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JP2003028592A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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Publication number
JP2003028592A
JP2003028592A JP2001215654A JP2001215654A JP2003028592A JP 2003028592 A JP2003028592 A JP 2003028592A JP 2001215654 A JP2001215654 A JP 2001215654A JP 2001215654 A JP2001215654 A JP 2001215654A JP 2003028592 A JP2003028592 A JP 2003028592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
header tank
separator
space
tubes
brazing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001215654A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kokubunji
宏史 國分寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2001215654A priority Critical patent/JP2003028592A/ja
Priority to US09/974,063 priority patent/US6938675B2/en
Publication of JP2003028592A publication Critical patent/JP2003028592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 セパレータとヘッダタンクとのろう付け不良
を低減するとともに、ろう付け不良を容易に補修するこ
とができるようにする。 【解決手段】 ヘッダタンク130にセパレータ134
を挿入装着して形成された、第1ラジエータ110と第
2ラジエータ120とを仕切る第3空間133に穴13
5を設ける。これにより、セパレータ134をヘッダタ
ンク130に組み付けた後、穴135からセパレータ1
34にフラックスを塗布することができるとともに、穴
135からセパレータ134とヘッダタンク130との
接合不良を補修することができる。したがって、セパレ
ータ134とヘッダタンク130とを良好にろう付けし
つつ、接合部にろう付け不良が発生しても、その不良箇
所を容易に補修することができ、完成品の歩留まりを向
上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2種類の熱交換器
が一体となった熱交換器に関するもので、内燃機関と電
動モータとを組み合わせて走行するハイブリッド自動車
等に適して有効である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ハイブ
リッド自動車では、一般的に、エンジン(内燃機関)内
を循環するエンジン冷却水を冷却する第1ラジエータ
と、電動モータ及びその電気制御回路内を循環する電気
系冷却水を冷却する第2ラジエータとからなる2種類の
ラジエータを必要とする。
【0003】因みに、エンジン冷却水と電気系冷却水と
は、適正な冷却水温度及び水圧が相違しているので、1
つのラジエータにて両冷却水を冷却すると、冷却効率が
悪化してしまい、得策ではない。
【0004】これに対して、特開平10−111086
号公報に記載の発明では、冷却水が流通する複数本のチ
ューブと、このチューブの長手方向端部に配設されて各
チューブと連通するヘッダタンクとからなるラジエータ
において、ヘッダタンク内をセパレータ(隔壁)で仕切
ることにより、エンジン冷却水が流通する部分と電気系
冷却水が流通する部分とを区画してエンジン冷却水用の
ラジエータ(以下、第1ラジエータと呼ぶ。)と電気系
冷却水用のラジエータ(以下、第2ラジエータと呼
ぶ。)とを一体化している。
【0005】しかし、上記公報に記載の発明では、図4
に示すように、セパレータの接部分がヘッダタンク内に
位置するため、例えばろう付け工程時に、セパレータと
ヘッダタンクとの接合部にろう付け不良が発生しても、
その不良箇所を補修することができず、完成品の歩留ま
りが低下する。
【0006】また、ろう付け行う際にはろう付け部にフ
ラックスを塗布しておくことが望ましが、上記公報に記
載の発明では、セパレータの接部分がヘッダタンク内に
位置するため、予め、セパレータにフラックスを塗布し
た後、ヘッダタンクに形成されたスリット穴からセパレ
ータをヘッダタンクに挿入装着せざるを得ない。
【0007】このとき、スリット穴の大きさが、セパレ
ータの厚みに比べて過度に大きいと、スリット穴とセパ
レートとの間に大きな隙間が発生して接合不良を招くお
