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JP2003180015A - 極細多心ケーブルの端末接続部及びその製造方法 - Google Patents

極細多心ケーブルの端末接続部及びその製造方法

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Publication number
JP2003180015A
JP2003180015A JP2001374479A JP2001374479A JP2003180015A JP 2003180015 A JP2003180015 A JP 2003180015A JP 2001374479 A JP2001374479 A JP 2001374479A JP 2001374479 A JP2001374479 A JP 2001374479A JP 2003180015 A JP2003180015 A JP 2003180015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
ultrafine
core cable
alignment hole
solid pad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001374479A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryo Matsui
量 松井
Hitoshi Ueno
仁志 上野
Yuuki Yamamoto
勇揮 山本
Masashi Kunii
正史 国井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP2001374479A priority Critical patent/JP2003180015A/ja
Publication of JP2003180015A publication Critical patent/JP2003180015A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルが多心で、基板が狭ピッチの場合で
も、簡単な作業でケーブルと基板とを接続する。 【解決手段】 極細多心ケーブル1が接続される3次元
射出成形基板14に、極細多心ケーブル1をフラットケ
ーブル状に整列させるための整列用穴15を形成すると
共に、その整列用穴15の側部にベタパッド19を形成
し、極細多心ケーブル1を整列用穴15に挿入して、そ
の先端の中心導体3を上記ベタパッド19に一括はんだ
付けによって固定した後、固定された中心導体3間をベ
タパッド19と共に所定のピッチで切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用超音波診断
装置等に使用される極細同軸ケーブル等の極細多心ケー
ブルの端末接続部及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6に示すように、極細多心ケ
ーブル、例えば、医療用超音波診断装置本体と探触子と
を接続するプローブケーブル2に用いられる極細同軸ケ
ーブル1は、その断面中心に中心導体3が設けられ、そ
の外周には、内側から順に絶縁体4、シールド導体5、
ジャケット6が形成されている。中心導体3は、44A
WG(American Wire Gauge)(素
線径20μm導体の7本撚り線、外径約0.058m
m)から46AWG(素線径16μm導体の7本撚り
線、外径約0.046mm)のものが主流となってい
る。
【0003】プローブケーブル2には、上述の極細同軸
ケーブル1を16本程度撚り合わせて形成した極細同軸
ケーブルユニット7が複数設けられている。これらの極
細同軸ケーブルユニット7は複数本(図4では12本)
撚り合わされており、その外周には、内側から順にシー
ス8、シールド導体9、ジャケット11が形成されてい
る。
【0004】1本のプローブケーブル2に使用される極
細同軸ケーブル1は、少ないもので50心程度であり、
多いものでは2000心を超えるものまである。
【0005】プローブケーブル2の端末接続は、本体側
の基板との接続と、探触子側の基板との接続がある。従
来は、まず、プローブケーブル2の端末のジャケット1
1、シールド導体9及びシース8を除去し、極細同軸ケ
ーブルユニット7を露出させる。その後、極細同軸ケー
ブルユニット7内の極細同軸ケーブル1について、1心
ずつ導通を確認しながら基板上に並べ、手作業ではんだ
付けするようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、極細同軸ケ
ーブル1端末とFPC(Flexible Print
ed Circuit)やプリント基板とを接続する場
合、極細同軸ケーブル1の間隔が狭いもので0.3mm
ピッチのものがあり、上述の従来の端末接続では、非常
に困難で手間がかかり、熟練者でも莫大な時間を要し、
初心者では不可能に近かった。
【0007】これを解決するためには、はんだ付けを一
括して行うのが理想的であるが、極細同軸ケーブルユニ
ット7をほぐしたときに、極細同軸ケーブル1に撚り癖
が残り、正確なピッチで並べるのが困難であるので、1
心ずつ手作業ではんだ付けを行っているのが現状であっ
た。
【0008】しかしながら、プローブケーブル2の多心
化、医療用超音波診断装置本体側や探触子側の基板の狭
ピッチ化が進んでおり、従来の端末接続では、接続が不
可能な場合があるといった問題があった。
【0009】そこで、本発明は上記問題を解決すべく案
出されたものであり、その目的は、ケーブルが多心で、
基板が狭ピッチの場合でも、簡単な作業でケーブルと基
板とを接続することができる極細多心ケーブルの端末接
続部の製造方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決すべく、
請求項1の発明は、極細多心ケーブルが接続される3次
元射出成形基板に、上記極細多心ケーブルをフラットケ
ーブル状に整列させるための整列用穴を形成すると共
に、その整列用穴の側部にベタパッドを形成し、上記極
細多心ケーブルを上記整列用穴に挿入して、その先端の
中心導体を上記ベタパッドに一括はんだ付けによって固
定した後、固定された中心導体間をベタパッドと共に所
定のピッチで切断するようにした極細多心ケーブルの端
末接続部の製造方法である。
【0011】上記方法によれば、整列用穴に挿入されて
フラットケーブル状に整列され、ベタパッドに固定され
た中心導体間をベタパッドごと所定のピッチで切断する
ようにしたので、中心導体に撚り癖が残っている場合で
も、中心導体を1本ずつ伸ばす必要がなく、容易に一括
はんだ付けが可能となる。
【0012】請求項2の発明は、接続される上記極細多
心ケーブルが、極細同軸ケーブルである極細多心ケーブ
ルの端末接続部の製造方法である。
【0013】請求項3の発明は、上記中心導体のベタパ
ッドへの一括はんだ付けが、パルスヒートはんだ付け、
赤外線レーザはんだ付け或いは半導体レーザはんだ付け
によって行われる極細多心ケーブルの端末接続部の製造
方法である。
【0014】請求項4の発明は、上記ベタパッドの固定
された中心導体間の切断が、YAGレーザ或いはエキシ
マレーザによって行われる極細多心ケーブルの端末接続
部の製造方法である。
【0015】請求項5の発明は、極細多心ケーブルが接
続される3次元射出成形基板に、上記極細多心ケーブル
をフラットケーブル状に整列させるための整列用穴が形
成され、その整列用穴に上記極細多心ケーブルが挿入さ
れ、その極細多心ケーブルの先端位置となる上記整列用
穴の側部に、上記極細多心ケーブルの中心導体を上記整
列用穴の側部に予め形成されたベタパッドに一括はんだ
付けによって固定した後に固定された中心導体間をベタ
パッドと共に所定のピッチで切断してなる導体接続部が
形成された極細多心ケーブルの端末接続部である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0017】図1は本発明に係る極細多心ケーブルの端
末接続部の好適な実施の形態を示した斜視図、図2は本
発明に係る3次元射出成形基板を示した斜視図、図3は
中心導体をベタパッドに一括はんだ付けした状態を示し
た平面図、図4は中心導体間をベタパッドと共に所定の
ピッチで切断した状態を示した平面図である。
【0018】本実施の形態では、図5及び図6に示した
医療用超音波診断装置の本体と探触子とを接続するプロ
ーブケーブル2を例に挙げて、極細多心ケーブルの端末
接続部及びその製造方法を説明する。
【0019】まず、係る極細多心ケーブルの端末接続部
12の構成を説明する。
【0020】図1及び図2に示すように、端末接続部1
2は、極細同軸ケーブル(極細多心ケーブル)1が接続
される3次元射出成形基板14を有している。3次元射
出成形基板14は、ABS樹脂等のプラスチックにて形
成されている。
【0021】3次元射出成形基板14には、極細同軸ケ
ーブル1をフラットケーブル状に整列させるための整列
用穴15が形成されている。この整列用穴15は、ジャ
ケット6がついた状態の極細同軸ケーブル1が挿入され
