい
る。また、両電線押さえ部68A,70は、互いに対向
する位置にあるため、組み付け状態においては、両電線
押さえ部68A,70の間にシールド電線11が挟持さ
れる。
り縁部68には、幅方向の中間部分において、所定間隔
をあけて係止溝71の開口された図示3枚のロック板7
2が立ち上がり形成されているとともに、蓋側シェル4
2における立ち上がり縁部69には、基部側シェル41
とほぼ平行姿勢に折り曲げられた場合に係止溝71に係
止可能なフック73が対応して形成されている。
明する。まず、カバー35が開かれた状態においてハウ
ジング20の各端子挿入溝27に対して端子金具21が
それぞれ装着される。次に、このハウジング20が、図
2の矢線に示すように、シールドシェル40の基部側シ
ェル41の上に入れられて、差込片48が対応する差込
孔に差し込まれつつ載せられる(図4)。
ラットケーブル10の端末が、ハウジング20の装着領
域26に上方から装着され、短絡体18が載置部32に
位置決め状態で載置される。これに伴い、各シールド電
線11の芯線12が、対応する端子金具21における圧
接部23の圧接溝24に圧入される(図6参照)。これ
により、各シールド電線11と端子金具21同士が接続
される。次に、カバー35がヒンジ36を中心に表裏反
転されるようにして揺動され、図5に示すように閉じら
れる。これに伴い、図6に示すように、カバー35の裏
面に設けられた前後一対の押圧部37が圧接部23の前
後両側に進入し、各シールド電線11における芯線12
の圧接部分の前後を押さえ付けることで圧接状態に保持
する。
7の矢線に示すように、蓋側シェル42を後方に向けて
折り曲げる。蓋側シェル42が90度折り曲げられる
と、差込片49がハウジング20の差込溝33に緊密に
差し込まれる。また、図7から図9に示すように、ハウ
ジング20の後端位置において、蓋側シェル42の揺動
端のフック73が、基部側シェル41の対応するロック
板72の係止溝71に弾性的に嵌まり、また、ハウジン
グ20の側端の被係止板62の係止孔63,64に、対
応する係止板60の係止片61と、ハウジング20の係
止突起39とがそれぞれ弾性的に嵌まることで、蓋側シ
ェル42が基部側シェル41との間でハウジング20を
挟んで閉じた状態にロックされる。
で押さえられて、上記のように各シールド電線11の芯
線12が圧接状態に保持される。それとともに、基部側
シェル41及び蓋側シェル42の接触片55,56が、
ハウジング20及びカバー35の窓孔34,38を通っ
て短絡体18の表面に弾性的に押し付けられて電気的接
触が図られ、回りを囲むように配されたシールドシェル
40の機能によって、放射ノイズを除去する等のシール
ド効果が得られる。また、フラットケーブル10の導出
されるハウジング20の後端位置においては、基部側シ
ェル41の電線押さえ部68Aがシールド電線11に対
しほぼ接触状態となるとともに、蓋側シェル42の電線
押さえ部70がシールド電線11に対し面当たり状にほ
ぼ接触状態となり、シールド電線11が両電線押さえ部
68A,70の間に挟持された状態となる。
ハウジング20の後端位置における幅方向の中間部分に
設けたロック手段(ロック板72及びフック73)によ
って、両シェル41,42が閉鎖状態に保持される。従
って、フラットケーブル10が厚み方向に引っ張られた
際に、ハウジング20やシールドシェル40が開き変形
しないため、フラットケーブル10がハウジング20か
ら外れたり、あるいは断線したりすることが防止され
る。
(上下方向)へ引っ張られた際に、ハウジング20の後
端において電線押さえ部68A,70によりシールド電
線11の変位が規制されるため、フラットケーブル10
のうちハウジング20内に保持された部分に外力が伝わ
りにくくなる。従って、フラットケーブル10が例えば
短絡体18の固着部分などから断線することを防止でき
る。さらに、電線押さえ部70は、蓋側シェル42の端
部を後方へ向けて折り曲げて延出させることで形成され
ていることから、シールド電線11に対する接触面を大
きくとることができるため、シールド電線11を傷つけ
にくい。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)図10に示すように、基部側シェル41における
立ち上がり縁部75の端部を、蓋側シェル42の電線押
さえ部70と対向するように、後方へ向けて折り曲げて
延出させることで電線押さえ部76を形成し、シールド
電線11に対し上下両側から電線押さえ部70,76を
面当たり状に接触させ、シールド電線11を挟持するよ
うにしても良い。本構成によれば、フラットケーブル1
0が引っ張られた際に、よりシールド電線11を傷つけ
にくくすることができる。 (2)シールドシェルについては、基部側シェルと蓋側
シェルとが別体物として後から組み付けられるようにな
っていてもよい。 (3)ハウジングには端子金具を設けずに、フラットケ
ーブルの芯線を露出状態で保持させておき、相手側コネ
クタとの嵌合時に相手側コネクタの有する端子金具を直
接芯線に導通接触させるようにしても良い。 (4)電線押さえ部は、基部側シェルと蓋側シェルの両
側に設けても良く、いずれか一方に設けても良い。
図
け動作を示す縦断面図
面図
示す部分拡大断面図
Claims (4)
- 【請求項1】 複数本のシールド電線を並列してなるフ
ラットケーブルの端末に接続して用いられるコネクタで
あって、ハウジング内には前記各シールド電線の芯線が
幅方向に並列して保持されるとともに、このハウジング
を覆うようにして前記各シールド電線のシールド層に接
続可能なシールドシェルが設けられたものにおいて、 前記シールドシェルは、前記ハウジングに装着される基
部側シェルに対して蓋側シェルが開閉可能に設けられ、
かつ前記基部側シェルと前記蓋側シェルとの間には、前
記フラットケーブルが導出される前記ハウジングの後端
位置における幅方向の中間部分に、前記両シェルを互い
に閉鎖状態に保持するロック手段が設けられていること
を特徴とするフラットケーブル用コネクタ。 - 【請求項2】 前記シールドシェルには、前記ハウジン
グの後端位置において前記シールド電線に対してほぼ接
触状態で前記フラットケーブルの厚み方向への変位を規
制する電線押さえ部が設けられていることを特徴とする
請求項1に記載のフラットケーブル用コネクタ。 - 【請求項3】 前記電線押さえ部は、前記基部側シェル
と前記蓋側シェルとの両方に設けられ、両電線押さえ部
によって前記シールド電線を挟持する構成とされている
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフラッ
トケーブル用コネクタ。 - 【請求項4】 前記電線押さえ部は、前記基部側シェル
及び前記蓋側シェルのうち少なくとも一方において、そ
の端部を後方へ向けて折り曲げて延出させることで形成
されていることを特徴とする請求項1から請求項3のい
ずれかに記載のフラットケーブル用コネクタ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001381247A JP3887694B2 (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | フラットケーブル用コネクタ |
US10/307,825 US6676444B2 (en) | 2001-12-14 | 2002-12-02 | Connector for a flat cable and method of assembling it |
EP02027139A EP1320149B1 (en) | 2001-12-14 | 2002-12-04 | A connector for a flat cable and method of assembling it |
DE60215906T DE60215906T2 (de) | 2001-12-14 | 2002-12-04 | Verbinder für Flachkabel und Montageverfahren dafür |