それが高い。逆に、スリット穴を小さくすると、セパレ
ータをスリット穴に挿入する際に、表面に塗布されたフ
ラックスがそぎ落とされてしまい、却って、セパレータ
とヘッダタンクとのろう付け不良を招く。
【0008】本発明は、上記点に鑑み、セパレータとヘ
ッダタンクとのろう付け不良を低減するとともに、ろう
付け不良を容易に補修することができるようにすること
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、第1流体が
流通する複数本の金属製の第1チューブ(111)と、
第2流体が流通する複数本の金属製の第2チューブ(1
21)と、両チューブ(111、121)の長手方向両
端部に配設され、両チューブ(111、121)と連通
する金属製のヘッダタンク(130)と、ヘッダタンク
(130)内の空間を第1チューブ(111)に連通す
る第1空間(131)と第2チューブ(121)に連通
する第2空間(132)とに仕切るとともに、第1空間
(131)と第2空間(132)との間に第3空間(1
33)を構成する金属製の2枚のセパレータ(134)
とを有し、2枚のセパレータ(134)は、ヘッダタン
ク(130)に形成されたスリット穴(130c)から
ヘッダタンク(130)に挿入装着された状態でヘッダ
タンク(130)とはろう付けにて接合されており、さ
らに、ヘッダタンク(130)のうち第3空間(13
3)に対応する第3空間対応部位(130d)には、第
3空間(133)とヘッダタンク(130)外とを連通
させる穴部(135)が設けられていることを特徴とす
る。
【0010】これにより、セパレータ(134)をヘッ
ダタンク(130)に組み付けた後、穴(135)から
セパレータ(134)にフラックスを塗布することがで
きる。したがって、セパレータ(134)をスリット穴
(130c)に挿入する際に、表面に塗布されたフラッ
クスがそぎ落とされてしまうといった問題はそもそも発
生しないので、セパレータ(134)とヘッダタンク
(130)とを良好にろう付けすることができる。
【0011】また、穴(135)からセパレータ(13
4)とヘッダタンク(130)との接合不良を補修する
ことができるので、セパレータ(134)とヘッダタン
ク(130)との接合部にろう付け不良が発生しても、
その不良箇所を容易に補修することができ、完成品の歩
留まりを向上させることができる。
【0012】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の熱交換器の製造方法であって、ヘッダタンク(13
0)にセパレータ(134)を挿入装着した後、セパレ
ータ(134)にフラックスを塗布し、その後、セパレ
ータ(134)とヘッダタンク(130)とをろう付け
することを特徴とする。
【0013】これにより、セパレータ(134)とヘッ
ダタンク(130)とを良好にろう付けすることができ
る。
【0014】請求項3に記載の発明では、セパレータ
(134)とヘッダタンク(130)とをろう付けした
後、セパレータ(134)とヘッダタンク(130)と
ろう付け状態を検査補修することを特徴とする。
【0015】これにより、不良箇所を容易に補修するこ
とができるので、完成品の歩留まりを向上させることが
できる。
【0016】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0017】
【発明の実施の形態】本実施形態は、本発明に係る熱交
換器をハイブリッド自動車用のラジエータに適用したも
のであって、図1は本実施形態に係るラジエータ100
の斜視図である。
【0018】111は、エンジン(図示せず。)内を循
環してエンジンを冷却するエンジン冷却水(第1流体)
が流通するアルミニウム製の第1チューブであり、12
1は、電動モータ及びインバータ回路等の電動モータを
制御する電気制御回路内を循環して電動モータ及び電気
制御回路を冷却する電気系冷却水(第2流体)が流通す
るアルミニウム製の第2チューブである。
【0019】ここで、第1チューブ111は、図1のA
に示す範囲に複数本設けられ、第2チューブ121は、
図1のBに示す範囲に複数本設けられており、両チュー
ブ11、121は同一寸法(同一形状)である。
【0020】そして、第1チューブ111間及び第2チ
ューブ121間には、波状に形成されて熱交換を促進す
る同一寸法(同一形状)の第1、2冷却フィン(伝熱フ
ィン)112、122が配設されており、これら冷却フ
ィン(以下、フィンと略す。)112、122は、各チ
ューブ111、121にろう付け接合されている。
【0021】また、両チューブ111、121の長手方
向両端側には、第1、2チューブ111、121それぞ
れに連通するヘッダタンク130が配設されており、こ
のヘッダタンク130内それぞれには、ヘッダタンク1
30内の空間を3つの空間131〜133に仕切る2枚
のセパレータ(区画壁)134が設けられている。
【0022】ここで、空間131(以下、第1空間13
1と呼ぶ。)は、第1チューブ111に連通しており、
上方側の第1空間131から各第1チューブ111にエ
ンジン冷却水が分配供給され、下方側の第1空間131