る第一整列用穴16と、ジャケット6とシールド導体5
とが除去された状態の極細同軸ケーブル1が挿入される
第二整列用穴17とで構成されている。
【0022】第一整列用穴16と第二整列用穴17の先
端側側部には、それぞれベタパッド18,19がそれぞ
れ形成されている。ベタパッド18,19は、3次元射
出成形基板14の表面にニッケル、金等を無電解メッキ
することによって形成され、配線部を構成している。本
発明では、3次元射出成形基板14を採用したことによ
って、2次元では形成困難な回路パターンを自由に形成
することができる。
【0023】第一整列用穴16及び第二整列用穴17に
は、複数(本実施の形態では16本)の極細同軸ケーブ
ル1がそれぞれ直線状に挿入されて、フラットケーブル
状に並列されている。第一整列用穴16の側部では、極
細同軸ケーブル1のシールド導体5が、ベタパッド18
に接続され、第二整列用穴17の側部では、極細同軸ケ
ーブル1の中心導体3がベタパッド19に接続されてい
る。
【0024】極細同軸ケーブル1の先端側では、各中心
導体3間でベタパッド19が切断されて、中心導体3毎
に分離され、それぞれ接続されて、導体接続部21が形
成されている。
【0025】次に、上記構成の端末接続部12の製造方
法とその作用を説明する。
【0026】医療用超音波診断装置の本体及び探触子の
FPC等の配線基板(図示せず)に用いられる3次元射
出成形基板14に第一及び第二整列用穴16,17を形
成すると共に、その第一及び第二整列用穴16,17の
先端側側部に、矩形状にニッケル、金等を無電解メッキ
して、ベタパッド12を形成する。
【0027】一方、プローブケーブル2の端末のジャケ
ット11、シールド導体9及びシース8を除去し、極細
同軸ケーブルユニット7を露出させる。そして、極細同
軸ケーブルユニット7内の複数の極細同軸ケーブル1を
フラットケーブル状に並べてテープに接着する。その
後、極細同軸ケーブル1に炭酸ガス(CO2 )レーザー
を照射して、ジャケット6を除去すると共に、シールド
導体5を接続するのに必要な長さを残して除去し、絶縁
体4を除去して、中心導体3を、接続するのに必要な長
さを剥ぎだす。
【0028】そして、極細同軸ケーブル1を第一及び第
二整列用穴16,17に挿入して所定位置に設置して、
錫・鉛共晶はんだ或いは錫・銀・銅からなる鉛フリーは
んだ等による予備はんだ処理を行う。
【0029】その後、ベタパッド18,19の部分に赤
外線レーザを照射して、シールド導体5をベタパッド1
8に、中心導体3をベタパッド19にそれぞれ一括はん
だ付けする(図3参照)。このとき、中心導体3には、
撚り癖が残った状態であってもよい。
【0030】なお、この一括はんだ付けは、赤外線レー
ザはんだ付けに限られるものではなく、パルスヒートは
んだ付けや半導体レーザはんだ付け等のはんだ付けで行
ってもよい。上述のはんだ付けによって一括はんだ付け
を行うことによって、はんだ付け部分以外に熱による影
響が発生するのを防止することができる。
【0031】次に、固定された中心導体3間をベタパッ
ド19ごと、所定のピッチで切断する(図4参照)。こ
のとき、所定のピッチからはみ出した中心導体3も同時
に切断される。
【0032】この中心導体3間のベタパッド19の切断
は、YAGレーザの第二高調波(波長532nm)を照
射して行う。なお、上述の切断は、エキシマレーザ(媒
質KrF、波長248nm)等で行ってもよい。上述の
レーザ切断によれば、切断後の外観が良好なものとな
る。
【0033】このように、ベタパッド19に固定された
中心導体3間をベタパッド12とはみ出した中心導体3
ごと所定のピッチで切断するようにしたので、中心導体
3に極細同軸ケーブルユニット7をほぐしたときの撚り
癖が残っている場合であっても、中心導体3を1本ずつ
伸ばすといった細かい作業を行う必要がなく、そのまま
配列でき、容易に一括はんだ付けが可能となる。
【0034】要するに、極細同軸ケーブル1の整列時の
精度にある程度のバラツキが許容されるようになったの
で、作業の手間及び時間が大幅に削減されると共に、熟
練者でなくても作業が可能となった。
【0035】なお、3次元射出成形基板14の形状は上
記実施の形態に限られるものではなく、例えば、基板の
両面に導体接続部が形成されたものであってもよい。
【0036】また、ベタパッド18,19を形成する無
電解メッキもニッケル、金に限らず、銅メッキの上に錫
メッキをするものや、ニッケルメッキの上に錫メッキを
するものであってよい。
【0037】さらに、本実施の形態では、極細同軸ケー
ブル1を例に挙げて説明したが、同軸ではない他の極細