TW091136157A TWI265658B (en) | 2001-12-14 | 2002-12-13 | A connector for a flat cable and method of assembling it |
CNB021560625A CN1210845C (zh) | 2001-12-14 | 2002-12-13 | 一种扁平导线接线座及其装配方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001381247A JP3887694B2 (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | フラットケーブル用コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003187901A true JP2003187901A (ja) | 2003-07-04 |
JP3887694B2 JP3887694B2 (ja) | 2007-02-28 |
Family
ID=19187309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001381247A Expired - Fee Related JP3887694B2 (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | フラットケーブル用コネクタ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6676444B2 (ja) |
EP (1) | EP1320149B1 (ja) |
JP (1) | JP3887694B2 (ja) |
CN (1) | CN1210845C (ja) |
DE (1) | DE60215906T2 (ja) |
TW (1) | TWI265658B (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005317333A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Fujikura Ltd | 極細同軸ケーブルアセンブリ及び極細同軸ケーブルのコネクタ接続方法 |
JP2008277225A (ja) * | 2007-05-07 | 2008-11-13 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
JP2008277020A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | I-Pex Co Ltd | 電気コネクタ及びその製造方法 |
JP2009205914A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Kyocera Elco Corp | ケーブル用コネクタ |
KR101139322B1 (ko) | 2010-09-07 | 2012-04-26 | (주)우주일렉트로닉스 | 플렉시블 케이블용 보강부재 |
WO2013115566A1 (en) * | 2012-01-30 | 2013-08-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Signal cable, cable connector, and signal cable connecting apparatus including the same |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20040118976A1 (en) * | 2002-12-10 | 2004-06-24 | Joseph Albertelli | Secure composite cockpit door and method of manufacture |
JP4098287B2 (ja) * | 2003-10-03 | 2008-06-11 | 山一電機株式会社 | フレキシブルプリント配線板用コネクタ |
US6755687B1 (en) * | 2003-10-15 | 2004-06-29 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Micro coaxial cable connector assembly with improved contacts |
JP2005141930A (ja) | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Molex Inc | ケーブルコネクタ |
US6830478B1 (en) * | 2003-12-10 | 2004-12-14 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Micro coaxial connector assembly with latching means |
JP2005243471A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | D D K Ltd | 電気コネクタ |
JP2005322470A (ja) * | 2004-05-07 | 2005-11-17 | Iriso Denshi Kogyo Kk | コネクタ |
US6994583B1 (en) * | 2004-07-21 | 2006-02-07 | L&K Precision Technology Co., Ltd. | Connector |
JP2006066242A (ja) * | 2004-08-27 | 2006-03-09 | Tyco Electronics Amp Kk | フラットケーブル用電気コネクタおよびこれに用いられるシールド部材 |
JP2006107992A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Honda Tsushin Kogyo Co Ltd | ケーブルコネクタ |
JP4298626B2 (ja) * | 2004-10-07 | 2009-07-22 | 本多通信工業株式会社 | ケーブルコネクタ |
JP2006127943A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Tyco Electronics Amp Kk | フラットケーブル用カプラおよび電気コネクタ組立体 |
US20060178048A1 (en) * | 2005-02-08 | 2006-08-10 | Ted Ju | Electrical connector and method for producing the same |
JP4783096B2 (ja) * | 2005-09-08 | 2011-09-28 | 山一電機株式会社 | 可撓性導体用コネクタ |
JP2007280765A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Yokowo Co Ltd | 電気コネクタ |
TW200832449A (en) * | 2006-10-23 | 2008-08-01 | Sumitomo Electric Industries | Coaxial cable and method for manufacturing the same |
US8414961B1 (en) | 2006-12-13 | 2013-04-09 | Nanosolar, Inc. | Solution deposited transparent conductors |
JP4879071B2 (ja) * | 2007-04-02 | 2012-02-15 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | シールド電線の接続構造 |