により熱交換を終えたエンジン冷却水を集合回収する。
【0023】また、空間132(以下、第2空間132
と呼ぶ。)は、第2チューブ121に連通しており、上
方側の第2空間132から各第2チューブ111に電気
系冷却水が分配供給され、下方側の第2空間132によ
り熱交換を終えた電気系冷却水を集合回収する。
【0024】したがって、ラジエータ100のうち図1
のAに示す範囲がエンジン冷却水用の第1ラジエータ1
10を構成し、図1のBに示す範囲が電気系冷却水用の
第2ラジエータ120を構成する。
【0025】なお、113はエンジン冷却水の流入口で
あり、114はエンジン冷却水の流出口であり、123
は電気系冷却水の流入口であり、124は電気系冷却水
の流出口である。
【0026】ところで、ヘッダタンク130は、図2に
示すように、両チューブ111、121の長手方向端部
がろう付け接合されたアルミニウム製のコアプレート1
30aと、コアプレート130aと共にヘッダタンク1
30内の空間を構成するアルミニウム製のタンク本体1
30bとをろう付けすることに構成され、セパレータ1
34は、タンク本体130bに形成された切り込み状の
スリット穴130cに挿入装着された状態でヘッダタン
ク130にろう付けされている。
【0027】そして、図1に示すように、ヘッダタンク
130(タンク本体130b)のうち第3空間133に
は、第3空間133とヘッダタンク130外とを連通さ
せる長穴状の穴部135が形成されているとともに、第
1、2チューブ111、121と同一寸法(同一形状)
を有し、冷却水が流通しないダミーチューブ140が接
合されている。
【0028】さらに、このダミーチューブ140間、ダ
ミーチューブ140と第1チューブ111との間、及び
ダミーチューブ140と第2チューブ121との間に
も、フィン112、122と同一寸法(同一形状)のフ
ィン141が配設されており、これらフィン141も、
各チューブ111、121、140にろう付け接合され
ている。
【0029】因みに、フィン141は専ら機械的強度の
向上のために設けており、伝熱(放熱)効果はそれほど
期待していない。
【0030】次に、ラジエータ100の製造方法の概略
を述べる。
【0031】タンク本体130bは、一方の面にろう材
が被覆(クラッド)され、他方の面に犠牲腐食層が形成
されたアルミニウム製の板材にプレス加工を施し、図2
に示すように、スリット穴130cを形成しながら犠牲
腐食層がヘッダタンク130の内壁側に面するように板
材を略L(J)字状に成形して製造する。同様に、コア
プレート130aも、一方の面にろう材が被覆(クラッ
ド)され、他方の面に犠牲腐食層が形成されたアルミニ
ウム製の板材にプレス加工を施し、犠牲腐食層がヘッダ
タンク130の内壁側に面するように板材を略L(J)
字状に成形して製造する。
【0032】因みに、犠牲腐食層とは、母材(芯材)が
腐食することを防止するために、母材(芯材)に比べて
イオン化傾向の大きい金属からなる層を言う。
【0033】また、セパレータ134は両面にろう材が
被覆されたアルミニウム製の板材を打ち抜くことにより
製造する。
【0034】なお、チューブ140、111、121は
アルミニウム製の板材を曲げて電気溶接して製造し、フ
ィン112、122、141は表裏両面にろう材が被覆
されたアルミニウム製の板材を歯車状のローラ成型機に
より波状に塑性変形させることにより製造する。
【0035】そして、コアプレート130a及びタンク
本体130bの外壁側に相当する面(犠牲腐食層が設け
られた面と反対側の面)にフラックスを塗布した後、コ
アプレート130a、タンク本体130b、チューブ1
40、111、121、フィン112、122、141
及びセパレータ134を組み立てて、ワイヤー等の治具
にて組み立てた状態を保持する。
【0036】次に、穴部135からセパレータ134に
フラックスを塗布した後、炉内で加熱してコアプレート
130a、タンク本体130b、チューブ140、11
1、121、フィン112、122、141及びセパレ
ータ134をろう付け接合する。
【0037】そして、ラジエータ100(第1、2ラジ
エータ110、120)内にHeガス等の不活性ガスを
封入し、コアプレート130aとタンク本体130bと
の接合不良の有無、コアプレート130aとチューブ1
11、121との接合不良の有無、並びにコアプレート
130a及びタンク本体130bとセパレータ134と
の接合不良の有無を検査し、接合不良を発見したときは
樹脂材を充填する等して接合不良の補修を行う。
【0038】このとき、コアプレート130a及びタン
ク本体130bとセパレータ134との接合不良は、穴
135から樹脂材を充填する等して補修する。
【0039】因みに、穴135の大きさはフラックスの
塗布作業及び補修作業を行うに十分な大きさとすること
が望ましく、本実施形態では、図3に示すように、穴1
35の長径方向をチューブ111の長手方向と一致させ
るとともに、長径寸法Aを第3空間133のうち長径寸
法Aと平行な部位の寸法aの0.3倍以上、0.5倍以
下とし、穴135の短径寸法Bを短径寸法Bを第3空間
133のうち短径寸法Bと平行な部位の寸法bの0.2
5倍以上、0.65倍以下としている。
【0040】次に、本実施形態の特徴を述べる。
【0041】本実施形態では、第3空間133に穴13
5を設けているので、前述のごとく、セパレータ134
をヘッダタンク130に組み付けた後、セパレータ13
4にフラックスを塗布することができる。
【0042】したがって、セパレータ134をスリット
穴130cに挿入する際に、表面に塗布されたフラック
スがそぎ落とされてしまうといった問題はそもそも発生
しないので、セパレータ134とヘッダタンク130と
を良好にろう付けすることができる。
【0043】また、穴135からセパレータ134とヘ
ッダタンク130との接合不良を補修することができる
ので、セパレータ134とヘッダタンク130との接合
部にろう付け不良が発生しても、その不良箇所を容易に
補修することができ、完成品の歩留まりを向上させるこ
とができる。
【0044】(その他の実施形態)上述の実施形態で
は、本発明に係る熱交換器をハイブリッド自動車に適用
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、その
他のものにも適用することができる。
【0045】また、上述の実施形態では、漏れ検査用の
流体としてHeガスを用いたが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、その他の気体又は液体であてもよ
い。
【0046】また、上述実施形態では、チューブが上下
方向に延びていたが、本発明はこれに限定されるものは
なく、例えばチューブが水平方向に延びていてもよい。
【0047】また、上述の実施形態では、ラジエータ1
00を組み立てる際に、ダミーチューブ140と第1、
2チューブ111、121とを、第1、2フィン11
2、ダミーのフィン141とを区別することなく、チュ
ーブとフィンとを順次積層しながら組み立てることによ
り、ラジエータ100の組み付け作業性を向上させた
が、本発明はこれに限定されるものではなく、ダミーチ
ューブ140及びダミーフィン141を廃止して、単純
な断熱空間としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るラジエータの正面図で
ある。
【図2】本発明の実施形態に係るラジエータのヘッダタ
ンク部分の分解斜視図である。
【図3】本発明の実施形態に係るヘッダタンクの穴を示
す正面図である。
【図4】従来の技術に係るラジエータのヘッダタンク部
分の分解斜視図である。
【符号の説明】
100…ラジエータ、110…第1ラジエータ、111
…第1チューブ、112…第1フィン、120…第2チ
ューブ、121…第2チューブ、122…第2フィン、
130…ヘッダタンク、133…第3空間、134…セ
パレータ、135…穴、140…ダミーチューブ、14
1…フィン。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1流体が流通する複数本の金属製の第
    1チューブ(111)と、 第2流体が流通する複数本の金属製の第2チューブ(1
    21)と、 前記両チューブ(111、121)の長手方向両端部に
    配設され、前記両チューブ(111、121)と連通す
    る金属製のヘッダタンク(130)と、 前記ヘッダタンク(130)内の空間を前記第1チュー
    ブ(111)に連通する第1空間(131)と前記第2
    チューブ(121)に連通する第2空間(132)とに
    仕切るとともに、前記第1空間(131)と前記第2空
    間(132)との間に第3空間(133)を構成する金
    属製の2枚のセパレータ(134)とを有し、 前記2枚のセパレータ(134)は、前記ヘッダタンク
    (130)に形成されたスリット穴(130c)から前
    記ヘッダタンク(130)に挿入装着された状態で前記
    ヘッダタンク(130)とはろう付けにて接合されてお
    り、 さらに、前記ヘッダタンク(130)のうち前記第3空
    間(133)に対応する第3空間対応部位(130d)
    には、前記第3空間(133)と前記ヘッダタンク(1
    30)外とを連通させる穴部(135)が設けられてい
    ることを特徴とする熱交換器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の熱交換器の製造方法で
    あって、 前記ヘッダタンク(130)に前記セパレータ(13
    4)を挿入装着した後、前記セパレータ(134)にフ
    ラックスを塗布し、その後、前記セパレータ(134)
    と前記ヘッダタンク(130)とをろう付けすることを
    特徴とする熱交換器の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記セパレータ(134)と前記ヘッダ
    タンク(130)とをろう付けした後、前記セパレータ
    (134)と前記ヘッダタンク(130)とろう付け状
    態を検査補修することを特徴とする請求項2記載の熱交
    換器の製造方法。
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