多心ケーブルであっても、本発明は適用可能であるのは
勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、3次元射
出成形基板に極細多心ケーブルをフラットケーブル状に
整列させて、ベタパッドに固定し、固定された中心導体
間をベタパッドごと所定のピッチで切断するようにした
ので、中心導体に撚り癖が残っている場合でも、中心導
体を1本ずつ伸ばす必要がなく、容易に一括はんだ付け
が可能となるといった優れた効果を発揮する。
【0039】また、中心導体のベタパッドへの一括はん
だ付けを、赤外線レーザはんだ付け、パルスヒートはん
だ付け或いは半導体レーザはんだ付けにて行ったことに
よって、はんだ付け部分以外に熱による影響を及ぼすの
を防止できる。
【0040】さらに、中心導体間の切断をYAGレーザ
或いはエキシマレーザで行ったことによって、加工後の
外観を良好なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る極細多心ケーブルの端末接続部の
好適な実施の形態を示した斜視図である。
【図2】本発明に係る3次元射出成形基板を示した斜視
図である。
【図3】中心導体をベタパッドに一括はんだ付けした状
態を示した平面図である。
【図4】中心導体間をベタパッドと共に所定のピッチで
切断した状態を示した平面図である。
【図5】プローブケーブルを示した断面図である。
【図6】極細同軸ケーブルを示した断面図である。
【符号の説明】
1 極細同軸ケーブル(極細多心ケーブル) 3 中心導体 12 端末接続部 14 3次元射出成形基板 15 整列用穴 19 ベタパッド 21 導体接続部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 勇揮 東京都千代田区大手町一丁目6番1号 日 立電線株式会社内 (72)発明者 国井 正史 茨城県日立市川尻町4丁目10番1号 日立 電線ファインテック株式会社内 Fターム(参考) 5E051 GA06 GA08 GB02 GB04 KA01 KB02 5E077 BB06 BB26 BB37 DD01 EE02 GG26 JJ05 JJ11 JJ21 5G355 AA10 BA01 BA08 CA04 CA07 CA15

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極細多心ケーブルが接続される3次元射
    出成形基板に、上記極細多心ケーブルをフラットケーブ
    ル状に整列させるための整列用穴を形成すると共に、そ
    の整列用穴の側部にベタパッドを形成し、上記極細多心
    ケーブルを上記整列用穴に挿入して、その先端の中心導
    体を上記ベタパッドに一括はんだ付けによって固定した
    後、固定された中心導体間をベタパッドと共に所定のピ
    ッチで切断することを特徴とする極細多心ケーブルの端
    末接続部の製造方法。
  2. 【請求項2】 接続される上記極細多心ケーブルが、極
    細同軸ケーブルである請求項1記載の極細多心ケーブル
    の端末接続部の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記中心導体のベタパッドへの一括はん
    だ付けが、パルスヒートはんだ付け、赤外線レーザはん
    だ付け或いは半導体レーザはんだ付けによって行われる
    請求項1または2いずれかに記載の極細多心ケーブルの
    端末接続部の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記ベタパッドの固定された中心導体間
    の切断が、YAGレーザ或いはエキシマレーザによって
    行われる請求項1から3いずれかに記載の極細多心ケー
    ブルの端末接続部の製造方法。
  5. 【請求項5】 極細多心ケーブルが接続される3次元射
    出成形基板に、上記極細多心ケーブルをフラットケーブ
    ル状に整列させるための整列用穴が形成され、その整列
    用穴に上記極細多心ケーブルが挿入され、その極細多心
    ケーブルの先端位置となる上記整列用穴の側部に、上記
    極細多心ケーブルの中心導体を上記整列用穴の側部に予
    め形成されたベタパッドに一括はんだ付けによって固定
    した後に固定された中心導体間をベタパッドと共に所定
    のピッチで切断してなる導体接続部が形成されたことを
    特徴とする極細多心ケーブルの端末接続部。
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