JP4338209B2 (ja) * | 2007-05-28 | 2009-10-07 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタと相手側コネクタ |
US7625231B2 (en) * | 2007-06-29 | 2009-12-01 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Adaptor for cable connector |
CN101350462B (zh) * | 2007-07-21 | 2011-06-29 | 达昌电子科技(苏州)有限公司 | 电连接器结构 |
JP4364265B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2009-11-11 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ及びそれを備えた電子機器 |
EP2037544A3 (en) * | 2007-09-06 | 2010-08-25 | J.S.T. Mfg. Co., Ltd. | Electric connector assembly kit and sheilded cable harness |
JP2009193786A (ja) * | 2008-02-13 | 2009-08-27 | Yamaichi Electronics Co Ltd | Hdmi規格ケーブル用コネクタ |
US8530262B2 (en) * | 2008-02-28 | 2013-09-10 | Nanosolar, Inc. | Roll-to-roll non-vacuum deposition of transparent conductive electrodes |
JP2010056066A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-03-11 | Yamaichi Electronics Co Ltd | ケーブル用コネクタ |
TW201103207A (en) * | 2009-07-15 | 2011-01-16 | Adv Flexible Circuits Co Ltd | Shielded insertion and connection structure of flat cable connector |
JP5019079B2 (ja) * | 2010-03-10 | 2012-09-05 | 第一精工株式会社 | コネクタ装置 |
CN201797096U (zh) * | 2010-04-19 | 2011-04-13 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | 线缆连接器组件 |
JP5066243B2 (ja) * | 2010-06-08 | 2012-11-07 | ヒロセ電機株式会社 | 電気コネクタ、およびツイストペアケーブルと電気コネクタとの接続方法 |
US8177564B1 (en) | 2010-12-03 | 2012-05-15 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Receptacle connector and an electrical connector using the same |
US8231407B1 (en) * | 2011-01-13 | 2012-07-31 | Hon Hai Precision Ind. Co., Ltd. | Cable assembly with improved grounding bar |
JP5748335B2 (ja) * | 2011-06-08 | 2015-07-15 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
TWI458421B (zh) * | 2011-12-21 | 2014-10-21 | Wistron Corp | 夾持機構 |
CN103247908A (zh) * | 2012-02-06 | 2013-08-14 | 凡甲电子(苏州)有限公司 | 线缆连接器组件 |
JP6002634B2 (ja) * | 2013-06-14 | 2016-10-05 | 矢崎総業株式会社 | フラットケーブルの接続構造 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4272148A (en) * | 1979-04-05 | 1981-06-09 | Hewlett-Packard Company | Shielded connector housing for use with a multiconductor shielded cable |
US4457576A (en) * | 1982-12-17 | 1984-07-03 | Amp Incorporated | One piece metal shield for an electrical connector |
US4534608A (en) * | 1984-05-21 | 1985-08-13 | Sperry Corporation | Shielded connector shell for flat cable |
US4619487A (en) * | 1984-09-28 | 1986-10-28 | Thomas & Betts Corporation | Flat cable connector with grounding clip |
US4772212A (en) * | 1987-05-20 | 1988-09-20 | Amp Incorporated | Electrical connector for shielded cables with shielded conductor pairs |
NL9302005A (nl) * | 1993-11-19 | 1995-06-16 | Framatome Connectors Belgium | Connector voor afgeschermde kabels. |
US5605469A (en) * | 1995-01-05 | 1997-02-25 | Thomas & Betts Corporation | Electrical connector having an improved conductor holding block and conductor shield |
TW335229U (en) * | 1997-03-21 | 1998-06-21 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Plug connector |
US5980308A (en) * | 1998-05-13 | 1999-11-09 | Hu; Yu-Tung | Female socket of a connector |
JP3383222B2 (ja) | 1998-08-28 | 2003-03-04 | ケル株式会社 | ケーブル接続用コネクタ |
TW435873U (en) * | 1998-12-08 | 2001-05-16 | Hon Hai Prec Ind Co Ltd | Cable connector assembly |
-
2001
- 2001-12-14 JP JP2001381247A patent/JP3887694B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-12-02 US US10/307,825 patent/US6676444B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-12-04 DE DE60215906T patent/DE60215906T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2002-12-04 EP EP02027139A patent/EP1320149B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-12-13 TW TW091136157A patent/TWI265658B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-12-13 CN CNB021560625A patent/CN1210845C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005317333A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Fujikura Ltd | 極細同軸ケーブルアセンブリ及び極細同軸ケーブルのコネクタ接続方法 |
JP4598431B2 (ja) * | 2004-04-28 | 2010-12-15 | 株式会社フジクラ | 極細同軸ケーブルアセンブリ及び極細同軸ケーブルのコネクタ接続方法 |
JP2008277020A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-11-13 | I-Pex Co Ltd | 電気コネクタ及びその製造方法 |
JP2008277225A (ja) * | 2007-05-07 | 2008-11-13 | Japan Aviation Electronics Industry Ltd | コネクタ |
JP2009205914A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Kyocera Elco Corp | ケーブル用コネクタ |
KR101139322B1 (ko) | 2010-09-07 | 2012-04-26 | (주)우주일렉트로닉스 | 플렉시블 케이블용 보강부재 |
WO2013115566A1 (en) * | 2012-01-30 | 2013-08-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Signal cable, cable connector, and signal cable connecting apparatus including the same |
US8939790B2 (en) | 2012-01-30 | 2015-01-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Signal cable, cable connector and signal cable connecting apparatus including the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1320149A3 (en) | 2004-03-24 |
EP1320149B1 (en) | 2006-11-08 |
EP1320149A2 (en) | 2003-06-18 |
CN1427507A (zh) | 2003-07-02 |
DE60215906D1 (de) | 2006-12-21 |
TW200301027A (en) | 2003-06-16 |
US20030114046A1 (en) | 2003-06-19 |
CN1210845C (zh) | 2005-07-13 |
US6676444B2 (en) | 2004-01-13 |
DE60215906T2 (de) | 2007-06-14 |
TWI265658B (en) | 2006-11-01 |
JP3887694B2 (ja) | 2007-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003187901A (ja) | フラットケーブル用コネクタ | |
US6793527B2 (en) | Connector | |
US7134900B2 (en) | Electrical connector assembly with multi-function latching member | |
JP6737011B2 (ja) | シールドコネクタ | |
JP6763896B2 (ja) | コネクタ | |
US6840798B2 (en) | Shielding connector, a shielding connector system, a terminal fitting and use thereof | |
CN112385095A (zh) | 屏蔽连接器及外导体端子 | |
JP4084079B2 (ja) | コネクタ構造 | |
JP3887697B2 (ja) | フラットケーブル用コネクタ | |
JP2002100444A (ja) | フラットケーブル用コネクタ | |
JP2002170640A (ja) | コネクタ | |
JP2002373739A (ja) | フラットケーブル用コネクタ | |
JP3680767B2 (ja) | フラットケーブル用コネクタ | |
JP2020187895A (ja) | 圧接端子、端子付き電線、及び、コネクタ | |
JP3480399B2 (ja) | フラットケーブル用コネクタ | |
JP4285311B2 (ja) | コネクタ | |
JP4228978B2 (ja) | コネクタ | |
JP2002075515A (ja) | 端子金具及びジョイントコネクタ | |
JP2003243089A (ja) | シールドコネクタ | |
JP2002134195A (ja) | フレキシブル回路基板用コネクタ | |
JP2001028282A (ja) | フラットケーブル用コネクタ | |
JP2006286216A (ja) | シールドコネクタ | |
JP2002100446A (ja) | フラットケーブル用コネクタ | |
JP3685324B2 (ja) | フラットケーブル用コネクタ | |
JP2003243072A (ja) | シールドコネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040527 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051003 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060725 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060922 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20061019 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061024 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091208 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101208 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111208 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121208 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131208 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |